JP4312804B2 - 記録内容表示プログラム及び記録内容表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、記録内容表示プログラムに関し、特に、映像記録装置の記録内容を効果的に表示する記録内容表示プログラムに関する。
ネットワークデジタルレコーダ(NDR)の構成要素を図1に示す。なお、NDRは本出願人の登録商標である。
ネットワーク2は、複数のコンピュータを結び制御信号やデータなどの信号を通信するコンピュータネットワークである。IPカメラ3(3−1〜3−m)は、撮影した映像データをネットワークに出力するカメラである。クライアントPC4(4−1〜4−n)は、ネットワーク接続でWebブラウザを搭載した一般的なパーソナルコンピュータである。
NDR1は、ネットワーク2を介して、IPカメラ3(3−1〜3−m)と、映像データの視聴及びNDR1の設定を行う複数のクライアントPC4(4−1〜4−n)と接続している。
NDR1は、コンピュータボード10と、記録デバイス11という構成要素を持つ。コンピュータボード10上には、ネットワークインタフェイス(ネットワークI/F)101と、記録デバイスインタフェイス(記録デバイスI/F)102と、メモリ103と、CPU104と、時計105とが制御バス100により接続されている。
また、メモリ103上の一部にファイルシステムを実装したRAMディスク(不図示)が存在する。また、メモリ103には、IPカメラ3との通信に必要な情報が保持される。例えば、カメラ毎に、IPアドレス(URL)61、Port番号62、接続チャンネル番号63を保持する。また、メモリ103に格納され、CPU104で動作させるソフトウエアプログラムにより、記録装置としての機能を実行する。動作プログラムは、ディスクへの書込みと読込みを行うDiskI/O部50と、IPカメラ3から映像データを受信する受信部51と、クライアントPC4に映像データを送信する送信部52と、前記3つのプログラムの起動/終了/設定変更の通知を行う管理部53とが存在する。
記録デバイス11内には、カメラ用記録領域110が、記録を行うカメラ数分存在する。カメラ用記録領域110(1〜m)は、IPカメラ3からの映像データを記録するための領域である。
次に、映像データの流れを用いて、各構成要素の役割を記す。
IPカメラ3は撮影した映像を1フレームずつ、JPEG等の画像圧縮方式で圧縮し、IPパケット形式でNDR1に向けて、HTTP形式でネットワーク2に送信する。IPカメラ3から送出された映像データは、IP形式でネットワーク2を伝達し、NDR1のネットワークI/F101に到達する。
ネットワークI/F101は受信したIP形式の映像データを制御バス100上に伝送する形式に変換し、CPU104上で動作するソフトウエアの受信部51に映像データを渡す。受信部51は、受信したHTTP形式の映像データから、映像データ部分のみを取り出し、DiskI/O部50に映像データを転送する。DiskI/O部50は、映像データを一旦メモリ103に格納し、10〜100フレーム程度データを溜めてから、記録デバイス11上の格納位置を計算し、記録デバイス11に格納する。溜めた映像データは、記録デバイスI/F102を介して、カメラ用記録領域110に格納する。
IPカメラ3−1の映像データはカメラ用記録用領域110−1に、IPカメラ3−mの映像データはカメラ用記録用領域110−mというように、IPカメラ3からの映像データは対応する記録領域に格納する。録画動作中NDR1のメモリ103には、録画動作に必要な情報が格納されている。
NDR1に記録された映像を視聴したいユーザは、クライアントPC4上でNDR再生ソフトを稼働させる。NDR再生ソフトがNDR1から映像データを取得し、クライアントPC4の画面上にて映像の表示、再生処理を行う。クライアントPC4上のNDR再生ソフトは、IP形式で映像配信要求をネットワーク2を介してNDR1に送信する。映像要求はHTTPを用いて行う。映像要求のパラメータはCGIパラメータ形式を用いる。
クライアントPC4から送出された映像配信要求は、IP形式でネットワーク2を伝達し、NDR1のネットワークI/F101に到達する。ネットワークI/F101は、受信したIP形式の映像配信要求を、制御バス100上に伝送する形式に変換し、CPU104上で動作するソフトウエアの送信部52に伝送する。送信部52は、HTTPのCGIパラメータ形式を解析し、映像要求である事を確認し、映像要求をDiskI/O部50に伝送する。DiskI/O部50は、映像配信要求に従い、記録デバイス102を介してカメラ用記録領域110から映像データを読み出し、送信部52に返送する。
送信部52は、DiskI/O50から受けた映像データにHTTPヘッダを付与し、HTTP形式としたうえで、IP形式でネットワークI/F101から、ネットワーク2を介して、クライアントPC4に映像データを送信する。クライアントPC4上のNDR再生ソフトは、受信した映像データをデコードし、画面上に表示する。
ここで、カメラ用記録領域110の作成は、映像取得開始前に、NDR1の設定権限者が、クライアントPC4から、領域確保用の設定画面を用いて作成する。NDR1の設定権限者は、接続するIPカメラ3の録画の際のフレームレートと記録時間を勘案して、カメラ用記録領域のバイトサイズを決定する。
図2に示すように、映像データのカメラ用記録領域110への記録は、領域の先頭から記録を開始し、末尾に到達するとまた先頭から上書きを行う。映像録画時に、自動的に容量拡張を行わず、予め確保された領域内で循環記録を行う。
取得した映像データには、フレーム毎に管理用の番号(カメラ毎に独立した1からの連番)を付与する。これを「フレーム番号」と呼称する。映像データを記録デバイス11に記録する際には、映像データに映像時刻とフレーム番号を付与して格納する。クライアントPC4から映像データを1フレーム取得する際に、時刻またはフレーム番号で指定することにより、目的の映像データを取得することができる。クライアントPC4からNDR1への映像要求は、1フレーム単位で行う。HTTP形式で命令を発行する。詳しくは、特許文献1及び特許文献2参照。
クライアントPC4は、GUIで操作を行う一般的なパーソナルコンピュータである。NDR1の再生ソフトは、NDR1とネットワーク2で接続したクライアントPC4で動作するアプリケーションソフトである。
NDR1の再生ソフトの画面(アプリケーション画面40)を図3に示す。
終了ボタン4001は、アプリケーションを終了させるためのボタンである。接続アドレス入力用コンボボックス4002は、接続するNDR1を指定するIPアドレスの入力欄である。チャンネル番号入力用コンボボックス4003は、接続アドレス入力用コンボボックス4002で指定したNDR1内のチャンネル番号の入力欄である。映像表示領域4004は、NDR1から取得し、伸張した映像データを表示する領域である。
再生状態4005は、再生状態を表示する。NDR1と接続が成功し、映像再生中の際には、再生状態4005に、再生の状態をしめす文字列「停止」、「等速 順方向再生」、「等速 逆方向再生」、「L倍速 順方向再生」、「L倍速 逆方向再生」(早送り、早戻し時のLは整数、スロー再生の際のLは分数または小数)、「Live」等を表示する。NDR1との接続が失敗している場合には、その旨を示す文字列を表示する。
映像時刻4006は、映像表示領域に表示している映像データの取得時刻又は記録時刻又は撮像時刻を示す。「年/月/日 時:分:秒 ミリ秒」の値である。
最古映像時刻4007は、4002と4003で指定する接続先NDR1の該チャンネルに保持されている映像データ中で最古の時刻を表示する。最新映像時刻4008は、4002と4003で指定する接続先NDR1の該チャンネルに保持されている映像データ中で最新の時刻を表示する。
再生速度指定コンボボックス4009は、映像の再生速度を指定する。
最古点移動ボタン4010を押下すると、4002と4003で指定する接続先NDR1の該チャンネルの最古の映像データを表示する。逆方向指定速再生ボタン4011を押下すると、4009で指定された速度で逆方向再生を行う。逆方向等速再生ボタン4012を押下すると、逆方向の等速再生を行う(4009で1倍速を指定し4011を押下した場合と動作は同じ)。一時停止ボタン4013を押下すると、映像再生を一時停止する。順方向等速再生ボタン4014を押下すると、順方向の等速再生を行う(4009で1倍速を指定し4015を押下した場合と動作は同じ)。順方向指定速再生ボタン4015を押下すると、4009で指定された速度で順方向再生を行う。最新点移動ボタン4016を押下すると、4002と4003で指定する接続先NDR1の該チャンネルの最新の映像データを表示する。
Live再生ボタン4017を押下すると、4002と4003で指定する接続先NDR1の最新映像の再生を行う。
時刻指定用コンボボックス4020〜4025で、年、月、日、時、分、秒を指定し、検索実行ボタン4026を押下することで、指定した時刻の映像データを表示する。
特開2004−355724号公報 特開2005−92679号公報
ここで、NDR1の運用方法としては、NDR1を複数台接続する運用方法も考えられる。しかしながら、従来は、NDRを複数台接続した場合の具体的運用方法について十分考慮されていないという問題があった。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、NDRの記録内容の表示を効果的に行う記録内容表示プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る記録内容表示プログラムは、カメラで撮像された画像(映像ともいう)を記録する画像記録装置を複数台接続した場合における画像の記録内容を表示する記録内容表示装置を構成するコンピュータに実行させるプログラムであって、前記複数台接続した各画像記録装置の画像保持範囲であって同一のカメラの画像に関するものを横方向を時間方向として合わせて、かつ、前記各画像記録装置の画像保持範囲を縦方向に所定の間隔を空けて並べて同一画面上に表示する機能を当該コンピュータにより実現するように構成される。
更に、本発明に係る記録内容表示プログラムは、各画像記録装置の画像保持範囲について、フレームレートに応じて色を変えて表示するように構成される。
更に、本発明に係る記録内容表示プログラムは、前記複数台接続した各画像記録装置の記録画像を再生している際に、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時に所定時間以上の間隔がある場合には、スキップする旨と、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時とを同一画面上に所定時間表示するように構成される。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る記録内容表示装置は、カメラで撮像された画像を記録する画像記録装置を複数台接続した場合における画像の記録内容を表示する記録内容表示装置であって、前記複数台接続した各画像記録装置の画像保持範囲であって同一のカメラの画像に関するものを横方向を時間方向として合わせて、かつ、前記各画像記録装置の画像保持範囲を縦方向に所定の間隔を空けて並べて同一画面上に表示するように構成される。
更に、本発明に係る記録内容表示装置は、各画像記録装置の画像保持範囲について、フレームレートに応じて色を変えて表示するように構成される。
更に、本発明に係る記録内容表示装置は、前記複数台接続した各画像記録装置の記録画像を再生している際に、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時に所定時間以上の間隔がある場合には、スキップする旨と、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時とを同一画面上に所定時間表示するように構成される。
以上説明したように、本発明に係る記録内容表示プログラムによると、NDRの記録内容の表示を効果的に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。この発明はNDR1を複数台接続し、記録時間の延長を行っている際の映像表示画面に関するものである。
複数台のNDR1を接続し、映像データを転送する運用について、図4を例に説明する。
NDR−Aは、IPカメラ3からの映像データを取得し、Aの記録デバイス上の記録領域に格納する。カメラ受信部51AがIPカメラ3からHTTP形式で映像データを取得し、映像データを切り出し、DiskI/O部50Aに伝送する。DiskI/O部50Aは、該当する記録チャンネルに映像データを格納する。
NDR−Bは、NDR−Aから映像データを取得し、Bの記録デバイス上の記録領域に格納する。NDR間通信受信部54BがNDR型送信部53−Aに映像要求を発行する。NDR型送信部53−Aは、HTTP形式の映像要求を受信すると、DiskI/O部50Aを経由して要求の映像データを取得し、HTTP形式で映像データをNDR間通信受信部54−Bに返送する。NDR間通信受信部54−Bは、HTTP形式で受信した映像データから、映像データ部分を切り出し、DiskI/O部50Bに伝送する。DiskI/O部50Bは、該当する記録チャンネルに映像データを格納する。
NDR−Cは、NDR−Bから映像データを取得し、Cの記録デバイス上の記録領域に格納する。処理内容はNDR−BがNDR−Aから映像データを取得する際と同様である。
クライアントPC4からNDR1への映像要求は、1フレーム単位で行う。HTTP形式で命令を発行する。映像データの指定には時刻情報を用いる。
なお、図4は、説明を簡易とした例であり、NDR−Bは、NDR−Aからのみ映像データを取得し、NDR−Cは、NDR−Bからのみ映像データを取得しているが、例えば、NDR−Cのある記録チャンネル領域はNDR−Bからの映像データを取得し格納するが、NDR−Cの別の記録チャンネル領域ではNDR−Aからの映像データを取得し格納し、NDR−Cのさらに別の記録チャンネル領域ではIPカメラ3からの映像データを取得し格納する、といったカメラ領域毎に映像データの取得先が異なる運用もありえる。
以後、説明を簡易とするため、多段のNDR間を映像データが移っていく場合に、同じ番号の記録チャンネルに伝送されていく事とする。NDR−Aの記録チャンネル1の映像情報は、NDR−Bの記録チャンネル1に移り、さらにNDR−Cの記録チャンネル1に移るとする。
これは例示であり、実際の接続では上流側のNDRの任意の番号の記録チャンネル領域から下流側の任意の番号の記録チャンネル領域に映像を流せるように設定できる。
図5に、図4の各NDR1の格納映像データの時刻関係(画像保持範囲)を示す。NDR−A内で古くなった映像データをNDR−Bが取得し格納する。NDR−B内で古くなった映像データをNDR−Cが取得し格納する。
ここで、NDR−A内の古い映像データが、NDR−Bが取得する前に上書きで消される事を防ぐ為に、A−B間では同じ映像データを2台のNDRで持つ区間、即ち映像データが重複する区間を設けるのが一般的である。B−C間についても同様である。
このように、NDR1を多段に接続する事によって、合計の記録時間を延ばすことが可能となる。
ここで、多段に接続したNDR1から映像再生を行う場合に、現在表示されている映像が、どのNDR1に保存されている映像なのかがわかる仕組みを用意する事が必要である。また、NDR1に保存されている映像データのフレームレートは常に一定ではなく、曜日や時間帯によって変化したり、あるいは、アラーム録画で外部からトリガーを受けた際に一定時間のみ記録する運用もありえる。また、NDR1の多段接続時には、上流から間引きしての取得や、特定時間帯の映像のみを取得することもありえる。そこで、各NDR1が保持する映像の区間と、時々のフレームレートが一目で判る表示手段が必要である。
また、映像再生中に、映像の時刻が一定時間以上離散する場合に、撮像映像の画角や明るさが変わらない場合には、視聴する者が、別の時刻に録画された映像に切り替わった事に気が付かない場合もある。したがって、別の時刻に録画した映像だと一目で判る表示手段も必要である。
したがって、本発明では、図5に示したような、多段の各NDR1の映像保持区間をクライアント画面上に表示する。また、各NDRに保持された映像データの各時々のフレームレートを色の違いで示す。また、再生映像の時刻が、一定時間以上の間隔を有する場合には、その旨を示す画面を所定時間表示する。以下で詳細に述べる。
各NDR1の映像保持区間の表示欄を追加したアプリケーション画面41を図6に示す。これは、アプリケーション画面40(図3)から、最古映像時刻4007と最新映像時刻4008を廃し、映像保持区間欄4100を追加した構成である。
この実施例では、多段NDRの接続構成は図4の例とし、各NDR1の映像保持区間の関係は、図5の状態として説明する。また説明の例として、下流のNDR1に映像を移す際に映像の間引が行われているものとする。
映像保持区間欄4100は、各NDR1毎の欄、NDR映像保持情報欄(4110〜4130)に分かれる。表示欄の上側欄には、図4の上流側(IPカメラ3に近い側)のNDR1、表示欄の下段側には、図4の下流側(クライアントPC4に近い側)のNDR1の映像保持区間の情報を表示する。
この実地例では、NDR映像保持情報欄4110にNDR−Aの保持区間情報、NDR映像保持情報欄4120にNDR−Bの保持区間情報、NDR映像保持情報欄4130にNDR−Cの保持区間情報を表示する。
識別名表示欄4111、4121、4131にて、NDR1の名前とIPアドレスとチャンネル名を示す。NDR内最古時刻4112、4122、4132にて、各NDR1内に保持する映像の最古の時刻を表示する。NDR内最新時刻4113、4123、4133にて、各NDR1内に保持する映像の最新の時刻を表示する。
映像位置マーカー4101は、映像表示領域4004に現在表示中の映像が、どのNDR1から取得したか、そのNDR1の映像保持区間内のどのあたりの映像なのか、を示すマーカーである。
映像保持区間欄4100において、左端4107を多段接続中の最古の映像の時刻、右端4108を多段接続中の最新の映像の時刻として、各NDR1の保持映像の区間を区間グラフ4114、4124、4134として示す。なお、図6に示すように、区間グラフ4114、4124、4134は、各NDR1が重複して映像を保持している区間があることや、複数のNDR1に同一のIPカメラの映像が分散して記録されていることをユーザに認識させやすくすること等を考慮して、縦方向(上下方向)に所定の間隔を空けて並べて表示される。
区間グラフ4114の左端は、NDR内最古時刻4112を示す位置で、同4114の右端は、NDR内最新時刻4113を示す位置である。同様に、区間グラフ4124の左端は、NDR内最古時刻4122を示す位置で、右端はNDR内最新時刻4123を示す位置であり、区間グラフ4134の左端は、NDR内最古時刻4132を示す位置で、右端はNDR内最新時刻4133を示す位置である。
この区間グラフ4114、4124、4134内の表示色でフレームレートの高低を示す。この実施例では、濃く(暗い)色ほどフレームレートは高く、薄く(明るい)色ほどフレームレートは低く、背景色と同じ所は映像が記録されてない区間を示している。本実施例では、下流のNDR1に映像を移す際に間引きが行われているため、下流のNDR1ほど、区間グラフ内にはフレームレートが低い事を示す薄い色が多くなっている。
この実施例では、4107と4108間の水平方向の描画ピクセルは640ピクセルである。4107を最古時刻、4108を最新時刻、この区間を640ピクセルとしてマッピングし4114、4124、4134を描画する。
ここで説明の便宜上、NDR−Aの映像保持区間4114が150ピクセルの幅となる量の映像をNDR−Aが保持しているとする。同様に、NDR−Bの映像保持区間4124は200ピクセル、NDR−Cの映像保持区間4134は400ピクセルの幅となる映像を保持しているとする。そのうえで、クライアントPCの再生アプリケーションソフトが、NDRから4114、4124、4134に描画する為のフレームレート情報を取得する手順を図7を用いて説明する。
801では、図4におけるNDR−Aが、IPカメラ3から映像を取得し、NDR−A内の記録装置に映像を記録する。
802では、NDR−BがNDR−AからNDR−A内で古くなった映像を取得し、NDR−B内の記録装置に映像を記録する。この映像伝送の際に、NDR−Aの映像保持範囲の情報(最古時刻、最新時刻)の情報も同時に伝送し、NDR−Bは、NDR−Aの範囲情報を保持する。
803では、NDR−CがNDR−BからNDR−B内で古くなった映像を取得し、NDR−C内の記録装置に映像を記録する。この映像伝送の際に、NDR−AとNDR−Bの映像保持範囲の情報も伝送し、NDR−Cは、NDR−AとNDR−Bの範囲情報を保持する。
801、802、803は常に行われ、映像データはカメラ、上流のNDR1から下流のNDR1に常に流れている。
804では、再生アプリケーションソフトがNDR−Cに対して、「NDR範囲情報要求」を行う。
805では、NDR−Cは804の応答として、NDR−C、NDR−B、NDR−Aの映像範囲情報(最古時刻、最新時刻)を返送する。
再生アプリケーションは805で取得した各NDR1の範囲情報から、映像保持区間4100に表示する際の、4114、4124、4134の幅、表示ピクセル数を算出する。
806では、再生アプリケーションソフトが4134の400ピクセル内の各ピクセルの表示色を算出する為に、NDR−Cに「NDR−Cの映像保持区間を400等分した際の各フレーム数」の値を要求する。
807では、NDR−Cは、NDR−Cの映像保持区間を400等分した際の各フレーム数を返送する。つまり、1区間目から400区間目までの400個の数値、各区間のフレーム数を返送する。
再生アプリケーションは、4107と4108の時間差分を、640で割る事によって、1ピクセルあたりの時間を算出する。
そして、各区間のフレーム数(807で取得)と、1ピクセルに相当する時間から、1ピクセル内の平均フレームレートをする。算出したフレームレートの値によって、4134の各ピクセルの表示色を算出し、4134を描画する。
808では、再生アプリケーションソフトが4124の200ピクセル内の各ピクセルの表示色を算出する為に、NDR−Cに「NDR−Bの映像保持区間を200等分した際の各フレーム数」の値を要求する。
809では、NDR−CはNDR−Bに「NDR−Bの映像保持区間を200等分した際の各フレーム数」の値を要求する。
810では、NDR−Bは、NDR−Bの映像保持区間を200等分した際の各フレーム数を返送する。つまり、1区間目から200区間目までの200個の数値、各区間のフレーム数を返送する。
811では、NDR−Cは、NDR−Bからの返送データを再生アプリケーションソフトに転送する。
そして、各区間のフレーム数(811で取得)と、1ピクセルに相当する時間から、1ピクセル内の平均フレームレートをする。算出したフレームレートの値によって、4124の各ピクセルの表示色を算出し、4124を描画する。
812では、再生アプリケーションソフトが4114の150ピクセル内の各ピクセルの表示色を算出する為に、NDR−Cに「NDR−Aの映像保持区間を1500等分した際の各フレーム数」の値を要求する。
813では、NDR−CはNDR−Aに「NDR−Aの映像保持区間を150等分した際の各フレーム数」の値を要求する。
814では、NDR−Aは、NDR−Aの映像保持区間を150等分した際の各フレーム数を返送する。つまり、1区間目から150区間目までの150個の数値、各区間のフレーム数を返送する。
815では、NDR−Cは、NDR−Bからの返送データを再生アプリケーションソフトに転送する。
そして、各区間のフレーム数(815で取得)と、1ピクセルに相当する時間から、1ピクセル内の平均フレームレートをする。算出したフレームレートの値によって、4114の各ピクセルの表示色を算出し、4114を描画する。
再生アプリケーションソフトは、映像再生の際には、1フレーム毎に、映像要求を行う。NDR1は、要求の映像データを記録装置から読み出し、再生アプリケーションに送信する。
NDR1に接続するIPカメラの用途は、監視カメラの場合が多い。監視カメラの場合、特に屋内を撮像する場合には、カメラの画角や明るさの変化が乏しく、NDR1の記録映像が時間的に飛んでいても、再生アプリケーションでNDR1の録画映像を視聴する者が再生映像の時間が飛んでいることに気が付かない場合がある。
このため、この本実施例では、30倍速以内の順方向/逆方向において、表示映像(現在表示中の映像データの時刻と、次回表示予定の映像データの時刻の差分)が3分以上の空いている場合には、図8に例示する画面7を0.5秒表示する。71は、何の意味の画面かを示す為に「SKIP」を示している。即ち、スキップする旨が表示されている。72は、映像時刻が飛ぶ前の時刻を示している。73は、映像時刻が飛ぶ後の時刻を示している。
本実施例では、図8に示した画面7の表示条件を、速度上限=30倍速、表示時間間隔=3分、表示時間=0.5秒としているが、この3つ値は再生アプリケーションソフトの変更可能な設定値であり、用途によって値を変更できるものである。
また、本実施例では、NDR1の段数が3段の場合で説明したが、NDR1の段数が4段以上になる場合には、4100の表示段数をNDR1の段数分まで広げてもよく、あるいは、図9に示すように、4100にスクロールバーを儲け、スクロールするようにしても良い。
ここで、本発明に係る記録内容表示装置などの構成としては、必ずしも以上に示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。また、本発明は、例えば、本発明に係る処理を実行する方法或いは方式や、このような方法や方式を実現するためのプログラムや当該プログラムを記録する記録媒体などとして提供することも可能であり、また、種々な装置やシステムとして提供することも可能である。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係る記録内容表示装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
システム構成を説明するための図である。 循環記録を説明するための図である。 表示画面の例を示す図である。 本発明の一実施例に係るNDRの接続例を示す図である。 本発明の一実施例に係る画像保持範囲を示す図である。 本発明の一実施例に係る表示画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る処理フローを示すための図である。 本発明の一実施例に係る表示画面を示す図である。 本発明の一実施例に係る表示画面を示す図である。
符号の説明
1:NDR、2:ネットワーク、3:IPカメラ、4:クライアントPC。

Claims (6)

  1. カメラで撮像された画像を記録する画像記録装置を複数台接続した場合に、該画像の記録内容を表示する機能をコンピュータに実させるプログラムであって、
    前記複数台接続した各画像記録装置の画像保持範囲であって同一のカメラの画像に関するものを横方向を時間方向として合わせて、かつ、前記各画像記録装置の画像保持範囲を縦方向に所定の間隔を空けて並べたグラフとして同一画面上に表示する機能を、当該コンピュータに実現させるためのプログラム。
  2. 請求項1に記載のプログラムにおいて、前記グラフは、各画像記録装置の画像保持範囲について、フレームレートに応じて色を変えて表示されることを特徴とするプログラム。
  3. 請求項1に記載のプログラムにおいて、
    前記複数台接続した各画像記録装置の記録画像を再生している際に、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時に所定時間以上の間隔がある場合には、スキップする旨と、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時とを同一画面上に所定時間表示する、
    ことを特徴とするプログラム。
  4. カメラで撮像された画像を記録する画像記録装置を複数台接続した場合における画像の記録内容を表示する記録内容表示装置であって、
    前記複数台接続した各画像記録装置の画像保持範囲であって同一のカメラの画像に関するものを横方向を時間方向として合わせて、かつ、前記各画像記録装置の画像保持範囲を縦方向に所定の間隔を空けて並べて同一画面上に表示する、
    ことを特徴とする記録内容表示装置。
  5. 請求項4に記載の記録内容表示装置において、
    各画像記録装置の画像保持範囲について、フレームレートに応じて色を変えて表示する、
    ことを特徴とする記録内容表示装置。
  6. 請求項5に記載の記録内容表示装置において、
    前記複数台接続した各画像記録装置の記録画像を再生している際に、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時に所定時間以上の間隔がある場合には、スキップする旨と、現在再生している画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時と、次に再生する画像の記録日時又は取得日時又は撮像日時とを同一画面上に所定時間表示する、
    ことを特徴とする記録内容表示装置。
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