JP2009168324A - 吸気口 - Google Patents

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岳人 山本
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Abstract

【課題】吸気口において、屋外で強い風が吹いたときでも、外風圧により開閉状態を安定せるシャッターを有した吸気口を提供する。
【解決手段】外風に影響されることなく電気的に回転型電動シャッター5をステッピングモーター6により開または閉状態にし、また回転型電動シャッター5の室内と屋外との空気の圧力差を検出する差圧センサー11を設け、差圧センサー11の値により自動的に回転型電動シャッター5を開または閉状態にして、屋外の空気を室内に供給する吸気口を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内の換気を行う吸気口に関するものである。
従来、この種の吸気口は、住宅の壁面を貫通して、室内の空気を排出する換気装置の建物室内の自然吸気口に広く用いられている。この吸気口の開口部は手動で行っており季節や気温の変化に応じて開口部を調整していた。また、気温の変化に応じて自動開閉する換気装置としては、自動開閉機能が形状記憶合金からなるコイルスプリングを備えたもので、気温の変化に応じて自動的に開口率が変動するものが知られているが気温により開口状態が決まり、換気装置との連動とは無関係の動作になっている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その吸気口について図23を参照しながら説明する。
壁面101の室内側と室外側を貫通する円筒形のダクト102に吸気枠103を設置し、前記吸気枠103の上下には開閉羽104を取り付けた回転軸105が取り付いている。前記回転軸105の下部には周囲温度により前記開閉羽104を開閉する形状記憶合金性コイルスプリング106と上部には手動で開閉羽104を開閉ノブ107が接続されており前記開閉ノブを左右に移動することにより前記開閉羽104を手動で開閉できる構造となっている。
特開平10−047749号公報
しかしながらこのような吸気口では、屋外で強い風が吹いたときは、外風圧により開閉状態が安定しないという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、外風に影響されることなく開閉状態を安定させて屋外の空気を室内に供給する吸気口を提供することを目的としている。
また、従来の吸気口では、換気装置と連動してシャッターの開閉を行うときは、換気装置からの信号によりシャッターの開閉動作を行うため、電線などの配線工事か必要とされていた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、換気装置と連動させる電気配線を用いなくても換気装置の動作に連動させて吸気口の開閉を行う吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、回転型電動シャッターが開または閉状態と無関係に換気装置は運転または停止しており、回転型電動シャッターが開状態のときに換気装置が運転し、回転型電動シャッターが閉状態のときに換気装置が停止することが要求されていた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
課題(要求内容)と目的が交互に書かれていますが、目的が請求項の構成を記載しているため具体的に書きすぎています。上記朱書き部分を参考に以下を修正してください。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側温度を検出し、所定の温度で回転型電動シャッターが開または閉状態となり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側温度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口に人感センサーを設け室内に在室している人を検出すると回転型電動シャッターが開または閉状態となり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、人の在室有無により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側のアンモニア濃度を検出し、所定のアンモニア濃度になると回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側のアンモニア濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の煙量を検出し、所定の煙量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の煙量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の二酸化炭素濃度を検出し、所定の二酸化炭素濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の二酸化炭素濃度吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の一酸化炭素濃度を検出し、所定の一酸化炭素濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の一酸化炭素濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側のホルムアルデヒドを検出し、所定のホルムアルデヒドの量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側のホルムアルデヒドの量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の粉塵量を検出し、所定の粉塵量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の粉塵量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の湿度を検出し、所定の湿度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の湿度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの室内側の可燃性ガスを検出し、所定の可燃性ガス濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内側の可燃性ガス濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの屋外側温度を検出し、所定の温度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が停止または運転することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の温度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口近くの屋外側のアンモニア濃度を検出し、所定のアンモニア濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側のアンモニア濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の煙量を検出し、所定の煙量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の煙量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の二酸化炭素濃度を検出し、所定の二酸化炭素濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の二酸化炭素濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の一酸化炭素濃度を検出し、所定の一酸化炭素濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の一酸化炭素濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側のホルムアルデヒドを検出し、所定のホルムアルデヒドの量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側のホルムアルデヒドの量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の粉塵量を検出し、所定の粉塵量で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の粉塵量により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の湿度を検出し、所定の湿度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の湿度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
また、従来の吸気口では、吸気口の屋外側の可燃性ガスを検出し、所定の可燃性ガス濃度で回転型電動シャッターが開または閉状態になり、開または閉状態に連動して換気装置が運転または停止することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、屋外側の可燃性ガス濃度により吸気口の開閉を行うと共に、吸気口に設けた端子台から、吸気口が開状態のときは、商用電源を出力し、吸気口が閉状態のときは、商用電源を遮断することができる吸気口を提供することを目的とする。
本発明の吸気口は上記目的を達成するために、回転型電動シャッターの固定された扇状の固定型ルーバー羽根と回転することにより外気を取り入れることができる扇状の回転型ルーバー羽根とその回転動作を行うステッピングモーターと前記ステッピングモーターを制御する制御手段を設けたものである。
この手段により外風の影響を受けずに前記ステッピングモーターで前記回転型ルーバー羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉を行うことができる。
また、本発明は、回転型電動シャッター内の羽根を開または閉状態に対応して電源が供給される端子台を設け、前記回転型電動シャッター内の羽根を右回転することにより開状態となり、そのときに端子台に電源を供給し、前記回転型電動シャッター内の羽根が左回転することにより閉状態となったときは電源を遮断される端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に連動させて前記換気装置を制御することを特徴としたものである。
この手段により、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、回転型電動シャッターの室内と屋外との空気の圧力差を検出できる位置に差圧センサーを設け、差圧センサーの値により自動的に前記回転型電動シャッター内の羽根を開または閉状態にすることを特徴としたものである。
この手段により、回転型電動シャッターの開閉を外部からの信号または電源供給で開閉することなく、自動的に回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態にすることができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内温度センサーを設け、室内温度により回転型電動シャッター内の羽根を開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の温度が所定の温度以上になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に人感センサーを設け、室内に人が在室しているかを検出し、在室のときは回転型電動シャッターを右回転することにより開状態にし、不在のときは左回転することにより閉状態にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内に人が在室していることを検出すると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内アンモニアセンサーを設け、室内のアンモニア濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内のアンモニア濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内煙センサーを設け、室内の煙量により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の煙量が所定の量になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内二酸化炭素センサーを設け、室内の二酸化炭素濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の二酸化炭素濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内一酸化炭素センサーを設け、室内の一酸化炭素濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の一酸化炭素濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内VOCセンサーを設け、室内のホルムアルデヒドの濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内のホルムアルデヒドの濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内紛塵センサーを設け、室内の粉塵量により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の粉塵量が所定の量になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内湿度センサーを設け、室内の湿度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の湿度が所定の湿度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の室内側に室内可燃性ガスセンサーを設け、室内の可燃性ガス濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、室内の可燃性ガス濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外温度センサーを設け、屋外温度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の温度が所定の温度以下になると、回転型電動シャッター内の羽根を閉にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより換気装置を停止することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外アンモニアセンサーを設け、屋外のアンモニア濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外のアンモニア濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外煙センサーを設け、屋外の煙量により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の煙量が所定の量になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外二酸化炭素センサーを設け、屋外の二酸化炭素濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の二酸化炭素濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外一酸化炭素センサーを設け、屋外の一酸化炭素濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の一酸化炭素濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外VOCセンサーを設け、屋外のホルムアルデヒドの濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外のホルムアルデヒドの濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外紛塵センサーを設け、屋外の粉塵の量により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の粉塵の量が所定の量になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外湿度センサーを設け、屋外の湿度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断力するものである。
この手段により、屋外の湿度が所定の湿度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
また、本発明は、吸気口の屋外側に屋外可燃性ガスセンサーを設け、屋外の可燃性ガスの濃度により回転型電動シャッターを開または閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉状態により、吸気口に設けた端子台から、商用電源を供給または遮断するものである。
この手段により、屋外の可燃性ガスの濃度が所定の濃度になると、回転型電動シャッターを開にし、吸気口に設けた端子台に換気装置を接続することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターの開閉状態に連動した換気装置を制御することができる。
本発明によれば、固定された扇状の固定型ルーバー羽と回転することにより外気を取り入れることができる扇状の回転型ルーバーとその回転動作を行うステッピングモーターと前記ステッピングモーターを制御する制御手段により、外風に影響することがなく回転型電動シャッターを開閉することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口内に設けた差圧センサーにより、室内と屋外との空気の圧力差を検出することにより回転型電動シャッター内の羽根の回転軸を右回転または左回転することにより前記回転型電動シャッターを開閉することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口内に設けた回転型電動シャッターの開閉状態に合わせて、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置等と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内温度センサーを設け、室内側の温度を検出し、所定の温度で回転型電動シャッターの開または閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置等と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内人感センサーを設け、室内に人が在室しているかまたは不在かを検出し、在室のときは回転型電動シャッターの開にし、不在のときは閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内アンモニアセンサーを設け、室内側のアンモニア濃度を検出し、所定のアンモニア濃度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定のアンモニア濃度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内煙センサーを設け、室内側の煙量を検出し、所定の煙量以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の煙量以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内二酸化炭素センサーを設け、室内側の二酸化炭素濃度を検出し、所定の二酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の二酸化炭素濃度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内一酸化炭素センサーを設け、室内側の一酸化炭素濃度を検出し、所定の一酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の一酸化炭素濃度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内VOCセンサーを設け、室内側のホルムアルデヒド濃度を検出し、所定のホルムアルデヒド濃度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定のホルムアルデヒド濃度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内紛塵センサーを設け、室内側の粉塵量を検出し、所定の粉塵量以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の粉塵量以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内湿度センサーを設け、室内側の湿度を検出し、所定の湿度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の湿度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は室内側に室内可燃性ガスセンサーを設け、室内側の可燃性ガス濃度を検出し、所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターの開にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外温度センサーを設け、屋外側の温度を検出し、所定の温度で回転型電動シャッターの開または閉すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源をONまたはOFFを出力し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外アンモニアセンサーを設け、屋外側のアンモニア濃度を検出し、所定のアンモニア濃度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定のアンモニア濃度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外煙センサーを設け、屋外側の煙量を検出し、所定の煙量以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の煙量以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外二酸化炭素センサーを設け、屋外側の二酸化炭素濃度を検出し、所定の二酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の二酸化炭素濃度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外一酸化炭素センサーを設け、屋外側の一酸化炭素濃度を検出し、所定の一酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の一酸化炭素濃度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外VOCセンサーを設け、屋外側のホルムアルデヒド濃度を検出し、所定のホルムアルデヒド濃度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定のホルムアルデヒド濃度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外紛塵センサーを設け、屋外側の粉塵量を検出し、所定の粉塵量以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の粉塵量以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋外側に屋外湿度センサーを設け、屋外側の湿度を検出し、所定の湿度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の湿度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
また、本発明によれば、吸気口は屋内側に屋外可燃性ガスセンサーを設け、屋内側の可燃性ガス濃度を検出し、所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターの閉にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると開すると共に、吸気口内に設けた端子台に商用電源を供給または遮断し他の換気装置と連動することができる吸気口を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、固定された扇状の固定型ルーバー羽と回転することにより外気を取り入れることができる扇状の回転型ルーバーとその回転動作を行うステッピングモーターと前記ステッピングモーターを制御する制御手段を設けることにより外風に影響なく開または閉できる作用を有する。
また、前記回転型電動シャッターの室内と屋外との空気の圧力差を検出できる位置に差圧センサーを設け、差圧センサーの検出値により自動的に前記回転型電動シャッターを開または閉状態にすることができる作用を有する。
また、前記回転型電動シャッターの開または閉状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の温度を検出できる位置に室内温度センサーを設け、室内温度が所定の温度以上になると回転型電動シャッターを開にし、室内温度が所定の温度以下になると回転型電動シャッターを閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に人感センサーを設け、人を検出することにより回転型電動シャッターを開にし、人を非検出すると閉にすると共に、回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側のアンモニアを検出できる位置に室内アンモニアセンサーを設け、所定のアンモニアの濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定のアンモニアの濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の煙を検出できる位置に室内煙センサーを設け、所定の煙の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の煙の濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の二酸化炭素を検出できる位置に室内二酸化炭素センサーを設け、所定の二酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の二酸化炭素の濃度以下になる閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の一酸化炭素を検出できる位置に室内一酸化炭素センサーを設け、所定の一酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の一酸化炭素の濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側のホルムアルデヒドを検出できる位置に室内VOCセンサーを設け、所定のホルムアルデヒドの濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定のホルムアルデヒドの濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の粉塵を検出できる位置に室内粉塵センサーを設け、所定の粉塵以上の濃度になると回転型電動シャッターを開にし、所定の粉塵濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の湿度を検出できる位置に室内湿度センサーを設け、所定の湿度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の湿度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に室内側の可燃性ガスを検出できる位置に室内可燃性ガスセンサーを設け、所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると閉にすると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の温度を検出できる位置に屋外温度センサーを設け、屋外温度が所定の温度以上になると回転型電動シャッターを開閉し、回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側のアンモニアを検出できる位置に屋外アンモニアセンサーを設け、屋外のアンモニア濃度が所定のアンモニアの濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定のアンモニアの濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の煙を検出できる位置に煙を検出する屋外煙センサーを設け、屋外の煙濃度が所定の煙濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の煙濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の二酸化炭素を検出できる位置に屋外二酸化炭素を検出する二酸化炭素センサーを設け、屋外の二酸化炭素濃度が所定の二酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の二酸化炭素の濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の一酸化炭素を検出できる位置に屋外一酸化炭素を検出する一酸化炭素センサーを設け、屋外の一酸化炭素濃度が所定の一酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の一酸化炭素濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側のホルムアルデヒドを検出できる位置にホルムアルデヒドを検出する屋外VOCセンサーを設け、屋外のホルムアルデヒド濃度が所定のホルムアルデヒドの濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定のホルムアルデヒドの濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の粉塵を検出できる位置に粉塵を検出する屋外粉塵センサーを設け、屋外の粉塵濃度が所定の粉塵以上の濃度になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の粉塵濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の湿度を検出できる位置に湿度を検出する屋外湿度センサーを設け、屋外の湿度が所定の湿度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の湿度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
また、前記吸気口に屋外側の可燃性ガスを検出できる位置に屋外可燃性ガスを検出する可燃性ガスセンサーを設け、屋外の可燃性ガスが所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると開すると共に回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応した端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源を遮断する端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に伴い前記換気装置を制御することができる作用を有する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、吸気口1の扇状の固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の回転型ルーバー羽根4を組み合わせた回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御することができる制御手段7に接続され、前記制御手段7はON/OFFスイッチ8と商用電源9に接続されている。
上記構成おいて、前記ON/OFFスイッチ8をONすると、前記吸気口1内部の前記制御手段7は前記回転型ルーバー羽根4を右回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記回転型ルーバー羽根4は前記固定型ルーバー羽根2の裏側の重なる位置に停止し、前記回転型ルーバー羽根4が回転することにより外気を吸気する開口部が発生し前記回転型電動シャッターは開状態にすることとなる。前記ON/OFFスイッチ8をOFFすると、前記制御手段7は前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止する。
そして閉状態から開状態に開状態から閉状態にする動作力は、前期回転型ルーバー羽根4を回転させる回転力を使用しており、下面側から屋外の強い風圧を受けても簡単に前記回転型電動シャッター5を開閉状態にすることができる。
特に、本実施の形態の回転型電動シャッター5の構成は、外風が外壁を伝わって吹き上がってくるような場合に外風の進路を遮ることに有効である。
また、吸気口を上方向から覆い、下面側を開口した屋外フードとの組み合わせにおいて、顕著に外風を遮ることが可能となる。
なお、前記制御手段7は、電源トランスやマイクロコンピュータやレギュレーターやトランジスターなどの電気部品から構成されている。
なお、前記回転型ルーバー羽根4を右回転で回転型電動シャッター5が開状態、また左回転を閉状態で説明したが逆の動作でも同様の効果が得られる。
(実施の形態2)
実施の形態1と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図2は、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と前記回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7はON/OFFスイッチ8と商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に設けた差圧センサー11に接続され、前期ON/OFFスイッチ8は換気装置12接続されている。
上記構成おいて、初期状態である前記ON/OFFスイッチ8がOFF状態のときは、前記吸気口1内部に設けた前記回転型電動シャッター5は閉状態となり、前記ON/OFFスイッチ8がONになると、前記換気装置12は、前記商用電源9を供給されると運転を開始し室内の空気を排出し、前記吸気口1内部に設けた前記回転型電動シャッター5は閉状態において室内側で前記換気装置12が排出しているの空気と屋外側の空気の空気圧差を前記差圧センサー11が検出し、その検出値を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が判断し、室内側と屋外側の空気の圧力差が発生しているときは、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、室内側で前記換気装置12が停止し、室内側の空気と屋外側の空気の差がなくなったことを前記差圧センサー11が検出した検出値で前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が判断すると前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止することができる吸気口1が得られる。
(実施の形態3)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図3に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、他室内の換気システム(図示せず)が運転されると前記換気システム(図示せず)によりが室内の空気を排出され、吸気口1内部で室内の空気と屋外側の空気の差を前記差圧センサー11が検出した検出値を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が判断し、室内側と屋外側の空気の圧力差が発生しているときは、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。また、室内側で前記換気装置12が停止し、室内側の空気と屋外側の空気の差がなくなったことを前記差圧センサー11が検出した検出値から前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が判断すると前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14をOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、前記換気装置12への電源供給は前記リレー14を使用しONまたはOFFしているが、トライアックやサイリスターやSSRを使用しても同様の効果が得られる。
なお、前記端子台13には換気装置12を接続して説明したが、暖房機器や空気清浄機や加湿器や乾燥機を接続することにより他機種の制御が可能となる。
(実施の形態4)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図4に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の温度を検出する室内温度センサー15が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内温度を検出する前記室内温度センサー15が28℃以上を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。また、室内温度を検出する前記室内温度センサー15が26℃以下を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、一例として室内検出温度を28℃と26℃で説明したが、室内の大きさや室内の機密性や換気装置のファンによる風量により異なる。
(実施の形態5)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図5に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内に人が在室しているかを検出するための人感センサー16が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内に人が在室していることを人感センサー16の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ。
室内に人が在室していることを人感センサー16の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、人感センサー16の出力により室内に人がいないことを前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、マイクロコンピュータ(図示せず)は人がいないことを検出したときに前記換気装置12を停止したが、室内に人がいないことを検出した後、5分後に前記端子台13の電源を遮断する制御でも良い。
(実施の形態6)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図6に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内のアンモニア濃度を検出するための室内アンモニアセンサー17が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内のアンモニア濃度を室内アンモニアセンサー17の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が1ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内のアンモニア濃度を室内アンモニアセンサー17の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が0.8ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内アンモニアセンサー17は、室内のアンモニアの量を測定できればよく、一例として電量滴定型のアンモニアセンサーでもよい。
なお、アンモニア検出濃度を一例としてビル管理法の1ppmと0.8ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態7)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図7に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の煙を検出するための室内煙センサー18が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の煙を室内煙センサー18の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の煙を室内煙センサー18の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を非検出すると、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内煙センサー18は、室内の煙を検出できればよく、一例として赤外線や金属酸化半導体を用いたものなどがある。
(実施の形態8)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図8に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の二酸化炭素濃度を検出するための室内二酸化炭素センサー19が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の二酸化炭素濃度を室内二酸化炭素センサー19の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が1000ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の二酸化炭素濃度を室内二酸化炭素センサー19の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が900ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内二酸化炭素センサー19は、室内の二酸化炭素の量を測定できればよく、一例として固体電解質型のCO2センサーでもよい。
なお、二酸化炭素検出濃度を一例としてビル管理法の1000ppmと900ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態9)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図9に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の一酸化炭素濃度を検出するための室内一酸化炭素センサー20が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の一酸化炭素濃度を室内一酸化炭素センサー20の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が10ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の一酸化炭素濃度を室内一酸化炭素センサー20の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が9ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内一酸化炭素センサー20は、室内の一酸化炭素の量を測定できればよく、一例として半導体型のCOセンサーでもよい。
なお、一酸化炭素検出濃度を一例としてビル管理法の10ppmと9ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態10)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図10に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内のホルムアルデヒド濃度を検出するための室内VOCセンサー21が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内のホルムアルデヒド濃度を室内VOCセンサー21の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が0.08ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内のホルムアルデヒド濃度を室内VOCセンサー21の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が0.06ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内VOCセンサー21は、室内のVOCの量を測定できればよく、一例として降雨分子薄膜型や抵抗変化型のVOCセンサーでもよい。
なお、VOC検出濃度を一例としてビル管理法の0.08ppmと0.06ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態11)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図11に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の粉塵を検出するための室内粉塵センサー22が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の煙を室内粉塵センサー22の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の煙を室内粉塵センサー22の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を非検出すると、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
(実施の形態12)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図12に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の湿度を検出するための室内湿度センサー23が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の湿度を室内湿度センサー23の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が55%以上を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の湿度を室内湿度センサー23の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が45%以下を検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、室内湿度センサー23は、室内の湿度を検出できればよく、一例として電気容量式湿度センサーを用いて室内の湿度を検出する。
なお、検出湿度の55%と45%は一例であり、室内の大きさや地域環境により異なるものである。
(実施の形態13)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図13に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と室内の可燃性ガスを検出するための室内可燃性ガスセンサー24が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、室内の可燃性ガスを室内可燃性ガスセンサー24の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が20%以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる。
また、室内の可燃性ガスを室内可燃性ガスセンサー24の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が15%以下の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するように前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる吸気口1が得られる。
なお、可燃性ガス濃度の20%と15%は一例であり、室内の大きさや地域環境により異なるものである。
(実施の形態14)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図14に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外温度を検出するための屋外温度センサー25が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外温度を検出する前記屋外温度センサー25が28℃以上を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、室内温度を検出する前記室内温度センサー15が26℃以下を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するようにステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、一例として室内検出温度を28℃と26℃で説明したが、屋外の環境により異なる。
(実施の形態15)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図15に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外のアンモニア濃度を検出するための屋外アンモニアセンサー26が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外のアンモニア濃度を屋外アンモニアセンサー26が1ppm以上の濃度を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外のアンモニア濃度を屋外アンモニアセンサー26が0.8ppm以下の濃度を前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するようにステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、屋外アンモニアセンサー26は、屋外のアンモニアの量を測定できればよく、一例として電量滴定型のアンモニアセンサーでもよい。
なお、アンモニア検出濃度を一例として1ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態16)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図16に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の煙を検出するための屋外煙センサー27が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外の煙を屋外煙センサー27の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の煙を屋外煙センサー27の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を非検出すると前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するようにステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、屋外煙センサー27は、屋外の煙を検出できればよく、一例として赤外線や金属酸化半導体を用いたものなどがある。
(実施の形態17)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図17に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の二酸化炭素濃度を検出するための屋外二酸化炭素センサー28が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外の二酸化炭素濃度を屋外二酸化炭素センサー28の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が1000ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の二酸化炭素濃度を屋外二酸化炭素センサー28の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が900ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、二酸化炭素検出濃度を一例として1000ppmと900ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態18)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図18に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の一酸化炭素濃度を検出するための屋外一酸化炭素センサー29が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外の一酸化炭素濃度を屋外一酸化炭素センサー29の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が10ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の一酸化炭素濃度を屋外一酸化炭素センサー29の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が9ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、屋外一酸化炭素センサー29は、屋外の一酸化炭素の量を測定できればよく、一例として半導体型のCOセンサーでもよい。
なお、一酸化炭素検出濃度を一例として10ppmと9ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態19)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図19に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外のホルムアルデヒド濃度を検出するための屋外VOCセンサー30が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外のホルムアルデヒド濃度を屋外VOCセンサー30の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が0.08ppm以上の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外のホルムアルデヒド濃度を屋外VOCセンサー30の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が0.06ppm以下の濃度を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、屋外VOCセンサー30は、室内のVOCの量を測定できればよく、一例として降雨分子薄膜型や抵抗変化型のVOCセンサーでもよい。
なお、VOC検出濃度を一例として0.08ppmと0.06ppmとしたが、さまざまな環境により異なった濃度とする。
(実施の形態20)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図20に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の粉塵を検出するための屋外粉塵センサー31が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外粉塵センサー31の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の煙を屋外粉塵センサー31の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が煙を非検出すると前記制御手段7が前記回転型ルーバー羽根4を左回転するようにステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
(実施の形態21)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図21に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の湿度を検出するための屋外湿度センサー32が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外の湿度を屋外湿度センサー32の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が55%以上を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の湿度を屋外湿度センサー32の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が45%以下を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、前記屋外湿度センサー32は、屋外の湿度を検出できればよく、一例として電気容量式湿度センサーを用いて室内の湿度を検出する。
なお、検出湿度の55%と45%は一例であり、屋外の地域環境により異なるものである。
(実施の形態22)
実施の形態1および形態2と同一部分は同一番号を符し、詳細な説明は省略する。
図22に示すように、壁面101を貫通した穴10に吸気口1を設置し、前記吸気口1内部には、扇状の前記固定型ルーバー羽根2と回転軸3と一体となった扇状の前記回転型ルーバー羽根4を組み合わせた前期回転型電動シャッター5は前記回転型ルーバー羽根4を回転する前記回転軸3にステッピングモーター6が接続され、前記ステッピングモーター6は前記回転型ルーバー羽根4を右回転または左回転を制御する制御手段7に接続され、前記制御手段7は商用電源9と前記回転型電動シャッター5の室内側と屋外側の空気の圧力差を検出できる位置に前記差圧センサー11と端子台13と屋外の可燃性ガスを検出するための屋外可燃性ガスセンサー33が接続され、前記端子台13は前記換気装置12に接続され、前記換気装置12の電源は、前記制御手段7の内部に設けたリレー14が電源の供給または遮断により制御される。
上記構成おいて、屋外の可燃性ガスを屋外可燃性ガスセンサー33の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が20%以上を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、前記固定型ルーバー羽根2の裏側に停止していた前記回転型ルーバー羽根4は開口部を塞ぐように回転し前記回転型電動シャッター5を閉状態にして外気の吸気を停止し、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がOFFし、前記端子台13の前記商用電源9を遮断して、前記換気装置12が停止することにより外気を室内に吸気することを遮断することができる。
また、屋外の可燃性ガスを屋外可燃性ガスセンサー33の出力により、前記制御手段7内部に設けたマイクロコンピュータ(図示せず)が15%以下を検出すると、前記制御手段7が前記ステッピングモーター6にパルス信号を送信し、扇状の回転型ルーバー羽根4が右回転し前記回転型電動シャッター5を開状態にすることで、外気を室内に吸気することができ、さらに前記制御手段7の内部に設けた前記リレー14がONし、前記端子台13に前記商用電源9が出力され、前記換気装置12が運転を開始することにより前記換気システム(図示せず)以上の外気を室内に吸気することができる吸気口1が得られる。
なお、可燃性ガス濃度の20%と15%は一例であり、屋外の地域環境により異なるものである。
回転型電動シャッターの室内と屋外との空気の圧力差を検出できる位置に差圧センサーを設け、差圧センサーによる空気圧の検出により自動的に前記回転型電動シャッターを開または閉状態にすることができる吸気口に適用できる。
本発明の実施の形態1の構成図 同実施の形態2の構成図 同実施の形態3の構成図 同実施の形態4の構成図 同実施の形態5の構成図 同実施の形態6の構成図 同実施の形態7の構成図 同実施の形態8の構成図 同実施の形態9の構成図 同実施の形態10の構成図 同実施の形態11の構成図 同実施の形態12の構成図 同実施の形態13の構成図 同実施の形態14の構成図 同実施の形態15の構成図 同実施の形態16の構成図 同実施の形態17の構成図 同実施の形態18の構成図 同実施の形態19の構成図 同実施の形態20の構成図 同実施の形態21の構成図 同実施の形態22の構成図 従来の換気扇の構成図
符号の説明
1 吸気口
2 固定型ルーバー羽根
3 回転軸
4 回転型ルーバー羽根
5 回転型電動シャッター
6 ステッピングモーター
7 制御手段
8 ON/OFFスイッチ
9 商用電源
10 穴
11 差圧センサー
12 換気装置
13 端子台
14 リレー
15 室内温度センサー
16 人感センサー
17 室内アンモニアセンサー
18 室内煙センサー
19 室内二酸化炭素センサー
20 室内一酸化炭素センサー
21 室内VOCセンサー
22 室内粉塵センサー
23 室内湿度センサー
24 室内可燃性ガスセンサー
25 屋外温度センサー
26 屋外アンモニアセンサー
27 屋外煙センサー
28 屋外二酸化炭素センサー
29 屋外一酸化炭素センサー
30 屋外VOCセンサー
31 屋外粉塵センサー
32 屋外湿度センサー
33 屋外可燃性ガスセンサー
101 壁面
102 ダクト
103 吸気枠
104 開閉羽
105 回転軸
106 形状記憶合金性コイルスプリング
107 開閉ノブ

Claims (22)

  1. 固定された扇状の固定型ルーバー羽と回転することにより外気を取り入れることができる扇状の回転型ルーバーとその回転動作を行うステッピングモーターと前記ステッピングモーターを制御する制御手段を設けたことを特徴とする吸気口。
  2. 回転型電動シャッターの室内と屋外との空気の圧力差を検出する差圧センサーを設け、差圧センサーの値により自動的に前記回転型電動シャッターを開または閉状態にすることを特徴とした請求項1記載の吸気口。
  3. 回転型電動シャッターの開または閉の状態に対応して電源が供給される端子台を設け、前記回転型電動シャッターの開のときは電源を供給し、前記回転型電動シャッターの閉のときは電源が遮断される端子台を備え、前記端子台に換気装置を接続することにより前記回転型電動シャッターの開または閉に連動させて前記換気装置を制御することを特徴とした請求項1または2記載の吸気口。
  4. 吸気口に室内側の温度を検出する室内温度センサーを設け、室内温度が所定の温度以上になると回転型電動シャッターを開にし、室内温度が所定の温度以下になると回転型電動シャッターを閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  5. 吸気口に人感センサーを設け、人を検出することにより回転型電動シャッターを開にし、人を非検出すると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  6. 吸気口に室内側のアンモニアを検出できる位置に室内アンモニアセンサーを設け、所定のアンモニアの濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定のアンモニアの濃度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  7. 吸気口に室内側の煙を検出できる位置に室内煙センサーを設け、所定の煙の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の煙の濃度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  8. 吸気口に室内側の二酸化炭素を検出できる位置に室内二酸化炭素センサーを設け、所定の二酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の二酸化炭素の濃度以下になる閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  9. 吸気口に室内側の一酸化炭素を検出できる位置に室内一酸化炭素センサーを設け、所定の一酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の一酸化炭素の濃度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  10. 吸気口に室内側のホルムアルデヒドを検出できる位置に室内VOCセンサーを設け、所定のホルムアルデヒドの濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定のホルムアルデヒドの濃度以下になると閉にすることができることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  11. 吸気口に室内側の粉塵を検出できる位置に室内粉塵センサーを設け、所定の粉塵以上の濃度になると回転型電動シャッターを開にし、所定の粉塵濃度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  12. 吸気口に室内側の湿度を検出できる位置に室内湿度センサーを設け、所定の湿度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の湿度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  13. 吸気口に室内側の可燃性ガスを検出できる位置に室内可燃性ガスセンサーを設け、所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターを開にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると閉にすることを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  14. 吸気口に屋外側の温度を検出できる位置に屋外温度センサーを設け、屋外温度が所定の温度以上になると回転型電動シャッターを開閉ことを特徴とした請求項2記載の吸気口。
  15. 吸気口に屋外側のアンモニアを検出できる位置に屋外アンモニアセンサーを設け、屋外のアンモニア濃度が所定のアンモニアの濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定のアンモニアの濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  16. 吸気口に屋外側の煙を検出できる位置に煙を検出する屋外煙センサーを設け、屋外の煙濃度が所定の煙濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の煙濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  17. 吸気口に屋外側の二酸化炭素を検出できる位置に二酸化炭素を検出する屋外二酸化炭素センサーを設け、屋外の二酸化炭素濃度が所定の二酸化炭素の濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の二酸化炭素の濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  18. 吸気口に屋外側の一酸化炭素を検出できる位置に一酸化炭素を検出する屋外一酸化炭素センサーを設け、屋外の一酸化炭素濃度が所定の一酸化炭素濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の一酸化炭素濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  19. 吸気口に屋外側のホルムアルデヒドを検出できる位置にホルムアルデヒドを検出する屋外VOCセンサーを設け、屋外のホルムアルデヒド濃度が所定のホルムアルデヒドの濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定のホルムアルデヒドの濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  20. 吸気口に屋外側の粉塵を検出できる位置に粉塵を検出する屋外粉塵センサーを設け、屋外の粉塵濃度が所定の粉塵以上の濃度になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の粉塵濃度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  21. 吸気口に屋外側の湿度を検出できる位置に湿度を検出する屋外湿度センサーを設け、屋外の湿度が所定の湿度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の湿度以下になると開することを特徴とした請求項2または3記載の吸気口。
  22. 吸気口に屋外側の可燃性ガスを検出できる位置に可燃性ガスを検出する屋外可燃性ガスセンサーを設け、屋外の可燃性ガスが所定の可燃性ガス濃度以上になると回転型電動シャッターを閉にし、所定の可燃性ガス濃度以下になると開することをとした請求項2または3記載の吸気口。
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