JP2009172644A - 亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接において、インサートチップの、ヒュームの付着および亜鉛蒸気の付着による、合金化を防ぎ長時間安定した溶接が行う。
【解決手段】 亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法において、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔周囲に設けた複数のサイドプラズマガス噴出孔からプラズマガスを噴出しながら溶接することを第1の特徴とする。インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔の直径が1.6〜4.0mm、サイドプラズマガス噴出孔の直径が0.5〜1.5mmであることを、第2の特徴とする。サイドプラズマガス噴出孔が、プラズマガス噴出孔を中心とする円上に等ピッチで分布する3〜6個であることを第3の特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、亜鉛めっきが施された鋼板のプラズマ溶接方法に関する。
特開平3−42185号公報 特許第3437630号公報 特開2004−249356号公報 特開平10−58147号公報 特開2004−243374号公報。
従来のプラズマ溶接トーチの断面を図3に示す。インサートチップ1は、インサートキャップ6をチップ台8に螺合して固定されている。3はシールドキャップ、4はタングステン電極、5はセンタリングストーン、7は絶縁水路、9はシールドガス経路である。メインアークは水冷したプラズマガス噴出孔2を通ることによるホール効果とシールドガス流の冷却によるサーマルピンチ効果で収束され、硬直した指向性のあるメインアークとなって被溶接材を溶接する。
しかし、前記プラズマ溶接トーチを用いて亜鉛めっき鋼板を溶接した場合は、溶接熱によって亜鉛蒸気やヒュームが生じインサートチップ1の先端に付着あるいは、亜鉛蒸気がプラズマガス噴出孔2先端部に付着して合金化する。合金化するとインサートチップ1の熱伝導率が低下し、サーマルピンチ効果が弱まり、プラズマガス噴出孔2以外のインサートチップ1表面からのアーク(シリーズアーク)が発生し、プラズマガス噴出孔2が短時間で変形してメインアークの安定性が悪くなる。また、インサートチップ1の表面に堆積、付着した亜鉛蒸気が溶接途中で剥離落下し、溶接プール中に混入し溶接欠陥となる等の問題がある。
インサートチップ1の表面にヒュームが付着した場合は、ワイヤブラシ等でこすることで清掃できるが、同時にインサートチップ1の表面が削れてしまい、インサートチップ1の寿命が短くなる。またインサートチップ1の表面が合金化すると取り除くことは困難となり短時間でインサートチップ1を交換しなければならなく経済性が悪くなる。また、インサートチップ1の交換に要するライン停止回数が多くなり、稼働効率低下の要因となっている。
亜鉛めっき鋼板の溶接法として、例えば特許文献1に、プラズマガスにArとHガスの混合ガスを使用し、シールドガスにArガスを用いて塗装鋼板を溶接する方法が開示されている。しかし、特許文献1に記載の方法ではタングステン電極の消耗は少なくなるものの、インサートチップ表面への亜鉛蒸気の付着は免れることができず、インサートチップの交換を頻繁に行う必要がある。
特許文献2には、インサートチップのプラズマガス噴出孔の直径を4〜5mmとし、プラズマガスの流速を10〜20m/sec、タングステン電極の先端をインサートチップの先端に対して0.5〜−1mm被溶接材側に突き出して亜鉛めっき鋼板を溶接する方法の開示がある。しかし、特許文献2に記載の方法においてはプラズマガス噴出孔の直径が4〜5mmと大きいのでアークの指向性が悪くなり、メインアークがふらつきやすく欠陥が発生する場合や板厚差の大きい被溶接材の突き合わせ溶接ができない場合があった。また、ロボットに搭載さしたとき、溶接終了後タングステン電極がまだ赤熱した状態で高速移動する場合が多く、プラズマガス噴出孔内に空気を巻き込み易く、タングステン電極が酸化消耗しやすいという問題がある。
さらに、特許文献3には、亜鉛めっき鋼板の溶接装置として2本のトーチが鋼板突き合わせ部に対し相対移動し、亜鉛を加熱しガス化して除去する先行トーチと、亜鉛めっきが除去された鋼板の突き合わせ部を溶接する後行トーチとから構成されており、先行トーチがプラズマトーチまたはレーザートーチからなり、後行トーチがTIGトーチとして溶接する技術の開示がある。しかし、特許文献3に記載の溶接装置は大型となり、コスト高になる。
特許文献4には、プラズマノズル周りを3重構造にして、プラズマノズルとシールドガス噴出口との間にプラズマノズルを中心とする円形開口である第3の噴出口を形成してそこから不活性ガスを噴出してプラズマノズルチップの先端面とワークとの間に不活性ガスの高速気流層を形成して、チップの先端面とワークの間にシリーズアークが発生するのを防止するプラズマ溶接用トーチが記載されている。特許文献5には、第3の噴出口が円形開口であることによって、ノズルから出るプラズマアークが不安定になってワーク上の一点に集中しなくなることを改善するために、第3の噴出口を、ノズルの両側に位置する弧状の1対とししかもノズルを中心とする円の所定角度範囲の広がりとしたプラズマトーチが記載されている。
本発明は、亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接において、インサートチップへのヒュームの付着および亜鉛蒸気の付着による合金化を防ぎ、長時間安定した溶接を行うことができる亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法を提供することを目的とする。
本発明の要旨は、亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法において、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔周囲に設けた複数のサイドプラズマガス噴出孔からプラズマガスを噴出しながら溶接することを特徴とする。また、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔の直径が1.6〜4.0mm、サイドプラズマガス噴出孔の直径が0.5〜1.5mmであることを特徴とする亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法にある。好ましくは、サイドプラズマガス噴出孔は、プラズマガス噴出孔を中心とする円上に等ピッチで分布する3〜6個である。
本発明の亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法によれば、インサートチップへのヒュームおよび金属蒸気の付着が低減され、かつ硬直した指向性のあるメインアークにより安定した溶接を長時間行うことができる。
図1の(a)に、本発明の亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法に用いるプラズマ溶接トーチの1例の拡大縦断面を示し、図1の(b)には、そのプラズマガス噴出孔2の下方から上方(B−B矢視方向)に見上げた底面図を示す。図1の(a)に示すように、プラズマトーチ中心部にはタングステン電極4があり、その直下に、インサートチップ1のプラズマガス噴出孔2がある。プラズマトーチの中心軸とタングステン電極4とプラズマ噴出孔2の中心軸は同一である。
インサートチップ1先端のプラズマガス噴出孔2の周囲に複数(図1の(b)では6)のサイドプラズマガス噴出孔10が設けられている。
図2に、前記プラズマ溶接トーチを用いて亜鉛めっき鋼板を溶接する状態を示す。シールドキャップ3とインサートチップ1との間のシールドガス経路9にシールドガス(Arガス)が供給され、タングステン電極4とインサートチップ1との間から、ArガスまたはArガスに5〜15%H2を含むプラズマガスが、プラズマガス噴出孔2およびサイドプラズマガス噴出孔10に供給されている。
タングステン電極4と亜鉛めっき鋼板11との間にメインアーク12が維持され溶接が開始されると、溶接熱によってヒュームや、亜鉛めっき鋼板11に塗装されている亜鉛が亜鉛蒸気となってメインアーク12周辺に舞い上がるが、複数のサイドプラズマガス噴出孔10から亜鉛めっき鋼板11に向かって供給されるサイドプラズマガス流13によって、該亜鉛蒸気をシールドガス流14方向へ飛ばすので、ヒュームや亜鉛蒸気がインサートチップ1表面に付着することがない。したがって、インサートチップ1を清掃する必要がなく、長時間溶接が可能である。
インサートチップ1先端のプラズマガス噴出孔の直径を1.6〜4.0mmとすることによって、ホール効果とプラズマガス噴出孔より出たメインアークをプラズマガスで拘束およびシールドガスで冷却することでサーマルピンチ効果が加速されより硬直した指向性のあるメインアークとなり、安定した溶接が行える。また、プラズマガス噴出孔の直径が比較的小さいので、ロボットに搭載して拘束移動した場合でも空気の巻き込み量が少なく、タングステン電極4の酸化消耗が少なくなる。なお、プラズマガス噴出孔の直径が1.6mm未満であると、大電流で溶接した時にプラズマガス噴出孔が溶けて変形し、安定した溶接が行えなくなり溶接不良が発生する。一方、4.0mmを超えると、ホール効果が低減して硬直した指向性のあるメインアークとならず溶接不良が発生する。
サイドプラズマガス噴出孔10の数は2以上とする。サイドプラズマガス噴出孔10の数が2未満であると、サイドプラズマガスがインサートチップ先端部を十分覆うことができず、溶接時に発生したヒュームや亜鉛蒸気がインサートチップ1先端部に付着してインサートチップ1の寿命を短くする。なお、好ましくはサイドプラズマガス噴出孔10は、プラズマガス噴出孔を中心とする円上に等ピッチで分布する3〜6とする。これによりプラズマガス噴出孔周りのサイドプラズマガス流の安定性が高く、ヒュームや亜鉛蒸気をチップ1先端部から排除する安定性が高い。
また、サイドプラズマガス噴出孔10の直径を0.5〜1.5mmとすることによって、サイドプラズマガス噴出孔10からプラズマガスが噴出し、亜鉛めっき鋼板を溶接する際に発生するヒュームや亜鉛蒸気をサイドプラズマガス流13でシールドガス流14方向へ吹き飛ばすので、ヒュームや亜鉛蒸気がインサートチップ1先端部への付着が低減される。サイドプラズマガス噴出孔10の直径が0.5mm未満であると、ヒュームや亜鉛蒸気を吹き飛ばすのに十分な量のサイドプラズマガス流13がサイドプラズマガス噴出孔より噴出されず、インサートチップ1先端部にヒュームや金属蒸気が付着するのでインサートチップ1を頻繁に交換することになる。一方、サイドプラズマガス噴出孔10の直径が1.6mmを超えると、サイドプラズマガス噴出孔10から噴出されるプラズマガスの量が多くなり、メインアークへ供給されるプラズマガスの量が少なくなるので、アークが不安定になり溶接不良が発生する。
なお、プラズマガスの流量は、プラズマガス噴出孔2およびサイドプラズマガス噴出孔10から噴出するガス流量を合わせて、3〜6リットル/分、シールドガス流量は7〜12リットル/分で、タングステン電極先端の位置は、インサートチップ先端から0〜3mm内側で、プラズマ噴出孔2の長さは1〜3mmであることが好ましい。
以下、実施例により本発明の効果を具体的に説明する。板厚1.4mmで亜鉛めっきの目付け量が50g/mである被溶接材を、表1に示すプラズマガス噴出孔の直径およびサイドプラズマガス噴出孔数とその直径を変えたインサートチップを用いて、表2に示す溶接条件で突き合わせ溶接を行い、溶接時のアークの指向性および溶接終了後にインサートチップ先端部表面へのヒュームおよび亜鉛蒸気の付着状態を調査した。その結果も表1にまとめて示す。
Figure 2009172644
Figure 2009172644
表1中試験No.1〜4が本発明例、試験No.5〜9は比較例である。本発明例である試験No.1〜4は、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔周囲に設けた複数のサイドプラズマガス噴出孔10からプラズマガスを噴出しながら溶接し、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔の直径およびサイドプラズマガス噴出孔の直径が適正であるので、アークの指向性が良好で安定し、インサートチップ先端部表面へのヒュームおよび亜鉛蒸気の付着量が少なく、極めて満足な結果であった。
比較例中試験No.5は、プラズマガス噴出孔2の直径が小さいので、プラズマガス噴出孔が溶けてアークが不安定になった。試験No.6は、プラズマガス噴出孔2の直径が大きいので、アークの指向性が不良であった。試験No.7は、サイドプラズマガス噴出孔10の直径が小さいので、また、試験No.9はサイドプラズマガス噴出孔を設けていないので、何れもインサートチップ先端部表面へのヒュームおよび亜鉛蒸気の付着量が多かった。試験No.8は、サイドプラズマガス噴出孔の直径が大きいので、メインアークへ供給されるプラズマガスの量が少なくなり、アークが不安定であった。
(a)は本発明の亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法に用いる1例のプラズマ溶接トーチの拡大縦断面を示し、(b)は、(a)のB−B線方向から見た底面図である。(a)は、(b)のA−A線断面図である。 本発明により亜鉛めっき鋼板を溶接する状態で、図1に示すプラズマ溶接トーチの先端部の拡大図である。 従来のプラズマ溶接トーチの拡大縦断面図である。
符号の説明
1:インサートチップ
2:プラズマガス噴出孔
3:シールドキャップ
4:タングステン電極
5:センタリングストーン
6:インサートキャップ
7:絶縁水路
8:チップ台
9:シールドガス経路
10:サイドプラズマガス噴出孔
11:亜鉛めっき鋼板
12:メインアーク
13:サイドプラズマガス流
14:シールドガス流

Claims (3)

  1. 亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接において、インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔周囲に設けた複数のサイドプラズマガス噴出孔からプラズマガスを噴出しながら溶接することを特徴とする亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法。
  2. 前記インサートチップ先端のプラズマガス噴出孔の直径が1.6〜4.0mm、前記サイドプラズマガス噴出孔の直径が0.5〜1.5mmであることを特徴とする請求項1に記載の亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法。
  3. 前記サイドプラズマガス噴出孔は、前記プラズマガス噴出孔を中心とする円上に等ピッチで分布する3〜6個であることを特徴とする請求項2に記載の亜鉛めっき鋼板のプラズマ溶接方法。
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