JP2009172740A - インパクト回転工具 - Google Patents

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正昭 阪上
Sunao Arimura
直 有村
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敏治 大橋
Hiroshi Miyazaki
博 宮崎
Hiroshi Kawai
啓 河合
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Abstract

【課題】 環境変化に関わらず正確に打撃振動を検出することができるインパクト回転工具を提供する。
【解決手段】 本発明のインパクト回転工具を、モータの動力を基に打撃を行うインパクト機構と、打撃振動を検出する打撃振動検出部3と、インパクト機構で生じた打撃振動を打撃振動検出部3にまで伝達する伝達構造体と、打撃振動検出部3で検出した打撃振動に基づいてモータを制御する制御部17と、伝達構造体の温度を検出する温度センサ21とを具備したものとする。そして、打撃振動検出部3は、打撃振動を検出する際に用いる周波数特性を温度センサ21の検出結果に基づいて変化させるものとする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インパクト回転工具の打撃を検出するための技術に関する。
従来から、モータの動力を基にハンマが回転方向の打撃を行うインパクト機構を内蔵したインパクト回転工具が知られている。前記インパクト回転工具においては、ハンマの打撃を検出する打撃検出主段と、この振動検出主段で検出した打撃に基づいてモータを制御する制御部とを備え、制御部によって狙いの締め付けトルクでモータを停止させることが提案されている(特許文献1等を参照)。前記打撃検出主段としては、例えばハンマの近傍にマイクを設置しておき、ハンマの打撃音を検出することによって打撃検出を行う構成が周知である。
ところで、実際の打撃をより直接的に検出するためには、前記打撃検出手段として、振動センサ1や周波数フィルタ2を用いた打撃振動検出部3を備えることが好ましい(図1、図3等を参照)。前記振動センサ1は、インパクト回転工具のハウジング4に取り付けたものである。前記打撃振動検出部3によれば、ハウジング4を通じてインパクト機構6から振動センサ1にまで伝達される振動のうち、周波数フィルタ2を介して所定の周波数範囲内の振動だけを通過させて他の振動をカットしたうえで、打撃振動を検出することができる。
しかし、インパクト回転工具のハウジング4は一般的に樹脂で成形されているので、モータ7の発熱や外気変化等に影響されて該ハウジング4の温度が変化すると、該ハウジング4の共振周波数に変化が生じる。そのため、ハウジング4を通じて伝達される打撃振動の中心周波数は、該ハウジング4の温度変化に依存して変化することとなり(図2等を参照)、場合によっては周波数フィルタ2の周波数範囲から打撃振動の中心周波数が外れてしまう。このとき、打撃振動検出部3で正確に打撃を検出できないという問題や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまうという問題が生じる。
特開2007−1023号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、環境変化に関わらず正確に打撃振動を検出することができるインパクト回転工具を提供することを、課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明のインパクト回転工具を、モータ7の動力を基に打撃を行うインパクト機構6と、打撃振動を検出する打撃振動検出部3と、インパクト機構6で生じた打撃振動を打撃振動検出部3にまで伝達する伝達構造体5と、打撃振動検出部3で検出した打撃振動に基づいてモータ7を制御する制御部17と、伝達構造体5の温度を検出する温度センサ21とを具備したものとする。そして、打撃振動検出部3は、打撃振動を検出する際に用いる周波数特性を温度センサ21の検出結果に基づいて変化させるものとする。
このようにすることで、伝達構造体5の温度変化によって打撃振動検出部3にまで伝達される打撃振動の周波数特性が変化しても、これに応じて打撃振動検出部3の周波数特性を変化させることができる。したがって、打撃振動検出部3で正確に打撃を検出できないという問題や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまうという問題が解消される。
また、前記打撃振動検出部3は、所定周波数範囲内の振動成分のみを取り出す周波数フィルタ2を有し、周波数フィルタ2の所定周波数範囲を温度センサ21の検出結果に基づいて変化させるものであることが好適である。このようにすることで、伝達構造体5の温度変化によって打撃振動検出部3にまで伝達される打撃振動の中心周波数が変化しても、これに応じて周波数フィルタ2の所定周波数範囲を変化させることによって、打撃信号を確実に検出することができる。
また、前記打撃振動検出部3は、共振周波数が相違する複数の振動センサ1を有し、打撃振動を検出する際に用いる振動センサ1を温度センサ21の検出結果に基づいて選択するものであることも好適である。このようにすることで、伝達構造体5の温度変化によって打撃振動検出部3にまで伝達される打撃振動の周波数特性が変化しても、これに応じて打撃振動検出部3の複数の振動センサ1のうち打撃検出に用いるものを選択することで、打撃検出に用いる振動センサ1が共振を生じるという事態を防止することができる。
更にこのとき、前記打撃振動検出部3は、振動センサ1及び該振動センサ1に対応した周波数フィルタ2から成る複数の打撃検出回路25を有し、打撃振動を検出する際に用いる打撃検出回路25を温度センサ21の検出結果に基づいて選択するものであることが好適である。このようにすることで、打撃振動検出部3で正確に打撃を検出できないという事態や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまうという事態を防止すると同時に、打撃検出に用いる振動センサ1が共振を生じるという事態を防止することができる。
請求項1に係る発明は、打撃振動検出部で正確に打撃を検出できないという問題や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまうという問題を解消し、環境変化に関わらず正確に打撃振動を検出することが可能になるという効果を奏する。
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、温度変化により打撃振動検出部にまで伝達される打撃振動の周波数特性が変化しても、温度変化に応じて周波数フィルタの所定周波数範囲を変化させることによって、打撃信号を確実に検出することが可能になるという効果を奏する。
また請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明の効果に加えて、温度変化により打撃振動検出部にまで伝達される打撃振動の周波数特性が変化しても、温度変化に応じて打撃振動検出部の複数の振動センサのうち打撃検出に用いるものを選択することで、打撃検出に用いる振動センサが共振を生じるという事態が防止されるという効果を奏する。
また請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明の効果に加えて、打撃振動検出部で正確に打撃を検出できないという事態や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまうという事態が防止されると同時に、打撃検出に用いる振動センサが共振を生じるという事態が防止されるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図3には、本発明の実施形態における一例のインパクト回転工具の全体を示している。
本例のインパクト工具は、締付けトルクが所定値を超えるとハンマ8がアンビル9に対する打撃を繰り返し行い、この打撃による強力な締付けトルクでねじやボルト等の締結具(図示せず)の締付け作業を行うことのできるインパクト工具である。インパクト工具の外殻を成すハウジング4内には、駆動源であるモータ7と、モータ7の回転力を伝達して締結具の締付け作業を行う動力伝達手段とを備えている。前記動力伝達手段として具体的には、モータ7の回転を伝達される減速機10と、減速機10を介してモータ7により回転駆動される駆動軸11と、駆動軸11にカム機構12を介して軸方向にスライド自在に嵌合して共に回転運動を行うハンマ8と、ハンマ8に係合しながら回転運動を行うアンビル9と、ハンマ8をアンビル9側に付勢するスプリング15と、アンビル9に連結されて締結具にまで回転力を伝達するビット16とを備えている。
本例のインパクト工具は、前記カム機構12やスプリング15により、ハンマ8のアンビル9に対する回転方向の衝撃的な係合が打撃として繰り返し行われる構造である。即ち、前記カム機構12、スプリング15、ハンマ8及びアンビル9等により、ハンマ8がアンビル9に対して繰り返し打撃動作を行うインパクト機構6を形成している。モータ7は、制御ボックス19内の制御部17(図1参照)によってその回転及び停止が制御されるものであり、トリガスイッチ20の引き込み量に応じて該制御部17に対して回転や停止の指令が入力されるようになっている。
そして、本例のインパクト工具には、ハンマ8によるアンビル9への打撃を検出する打撃検出手段として、図1に示すような振動センサ1と、周波数フィルタ2と、打撃波形検出回路24とから成る打撃振動検出部3を備えている。振動センサ1は樹脂製のハウジング4に取り付けられており(図3参照)、インパクト機構6でハンマ8がアンビル9に衝突して生じた打撃振動を、ハウジング4を介して振動センサ1にまで伝達させたうえで検出する構造である。つまり本例にあっては、ハウジング4のインパクト機構6と振動センサ1とをつなぐ連結部分が、インパクト機構6で生じた打撃振動を打撃振動検出部3にまで伝達する伝達構造体5を形成している。
前記伝達構造体5の表面には温度センサ21を取り付けてあり(図3参照)、温度センサ21から温度検出回路22を介して検出された伝達構造体5の温度が、打撃振動検出部3の周波数フィルタ2に入力される。この周波数フィルタ2は、振動センサ1が検出する振動のうち、打撃振動を検出するために必要な所定周波数範囲内の振動成分のみを通過させて取り出すものである。
図2に示すように、前記周波数フィルタ2は、中心周波数F2a,F2b(F2a>F2b)が相違する2つの所定周波数範囲を備えている。そして、温度検出回路22にて検出される温度センサ21の検出結果(つまり、伝達構造体5の温度)に基づいて複数の所定周波数範囲のうち適当なものを一つ選択することで、打撃振動を検出する際の周波数特性を変化させるようになっている。
例えば図2で示す例では、伝達構造体5が低温であって温度センサ21の検出結果が所定の閾値以下となる場合には、周波数フィルタ2は図2(a)のように高周波数側の中心周波数F2aを有する所定周波数範囲を選択する。また、伝達構造体5が高温であって温度センサ21の検出結果が所定の閾値を越える場合には、周波数フィルタ2は図2(b)のように低周波数側の中心周波数F2bを有する所定周波数範囲を選択する。
ここで、伝達構造体5が低温の場合に該伝達構造体5を介して伝達される打撃振動の中心周波数F1aと、伝達構造体5が高温の場合に該伝達構造体5を介して伝達される打撃振動の中心周波数F1bとでは、F1a>F1bとなるように相違する。したがって、仮に周波数フィルタ2の所定周波数範囲が一定であれば、伝達構造体5の温度によっては打撃を検出できない場合や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまう場合がある。これに対して本例では、上記のように検出温度に応じて周波数フィルタ2の所定周波数範囲を切換えるので、周波数フィルタ2の所定周波数範囲から打撃振動の中心周波数が外れることが防止される。つまり、打撃を検出できない事態や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまう事態が防止されるものである。
なお、中心周波数の相違する所定周波数範囲は2つに限定されず、中心周波数の相違する3以上の所定周波数範囲を有するとともに、温度センサ21の検出結果に基づいて、3以上の所定周波数範囲のうち最適なものを一つ選択する構成であってもよい。また、温度センサ21の検出結果に基づいて、検出温度が高温になるほどに中心周波数が漸次低くなるように周波数フィルタ2の所定周波数範囲を連続変化させる構成であってもよい。
前記打撃振動検出部3で打撃振動を検出した結果は制御部17に送られ、制御部17にて、打撃振動の検出結果を基にして締め付けトルクを推定するとともに、締め付けトルクが設定値に達した時点でモータの回転を停止させる。締め付けトルクの推定方法としては、例えば、前記打撃振動検出部3に加えてアンビル9の回転角を検出する回転角検出手段を備え、打撃振動の検出結果とアンビル9の回転角の検出結果とを基にして1打撃毎のアンビル9の回転角を算出し、前記回転角を基に締付けトルクを推定する方法があるが、他の方法であってもよい。
次に、本発明の実施形態における他例のインパクト回転工具について、図4、図5に基づいて説明する。但し、一例のインパクト回転工具と同様の構成については詳しい説明を省略し、一例とは相違する特徴的な構成についてのみ以下に詳述する。
本例のインパクト回転工具のハウジング4には、共振周波数F3a,F3b(F3a<F3b)が相違する2つの振動センサ1a,1bを取り付けており、温度検出回路22にて検出される温度センサ21の検出結果(つまり、伝達構造体5の温度)に基づいて、信号切替回路23において適当な振動センサ1a,1bを選択するようになっている。
本例では各振動センサ1a,1bに対応した専用の周波数フィルタ2a,2bと打撃波形検出回路24a,24bを備えることで、2つの打撃検出回路25を形成している。2つの打撃検出回路25のうち一方の打撃検出回路25aは伝達構造体5が低温の場合に用いる回路であり、低周波数の共振周波数F3a(<F1a)を有する振動センサ1aと、高周波数の中心周波数F2aを有する所定周波数範囲で振動成分を通過させる周波数フィルタ2aと、打撃波形検出回路24aとから成る。また、他方の打撃検出回路25bは、伝達構造体5が高温の場合に用いる回路であり、高周波数の共振周波数F3b(>F1b)を有する振動センサ1bと、低周波数の中心周波数F2bを有する所定周波数範囲で振動成分を通過させる周波数フィルタ2bと、打撃波形検出回路24bとから成る。
そして、温度センサ21の検出結果が所定の閾値以下となる低温の場合には、信号切替回路23が低温側の打撃検出回路25a(即ち、低温側の振動センサ1a及び周波数フィルタ2a)を選択する。また、温度センサ21の検出結果が所定の閾値を越える高温の場合には、高温側の打撃検出回路25b(即ち、高温側の振動センサ1b及び周波数フィルタ2b)を選択する。
したがって、伝達構造体5が低温であって高い中心周波数F1aの打撃振動が生じる場合には、周波数フィルタ2aの高い中心周波数F2aを有する所定周波数範囲内で打撃振動を確実に通過させるとともに、低い共振周波数F3aを有する振動センサ1aにおいては共振が生じることを防止する。また、伝達構造体5が高温であって低い中心周波数F1bの打撃振動が生じる場合には、周波数フィルタ2bの低い中心周波数F2aを有する所定周波数範囲内で打撃振動を確実に通過させるとともに、高い共振周波数F3bを有する振動センサ1bにおいては共振が生じることを防止する。
つまり、本例のインパクト回転工具にあっては、打撃を検出できない事態や、他の振動を打撃振動と誤検知してしまう事態が防止されるとともに、振動センサ1に共振が生じるという事態が防止されるものである。
なお、振動センサ1や周波数フィルタ2から成る打撃検出回路25は、前記2つの打撃検出回路25a,25bに限定されるわけではなく、温度センサ21の検出結果に基づいて、3以上の打撃検出回路25の中から信号切替回路23が最適なものを一つ選択する構成でもよい。
本発明の実施形態における一例のインパクト工具の制御ブロック図である。 同上のインパクト工具で振動センサに伝達される打撃振動と周波数フィルタの所定周波数範囲との関係を概略的に示す説明図であり、(a)は低温の場合、(b)は高温の場合である。 同上のインパクト工具の側断面図である。 本発明の実施形態における他例のインパクト工具の制御ブロック図である。 同上のインパクト工具で振動センサに伝達される打撃振動と周波数フィルタの所定周波数範囲と振動センサの共振周波数との関係を概略的に示す説明図であり、(a)は低温の場合、(b)は高温の場合である。
符号の説明
1 振動センサ
2 周波数フィルタ
3 打撃振動検出部
4 ハウジング
5 伝達構造体
6 インパクト機構
7 モータ
17 制御部
21 温度センサ
25 打撃検出回路

Claims (4)

  1. モータの動力を基に打撃を行うインパクト機構と、打撃振動を検出する打撃振動検出部と、インパクト機構で生じた打撃振動を打撃振動検出部にまで伝達する伝達構造体と、打撃振動検出部で検出した打撃振動に基づいてモータを制御する制御部と、伝達構造体の温度を検出する温度センサとを具備するとともに、打撃振動検出部は、打撃振動を検出する際に用いる周波数特性を温度センサの検出結果に基づいて変化させるものであることを特徴とするインパクト回転工具。
  2. 前記打撃振動検出部は、所定周波数範囲内の振動成分のみを取り出す周波数フィルタを有し、周波数フィルタの所定周波数範囲を温度センサの検出結果に基づいて変化させるものであることを特徴とする請求項1に記載のインパクト回転工具。
  3. 前記打撃振動検出部は、共振周波数が相違する複数の振動センサを有し、打撃振動を検出する際に用いる振動センサを温度センサの検出結果に基づいて選択するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のインパクト回転工具。
  4. 前記打撃振動検出部は、振動センサ及び該振動センサに対応した周波数フィルタから成る複数の打撃検出回路を有し、打撃振動を検出する際に用いる打撃検出回路を温度センサの検出結果に基づいて選択するものであることを特徴とする請求項3に記載のインパクト回転工具。
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