JP2009173331A - 扉のハンドルの保護部材および保護構造 - Google Patents
扉のハンドルの保護部材および保護構造 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】保護部材5は、本体部50と、互いに直交する方向に突出する第1の突起部51、第2の突起部52および第3の突起部53とを有している。保護部材5を扉に取り付けた場合に、保護部材5は、本体部50および3つの突起部51,52,53により、互いに直交する3方向に移動しないように、確実に固定される。
【選択図】図1
Description
扉に取り付けられて扉のハンドルを保護する保護部材であって、
本体部と、
この本体部に設けられると共に互いに直交する方向に突出する第1の突起部、第2の突起部および第3の突起部と
を備えることを特徴としている。
互いに直交する軸をX軸、Y軸およびZ軸としたとき、
上記本体部は、XZ平面に平行な第1平板部と、この第1平板部の端部に端部が連設されると共にYZ平面に平行な第2平板部とを有し、
上記第1の突起部は、YZ平面に平行な平板状に形成されると共に上記第1平板部における上記第2平板部側の一面に設けられ、
上記第2の突起部は、XZ平面に平行な平板状に形成されると共に上記第2平板部における上記第1平板部側の一面に設けられ、
上記第3の突起部は、XY平面に平行な平板状に形成されると共に上記第1平板部の上記一面または上記第2平板部の上記一面の少なくとも一方に設けられる。
開口部を有する箱体と、
この箱体の開口部に取り付けられると共に前面にハンドルを有する第1の扉と、
この第1の扉の下側に位置すると共に上記箱体の開口部に取り付けられる第2の扉と、
上記第1の扉に取り付けられると共に上記ハンドルの少なくとも一部を覆って保護する請求項2に記載の保護部材と
を備え、
上記保護部材が上記第1の扉に完全に取り付けられた状態で、
上記第1平板部は、上記ハンドルの前面に位置し、
上記第2平板部は、上記第1の扉および上記ハンドルの左右方向一方側に位置し、
上記第1の突起部は、上記ハンドルの左右方向他方側に位置し、
上記第2の突起部は、上記第1の扉と上記箱体との間の第1の隙間に位置し、
上記第3の突起部は、上記第1の扉と上記第2の扉との間の第2の隙間に位置することを特徴としている。
上記ハンドルは、左右方向に貫通する孔部を有し、
上記保護部材は、上記第1の突起部を上記ハンドルの上記孔部に挿入するように、上下方向の軸を中心として揺動することで、上記第2の突起部は、上記第1の隙間から離脱し、上記第3の突起部は、上記第2の隙間から離脱する。
2 第2の扉(冷凍室扉)
3 第3の扉(野菜室扉)
5 保護部材
50 本体部
50a 第1平板部
50b 第2平板部
51 第1の突起部
52 第2の突起部
53 第3の突起部
6 冷蔵庫本体(箱体)
7 ハンドル
7a 孔部
10 冷蔵庫
S1 第1の隙間
S2 第2の隙間
Claims (4)
- 扉に取り付けられて扉のハンドルを保護する保護部材であって、
本体部と、
この本体部に設けられると共に互いに直交する方向に突出する第1の突起部、第2の突起部および第3の突起部と
を備えることを特徴とする扉のハンドルの保護部材。 - 請求項1に記載の扉のハンドルの保護部材において、
互いに直交する軸をX軸、Y軸およびZ軸としたとき、
上記本体部は、XZ平面に平行な第1平板部と、この第1平板部の端部に端部が連設されると共にYZ平面に平行な第2平板部とを有し、
上記第1の突起部は、YZ平面に平行な平板状に形成されると共に上記第1平板部における上記第2平板部側の一面に設けられ、
上記第2の突起部は、XZ平面に平行な平板状に形成されると共に上記第2平板部における上記第1平板部側の一面に設けられ、
上記第3の突起部は、XY平面に平行な平板状に形成されると共に上記第1平板部の上記一面または上記第2平板部の上記一面の少なくとも一方に設けられることを特徴とする扉のハンドルの保護部材。 - 開口部を有する箱体と、
この箱体の開口部に取り付けられると共に前面にハンドルを有する第1の扉と、
この第1の扉の下側に位置すると共に上記箱体の開口部に取り付けられる第2の扉と、
上記第1の扉に取り付けられると共に上記ハンドルの少なくとも一部を覆って保護する請求項2に記載の保護部材と
を備え、
上記保護部材が上記第1の扉に完全に取り付けられた状態で、
上記第1平板部は、上記ハンドルの前面に位置し、
上記第2平板部は、上記第1の扉および上記ハンドルの左右方向一方側に位置し、
上記第1の突起部は、上記ハンドルの左右方向他方側に位置し、
上記第2の突起部は、上記第1の扉と上記箱体との間の第1の隙間に位置し、
上記第3の突起部は、上記第1の扉と上記第2の扉との間の第2の隙間に位置することを特徴とする扉のハンドルの保護構造。 - 請求項3に記載の扉のハンドルの保護構造において、
上記ハンドルは、左右方向に貫通する孔部を有し、
上記保護部材は、上記第1の突起部を上記ハンドルの上記孔部に挿入するように、上下方向の軸を中心として揺動することで、上記第2の突起部は、上記第1の隙間から離脱し、上記第3の突起部は、上記第2の隙間から離脱することを特徴とする扉のハンドルの保護構造。
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JP2008016500A JP4975653B2 (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 扉のハンドルの保護部材および保護構造 |
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JP2009173331A5 JP2009173331A5 (ja) | 2010-08-12 |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6084560U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | 株式会社東芝 | 扉ハンドル部の保護緩衝体 |
JPH0319885U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-27 |
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2008
- 2008-01-28 JP JP2008016500A patent/JP4975653B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS6084560U (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-11 | 株式会社東芝 | 扉ハンドル部の保護緩衝体 |
JPH0319885U (ja) * | 1989-07-06 | 1991-02-27 |
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