JP2005189012A - 電力計測装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】精度及びコストにおいて多回路に適用して好適な電力計測装置の提供。
【解決手段】本電力計測装置は、主装置10と、個別計測装置11とからなる。 個別計測装置11は、個別フレーカ3と電力負荷回路7との線間に設けた電流トランス4と主装置10とに接続されている。個別計測装置11は、ADコンバータ11Aと、マイクロコンピュータ11Bと、直流電源11Cとからなる。主装置10から、各個別計測装置11には、ゼロクロス信号を送る。個別計測装置11では、電流トセンス4で電力負荷回路7の電流を測定する。この測定された電流はAD変換され、マイクロコンピューフ11Bに入力される。マイクロコンピュータ11Bは、ゼロクロス信号から仮想的な電圧信号を生成して、この信号と測定された電流信号を乗算し、電力値を求める。
【選択図】図1
【解決手段】本電力計測装置は、主装置10と、個別計測装置11とからなる。 個別計測装置11は、個別フレーカ3と電力負荷回路7との線間に設けた電流トランス4と主装置10とに接続されている。個別計測装置11は、ADコンバータ11Aと、マイクロコンピュータ11Bと、直流電源11Cとからなる。主装置10から、各個別計測装置11には、ゼロクロス信号を送る。個別計測装置11では、電流トセンス4で電力負荷回路7の電流を測定する。この測定された電流はAD変換され、マイクロコンピューフ11Bに入力される。マイクロコンピュータ11Bは、ゼロクロス信号から仮想的な電圧信号を生成して、この信号と測定された電流信号を乗算し、電力値を求める。
【選択図】図1
Description
本発明は、ビル、工場などに設置されている種々の電気設備の消費電力を測定する電力計測装置に係り、特に、多回路に適用して好適な電力計測装置に関する。
工場、オフィスビルなどのエネルギー消費に対する法規性の強化などから、省エネルギーへの関心は、高まってきている。省エネルギーのためには、現在、どこに、どのようにエネルギーが使われているかを把握することが、効果的に改善するための重要なポイントになる。
近年、いわゆる省エネルギー法の施行に伴い、個別負荷の電力消費改善が要求されるようになった。そのため低圧回路個々の設備までの電力消費量の計測が必要になってきた。
このため設備ごとにひとつづつ電力量計をつけて計測していることもある。
しかし、電力量計ではコストが高いこと、また大型であるため設置場所の問題があるといった不都合があり、数カ所の計測ならともかく、数十〜何百の設備を計測しなければならないときには実用的ではない。そのため複数の設備の電力使用量を測定する装置が広く使われるようになってきた。
かかる装置の一例を、図4を参照して説明する。
図4において、電力ケーブル1に主幹ブレーカ2及び複数の個別ブレーカ3が設けられている。個別ブレーカ3には、電流トランス4を介して電力負荷回路が接続されている。電力計測装置5は、内部に個別ブレーカ3分の演算回路6を有する。これら演算回路6は、電力ケーブル1の電圧と、個別ブレーカ3毎に設けた電流トランス4による電流とが入力され、個別ブレーカ3毎の電力使用量を測定している。
しかし、このような構成の電力計測装置5だと、計測対象の回路が少ないと無駄が出る、例えば、電力計測装置5が計測装置として図示のように5回路分の演算回路6を備えていても、測定しようとする回路が2回路しかないと3回路分は無駄になる。
また、電力計測センサとして用いる電流トランス5は、個品個品で特性について少なからぬばらつきがある。電気料金取引に使われる電力量計の場合は電流トランスが計器内に内蔵されるので調整でばらつきが補正される。
しかし、図4のような装置の場合、接続される電流トランスが不特定のため、事前に調整しておくことができない。そのため高い計測精度を保証することができない。
さらに、計測対象となる電力負荷回路には、50Aの回路もあれば、250Aの回路もある。電流トランスはその計測対象にあわせた定格のものが用いられる。そのため、図4に示す電力計測装置5の場合、どの接続端子にどういう定格の電流トランスが接続されているかを設定する操作が必要となる。
この問題を解決するため、図4と同一部分には同一符号を付した図5に示す構成の電力計測装置がある。これは特許文献1に示されているように、主装置8と個別計測装置9とに分離した構成になっており、主装置8で電力ケーブル1の電圧を測定し、電力負荷回路7と個別プレーか3との間に設けた電流トランス4により電流を測定し、個別計測装置9に入力している。主装置8は、電圧変換回路8Aと、直流電源部8Bと、制御回路8Cとからなり、また個別計測装置9は電力演算回路9Aと、直流電源9Bとからなる。
このような構成の電力計測装置によれば、測定しようとする回路の分だけ個別計測装置9を接続するので装置の無駄が無くなり、また多数の回路の測定にも対応でき、また電流トランス4は個別計測装置9に直付けのため、あらかじめ電流トランス4のバラつきを含んだ調整ができるので高精度になり、さらに電流トランス4の容量などは個別計測装置9に登録済みなので設定不要である等の利点がある。
また、図5の装置では、個別計測装置9内の電力演算回路9Aで電力演算をおこなうために、主装置8から直流電源部8Bの電圧信号を電圧変換回路8Aを介して、各個別計測装置9に送っていた。この信号は電源電圧を適当にステップダウンした信号である。
さらに図5の装置では、主装置8と個別計測装置9の間の接続距離、また個別計測装置9と個別計測装置9との間の接続距離が長くなると、配線長の影響を受け電圧信号が変動してしまうということである。また、この接続線に外部からノイズがかかると電力演算精度に影響を受ける。
個別計測装置9の電力演算回路9Aは電流トランス4からの電流信号と主装置8から送られる電圧信号で電力を演算する。ところが個別計測装置9が計測しようとする電力負荷回路7の電圧は、主装置8に供給されている電圧と同じものである。従って、各個別計測装置9は同じ電圧で電力を計測しなければならないが、実際には各個別計測装置9に伝わる電圧信号に変動が出てしまい誤差が出る。またこの変動をできるだけ少なくしようとすると、電圧信号の送出に作動回路を使うなどの手段をとる必要がありコスト上昇を招くことになった。
特開2003−222645号公報
本発明の目的は、精度及びコストにおいて多回路に適用して好適な電力計測装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る電力計測装置は、電力負荷回路に流れる電流を測定し、該測定した電流信号に、電源電圧のゼロクロス信号に同期した正弦値を乗じることで前記電力負荷回路の電力値を演算する手段を具備することを特徴とし、また電源電圧のゼロクロス信号を発生する主装置と、電力負荷回路に流れる電流を測定し、該測定した電流信号に、前記主装置からのゼロクロス信号に基づいて生成した前記ゼロクロス信号に同期した正弦値を乗じることで前記電力負荷回路の電力値を演算する個別計測装置とを具備することを特徴とする。
本発明においては、ゼロクロス信号から仮想的な正弦波を内部的に生成し、電流信号との乗算をおこなって電力値を得ることにより、精度の低下を招くことなく、低コストの電力計測装置を提供することができる。
(第1実施形態)
以下、図4及び図5と同一部分には同一符号を付した図1及び図2を参照して本発明に係る電力計測装置の第1実施形態を説明する。
以下、図4及び図5と同一部分には同一符号を付した図1及び図2を参照して本発明に係る電力計測装置の第1実施形態を説明する。
図1に示すように、本実施形態の電力計測装置は、主装置10と、計測装置11とからなる。
主装置10は、電力ケーブル1の電圧の電圧値を計測してデジタル出力するADコンバータ10Aと、電力ケーブル1のゼロクロス、つまり電源電圧のゼロクロス信号を検出するゼロクロス検出回路10Bと、電力ケーブル1に接続される直流電源部10Cと、制御回路10Dとを有する。
また、個別計測装置11は、個別ブレーカ3と電力負荷回路7との線間に設けた電流トランス4と主装置10とに接続されており、ADコンバータ11Aと、マイクロコンピュータ11Bと、直流電源11Cとからなる。ここに、主装置10のゼロクロス検出回路10Bは、個別計測装置11のマイクロコンピュータ11Bに、電圧ゼロクロス信号と極性信号とを送る。また、主装置10の直流電源部10Cは個別計測装置11の直流電源11Cに電源を供給する。さらに主装置10の制御回路10Dは、個別計測装置11のマイクロコンピュータ11Bに制御信号を送る。
ここに、主装置10から各個別計測装置11にはゼロクロス信号を送るが、当該ゼロクロス信号は交流の半サイクルごとに送られる、また同時にゼロクロス信号に続く半サイクルが正の電圧か負の電圧かを示す極性信号も各個別計測装置11に送られる。図2は、電力ケーブル1の電圧(電源電圧)とゼロクロス信号および極性信号の一例を示している。
一方、個別計測装置11は電流トランス4で測定しようとする電力負荷回路7の電流を測定する。この測定した電流は、個別計測装置11内のADコンバータ11Aでディジタル化され、個別計測装置11内のマイクロコンピュータ11Bに入力される。また個別計測装置11のマイクロコンピュータ11Bは主装置10から送られるゼロクロス信号と極性信号によって、仮想的な電圧信号を生成する。すなわち、ゼロクロス信号に同期した正弦値を生成し、これと電流トランス4が測定した電流のディジタル値を乗算し、瞬時の電力値を求める。この瞬時値を積算し電力量を求める。仮想的に生成される電圧は例えば100Vに相当する電圧値とする。
一般に電圧信号の歪みはごくわずかなので、このように仮想的な正弦値を求める方式でもゼロクロスのポイントが合っていれば、実態に近い電力を求めることができる。
こうして求められた個別計測装置11での電力量は短い期間(例:1秒)ごとに主装置10に収集することができる。
主装置10は、収集した電力値をその期間の実際の電源電圧で補正する。たとえば、収集サイクルが1秒ごととして、その1秒間の電源電圧が平均105Vであったとする。個別計測装置11は仮想的に電圧100Vとして電力を計測していたとすれば、主装置10は収集した電力を105/100=1.05倍して電力を補正して主装置10内で電力の積算を行うことができる。
また、本実施形態におけるゼロクロス信号はディジタル信号なので、アナログ信号伝送に比べ減衰はなく、またノイズの影響を少なくすることができる。また、この方式では線路の長さによる電圧低下の影響なく、すべての個別計測装置が同じ条件で電力演算することが可能となる。
(第2実施形態)
第1実施形態は、単相負荷の場合であるが、三相の場合の実施形態について、図4、図5及び図1と同一部分には同一符号を付した図3を参照して説明する。
第1実施形態は、単相負荷の場合であるが、三相の場合の実施形態について、図4、図5及び図1と同一部分には同一符号を付した図3を参照して説明する。
主装置10′は、電力ケーブル1の電圧の電圧値を計測してデジタル出力するADコンバータ10A1,10A2と、電力ケーブル1のゼロクロス、つまり電源電圧のゼロクロス信号を検出するゼロクロス検出回路10B1,10B2と、電力ケーブル1に接続される直流電源部10Cと、制御回路10Dとを有する。
また、個別計測装置11′は、個別ブレーカ3と電力負荷回路7との線間に設けた電流トランス4と主装置10とに接続されており、ADコンバータ11A1,11A2と、マイクロコンピュータ11Bと、直流電源11Cとからなる。ここに、主装置10′のゼロクロス検出回路10B1,10B2は、個別計測装置11′のマイクロコンピュータ11Bに、電圧ゼロクロス信号と極性信号とを送る。
上記構成では、三相3線電力は2電力計法で測定できるので三相のうち、ふたつの相のゼロクロス信号(および極性信号)を、個別計測装置11′に送れば三相電力演算ができることになる。
なお、第1,第2実施形態において、個別計測装置10,10′の演算を、マイクロコンピュータで行っているように例示しているが、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)等を用いても良い。
この他、本願発明は、上記各実施形態に限定されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。
1…電力ケーブル、3…個別ブレーカ、4,4′…電流トランス、7…電力負荷回路、10,10′…主装置、10A,10A1,10A2…ADコンバータ、10B,10B1,10B2…ゼロクロス検出回路、10C…直流電源部、10D…制御回路、11,11′…個別計測装置、11A,11A1,11A2…ADコンバータ、11B…マイクロコンピュータ、11C…直流電源。
Claims (2)
- 電力負荷回路に流れる電流を測定し、該測定した電流信号に、電源電圧のゼロクロス信号に同期した正弦値を乗じることで前記電力負荷回路の電力値を演算する手段を具備することを特徴とする電力計測装置。
- 電源電圧のゼロクロス信号を発生する主装置と、
電力負荷回路に流れる電流を測定し、該測定した電流信号に、前記主装置から受けた前記ゼロクロス信号に基づいて生成した前記ゼロクロス信号に同期した正弦値を乗じることで前記電力負荷回路の電力値を演算する個別計測装置と
を具備することを特徴とする電力計測装置。
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