JP2009168447A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】近距離において測距可能領域が撮像領域に比べて著しく狭くなるため、近距離の被写体に対して測距が困難であった。
【解決手段】本発明の撮像装置は、互いに光軸の異なる少なくとも2つの光学レンズを有する光学レンズアレイ(3)と、少なくとも2つの光学レンズのそれぞれに1対1に対応する少なくとも2つの撮像領域を有する撮像素子(5)と、光学レンズアレイ(3)の撮像素子(5)側とは反対側に配置され、少なくとも2つの光学レンズと1対1に対応する少なくとも2つの光学フード(6)とを有し、少なくとも2つの光学フード(6)は、互いに隣接する側の画角がその反対側の画角よりも大きくなるような形状である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の撮像装置は、互いに光軸の異なる少なくとも2つの光学レンズを有する光学レンズアレイ(3)と、少なくとも2つの光学レンズのそれぞれに1対1に対応する少なくとも2つの撮像領域を有する撮像素子(5)と、光学レンズアレイ(3)の撮像素子(5)側とは反対側に配置され、少なくとも2つの光学レンズと1対1に対応する少なくとも2つの光学フード(6)とを有し、少なくとも2つの光学フード(6)は、互いに隣接する側の画角がその反対側の画角よりも大きくなるような形状である。
【選択図】図1
Description
本発明は複眼型の撮像装置に関する。特に、複眼によるステレオ視により、対象物までの距離を測定する撮像装置に関する。
対象となる前方風景を、左右あるいは上下に設置した2つの撮像装置により撮像し、左右画像または上下画像の2つの画像の視差を利用して対象までの距離を測定する双眼測距システムが、車間距離測定やカメラの自動焦点システム等に用いられている。この双眼測距システムには、対象を撮像素子上に結像させる双眼光学系である双眼光学装置が設けられている。
従来、この双眼光学装置としては、左右各々の画像を結像する一対の光学レンズを用いて、左右各々に1個設けられた撮像素子に結像する装置が知られている(特許文献1)。
特開平04−043911号公報
しかしながら、このような従来の対象物までの距離を計測する撮像装置では、近距離の被写体を計測しようとすると測距可能領域が著しく狭くなる課題があった。これは、2つの撮像装置の撮像領域の重複領域のみが測距可能領域であることに起因する。この課題を解決する手段として、2つの撮像装置の設置間隔を狭くし、重複領域を撮像装置に近づける取り組みが従来よりなされてきた。その構成を図7に示す。
図7(a)は、2つの撮像装置が別体で構成され、撮像装置間の距離が離れた構成の複眼型の撮像装置を示す。図7(b)は、2つの撮像装置を近接させ一体化した構成の複眼型の撮像装置を示す。図7において、20は、第1の光学レンズ3aと固体撮像素子4により撮像される領域であって、撮像装置の先端からの距離aにおける撮像領域を表す。また、21はステレオ視により測距可能な領域を表す。なお、本来、撮像領域20および測距可能領域21は2次元形状となるが、本説明に用いた図7は断面図であるため線分として表現されている。図7(a)からわかるように、撮像装置の先端から距離aだけ離れた位置においては、撮像領域20に対し測距可能領域21は著しく狭くなっている。一方、撮像装置の間隔を狭く構成した図7(b)の構成の撮像装置では、撮像領域20に対して測距可能領域21は狭くなっているものの、図7(a)の構成に比べて測距可能領域21が広くなっている。
しかしながら、図7(b)の構成でも、依然として撮像領域に占める測距可能領域の比率が小さいため、近距離にある広い範囲の被写体を測距するには、撮像領域に占める測距可能領域の比率を向上させる必要がある。例えば、2つの撮像装置のレンズ中心間距離が20mm、画角が共に60°の場合、撮像装置から約17mm離れた位置で初めて測距可能領域が現れる。従って、撮像装置からの距離が17mm付近における測距可能領域は、それぞれの撮像装置の撮像領域に比べて著しく狭いものである。一方、撮像領域の95%が測距可能領域となるのは、撮像装置からの距離が約330mmである位置である。
上記したように、従来の構成では近距離における測距可能領域が狭いため、近距離に位置する被写体を計測することは困難であった。本発明はこのような課題を解決するために成されたものであり、近距離の被写体においても測距が可能な撮像装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため本発明の撮像装置は、互いに光軸の異なる少なくとも2つの光学レンズを有する光学レンズアレイと、少なくとも2つの光学レンズのそれぞれに1対1に対応する少なくとも2つの撮像領域を有する撮像素子と、光学レンズアレイの撮像素子側とは反対側に配置され、少なくとも2つの光学レンズと1対1に対応する少なくとも2つの光学フードとを有し、少なくとも2つの光学フードは、互いに隣接する側の画角がその反対側の画角よりも大きくなるような形状である。
本発明の撮像装置により、近距離においても撮像領域と測距可能領域とをほぼ同等の広さにすることができ、近距離の被写体に対しても広い範囲で測距することが可能となる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の断面図である。図1において、1は一体化された複眼構成の撮像装置、2は鏡筒、3は光学レンズアレイ、3aは第1の光学レンズ、3bは第2の光学レンズ、4は固体撮像素子、5は基板、6は光学フードである。光学フード6は、互いに隣接する側6aの内面の傾斜が、反対側の内面の傾斜に比べて緩やかになっている。即ち、光軸に対して角度が大きくなっている。また、光軸方向の高さも隣接する側6aの方が低くなっている。
また、図1において、7a、8a、7b、8bは、光学フード6による光学レンズ3a、3bの画角を示す。7aは第1の光学レンズ3aのxの負の方向の撮像領域の限界を示す線であり、8aは第1の光学レンズ3aのxの正の方向の撮像領域の限界を示す線である。7bは第2の光学レンズ3bのxの負の方向の撮像領域の限界を示す線であり、8bは第2の光学レンズ3bのxの正の方向の撮像領域の限界を示す線である。また、9は被写体であり、10aは第1の光学レンズ3aの光軸、10bは第2の光学レンズ3bの光軸である。
限界を示す線7aと8aにより囲まれた領域に存在する被写体9からの光線は、第1の光学レンズ3aにより集光され、撮像素子4上に像として結像する。図1の断面図においては、光軸10aを境に限界を示す線8a側の被写体は、撮像素子4上の撮像領域4a上に結像される。また、光軸10aを境に限界を示す線7a側の被写体は、撮像素子4上の撮像領域4c上に結像される。撮像領域4cは、撮像領域4aに比べて図のxの正方向に拡大され大きくなっている。
同様に、限界を示す線7bと8bにより囲まれた領域に存在する被写体9からの光線は、第2の光学レンズ3bにより集光され、撮像素子4上に像として結像する。図1の断面図においては、光軸10bを境に限界を示す線7b側の被写体は、撮像素子4上の撮像領域4b上に結像される。また、光軸10bを境に限界を示す線8b側の被写体は、撮像素子4上の撮像領域4d上に結像される。撮像領域4dは、撮像領域4bに比べて図のxの負方向に拡大され大きくなっている。
撮像素子4に結像された被写体像は、光電変換され画像情報として出力される。出力された2つの画像情報は電気信号として後段の画像処理部(不図示)に転送される。画像処理部では、画像を複数のブロックに分割し、パターンマッチングを行う事により、2つの画像上の視差分布を抽出する。得られた視差を元に三角測量の原理を利用して、対象物までの距離を測定する。
図2を用いて、複眼構成の撮像装置における測距原理について説明する。図2において、15は有限距離に設置された被写体、16aは光学レンズ3aにより固体撮像素子4上に結像された被写体像、16bは光学レンズ3bにより固体撮像素子4上に結像された被写体像、17aは光学レンズ3aの光軸、17bは光学レンズ3bの光軸、18aは固体撮像素子4上にある光学レンズ3aの撮像中心、18bは固体撮像素子4上にある光学レンズ3bの撮像中心である。
光学レンズ3aの光軸上にある有限距離の被写体15が発する光線は、光学レンズ3aで集光され、固体撮像素子4上に像16aとして結像する。同様に、被写体15が発した光線は、光学レンズ3bで集光され、固体撮像素子4上に像16bとして結像する。被写体15は光学レンズ3bの光軸17b上から離れた場所に存在するため、固体撮像素子4上の撮像中心18bから視差Δだけ離れた位置に像16bを結像する。ここで、被写体距離をzとし、2つの光学レンズ3a、3bの撮像中心間距離である基線長をBとし、光学レンズ3a、3bの焦点距離をfとし、視差量をΔとすると、近似式(数1)が成立する。
(数1)により、視差Δを測定する事により、被写体までの距離を算出することが可能となる。
図7に示す従来の構成では、撮像領域の大部分を測距可能領域にするためには、撮像装置を被写体から遠く離す必要があった。例えば前述したように、測距可能領域を撮像領域の95%にするためには、図7に示す従来の撮像装置(例えば、中心間距離が20mm、画角が60°の光学系)では、フードの先端より、被写体までの距離を約330mmにする必要があった。ところが図1に示す本発明の構成では、光学フードの互いに隣接する側6aの内面の傾斜を緩くしたことにより、第1の光学レンズ3aに入射する光線に対して、第2の光学レンズ3b側の画角が拡大されている。即ち、第1の光学レンズ3aにより撮像できる撮像領域は、第2の光学レンズ3b方向に拡大されている。同様に、第2の光学レンズ3bにより撮像できる撮像領域も、第1の光学レンズ3a方向に拡大されている。
このように、画像処理部(不図示)において視差抽出処理を行う際に、対になる像を結像させる光学レンズ方向に画角を拡大することにより、近距離に被写体に対して測距可能領域を拡大することができる。これにより、近距離被写体の測距も可能な撮像装置を提供することが出来る。例えば、本構成の光学フードの構成とする事により15゜画角を拡大した場合では、測距可能領域が撮像領域の95%となる被写体距離は約45mmとなり、従来の構成に比べ著しく測距可能領域を撮像装置に近接させることが出来る。
図3は従来の撮像装置の撮像領域と測距可能領域との関係を示し、図4は本発明の撮像装置における撮像領域と測距可能領域との関係を示す。図3、4を用いて撮像領域と測距可能領域との関係を以下に説明する。図3、4において、図1と同様の機能を有する箇所には同じ番号を付している。
図3において、図1の構成と異なるのはレンズアレイ3の前方に構成された光学フード6がすべて同じ高さ(z方向に同じ長さ)であり、内面の傾きも同じである点である。第1の光学レンズ3aと固体撮像素子4により撮像できる撮像領域は、第1の光学レンズ3aのxの負の方向の被写体領域の限界を示す線7aと第1の光学レンズ3aのxの正の方向の被写体領域の限界を示す線8aと光学レンズ3aにより規定される領域である。また、第2の光学レンズ3bと固体撮像素子4により撮像できる撮像領域は、第2の光学レンズ3bのxの負の方向の撮像領域の限界を示す線7bと第2の光学レンズ3bのxの正の方向の撮像領域の限界を示す線8bと光学レンズ3bにより規定される領域である。三角測量の原理を使って測距を行うには、両方の光学レンズを通して、被写体像を結像させる必要があるため、測距可能領域は光学レンズ3a、3bによる撮像領域の重複部11である。図3の構成では、限界を示す線7aと限界を示す線8aと第1の光学レンズ3aにより規定される領域および限界を示す線7bと限界を示す線8bと第2の光学レンズ3bにより規定される領域に比べ、重複部11は狭くなっており、これが近距離の被写体に対して十分な測距可能領域(画角)を確保出来ない原因となっている。
一方、図4においても、第1の光学レンズ3aと固体撮像素子4により撮像できる撮像領域は、第1の光学レンズ3aのxの負の方向の撮像領域の限界を示す線7aと第1のレンズ3aのxの正の方向の撮像領域の限界を示す線8aと光学レンズ3aにより規定される領域である。また、第2の光学レンズ3bと固体撮像素子4により撮像できる撮像領域は、第2の光学レンズ3bのxの負の方向の撮像領域の限界を示す線7bと第2の光学レンズ3bのxの正の方向の撮像領域の限界を示す線8bと光学レンズ3bにより規定される領域である。図4の構成においても、三角測量の原理を用いて測距を行うには、光学レンズ3a、3bを通して被写体像を結像させる必要があるため、測距可能領域は光学レンズによる撮像領域の重複部12である。
図3に示した従来構成の重複部11と、図4に示した本発明の構成における重複部12とを比べると、明らかに後者の方が広く、撮像装置のすぐ近くで、限界を示す線7aおよび限界を示す線8bまで測距可能領域が拡大されている。これは、光学フード6の隣接する側の内面の傾斜を他の部分よりも緩やかにしたことにより(即ち、光軸に対して角度を大きくしたことにより)、隣接する光学レンズ方向の画角を拡大した効果である。本効果により、従来構造に比べて撮像装置に近い被写体に対しても、十分な撮像領域並びに測距可能領域を確保する事ができ、近距離の対象物を高精度に測距することが出来る。
なお、本実施の形態(図1の構成)では、光学フード6の隣接する側の内面の傾きを緩やかにするとともに、その高さ(光軸方向の長さ)を低くする事によって、画像処理において対になる光学レンズ側の画角を拡大したが、同方向の画角を拡大することを実現する構成であれば、同じ効果を実現することができる。例えば、図5、図6に、本実施形態の撮像装置の別構成の断面図を示す。図5、6についても、図1と同様の機能を有する箇所には同じ番号を付している。
図5において図1の構成と異なるのは、光学フード6の互いに隣接する側6bが、光学フード6の反対側と比べて同じ高さ(z方向に同じ長さ)でありながら、内面の傾きが緩やかになっている(光軸に対して角度が大きくなっている)点である。また、図6において図1の構成と異なるのは、光学フード6の互いに隣接する側6cが、光学フード6の反対側に比べて内面の傾きが同じであるが、高さが低く(z方向の長さが短く)なっている点である。これら2つ構成においても、画像処理において対になる光学レンズと同方向の画角を拡大することを実現することが出来るため、図1に記載した構成と同様の効果があり、近距離測距が可能な撮像装置を提供することができる。
本発明にかかる撮像装置は、近距離の被写体に対しても広い範囲で測距可能であるため、モバイル機器用、監視カメラ用、車載用などの撮像装置として有用である。
1 撮像装置
2 鏡筒
3 光学レンズアレイ
3a 第1の光学レンズ
3b 第2の光学レンズ
4 固体撮像素子
5 基板
6 光学フード
7a 第1の光学レンズ3aのxの負の方向の被写体領域の限界を示す線
8a 第1の光学レンズ3aのxの正の方向の被写体領域の限界を示す線
7b 第2の光学レンズ3bのxの負の方向の被写体領域の限界を示す線
8b 第2の光学レンズ3bのxの正の方向の被写体領域の限界を示す線
9 被写体
10a 第1の光学レンズ3aの光軸
10b 第2の光学レンズ3bの光軸
15 有限距離に設置された被写体
16a 光学レンズ3aにより固体撮像素子12上に結像された像
16b 光学レンズ3bにより固体撮像素子12上に結像された像
17a 光学レンズ3aの光軸
17b 光学レンズ3bの光軸
18a 光学レンズ3aの撮像中心
18b 光学レンズ3bの撮像中心
2 鏡筒
3 光学レンズアレイ
3a 第1の光学レンズ
3b 第2の光学レンズ
4 固体撮像素子
5 基板
6 光学フード
7a 第1の光学レンズ3aのxの負の方向の被写体領域の限界を示す線
8a 第1の光学レンズ3aのxの正の方向の被写体領域の限界を示す線
7b 第2の光学レンズ3bのxの負の方向の被写体領域の限界を示す線
8b 第2の光学レンズ3bのxの正の方向の被写体領域の限界を示す線
9 被写体
10a 第1の光学レンズ3aの光軸
10b 第2の光学レンズ3bの光軸
15 有限距離に設置された被写体
16a 光学レンズ3aにより固体撮像素子12上に結像された像
16b 光学レンズ3bにより固体撮像素子12上に結像された像
17a 光学レンズ3aの光軸
17b 光学レンズ3bの光軸
18a 光学レンズ3aの撮像中心
18b 光学レンズ3bの撮像中心
Claims (1)
- 互いに光軸の異なる少なくとも2つの光学レンズを有する光学レンズアレイと、
前記少なくとも2つの光学レンズのそれぞれに1対1に対応する少なくとも2つの撮像領域を有する撮像素子と、
前記光学レンズアレイの前記撮像素子側とは反対側に配置され、前記少なくとも2つの光学レンズと1対1に対応する少なくとも2つの光学フードと、を有し、
前記少なくとも2つの光学フードは、互いに隣接する側の画角がその反対側の画角よりも大きくなるような形状である撮像装置。
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JP2006118658A JP2009168447A (ja) | 2006-04-24 | 2006-04-24 | 撮像装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4371824B2 (ja) * | 2003-10-21 | 2009-11-25 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | カメラ取付部材 |
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2006
- 2006-04-24 JP JP2006118658A patent/JP2009168447A/ja active Pending
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2007
- 2007-04-23 WO PCT/JP2007/058765 patent/WO2007125876A1/ja active Application Filing
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