JP2009168130A - パックシール - Google Patents
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Abstract
【課題】複数個積層されたパックシールから1個ずつスムーズに切り出すための構成が施されたパックシールを提供する。
【解決手段】スリンガ4と、芯金8にシール材10を加硫したシール本体6を組み合わせて構成され、スリンガ外周側にエンコーダ12が設けられたパックシール2であり、シール本体には、延出先端部8cにノーズカスケット6nが設けられ、延出基端部8dを経由して外周面に亘り円板状にシール材が延出されている。スリンガの延出先端部4cは、シール本体の延出先端部に非接触で対向され、スリンガの延出基端部4dは、シール本体の延出基端部を越えて延出されている。シール本体の延出先端部の内径をD1、シール本体の外周面に延出されたシール材の延出端10tの外径をD2、スリンガの外周側に設けられたエンコーダの最小径をD3、スリンガの延出基端部の外径をD4とすると、D2>D1、D4>D3なる関係を満足する。
【選択図】図1
【解決手段】スリンガ4と、芯金8にシール材10を加硫したシール本体6を組み合わせて構成され、スリンガ外周側にエンコーダ12が設けられたパックシール2であり、シール本体には、延出先端部8cにノーズカスケット6nが設けられ、延出基端部8dを経由して外周面に亘り円板状にシール材が延出されている。スリンガの延出先端部4cは、シール本体の延出先端部に非接触で対向され、スリンガの延出基端部4dは、シール本体の延出基端部を越えて延出されている。シール本体の延出先端部の内径をD1、シール本体の外周面に延出されたシール材の延出端10tの外径をD2、スリンガの外周側に設けられたエンコーダの最小径をD3、スリンガの延出基端部の外径をD4とすると、D2>D1、D4>D3なる関係を満足する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば軸受の製造ラインにおけるシール組立工程おいて、複数個積層されたパックシールから1個ずつスムーズに切り出すための構成が施されたパックシールに関する。
従来、例えば自動車や鉄道などの各種車両には、その車軸を回転自在に支持する軸受が用いられており、当該軸受には、軸受内部を軸受外部から密封するための種々のシール構造(例えば、特許文献1)が設けられている。図3(a)には、シール構造の一例としてパックシール2が示されており、当該パックシール2は、複数の転動体(図示しない)を介して相対回転可能に対向配置された内外輪間(図示しない)に圧入して固定されるようになっている。
パックシール2は、内輪外周に圧入される断面略L字状を成す環状のスリンガ4と、当該スリンガ4に対向配置され、外輪内周に圧入される断面略L字状を成す環状のシール本体6とを備えて構成されている。ここで、シール本体6は、当該シール本体6に沿って延出した断面略L字状を成す環状の芯金8の内周面(スリンガ4に対向する面)に、シール材10を加硫して形成されており、当該シール材10によって複数のシールリップ(参照符号省略)が一体成形されている。この場合、シール材10としては、例えばゴムやエラストマーなどの弾性材を適用すれば良い。なお、芯金8は、外輪内周に圧入される中空円筒部8aと、中空円筒部8aから内輪内周に向けて折り返された環状折返部8bとを備えて構成されている。
また、シール本体6には、芯金8(中空円筒部8a)の延出先端部8c(シール本体6の延出先端部とも言う)に、シール材10で一体成形されたノーズカスケット6nが設けられている。ノーズカスケット6nは、芯金8の延出先端部8cを覆うようにシール材10を回し込んで形成されており、その一部が外輪内周に向けて突出した形状を成している。これにより、シール本体6を外輪内周に圧入させた状態において、当該圧入部分の密封性を一定に維持することができる。
一方、スリンガ4は、内輪外周に圧入される筒状のスリンガ基部4aと、当該スリンガ基部4aから外輪内周に向けて折り返された環状のスリンガ壁部4bとを備えている。そして、上述したシール本体6とスリンガ4とを組み合わせた際に、スリンガ4の内周側(具体的には、スリンガ基部4a及びスリンガ壁部4bの内周側(シール本体6に対向する側))に対してシール材10の一部(各シールリップ)が摺接するようになっている。なお、スリンガ4(スリンガ壁部4b)の延出先端部4cは、シール本体6の延出先端部8cに向けて延出し且つ非接触状態に位置決めされている。また、スリンガ4の外周側(具体的には、延出先端部4cからスリンガ壁部4bに亘る外周側(反シール本体6側))には、軸受の回転速度検出用のエンコーダ12が設けられている。エンコーダ12は、スリンガ4の外周側に沿って例えば磁性ゴムを円板状に加硫させて形成することが可能であり、その円板状表面12sの磁性は、周方向に沿って交互に極性(N極、S極)を反転させて構成されている。
このようなパックシール2によれば、当該パックシール2を内外輪間に圧入して固定した状態において、軸受外部への潤滑剤の漏洩防止や軸受内部への異物(例えば、水、塵埃)の浸入防止を図ることができると共に、軸受回転中においてエンコーダ12の極性変化をカウントすることにより、当該軸受の回転速度を正確に検出することができる。
ところで、パックシール2は、軸受の製造ラインにおけるシール組立工程おいて、例えば図3(b)に示すように、複数個(図面では一例として、2個)積層されたパックシール2から矢印S方向に1個ずつ切り出された後、内外輪間に圧入される。このとき、各パックシール2の積層状態によっては、上下に隣接するパックシール2相互の芯金8とエンコーダ12とが、当該エンコーダ12の磁力によって互いに吸着してしまう場合がある。この場合、その吸着力の程度によっては、例えば切り出しの際にエンコーダ12の表面が摩耗して傷付いたり、或いは、パックシール2が分解したりしてしまう虞がある。
そこで、図2(a)に示すように、上下に隣接したパックシール2相互の芯金8とエンコーダ12とが直接接触しないような対策が施されたパックシール2が提案されている。当該パックシール2において、シール材10は、芯金8の内周面から延出基端部8d(シール本体6の延出基端部とも言う)を経由して外周面に亘って円板状に延出されており、その延出端10tは、芯金8の中空円筒部8a寄りの環状折返部8bの外周面に位置付けられるように設計されている。
しかしながら、このような設計にすると、図2(b)に示すように、軸受の製造ラインにおけるシール組立工程において、複数個(図面では一例として、2個)積層されたパックシール2を1個ずつスムーズに切り出すことが困難になってしまう場合がある。
ここで、スリンガ4とシール本体6とを組み合わせて1つのパックシール2を構成した状態において、シール本体6(芯金8の中空円筒部8a)の延出先端部8cの内径(ノーズカスケット6n周りの内径)をD1、シール本体6(芯金8の環状折返部8b)の外周面に延出されたシール材10(延出端10t)の外径をD2、スリンガ4(スリンガ壁部4b)の外周側に加硫成形されたエンコーダ12の内周縁12tの最小径をD3、スリンガ4の(スリンガ基部4a)の延出基端部4dの外径をD4とすると、D2≦D1、D4≦D3なる関係が成立する。
この場合、各パックシール2の積層状態によっては、上下に隣接するパックシール2が相互に嵌り合ってしまう。例えば複数個積層されたパックシール2が相対的に傾くと、下層のパックシール2(シール本体6)のノーズカスケット6n周りの内径D1側に向けて上層のパックシール2(シール材10)の延出端10tの外径D2側が嵌まり込んだり、或いは、下層のパックシール2(エンコーダ12)の内周縁12tの最小径D3側に向けて上層のパックシール2(スリンガ4)の延出基端部4dの外径D4側が嵌まり込んだりする。
これにより、複数個積層されたパックシール2を1個ずつスムーズに切り出すことが困難になってしまう。また、かかる不具合は、複数個積層された状態における各パックシール2の切出方向Sに沿った幅寸法2h(即ち、エンコーダ12の円板状表面12sとシール材10の延出端10t側の円板状表面10sとの間の幅寸法)が、エンコーダ12付きスリンガ4単体の切出方向Sに沿った幅寸法4h(即ち、エンコーダ12の円板状表面12sとスリンガ4の延出基端部4dとの間の幅寸法)よりも大きい場合(4h≦2h)、上下に隣接するパックシール2が相互に押圧し合うため、より顕著に発生する。
特開2001−255337号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされており、その目的は、複数個積層されたパックシールから1個ずつスムーズに切り出すための構成が施されたパックシールを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、延出基端部から延出先端部に向けて断面略L字状を成す環状のスリンガと、当該スリンガの内周側に対向配置され、且つ延出基端部から延出先端部に向けて断面略L字状を成す環状の芯金にシール材を加硫して形成された環状のシール本体とを組み合わせて構成されており、スリンガの外周側には、軸受の回転速度検出用のエンコーダが設けられているパックシールであって、シール本体には、その延出先端部に、芯金を覆うようにシール材を回し込んで形成したノーズカスケットが設けられていると共に、その延出基端部を経由して外周面に亘って円板状にシール材が延出されており、スリンガの延出先端部は、シール本体の延出先端部に向けて延出し且つ非接触状態に位置決めされていると共に、スリンガの延出基端部は、シール本体の延出基端部を越えて延出されており、シール本体の延出先端部の内径をD1、シール本体の外周面に延出されたシール材の延出端の外径をD2、スリンガの外周側に設けられたエンコーダの最小径をD3、スリンガの延出基端部の外径をD4とすると、D2>D1、D4>D3なる関係を満足している。また、スリンガとシール本体と組み合わせた状態において、エンコーダの円板状表面とシール材の延出端側の円板状表面との間の幅寸法は、エンコーダの円板状表面とスリンガの延出基端部との間の幅寸法よりも狭く設定されている。
本発明によれば、複数個積層されたパックシールから1個ずつスムーズに切り出すための構成が施されたパックシールを実現することができる。
以下、本発明の一実施の形態に係るパックシールについて図1を参照して説明する。なお、本実施の形態は、図2(a),(b)に示されたパックシール2の改良であるため、以下では、改良部分の説明にとどめる。この場合、上述したパックシール2(図2(a),(b))と同一の構成については、その構成に付された参照符号と同一の符号を本実施の形態に用いた図面上に付すことで、その説明を省略する。
図1(a),(b)に示すように、本実施の形態に係るパックシール2は、スリンガ4とシール本体6とを組み合わせた状態において、シール本体6(芯金8の中空円筒部8a)の延出先端部8cの内径(ノーズカスケット6n周りの内径)をD1、シール本体6(芯金8の環状折返部8b)の外周面に延出されたシール材10(延出端10t)の外径をD2、スリンガ4(スリンガ壁部4b)の外周側に加硫成形されたエンコーダ12の内周縁12tの最小径をD3、スリンガ4の(スリンガ基部4a)の延出基端部4dの外径をD4とすると、D2>D1、D4>D3なる関係を満足している。
これによれば、各パックシール2の積層状態を問わず、上下に隣接するパックシール2が相互に嵌り合ってしまうことは無い。例えば複数個積層されたパックシール2が相対的に傾く方向に外力を受けたとしても、D2>D1なる関係を満足させたことにより、下層のパックシール2(シール本体6)のノーズカスケット6n周りの内径D1側に向けて上層のパックシール2(シール材10)の延出端10tの外径D2側が嵌まり込むことは無い。更に、D4>D3なる関係を満足させたことにより、下層のパックシール2(エンコーダ12)の内周縁12tの最小径D3側に向けて上層のパックシール2(スリンガ4)の延出基端部4dの外径D4側が嵌まり込むことは無い。
また、本実施の形態に係るパックシール2は、スリンガ4とシール本体6と組み合わせた状態において、エンコーダ12の円板状表面12sとシール材10の延出端10t側の円板状表面10sとの間の幅寸法2hは、エンコーダ12の円板状表面12sとスリンガ4の延出基端部4dとの間の幅寸法4hよりも小さく(4h>2h)設定されている。この場合、幅寸法2h,4hは、複数個積層された状態におけるパックシール2の積層方向或いは切出方向S(図3(b))に沿った寸法値として規定されている。
これによれば、上下に隣接するパックシール2が相互に押圧し合うことを無くすることができる。
これによれば、上下に隣接するパックシール2が相互に押圧し合うことを無くすることができる。
以上、本実施の形態のような設計にすることで、軸受の製造ラインにおけるシール組立工程(図1(b))において、エンコーダ12の表面が摩耗して傷付いたり、或いは、パックシール2が分解したりすること無く、複数個(図面では一例として、2個)積層されたパックシール2を1個ずつスムーズに且つ安全無傷に切り出すことができる。
2 パックシール
4 スリンガ
4c 延出先端部
4d 延出基端部
6 シール本体
8 芯金
8c 延出先端部
8d 延出基端部
10 シール材
10t 延出端
12 エンコーダ
4 スリンガ
4c 延出先端部
4d 延出基端部
6 シール本体
8 芯金
8c 延出先端部
8d 延出基端部
10 シール材
10t 延出端
12 エンコーダ
Claims (2)
- 延出基端部から延出先端部に向けて断面略L字状を成す環状のスリンガと、当該スリンガの内周側に対向配置され、且つ延出基端部から延出先端部に向けて断面略L字状を成す環状の芯金にシール材を加硫して形成された環状のシール本体とを組み合わせて構成されており、スリンガの外周側には、軸受の回転速度検出用のエンコーダが設けられているパックシールであって、
シール本体には、その延出先端部に、芯金を覆うようにシール材を回し込んで形成したノーズカスケットが設けられていると共に、その延出基端部を経由して外周面に亘って円板状にシール材が延出されており、
スリンガの延出先端部は、シール本体の延出先端部に向けて延出し且つ非接触状態に位置決めされていると共に、スリンガの延出基端部は、シール本体の延出基端部を越えて延出されており、
シール本体の延出先端部の内径をD1、シール本体の外周面に延出されたシール材の延出端の外径をD2、スリンガの外周側に設けられたエンコーダの最小径をD3、スリンガの延出基端部の外径をD4とすると、D2>D1、D4>D3なる関係を満足していることを特徴とするパックシール。 - スリンガとシール本体と組み合わせた状態において、エンコーダの円板状表面とシール材の延出端側の円板状表面との間の幅寸法は、エンコーダの円板状表面とスリンガの延出基端部との間の幅寸法よりも狭く設定されていることを特徴とする請求項1に記載のパックシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008006495A JP2009168130A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | パックシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008006495A JP2009168130A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | パックシール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009168130A true JP2009168130A (ja) | 2009-07-30 |
Family
ID=40969537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008006495A Pending JP2009168130A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | パックシール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009168130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105366A1 (ja) | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 日本精工株式会社 | 自動二輪車用車輪の回転速度検出用エンコーダ付玉軸受およびこれを用いた自動二輪車用車輪の回転速度検出装置 |
-
2008
- 2008-01-16 JP JP2008006495A patent/JP2009168130A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011105366A1 (ja) | 2010-02-23 | 2011-09-01 | 日本精工株式会社 | 自動二輪車用車輪の回転速度検出用エンコーダ付玉軸受およびこれを用いた自動二輪車用車輪の回転速度検出装置 |
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