JP2009168586A - 電力量計測装置 - Google Patents

電力量計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009168586A
JP2009168586A JP2008006381A JP2008006381A JP2009168586A JP 2009168586 A JP2009168586 A JP 2009168586A JP 2008006381 A JP2008006381 A JP 2008006381A JP 2008006381 A JP2008006381 A JP 2008006381A JP 2009168586 A JP2009168586 A JP 2009168586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
constant
input
phase
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008006381A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5098654B2 (ja
Inventor
Toshiro Fujimoto
敏朗 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2008006381A priority Critical patent/JP5098654B2/ja
Publication of JP2009168586A publication Critical patent/JP2009168586A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5098654B2 publication Critical patent/JP5098654B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

【課題】電力を計測しようとする電路や負荷を停電させることなく、簡易に電力の計測を行う。
【解決手段】設定用電圧入力回路21に設定用電圧入力プローブP1,P2を取り付けて、測定対象電路の電圧を取り込む。取り込んだ電圧は、位相定数・電圧定数演算回路22に入力され、ここで、位相差と電圧比を求める。求めた位相差と電圧比を位相定数と電圧定数として位相定数・電圧定数記憶回路23で記憶しておく。記憶した2つの定数は、電力を計測する対象毎に電路(CTの番号)設定機能回路24でどの電路の電圧を取り込んだかを設定し、制御電源電圧と記憶回路の出力を線路電圧演算回路25に入力する。この演算回路25で演算した結果を電力演算回路26に入力して電力を演算する。
【選択図】図1

Description

本発明は、低圧電路に接続された負荷の電力量を計測する電力量計測装置に関するものである。
例えば、単相3線式の電路に接続された負荷の電力量を計測する際には、電力計や電力量計等の電力量計測装置を用い、この計測装置に電路の電圧や電流を入力する配線が必要となる。
電流を入力するには、電路を構成する絶縁被覆電線を分割形CT(変流器)に貫通させることで、電路に対して非接触で電力量計測装置に取り込むことが可能であるため、施工面では問題となることはない。
しかし、電圧を入力するには、電路にリード線などの接続作業を行って電圧を電力量計測装置に取り込む必要がある。この接続作業は、活線状態で行うことは、人身の安全上問題となるので、必ず電力を計測しようとする電路や負荷を停電させてから、電力量計測装置を取り付ける必要がある。また、電力量計測装置としては、電圧を入力するための回路が必要となるので、装置の全体構成が複雑となる。
図5は、従来の単相3線式の電路の電力を2バンク分計測するための電力量計測装置の構成図で、この電力量計測装置WMでは、2バンク分の電力を計測するために、電圧入力用のリード線W1,W2の配線が6本必要になる。また、同時に電圧入力回路も4回路必要になる。入力された電圧、電流は、図示しない電力演算部で演算される。
なお、装置制御電源として、電力計測用の電圧を共用する場合には、図中の装置制御電源の配線が不要になる。また、TR1,TR2は変圧器で、変圧器TR1,TR2の一次側は上位系統6,6kVに接続され、その二次側は負荷1,負荷2に接続される。
特開平07−120500号公報
電力量測定には、有効電力と無効電力があり、有効電力は、電圧と電流のベクトル内積(IVcosθ)で求められ、無効電力は、電流と電圧のベクトル外積の大きさ(IVsinθ)で求められるので、いずれにおいても各バンクの電路電圧が必要である。
電力計測を行う対象回路の電圧・・・vL(t)=(√2)VLsin(ωt+α)
電力計測を行う対象回路の電流・・・iL(t)=(√2)ILsin(ωt+β)
電圧と電流の位相差(電流基準)・・・θ=α−β
とすると、
有効電力(PL)は、PL=VL・ILcosθ
無効電力(QL)は、QL=VL・ILsinθ
となる。
電流の取り込みについては、前述したように分割形CTを使用することにより、施工面で問題となることはない。しかし、電圧を取り込むことについては、前述のように作業を活線の状態で行うと、人身の安全上問題となる他、工事中に短絡や地絡を生じさせ、停電事故となって他の生産設備へ影響を与えてしまう虞がある。従って、電圧回路の工事を行う際には、必ず電路や負荷を停電させた後に、電圧回路へのリード線を電力計測装置に接続する必要がある。また、電力量計測装置としては、電圧を常時入力するための回路が必要となるので、装置構成が複雑となる問題もある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、電力を計測しようとする電路や負荷を停電させることなく、簡易に電力の計測が行え、しかも装置構成の簡素化を図ることができる電力量計測装置を提供することを課題とする。
本発明は、上記の課題を達成するために、請求項1の発明は、複数の電気設備の無効もしくは有効電力量を計測する装置において、測定対象電路に接触させて電圧を得る設定用電圧入力プローブと、このプローブで得た測定対象電路の電圧を取り込む設定用電圧入力回路と、この入力回路で取り込んだ電圧と制御電源電圧とが入力され、位相差並びに電圧値の比を演算して位相定数・電圧定数を求める位相定数・電圧定数演算回路と、求められた位相定数・電圧定数を記憶する位相定数・電圧定数記憶回路と、この記憶回路に入力され、前記プローブがどの対象電路の電圧を取り込んでいるかを設定する電路設定機能回路と、前記記憶された位相定数・電圧定数が入力され、これら定数と装置制御電源電圧とから測定対象電路の線路電圧を演算して出力する線路電圧演算回路と、この演算回路で得られた線路電圧と測定対象電路に取り付けられた変流器の出力電流が入力され、これらから電力を演算する電力演算回路とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項2の発明は、前記装置制御電源が直流電源である場合、線路電圧を演算により求める際に、基準となる測定対象電路の電圧を、基準電圧入力回路を介して得るようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、電力量計測装置を設置する際に、プローブを用いて電力測定対象箇所から一時的に電圧を入力すれば良いので、電力測定対象箇所から電力計測装置への電圧取り込み用のリード線などの配線が不要となる利点がある。
また、特に多チャネル(ch)形の電力量計測装置では、電圧設定用入力chが一つあれば、これらを測定対象毎に切り替えて使用できるので、電圧入力回路が簡素化できる。この効果は、ch数が多くなれば、なるほどより効果的である。例えば、図5に示す従来装置では、電圧入力用chが4回路必要であったが、本発明では、図4に示すように電圧設定用入力chが一つで済む。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の第1形態を示す構成図で、図1において、電力量計測装置11には、設定用電圧入力回路21を設け、この回路21に設定用電圧入力プローブP1,P2を取り付けて、測定対象電路の電圧を取り込む。さらに、電力量計測装置11には、基準電圧入力回路28、位相定数・電圧定数演算回路22、位相定数・電圧定数記憶回路23、電路(CTの番号)設定機能回路24、線路電圧演算回路25および電力演算回路26が設けられている。
次に電力量計測装置11内の各回路の機能について述べる。
「1」位相定数・電圧定数演算回路22は、装置制御電源電圧と電力計測対象電路の電路電圧を入力として、この位相差(φL)と電圧の比(kL)を求める回路である。
例えば、図1において、
装置制御電源電圧(TR1の低圧側電圧:端子N1−L11間電圧):vk(t)=(√2)Vksin(ωt+θk)
測定対象電路電圧(TR2の低圧側電圧:端子N2−L21間電圧):vL2(t)=(√2)VL2sin(ωt+θL2)
とすると、
φL=θL2−θk
kL=vL/vk
となる。
この位相差(φL)と電圧値の比(kL)を求める手段としては、両電圧の瞬時値をA/D変換してディジタル的に演算で求める方法や、演算増幅器などを用いてアナログ的に求める方法などがある。
「2」位相定数・電圧定数記憶回路23は、上記位相定数・電圧定数演算回路22で求めた位相差(φL)と電圧値の比(kL)を、それぞれ位相定数(φLm=φL)と電圧定数(kLm=kL)として記憶しておくための回路で、ディジタル的に記憶するには、半導体メモリ上に記憶する。なお、アナログ的に記憶するには、ポテンショメータなどを人手により設定する。
上記記憶が行われた後は、設定用の電圧入力や位相定数・電圧定数演算は不要となる。なお、測定対象設備が変更されればその都度やり直す必要がある。
また、この2つの定数は、電力を計測する対象毎(具体的にはCT毎)に持たせる必要があるので、プローブP1,P2がどの電路の電圧を取り込んでいるかを、設定するためのダイヤルSWなどの設定器が必要になる。このため、電路(CTの番号)設定機能回路24が設けられている。また、記憶するためのメモリも電路毎に必要となる。
「3」線路電圧演算回路25は、装置制御電源電圧と上記位相定数・電圧定数記憶回路23の出力を本回路の入力とし、本回路の内部で装置制御電源電圧(Vk(t))の位相を位相定数(φL)分シフトし、電圧を電圧定数(kL)倍して出力とする回路である。この回路の出力をvL2k(t)とすると、
vL2(t)=kL×(√2)Vksin(ωt+θk+φL)=(√2)VL2sin(ωt+θL2)となる。即ち、装置制御電源電圧を元にして、測定対象電路の電圧を求めることができる。
「4」電力演算回路26は、測定対象電路の電流と上記線路電圧演算回路25の電圧から電力を演算する回路で、例えば、測定対象電路をTR2のL22−N2とすると、電流はCT1をもって入力されることになる。
上記実施の第1形態に示す電力計測装置11では、変圧器TR1で、端子N1−L11間の電力と端子N1−L12間の電力、変圧器TR2で、端子N1−L21間の電力と端子N2−L22間の電力の4チャネル(ch)の電力を計測しているので、位相定数・電圧定数記憶回路23、線路電圧演算回路25と電力演算回路26の3つの回路は、電力計測のチャネル数分だけ必要になってくる。
しかし、プローブP1,P2、設定用電圧入力回路21と位相定数・電圧定数演算回路22は、1つだけでよいので、位相定数・電圧定数演算回路22の出力に、図2に示すような切り替えスイッチ27を設けて、各チャネルをこのスイッチ27により切替えて電力計測を行う。この図2が、実施の第2形態である。
上記実施の第1、第2形態は単相3線式の変圧器の例の場合で説明を行ってきたが、三相変圧器の場合でも全く同じである。
図3は実施の第3形態を示す構成図で、この第3形態において、変圧器TR2は、二次側が200V三相3線式のもので、三相電路の電圧VabとCT1の電流とから電力を計測し、電圧VcbとCT2の電流とから電力を計測し、これを加算処理すれば三相電力が求まる。このようにして電力を計測することは、一般的に二電力計法と称されている。
具体的には、制御電源電圧とTR2の二次側電圧Vabの位相定数・電圧定数を計算記憶してch1で電力を計測(Pch1)し、制御電源電圧とTR2の二次側電圧Vcbの位相定数・電圧定数を計算記憶してch2で電力を計測(Pch2)し、
P3φ=Pch1+Pch2
として電力を求めれば良い。なお、電力量計測装置11の構成は、第1形態と同じ構成であるので、詳細な構成は省略してある。
図4は電力量計測装置11の装置制御電源が、直流電源DCの場合の実施の第4形態を示す構成図である。通常、電力量計測装置11の装置制御電源が交流電源ACの場合は、これを電力計測対象設備の各電路の電圧を演算する際の基準として利用できるが、装置制御電源がDCの場合もある。
この第4形態では、その装置制御用の電源がDC電源30の場合のものであるから、基準電圧入力回路28は、変圧器TR1の二次側の端子N1−L11間電圧を、別途入力したものである。その他の動作等は第1形態と同じである。
上記各実施の形態では、制御電源電圧に演算で求められた電圧定数を掛けて、かつ、位相定数分位相をシフトする手段で等価的に測定対象設備の電圧を算出しているために、上記各実施の形態を有効に使用するには、以下に述べるような条件を必要とするとより効果的である。
制御電源と測定対象設備が同一電源系統であること。例えば、制御電源は、CVCF出力を使用して、測定対象設備は商用電源を使用しているような時は、両電源に周波数差があるため、位相関係が時刻と共に変化するので、このような方式には本実施の形態には使用しない方が良い。
また、制御電源の電圧変動と測定対象設備の電圧変動の差分は、電力計測の誤差として現れてくる。例えば、制御電源として使用する系統に電圧は負荷も一定しており、安定しているにも係わらず、測定対象設備の系統では負荷変動が大きく電圧が変動してしまう場合には、
電力計測誤差(%)≒測定対象設備の電圧変動割合(%)
の計測誤差が発生してしまう。
上記のような場合には、本実施の形態を使用するのはあまり好ましくない。なお、図1に示す形態において、上位系統6.6kV側の電圧変動は、制御電源電圧にも測定対象設備の電圧にも同じ割合の電圧変動として現れるので、キャンセルされて誤差を発生しない。
本発明の実施の第1形態を示す構成図。 4chの電力量計測装置における本発明の実施の第2形態を示す構成図。 三相電力計測における本発明の実施の第3形態を示す構成図。 電力量計測装置の電源がDCの場合における本発明の実施の第4形態を示す構成図。 従来の電力計測装置を示す構成図。
符号の説明
TR1,TR2…変圧器
P1、P2…プローブ
21…設定用電圧入力回路
22…位相定数・電圧定数演算回路
23…位相定数・電圧定数記憶回路
24…電路(CT番号)設定機能回路
25…線路電圧演算回路
26…電力演算回路
27…切り替えスイッチ
28…基準電圧入力回路

Claims (2)

  1. 複数の電気設備の無効もしくは有効電力量を計測する装置において、
    測定対象電路に接触させて電圧を得る設定用電圧入力プローブと、
    このプローブで得た測定対象電路の電圧を取り込む設定用電圧入力回路と、
    この入力回路で取り込んだ電圧と制御電源電圧とが入力され、位相差並びに電圧値の比を演算して位相定数・電圧定数を求める位相定数・電圧定数演算回路と、
    求められた位相定数・電圧定数を記憶する位相定数・電圧定数記憶回路と、
    この記憶回路に入力され、前記プローブがどの対象電路の電圧を取り込んでいるかを設定する電路設定機能回路と、
    前記記憶された位相定数・電圧定数が入力され、これら定数と装置制御電源電圧とから測定対象電路の線路電圧を演算して出力する線路電圧演算回路と、
    この演算回路で得られた線路電圧と測定対象電路に取り付けられた変流器の出力電流が入力され、これらから電力を演算する電力演算回路とを備えたことを特徴とする
    電力量計測装置。
  2. 前記装置制御電源が直流電源である場合、線路電圧を演算により求める際に、基準となる測定対象電路の電圧を、基準電圧入力回路を介して得るようにしたことを特徴とする請求項1記載の電力量計測装置。
JP2008006381A 2008-01-16 2008-01-16 電力量計測装置 Active JP5098654B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008006381A JP5098654B2 (ja) 2008-01-16 2008-01-16 電力量計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008006381A JP5098654B2 (ja) 2008-01-16 2008-01-16 電力量計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009168586A true JP2009168586A (ja) 2009-07-30
JP5098654B2 JP5098654B2 (ja) 2012-12-12

Family

ID=40969925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008006381A Active JP5098654B2 (ja) 2008-01-16 2008-01-16 電力量計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5098654B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015141235A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 公立大学法人大阪市立大学 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015141235A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 公立大学法人大阪市立大学 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置
JPWO2015141235A1 (ja) * 2014-03-20 2017-04-06 公立大学法人大阪市立大学 電力センサ、電力センサシステム、及び回生電力検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5098654B2 (ja) 2012-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8604805B2 (en) Property monitoring apparatus for current transformer or electric transformer
AU2011208717B2 (en) Levelling partial powers flowing via the individual phases of a multi-phase AC grid
JP4767048B2 (ja) 変流器のレシオ比及び極性判定方法、並びにその装置
Suslov et al. Improving the reliability of operation Microgrids
JP5638729B1 (ja) ロゴスキー計器用変流器の異常診断装置
EA028431B1 (ru) Способ симметрирования фазных токов трёхфазной четырёхпроводной линии и устройство для его осуществления
US11428748B2 (en) System and method for testing power conversion device
JP5098654B2 (ja) 電力量計測装置
JP2007143313A (ja) 配電線電圧制御方法
JP2005189012A (ja) 電力計測装置
US5933793A (en) Outgoing harmonic level evaluator
EP2378295A1 (en) Method and arrangement for voltage measurement
US11940476B2 (en) Three-phase power meter monitoring for star and delta configurations
JP2010276408A (ja) 電力監視システム及び電力監視装置
US20200051738A1 (en) Current Transformer with Current Branches on Primary Conductor
So et al. Traceability of loss measurements of extra high voltage three-phase shunt reactors
JP2000083378A (ja) 電力変換装置
JP4752006B2 (ja) 三相三線式負荷模擬装置
RU2826221C1 (ru) Способ определения комплексного значения технических потерь полной мощности в силовых трехфазных двухобмоточных трансформаторах, эксплуатируемых в городских и промышленных системах электроснабжения
JP2005201854A (ja) 電力測定方法及び電力測定装置
Chandrasekar et al. Optimal Design, Re-engineering and Testing of a 50: 5A Current Transformer for Medium Voltage Industrial Requirements
JP3732864B2 (ja) 系統保護装置試験装置
RU2284536C1 (ru) Устройство для определения коэффициента трансформации трехфазных трансформаторов
JP2021043138A (ja) 電力測定装置
JP4684022B2 (ja) 電力量計量方法および電力量計量装置器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120723

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120910

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5098654

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150