JP2009164474A - 回転可能型の気化する液体用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】気化する液体を保持するデュアを回転可能に保持できる液体用容器を提供する。
【解決手段】デュア回転保持装置10はデュア11を回転可能に保持する。デュア11は気化する液体を保持するデュア本体12を含む。デュア本体12の上下両端部12a,12b近傍には開口部が設けられ、開口部にはそれぞれ配管21〜24が取付けられ、上端部近傍の開口部に設けられた配管21,22は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管23,24は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在する。
【選択図】図1
【解決手段】デュア回転保持装置10はデュア11を回転可能に保持する。デュア11は気化する液体を保持するデュア本体12を含む。デュア本体12の上下両端部12a,12b近傍には開口部が設けられ、開口部にはそれぞれ配管21〜24が取付けられ、上端部近傍の開口部に設けられた配管21,22は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管23,24は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在する。
【選択図】図1
Description
この発明は、SQUID(Superconducting Quantum Interference Device)用のデュアのような、気化する液体を保持する容器を保持する液体用容器に関し、特に、液体窒素のような常温で気化する冷却材を保持するSQUID用の液体用容器に関する。
SQUIDを用いた計測システムにおいて、SQUIDを超伝導状態にするための冷媒である液体ヘリウム、または、液体窒素を保持するデュア(気化する液体用容器)が、たとえば、実開平7−32971号公報(特許文献1)や特開平10−155758号公報(特許文献2)に記載されている。特許文献1には液体ヘリウムを用いた超伝導装置が開示されている。また、特許文献2には静止型の生体磁気計測システム用のデュアが開示されている。
実開平7−32971号公報(要約)
特開平10−155758号公報(要約)
従来の、SQUIDを用いた計測システムにおいては、計測システム等は静止状態で保持され、人体等の被検査体が移動されて計測されていた。また、液体窒素等の冷媒は上部に空間および開口部を有するデュア内に保持されていた(以下、これを「下向き」とよぶ)。これは、冷媒である液体窒素等は気化した気体の圧力で爆発する可能性があるため密閉ができないためである。また、気化した窒素を逃がす開口を設ける必要があるため、デュア自体を傾斜させるには限界があった。
この発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、液体窒素のような常温で気化する冷却液を回転可能に保持する液体用容器を提供することを目的とする。
この発明にかかる、液体用容器は、気化する液体を保持した容器を回転可能に保持する。容器は上下両端部を有し、液体を保持する容器本体を含み、容器本体の上下両端部近傍には開口部が設けられ、開口部にはそれぞれ配管が取付けられ、上端部近傍の開口部に設けられた配管は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在し、デュア本体を、上下両端部間の中央部を中心として回転させる回転装置とを含む。
好ましくは、容器本体は上下両端部を接続する側面部を含み、開口部は側面部の上下両端部において相互に離れた位置に一対設けられる。
さらに好ましくは、上端部の一方の開口部に設けられた配管は下端部に向かった後に、側面部を経由して、他方の開口部側に延在し、その後、上端部に向けて延在する。
なお、下端部の一方の開口部に設けられた配管は側面部を経由して、他方の開口部側に延在し、その後、上端部に向けて延在するようにしてもよい。
回転装置は、容器本体をその中央部を中心として、時計方向に回転させてもよいし、反時計方向に回転させてもよい。
また、下端部に設けられた開口部に接続された一対の配管のうち、回転装置による回転開始時に下方向へ移動しない側の配管は、下端部から上端部を経て再度下端部へ延在された後、さらに上端部へ延在するようにしてもよい。
この発明においては、気化する液体を保持する容器本体の上下両端部近傍には開口部が設けられ、開口部に設けられた配管は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在する。
したがって、容器本体を、上下両端部間の中央部を中心として回転させても、容器本体内で気化するガスは自由に外部へ逃げ、流出する液体のほとんどは、配管内に保持される。
その結果、容器を回転可能に保持できる気化する液体用容器を提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施の形態について説明する。図1は、この発明にかかる回転可能型の気化する液体用容器をSQUID用のデュアに適用した場合の例を示す模式図であり、ここでは、この液体用容器をデュア回転保持装置とよぶ。
図1を参照して、デュア回転保持装置10は、円筒状のデュア(容器)11と、デュア11を回転可能に保持する、図示のない回転保持部とを含む。デュア11は内部に液体窒素等の冷却液14を保持する内筒(以下、「デュア(容器)本体」という)12を含む。デュア本体12は円筒状であり、上下両端部に設けられた蓋12a,12bと蓋12a,12bを接続する側面部12cを含む。デュア本体12はその内部にデュア本体の中心軸部分の上端部から下端部まで延在する熱伝導体13とを含み、熱伝導体13の底部には超伝導センサ15が設けられている。なお、熱伝導体13は、銅やサファイヤで構成されている。デュア本体12の上下端部の蓋12a,12b近傍には、それぞれ2箇所の開口部が設けられており、それぞれの開口部には図示のような配管21〜24が設けられている。
図示のない回転保持部は、デュア11をその軸方向の中央部を中心として図中矢印で示すように、時計方向または半時計方向に回転可能に保持する。
図2は、デュア本体12に設けられた配管21〜24の取付け状態を示す模式図である。ここでは、配管の取付け状態のみを示すため、デュア本体12の内部構成等については図示を省略している。
この実施の形態においては、デュア本体12の上端部近傍の相互に180°離れた位置には開口部21a,22aが設けられ、それぞれの開口部21a,22aには配管21,22が取付けられている。配管21は、開口部21aから下方向にデュア本体12の側面部12cに沿って延び、下端部近傍で円周方向に曲げられてほぼ180°離れた位置まで側面部12cに沿って延在し、その後、垂直上方向に蓋12aを越えて延びる。
配管22は、開口部22aから下方向にデュア本体12の側面部12cに沿って延び、下端部近傍で配管21とは反対側の円周方向に曲げられてほぼ180°離れた位置まで側面部12cに沿って延在し、その後、垂直上方向に蓋12aを越えて延びる。
デュア本体12の下端部近傍の相互に180°離れた位置には開口部23a,24aが設けられ、それぞれの開口部23a,24aには配管23,24が取付けられている。配管23は、デュア本体12の下端部近傍の開口部23aから円周方向に、配管21と同様にデュア本体12の側面部12cに沿って延び、円周方向にほぼ180°離れた位置まで延在し、その後、垂直上方向に蓋12aを越えて延びる。
配管24は、デュア本体12の下端部近傍の開口部24aから円周方向に、配管22と同様にデュア本体12の側面部に沿って延び、円周方向にほぼ180°離れた位置まで延在し、その後、垂直上方向に蓋12aを越えて延びる。それぞれの配管21〜24の出口端を21b〜24bとする。
なお、デュア本体12の底(下蓋)12bには、SQUIDを用いたセンサを取付けるため、配管は設けない。
次に、上記で説明したデュア本体12を、図示のないデュア回転保持部を用いて回転した場合の冷却液の液面の変化について説明する。図3は、デュア本体12を図2に示す状態から時計方向に180°回転した状態までを示す図であり、図4は180°回転した状態からさらに180°回転して元の状態に戻るまでの状態を示す図である。なお、これらの図においては、配管21〜24において液の存在する部分に斜線を引いている。
図3を参照して、まず静止状態(A)においては、デュア本体12内部における冷却液の液面は液面17にある。配管23,24内部にも図中斜線で示す位置に液面が存在する。配管21,22の内部には冷却液は存在しない。
この状態から時計方向に回転させると(B)、配管21内に冷却液が入り込み、配管22の開口端22bから気化したガスが排出される。ここで排出されるガスを図中矢印Aで示す。
一方、図3(E),(F)に示すように、デュア本体12の回転角度が90°を超えると、液面17の上の空間18の気体の圧力が上昇するとともに、配管24内の冷却液が出口端24bから外部に漏れる。以下、図において、配管から外部に漏れる冷却液を矢印Bで示す。
このように、デュア11を回転させると、冷却液が配管の出口端から外部へ漏れるが、この量を少なくするために、配管の内径を約1mmとする。そうすれば、配管長が100mmとしても漏れる冷却液の量は0.08cc程度である。なお、これを吸収するために、綿やスポンジ等の吸収体を配管の出口端に設けてもよい。
図4はデュア本体12を時計方向に180°から360°まで回転した状態を示す図であり、図5は360°から540°まで回転した状態を示す図であり、図6は540°から720°まで回転した状態を示す図である。図に示すように、360°回転した状態では(図5(A))、配管23,24だけでなく、配管22に冷却液が存在する。さらに90°傾斜した450°を超えると、配管22内の冷却液が外部に漏れる(図5(E),(F))。その後、図6に示す状態を経て図5(A)に示した状態に戻る。
以上のように、デュア本体12を360°回転させると、冷却液が配管の出口端から外部へ漏れるが、上記のように、配管の内径を約1mmとすれば、漏れる冷却液の量は0.16cc程度であるので、特に問題はない。
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。この実施の形態においては、デュア本体12を180°回転後、逆方向に回転させる。図7および図8はこの実施の形態におけるデュア本体12の回転状態を示す図である。図7は、デュア本体12を180°回転後、逆方向に180°まで回転した状態を示す図であり、図8は180°から360°まで回転した状態を示す図である。図7(A)は図4(A)に示した状態である。
図7を参照して、デュア本体12を反時計方向に回転すると、当初配管22,27に保持されていた冷却液はデュア本体12から漏れることなく、図8(A)の状態に戻る。このまま同じ反時計方向にデュア本体12の回転を続けると、配管21に残された冷却液は開口21bから外部に漏れ(図8(C),(D))、配管23に残された冷却液は開口23bから外部に漏れる(図8(E),(F))。
この場合も、上記実施の形態と同様に、配管の内径を約1mmとすれば、漏れる冷却液の量を少なくできるため、問題はない。
次に、この発明のさらに他の実施の形態について説明する。この実施の形態においては、デュアは、図示のない回転保持部によって一方向にのみ回転される。ここでは、デュアは時計方向にのみ回転するものとする。
図9はこの実施の形態におけるデュア回転保持装置を示す模式図である。図9を参照して、デュア回転保持装置30は、先の実施の形態におけるデュア回転保持装置10と同様の構成を有している。したがって、先の実施の形態と同じ部分には先の実施の形態と同じ参照番号を付してその説明を省略する。この実施の形態においもデュア本体12の周囲には4本の配管31〜34が設けられているが、設けられる配管の配置が先の実施の形態と異なっている。
この実施の形態においては、図示のない回転保持部は、デュア本体12をその軸方向の中央部を中心として図中矢印で示すように、時計方向のみに回転可能に保持する。
図10は、デュア本体12に設けられた配管31〜34の取付け状態を示す模式図である。ここでは、配管の取付け状態のみを示すため、デュア本体12の内部構成等については図示を省略している。
図10を参照して、この実施の形態においても、デュア本体12の上下両端部近傍の相互に180°離れた位置には開口部31a〜34aが設けられ、それぞれの開口部31a〜34aには配管31〜34が取付けられている。
配管31および33は先の実施の形態における配管21および23と同様に配置されている。しかしながら、この実施の形態においては、上部に設けられた配管32は、円筒の側面部12cに沿って180°反対側にまず向けられ、反対側で下端部に向かい、そこでさらに円筒の周囲に沿って180°元の方向に戻され、そこから上端部に延在している。また、下部に設けられた配管34は、まず上方向に向けられ、上端部において、円筒の側面部12cに沿って180°反対側に向けられ、反対側で下端部に向かい、そこから上端部に向かって延在している。
すなわち、この実施の形態においては、予め冷却液が収容された、デュア本体12の下部に設けられた2本の配管33,34のうち、回転開始時に下方向へ移動しない側の配管34を、下端部から上端部を経て再度下端部へ延在させた後、さらに上端部へ延在するように設けた。
図11および図12は、図10に示した配管31〜34を有するデュア本体12を時計回りに回転した場合のデュア本体12冷却液の液面変化の状態を示す図である。図11(A)は、図10に示した状態であり、図11(A)から(F)は180°の直前まで回転した状態を示す図である。回転前は、下端部に設けられた開口33a,34aに接続された配管33,34に冷却液が保持されている。この状態から少し時計方向に回転すると、配管31内に冷却液が浸入する(図11(B))。90°まで回転すると、配管31,33内にのみ冷却液が保持される。さらに回転すると、配管32内にも冷却液が浸入し、配管31,32および33内に冷却液が保持される。
180°回転されると、図12(A)に示すように、配管31と32内にのみ冷却液が保持される。さらに回転を続けると、配管31,32,34内に冷却液が保持され、270°回転されると、配管32および34内にのみ冷却液が保持される(図12(D))。さらに回転させると、配管32,33および34内に冷却液が保持され、360°回転すると図11(A)に示した元の状態に戻る。
すなわち、この実施の形態においては、時計方向にのみ回転させれば、360°回転してもデュア本体12内の冷却液は外部へ漏れることはない。また、気化したガスは自動的に排出される。
なお、上記実施の形態においては、デュア本体12を時計方向にのみ回転させた場合について説明したが、これに限らず、配管31〜34の取り付けの向きを逆方向にすれば、反時計方向に360°回転させても漏れないデュア本体12を提供できる。
また、上記実施の形態においては、デュアとデュア本体とがともに同じ円筒形状の場合について説明したが、これに限らず、デュアとデュア本体との形状を変えてもよい。また、デュアやデュア本体の形状を、多角形状や、直方体等の任意の形状としてもよい。
また、上記実施の形態においては、デュア本体に対してその上下両端部近傍に相互に180°離れた位置に一対の配管を設けた場合について説明したが、これに限らず、上下両端部に少なくとも一箇所以上設ければよい。
また、上記実施の形態においては、配管を円筒状のデュア本体の側面部に沿わせる場合について説明したが、これは、配管内の冷却液の必要保持量によって必要となるものであって、冷却液の保持量が少ない場合は配管を側面部に沿わせなくてもよい。また、ここでは、円筒状のデュア本体の軸を中心として時計回り、または、反時計回りに沿わせる場合の例について説明したが、この配管は、いずれの向きに沿わせてもよい。
また、上記実施の形態においては、配管をデュア本体の上下両端部近傍で側面部に沿わせる例について説明したが、これに限らず、デュア本体の中央部を含む任意の位置に配管を沿わせてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10 デュア回転保持装置、11 デュア、12 デュア本体(内筒)、12a,12b 蓋、13 熱伝導体、14 冷却液、15 超伝導センサ、21〜24、31〜34 配管。
Claims (7)
- 気化する液体を保持した容器を回転可能に保持する回転可能型の気化する液体用容器であって、
前記容器は、上下両端部を有し、前記液体を保持する容器本体を含み、
前記容器本体の前記上下両端部近傍には開口部が設けられ、前記開口部にはそれぞれ配管が取付けられ、
前記上端部近傍の開口部に設けられた配管は、前記上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、
前記下端部近傍の開口部に設けられた配管は、前記下端部近傍の開口部から上端部まで延在し、
前記容器本体を、前記上下両端部間の中央部を中心として回転させる回転装置とを含む、液体用容器。 - 前記容器本体は前記上下両端部を接続する側面部を含み、
前記開口部は前記側面部の上下両端部において相互に離れた位置に一対設けられる、請求項1に記載の液体用容器。 - 前記上端部の一方の開口部に設けられた配管は前記下端部に向かった後に、前記側面部を経由して、他方の開口部側に延在し、その後、前記上端部に向けて延在する、請求項2に記載の液体用容器。
- 前記下端部の一方の開口部に設けられた配管は前記側面部を経由して、他方の開口部側に延在し、その後、前記上端部に向けて延在する、請求項2または3に記載の液体用容器。
- 前記回転装置は、前記容器本体を、前記中央部を中心として、時計方向に回転させる、請求項1から4のいずれかに記載の液体用容器。
- 前記回転装置は、前記容器本体を、前記中央部を中心として、反時計方向に回転させる、請求項1から5のいずれかに記載の液体用容器。
- 前記下端部に設けられた開口部に接続された一対の配管のうち、前記回転装置による回転開始時に下方向へ移動しない側の配管は、下端部から上端部を経て再度下端部へ延在された後、さらに上端部へ延在する、請求項2から6のいずれかに記載の液体用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008002386A JP2009164474A (ja) | 2008-01-09 | 2008-01-09 | 回転可能型の気化する液体用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2008002386A Withdrawn JP2009164474A (ja) | 2008-01-09 | 2008-01-09 | 回転可能型の気化する液体用容器 |
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JP (1) | JP2009164474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010110173A1 (ja) | 2009-03-26 | 2010-09-30 | Ntn株式会社 | センサ付車輪用軸受 |
CN110340336A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-10-18 | 黑龙江兰德超声科技股份有限公司 | 一种用于铸造的耦合搅拌装置快速降温系统 |
-
2008
- 2008-01-09 JP JP2008002386A patent/JP2009164474A/ja not_active Withdrawn
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WO2010110173A1 (ja) | 2009-03-26 | 2010-09-30 | Ntn株式会社 | センサ付車輪用軸受 |
CN110340336A (zh) * | 2019-07-03 | 2019-10-18 | 黑龙江兰德超声科技股份有限公司 | 一种用于铸造的耦合搅拌装置快速降温系统 |
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Legal Events
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