JP2009168176A - クリップ - Google Patents

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清文 志田
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【課題】クリップ取付対象物の板厚違いに広く対応でき、クリップ取付対象物の板厚違い毎に、寸法が異なるクリップを準備しなくてはならないことを解消すること。
【解決手段】クリップ基体12の底面12Bから係止爪片16、18の平行面16D、18Dと急斜面16B18Bとの接続点a、bまでの距離を、組同士で同一で、組毎に互いに異なっているものとし、その組数分、クリップ取付対象物の板厚違いに対応できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、クリップに関し、特に、係止爪片が板状の被着物に貫通形成された取付孔に逆止嵌め込み式に被着される錨脚式クリップに関する。
パイプ等を取り付けるためのクリップとして、両脚状に対をなす二つの係止爪片が板状のクリップ取付対象物(被着物)に貫通形成された取付孔に逆止係合することにより、被着物に逆止嵌め込み式に被着されるクリップが知られている(例えば、特許文献1、2)。このようなクリップは、錨脚式クリップと云われることがある。
錨脚式クリップは、樹脂成形品であり、例えば、パイプを被着物に取り付けるためのものであって、クリップ基体にパイプ取付部を有し、クリップ基体の被着物に対する接触取付面である底面より外方に突出した柱状の突出支持体をクリップ基体と一体に有し、突出支持体には、当該突出支持体の先端部に一体的に接続されて当該支持体の先端部よりクリップ基体底面の側に延びて先端が自由端の係止爪片を、突出支持体の中心軸線の左右両側に対称配置されている。
係止爪片は、弾性変形可能なものであり、各々、外面側に、爪片挿入方向前側が緩斜面で、爪片挿入方向後側が急斜面の逆止形状部と、当該逆止形状部より自由端の側にあって急斜面と連続し、爪挿入方向に平行な平行面を呈する先端平行面部とを有する形状のものである。このような係止爪片が被着物の取付孔(貫通孔)に挿入され、先端平行面部の平行面が取付孔の内側面に当たり、当該平行面と急斜面との境界部が前記取付孔の爪片挿入進行側の周縁角部に当接することにより、錨脚式クリップが被着物に逆止嵌め込み式に被着(固定装着)される。
特開2001−99357号公報 特許第3269017号公報
上述の錨脚式クリップは、係止爪片の先端平行面部の平行面が取付孔の内側面にぴったり当たり、当該平行面と急斜面との境界部が前記取付孔の爪片挿入進行側の周縁角部に当接することにより、クリップ基体底面と平行面・急斜面境界部との間に被着物を隙間なく挟む。錨脚式クリップは、このことにより、取付時にはクリックストップ感が得られ、被着物に、ぐら付くことなく、所要の耐抜け強度をもった安定した状態で固定装着される。
このため、クリップ基体の底面から前記平行面と前記急斜面との接続点までの距離(寸法)を、被着物の板厚、換言すると、被着物のクリップ取付用の貫通孔の軸長に合わせる必要がある。
このため、従来の錨脚式クリップは、被着物の板厚違いへの対応幅が十分でなく、例えば、フロアパネルとそれを補強する補強部材とでは、寸法が異なる錨脚式クリップを準備する必要がある。
本発明が解決しようとする課題は、クリップ取付対象物の板厚違いに広く対応でき、クリップ取付対象物の板厚違い毎に、寸法が異なるクリップを準備しなくてはならないことを解消することである。
本発明によるクリップは、クリップ基体の底面より外方に突出した突出支持体を前記クリップ基体と一体的に有し、前記突出支持体には、当該突出支持体の先端部に一体的に接続されて当該支持体の先端部よりクリップ基体の底面の側に延びて先端が各々自由端で、互いに対向するもの同士で組をなす少なくとも2組の係止爪片が設けられ、前記係止爪片は、各々、外面側に、爪片挿入方向前側が緩斜面で、爪片挿入方向後側が急斜面の逆止形状部と、当該逆止形状部より前記自由端の側にあって前記急斜面と連続し、爪片挿入方向に平行な平行面を呈する先端平行面部とを有し、前記クリップ基体の前記底面から前記平行面と前記急斜面との接続点までの距離が、組同士で同一で、組毎に互いに異なっている。
本発明によるクリップは、好ましくは、前記突出支持体は、偶数多角形状の横断面輪郭をなし、偶数多角形状の各辺に前記係止爪片が設けられている。
本発明によるクリップによれば、クリップ基体の底面から係止爪片の平行面と急斜面との接続点までの距離が、組同士で同一で、組毎に互いに異なっていることにより、その組数分に応じてクリップ取付対象物の板厚違いに広く対応できる。これにより、クリップ取付対象物の板厚違い毎に、寸法が異なるクリップを準備しなくてはならないことが解消される。
以下に、本発明によるクリップの一つの実施形態を、図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態のクリップは、全体を符号10により示されている。クリップ10は、全体をプラスチックスにより構成された一つの樹脂成形品、つまり一体成形品であり、クリップ基体12、突出支持体14、互いに対向して対(組)をなす2組の係止爪片16、18を有する。
クリップ基体12の上面側にはパイプ保持のためのパイプ取付凹部12Aが形成されている。クリップ基体12は、パイプ取付凹部12Aを形成されている面とは反対側に平らな下底面(基体下底面)12Bを有する。
突出支持体14は、クリップ基体12と一体成形されていて、基体下底面12Bの中央部位より外方(下方)に突出している。突出支持体14は、長方体かご形で、基体下底面12より下方に垂直に突出した4隅配置の4個の支柱部14A、14B、14C、14Dと、隣り合う支柱部14A、14B、14C、14Dの先端部を互いに橋渡し接続する4個の横梁部14E、14F、14G、14Hにより構成され、偶数多角形状である四角形状の横断面輪郭をなしている。
係止爪片16、18は、この突出支持体14の四角形状の各辺に設けられている。つまり、係止爪片16は、横梁部14Eと14Gとに設けられて互いに対向し、係止爪片18は、横梁部14Fと14Hとに設けられて互いに対向している。係止爪片16、18は、各々、突出支持体14の先端部をなす横梁部14E、14F、14G、14Hに一体的に接続され、支柱部14A、14B、14C、14Dとの間に隙間をあけた状態で、横梁部14E、14F、14G、14Hとの接続部より基体下底面12B側に延び、先端が各々自由端の片持ち片状の弾性変形可能な爪片をなしている。
横梁部14Eの係止爪片16と横梁部14Gの係止爪片16は、同一形状のものであり、外面側に、爪片挿入方向前側が緩斜面16Aで、爪片挿入方向後側が急斜面16Bの逆止形状部16Cと、逆止形状部16Cより前記自由端の側(先端側)にあって急斜面16Bと連続し、爪片挿入方向に平行な平行面16Dを呈する先端平行面部16Eと有する。
横梁部14Fの係止爪片18と横梁部14Hの係止爪片18は、同一形状のものであり、外面側に、爪片挿入方向前側が緩斜面18Aで、爪片挿入方向後側が急斜面18Bの逆止形状部18Cと、逆止形状部18Cより前記自由端の側(先端側)にあって急斜面18Bと連続し、爪片挿入方向に平行な平行面18Dを呈する先端平行面部18Eと有する。
ここで重要なことは、基体下底面12Bから係止爪片16、18の平行面16D、18Dと急斜面16B、18Bとの接続点a、bまでの距離La、Lbが、組同士で同一で、組毎に互いに異なっているである。
つまり、組をなす横梁部14Eの係止爪片16と横梁部14Gの係止爪片16の基体下底面12Bから接続点aまでの距離は、距離Laで、組同士で同一で、図2に示されているように、板厚Taの被着板(クリップ取付対象物)Waに対応する寸法設定になっている。
これに対し、組をなす横梁部14Fの係止爪片18と横梁部14Hの係止爪片18の基体下底面12Bから接続点bまでの距離は、距離Lbで、組同士で同一で、図3に示されているように、板厚Taより薄い板厚Tbの被着板(クリップ取付対象物)Wbに対応する寸法設定になっている。距離Lbは板厚Tbに応じて距離Laより短い設定になっている。
板厚Taの被着板Waにクリップ10を取り付ける場合は、図2に示されているように、被着板Waに明けられたクリップ取付孔である四角形貫通孔(突出支持体14の四角形状の横断面輪郭より少し大きい四角形孔)Haに、クリップ10の突出支持体14を挿入する。
この挿入により、係止爪片16、18の各々が内側に撓みながら(弾性変形)、各係止爪片16、18の逆止形状部16C、18Cが四角形貫通孔Haを乗り越え、被着板Waの裏面(下底面)側に位置するようになる。
クリップ10の基体下底面12Bが被着板Waの上面に接触すると、係止爪片16の逆止形状部16Cが四角形貫通孔Haを完全に乗り越え、クリックストップ感が得られると同時に、係止爪片16の平行面16Dと急斜面16Bとの接続点aが、四角形貫通孔Haの爪片挿入進行側の周縁角部に当接する。
これにより、クリップ基体底面12Bと係止爪片16の平行面・急斜面境界部との間に被着板Waが隙間なく挟まれ、クリップ10は、被着板Waに、ぐら付くことなく、所要の耐抜け強度をもった安定した状態で固定装着される。
板厚Tbの被着板Wbにクリップ10を取り付ける場合は、図3に示されているように、被着板Waに明けられたクリップ取付孔である四角形貫通孔(突出支持体14の四角形状の横断面輪郭より少し大きい四角形孔)Hbに、クリップ10の突出支持体14を挿入する。
この挿入により、係止爪片16、18の各々が内側に撓みながら(弾性変形)、各係止爪片16、18の逆止形状部16C、18Cが四角形貫通孔Haを乗り越え、被着板Waの裏面(下底面)側に位置するようになる。
クリップ10の基体下底面12Bが被着板Waの上面に接触すると、係止爪片18の逆止形状部18Cが四角形貫通孔Hbを完全に乗り越え、クリックストップ感が得られると同時に、係止爪片18の平行面18Dと急斜面18Bとの接続点bが、四角形貫通孔Hbの爪片挿入進行側の周縁角部に当接する。
これにより、クリップ基体底面12Bと係止爪片18の平行面・急斜面境界部との間に被着板Wbが隙間なく挟まれ、クリップ10は、被着板Wbに、ぐら付くことなく、所要の耐抜け強度をもった安定した状態で固定装着される。
このように、クリップ10は、板厚が異なる被着板Wa、Wbの何れにも取り付けることができる。クこれにより、クリップ取付対象物の板厚違いに広く対応でき、クリップ取付対象物の板厚違い毎に、寸法が異なるクリップを準備しなくてもよくなる。
クリップ10の突出支持体14は、長方体かご形のものに限られることはなく、図4、図5に示されているように、円柱体24であってもよく、円柱体24に、係止爪片16、18が上述の実施形態と同等に配置されればよい。また、係止爪片を、横断面輪郭横断面形状が六角形状の突出支持体の各辺に設け、係止爪片の組数を3組にして板厚が異なる3種類の被着板に対応できるようにするなど、偶数多角形状の横断面輪郭をした突出支持体の偶数多角形状の各辺に係止爪片を設けてよい。
また、クリップ10は、図6に示されているように、四角柱体25の各辺に、係止爪片16、18が上述の実施形態と同等に配置された4爪の十文字錨形のものであってもよい。この場合には、被着物に貫通形成される取付孔Hcは、クリップ10の十文字錨形状に合った十文字孔になる。
本発明によるクリップの一つの実施形態を示す斜視図である。 本実施形態のクリップを厚い被着板に取り付けた状態を示す断面図である。 本実施形態のクリップを薄い被着板に取り付けた状態を示す断面図である。 本発明によるクリップの他の実施形態の要部を示す斜視図である。 本発明によるクリップの他の実施形態の要部を示す断面図である。 本発明によるクリップの他の実施形態の要部を示す斜視図である。
符号の説明
10 クリップ
12 クリップ基体
14 突出支持体
16、18 係止爪片

Claims (2)

  1. クリップ基体の底面より外方に突出した突出支持体を前記クリップ基体と一体的に有し、前記突出支持体には、当該突出支持体の先端部に一体的に接続されて当該支持体の先端部よりクリップ基体の底面の側に延びて先端が各々自由端で、互いに対向するもの同士で組をなす少なくとも2組の係止爪片が設けられ、
    前記係止爪片は、各々、外面側に、爪片挿入方向前側が緩斜面で、爪片挿入方向後側が急斜面の逆止形状部と、当該逆止形状部より前記自由端の側にあって前記急斜面と連続し、爪片挿入方向に平行な平行面を呈する先端平行面部とを有し、
    前記クリップ基体の前記底面から前記平行面と前記急斜面との接続点までの距離が、組同士で同一で、組毎に互いに異なっているクリップ。
  2. 前記突出支持体は、偶数多角形状の横断面輪郭をなし、偶数多角形状の各辺に前記係止爪片が設けられている請求項1に記載のクリップ。
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