JP2009173199A - 内装材 - Google Patents

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Masashi Tsukamoto
真史 塚本
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Abstract

【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供する。
【解決手段】内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層され、車内に対面する第2層12と、第1層11および第2層12間にワイヤーハーネス14を保持する複数のピン16とを備える。複数のピン16に、第2層12の複数の挿通孔17を嵌め込むことにより第2層12を取り付ける。この状態で、第2層12におけるワイヤーハーネス14の保持箇所に対応した箇所に薄膜部18が設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、第1層および第2層間にワイヤーハーネスを保持する内装材に関する。
例えば、自動車等の車両におけるドア用のワイヤーハーネスを配索する手段として、ドアフレームに内装された防水シート(独立気泡発泡プラスチックシート)等の内装材に埋設する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平5−46608号公報
具体的には、内装材にワイヤーハーネスの配線パターンに応じた切込が形成され、形成された切込にワイヤーハーネスが埋設されて配索されている。
しかし、特許文献1の内装材は、内装材の切込にワイヤーハーネスが埋設されて配索されているので、ワイヤーハーネスを内装材から分別する場合には、切込を開いてワイヤーハーネスを取り出す必要がある。
このため、内装材に埋設されたワイヤーハーネスは廃棄時の分別性が悪く、リサイクル性が劣るといわれていた。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る内装材は、下記(1)ないし(5)を特徴としている。
(1) 第1層と、第2層と、を備え、前記第1層と前記第2層が互いに厚み方向に接着されて積層され、前記第1層および前記第2層間にワイヤーハーネスを保持する内装材であって、前記第1層における前記ワイヤーハーネスの保持箇所に対応した箇所に薄膜部が設けられていること。
(2) 上記1の構成の内装材であって、
前記第1層および前記第2層のうちの一方を厚み方向に貫通するとともに他方に係止される複数のピンを有し、前記ピンが前記ワイヤーハーネスの線状部を横断する位置に配置されていること。
(3) 上記2の構成の内装材であって、
前記第2層に前記ピンが設けられているとともに、前記第1層に前記ピンを挿通可能な挿通孔が複数設けられていること。
(4) 上記3構成の内装材であって、
前記第2層における前記ワイヤーハーネスの横断方向に沿った前記各ピンの配置間隔よりも前記第1層における前記挿通孔の配置間隔が小さいこと。
(5) 上記1構成の内装材であって、
前記ワイヤーハーネスが前記第1層に埋設されているとともに、前記第1層の表裏が平坦に成形されていること。
上記(1)の構成の内装材では、第1層および第2層間にワイヤーハーネスを保持するとともに、第1層におけるワイヤーハーネスの保持箇所に対応した箇所に薄膜部が設けられているため、他の箇所よりも破断しやすい薄膜部を破断させることによりワイヤーハーネスを容易に取り外すことができる。
上記(2)の構成の内装材では、第1層および第2層のうちの一方を厚み方向に貫通するとともに他方に係止される複数のピンがワイヤーハーネスを横断する位置に配置されているため、第1層および第2層間における所定位置にワイヤーハーネスを維持できる。
上記(3)の構成の内装材では、第2層に設けられたピンが第1層の挿通孔に挿通されるため、第1層および第2層の相対位置を維持できる。
上記(4)の構成の内装材では、第2層におけるピンの配置間隔よりも、第1層における挿通孔の配置間隔が小さいため、第1層が部分的に引き伸ばされて確実に薄膜部が形成される。
上記(5)の構成の内装材では、例えばインサート成型等によりワイヤーハーネスが第1層に埋設されているとともに、第1層の表裏が平坦に成形されているため、ワイヤーハーネスを埋設した箇所を薄膜部に形成できる。
これにより、ピンを設けることなく第1層に薄膜部に形成できるので、構成の簡素化が図れる。
加えて、第1層にワイヤーハーネスをインサート成型により埋設することにより、第1層と第2層との間に、ワイヤーハーネスを介在させないようにできる。
これにより、第1層に第2層を一層良好に密着させることができ、内装材の品質を良好に保つことができる。
本発明の内装材によれば、第1層におけるワイヤーハーネスの保持箇所に対応した箇所に薄膜部を設けることにより、第1層の薄膜部を破断させて、破断させた箇所からワイヤーハーネスを容易に取り外すことができ、廃棄時にリサイクルを考慮した分別も容易に行えるという効果を有する。
以下、本発明の実施形態に係る内装材について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1〜3に示すように、第1実施形態の内装材10は、一例として、自動車等の車両におけるドアフレームに内装された防水シート(独立気泡発泡プラスチックシート)である。
この内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層されるとともに車内に対面する第2層12と、第1層11および第2層12間にワイヤーハーネス14を保持するための複数のピン16とを備えている。
第1層11はポリオレフィン等により形成され、第2層12はポリプロピレン等により形成されている。
第2層12には、ワイヤーハーネス14を横断する位置から第1層11に向かって、複数のピン16が鉛直状に立設されている。
第1層11には、複数のピン16が厚み方向に貫通(挿通)する挿通孔17が複数設けられている。
ワイヤーハーネス14を横断する位置に設けられたピン16の間隔は、ワイヤーハーネス14を横断する位置に設けられた挿通孔17の間隔と同じS1である(図3参照)。
図4に示すように、第2層12における複数のピン16の間隔S1にワイヤーハーネス14を配置した後、複数のピン16に第1層11の挿通孔17を嵌合させることにより、第1層11と第2層12との間にワイヤーハーネス14が保持される。
第1層11が、間隔Sにおいて、ワイヤーハーネス14に沿って湾曲状に伸ばされる。よって、第1層11の厚さT1が、ワイヤーハーネス14に沿って湾曲状に伸ばされる部位において厚さT2まで薄くなる。
これにより、第1層11におけるワイヤーハーネス14の保持箇所に対応した箇所に薄膜部18が設けられる。
図5(A)に示すように、内装材10を第1層11の上方から加熱手段20により加熱することにより、図5(B)に示すように薄膜部18が破断する。その後、第1層11からワイヤーハーネス14を取り外す。
なお、加熱手段20としては、温風、炎、加熱蒸気等が適用される。
(変形例)
第1実施形態では、ワイヤーハーネス14を横断する位置に、複数のピン16を鉛直状に立設したが、これに限らないで、図6に示すように、ワイヤーハーネス14から離れる方向に傾斜角θで傾斜させることも可能である。
ピン16を傾斜角θで傾斜させることにより、第1層11の挿通孔17がピン16から外れ難くすることができる。
次に、第2実施形態〜第5実施形態の内装材を図7〜図14に基づいて説明する。なお、第2実施形態〜第5実施形態の内装材において第1実施形態の内装材10と同一類似部材については同じ符号を付して説明を省略する。
(第2実施形態)
図7に示すように、第2実施形態の内装材30は、第2層12に収納部31を備えるとともに、ワイヤーハーネス14を横断する挿通孔17の間隔をS2としたもので、その他の構成は第1実施形態の内装材10と同じである。
収納部31は、ワイヤーハーネス14を埋設可能に断面略U字状の空間に形成されている。
挿通孔17の間隔S2は、ピン16の間隔S1より小さく設定されている。
図8に示すように、第2層12の収納部31にワイヤーハーネス14を収容することにより、ワイヤーハーネス14が第2層12の表面から突出しないように配置されている。
第1層11を引き伸ばすことにより、挿通孔17の間隔S2を、ピン16の間隔S1に合わせる。挿通孔17がピン16に嵌め込まれ、第1層11が複数のピン16により保持される。
この状態で、第1層11が引き伸ばされることにより、第1層11の厚さT1が、ワイヤーハーネス14に対応した部位において厚さT3まで薄くなる。
よって、第1層11におけるワイヤーハーネス14に対応した箇所に薄膜部32が設けられる。
第2実施形態の内装材30によれば、第1実施形態と同様に、第1層11の上方から加熱手段20により加熱して第1層11を熱収縮させることにより、第1層11の薄膜部32を破断させることができる。
(第3実施形態)
図9に示すように、第3実施形態の内装材40は、第1層41となるスラリーによりワイヤーハーネス14が覆われたもので、その他の構成は第1実施形態の内装材10と同じである。
第1層41の表面41Aを平坦に形成することにより、第1層41の厚さT4が、ワイヤーハーネス14に対応した部位において厚さT5まで薄くなる。
よって、第1層41におけるワイヤーハーネス14に対応した箇所に薄膜部43が設けられる。
次に、内装材40の製造方法を図10(A)〜(C)に基づいて説明する。
図10(A)において、下型44に第2層12を配置し、第2層12の表面にワイヤーハーネス14を載置する。
次に、図10(B)において、第2層12の表面およびワイヤーハーネス14にスラリー45を一定の塗布厚で塗布する。
よって、塗布したスラリー45のうち、ワイヤーハーネス14に相当する部位45Aが隆起する。
ついで、図10(C)において、上型46によりスラリー45を押圧する。スラリー45を押圧することにより、第1層41として表面を平坦に成形する。
第1層41の表面を平坦に成形することにより、第1層41の厚さT4が、ワイヤーハーネス14に対応した部位において厚さT5まで薄くなる。
第1層41に薄膜部43を設けることができ、内装材40の製造工程が完了する。
第3実施形態の内装材40によれば、第1実施形態と同様に、図11に示すように、第1層41の上方から加熱手段20により加熱して薄膜部43を破断させる。
さらに、第3実施形態の内装材40によれば、第1実施形態、第2実施形態で用いた複数のピン16や複数の挿通孔17を設けることなく第1層41に薄膜部43に形成できるので、構成の簡素化が図れる。
(第4実施形態)
図12に示すように、第4実施形態の内装材50は、第1層41となるスラリーによりワイヤーハーネス14の全体が覆われ、かつ、第1層41の表面41Aおよび裏面41Bが各々平坦に成形されたもので、その他の構成は第3実施形態の内装材40と同じである。
第4実施形態の内装材50によれば、第1層41の表面41Aを平坦に成形することにより、第3実施形態の内装材40と同様に、薄膜部43を形成することができる。
これにより、第1層41の上方から加熱手段20により加熱して薄膜部43を破断させることができる。
さらに、第4実施形態の内装材50によれば、第1層41の裏面41Bを平坦に成形することにより、第2層12に対する第1層41の密着性を高めることができる。
加えて、第3実施形態の内装材40と同様に、第1実施形態、第2実施形態で用いた複数のピン16や複数の挿通孔17を設けることなく第2層42に薄膜部43に形成できるので、構成の簡素化が図れる。
(第5実施形態)
図13(A),(B)に示すように、第5実施形態の内装材60は、第1層61にワイヤーハーネス14をインサート成型した状態でシート状に成形し、成型した第1層61を第2層12に積層したもので、その他の構成は第4実施形態の内装材50と同じである。
第1層61は、表面61Aおよび裏面61Bが各々平坦に成形されている。第1層61の表面61Aを平坦に成形することにより、第4実施形態の内装材50と同様に、薄膜部63を形成することができる。
これにより、第5実施形態の内装材60によれば、第1層61の上方から加熱手段20により加熱して薄膜部63を破断させることができる。
加えて、第5実施形態の内装材60によれば、第1層61の裏面61Bを平坦に成形することにより、第2層12に対する第1層61の密着性を高めることができる。
加えて、第3実施形態の内装材40と同様に、第1実施形態、第2実施形態で用いた複数のピン16や複数の挿通孔17を設けることなく第1層61に薄膜部63を形成できるので、構成の簡素化が図れる。
以下、第1実施形態の内装材10の変形例1〜変形例3を図14(A)〜(C)に基づいて説明する。
(変形例1)
第1実施形態の内装材10では、第1層11に複数の挿通孔17を形成し、複数のピン16を第2層12に設ける構成について例示した。
しかし、これに限らないで、図14(A)に示すように、第1層11に挿通孔を形成しないことも可能である。
この場合、複数のピン16により第1層11に孔を開けながら、複数のピン16に第1層11が取り付けられる。
(変形例2)
図14(B)に示すように、第1層11に複数のピン16を設けることも可能である。
(変形例3)
図14(C)に示すように、複数のピン16を第1層11、第2層12とは別体とすることも可能である。
第1層11や第2層12に複数のピン16を設ける必要がないので、第1層11や第2層12の搬送が容易である。
なお、第1実施形態〜第5実施形態、変形例において示した内装材、第1層、第2層、ワイヤーハーネス、ピン、挿通孔、薄膜部等の形状は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、第1層および第2層間にワイヤーハーネスを保持する内装材への適用に好適である。
本発明に係る内装材(第1実施形態)を示す斜視図である。 第1実施形態の内装材を示す分解斜視図である。 第1実施形態の内装材を示す分解断面図である。 第1実施形態の内装材を示す断面図である。 第1実施形態の内装材からワイヤーハーネスを取り外す例を示す断面図である。 第1実施形態の内装材の変形例を示す断面図である。 本発明に係る内装材(第2実施形態)を示す分解断面図である。 第2実施形態の内装材を示す断面図である。 本発明に係る内装材(第3実施形態)を示す断面図である。 第3実施形態の内装材を製造する工程を説明する断面図である。 第3実施形態の内装材からワイヤーハーネスを取り外す例を示す断面図である。 本発明に係る内装材(第4実施形態)を示す断面図である。 (A)は本発明に係る内装材(第5実施形態)の製造工程を示す断面図、(B)は第5実施形態の内装材を示す断面図である。 (A)は第1実施形態の変形例1を示す断面図、(B)は第1実施形態の変形例2を示す断面図、(C)は第1実施形態の変形例3を示す断面図である。
符号の説明
10,30,40,50,60 内装材
11、41、61 第1層
12 第2層
14 ワイヤーハーネス
16 ピン
17 挿通孔
18,32,43,63 薄膜部
41A,61A 第1層の表面
41B,61B 第1層の裏面

Claims (5)

  1. 第1層と、第2層と、を備え、前記第1層と前記第2層が互いに厚み方向に接着されて積層され、
    前記第1層および前記第2層間にワイヤーハーネスを保持する内装材であって、
    前記第1層における前記ワイヤーハーネスの保持箇所に対応した箇所に薄膜部が設けられていることを特徴とする内装材。
  2. 請求項1に記載の内装材であって、
    前記第1層および前記第2層のうちの一方を厚み方向に貫通するとともに他方に係止される複数のピンを有し、
    前記ピンが前記ワイヤーハーネスの線状部を横断する位置に配置されていることを特徴とする内装材。
  3. 請求項2に記載の内装材であって、
    前記第2層に前記ピンが設けられているとともに、前記第1層に前記ピンを挿通可能な挿通孔が複数設けられていることを特徴とする内装材。
  4. 請求項3に記載の内装材であって、
    前記第2層における前記ワイヤーハーネスの横断方向に沿った前記各ピンの配置間隔よりも前記第1層における前記挿通孔の配置間隔が小さいことを特徴とする内装材。
  5. 請求項1に記載の内装材であって、
    前記ワイヤーハーネスが前記第1層に埋設されているとともに、前記第1層の表裏が平坦に成形されていることを特徴とする内装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015067078A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 矢崎総業株式会社 車両用保護部材、ワイヤハーネス組付体及びワイヤハーネス組付体の製造方法

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