JP2009163536A - 金銭処理システム - Google Patents

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水 加寿行 清
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島 好 臣 中
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頭 孝 広 鷲
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Abstract

【課題】電子キャッシュレジスターやPOSレジスター等のキャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる金銭処理システムを提供する。
【解決手段】金銭処理システムは、キャッシュレジスター10と、キャッシュレジスター10に通信接続された外部装置30と、釣銭の出金を行う釣銭機20とを備えている。外部装置30は、キャッシュレジスター10から送信される金銭情報の信号を受け取るようになっている。このような金銭処理システムにおいては、キャッシュレジスター10から外部装置30に送られる金銭情報の信号を途中部分で受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭機20は釣銭の出金を行うようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子キャッシュレジスターやPOSレジスター等のキャッシュレジスターと、釣銭機とを備え、キャッシュレジスターにおいて顧客から金銭を預かったときに釣銭機から釣銭の出金を行うような金銭処理システムに関する。
一般的に、POSシステム(販売時点情報管理システム)において、POSレジスターおよび当該POSレジスターに通信接続される釣銭機が店舗に配置されている(例えば、特許文献1等参照)。そして、各店舗に配設される各々のPOSレジスターには、これらの複数のPOSレジスターの管理を行うホストコンピュータが通信接続されている。店舗において、顧客が商品の購入を行う際に、顧客が店員に金銭の支払いを行ったら、店員はPOSレジスターに対して顧客からの預かり金額を手入力するともに、商品のコードまたは金額を手入力したり商品に付されたバーコード等の読み取りを自動で行ったりすることにより、POSレジスターには顧客からの預かり金額および商品の金額が入力されることとなる。そして、POSレジスターにおいて、顧客からの預かり金額から商品の金額を引いた額である釣銭額が算出され、この釣銭額に係る金銭情報の信号が釣銭機に送信される。釣銭機において、POSレジスターから送信された金銭情報の信号に基づいて、釣銭の出金が自動で行われる。
また、上述のような従来のPOSシステムに顧客からの預かり金額に入力する方法としては、特許文献2、3に示すものが知られている。特許文献2、3には、顧客からの預かり金額を店員がキャッシュレジスター等に手入力するとともに、金銭トレイ上に顧客から預かった貨幣(貨幣は、硬貨および紙幣を含む概念である)を載置し、金銭トレイ上の貨幣を撮影装置により撮影し、撮影装置により撮影された貨幣の画像データを解析することによりこの金銭トレイ上にある貨幣の合計金額を算出し、手入力による預かり金額と、金銭トレイ上に載置された貨幣の合計金額が一致するか否かを判別するような装置が開示されている。
特開平6−84036号公報 特開2004−213141号公報 特開2007−257502号公報
しかしながら、上述のような従来のPOSシステムにおいては、POSレジスターに対して新しい釣銭機を導入するにあたり、この新しい釣銭機をPOSレジスターに接続する際には、釣銭機のインターフェースの開発を行うのみならず、POSレジスターのインターフェースの開発または改造が必要であった。このため、釣銭機のインターフェースおよびPOSレジスターのインターフェースの両方の開発や改造を行うにあたり、コストや手間がかかるという問題があった。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、電子キャッシュレジスターやPOSレジスター等のキャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる金銭処理システムを提供することを目的とする。
本発明の金銭処理システムは、キャッシュレジスターと、前記キャッシュレジスターに通信接続され、当該キャッシュレジスターから送信される金銭情報の信号を受け取る外部装置と、前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号を前記キャッシュレジスターと前記外部装置との間の途中部分で受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う釣銭機と、を備えたことを特徴とする。
このような金銭処理システムによれば、キャッシュレジスターから外部装置に送られる金銭情報の信号が途中で受け取られ、この途中で受け取られた金銭情報の信号が釣銭機に送信されることにより、釣銭機がこの金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行うので、キャッシュレジスターのインターフェースを変更することなく、釣銭機に金銭情報の信号が送信されることとなる。このことにより、キャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。また、既設のキャッシュレジスターに対しても、新たな釣銭機を容易に導入することができるようになる。
上述のような金銭処理システムにおいては、前記キャッシュレジスターと前記外部装置との間の途中部分に分岐部材が設けられており、金銭情報の信号は、当該分岐部材を介して前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られるようになっており、前記分岐部材から更に前記釣銭機に金銭情報の信号が送られるようになっていることが好ましい。あるいは、前記キャッシュレジスターにはコネクタが取り付けられており、前記コネクタから前記外部装置に金銭情報の信号が送られるとともに、当該コネクタから更に前記釣銭機に金銭情報の信号が送られるようになっていてもよい。
上述のような金銭処理システムにおいては、前記外部装置は、前記キャッシュレジスターから受け取った金銭情報の印刷を行う印刷器、または前記キャッシュレジスターから受け取った金銭情報の表示を行う表示器であることが好ましい。
上述のような金銭処理システムにおいては、前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号は、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データであることが好ましい。
また、前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号は、釣銭の概念を示す文字および釣銭額の数字に係る電文データ、ならびに/あるいは、顧客からの預かり金額の概念を示す文字、預かり金額の数字、売上合計の金額の概念を示す文字および売上合計の金額の数字に係る電文データであることが好ましい。
ここで、前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号において、この金銭情報の信号における電文データの特定の位置にある情報の検出または電文データの特定の用語の情報の検出により釣銭額が特定され、当該特定された釣銭額に基づいて釣銭機は釣銭の出金を行うことがより好ましい。
本発明の金銭処理システムは、キャッシュレジスターと、前記キャッシュレジスターに直接通信接続され、当該キャッシュレジスターから送信される金銭情報の信号を受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う釣銭機と、を備え、前記釣銭機は、前記キャッシュレジスターから金銭情報の信号を受け取ったときに、この金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報を前記キャッシュレジスターに返信するようになっていることを特徴とする。
このような金銭処理システムによれば、キャッシュレジスターは、金銭情報の印刷を行う印刷器や、金銭情報の表示を行う表示器等の外部装置に金銭情報の信号を送るような形態で、釣銭機に金銭情報の信号の送信を行うことができるようになる。そして、釣銭機は、キャッシュレジスターから金銭情報の信号を受け取ったときに、この金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報をキャッシュレジスターに返信するので、キャッシュレジスターは、金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報を受け取った後に、次の動作を行うことができるようになる。釣銭機が上述のような構成となっていることにより、キャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。また、既設のキャッシュレジスターに対しても、新たな釣銭機を容易に導入することができるようになる。
上述のような金銭処理システムにおいては、前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号は、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データであることが好ましい。
また、前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号は、釣銭の概念を示す文字および釣銭額の数字に係る電文データ、ならびに/あるいは、顧客からの預かり金額の概念を示す文字、預かり金額の数字、売上合計の金額の概念を示す文字および売上合計の金額の数字に係る電文データであることが好ましい。
ここで、前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号において、この金銭情報の信号における電文データの特定の位置にある情報の検出または電文データの特定の用語の情報の検出により釣銭額が特定され、当該特定された釣銭額に基づいて釣銭機は釣銭の出金を行うことがより好ましい。
上述のような金銭処理システムにおいては、前記キャッシュレジスターは、電子キャッシュレジスターまたはPOSレジスターであることが好ましい。
本発明の金銭処理システムによれば、電子キャッシュレジスターやPOSレジスター等のキャッシュレジスターに対して釣銭機を導入するにあたり、キャッシュレジスターのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。
以下、図面を参照して本発明の一の実施の形態について説明する。図1乃至図7は、本発明による金銭処理システムの一の実施の形態を示す図である。
このうち、図1は、本発明の一の実施の形態における金銭処理システムの一の構成を示す概略構成図であり、図2は、本発明の一の実施の形態における金銭処理システムの他の構成を示す概略構成図である。また、図3乃至図5は、それぞれ、本発明の一の実施の形態における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。また、図6(a)は、図2に示す金銭処理システムにおいてプリンターにより紙等の印刷媒体に印刷される印字データを示し、図6(b)は、キャッシュレジスターから送信される電文データを示す。また、図7(a)は、図1に示す金銭処理システムにおいてディスプレイにより表示される画面を示し、図7(b)は、キャッシュレジスターから送信される電文データを示す。
図1に示すように、本実施の形態における金銭処理システムは、キャッシュレジスター10と、キャッシュレジスター10に通信接続され、当該キャッシュレジスター10から送信される金銭情報の信号を受け取り、この受け取った金銭情報の表示を行うディスプレイ30とを備えている。また、このような金銭処理システムには、釣銭の出金を行う釣銭機20がキャッシュレジスター10の近傍に設けられている。キャッシュレジスター10、釣銭機20およびディスプレイ30は店舗に配設されている。
なお、ディスプレイ30は、キャッシュレジスター10の近傍に設けられていてもよく、あるいは、ディスプレイ30とキャッシュレジスター10とが一体型のものとなっていてもよい。
以下、このような金銭処理システムの各構成要素について詳述する。
キャッシュレジスター10は、店舗において顧客が店員に金銭の支払いを行うときに店員が操作するものであり、例えば電子キャッシュレジスター(ECR;Electric Cash Resister)から構成されている。顧客が商品の購入を行う際に、顧客が店員に金銭の支払いを行ったら、店員はキャッシュレジスター10に対して顧客からの預かり金額を手入力するようになっている。また、キャッシュレジスター10には、ハンディスキャナや据置型スキャナ等のスキャナ機構(図示せず)が接続されており、商品に付されたバーコード等の読み取りをこのようなスキャナ機構で行うことにより商品の金額がキャッシュレジスター10に入力されるようになっている。キャッシュレジスター10にスキャナ機構が接続されていない場合には、店員はキャッシュレジスター10に対して商品の金額を手入力することとなる。そして、このようなキャッシュレジスター10において、顧客からの預かり金額から商品の合計金額(売上金額)を減算することにより、釣銭額が算出されるようになっている。具体的には、例えば、商品の合計金額が3,900円であり、顧客から5,000円を預かった場合には、キャッシュレジスター10において釣銭額は1,100円(=5,000円−3,900円)であることが算出される。
また、キャッシュレジスター10には出入力端子等からなるコネクタ12が設けられており、このコネクタ12より外部へ金銭情報の信号の送信を行うことができるようになっている。
なお、図1に示すような金銭処理システムにおいて、キャッシュレジスター10は、上述のような売上金額、預かり金額および釣銭額等の全てまたは一部を印刷媒体等に印刷するプリンターを内蔵するようになっていてもよい。あるいは、このようなプリンターがキャッシュレジスター10の近傍に設けられるようになっていてもよい。
ディスプレイ30は、前述のように、キャッシュレジスター10から送信された金銭情報の表示を行うようになっている。このディスプレイ30には例えば出入力端子等からなるコネクタ32が接続されており、キャッシュレジスター10のコネクタ12とディスプレイ30のコネクタ32とは主通信ケーブル14により通信接続されている。ここで、商品の合計金額(売上金額)が3,900円であり、顧客からの預かり金額が5,000円であり、釣銭額が1,100円である場合には、ディスプレイ30には図7(a)に示すような表示がなされる。
キャッシュレジスター10とディスプレイ30とを接続する主通信ケーブル14には、中継コネクタや中継基板等の分岐部材40が介設されている。そして、この分岐部材40から、分岐通信ケーブル24が分岐するようになっている。一方、釣銭の出金を行う釣銭機20には例えば出入力端子等からなるコネクタ22が接続されており、分岐通信ケーブル24はこのコネクタ22に接続されるようになっている。分岐通信ケーブル24が主通信ケーブル14から分岐していることにより、主通信ケーブル14を介してキャッシュレジスター10からディスプレイ30に送られる金銭情報の信号は、分岐部材40で分岐して分岐通信ケーブル24を介して釣銭機20に送られるようになっている。釣銭機20は、この金銭情報の信号に基づいて、適切な金額の釣銭の出金を行うようになっている。
ここで、キャッシュレジスター10から送信される金銭情報の信号は、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データとなっている。このような電文データの一例を図7(b)に示す。図7(b)に示す電文データ80は、商品の合計金額が3,900円であり、顧客からの預かり金額が5,000円であり、釣銭額が1,100円であることを示すデータである。具体的には、図7(b)に示す電文データ80において、符号80aで示される「02」というコードは「出力データの開始」を示し、符号80bの列における10個の数字のコードは売上金額(具体的には、例えば3,900円)を示す。また、符号80cの列における10個の数字のコードは預かり金額(具体的には、例えば5,000円)を示し、符号80dの列における10個の数字のコードは釣銭額(具体的には、例えば1,100円)を示す。また、符号80eで示される「03」というコードは「出力データの終了」を示す。なお、符号80fで示される「0C」というコードは、出力データのチェック用コードである。
電文データ80の送信において、実際には、符号80a、80b、80c、80d、80e、80fの順番で、33個の2桁のコードが順に送られるようになっている。そして、金銭情報の信号において、電文データ80の特定の位置(特定の順番)にある情報を検出することにより、具体的には2番目、12番目、22番目から10個のコードをそれぞれ検出することにより、売上金額、預かり金額、釣銭額をそれぞれ特定する。そして、この特定された金額(具体的には釣銭額)に基づいて、釣銭機20は釣銭の出金を行うようになっている。このように、釣銭機20は、電文データ80の特定の位置にある情報を検出することにより釣銭額を特定することができる。
次に、このような構成からなる金銭処理システムの動作について説明する。
まず、店舗において顧客が商品の購入を行う際に、顧客は店員に金銭の支払いを行う。店員は、キャッシュレジスター10に対して顧客からの預かり金額を手入力するとともに、ハンディスキャナや据置型スキャナ等のスキャナ機構を用いることにより、あるいは手入力で、商品の金額をキャッシュレジスター10に入力する。キャッシュレジスター10において、顧客からの預かり金額から商品の合計金額を減算することにより、釣銭額を算出する。
ここで、商品の合計金額である売上金額、顧客からの預かり金額、および釣銭額は、キャッシュレジスター10において図7(b)に示すような電文データ80に変換され、この電文データ80が金銭情報の信号として主通信ケーブル14を介してディスプレイ30に送られる。そして、ディスプレイ30は、送信された金銭情報の信号に基づいて、図7(a)に示すように売上金額、預かり金額、および釣銭額の表示を行う。その後、ディスプレイ30は、これらの売上金額、預かり金額、および釣銭額の表示を行ったという応答信号をキャッシュレジスター10に返す。このことにより、キャッシュレジスター10は次の動作を行うことができるようになる。
一方、キャッシュレジスター10からディスプレイ30に送られる金銭情報の信号は、分岐部材40により分岐通信ケーブル24を介して釣銭機20にも送られる。そして、釣銭機20は、この金銭情報の信号に基づいて、釣銭の出金を行う。その後、店員は、釣銭機20から出金された釣銭を顧客に手渡す。このようにして、金銭処理システムの一連の動作が終了する。
以上のように本実施の形態の金銭処理システムによれば、キャッシュレジスター10からディスプレイ30等の外部装置に送られる金銭情報の信号を途中で受け取り、この途中で受け取られた金銭情報の信号が釣銭機20に送信されることにより、釣銭機20がこの金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行うようになっている。このため、キャッシュレジスター10のインターフェースを変更することなく、釣銭機20に金銭情報の信号が送信されることとなる。このことにより、キャッシュレジスター10に対して釣銭機20を導入するにあたり、キャッシュレジスター10のインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。また、既設のキャッシュレジスター10に対しても、新たな釣銭機20を容易に導入することができるようになる。
なお、本発明による金銭処理システムは、上記の態様に限定されるものではなく、様々の変更を加えることができる。
例えば、キャッシュレジスター10に通信接続される外部装置はディスプレイ30に限定されることはなく、図2に示すように例えば外付けのプリンター31がキャッシュレジスター10に通信接続されるようになっており、このプリンター31が外部装置として用いられるようになっていてもよい。具体的には、プリンター31には例えば出入力端子等からなるコネクタ33が接続されており、キャッシュレジスター10のコネクタ12とプリンター31のコネクタ33とが主通信ケーブル14により通信接続されている。ここで、キャッシュレジスター10により釣銭額が1,500円であることが算出された場合には、この釣銭額に係る金銭情報の信号がプリンター31に送信され、プリンター31は紙等の印刷媒体に、図6(a)に示すような「オツリ ¥1,500」という印刷を行う。
キャッシュレジスター10からプリンター31に送られる金銭情報の信号は、図6(b)に示すような電文データ70となっている。具体的には、「オツリ ¥1,500−」という文字が、16個の2桁のコードに変換され、電文データ70を送信するにあたり、この16個のコードが順に送られるようになっている。この場合に、「オツリ」は「B5 C2 D8」というコードに、「¥」は「5C」というコードにそれぞれ変換されているが、釣銭機20は、電文データ70を受信したときに、「オツリ」「¥」という特定の用語の検出、すなわち、「B5 C2 D8」「5C」というコードの検出を行い、「5C」の後に続くコードを「釣銭額」に係るコードであると特定する。このように、釣銭機20は、電文データ70の特定の用語の検出により釣銭額を特定することができる。
このように、キャッシュレジスター10に通信接続される外部装置としてプリンター31を用いた場合にも、キャッシュレジスター10のインターフェースを変更することなく、釣銭機20に金銭情報の信号が送信されることとなる。
また、キャッシュレジスター10からディスプレイ30やプリンター31に送られる金銭情報の信号は、図6(b)や図7(b)に示すような電文データ70、80に限定されることはなく、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データであれば、様々な種類のものを用いることができる。例えば、金銭情報の信号が、売上金額および預かり金額に関する情報を示す電文データとなっており、釣銭機20は、このような金銭情報の信号を受け取った後に、釣銭機20内で顧客からの預かり金額から売上金額を減算することにより釣銭額を算出するようになっていてもよい。
また、本発明におけるキャッシュレジスターは、上述のような電子キャッシュレジスター(ECR)に限定されることはなく、図3に示すようなPOSレジスター10aであってもよい。このようなPOSレジスター10aは、各店舗に設置される複数のPOSレジスター10aの管理を行うホストコンピュータ50に、通信ケーブル52を介して通信接続されている。
POSレジスター10aおよびホストコンピュータ50を備えたPOSシステムにおいては、このようなPOSレジスター10aに接続されたハンディスキャナや据置型スキャナ等のスキャナ機構(例えば、バーコードリーダー)により、商品に付されたバーコード等の読み取りを行ったときに、読み取られた商品のバーコード等の情報はホストコンピュータ50に送られる。そして、POSレジスター10aから送られた情報に基づいて、ホストコンピュータ50は、当該ホストコンピュータ50に格納された商品の金額等のデータをPOSレジスター10aに返す。このことによりPOSレジスター10aにおいて、商品の金額が自動的に入力される。
あるいは、POSレジスター10aの立ち上げ時において、ホストコンピュータ50からこのPOSレジスター10aに商品の金額等のデータが都度送られるようになっており、POSレジスター10aはホストコンピュータ50から送られた商品の金額等のデータを格納するようになっていてもよい。この場合、POSレジスター10aは、商品に付されたバーコード等の読み取りを行ったときに、当該POSレジスター10aに格納された商品の金額等のデータに基づいて、商品の金額等を自動的に算出するようになる。
このようなPOSシステムにおいても、POSレジスター10aとディスプレイ30とを通信接続する主通信ケーブル14には分岐部材40が介設されており、この分岐部材40から分岐通信ケーブル24が分岐するようになっている。そして、POSレジスター10aからディスプレイ30に送られる金銭情報の信号を途中で受け取り、この途中で受け取られた金銭情報の信号が釣銭機20に送信されることにより、釣銭機20がこの金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行うようになっている。
このため、図3に示すようなPOSシステムにおいては、POSレジスター10aのインターフェースを変更することなく、釣銭機20に金銭情報の信号が送信されることとなる。このことにより、POSレジスター10aに対して釣銭機20を導入するにあたり、POSレジスター10aのインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。また、既設のPOSレジスター10aに対しても、新たな釣銭機20を容易に導入することができるようになる。
また、更に他の変形例においては、主通信ケーブル14に中継コネクタや中継基板等の分岐部材40を介設する代わりに、図4に示すように、キャッシュレジスター10のコネクタ12から釣銭機20のコネクタ22まで直接、通信ケーブル24aが設けられるようになっていてもよい。この場合でも、キャッシュレジスター10からディスプレイ30に送られる金銭情報の信号は、キャッシュレジスター10のコネクタ12から分岐して通信ケーブル24aを介して釣銭機20に送られることとなり、釣銭機20がこの金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う。
更に他の変形例としては、図5に示すように、ディスプレイ30のコネクタ32から釣銭機20のコネクタ22まで直接、通信ケーブル24bが設けられるようになっていてもよい。この場合でも、キャッシュレジスター10からディスプレイ30に送られる金銭情報の信号は、ディスプレイ30のコネクタ32から分岐して通信ケーブル24bを介して釣銭機20に送られることとなり、釣銭機20がこの金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う。
更に他の変形例について、図8を用いて説明する。図8は、本発明における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。
図8に示す金銭処理システムは、キャッシュレジスター10と、このキャッシュレジスター10に直接的に通信接続された釣銭機26とを備えている。ここで、釣銭機26は、キャッシュレジスター10から送信される金銭情報の信号を受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行うようになっている。
具体的には、キャッシュレジスター10および釣銭機26には、それぞれ出入力端子等からなるコネクタ12、28がそれぞれ設けられており、これらのコネクタ12、28は通信ケーブル16により通信接続されている。そして、釣銭機26は、キャッシュレジスター10から通信ケーブル16を介して金銭情報の信号を受け取ったときに、この金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報をキャッシュレジスター10に返すようになっている。
図8に示すような本発明の変形例に係る金銭処理システムの動作について以下に説明する。
まず、店舗において顧客が商品の購入を行う際に、顧客は店員に金銭の支払いを行う。店員は、キャッシュレジスター10に対して顧客からの預かり金額を手入力するとともに、ハンディスキャナや据置型スキャナ等のスキャナ機構を用いることにより、あるいは手入力で、商品の金額をキャッシュレジスター10に入力する。キャッシュレジスター10において、顧客からの預かり金額から商品の合計金額を減算することにより、釣銭額を算出する。
ここで、商品の合計金額である売上金額、顧客からの預かり金額、および釣銭額は、キャッシュレジスター10において図7(b)に示すような電文データ80に変換され、この電文データ80が金銭情報の信号として通信ケーブル16を介して釣銭機26に送られる。そして、釣銭機26は、売上金額、預かり金額、および釣銭額の表示または印刷を行ったというダミー情報をキャッシュレジスター10に返す。このことにより、キャッシュレジスター10は次の動作を行うことができるようになる。
一方、釣銭機26は、キャッシュレジスター10から送られた金銭情報の信号に基づいて、釣銭の出金を行う。その後、店員は、釣銭機26から出金された釣銭を顧客に手渡す。このようにして、金銭処理システムの一連の動作が終了する。
図8に示すような金銭処理システムによれば、キャッシュレジスター10は、金銭情報の印刷を行うプリンターや、金銭情報の表示を行うディスプレイ等の外部装置に金銭情報の信号を送るような形態で、釣銭機26に金銭情報の信号の送信を行うことができるようになる。そして、釣銭機26は、キャッシュレジスター10から金銭情報の信号を受け取ったときに、この金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報をキャッシュレジスター10に返信するので、キャッシュレジスター10は、金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報を受け取った後に、次の動作を行うことができるようになる。釣銭機26が上述のような構成となっていることにより、キャッシュレジスター10に対して釣銭機26を導入するにあたり、キャッシュレジスター10のインターフェースの開発または改造を行う必要がなく、このためコストや手間を省くことができる。また、既設のキャッシュレジスター10に対しても、新たな釣銭機26を容易に導入することができるようになる。
本発明における金銭処理システムの一の構成を示す概略構成図である。 本発明における金銭処理システムの他の構成を示す概略構成図である。 本発明における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。 本発明における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。 本発明における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。 (a)は、図2に示す金銭処理システムにおいてプリンターにより紙等の印刷媒体に印刷される印字データを示し、(b)は、キャッシュレジスターから送信される電文データを示す。 (a)は、図1に示す金銭処理システムにおいてディスプレイにより表示される画面を示し、(b)は、キャッシュレジスターから送信される電文データを示す。 本発明における金銭処理システムの更に他の構成を示す概略構成図である。
符号の説明
10 キャッシュレジスター
10a POSレジスター
12 コネクタ
14 主通信ケーブル
16 通信ケーブル
20 釣銭機
22 コネクタ
24 分岐通信ケーブル
24a 通信ケーブル
24b 通信ケーブル
26 釣銭機
28 コネクタ
30 ディスプレイ
31 プリンター
32 コネクタ
33 コネクタ
40 分岐部材
50 ホストコンピュータ
52 通信ケーブル
70 電文データ
80 電文データ

Claims (12)

  1. キャッシュレジスターと、
    前記キャッシュレジスターに通信接続され、当該キャッシュレジスターから送信される金銭情報の信号を受け取る外部装置と、
    前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号を前記キャッシュレジスターと前記外部装置との間の途中部分で受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う釣銭機と、
    を備えたことを特徴とする金銭処理システム。
  2. 前記キャッシュレジスターと前記外部装置との間の途中部分に分岐部材が設けられており、金銭情報の信号は、当該分岐部材を介して前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られるようになっており、前記分岐部材から更に前記釣銭機に金銭情報の信号が送られるようになっていることを特徴とする請求項1記載の金銭処理システム。
  3. 前記キャッシュレジスターにはコネクタが取り付けられており、前記コネクタから前記外部装置に金銭情報の信号が送られるとともに、当該コネクタから更に前記釣銭機に金銭情報の信号が送られるようになっていることを特徴とする請求項1記載の金銭処理システム。
  4. 前記外部装置は、前記キャッシュレジスターから受け取った金銭情報の印刷を行う印刷器、または前記キャッシュレジスターから受け取った金銭情報の表示を行う表示器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の金銭処理システム。
  5. 前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号は、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の金銭処理システム。
  6. 前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号は、釣銭の概念を示す文字および釣銭額の数字に係る電文データ、ならびに/あるいは、顧客からの預かり金額の概念を示す文字、預かり金額の数字、売上合計の金額の概念を示す文字および売上合計の金額の数字に係る電文データであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の金銭処理システム。
  7. 前記キャッシュレジスターから前記外部装置に送られる金銭情報の信号において、この金銭情報の信号における電文データの特定の位置にある情報の検出または電文データの特定の用語の情報の検出により釣銭額が特定され、当該特定された釣銭額に基づいて釣銭機は釣銭の出金を行うことを特徴とする請求項5または6記載の金銭処理システム。
  8. キャッシュレジスターと、
    前記キャッシュレジスターに直接通信接続され、当該キャッシュレジスターから送信される金銭情報の信号を受け取り、この金銭情報の信号に基づいて釣銭の出金を行う釣銭機と、
    を備え、
    前記釣銭機は、前記キャッシュレジスターから金銭情報の信号を受け取ったときに、この金銭情報の印刷または表示を行ったというダミー情報を前記キャッシュレジスターに返信するようになっていることを特徴とする金銭処理システム。
  9. 前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号は、制御コードおよび/または文字コードからなる電文データであることを特徴とする請求項8記載の金銭処理システム。
  10. 前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号は、釣銭の概念を示す文字および釣銭額の数字に係る電文データ、ならびに/あるいは、顧客からの預かり金額の概念を示す文字、預かり金額の数字、売上合計の金額の概念を示す文字および売上合計の金額の数字に係る電文データであることを特徴とする請求項8または9記載の金銭処理システム。
  11. 前記キャッシュレジスターから前記釣銭機に送られる金銭情報の信号において、この金銭情報の信号における電文データの特定の位置にある情報の検出または電文データの特定の用語の情報の検出により釣銭額が特定され、当該特定された釣銭額に基づいて釣銭機は釣銭の出金を行うことを特徴とする請求項9または10記載の金銭処理システム。
  12. 前記キャッシュレジスターは、電子キャッシュレジスターまたはPOSレジスターであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の金銭処理システム。
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