JP2009167012A - テ−プカッタ− - Google Patents
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Abstract
【課題】粘着部分に触れずにテ−プをカットする、テ−プカッタ−を提供する。
【解決手段】テ−プ1を案内するロ−ラ−2を設け、その後側にテ−プをカットする刃3と、テ−プが粘着しない逆タルミ防止板5の付いた回転板4を設け、その回転板を開閉するために回転板に取っ手6を付ける。その回転板がある位置で止まるように回転止め8を設けることを特徴とするテ−プカッタ−。
【選択図】図2
【解決手段】テ−プ1を案内するロ−ラ−2を設け、その後側にテ−プをカットする刃3と、テ−プが粘着しない逆タルミ防止板5の付いた回転板4を設け、その回転板を開閉するために回転板に取っ手6を付ける。その回転板がある位置で止まるように回転止め8を設けることを特徴とするテ−プカッタ−。
【選択図】図2
Description
本発明は、テ−プの粘着部分に触れずにテ−プをカットする、テ−プカッタ−に関するものである。
従来、粘着部分に触れながらテ−プをカットするテ−プカッタ−がある。
そのために、テ−プをカットする、貼る、剥がすときに、全てにおいて粘着部分に手が触れることになる。本発明は、これらを解決するためになされたものである。
テ−プを案内するロ−ラ−を設け、その後側にテ−プをカットする刃と、テ−プが粘着しない逆タルミ防止板の付いた回転板を設け、その回転板を開閉するために回転板に取っ手を設ける。回転板をある位置で止めるための、回転止めを設ける。以上を特徴とするテ−プカッタ−である。
粘着部分に触れずにテ−プをカットでき、剥がすときも、折り返し部分を持って剥がすことができる。刃も露出しないので安全。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
テ−プ(1)を案内するロ−ラ−(2)の後側に、刃(3)とテ−プ逆タルミ防止板(5)の付いた回転板(4)を設け、その回転板(4)を開閉するために回転板(4)に取っ手(6)を設ける。テ−プ(1)をカットするときに回転板(4)がある位置で止まるように、回転止め(8)を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、
▲1▼ テ−プ(1)を引き出してから、回転板(4)の取っ手(6)を引いて回転板(4)に付いた刃(3)を露出しテ−プ(1)をカットする。
▲2▼ テ−プ(1)がロ−ラ−(2)に軽く粘着しているため、回転板(4)が戻るときにテ−プ(1)に粘着側を内にしたタルミができる。
▲3▼ そのまま回転板(4)を元の位置に戻すと、テ−プ(1)のタルミが折りかえり粘着側で接着して回転板(4)の外側に残る。
▲4▼ この回転板(4)の外側にでたテ−プ(1)の折り返し部分を持って引き出すことができるため、テ−プ(1)の粘着部分に触れずにテ−プカットができる。
剥がすときも、折り返し部分があるので簡単に剥がせる。
テ−プ(1)を案内するロ−ラ−(2)の後側に、刃(3)とテ−プ逆タルミ防止板(5)の付いた回転板(4)を設け、その回転板(4)を開閉するために回転板(4)に取っ手(6)を設ける。テ−プ(1)をカットするときに回転板(4)がある位置で止まるように、回転止め(8)を設ける。
本発明は以上のような構成で、これを使用するときは、
▲1▼ テ−プ(1)を引き出してから、回転板(4)の取っ手(6)を引いて回転板(4)に付いた刃(3)を露出しテ−プ(1)をカットする。
▲2▼ テ−プ(1)がロ−ラ−(2)に軽く粘着しているため、回転板(4)が戻るときにテ−プ(1)に粘着側を内にしたタルミができる。
▲3▼ そのまま回転板(4)を元の位置に戻すと、テ−プ(1)のタルミが折りかえり粘着側で接着して回転板(4)の外側に残る。
▲4▼ この回転板(4)の外側にでたテ−プ(1)の折り返し部分を持って引き出すことができるため、テ−プ(1)の粘着部分に触れずにテ−プカットができる。
剥がすときも、折り返し部分があるので簡単に剥がせる。
1 テ−プ
2 ロ−ラ−
3 刃
4 回転板
5 逆タルミ防止板
6 取っ手
7 回転板の回転軸
8 回転止め
2 ロ−ラ−
3 刃
4 回転板
5 逆タルミ防止板
6 取っ手
7 回転板の回転軸
8 回転止め
Claims (1)
- 粘着テ−プを案内するロ−ラ−を設け、その後側にテ−プをカットする刃と、テ−プが粘着しない逆タルミ防止板の付いた回転板を設け、その回転板を開閉するために回転板に取っ手をつける。
その回転板がある位置で止まるように、回転止めを設ける。
以上のごとく構成されたことを特徴とするテ−プカッタ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008028174A JP2009167012A (ja) | 2008-01-10 | 2008-01-10 | テ−プカッタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008028174A JP2009167012A (ja) | 2008-01-10 | 2008-01-10 | テ−プカッタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009167012A true JP2009167012A (ja) | 2009-07-30 |
Family
ID=40968663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008028174A Pending JP2009167012A (ja) | 2008-01-10 | 2008-01-10 | テ−プカッタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009167012A (ja) |
-
2008
- 2008-01-10 JP JP2008028174A patent/JP2009167012A/ja active Pending
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