JP2009171547A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】管理情報を蓄積するために大容量のメモリを用いること無く、長時間の動画を記録可能な装置を提供できるようにする。
【解決手段】管理情報のサイズがメモリに応じたサイズとなったことに応じて記録中の動画ファイルの記録を停止して、新たに動画ファイルを生成するようにすることにより、長時間の動画を記録する場合であっても、管理情報を記憶するためのメモリの容量を削減することができるようにして、装置のコストを抑えることを可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は記録装置に関する。
従来、動画データを磁気ディスクやメモリカードなどのランダムアクセス媒体に対して記録する装置が知られている。この種の装置では、動画データをファイルとして扱い、決められたファイルシステムによって記録媒体に対する動画ファイルの書き込みや読み出しを管理している。
なお、ファイルシステムとは、記録媒体にファイルやフォルダを作成したり、或いは、ファイルやフォルダの削除、移動などを管理したりするための構造体型である。ファイルシステム毎にファイル名の付加方式やファイルのサイズなどが規定されている。この様なファイルシステムとして、FAT(File Allocation Table)やUDF(Universal Disc Format)などが知られている。
例えば、FATを採用している記録装置では、記録中の動画ファイルのサイズがFATで規定された最大サイズに達するとファイルを分割する。即ち、現在記録中の動画ファイルの記録を停止し、新たにファイルを生成して動画データの記録を続ける。この他、動画データの記録開始からの所定の時間が経過する毎に動画ファイルを分割して記録するようにした発明が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、近年、従来の標準画像(VGAサイズ)よりも1画面当たりの画素数が多い高精細(HD)動画像を記録するための民生用の記録装置の規格として、AVCHD方式が提案された。このAVCHD方式では、動画データをMPEG4 AVC/H.264方式によって符号化した動画データを動画ファイルとして記録媒体に記録する。また、AVCHD方式では、動画ファイルに加えて、その動画ファイルの管理情報であるクリップ情報ファイルを生成し、記録媒体に記録する。
このクリップ情報ファイルは、動画データ内の特定の画面(各GOPの先頭のイントラフレーム)の位置を示す情報である。このクリップ情報ファイルは、動画データの再生時に、早送り再生や指定された位置を頭出し再生するために用いられる。
動画データ中のイントラフレームの位置は、記録が終了するまではわからないため、通常は、動画データの記録中には装置内部のメモリ上に管理情報を保持しておく。そして、動画の記録終了後に、メモリ上に保持しておいた管理情報をまとめてクリップ情報ファイルとして記録することが考えられる。
このような記録装置において、記録中に予期せず電源が断たれてしまった場合、クリップ情報ファイルが記録されないことになる。そのため、記録した動画データが再生できなくなってしまう。
そこで、特許文献1の様に、動画ファイルを所定時間毎に分割して記録し、その都度クリップ情報ファイルを記録することが考えられる。しかし、この場合でも、やはり、電源が断たれた時に記録中であった動画ファイルのクリップ情報ファイルは記録されないため、この動画ファイルを再生できない。
そこで、管理情報を不揮発性のメモリに蓄積しておき、電源が断たれた時にもメモリに蓄積された管理情報を保存することで、電源の復旧時に管理情報をメモリから読み出し、クリップ情報ファイルとして記録する方法も考えられる。
特開2005−260440号公報
しかし、管理情報のサイズは対応する動画データの撮影時間長に比例するため、長時間の動画を記録する場合には、その管理情報を蓄積するために大容量のメモリが必要である。したがって、前記の様に、不揮発性メモリに管理情報を保持しておく場合には、長時間の動画に対応した管理情報を保持するため、大容量のメモリを用意する必要があった。そのため、記録装置のコストがアップしてしまうという課題があった。
本発明は前述の問題点に鑑み、管理情報を蓄積するために大容量のメモリを用いること無く、長時間の動画を記録可能な装置を提供することを目的とする。
本発明の記録装置は、動画データを入力する入力手段と、前記動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成し、前記管理情報を記憶するためのメモリに記憶する管理情報処理部と、動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、前記動画ファイルの記録中に前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記メモリの容量に応じた所定のサイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の記録装置の他の特徴とするところは、動画データの記録開始と記録停止を指示する操作部と、前記記録開始の指示に応じて、入力された前記動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成し、前記管理情報を記憶するためのメモリに記憶する管理情報処理部と、前記記録開始の指示に応じて前記動画データを記録媒体に記録する記録部であって、動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して前記記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、前記記録開始の指示の後、前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記メモリの容量に応じた所定のサイズに達したことに応じて、前記記録媒体に記録している動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、管理情報のサイズがメモリに応じたサイズとなったことに応じて記録中の動画ファイルの記録を停止して、新たに動画ファイルを生成する。そのため、長時間の動画を記録する場合であっても、管理情報を記憶するためのメモリの容量を削減することができ、装置のコストを抑えることが可能となる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る記録装置100の概略構成を説明するブロック図である。
図1において、100aは記録装置の本体で、100bは信号処理部である。
また、101はCCDなどの撮像素子含むレンズユニットであり、102はレンズユニット101を介して入力された被写体光を動画像データに変換し、所定の処理を施して出力するカメラ信号処理部である。103はカメラ信号処理部102から出力された動画像データをMPEG4 AVC/H.264方式に従って符号化する符号化部である。
104は符号化部103から出力された動画像データを一時記憶するバッファメモリである。105は符号化部103から出力された、動画データのデータ量に係るストリーム情報に基づいて管理情報を生成する管理情報処理部である。106は管理情報処理部105が生成した管理情報を蓄積する管理情報メモリである。
107は現在記録中の動画ファイルを分割するか否かを判別し、判別結果に基づいて記録処理部109を制御するファイル分割制御部である。108はカメラ信号処理部102からの動画データに係る画像を表示する表示部である。なお、表示部108は、CPU110により制御され、メニュー画面等、必要な情報を表示する。
109は決められたファイルシステムに従い、バッファメモリ104、及び管理情報メモリ106からデータを読み出し、記録媒体R上の指定したアドレスに記録する記録部である。
110は記録装置100の全体の動作を制御するCPUであり、バス113を介して信号処理部100bの各部を制御する。111は操作部であり、電源スイッチや記録開始、停止を指示するためのトリガスイッチ、記録する動画データの記録モードを設定する設定スイッチ等を有する。112は電源ブロックであり、図1に示した記録装置100の各部に電力を供給する。電源112は取り外し可能なバッテリを含んでいる。
また、記録媒体Rは、光ディスクやメモリカードなど、記録装置100に対し、装着、排出機構によって容易に装着、排出可能な記録媒体である。なお、記録媒体Rは記録装置100の本体100aに内蔵されている構成でもよい。
操作部111から記録開始の指示があると、レンズユニット101及びカメラ信号処理部102から出力された動画像データを符号化部103が符号化してバッファメモリ104に蓄積する。そして、記録処理部109は記録媒体Rに動画ファイルを生成し、バッファメモリ104に一旦記憶された動画データを順次読み出し、この動画ファイルに動画像データを格納して記録する。また、動画ファイルの記録と並行して、管理情報処理部105が符号化部からストリーム情報を取得し、管理情報を生成する。そして、管理情報処理部105は、生成した管理情報を管理情報メモリ106に順次蓄積する。
操作部111から記録停止の指示があると、符号化部103が符号化を停止し、バッファメモリ104に蓄積されている動画データを記録媒体Rに記録して、動画ファイルの記録を停止する。その後、記録処理部109は、管理情報メモリ106に蓄積された管理情報を読み出し、クリップ情報ファイルとして記録媒体Rに記録し、記録動作を終了する。なお、本実施形態では、記録処理部109は、FATに従って記録媒体Rに対するデータの記録を管理する。
ここで、クリップ情報ファイルについて説明する。
前述の様に、クリップ情報ファイルは、動画ファイルに格納された動画データ内の特定の画面(例えば、各GOPの先頭のイントラフレーム)の位置などの情報が含まれる。
即ち、MPEG4 AVC方式では、符号化のタイプとして、フレーム内符号化、前方予測フレーム間符号化、双方向予測フレーム間符号化、フレーム内予測符号化が用意されている。本実施形態では、このうち、フレーム内符号化とフレーム内予測符号化を合わせてイントラ符号化と呼ぶ。そして、一連の動画データを、それぞれ所定数のフレームからなる複数のGOP(Group Of Pictures)毎に符号化する。このとき、各GOPの先頭にイントラ符号化されたフレーム(イントラフレーム)を配置する。
そして、符号化部103は、一つのGOPの符号化が終わる毎に、そのGOPの符号量(データ量)の情報を管理情報処理部105に出力する。MPEG4 AVC方式は、可変長符号化方式であるため、フレーム毎に符号量が変動する。そこで、管理情報処理部105は、動画ファイルの先頭からのオフセット(データ量)を、各GOPの先頭のイントラフレーム毎に検出し、管理情報として管理情報メモリ106に蓄積する。
そして、記録処理部109は、適当なタイミングで管理情報メモリ106に記憶された管理情報を読み出し、クリップ情報ファイルに格納して記録媒体Rに記録する。そして、再生時には、クリップ情報ファイルを用いることで、動画データ中の指定されたフレームの位置を算出し、頭出し再生や早送り再生を実現することができる。
図7はクリップ情報ファイルの様子を示す図である。
図7に示したように、クリップ情報は、対応する動画ファイルに格納された動画データ内における、GOP毎の先頭からのオフセット値を記述した情報である。
図2は、記録媒体Rに記録された動画ファイルとクリップ情報ファイルの様子を示す図である。図2では、動画の記録開始の指示からT1期間後に記録を停止している。
図2では、最初の動画ファイル201の記録中に動画ファイル201のサイズがFATで規定された上限の2ギガバイト(GB)に達している。そのため、動画ファイル201のサイズが2GBに達した時点で、現在記録中の動画ファイル201の記録を停止し、新たに動画ファイル203を生成して記録を継続している。
また、動画ファイル201の記録を終了した後、この動画ファイル201に関するクリップ情報ファイル202を記録媒体Rに記録する。このとき、クリップ情報ファイル202のサイズは、動画ファイル201に格納される動画データの記録時間に対応したサイズN1バイトとなる。
そして、動画ファイル203の記録中に記録停止の指示があると、動画ファイル203の記録を停止した後、この動画ファイル203に関するクリップ情報ファイル204を記録媒体Rに記録する。クリップ情報ファイル204のサイズは、動画ファイル203に格納される動画データの記録時間に対応したサイズN3バイトとなる。
この様に、記録中の動画ファイルが規定された上限サイズ(2GB)に達した時点でファイルを分割して記録する場合、そのクリップ情報ファイルのサイズは動画データの記録時間に依存して変動する。そのため、動画データのデータレート(単位時間当たりに記録するデータ量)が高い場合には、上限サイズの動画データに相当する記録時間は短くなるため、クリップ情報ファイルのサイズも比較的小さくなる。
一方、動画データのデータレートが極端に低い場合には、上限サイズの動画データに相当する記録時間が非常に長くなり、クリップ情報ファイルのサイズもかなり大きくなり、例えば数メガバイト程度になってしまう。そのため、管理情報メモリ106として、大容量のメモリを用意しなければならない。具体的には、真っ黒な画像など、フレーム間の差分が非常に少ない画像を長時間続けて記録した場合、動画データのデータレートは極端に低くなる。
そこで、本実施形態では、管理情報メモリ106として、128キロバイト(KB)という比較的小さい容量のメモリを使用する。そして、記録中の動画ファイルのサイズが上限のサイズ(2GB)に達する前に管理情報のサイズがメモリ容量の128KBに達した時点で記録中の動画ファイルの記録を停止し、新たなファイルを生成して記録を継続する。
図3は、この様に、管理情報メモリ106の容量を128KBとした場合に、記録媒体Rに記録された動画ファイルとクリップ情報ファイルの様子を示す図である。図3では、動画を記録してからT2期間後に記録を停止している。
図3では、最初の動画ファイル301の記録中に管理情報メモリ106に記憶された管理情報のサイズが128KBに達している。すると、ファイル分割制御部107が、管理情報メモリ106に記憶された管理情報のサイズが128KBに達したことを検知して、記録処理部109に対し、ファイルの分割を指示する。なお、実際には、ファイル分割制御部107は、管理情報メモリ106の容量である128KBから所定量少ない値を閾値に設定し、管理情報メモリ106に蓄積された管理情報のサイズがこの閾値を超えたか否かを判別する構成としている。
この結果、動画ファイル301の記録を停止し、新たに動画ファイル303を生成して記録を継続している。また、動画ファイル301の記録を終了した後、この動画ファイル301に関するクリップ情報ファイル302を記録媒体Rに記録する。クリップ情報ファイル302の記録中も動画データの符号化処理は継続するため、バッファメモリ104には符号化された動画データが蓄積されていく。また、動画ファイル301のサイズは上限サイズである2GBよりも小さいM1バイトとなる。
続いて、動画ファイル303の記録中に、管理情報のサイズが128KBに達する前に動画ファイル303のサイズが上限の2GBに達したとする。そのため、動画ファイル303のサイズが2GBに達した時点で、現在記録中の動画ファイル303の記録を停止し、新たに動画ファイル305を生成して記録を継続している。
また、動画ファイル303の記録を終了した後、この動画ファイル303に関するクリップ情報ファイル304を記録媒体Rに記録する。このとき、クリップ情報ファイル304のサイズは、動画ファイル303に格納される動画データの記録時間に対応したサイズM2バイトとなる。
そして、動画ファイル305の記録中に記録停止の指示があると、動画ファイル305の記録を停止した後、この動画ファイル305に関するクリップ情報ファイル306を記録媒体Rに記録する。動画ファイル305のサイズが上限に達する前に記録停止が指示されたため、動画ファイル305のサイズは上限サイズよりも小さいM3バイトである。また、クリップ情報ファイル306のサイズは、動画ファイル305に格納される動画データの記録時間に対応したサイズM4バイトとなる。
ファイル分割制御部107は、操作部111からの記録開始の指示の後、記録停止の指示があるまで、管理情報メモリ106に蓄積された管理情報のサイズと記録処理部109により現在記録中の動画ファイルのサイズを監視する。
そして、管理情報のサイズが管理情報メモリ106の容量に達するか、或いは、記録中の動画ファイルのサイズが上限サイズに達する毎に、前述の様に、動画ファイルの分割を記録処理部109に指示する。この様に、本実施形態では、一つの動画ファイルについて、一つのクリップ情報ファイルを生成し、記録する。
次に、図4、図5のフローチャートを用いて、本実施形態の処理を説明する。
本実施形態では、CPU110は、操作部111により電源が投入され、記録開始の指示に応じて符号化部103に対して符号化開始を指示すると共に記録処理部109に対して記録開始を指示する。
また、CPU110は、操作部111による記録停止の指示があると、符号化部103に対して符号化停止を指示すると共に記録処理部109に対して記録停止を指示する。更に、CPU110は、記録中に操作部111によるバッテリの取り外し、或いは、操作部111からの電源オフの指示があると、符号化部103に対して符号化停止を指示すると共に、記録処理部109に対して記録停止を指示する。
図4は、符号化部103で行われる動作手順の一例を説明するフローチャートである。
ユーザからの操作により記録開始が指示されると、符号化部103は符号化処理を開始する(S401)。次に、符号化した動画データをバッファメモリ104へ出力する(S402)。そして、1GOP分の動画データの符号化が完了すると、このGOPに関するストリーム情報を管理情報処理部105に出力する(S403)。
次に、記録終了の要求があるか判断する(S404)。この判断の結果、終了要求が無い場合にはS402に戻って前述した処理を繰り返し行う。また、S404の判断の結果、終了要求があった場合には符号化処理を停止し(S405)、動作を終了する。
図5は、ファイル分割制御部107によるファイル分割の判別処理を示すフローチャートである。図5の処理は、操作部111により記録開始が指示されてから、記録停止の指示があるまで、所定のタイミングで繰り返し実行される。
まず、管理情報メモリ106の空き容量を検出し、管理情報メモリ106に蓄積された管理情報のサイズを検出する(S501)。そして、管理情報メモリ106の空き容量が、閾値よりも少ないかどうかを判別する(S502)。この判別の結果、管理情報メモリ106の空き容量が閾値よりも少ない場合、現在記録中の動画ファイルの分割を指示するため、分割フラグを内部のレジスタにセットする(S505)。
また、管理情報メモリ106の空き容量が閾値に達して無い場合、記録処理部109により現在記録中の動画ファイルのサイズを検出する(S503)。そして、記録中の動画ファイルのサイズが、上限のサイズから所定量少なく、かつ所定値以上であるかどうかを判別する(S504)。この判別の結果、動画ファイルのサイズが所定値以上であった場合、現在記録中の動画ファイルの分割を指示するため、分割フラグを内部のレジスタにセットする(S505)。
図6は、ファイル分割制御部107によるファイルの生成及び記録制御の処理を示すフローチャートである。なお、図6の処理は、図5の処理と並列に実行され、また、操作部111により記録開始が指示されてから、記録停止の指示があるまで、所定のタイミングで繰り返し実行される。
まず、記録開始の指示があると、記録媒体R上に動画ファイルを生成する(S601)。そして、バッファメモリ104から動画データを読み出し、動画ファイルに格納して記録する(S602)。次に、分割フラグがセットされているかどうかを判別し(S603)、セットされていない場合には、記録停止の指示があったかどうかを判別する(S604)。記録停止の指示が無い場合には、S602に戻って動画データの記録を続ける。
また、記録停止の指示があると、ファイルのフッタ情報(付加情報)など、必要な情報を記録して、現在記録中の動画ファイルの記録を終了する(S605)。そして、記録媒体R上にクリップ情報ファイルを生成し(S606)、管理情報メモリ106から管理情報を読み出し、このクリップ情報ファイルに格納して記録する(S607)。そして、クリップ情報ファイルの記録を終了し、記録動作を終了する。
一方、S603で、分割フラグがセットされていた場合、ファイルのフッタ情報(付加情報)など、必要な情報を記録して、現在記録中の動画ファイルの記録を終了する(S609)。そして、分割フラグをリセットした後、記録媒体R上にクリップ情報ファイルを生成し(S610)、管理情報メモリ106から管理情報を読み出し、このクリップ情報ファイルに格納して記録する(S611)。そして、クリップ情報ファイルの記録を終了し(S612)、S601に戻って、新たに動画ファイルを記録媒体R上に生成して動画データの記録を継続する。
また、電源112が取り外された場合、電力供給が無くなるため、図5、或いは図6のフローの途中で動作が停止することになる。この場合、記録中であった動画ファイル、及び、このファイルに対応した管理情報は何れも記録媒体Rには記録されないことになる。
以上説明したように、本実施形態によれば、管理情報のサイズが管理情報メモリの容量に応じた所定サイズに達するか、或いは、記録中の動画ファイルのサイズが上限サイズに達する毎に記録中の動画ファイルを分割する。そのため、管理情報を記憶するためのメモリとして、大容量のメモリを用意すること無く、長時間の動画を記録することが可能となる。
なお、本実施形態では、管理情報メモリ106のサイズを128KBとしたが、これ以外の容量とすることももちろん可能である。この場合、真っ黒な画像などの特殊な画像ではなく、一般的に撮影される動画像を記録した際に、動画ファイルのサイズが2GBに達するまでの時間に対応した管理情報のサイズを、管理情報のサイズに設定することが考えられる。
また、本実施形態では、FATに従って動画ファイルを記録する構成としたが、これ以外のファイルシステムを用いることももちろん可能である。
(本発明に係る他の実施の形態)
前述した本発明の実施の形態における記録装置を構成する各手段は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した記録方法における各工程を実行するソフトウェアのプログラム(実施の形態では図4〜図6に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては種々の記録媒体を使用することができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行うことによっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
本発明の実施形態を示し、本発明に係る記録装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態を示し、記録媒体に記録されたデータの様子を示す図である。 本発明の実施形態を示し、記録媒体に記録されたデータの様子を示す図である。 本発明の実施形態を示し、符号化処理の動作手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態を示し、ファイル分割の判別処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態を示し、ファイルの生成及び記録の制御を示すフローチャートである。 本発明の実施形態を示し、クリップ情報ファイルの様子を示す図である。
符号の説明
100 記録装置
100a 記録装置の本体
100b 信号処理部
101 レンズユニット
102 カメラ信号処理部
103 符号化部
104 バッファメモリ
105 管理情報処理部
106 管理情報メモリ
107 ファイル分割制御部
108 表示部
109 記録処理部
110 CPU
111 操作部
112 電源
113 バス
R 記録媒体

Claims (8)

  1. 動画データを入力する入力手段と、
    前記動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成し、前記管理情報を記憶するためのメモリに記憶する管理情報処理部と、
    動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、
    前記動画ファイルの記録中に前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記メモリの容量に応じた所定のサイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする記録装置。
  2. 前記制御部は更に、前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記所定のサイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止した後、前記クリップ情報ファイルを生成して前記メモリに記憶された管理情報を前記記録媒体に記録するよう前記記録部を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記記録部は所定のファイルシステムに従って前記動画ファイルとクリップ情報ファイルを前記記録媒体に記録し、前記制御部は記録中の前記動画ファイルのサイズが前記ファイルシステムにより規定される上限サイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
  4. 前記動画データの記録開始の指示と記録停止の指示を入力する操作部を備え、
    前記管理情報処理部は前記記録開始の指示に応じて前記管理情報の生成を開始し、前記記録停止の指示に応じて前記管理情報の生成を停止し、
    前記制御部は、前記記録開始の指示に応じて前記動画ファイルの記録を開始し、前記記録開始の後、前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記所定のサイズに達したことに応じて前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の記録装置。
  5. 前記入力手段は前記動画データを所定数の画面からなるGOP毎に符号化する符号化部を有し、前記記録部は前記符号化された動画データを記録し、前記管理情報処理部は前記動画データにおけるGOP毎の位置を示す前記管理情報を生成することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の記録装置。
  6. 入力された動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成する管理情報処理部と、
    動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、
    前記動画ファイルの記録中に前記管理情報のサイズが所定のサイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする記録装置。
  7. 動画データの記録開始と記録停止を指示する操作部と、
    前記記録開始の指示に応じて、入力された前記動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成し、前記管理情報を記憶するためのメモリに記憶する管理情報処理部と、
    前記記録開始の指示に応じて前記動画データを記録媒体に記録する記録部であって、動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して前記記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、
    前記記録開始の指示の後、前記メモリに記憶された管理情報のサイズが前記メモリの容量に応じた所定のサイズに達したことに応じて、前記記録媒体に記録している動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする記録装置。
  8. 入力された動画データ中の所定の画面の位置に係る管理情報を生成する管理情報処理部と、
    所定のファイルシステムに従って動画ファイルとクリップ情報ファイルを生成し、前記動画データを前記動画ファイルに格納して記録媒体に記録すると共に、前記管理情報を前記クリップ情報ファイルに格納して前記記録媒体に記録する記録部と、
    前記動画ファイルの記録中に前記管理情報のサイズが所定のサイズに達したか、或いは、前記記録中の動画ファイルのサイズが前記ファイルシステムにより規定される上限サイズに達したことに応じて、前記記録中の動画ファイルの記録を停止するとともに、新たに動画ファイルを生成し、この新たに生成した動画ファイルに前記動画データを格納して記録するよう前記記録部を制御する制御部とを備えることを特徴とする記録装置。
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