JP2009159922A - 金魚鉢清掃機 - Google Patents

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Abstract

【課題】魚を移動させることなく金魚鉢を掃除できるようにする金魚鉢清掃機に関するもので、金魚鉢の水を二重フィルタを用いてきれいにろ過させる一方、ポンプの故障やフィルタの詰まりによる水の排出停止をすぐ知らせて処置可能にする金魚鉢掃除機を提供する。
【解決手段】本発明は、金魚鉢の水と共に排泄物を排出させる排出手段と、排出される水から排泄物をろ過するフィルタ手段と、排泄物がろ過された水を金魚鉢に充填する回収手段と、を備える金魚鉢清掃機において、前記フィルタ手段の下側に、停滞している水を外部に排出させる排出口を形成し、フィルタ手段を覆うための蓋体にはフィルタ手段を確認するための透視窓と照明器を設置する一方、蓋体の内側にはフィルタを通過しない水を感知する感知器を設置してなることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、金魚鉢の底に蓄積される魚の排泄物及び異物を水と共に排出させて金魚鉢をきれいに掃除するが、排泄物及び異物の除去された水を再び金魚鉢に回収させることにより金魚鉢の水が減らずに魚を移動させることなく金魚鉢を掃除できるようにした金魚鉢に係り、特に、金魚鉢の水を二重フィルタを用いてきれいにろ過させる一方、ポンプの故障やフィルタの詰まりによる水の排出停止をすぐ知らせて処置可能にする金魚鉢に関する。
通常、魚の姿を観察して室内湿度を調節するために金魚鉢を設置している。ところが、金魚鉢には、魚の排泄物と餌が沈殿して腐敗し、さらに苔が生えてくるので、金魚鉢をきれいに維持管理するためには相当な手間がかかり、金魚鉢の水質をきれいに保つことが何よりも煩わしいことであった。
金魚鉢内では、魚が餌を食べて排泄物を排出すると、この排泄物が金魚鉢の底に沈殿して腐敗し、さらに猛毒である亜窒酸が発生する。このため、魚の死滅を防止するためには周期的に金魚鉢の水を取り替える必要がある。しかしながら、金魚鉢の水を取り替える作業は相当な煩雑さがあり、魚を移動させなければならない不便さがある。それで従来は、金魚鉢の水を浄水器で浄化した後にさらに金魚鉢に投入する方式を採用するか、金魚鉢の底に沈殿してある排泄物と異物を水と共に排出させる方式を採用して金魚鉢の水質を保っていた。しかし、前者は絶え間なく金魚鉢の水を浄化しなければならないので、電気料金の上昇を招き、しかも浄化フィルタの交換費用がかかるという欠点があり、後者は電気料金とフィルタ費用はかからないが、排泄物と共に金魚鉢の水が減少するため、掃除後に金魚鉢に水を充填する必要があるという不具合がある。
このため、本出願人による実用新案登録第347619号には、かかる問題点を勘案したものとして、金魚鉢の底に沈殿してある排泄物と異物を水と共に排出させた後、排泄物と異物をフィルタでろ過し、水は再び金魚鉢に充填することで金魚鉢をきれいに掃除できる一方、金魚鉢の水が減らず、金魚鉢の水を汚染させる汚染源を簡単に除去できることから、魚の生息環境を保全することができる金魚鉢清掃機が開示されている。
また、本出願人による実用新案登録第370594号には、金魚鉢の水を排出させる吸入配管に開閉弁を設置し、吸入配管に沿って排出される金魚鉢の水を適切に調節することにより、金魚鉢内の異物のみを排出させる一方、フィルタでろ過された水を金魚鉢に回収する排出配管に設けられた逆止め弁に排出孔を形成することにより、ポンプ作業の完了後に排出配管に残っている水を迅速に排水できるようにする装置が開示されている。
しかし、これら先登録実用新案は、金魚鉢の水のフィルタによるろ過過程を外部から確認できないため、ポンプの故障や異物によるフィルタの詰まりが発生した場合、金魚鉢への水の投入を防ぐことができないから、水が溢れてしまうという不具合があり、また、一つのフィルタのみを用いることから、水をきれいにろ過するのに限界があり、特にフィルタの交換が容易ではないという不便さがある。
したがって、本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、金魚鉢の底に沈殿してある排泄物と異物を水と共に排出させた後、排泄物と異物をフィルタでろ過し、水を再び金魚鉢に充填させる掃除装置において、ポンプによる排出が円滑でない場合、フィルタでろ過された水を外部に排出させる一方、 フィルタによる水のろ過過程を目視で確認できると共に、フィルタから水が排出できない場合、それをユーザに知らせることができる金魚鉢掃除機を提供することにある。
また、本発明の目的は、二重フィルタを用いて水をきれいにろ過させる一方、フィルタを簡単に交換することができる金魚鉢掃除機を提供することにある。
本発明は、金魚鉢の水と共に排泄物を排出させる排出手段と、排出される水から排泄物をろ過するフィルタ手段と、排泄物がろ過された水を金魚鉢に充填する回収手段と、を備える金魚鉢清掃機において、前記フィルタ手段の下側に、停滞している水を外部に排出させる排出口を形成し、フィルタ手段を覆うための蓋体にはフィルタ手段を確認するための透視窓と照明器を設置する一方、蓋体の内側にはフィルタを通過しない水を感知する感知器を設置してなるものであり、ポンプによる水の排出が円滑でない場合やフィルタが詰まる場合に発生する水の溢れを防止する一方、水の停滞を迅速に知らせることを特徴とする。
また、本発明は、二重フィルタを設けることで水をきれいにろ過させる一方、前記フィルタを簡便に交換し得ることを特徴とする。
本発明は、金魚鉢の掃除の際に、水と共に排泄物及び異物を排出させて水質汚染の原因を除去した後、きれいな水は再び金魚鉢に回収させて金魚鉢の水の減少を防止しながらも掃除を行える一方、魚を金魚鉢から取り出さず掃除することができるので、魚のストレスを減らし、さらに水をほとんど捨てないので、水を補充することが不要となり、しかもポンプが故障する場合、水を外部に排出させるようにし、万が一フィルタから水が排出できない場合は、それをユーザに迅速に知らせることができる。
また、本発明は、フィルタによる水のろ過過程を目視で確認することができる一方、二重フィルタを用いてきれいにろ過することができ、さらにフィルタを簡便に交換することができる。
本発明は、水中ポンプ60とフィルタ40、40aを有する本体30に吸入配管10と排出配管20を設置し、金魚鉢1の水を吸入配管10を介して本体30に流入させ、本体30に流入した水をフィルタ40、40aに通し、水と共に排出された排泄物及び異物をフィルタ40、40aでろ過し、その後、排泄物がろ過された水を水中ポンプ60でポンピングし、排出配管20を介して金魚鉢1に回収させる金魚鉢清掃機において、前記水中ポンプ60よりも高い位置の本体30に排出口34を形成することにより、水中ポンプ60によるポンピングができない場合、水が排出口34を介して外部に排出できるようにし、また、吸入配管10に流入した金魚鉢1の水をろ過するフィルタ40、40aを二重に設けることにより、水をきれいにろ過できるようにし、しかも、前記フィルタ40、40aを簡単に交換できるようにし、なお、前記本体30を覆うための蓋体31には透視窓31aと照明器31b及び感知器31cを設置することにより、フィルタ40、40aによる水のろ過過程を照明器31bの明りで透視窓31aから確認することができ、さらに、フィルタ40、40aから水が円滑に排出できない場合、感知器31cにて水が満たされてくることを感知して警報器31dを駆動させることができる。
本発明では、吸入配管10と本体30との間に開閉弁80を設置し、排出配管20に設置された逆止め弁(check valve)21の止め板(check plate)21aには排出孔21bを形成するが、このとき、前記止め板21aには排出孔21bの代わりに一側に空間部21cを形成してもよく、止め板21aの上側の水の流下を可能にするものであれば構わない。
本発明では、吸入配管10を本体30の上部を覆うための蓋体31に着脱可能に結合し、前記吸入配管10の中間には水を吸い込むための吸入器11を設置し、先端には吸入口12を設置する。前記吸入器11を押して水を吸入配管10に流入させた後、本体30に排出し、また、吸入口12を吸入配管10よりも大径にし、排泄物のみを水と共に排出させる一方、砂は吸入口12で若干浮び上がるが排出されないようにする。
本発明は、前記吸入配管10を用いて金魚鉢1の水を排出させるとき、金魚鉢1の位置よりも本体30の位置が低い場合、その位置差が大きければ大きいほど吸入配管10を介して排出される水の量が多くなり、金魚鉢1の砂まで排出されることがある。よって、それを防止するために開閉弁80を設置し、吸入配管10を介して排出される水の量を調節することにより、金魚鉢1と本体30の位置差が大きい場合は開閉弁80を調整して水の排出量を減らして砂の排出を防止する。
また、本発明では、本体30内の底部にはポンプ60を設置し、前記ポンプ60の吸入口は底部に臨ませ、排出口は側面を臨ませて排出配管20と着脱可能にし、また、水中ポンプ60の出口側には水位感知センサー74を設置し、水位感知センサー74によって水位が感知されると、ポンプ60を駆動させて本体30に満たされた水を排出できるようにし、一方、本体30の前面には足場35と、前記足場35によって接続されるスィッチ73とを設置することにより、スィッチ73の接続時にはポンプ60が駆動され、水位感知センサー74で感知できない少量の水をも排出できるようにする。
ここで、水中ポンプ60が故障する場合、本体30に満たされた水は排出口34を介して外部に排出し、前記排出口34には普段は水中ポンプ60に大気圧が作用するべく外部空気流動通路を形成する。
一方、排出配管20には、水の排出を可能にすると共に逆方向への流れを防止する逆止め弁21を設置し、排出配管20の先端部には、金魚鉢1の一側に引っ掛け可能にする掛け部を下方に向けて設ける。前記逆止め弁21を構成する止め板21aには、ポンプ60の作動終了後に排出配管20に満たされた水が迅速に本体30に排出できるように、排出孔21bまたは空間部21cを形成する。
本発明のフィルタ40、40aは、図8及び図9に示すように、下部に排出孔42が形成されたフィルタケース41の内側に不織布製などのフィルタ網43を設けた後、前記フィルタ網43の上部外側をフィルタケース41に密着させる密着枠体44を備えてなる。密着枠体44を取り外してフィルタ網43を新しいものに入れ替えた後、再び密着枠体44を嵌め込むことにより、フィルタ網43を簡単に交換することができる。
本発明では、フィルタ40、40aを二重に設置し、前記フィルタ40aは本体30に固定された支持具36の上部に支持されて設置される。前記フィルタ40aの上部にフィルタ40が結合されて二重設置となり、前記二重のフィルタ40、40aで金魚鉢1の水をきれいにろ過した後、水中ポンプ60を介して金魚鉢1に回収させる。
一方、本発明の蓋体31には、内部を確認可能な透視窓31aと、内部を照らせる照明器31bと、内部に満たされてくる水の水位を感知する感知器31cとをそれぞれ設置する。これにより、前記感知器31cによって水位が感知されると、照明器31bと共に設置された警報器31dが作動することになる。
すなわち、フィルタ40、40aによる水のろ過過程を照明器31bの照明で透視窓31aから確認させ、このとき、フィルタ40による水のろ過が円滑に行われず、本体30内に満たされてくる水の水位が感知器31cによって感知されると、警報器31dを駆動させてそれをユーザに積極的に知らせる。
次に、上記構成の本発明を用いて金魚鉢1の底部に蓄積された排泄物や異物を除去し、水を再び金魚鉢1に回収させる過程について説明する。
先ず、パワースィッチ71をONにしてポンプ60の作動を行い、排出配管20の先端を金魚鉢1の一側に引っ掛けた後、吸入配管10の吸入口12を水中に位置させた状態で吸入器11を圧搾及び解除過程を繰り返すと、金魚鉢1の水が吸入器11に吸い込まれ、開閉弁80を介してフィルタ40に流入する。
このとき、吸入器11の両側にはそれぞれの逆止め弁が設置されていて、吸入器11を圧搾すると、吸入器11に満たされた水が本体30の方へ排出され、吸入器11を解除すると、吸入口12の方から水が吸い込まれて吸入器11に満たされるようになる。
吸入器11に吸い込まれた水をフィルタ40に流入させてフィルタ網43によって排泄物や異物をろ過させた後、再びフィルタ40aに流入させてさらに水をろ過させ、すなわち二重のフィルタ40、40aをろ過させることにより異物のないきれいな水にする。
また、吸入配管10を介して水が流入すると、吸入器11を押さなくてもサイフォン原理によって金魚鉢1の水が連続的にフィルタ40、40aに流入することになり、この状態で吸入口12を金魚鉢1の内部で移動させて排泄物や異物を吸入口12を介して水と共に吸い込む。この際、砂は吸入口12の下部で浮び上がるが、比重が重いため吸入配管10 までは到達できないので、ほとんど排出せずに、比重が軽い排泄物や異物のみが水と共に吸入配管10から排出される。
しかし、金魚鉢1の高さが高くて位置差が大きければ、吸入力が高くなるため、吸入配管10に水と共に砂も吸い込まれることがある。この場合は、開閉弁80の開閉度を調整して吸入配管10による水の排出量を減らすことにより、砂の排出を防止する。
つまり、金魚鉢1と本体30の高さ差(位置差)が大きくなければ、開閉弁80を開いた状態で作動を行い、一方、位置差の大きければ、開閉弁80を少しずつ閉じて水の排出量を少しずつ減らすことにより、砂を除いて水と共に異物や排泄物のみが吸い込まれるようにする。
吸入配管10を介して排出された水はフィルタ40、40aでろ過され、フィルタ40、40aにより排泄物と異物がろ過された水は、水中ポンプ60が設置された本体30の内部に満たされる。本体30に満たされた水が水位感知センサー74により感知されると、ポンプ60が作動して水が排出配管20を介して金魚鉢1に回収され、一方、水位感知センサー74により水位が感知されないと、ポンプ60の作動が停止される。
すなわち、本体30に水がある程度満たされると、ポンプ60を作動させて水を金魚鉢1に移動させ、一方、水位が低くなると、ポンプ60の作動を停止させる。これにより、本体30には常時少量の水のみが存在することになる。
前記排出配管20には逆止め弁21が設置されているため、排出が途中で止まっても排出配管20に存在する水が本体30内部に流入しないので、ポンプ60の作動が円滑に行われる。
このとき、逆止め弁21の内部には止め板21aが設けられていることから、排出配管20に満たされている水が排水されにくく、さらにポンプ作業完了後に排出配管を取り外した後にも逆止め弁21が原因で排出配管20に満たされている水が本体30に排水されにくいため、排出配管20をしばらく揺する必要がある。このため、本発明では、逆止め弁21の止め板21aに小径の排出孔21bまたは空間部21cを形成することにより、正常的なポンプ作業時には止め板21aの上部に水が満たされた状態で本体30に水が満たされるしばらくの間ポンプ作業が停止されるが、この場合は、止め板21aの上部に満たされた水が排出孔21aまたは空間部21cを介して排出される前に再びポンプ作業が行われるので、なんら問題がない。また、ポンプ作業が完全に終了してしばらくの間ポンプ60が作動しないと、止め板21aの上側に満たされている水が排出孔21bまたは空間部21cを介して排水され、この際、水面が排出孔22bまたは空間部21cを通過する瞬間、排出配管20に満たされた水が急速に排水されるので、排出配管20の整理時に内部に満たされた水を排水することが不要になる。
すなわち、正常に金魚鉢1を掃除する場合は、逆止め弁21が正常に作動し、掃除が完了してポンプ作業が停止されると、止め板21aの上部に満たされている水が排出孔22bまたは空間部21cを介して排水され、この際、水面が排出孔22bまたは空間部21cを通過する瞬間即座に排水されるので、ポンプ作業完了後にユーザがしばらくの間排出配管20を持っていると、排出配管20内の水が容易に排水される。
一方、本発明は、本体30に設置された水中ポンプ60が作動停止または故障した場合にもフィルタ40、40aを介してろ過された水が継続的に投入される場合、排出口34を介して外部に排出できるようにする。
また、本発明は、蓋体31に設置された透視窓31aを用いてフィルタ40による水のろ過過程を確認することができ、この際、照明器31bを点灯させて内部を照らした状態で透視窓31aから確認できるようにする。
また、本発明では、フィルタ40、40aでの水のろ過が円滑にできない場合、フィルタ40が水で満たされるようになるが、その際、感知器31cを用いてその水位を感知して警報器31dを鳴らすことにより、迅速な処置を行うことができる。
特に、本発明は、二重フィルタ40、40aを用い、それぞれのフィルタ40、40aのフィルタ網43を簡単に交換できるので、水をきれいにろ過することが容易となる。
本発明の斜視図である。 本発明の本体内部を示す断面図である。 本発明の掃除状態を示す説明図である。 本発明の逆止め弁の断面図である。 本発明の逆止め弁の平面図である。 本発明のポンピング状態の逆止め弁の断面図である。 本発明の排出状態の逆止め弁の断面図である。 本発明のフィルタの分解斜視図である。 本発明のフィルタの分解斜視図である。 本発明のフィルタの分解断面図である。 本発明の透視窓付きの蓋体の断面図である。 本発明の感知器付きの蓋体の断面図である。
符号の説明
1 金魚鉢
10 吸入配管
11 吸入器
12 吸入口
20 排出配管
21 逆止め弁(check valve)
30 本体
31 蓋体
31a 透視窓
31b 照明器
31c 感知器
34 排出口
36 支持具
40、40a フィルタ
41 フィルタケース
42 排出孔
43 フィルタ網
44 密着枠体
60 ポンプ
80 開閉弁

Claims (3)

  1. 金魚鉢(1)の水を吸入配管(10)を介して本体(30)に流入させてフィルタにてろ過して後、水中ポンプ(60)を用いて排出配管(20)を介して金魚鉢(1)に排出させる金魚鉢清掃機において、
    前記本体(30)内の水中ポンプの上側にフィルタ(40、40a)を二重に設けて金魚鉢(1)の水を2回にわたってろ過し、前記フィルタ(40、40a)によりろ過された水をポンプ(60)を介して金魚鉢(1)に排出する一方、ポンプ(60)よりも高い位置の本体(30)には水を外部に排出させる排出口(34)を設置し、前記本体(30)を覆うための蓋体(31)には、内部を確認するための透視窓(31a)と、内部を照らすための照明器(31b)とを設置する一方、フィルタ(40、40a)の上部に満たされてくる水を感知して警報器(31d)を駆動させる感知器(31c)を設置してなることを特徴とする金魚鉢清掃機。
  2. フィルタ(40a)は、水中ポンプ(60)の上側で本体(30)に突設された支持具(36)に支持されて設けられ、前記フィルタ(40a)の上側にフィルタ(40)が積層設置されることを特徴とする請求項1に記載の金魚鉢清掃機。
  3. フィルタ(40、40a)は、排出孔(42)が形成されたフィルタケース(41)の内側に異物をろ過するフィルタ網(43)を設けた後、前記フィルタ網(43)の上部外側をフィルタケース(41)に密着させる密着枠体(44)を備えてなることを特徴とする請求項1または2に記載の金魚鉢清掃機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105409846A (zh) * 2015-12-03 2016-03-23 天津晨辉现代农业科技有限公司 一种金鱼的养殖方法
KR102436481B1 (ko) * 2022-03-29 2022-08-29 강원도 대서양 연어(Salmo salar) 폐사 개체 선별장치

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