JP2009171485A - 映像記録システム - Google Patents
映像記録システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009171485A JP2009171485A JP2008010026A JP2008010026A JP2009171485A JP 2009171485 A JP2009171485 A JP 2009171485A JP 2008010026 A JP2008010026 A JP 2008010026A JP 2008010026 A JP2008010026 A JP 2008010026A JP 2009171485 A JP2009171485 A JP 2009171485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- video
- ndr
- camera
- video data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 63
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 24
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/781—Television signal recording using magnetic recording on disks or drums
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】記録対象となる映像(カメラ装置101の映像)を記録する第1の記録装置104−1と、第1の記録装置に映像が記録された状態において記録対象となる映像の記録を開始する第2の記録装置104−2が設けられる。第2の記録装置は、記録対象となる映像の最新のものを取得する最新映像取得手段と、第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得する過去映像取得手段を備え、最新映像取得手段により記録対象となる映像の最新のものを取得して記録しつつ、過去映像取得手段により第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得して記録する。
【選択図】 図1
Description
複数であるm個のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mは、それぞれ、被写体を撮影するカメラから構成され、例えば、監視カメラ或いはIP(Internet Protocol)カメラ等から構成され、撮影した被写体の映像信号を出力する。
なお、以下の説明では、複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mを代表して示す場合には、カメラ装置101と称する。
また、カメラ装置101には、マイク(図示せず)或いは進入物体検出用のセンサ(図示せず)が設けられているものもあり、この場合には、例えば、これらの出力信号も映像信号に含まれるものとする。但し、他の構成が用いられてもよい。
複数であるn個の情報端末装置103−1、103−2、・・・、103−nは、それぞれ、例えば、パーソナルコンピュータ(PC:Personal Computer)等のデータ処理装置であり、ネットワーク接続でWebブラウザ等を搭載し、クライアントPCとも呼ばれる。
なお、以下の説明では、複数のクライアントPC103−1、103−2、・・・、103−nを代表して示す場合には、クライアントPC103と称する。
なお、以下の説明では、ネットワークデジタルレコーダNDR104をNDR104と称する。
また、NDR104は、コンピュータボード105と記録部(記録装置)106から構成されている。
記録部106内には、カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mのそれぞれに対応する記録領域112−1、112−2、・・・、112−mが記録を行う複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mの数分存在し、各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mからの映像データが各記録領域112−1、112−2、・・・、112−mに記録される。
なお、以下では、複数の記録領域を代表して示す場合には、記録領域112と称する。
カメラ装置101は、撮影した映像信号を、例えば、1フレームずつ、MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)やJPEG(Joint Photographics Experts Group)等の画像圧縮方式で圧縮し、IP(Internet Protocol)パケット形式で、伝送路102を介してNDR104へ送信する。
CPU111のNDRソフトウエアは、受信した映像データを一旦メモリ110に格納し、例えば、10〜100フレーム程度データをまとめ、そして、カメラ装置101の各記録領域112の格納位置を計算し、記録部I/F109を介して記録領域112に格納する。
図10には、このような情報の内の代表的なものを示してある。
具体的には、NDR104に関して、設定権限者パスワードの情報が格納され、また、各カメラ装置101に関して、カメラ名、カメラタイプ、URL(Uniform Resource Locator)やIPアドレス等からなるアドレス、設定権限者パスワード、スケジュール、記憶領域サイズ(バイト)、先頭フレーム番号と末尾フレーム番号、フレーム番号とフレーム取得時刻、の情報が格納される。なお、他の情報が格納されてもよい。
各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mに関する情報として、カメラ名は、設定管理者が識別しやすいように名前として付与した文字列である。カメラタイプは、カメラの機種によって通信方式が異なる場合があることから、カメラの機種識別名である。アドレスは、NDR104を伝送路102を介して各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mに接続するために必要なアドレスであり、例えば、各カメラ装置のURLやIPアドレス等である。各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mの設定権限者パスワードは、録画処理によっては各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mの設定を変更する必要があり、また、カメラ装置101の設定変更には設定権限者の確認を行うためにパスワードを要求することがあることから、NDR104から各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mの設定を変更する際に送信するパスワードである。なお、このパスワードは、各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mについて、別個に設定されてもよく、或いは、共通に設定されてもよい。
図11には、例えば、クライアントPC103−1の表示画面401に表示された領域設定画面(入力設定画面)の一例を示してある。
本例の表示画面401における入力設定画面では、NDR104の設定権限者パスワード入力領域402と、カメラNo.選択領域403と、記録領域指定領域404と、フレームレート選択領域405と、記録開始時刻設定領域406と、記録終了時刻設定領域407と、記録容量選択領域408と、OKボタン409と、Cancelボタン410が表示される。
以上のようにして、NDR104の設定権限者は、接続するカメラ装置101の録画の際のフレームレートや記録時間等を勘案して、カメラ101用の記録領域112のバイトサイズを決定する。
本例では、映像データをカメラ101−1用記録領域112−1に記録する方式として、領域の先頭から記録を開始して末尾に到達するとまた先頭から上書きを行う方式、所謂、循環記録方式を採用している。
カメラ用記録領域112は、複数のブロック1120で構成される。ブロックを循環的に利用することで循環記録を実現している。
映像録画時には、自動的に容量拡張を行わず、予め確保された領域内での循環記録を行う。
また、メモリ110に、映像記録時に用いる記録用キャッシュメモリ130と、読み出し用キャッシュメモリ140が確保されている。これら、映像記録時に用いる記録用キャッシュメモリ130と、読み出し用キャッシュメモリ140のバイトサイズは、それぞれ、ブロックのバイトサイズと同一である。
フレーム毎に、管理用の、例えば、フレーム番号(一例として、カメラ毎に独立した1からの連番)を付与し、同時に、映像取得時刻も記録する。従って、メモリ110には、先頭フレーム番号及び末尾フレーム番号も記録している。
同様に、ブロックの管理用に、ブロック番号(一例として、カメラ毎に独立した1からの連番)を付与する。従って、メモリ110には、先頭ブロック番号及び末尾フレーム番号も記録している。
NDR104に記録された映像を視聴したいユーザは、クライアントPC103、例えば、クライアントPC103−1の再生ソフトウエアを稼働させる。これによって、NDR再生ソフトウエアは、NDR104から1フレーム単位で映像データを取得し、クライアントPC103−1の画面上に映像の表示、再生処理を行うことができる。
クライアントPC103−1上のNDR再生ソフトウエアは、IPパケット形式で映像配信要求を伝送路102を介してNDR104へ送信する。クライアントPC103−1から送出された映像配信要求は、IP形式で、伝送路102を伝達し、NDR104のネットワークI/F108に到達する。ネットワークI/F108は、受信したIP形式の映像配信要求を制御バス107上に伝送する形式へ変換して、CPU111上で動作するNDRソフトウエアへ伝送する。
クライアントPC103−1上のNDR再生ソフトウエアは、受信した映像データをデコードして、画面上に表示する。なお、クライアントPC103−1から映像データの1フレームを取得する際には、映像取得時刻又はフレーム番号で指定して目的の映像データを取得することができる。
また、単体のNDRで録画を行うシステムにおいても、記録装置のHDDは消耗品であり、一定期間毎に交換することが望ましい。この交換の際にも、既存のHDD内の映像データを新しいHDDへ移した上で、運用することが望まれており、停止時間無しに置き換える方法が検討等されている。
言い換えれば、通常、監視システムにおける映像記録では、常時記録は行われていても、その映像の視聴は何らかの事象があった場合にしか行われない。
視聴者が、事象があったことに気付くまでに要する時間は、数時間から数日と言われており、その間に一度も視聴されなかった映像は、そのまま上書きされるまで視聴されない場合がほとんどである。
そういう意味で、視聴者の立場で記録映像に価値を付けるとすれば、現在時刻から一定時間前(例えば、数時間〜数日の前)までの映像の価値が高く、それ以前の古い映像の価値は時間経過と共に緩やかに減少していく、と言える。
また、例えば、既存側のNDR104が停止した時点から、カメラ装置101からの映像記録を新規側のNDRで行うとしても、既存側のNDR104が停止した直前辺りの映像は欠落すると考えられる。この場合、新規側のNDRには先の例で言う価値の高い映像が記録されていない状態が発生し得る。
すなわち、記録対象となる映像を記録する第1の記録装置と、前記第1の記録装置に映像が記録された状態において前記記録対象となる映像の記録を開始する第2の記録装置が設けられる。
前記第2の記録装置は、前記記録対象となる映像の最新のものを取得する最新映像取得手段と、前記第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得する過去映像取得手段を備える。そして、前記第2の記録装置では、前記最新映像取得手段により前記記録対象となる映像の最新のものを取得して記録しつつ、前記過去映像取得手段により前記第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得して記録する。
また、第2の記録装置が記録対象となる映像の最新のものを取得する手法としては、例えば、カメラにより撮像されるリアルタイムの映像を第1の記録装置により取得して記録していく場合に、第1の記録装置によりカメラから取得された最新の映像を当該第1の記録装置から間接的に取得する手法が用いられてもよく、或いは、最新の映像をカメラから直接的に取得する手法が用いられてもよい。
図1には、本発明の一実施例に係る映像記録システムの構成例を示す図である。
なお、説明の便宜上から、図1では、図9に示される構成部と同様なものには、同一の符号又は同様な符号が付されているが、本実施例で特徴的な構成や動作については、必ずしも図9に示される場合と同じではない。
本例では、各ネットワークデジタル記録装置104−1、104−2は、伝送路(ネットワーク)102に接続されているネットワークデジタルレコーダNDR(NDRは、株式会社 日立国際電気の登録商標)である。
また、以下の説明では、複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mを代表して示す場合には、カメラ装置101と称する。
また、以下の説明では、複数のクライアントPC103−1、103−2、・・・、103−nを代表して示す場合には、クライアントPC103と称する。
NDR104−1及びNDR104−2は、伝送路102を介して、映像の取得や記録等のための配信を行う装置である。NDR104−1及びNDR104−2は、伝送路102を介して、カメラ装置101及び映像データ等の視聴やNDRの設定を行う複数のクライアントPC103と接続されている。
コンピュータボード105−1には、伝送路102と接続するためのネットワークインターフェイス(ネットワークI/F)108−1と、記録部106−1と接続するための記録部インターフェイス(記録部I/F)109−1と、メモリ110−1(以下、第1の管理メモリ110−1とも称する)と、CPU111−1(以下、第1の制御部111−1とも言う)が設けられており、これらは制御バス107−1で接続されている。
記録部106−1内には、複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mのそれぞれに対応する記録領域112−1、112−2、・・・、112−mが記録を行う複数のカメラ装置101の数分存在し、各カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mからの映像データが各記録領域112−1、112−2、・・・、112−mに記録される。
なお、以下では、複数の記録領域を代表して示す場合には、記録領域112と称する。
また、第1の管理メモリ110−1には、図10に示されるように、各カメラ装置101に関係する情報が記録されている。
なお、図10に示されるような各カメラ装置101に関係する情報は、例えば、記録部106−1の各記録領域112にも記録することもできる。
コンピュータボード105−2には、伝送路102と接続するためのネットワークインターフェイス(ネットワークI/F)108−2と、記録部106−2と接続するための記録部インターフェイス(記録部I/F)109−2と、メモリ110−2(以下、第2の管理メモリ110−2とも称する)と、CPU111−2(以下、第2の制御部とも言う)が設けられており、これらは制御バス107−2で接続されている。
記録部106−2は、まだ、映像が記録されていない状態、即ち、フォーマットはされているが、記録領域は形成されていない状態である。なお、記録領域が形成されていない状態とは、未使用の新品である状態や、或いは、予め映像データを全て削除した状態等を言う。
図1では、一例として、カメラ101−1用記録領域113−1を示してある。このカメラ101−1用記録領域113−1は、NDR104−1の記録部106−1のカメラ101−1用記録領域112−1の記録データ及びカメラ装置101−1で撮像中の映像データを引き継ぐ記録領域である。また、他のカメラ装置101−2、・・・、101−mについても、カメラ装置101−1と同様に、データを引き継ぐ記録領域113−2、・・・、113−mを設けることができる。
なお、記録部106−1の記録容量と記録部106−2の記録容量としては、例えば、同じ容量であってもよく、或いは、異なる容量であってもよい。
ケース1における処理の例を示す。
1台が稼動中であり、もう1台が例えば新品である場合について説明する。
本例では、説明のために、NDR104−1が稼動中であって、既に、カメラ装置101−1から映像データを取得して記録しているとし、また、NDR104−2が新品であって、記録部106−2内に映像データが存在せず、カメラ用記録用領域も割り当てられていないとする。
図2(a)には、NDR104−1のカメラ用記録領域の一例を示してある。このカメラ用記録領域は、既に長時間稼動しており、カメラ装置からの最新映像を、古い映像に、上書きしている状態である。図では、時計回りで循環記録を行っている場合を示してある。
図2(b)には、NDR104−2のカメラ用記録領域の初期時の状態の一例を示してある。カメラ用記録領域に映像データが無い状態である。本例では、説明の便宜上から、図中の0時の位置から映像データの記録を行うとする。
図2(d)には、NDR104−2が過去側の映像取得を終える時点におけるNDR104−2のカメラ用記録領域の状態の一例を示してある。最新映像の記録先と過去側の映像の記録先とが重なった際に、過去側映像の取得と記録を終了する。以後は、最新映像の取得と記録のみを行う。この時点で、NDR104−1と映像データの同期化が完了したとする。
カメラ装置101−1からの映像データを、NDR104−1の記録用キャシュメモリ130に一旦溜めた後に、記録部106−1のカメラ101−1用記録領域112−1に前述と同様に循環記録で保存する。
本例では、カメラ装置101からの映像データの取得の方法としては、例えば、NDR104−1からの1フレーム毎の映像要求に対してカメラ装置101−1から1フレーム単位で映像データが送られ、記録用キャシュメモリ130にブロックに収まる範囲で映像データを溜めた後に、NDR104−1の記録部106−1に記録する。
映像同期化処理を開始すると、NDR104−2は、カメラ装置101−1の映像データを取得するために、最新側映像取得用のスレッド(最新側映像データ取得スレッド)13−New1と、過去側映像取得用のスレッド(過去側映像データ取得スレッド)13−Old1を起動する。
ここで、最新側映像取得用のスレッド13−New1は、1フレーム分の受信用バッファ131−New1と、記録用キャッシュメモリ130−New1を持つ。
また、過去側映像取得用のスレッド13−Old1は、1フレーム分の受信用バッファ131−Old1と、記録用キャッシュメモリ130−Old1を持つ。
最新側映像取得用のスレッド13−New1は、NDR104−1に対して最新映像を要求し、NDR104−1の読み出し用キャッシュメモリ140−1から返送されたフレーム単位の映像データを、1フレーム分の受信用バッファ131−New1に格納し、そして、記録用キャッシュメモリ130−New1に受信した映像データを格納できるだけの空きサイズがあれば、受信した映像データを記録用キャッシュメモリ130−New1に即座に格納し、また、空きがなければ、記録用キャッシュメモリ130−New1の内容をカメラ101−1用記録領域113−1の該当するブロックに書き出して、記録用キャッシュメモリ130−New1をクリアした後に、受信した映像データを記録用キャッシュメモリ130−New1に格納する。
ここで、最新映像データを溜めた記録用キャッシュメモリ130−New1の書き出し先のブロックとしては、図2(c)に示されるように、順方向(図2(c)中で時計回り)に、順々に書き加えていく。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1は、NDR104−1に対して過去映像を要求し、NDR104−1の読み出し用キャッシュメモリ140−2から返送されたフレーム単位の映像データを、1フレーム分の受信用バッファ131−Old1に格納し、そして、記録用キャッシュメモリ130−Old1に受信した映像データを格納できるだけの空きサイズがあれば、受信した映像データを記録用キャッシュメモリ130−Old1に即座に格納し、また、空きがなければ、記録用キャッシュメモリ130−Old1の内容をカメラ101−1用記録領域113−1の該当するブロックに書き出して、記録用キャッシュメモリ130−Old1をクリアした後に、受信した映像データを記録用キャッシュメモリ130−Old1に格納する。
ここで、過去映像データを溜めた記録用キャッシュメモリ130−Old1の書き出し先のブロックとしては、図2(c)に示されるように、逆方向(図2(c)中で反時計回り)に、下記の終了条件を満たすまで、順々に書き加えていく。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1が終了する条件1としては、カメラ用記録領域内で、最新映像で上書きされるブロックまで過去側の映像データを取得した場合がある。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1が終了する条件2としては、映像取得元(本例では、NDR104−1)内に存在する過去側映像データを全て取得し終えた場合がある。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1が終了する条件3としては、予め指定されていた条件を満たした場合がある。ここで、この条件としては、例えば、何時間前までといった時間指定の条件や、或いは、過去側映像データの総バイトサイズの条件や、或いは、カメラ用記録領域に対する比率の条件などを用いることができる。
図4(a)〜(c)を参照して、この違いを説明する。
記録用キャッシュメモリ130の内容は、そのまま記録部のカメラ用記録領域の該当するブロックに書き込まれる。このため、図4(a)に示されるように、記録用キャッシュメモリ130の先頭部分には、ブロックの管理用の情報を格納するブロック管理領域151を確保してある。
ブロック管理領域151には、このブロック内に格納している全映像フレームのそれぞれについて、「フレーム番号」1310、「先頭アドレス」1311、「バイトサイズ」1312、「フレーム時刻」1313を保持する。
先頭アドレス1311には、該当するフレームのブロック内での開始アドレスを記してある。
バイトサイズ1312には、該等するフレームのバイトサイズを記してある。
フレーム時刻1313には、映像データがカメラ装置(例えば、IPカメラ)で生成された時刻を記してある。
図4(b)に示されるように、最新側映像記録スレッドが使用する記録用キャッシュメモリ130−New1では、映像データを取得した順に、キャッシュメモリの先頭から順々に格納していく。
具体的には、NDR104−1からは、時刻が(t、t−1、t−2、t−3、t−4、t−5、・・・)といったように、新しい方から古い方へ向かって映像データを取得し、MBlock内には末尾から詰めて行くため、結果的に、MBlockの先頭からは映像データが時系列順に並ぶ。
図5(a)を参照して、NDR104−2の初期化処理の流れの一例を説明する。
NDR104−2の記録部106−2は、新品であり、カメラ用記録領域が確保されていない状態である。初期化処理では、新品の記録部106−2に、カメラ用記録領域を設ける作業を行う。
この処理が開始されると(ステップS11)、NDR104−1から、所定の変数に格納する値を取得する(ステップS12)。具体的には、NDR104−1の該当する「カメラ用記録領域」のブロック数を取得して、変数「srcNDR_numOfBlocks」に格納し、NDR104−1の該当する「カメラ用記録領域」内に存在する映像のフレーム数を取得して、変数「srcNDR_numOfFrames」に格納し、NDR104−1の該当する「カメラ用記録領域」の最新映像のフレーム番号(「最新のフレーム番号」)を取得して、変数「srcNDR_newestFrameNum」に格納する。
具体的には、1ブロックのバイトサイズを「sizeOf_MBlock」に格納し、ブロック内の管理領域151のバイトサイズ「sizeOf_MBlockHeader」に格納する。なお、記録用キャッシュメモリ130のバイトサイズも「sizeOf_MBlock」となる。
また、過去側映像取得用のスレッド13−Old1の要求フレーム番号の変数「oldside_ReqFN」を(「srcNDR_newestFrameNum」−1)とし、過去側映像取得用のスレッド13−Old1の書込用フレーム番号の変数「oldside_WriteFN」を(「srcNDR_numOfFrames」−1)とし、過去側映像取得用のスレッド13−Old1の書込用ブロック番号の変数「oldside_WriteBN」を(「srcNDR_numOfBlocks」−1)とし、最新側映像取得用のスレッド13−New1の要求フレーム番号の変数「newside_ReqFN」を「srcNDR_newestFrameNum」とし、最新側映像取得用のスレッド13−New1の書込用フレーム番号の変数「newside_WriteFN」を「srcNDR_numOfFrames」とし、最新側映像取得用のスレッド13−New1の書込用ブロック番号の変数「newside_WriteBN」を「srcNDR_numOfBlocks」とする。
また、この「カメラ用記録領域」のブロック数を「ThisCh_NumOfBlocks」に格納する。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1は、ステップS16の処理(図7(a)の処理)を開始するように移行する。
また、このスレッドは、最新側映像取得用のスレッド13−New1として、ステップS15の処理(図6(a)の処理)を開始するように移行する。
最新側映像取得用のスレッド13−New1により最新映像記録のスレッド処理が開始されると(ステップS21)、変数初期化処理として、変数「cachePtr」を「sizeOf_MBlockHeader」とする(ステップS22)。
次に、NDR104−1に対してフレーム番号「newside_ReqFN」の映像データを要求して、要求した映像データをNDR104−1から受信し、これにより取得した映像データを1フレーム用の受信用バッファ131−New1のメモリに格納する、また、取得した映像データのバイトサイズを変数「frameSize」に格納する(ステップS23)。
具体的には、(「cachePtr」+「frameSize」)が「sizeOf_MBlock」以下である場合には、ステップS28の処理へ移行し、また、(「cachePtr」+「frameSize」)が「sizeOf_MBlock」を超える場合には、ステップS25〜ステップS27の処理を行った後にステップS28の処理へ移行する。
この処理では、記録用キャッシュメモリ130−New1が映像データで満杯となったため、記録部106−2(例えば、HDD)の該当するブロックに記録する。つまり、キャッシュメモリの内容を記録部に書き出す。
具体的には、まず、ブロック(Block)内の管理領域に、ブロック番号「newside_WriteBN」の値の情報を格納(記載)し、ブロック内の全フレームのそれぞれについて「先頭アドレス」、「バイトサイズ」、「フレーム時刻」、「フレーム番号」の情報を格納(記載)する(ステップS25)。
そして、変数の更新として、「newside_WriteBN」の値を1だけ増加させ(1インクリメントし)、また、「cachePtr」を「sizeOf_MBlockHeader」とする(ステップS27)。
図7(a)に示される動作について説明する。
過去側映像取得用のスレッド13−Old1により過去映像記録のスレッド処理が開始されると(ステップS31)、変数初期化処理として、変数「cachePtr」を「sizeOf_MBlock」とする(ステップS32)。
次に、過去側映像取得用のスレッドの終了条件(1)を満たすか否かを確認する(ステップS33)。
具体的には、(「newside_WriteBN」−「oldside_WriteBN」)が「ThisCh_NumOfBlocks」以上である場合には、終了条件(1)を満たしており、スレッドを終了する(ステップS34)。
具体的には、「oldside_ReqFN」が負の数である場合には、NDR401−1の録画開始時の映像まで取得しており、過去側映像取得用のスレッドの終了条件(2)を満たしているため、「記録用キャッシュメモリ」130−Old1の映像データを記録部106−2(記録装置)に書き出す処理を行った後に(ステップS38)、スレッドを終了する(ステップS39)。
次に、要求したフレーム番号「oldside_ReqFN」の映像データを取得することができたか否かを確認する(ステップS37)。
具体的には、要求したフレーム番号「oldside_ReqFN」の映像データがNDR104−1には既に無くなっていて(上書済みであって)、当該映像データを取得することができなった場合には、「記録用キャッシュメモリ」130−Old1の映像データを記録部106−2(記録装置)に書き出す処理を行った後に(ステップS38)、スレッドを終了する(ステップS39)。
具体的には、(「cachePtr」−「frameSize」)が「sizeOf_MBlockHeader」より小さい場合には、ステップS43の処理へ移行し、また、(「cachePtr」−「frameSize」)が「sizeOf_MBlockHeader」以上である場合には、ステップS42の処理を行った後にステップS43の処理へ移行する。
ステップS43の処理では、1フレーム用の受信バッファ131−Old1のメモリの映像データを、過去側書込用キャッシュメモリである記録用キャッシュメモリ130−Old1内の「cachePtr−frameSize」に対応するアドレスの位置に格納(コピー)する。そして、変数の更新として、「cachePtr」から「frameSize」を減算し、また、「oldside_ReqFN」の値を1だけ減少させて(1デクリメントして)、ステップS33の処理へ戻る。
「記録用キャッシュ」書込み処理が開始されると(ステップS51)、過去側映像取得用のスレッドの終了条件(1)を満たすか否かを確認する(ステップS52)。
具体的には、(「newside_WriteBN」−「oldside_WriteBN」)が「ThisCh_NumOfBlocks」以上である場合には、終了条件(1)を満たしており、書込み処理を行わずに、処理をステップS51の呼び出し元へ戻す(ステップS54)。
具体的には、「cachePtr」が「sizeOf_MBlock」と同じ値である場合には、映像データが格納されていないため、書込み処理を行わずに、処理をステップS51の呼び出し元へ戻す(ステップS54)。
具体的には、まず、ブロック(Block)内の管理領域に、ブロック番号「oldside_WriteBN」の値の情報を格納(記載)し、ブロック内の全フレームのそれぞれについて「先頭アドレス」、「バイトサイズ」、「フレーム時刻」、「フレーム番号」の情報を格納(記載)する(ステップS55)。
そして、変数の更新として、「oldside_WriteBN」の値を1だけ減少させ(1デクリメントし)、また、「cachePtr」を「sizeOf_MBlock」とする(ステップS57)。
そして、処理をステップS51の呼び出し元へ戻す(ステップS58)。
以上の(ケース1)では、NDR104−2側に映像データが記録されていない状態からの映像データ同期化の処理について説明した。
次に、ケース2における処理の例を示す。
図8を参照して、NDR104−2に既に映像データが存在している場合における処理、つまり、NDR104−2がNDR104−1から映像データの取得を行っている際に、当該NDR104−2が停止し、ある程度の時間が経過した後に、当該NDR104−2が再稼働を開始した場合における当該NDR104−2の処理について説明する。
図8(a)には、時刻t50時点におけるNDR104−1とNDR104−2の記録映像の状態を示してある。
t50は、図2(b)に示される時点と同じ状態を示しており、具体的には、NDR104−2がNDR104−1から映像データの取得を開始した時点を示している。
NDR104−1は、t50時点における最新映像5012から最古映像5011までの映像を保持している。
NDR104−2は、t50時点における最新映像5021から、最新側の映像取得と、過去側の映像取得を行う。
NDR104−1は、t50時点からt51時点の間、最新映像を記録し続けており、映像データとしてt50時点の映像5113からt51時点の最新映像5114までを記録している。そのぶん、過去の映像データ(図8(b)において5111時点から5112時点までの区間の映像データ)が上書きされて消えている。
NDR104−2は、t50時点の映像データ5112から、未来方向では最新映像5123まで記録し、過去方向では図8(b)における5121時点の映像までNDR104−1から取得して記録している状態である。
図8(c)には、t51時点からある程度時間が経過した時刻t52時点におけるNDR104−1とNDR104−2の記録映像の状態を示してある。
本例では、このt52時点で、NDR104−2が再起動したとする。
NDR104−2は、図8(c)における5221時点から5222時点までの区間の映像データを保持している。
NDR104−2は、前記問い合わせた区間の映像データを当該NDR104−2のカメラ用記録領域に格納するために必要なブロック数を計算し、そのブロック数分だけ、図8(c)における5222時点の映像データが格納されているブロックから未来方向に離れたブロック5223を特定する。
NDR104−2は、特定したブロック5223から最新映像を未来方向に記録していき、同時に、t52時点より過去の映像を前記特定したブロック5223から過去方向に記録していく。
NDR104−1は、t52時点からt53時点の間、最新映像を記録し続けており、映像データとしてt52時点の映像5313からt53時点の最新映像5314までを記録している。そのぶん、過去の映像データ(図8(d)において5311時点から5312時点までの区間の映像データ)が上書きされて消えている。
NDR104−2の過去側映像取得用のスレッド13−Old1は、当該NDR104−2に保持されている図8(d)における5322時点の映像に過去方向の記録映像が達した場合には、既存部分の最古映像の時点5321より過去の映像を取得していくようにする。
NDR104−1は、t53時点からt54時点の間、最新映像を記録し続けており、映像データとしてt53時点の映像5413からt54時点の最新映像5414までを記録している。そのぶん、過去の映像データ(図8(e)において5411時点から5412時点までの区間の映像データ)が上書きされて消えている。
本例の(ケース2)では、NDR104−2側に映像データが既にある場合においても、(ケース1)を応用した処理により映像同期化を行うことができることを示した。なお、動作の詳細(例えば、フローチャートなど)については、(ケース1)の場合から容易に類推することが可能であるため、省略する。
また、本例の映像記録システムでは、一構成例として、第1の管理メモリ110−1には、複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mのそれぞれに関係する情報及び複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mからの映像データのフレーム単位の情報を記憶する。
第2のデジタル記録装置104−2は、第2の管理メモリ110−2及び第2の記録部106−2を有する。
また、本例の映像記録システムでは、第1の管理メモリ110−1は、少なくとも第1の記録部106−1に記録されている映像データのフレーム番号と、複数のカメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mによる撮像中の所定枚数の映像データのフレーム番号を記録したテーブルを備える。そして、第2のデジタル記録装置104−2からのフレーム単位の映像データの送信要求に対して、第1のデジタル記録装置104−1は、前記テーブルの内容に基づいて、前記送信要求が為された映像データをフレーム単位で第2のデジタル記録装置104−2へ送信する。
ここで、本例の映像記録システムの特徴点の一例としては、第2のデジタル記録装置104−2が、カメラ装置101−1、101−2、・・・、101−mからの最新映像データを(例えば、第1のデジタル記録装置104−1を介して、又は、直接的に受信して)記録すると同時に、第1のデジタル記録装置104−1から過去の映像データを新しい方から古い方へ向かって取得して記録して行くことである。
また、本発明は、以上に示した映像記録システムや映像記録方法の実施例に限定されるものではなく、上記以外の種々な映像記録システムや映像記録方法に広く適応することができるものである。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
13−New1、13−Old1・・スレッド、
130、130−New1、130−Old1・・記録用キャッシュメモリ、 131−New1、131−Old1・・受信用バッファ、 140、140−1、140−2・・読み出し用キャッシュメモリ、 151・・管理領域、
401・・表示画面(入力設定画面)、 402・・設定権限者パスワード入力領域、 403・・カメラNo.選択領域、 404・・記録領域指定領域、 405・・フレームレート選択領域、 406・・記録開始時刻設定領域、 407・・記録終了時刻設定領域、 408・・記録容量選択領域、 409・・OKボタン、 410・・Cancelボタン、
1120・・ブロック、 1310・・フレーム番号、 1311・・先頭アドレス、 1312・・バイトサイズ、 1313・・フレーム時刻、
Claims (1)
- 映像を記録する映像記録システムにおいて、
記録対象となる映像を記録する第1の記録装置と、前記第1の記録装置に映像が記録された状態において前記記録対象となる映像の記録を開始する第2の記録装置が設けられ、
前記第2の記録装置は、前記記録対象となる映像の最新のものを取得する最新映像取得手段と、前記第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得する過去映像取得手段を備え、前記最新映像取得手段により前記記録対象となる映像の最新のものを取得して記録しつつ、前記過去映像取得手段により前記第1の記録装置に記録された過去の映像を新しいものから過去のものへ向かう順序で取得して記録する、
ことを特徴とする映像記録システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008010026A JP5008576B2 (ja) | 2008-01-21 | 2008-01-21 | 映像記録システム |
PCT/JP2008/067584 WO2009093357A1 (ja) | 2008-01-21 | 2008-09-19 | 映像記録システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008010026A JP5008576B2 (ja) | 2008-01-21 | 2008-01-21 | 映像記録システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009171485A true JP2009171485A (ja) | 2009-07-30 |
JP5008576B2 JP5008576B2 (ja) | 2012-08-22 |
Family
ID=40900873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008010026A Active JP5008576B2 (ja) | 2008-01-21 | 2008-01-21 | 映像記録システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5008576B2 (ja) |
WO (1) | WO2009093357A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05207411A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル信号ダビング方法 |
JPH09306086A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-11-28 | Sony Corp | 情報記録再生用円盤状担体 |
JP2004227719A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Toshiba Corp | デジタル信号記録装置、デジタル信号再生装置及び記録媒体 |
JP2007228121A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 映像記録システムおよび映像記録方法 |
-
2008
- 2008-01-21 JP JP2008010026A patent/JP5008576B2/ja active Active
- 2008-09-19 WO PCT/JP2008/067584 patent/WO2009093357A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05207411A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル信号ダビング方法 |
JPH09306086A (ja) * | 1996-05-20 | 1997-11-28 | Sony Corp | 情報記録再生用円盤状担体 |
JP2004227719A (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Toshiba Corp | デジタル信号記録装置、デジタル信号再生装置及び記録媒体 |
JP2007228121A (ja) * | 2006-02-22 | 2007-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 映像記録システムおよび映像記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5008576B2 (ja) | 2012-08-22 |
WO2009093357A1 (ja) | 2009-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4426780B2 (ja) | 映像の記録再生システムおよび記録再生方法 | |
US8015586B2 (en) | Image display method, image display device, and image display program | |
JP2019033494A (ja) | ビデオソースデバイスからストリーム配信されるデータの格納管理 | |
JP4312804B2 (ja) | 記録内容表示プログラム及び記録内容表示装置 | |
US10681314B2 (en) | Moving image splitting device and monitoring method | |
US11044343B2 (en) | Method and apparatus for serving and managing storage of data streams in a surveillance and/or monitoring system | |
JP2019517174A (ja) | 複数のビデオセグメントから合成ビデオストリームを生成するための方法及び装置 | |
US20150062344A1 (en) | Monitoring Camera Device and Monitoring Camera System | |
JP2007166181A (ja) | データ取得装置及びデータ記録システム並びにデータ記録方法 | |
JP4973381B2 (ja) | 監視装置、監視方法及び監視システム | |
US7920178B2 (en) | Image storage system | |
JP4505421B2 (ja) | 映像記録システムおよび映像記録方法 | |
JP5008576B2 (ja) | 映像記録システム | |
US10706700B2 (en) | Prioritization of video sources | |
JP2010258894A (ja) | 映像受信装置、映像受信方法及びプログラム | |
JP7099693B2 (ja) | 映像監視方法およびサーバならびに映像監視システム | |
JP4755710B2 (ja) | 映像監視システム | |
JP6289076B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP4438945B2 (ja) | 監視システム | |
JP2004128623A (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2002185834A (ja) | カメラ装置、端末装置及びカメラ監視システム | |
WO2023281928A1 (ja) | 通信装置、制御方法およびプログラム | |
KR101165616B1 (ko) | 카메라 영상 처리 시스템, 영상처리장치 및 카메라 영상 처리 방법 | |
JP4683609B2 (ja) | 画像管理装置、画像取得装置、画像管理システム、画像管理装置の制御方法、画像取得装置の制御方法及びプログラム | |
JP2003009064A (ja) | 画像伝送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100929 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101128 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120515 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5008576 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |