JP2009169792A - 送受信データ件数確認システムおよびその確認方法、ならびにそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】集計単位ごとに確認を行うことにより、どの受信者毎、または送信者および受信者毎のデータが不一致したかを速やかに検知する。
【解決手段】EDIシステム1に入力時の伝票枚数および伝票明細行数と、EDIシステム1内でフォーマット変換や業務処理を経た結果である出力時の伝票枚数および伝票明細行数とを送受信データ件数確認システム7で比較確認し、データの欠落や不正な増加を検出する。すなわち、流通EDIセンタの受信時に、伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方を数え、送信時に伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方を数え、その受信時と送信時に数えた伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方が、一致しているか否かを確認する。比較確認の方法は、受信者毎、または送信者および受信者毎などの伝票情報が持つ特定の項目を集計単位として行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、データの欠落や不正が増加した場合には、これを確実に検出することができ、受信者毎または送信者毎のデータの不一致を速やかに検知することができる送受信データ件数確認システムおよびその確認方法、ならびにそのプログラムに関する。
平成19年現在、流通業界のEDI(Electronic data interchange:電子データ交換)では、全ての企業間取引で共通の伝票データフォーマットを使用できるように、『メッセージ種別』,『メッセージ構造』,『データ項目』,『データ項目の意味』,『データ属性』を標準化した標準XMLフォーマットへと共通化が実現された。
しかしながら、従来、流通EDIにおいて使用されているデータフォーマットは、XML、固定長、CSV形式など、取引先によって多種多様である。
従って、伝票情報を持つ電子取引データを中継する流通EDIセンタでは、伝票情報を持つ電子取引データを取引先から受信し、他の取引先へ送信する際に、取引先毎に異なるフォーマットを変換する必要が生じていた。
また、流通EDIセンタでは、取引先から送信される伝票情報を持つ電子取引データに複数の送信先分が含まれており、送信先毎に伝票情報を持つ電子取引データを分割し、送信する必要がある。
すなわち、流通EDIセンタでは、送信先に合わせて行うフォーマット変換処理と送信先毎に伝票情報を持つ電子取引データを分割処理の両方または片方の処理が必要であった。
流通EDIセンタでは、想定していない不正なレイアウト構成や不正なデータ値を含む伝票情報を持つ電子取引データを受信することがある。このような不正な伝票情報を持つ電子取引データが含まれている場合には、フォーマット変換や送信先毎の分割処理などによって、データの欠落や不正なデータの増加が発生する。
伝票情報を持つ電子取引データには、複数の送信先分のデータが含まれている場合があり、1つの送信先の伝票情報を持つ電子取引データの不正のために、処理を停止することは相応しくない。処理を停止することなく、流通EDIセンタとして、データの欠落や不正なデータの増加が発生したことを速やかに検知する必要がある。
例えば、特開2005−250801号公報(特許文献1参照)『伝票訂正装置、伝票訂正方法および伝票訂正プログラム』には、訂正元伝票と訂正伝票とのデータ整合を図るための方法と装置とプログラムが開示されている。すなわち、この装置は、送信側EDIサーバから受信した伝票識別情報を読み込み、その伝票識別番号の伝票データを予め記憶するデータベースより取得し、取得した伝票データに書き込まれた受注先、明細数、または品目コードからなるセグメントデータが、送信側EDIサーバより受信したセグメントデータと一致するか否かを判定し、判定結果に基づいて伝票訂正処理を実行している。
特開2005−250801号公報
従来の技術では、流通EDIセンタに、想定していない不正なレイアウト構成や不正なデータ値を含む伝票情報を持つ電子取引データが送信されてきた場合、フォーマット変換処理や送信先別のデータ分割処理などを行った結果、データの欠落や不正なデータの増加が発生することがあるが、そのデータの欠落や不正なデータの増加の発生を速やかに知ることが困難であった。
(目的)
本発明の目的は、集計単位ごとに確認を行うことにより、どの受信者毎、または送信者および受信者毎のデータが不一致したかを速やかに検知することが可能な送受信データ件数確認システムおよびその確認方法、ならびにそのプログラムを提供することにある。
本発明では、EDIシステムに入力時の伝票枚数および伝票明細行数と、EDIシステム内でフォーマット変換や業務処理を経た結果である出力時の伝票枚数および伝票明細行数とを比較確認し、データの欠落や不正な増加を検出できるようにしている。すなわち、流通EDIセンタの受信時に伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方を数え、送信時に伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方を数え、その受信時と送信時に数えた伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方が、一致しているか否かを確認する。
このように、比較確認の方法は、受信者毎、または送信者および受信者毎などの伝票情報が持つ特定の項目を集計単位として行う。集計単位ごとに確認を行うので、どの受信者毎、または送信者および受信者毎のデータが不一致したかを速やかに検知することが可能である。
EDIセンタには、常時、EDIの取引先より、電子取引データに関する問い合わせがある。特に、電子取引データの欠落や不正なデータの増加に関する問い合わせの場合には、運用担当者が送信した電子取引データを見て確認し、回答を行っていた。
本発明によれば、EDIセンタから送信する伝票情報を持つ電子取引データに、データの欠落や不正なデータの増加の発生していることを、送信する前に知ることができるので、運用担当者の負担が減少することとなり、運用効率を向上させることが可能になった。
電子取引データの欠落や不正なデータの増加の発生は、送信者ごと、または送信実および受信者ごとに確認できるため、どの送信者、受信者に、データの欠落や不正なデータの増加が発生しているかを速やかに知ることができる。
また、電子取引データの伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方が一致している場合に、確認に使用した数量やその数量の企業などのデータを消去することにより、EDIセンタにデータが蓄積されない。データが蓄積されないため、そのデータに関する運用を考慮する必要がなくなり、担当者の負担が軽減された。
さらに、電子取引データの伝票枚数と伝票明細行数の両方または片方が不一致であった場合には、確認に使用した数量やその数量の企業などのデータが消されないため、その内容を速やかに確認することができ、担当者の負担が軽減される。
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るEDIシステムの概略構成図である。
EDIセンタに存在するEDIシステム1は、通信部2と、受信処理部3と、送信処理部4と、データベース5と、業務処理部6と、送受信データ件数確認システム7とから構成される。
図1において、EDIセンタに存在するEDIシステム1と取引先システム10とは、公衆回線等により接続され、互いにデータの送受信を行う。データの送受信は、互いのEDIシステムによって行われ、EDIセンタに存在するEDIシステム1が、取引先システム10から送信されてきたデータを受信し、そのデータをEDIセンタに存在するEDIシステム1が処理する。また、取引先システム10が、EDIセンタのEDIシステム1から送信されてきたデータを受信し、そのデータを取引先(1)に存在するEDIシステム11等が処理する。
同じように、EDIセンタに存在するEDIシステム1と取引先システム20とは、公衆回線等により接続され、互いにデータの送受信を行う。データの送受信は、互いのEDIシステムによって行われ、EDIセンタに存在するEDIシステム1が、取引先システム20から送信されてきたデータを受信し、そのデータをEDIセンタのEDIシステム1が処理する。また、取引先システム20が、EDIセンタに存在するEDIシステム1から送信されてきたデータを受信し、そのデータを取引先(2)に存在するEDIシステム21等が処理する。
すなわち、EDIセンタのEDIシステム1は、取引先(1)のデータを取引先(2)に中継するシステムである。
図2は、本発明の一実施形態に係る送受信データ件数確認システムを含むブロック図である。
図2のシステムは、図1に示すEDIセンタに存在するEDIシステム1に備えられた送受信データ件数確認システム7に該当する。この送受信データ件数確認システムは、受信時数量集計処理部52と、受信時数量データ53と、送信時数量集計処理部62,72,82と、送信時数量データ64,74,84と、受信時と送信時の数量データの確認処理部90とから構成される。なお、図2では、送信プロトコルが3つの場合の例を挙げている。
図2においては、EDIシステムが受信した受信データ50を受信処理部51で処理し、この受信データ50を受信時数量集計処理部52が集計処理し、受信時数量データ53を出力する。受信時数量集計処理部52は、送信相手ごとなどを集計単位として集計を行う。
フォーマット変換部54は、受信データ50を受信データ50のフォーマットから中間フォーマットデータ55のフォーマットに変換する。中間フォーマットデータ55は、業務処理部56により業務処理され、送信プロトコル別振分処理部57によって送信プロトコル別に分割されたデータ58となる。
送信プロトコル別に分割されたデータ58は、送信先別分割処理部59により分割処理され、送信先別に分割されたデータ60となる。
送信先別に分割されたデータ60のうち、プロトコル1に該当するデータは、フォーマット変換処理部61により、送信先に合わせたファイルフォーマットに変換される。送信時数量集計処理部62が、フォーマット変換されたデータを処理し、送信時数量データ64を出力する。この処理と並行して、プロトコル1の送信処理部63の送信処理が行われる。送信時数量集計処理部62は、送信相手ごとなどを集計単位として集計を行っており、この集計単位は、受信時の数量データ53と同じとなっている。
プロトコル(1)65の場合と同様に、プロトコル(2)75およびプロトコル(3)85の処理が行われる。受信時と送信時の数量データの確認処理部90は、受信時の数量データ53の数量と送信時数量データ64の数量と送信時数量データ74の数量と送信時数量データ84の数量を合わせた数量を比較確認する。数量が全て一致した場合には、確認に使用したデータを削除する。数量の不一致があった場合には、確認に使用したデータを削除しない。
図3は、図2の受信時数量集計処理部および送信時数量処理部の処理手順を示すフローチャートである。
図3のフローチャートは、ファイルフォーマットに関係なく、各々の数量集計処理で共通したものである。先ず最初、入力データから1レコードを読み込む(ステップ300)。続けて、集計単位となる情報を取得し(ステップ301)、読み込んだレコードが、伝票レコードであるか否かを判定する(ステップ302)。ステップ302で伝票レコードである場合には、その集計単位の伝票枚数を一つ足して、集計を行う(ステップ303)。ステップ303で、伝票レコードでない場合には、明細レコードであるか否かを判定する(ステップ304)。ステップ304で、明細レコードである場合には、その集計単位の伝票明細行数を一つ足して、集計を行う(ステップ305)。ステップ304で、明細レコードでない場合には、ファイルの終端に到着したか否かを判定する(ステップ306)。
同様に、ステップ303、305の次はステップ306の処理である。
ファイル終端に到着したか否かの判定の結果、到着している場合には、集計単位ごとに集計数量をファイルに書き込む(ステップ307)。また、ステップ306でファイルの終端に到着していない場合には、再びステップ300以降の処理を繰り返す。
図4は、図2の受信時と送信時の数量データの確認処理部の処理手順を示すフローチャートである。
図4において、比較元および比較先は、受信時と送信時のどちらでもよい。
先ず最初に、確認未実施の1つの比較元の数量データを取得する(ステップ400)。次に、確認未実施の比較先の数量データを取得する(ステップ401)。次に、比較元と同じ集計単位のデータが比較先にあるか否かの判定を行う(ステップ402)。ステップ402で、同じ集計単位が比較先にない場合には、不一致しているデータの情報を保持する処理を行う(ステップ404)。ステップ402で、同じ集計単位が比較先にある場合には、比較元と比較先の伝票枚数と伝票明細行数は一致しているか否かの判定を行う(ステップ403)。
ステップ403で、一致していない場合には、不一致しているデータの情報を保持する処理を行う(ステップ404)。ステップ404の次、およびステップ403で、一致している場合には、全ての比較元の数量データを確認したか否かの判定を行う(ステップ405)。ステップ405で、全ての比較元の数量データを確認していない場合には、再び300以降の処理を繰り返す。一方、ステップ405で、全ての比較元の数量データを確認していた場合には、不一致しているデータはあるか否かの判定を行う(ステップ406)。ステップ406で、不一致しているデータがある場合には、不一致しているデータの情報をファイルに出力する処理を行う(ステップ407)。ステップ406で、不一致しているデータがない場合には、比較元と比較先の数量データを削除する処理を行う(ステップ408)。
図5は、図2における受信時数量データおよび送信時数量データの一例を示す図である。
図5に示すデータ例では、カンマ区切りの形式となっており、左側からカンマ区切りに、発注元コード、発注先コード、納品先コード、発注日、納品日、伝票枚数、伝票明細行数、データ作成日時をそれぞれ表している。
図3または図4のフローチャートをそれぞれプログラムに変換し、それらのプログラムをCD−ROM等の記録媒体に格納して、中継システムのDEIセンタのコンピュータにその記録媒体を装着し、プログラムをコンピュータにインストールして、それを実行させれば、本発明を容易に実現することができる。また、コンピュータからインターネットを介してこれらのプログラムを他のコンピュータにダウンロードすることにより、それらのプログラムの汎用化が可能になる。
本発明の一実施形態に係るEDIシステムの概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る送受信データ件数確認システムを含むブロック図である。 図2の受信時数量集計処理部および送信時数量集計処理部の処理手順を示すフローチャートである。 図2の受信時と送信時の数量データの確認処理部の処理手順を示すフローチャートである。 図2の受信時数量データおよび送信時数量データの一例を示す図である。
符号の説明
1 EDIセンタのEDIシステム
2 通信部
3 受信処理部
4 送信処理部
5 データベース
6 業務処理部
7 送受信データ件数確認システム
10 取引先(1)の取引先システム
11 取引先(1)のEDIシステム等
12 取引先(1)の取引先基幹システム
13 取引先(1)の通信部
20 取引先(2)の取引先システム
21 取引先(2)のEDIシステム等
22 取引先(2)の取引先基幹システム
23 取引先(2)の通信部
50 受信データ
51 受信処理部
52 受信時数量集計処理部
53 受信時数量データ
54 フォーマット変換処理部(1)
55 中間フォーマットデータ
56 業務処理部
57 送信プロトコル別振分処理部
58 送信プロトコル別に分割されたデータ
59 送信先別分割処理部
60 送信先別に分割されたデータ
61,71,81 フォーマット変換処理部(2),(3),(4)
62,72,82 送信時数量集計処理部
63,73,83 プロトコル(1),(2),(3)の送信処理部
64,74,84 送信時数量データ
90 受信時と送信時の数量データの確認処理部

Claims (6)

  1. 流通業の伝票情報を持つ電子取引データの中継システムにおける送受信時のデータ件数確認方法において、
    前記中継システムは、受信時数量集計処理部で、受信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計し、
    送信時数量集計処理部で、送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計し、
    受信時と送信時の数量データの確認処理部で、受信時の伝票情報を持つ電子取引データに対する送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量が一致しているか否かを確認することを特徴とする送受信時のデータ件数確認方法。
  2. 請求項1に記載の送受信時のデータ件数確認方法において、
    受信時の伝票情報を持つ前記電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する単位、および送信時の伝票情報を持つ前記電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する単位は、受信者毎、または送信者および受信者毎などの伝票情報が持つ特定の項目の情報であり、数量を集計する単位の値が、一致しているデータ同士の数量の一致を確認することを特徴とする送受信時のデータ件数確認方法。
  3. 請求項1に記載の送受信時のデータ件数確認方法において、
    受信時の伝票情報を持つ前記電子取引データのフォーマットと送信時の伝票情報を持つ前記電子取引データのフォーマットが異なる場合、または、受信時の伝票情報を持つ前記電子取引データのフォーマットと送信時の伝票情報を持つ前記電子取引データのフォーマットが同じ場合に、受信時の伝票情報を持つ該電子取引データに対する送信時の伝票情報を持つ該電子取引データ、または、送信時の伝票情報を持つ該電子取引データに対する受信時の伝票情報を持つ該電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚搬のみ、または伝票明細行数のみの数量が一致しているか否かを確認することを特徴とする送受信時のデータ件数確認方法。
  4. 請求項1に記載の送受信時のデータ件数確認方法において、
    前記伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量が一致した場合は、その確認に使用した確認元の数量および確認先の数量などの電子的なデータを削除し、
    前記伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量が不一致であった場合には、その確認に使用した確認元の数量および確認先の数量などの電子的なデータを削除しないことを特徴とする送受信時のデータ件数確認方法。
  5. 流通業の伝票情報を持つ電子取引データの中継システムにおいて、
    受信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する受信時数量集計処理部と、
    送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する複数の送信時数量集計処理部と、
    受信時の伝票情報を持つ電子取引データに対する送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量が一致しているか否かを確認する受信時と送信時の数量データの確認処理部と
    を具備することを特徴とする送受信時のデータ件数確認システム。
  6. 流通業の伝票情報を持つ電子取引データの中継システムにおける送受信時のデータ件数確認プログラムであって、
    前記中継システムのコンピュータに、受信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する手順、送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量を集計する手順、受信時と送信時の数量データの確認処理部で、受信時の伝票情報を持つ電子取引データに対する送信時の伝票情報を持つ電子取引データの伝票枚数および伝票明細行数、または伝票枚数のみ、または伝票明細行数のみの数量が一致しているか否かを確認する手順を、それぞれ実施させるための送受信時のデータ件数確認プログラム。
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