JP2009173301A - 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構 - Google Patents

自動包装機の充填シュートにおける集塵機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2009173301A
JP2009173301A JP2008012695A JP2008012695A JP2009173301A JP 2009173301 A JP2009173301 A JP 2009173301A JP 2008012695 A JP2008012695 A JP 2008012695A JP 2008012695 A JP2008012695 A JP 2008012695A JP 2009173301 A JP2009173301 A JP 2009173301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling chute
bag
dust collecting
packaging
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008012695A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kashiwagi
裕之 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sanko Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Machinery Co Ltd filed Critical Sanko Machinery Co Ltd
Priority to JP2008012695A priority Critical patent/JP2009173301A/ja
Publication of JP2009173301A publication Critical patent/JP2009173301A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動包装機において包装袋を連続的に作るために包装フィルムを二つ折りして袋の形にして内容物を投入する充填シュートに関し、特に微粉末内容物を投入した際に発生する舞い上がり粉塵を除去する集塵機構が組み入れられた充填シュートに関するものである。
従来のL型シール金具タイプ自動包装機は、特許文献1に記載されている。このような自動包装機における充填シュートの製袋ガイド機能は、例えばL型シール金具タイプ自動包装機においては包装フィルムを二つ折りする工程を担っている。即ち、この工程は巻回された原反ロールから引き出された長尺の包装フィルムを充填シュートに添わせながら二つ折り状態にする工程であり、二つ折りされたその後の包装フィルムは、L型シール金具による縦シール工程及び横シール工程に送られて包装袋形状になる。
図6は、従来のL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの裏面図である。また、図7は、従来のL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの側面図である。図6と図7に示すように、従来の充填シュートに関する構成は、以下のようになっている。包装フィルムFXは、充填シュート121の製袋ガイド部123の表側に添って下方に送られ、製袋ガイド部123の形状に導かれながら投入筒127付近で二つ折りされた包装フィルムFYになり、L型シール金具による縦シール工程及び横シール工程に送られて、包装袋形状になる。
なお、充填シュート121の裏側には、袋状になった包装フィルム内に内容物を充填するための投入部126が漏斗状になって投入筒127に連結されている。即ち内容物は投入部126に入れられて投入筒127に集められ、その後包装袋形状になった包装フィルム内に充填される。
そして、充填シュート121全体を自動包装機に固定するために、正面視左側取り付け部124と正面視右側取り付け部125が投入部126に溶接されている。
このように、L型シール金具タイプ自動包装機の充填シュート121は、包装袋内に内容物を導く役目も担っており、この充填シュート121を用いて包装袋内に内容物を投入する際に、内容物の性質によっては粉舞い上がり現象が発生していた。
実開昭50−31158号公報
このような粉舞い上がり現象は、内容物投入後の包装袋充填口封止作業において舞い上がった粉を噛み込むことになり、シール不良になる問題が起きていた。
特に、内容物が微粉末状態で粘り気のない性質である場合、確実に粉舞い上がり現象が発生して粉噛み込みによるシール不良が頻発していた。
本発明は、このような従来の充填シュートの問題点に鑑み創作されたもので、粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても、発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良の起きにくい充填シュートを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る充填シュートは、包装フィルムを二つ折りして袋の形にする製袋ガイド機能と、袋になった包装フィルム内に内容物を投入する充填機能とを有する充填シュートであって、前記充填機能を司る充填シュートの投入筒内部に集塵パイプの一端を配置し、この充填シュートの外部に延在する集塵パイプの他端には、シャッター機構と集塵器で構成される集塵機構を接続し、前記袋になった包装フィルム内に内容物を投入する際に、発生した舞い上がり粉塵を、集塵機構によって吸収している。
また、本発明の請求項2に係る自動包装機の充填シュートは、長尺包装フィルムに対して略垂直下方向に移送しながらフィルム中央付近を二つ折りすると共に、シール装置によって包装袋になった袋内に内容物を導く充填シュートと、前記二つ折りされた包装フィルムに対してシール金具を用いて縦シールと横シールを施して包装袋にするシール装置と、前記充填シュートとシール装置によって作られた多数の包装袋を移送する送りロールとを備えた自動包装機であって、前記充填シュートは、包装フィルム中央付近を二つ折りする製袋ガイド部と、内容物を受け取る投入部と、受け取った内容物を包装袋内に導く投入筒と、当該投入部と投入筒内部に配置された集塵パイプと、充填シュートを自動包装機に固定する取り付け部で構成され、前記集塵パイプの一端は投入筒の下端口まで延在しており、集塵パイプの他端は投入部内部より外に向かって延在してシャッター機構と集塵器で構成される集塵機構に接続され、前記包装袋内に内容物を投入する際に、発生した発生した舞い上がり粉塵を、集塵機構によって吸収してシール不良を抑止している。
本発明の請求項1及び請求項2に係る自動包装機の充填シュートによれば、微粉末内容物を投入した際に発生する舞い上がり粉塵を除去する集塵機構が組み入れられたことにより、粉噛み込みによるシール不良の起きにくい充填シュートを提供することができる。
以上説明したように、本発明に係る自動包装機の充填シュートによれば、内容物が微粉末状態で粘り気のない性質であっても、投入した際に発生する舞い上がり粉塵を除去する機構を組み入れたため、粉噛み込みによるシール不良の起きにくい充填シュートを提供できるという優れた効果を奏し得る。
本発明に係る自動包装機の実施の形態を図面と共に説明する。まず、図1及び図2を用いて、本発明のL型シール金具タイプ自動包装機の全体構成について説明する。図1は本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機を示す正面図であり、図2は本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機を示す側面図である。
図1、図2において、符号1は本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機(以下自動包装機と略す)の全体を示している。また、符号10は包材ロール、11は包材供給モータ、12はホッパー、13は計量回転盤、14はステッピングモータ、15はメインモータ、16は減速機、17はベルトコンベア、18はカッター装置、19は送りロール、20はL型シール金具、21は充填シュート、22は制御盤を示している。
また、包材ロール10は、同一軸の周りに包装フィルムを多重にコイル状に巻き取ったものである。包装フィルムは、透明又は半透明な材料から構成され、例えば、PET等のベースフィルム及びこのベースフィルムよりも融点の低いポリエチレン等のヒートシールフィルムから構成される。
図1、図2に示すように、自動包装機1は包材ロール10から巻き戻した長尺の包装フィルムに対してバックテンションを掛けながら包材供給モータ11等を駆動して引き出し、引き出された包装フィルムは、図中垂直下方向に連続的に流れ、充填シュート21によって中央部でU字状に二つに折り曲げられる。この折り曲げられた包装フィルムは、充填シュート21の直下に設置されているL型シール金具20により挟み込んで縦ヒートシール及び横ヒートシールを同時に施すように作動し、包装袋が形成される。
ホッパー12内には内容物(原料)が入っており、この内容物は計量回転盤13により一定量に桝きり計量され、その後計量された内容物は一定タイミングで充填シュート21の入口である投入部に落下されて充填シュート出口である投入筒が挿入された包装フィルムの袋内部に充填される。
内容物が充填された袋部分を含む包装フィルムは、送りロール19により1袋分だけ下方向に移送され、その後再びL型シール金具20により挟み込んで縦ヒートシール及び横ヒートシールを施して内容物が充填された袋部分の上部投入口が密閉される。なお、同時にこのL型シール金具20の挟み込みにより次の包装袋が形成され、内容物充填動作及び袋部分上部の密閉動作をくり返して連続した包装体が出来上がる。
連続した包装体は直下のカッター装置18に送られ、横シール部分の中央付近に対して切断もしくはミシン目切れ込み等を行い、個別の包装袋形態となった包装体はベルトコンベア17上に落下し、搬送されて箱詰めされる。
図3は、本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの裏面図である。図4は、本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの側面図である。図3、図4に示すように、本発明に係る充填シュート21における製袋ガイド機能に関する構成は、以下のようになっている。
包装フィルムFXは、充填シュート21の製袋ガイド部23の表側に添って下方に送られ、製袋ガイド部23の形状に導かれながら投入筒27において二つ折りされた包装フィルムFYになる。
なお、充填シュート21の裏側には、二つ折りされた包装フィルムFYに対してL型シール金具20を挟み込んで包装袋形状とした袋内部に内容物を充填するための投入部26が漏斗状になって投入筒27に連結されている。即ち内容物は投入部26に入れられて投入筒27に集められ、その後二つ折りされた包装袋内に充填される。
このような充填シュート21全体を自動包装機に固定するために、左側取り付け部24と右側取り付け部25が製袋ガイド部23と投入部26に溶接されている。
次に、投入部26内には集塵パイプ30が付設されており、この集塵パイプ30の一端(下端)は投入筒27の下端口まで延在している。一方、集塵パイプ30の他端(上端)は投入部26の内部から外に向かって延びており、この外に向かって延びている集塵パイプ30の他端には集塵ホースと接続するための接続筒31が取り付けられている。
なお、この集塵パイプ30は投入部26の内部では裏面より見て左側面(正面より見た場合は右側面)に添って付設されており、投入筒27の内部では前側面に添って付設されている。即ち、この集塵パイプ30の付設に際しては、充填シュート21の内容物投入動作に対して出来るだけ影響を与えないような位置に配置して固定(溶接)されている。
図5は、本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの集塵機構に関する概略図である。図5に示すように、自動包装機1は、充填シュート21の部分のみを表示しており、充填シュート21と、集塵パイプ30と、接続筒31が正面より見た状態で表されている。そして、この接続筒31とシャッター機構32の一端は、集塵ホースにて接続されており、シャッター機構32の他端と集塵器33は、同じく集塵ホースにて接続されている。
なお、シャッター機構32を開放若しくは閉鎖するように動かす開閉信号は、自動包装機1の制御盤22より送り込まれており、初期状態では、シャッター機構32は閉鎖状態に設定され、集塵ホース経由で接続されている集塵器33は動作状態に設定されている。
このような充填シュートの集塵機構に関する動作は、以下のようになっている。図1乃至図5に示すように、L型シール金具タイプ自動包装機は、送りロールによって二つ折りされた包装フィルムFYを垂直下方に引っ張りながらL型シール金具による縦シールと横シールを施して包装袋が形成される。
そして、計量回転盤13により一定量に桝きり計量された内容物は一定タイミングで充填シュート21の入口である投入部に落下されて充填シュート出口である投入筒が挿入された包装フィルムの袋内部に充填される。
この包装フィルムの袋内部に投入された微粉末状態の内容物は、落下時に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22より開放信号がシャッター機構32に送り込まれる。
シャッター機構32は、この開放信号によってシャッター機構32を開放し、この結果、舞い上がった微粉末状態の内容物は、充填シュート21の投入筒27下端に配置されている集塵パイプ30の下端から吸引され、集塵パイプ30及び集塵ホース、シャッター機構32を経由して集塵器33に吸い取られることになる。
なお、舞い上がった微粉末状態の内容物を吸い取った後に、自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32に対して閉鎖信号を送り、シャッター機構32を閉鎖して吸引動作を停止させる。
このように充填シュート21に対して、微粉末内容物を投入した際に発生する舞い上がり粉塵を除去する集塵機構が組み入れられたため、内容物投入後の包装袋充填口封止作業において舞い上がった粉を噛み込むことが無くなり、シール不良を防ぐことが可能になる。
以上、上記実施例においては、L型シール金具タイプ自動包装機の例を用いて説明してきたが、このような充填シュートは、縦シールバーと横シールバーが一体化したL型シール金具に限定するものではなく、シール金具の形態は各種採用可能である。例えば、縦シールバーと横シールバーが別々に設置されていて、間歇動作を行う送りロールを用いて包装フィルムを搬送しているケースにも適用される。
また、上記実施例においては、充填シュートの正面より見て右方向に集塵パイプを配置した例で説明したが、これに限定するものではなく、充填シュートの正面より見て左方向に集塵パイプを配置したケースにも適用される。
また、集塵ホース経由で接続されている集塵器33は動作状態に設定された状態でシャッター機構32を開放及び閉鎖することにより、集塵動作のON制御及びOFF制御を行っていたが、これに限定するものではなく、シャッター機構32の開放動作若しくは閉鎖動作に連動して集塵器33の動作もON制御若しくはOFF制御するようにしてもよい。
最後に、本発明の実施の形態は本発明を具現化するための一例を示したものであり、特許請求の範囲における発明特定事項とそれぞれ対応関係を有するが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形を施すことができる。
本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機を示す正面図である。 本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機を示す側面図である。 本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの裏面図である。 本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの側面図である。 本発明に係るL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの集塵機構に関する概略図である。 従来のL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの裏面図である。 従来のL型シール金具タイプ自動包装機における充填シュートの側面図である。
符号の説明
1 L型シール金具タイプ自動包装機
10 包材ロール
11 包材供給モータ
12 ホッパー
13 計量回転盤
14 ステッピングモータ
15 メインモータ
16 減速機
17 ベルトコンベア
18 カッター装置
19 送りロール
20 L型シール金具
21、121 充填シュート
22 制御盤
23、123 製袋ガイド部
24、124 左側取り付け部
25、125 右側取り付け部
26、126 投入部
27、127 投入筒
30 集塵パイプ
31 接続筒
32 シャッター機構
33 集塵器
FX 包装フィルム
FY 二つ折りされた包装フィルム

Claims (2)

  1. 包装フィルムを二つ折りして袋の形にする製袋ガイド機能と、袋になった包装フィルム内に内容物を投入する充填機能とを有する充填シュートであって、
    前記充填機能を司る充填シュートの投入筒内部に集塵パイプの一端を配置し、この充填シュートの外部に延在する集塵パイプの他端には、シャッター機構と集塵器で構成される集塵機構を接続し、
    前記袋になった包装フィルム内に内容物を投入する際に、発生した舞い上がり粉塵を、集塵機構によって吸収することを特徴とする充填シュート。
  2. 長尺包装フィルムに対して略垂直下方向に移送しながらフィルム中央付近を二つ折りすると共に、シール装置によって包装袋になった袋内に内容物を導く充填シュートと、
    前記二つ折りされた包装フィルムに対してシール金具を用いて縦シールと横シールを施して包装袋にするシール装置と、
    前記充填シュートとシール装置によって作られた多数の包装袋を移送する送りロールとを備えた自動包装機であって、
    前記充填シュートは、包装フィルム中央付近を二つ折りする製袋ガイド部と、内容物を受け取る投入部と、受け取った内容物を包装袋内に導く投入筒と、当該投入部と投入筒内部に配置された集塵パイプと、充填シュートを自動包装機に固定する取り付け部で構成され、
    前記集塵パイプの一端は投入筒の下端口まで延在しており、集塵パイプの他端は投入部内部より外に向かって延在してシャッター機構と集塵器で構成される集塵機構に接続され、
    前記包装袋内に内容物を投入する際に、発生した発生した舞い上がり粉塵を、集塵機構によって吸収してシール不良を抑止することを特徴とする自動包装機の充填シュート。
JP2008012695A 2008-01-23 2008-01-23 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構 Pending JP2009173301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012695A JP2009173301A (ja) 2008-01-23 2008-01-23 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008012695A JP2009173301A (ja) 2008-01-23 2008-01-23 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009173301A true JP2009173301A (ja) 2009-08-06

Family

ID=41028873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008012695A Pending JP2009173301A (ja) 2008-01-23 2008-01-23 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009173301A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103407601A (zh) * 2013-06-14 2013-11-27 武汉金牛经济发展有限公司 用于塑料管材的全自动包装机
CN114104355A (zh) * 2021-11-26 2022-03-01 湖北兴瑞硅材料有限公司 一种细粉水解包装设备及生产方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031158U (ja) * 1973-07-13 1975-04-07
JPS62194501U (ja) * 1986-06-03 1987-12-10
JPH07112702A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Tsumura & Co 製袋包装充填機の充填装置
JP2004331095A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Sanko Kikai Kk 縦型自動充填包装機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031158U (ja) * 1973-07-13 1975-04-07
JPS62194501U (ja) * 1986-06-03 1987-12-10
JPH07112702A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Tsumura & Co 製袋包装充填機の充填装置
JP2004331095A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Sanko Kikai Kk 縦型自動充填包装機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103407601A (zh) * 2013-06-14 2013-11-27 武汉金牛经济发展有限公司 用于塑料管材的全自动包装机
CN103407601B (zh) * 2013-06-14 2015-09-30 武汉金牛经济发展有限公司 用于塑料管材的全自动包装机
CN114104355A (zh) * 2021-11-26 2022-03-01 湖北兴瑞硅材料有限公司 一种细粉水解包装设备及生产方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070294982A1 (en) Machine for Forming, Filling and Closing Bags With a Bag Lifting Device
CN202518473U (zh) 可自动折叠物料的导料槽
JP5367634B2 (ja) 縦型製袋包装機
CN104528048A (zh) 一种连卷塑料袋包装机
US20120210681A1 (en) Apparatus and method for forming, filling and sealing packaging containers each comprising one pouring device
JP2009173301A (ja) 自動包装機の充填シュートにおける集塵機構
JP2010006383A (ja) 製袋包装機
CN115072015A (zh) 制袋包装装置及制袋包装装置的筒部件
CN2931292Y (zh) 水平式双物料双联袋自动包装机
CN201183615Y (zh) 一种立体包装机上的伸缩扯袋机构
JPH11198906A (ja) 縦型製袋充填包装方法及び装置
EP3981695A1 (en) Bag-making and packaging apparatus
JP5048290B2 (ja) 充填機及び当該充填機を備えた充填包装装置
JP2011046412A (ja) 自働包装機
JP2004331095A (ja) 縦型自動充填包装機
JP4757520B2 (ja) 自動包装機の充填シュート
JP5509260B2 (ja) 小袋連続体折りたたみ装置
CN208647196U (zh) 高效率的双袋包装机
JP5047606B2 (ja) 自動包装機の充填シュート取り付け構造の改良
CN207292618U (zh) 一种多列条状包装机的中封装置
JP2008087845A (ja) 自動包装機のエンボス充填シュート
CN206827060U (zh) 一种小型粉体包装机
JP2009202875A (ja) 自動包装機のホッパー内攪拌機構
CN202379148U (zh) 包装袋水平包装机
JP4799064B2 (ja) 自動包装機の充填シュート改良

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120830

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130213