JP2009165888A - 人工歯を排列するためのジグ、排列方法、並びに、義歯 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジグを用いた人工歯の排列方法が提供される。ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されており、排列方法は、ジグを少なくとも複数の歯冠形態毎に用意し(100)、義歯装着者に適した歯冠形態を決定し(102)、決定された歯冠形態に対応するジグを選択し(104)、選択されたジグに、決定された歯冠形態の人工前歯をはめ込み(106)、ジグに人工前歯がはめ込まれた状態で義歯床の所定箇所に焼き付け固定する(110)、各工程を備える。
【選択図】図8
Description
しかし、上記従来の臼歯部人工歯排列作業は、熟練を要す上に、煩雑でしかも長時間を要し、従って、経験の少ない技術者にとってこの作業を的確に行うことは困難であった。
しかし、従来、有床義歯で排列される人工前歯は、白色人種に多い方形人工歯が採用され、装着者本来の歯冠形態が省みられない場合が多かった。また、従来技術の中には、金属製プレートの上に歯冠形態に応じた人工前歯を載置して義歯床に排列するものがあるが、それらの排列基準は、種々の歯冠形態での値を総合した平均値のみが示され、図10A、B、Cに示したような歯冠形態毎の3次元的な歯列の相違を考慮しておらず、画一的排列がなされてきた。
本発明の排列方法の更なる態様は、リンガライズド・オクルージョン用人工臼歯として形成された上顎又は下顎の第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯の4歯全てが連結されてなる、人工臼歯部を用意し、該人工前歯が焼き付け固定された義歯床に、該人工臼歯部を位置付け、該人工臼歯部を該義歯床に焼き付け固定する、各工程を更に備える。
本発明のジグ、本発明の排列方法、並びに、本発明の義歯で使用される人工歯には、以下のものが含まれる。
図1A及び図1Bには、本発明の実施例に係るリンガライズド・オクルージョン用4歯連結上顎人工臼歯1Uが示されている。上顎人工臼歯部1Uは、例えば硬質レジンから作られており、第1小臼歯1U−1、第2小臼歯1U−2、第3大臼歯1U−3及び第4大臼歯1U−4を一体に連結固定することにより構成される。これらの人工臼歯の各々について、近遠心的位置、頬舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、頬舌的歯軸及び捻転度が審美的基準及び咬合接触様式の原則に則って配置されていることが理解されよう。
図5は、主として上顎の排列作業を示している。最初に、側方チェックバイトにより咬合器の調整を行った後、審美性と機能に配慮して症例に応じて、人工前歯9U及び9Dを、上顎咬合床12U及び下顎咬合床12Dに各々排列する(工程(1))。次に、下顎咬合床12Dを支持台上に配置し(工程(2))、4連結上顎人工臼歯1Uを下顎咬合床12D上に載せ、上顎人工臼歯1Uの第1小臼歯舌側咬頭頂と第2大臼歯の近心した側咬頭頂とが下顎咬合床12Dの咬合床上面10に一致するところまで圧接された状態で配置する(工程(3))。次に、上顎咬合床12Uのワックスを適量削除して軟化し、咬合器を閉じて(工程(4))、4連結上顎人工臼歯1Uを義歯床12Uに焼き付け、上顎の両側臼歯の排列が完了される(工程(5))。
図7A及び図7Bには、本発明の実施例に係る、義歯製作用のジグ20Tが示されている。図面に示されたジグ20Tは、一例として尖形の歯冠形態を有する上顎前歯用であり、上顎の中切歯、側切歯、犬歯からなる計6個の人工前歯の各々をその先端部からはめ込むための歯孔21が形成されている。歯孔21にそれに対応する人工前歯をはめ込むと、単に保持されるだけではなく、その先端部を含め唇側と舌側面とがジグと接触し、これによりジグ20のボディに対して人工前歯の3次元的配置が所定の歯冠形態に則って一意に画定される。即ち、図7Cに示すように、6本の人工前歯24を、尖形の歯冠形態に対応する本実施例のジグ20Tの歯孔21に各々はめ込んだ場合、人工前歯の各々について、尖形の歯冠形態に則った近遠心的位置、唇舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、唇舌的歯軸及び捻転度が夫々決定される(図10A参照)。
例えば、ティースポジショナー2、3を、4歯連結人工臼歯の下顎臼歯部に形成したが、上顎臼歯部に形成してもよい。また、ティースポジショナーを形成するところの臼歯の種類や、その数も任意好適に変更可能である。例えば、図11Aに示すように、孤立した上顎人工臼歯50Uに突起部51Uを設けたり、或いは、孤立した下顎人工臼歯50Dに突起部51Dを設けることもできる。図12A及び図12Bに、人工臼歯50U、50Dの対合する臼歯との嵌合状態を、各々示しておく。
Claims (32)
- 上顎又は下顎の人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成されている、ジグであって、
前記保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させることを特徴とする、ジグ。 - 前記人工前歯部は、計6個の上顎左右の中切歯、側切歯、犬歯からなり、前記所定の歯冠形態は、尖形、卵円形及び方形を含むグループから選択される、請求項1に記載のジグ。
- 前記人工前歯の各々について、前記ジグへのはめ込み時に、その先端部を含め唇側と舌側面とが前記ジグと接触し、これにより所定の歯冠形態に則った近遠心的位置、唇舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、唇舌的歯軸及び捻転度が夫々決定される、請求項1又は2に記載のジグ。
- ジグを用いた人工歯の排列方法であって、
前記ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されており、
前記排列方法は、
前記ジグを少なくとも複数の歯冠形態毎に用意し、
義歯装着者に適した歯冠形態を決定し、
決定された歯冠形態に対応するジグを選択し、
選択されたジグに、決定された歯冠形態の人工前歯をはめ込み、
前記ジグに人工前歯がはめ込まれた状態で義歯床の所定箇所に焼き付け固定する、各工程を備える、排列方法。 - 前記人工前歯部は、計6個の上顎左右の中切歯、側切歯、犬歯からなり、前記所定の歯冠形態は、尖形、卵円形及び方形を含むグループから選択される、請求項4に記載の排列方法。
- 前記ジグに人工前歯をはめ込む工程において、該人工前歯の各々について、その先端部を含め唇側と舌側面とが前記ジグと接触し、これにより所定の歯冠形態に則った近遠心的位置、唇舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、唇舌的歯軸及び捻転度が夫々決定される、請求項4又は5に記載の排列方法。
- リンガライズド・オクルージョン用人工臼歯として全体が硬質レジンから形成された上顎又は下顎の第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯のうち連続する2歯乃至4歯が一体に連結されてなる、人工臼歯部を用意し、
前記人工前歯が焼き付け固定された義歯床に、前記人工臼歯部を位置付け、
前記人工臼歯部を前記義歯床に焼き付け固定する、各工程を更に備える、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の排列方法。 - 前記人工臼歯の各々の近遠心的位置、頬舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、頬舌的歯軸及び捻転度が審美的基準及び咬合接触様式の原則に則っている、請求項7に記載の排列方法。
- 前記人工臼歯部を用意する工程は、複数の人工臼歯部を用意する工程であり、
前記人工臼歯部は、前記人工前歯部との審美的及び咬合接触関係の連続性を考慮して選択される工程を更に備える、請求項8に記載の排列方法。 - 上顎のリンガライズド・オクルージョン用人工臼歯の舌側咬頭部にブレード形態が付与されていることを特徴とする、請求項7乃至9のいずれか1項に記載の排列方法。
- 上顎又は下顎のいずれか一方の前記人工臼歯部の第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯のうち少なくとも1つの人工臼歯の頬側咬頭部に、突起部が形成されており、
前記人工臼歯部を位置付ける工程は、前記突起部を用いて、該人工臼歯部と対合関係にある上顎又は下顎のうち他方のリンガライズド・オクルージョン用人工臼歯との滑走間隙を画定させることを特徴とする、請求項7乃至10のいずれか1項に記載の排列方法。 - 2歯乃至4歯連結された前記リンガライズド・オクルージョン用人工臼歯の基底部側に、2歯乃至4歯を通して延在し、且つ、その両端部において開口する溝が形成されている、請求項7乃至11のいずれか1項に記載の排列方法。
- 前記義歯床に前記人工臼歯部が固定された後、前記溝に床用レジンの填入を行う工程を更に備える、請求項12に記載の排列方法。
- リンガライズド・オクルージョン用人工臼歯として形成された第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯のうち少なくとも1つからなり、且つ、その少なくとも1つの頬側咬頭部に、突起部が形成された、人工臼歯を用意し、
前記人工前歯が焼き付け固定された義歯床に、前記人工臼歯を位置付け、
前記人工臼歯を前記義歯床に焼き付け固定する、各工程を更に備える、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の排列方法。 - 第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯のうち少なくとも1つの人工歯からなると共に、該少なくとも1つの人工歯の基底部側に、近遠心方向に延在し且つその両端部で開口する溝が形成された、人工臼歯を用意し、
前記人工前歯が焼き付け固定された義歯床に、前記人工臼歯を位置付け、
前記人工臼歯を前記義歯床に焼き付け固定する、各工程を更に備える、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の排列方法。 - 前記義歯床に前記人工臼歯が固定された後、前記溝に床用レジンの填入を行う工程を更に備える、請求項15に記載の排列方法。
- ジグを用いて人工前歯部が排列された義歯であって、
前記ジグは、人工前歯部を構成する各人工前歯をその先端部から各々はめ込むことが可能な保持孔が形成され、該保持孔は、はめ込まれた各々の人工前歯について所定の歯冠形態に則った配置を画定させるように構成されている、義歯。 - 上顎の人工前歯部についての所定の歯冠形態は、尖形、卵円形及び方形を含むグループから選択される、請求項17に記載の義歯。
- 前記人工前歯の各々について、前記ジグへのはめ込み時に、その先端部を含め唇側と舌側面とが該ジグと接触し、これにより所定の歯冠形態に則った近遠心的位置、唇舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、唇舌的歯軸及び捻転度が夫々決定されている、請求項17又は18に記載の義歯。
- 前記義歯の臼歯部は、リンガライズド・オクルージョンとして全体が硬質レジンから形成された第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯ののうち連続する2歯乃至4歯が一体に連結されてなる、請求項17に記載の義歯。
- 前記臼歯部を構成する各人工臼歯の近遠心的位置、頬舌的位置、上下的位置、近遠心的歯軸、頬舌的歯軸及び捻転度が、審美的基準及び咬合接触様式の原則に則っている、請求項20に記載の義歯。
- 上顎のリンガライズド・オクルージョン用人工臼歯の舌側咬頭部にブレード形態が付与されていることを特徴とする、請求項20又は21に記載の義歯。
- 対合関係にある上顎及び下顎の臼歯部との滑走間隙は、上顎又は下顎のいずれか一方の臼歯部の少なくとも1つの人工臼歯の頬側咬頭部に形成された突起部を用いた位置付け工程によって画定されたものである、請求項20乃至22のいずれか1項に記載の義歯。
- 前記突起部は、前記位置付け工程の完了後に削除されている、請求項23に記載の義歯。
- 2歯乃至4歯連結された前記リンガライズド・オクルージョン用人工臼歯の基底部側に、2歯乃至4歯を通して延在し、且つ、その両端部において開口する溝が形成されていることを特徴とする、請求項20乃至24のいずれか1項に記載の義歯。
- 前記溝内に床用レジンが填入されている、請求項25に記載の義歯。
- 第1小臼歯、第2小臼歯、第1大臼歯及び第2大臼歯のうち少なくとも1つの人工臼歯が取り付け固定されている、請求項17乃至19のいずれか1項に記載の義歯。
- 前記少なくとも1つの人工臼歯が上顎リンガライズド・オクルージョン用臼歯であり、その舌側咬頭部にブレード形態が付与されていることを特徴とする、請求項27に記載の義歯。
- 前記少なくとも1つの人工臼歯が上顎リンガライズド・オクルージョン用臼歯であり、その対合関係にある臼歯との滑走間隙は、前記少なくとも1つの人工臼歯の頬側咬頭部に形成された突起部を用いた位置付け工程によって画定されたものである、請求項27又は28に記載の義歯。
- 前記突起部は、前記位置付け工程の完了後に削除されている、請求項29に記載の義歯。
- 前記少なくとも1つの人工臼歯の基底部側に、近遠心方向に延在し、且つ、その両端部において開口する溝が形成されていることを特徴とする、請求項27に記載の義歯。
- 前記溝内に床用レジンが填入されている、請求項31に記載の義歯。
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