JP2009158630A - 合成樹脂製のスライドレール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】引出トレイ、スライド棚等をケース本体やラックに引き出し自在に取り付けるための合成樹脂製のスライドレール装置を部品点数を少なくしたものとして提供する。
【解決手段】合成樹脂製の固定側レール3と移動側レール4とを、上下に鍔板部6bを対向させた溝状レール部6と該溝状レール部6の鍔板部6b、6bに係合するフランジ部7b、7bを上下に張設したフランジ状レール部7とによりスライド自在とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気電子機器用キャビネットに設けたユニットケース本体に引出トレイ、スライド棚等を引き出し自在に取り付けるための合成樹脂製のスライドレール装置に関するものである。
従来のスライドレール装置は、金属板を折り曲げたレール同士を接触させてスライドしたものでは、抵抗が強くスムーズな動きができないばかりでなく、不快音が発生する問題がある。そこで、これらの問題を解決するため、レール間にベアリングを介在させたものであった(例えば、特許文献1参照)。
ところが、前記したものはスムーズな動きをする利点はあるが、部品点数が多いうえ、中間レールを介在させて大きく引き出す多段式レールにあっては、レールを複雑に折り曲げて接合する必要があり、コストが高くなるという問題点があった。
特開2000−342365公報
本発明は前記のような間題を解決するためになされたもので、部品点数を少なくした合成樹脂製のスライドレール装置を提供する。
本発明の合成樹脂製のスライドレール装置は、固定側レールと移動側レールとの間に中間レールを介在させてスライド自在とした合成樹脂製のスライドレール装置であって、上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、該溝状レール部の鍔板部に係合するフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とによりスライド自在とするとともに、中間レールの一側面及び他側面にそれぞれ該溝状レール部または該フランジ状レール部のいずれかを備えたことを特徴とするものを基本の発明とする。
そして、中間レールはその両面に、溝状レール部またはフランジ状レール部のいずれか一方を備えたものとしてもよいし、フランジ状レール部のみを設けたものとしてもよい。また、固定側レール及び移動側レールを同一形状とすることが好ましい。
さらに、本発明の合成樹脂製のスライドレール装置は、一側面に上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、他側面にフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部を備えた固定側レール及び移動側レールからなる合成樹脂製のスライドレール装置であって、前記溝状レール部とフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とをスライド自在に係合したことを特徴とするものを基本の発明とする。このとき、固定側レール及び移動側レールとの間に中間レールを介在させてスライド自在としてもよいし、また、いずれのレールも同一形状とすることが好ましい。
本発明の合成樹脂製のスライドレール装置は、固定側レールと移動側レールとの間に中間レールを介在させてスライド自在とした合成樹脂製のスライドレール装置であって、上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、該溝状レール部の鍔板部に係合するフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とによりスライド自在とするとともに、中間レールの一側面及び他側面にそれぞれ該溝状レール部または該フランジ状レール部のいずれかを備えたものであるから、合成樹脂の持つ滑り特性により溝状レール部とフランジ状レール部はスムーズにスライドして引出トレイの出し入れを行うことができるものである。このようにベアリングを使用しなくともスムーズにスライドできるので部品点数を少なくすることができるものである。
また、中間レールの両面に溝状レール部またはフランジ状レール部のいずれか一方を備えたものとすれば、ユニット本体より引出類を完全に分離するほどに大きく引き出すことが可能な構造であっても、部品点数を削減できる利点を有するものである。また、中間レールの両面に該フランジ状レール部を備えたものとした場合でも、完全に分離するほどに大きく引き出すことが可能な構造であっても、部品点数を削減することが可能である。さらに、上記場合には、固定側レール及び移動側レールを同一形状とすることにより、いっそうの部品点数の削減が図れるものである。
また、本発明の合成樹脂製のスライドレール装置は、一側面に上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、他側面にフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部を備えた固定側レール及び移動側レールからなり、前記溝状レール部とフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とをスライド自在に係合することによっても、合成樹脂の持つ滑り特性により溝状レール部とフランジ状レール部はスムーズにスライドして引出トレイの出し入れを行うことができ、部品点数を削減することができるものである。
さらに、固定側レール及び移動側レールとの間に中間レールを介在させた場合には、ユニット本体より引出類を完全に分離するほどに大きく引き出すことが可能な構造であっても、部品点数を削減できる利点を有するものである。
また、各レールを同一形状とすれば、さらに部品点数が削減できると同時に、必要に応じてレールを増設でき適切な引出量に変更することが可能なものである。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図示の引き出しユニットに適用したものにより説明する。
〔第1の実施形態〕
先ず、図1−図14に示す第1の実施形態について説明する。
図1−図3は引き出しユニットに適用した例を示すものであり、1はケース本体、2は前記ケース本体1に引き出し自在に収納する引出トレイである。前記ケース本体1の両側板部11、11の内面には合成樹脂製の固定側レール3が取り付けられており、また、引出トレイ2の両側板部21,21の外面には合成樹脂製の移動側レール4が取り付けられている。5は前記固定側レール3と移動側レール4との間に介在させた合成樹脂製の中間レールである。
すなわち、この実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置は固定側レール3と移動側レール4との間に中間レール5を介在させて引き出し量を大きくして引出トレイ2がケース本体1から完全に抜けでることができる多段式レールに構成したものである。
そして、固定側レール3と移動側レール4は、一側面である対向面に溝部6aの上下面先端に上下に対向させた鍔板部6b、6bを設けた溝状レール部6を形成したものである。
このように固定側レール3と移動側レール4との対向面に溝状レール部6を形成してあるので、中間レール5の両面には前記上下に対向させた鍔板部6b、6bに係合するフランジ部7b、7bを上下に張設したフランジ状レール部7、7が設けられている。そして、この中間レール5の両面に形成したフランジ状レール部7、7を固定側レール3と移動側レール4の溝状レール部6にスライド自在に係合させるものである。
このように構成されたものは、合成樹脂の持つ滑り特性により溝状レール部6とフランジ状レール部7はスムーズにスライドして引出トレイ2の出し入れを行うことができるものである。したがって、ベアリングを使用することなくスムーズにスライドできるので部品点数を少なくすることができるものである。この場合に図1、図2に示すように中間レール5を介在させることにより、引出トレイ2を大きく引き出してケース本体1から完全に抜けでるものとして該引出トレイ2をこの実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置により支持した状態で該引出トレイ2に上部から配線等の作業を行うものとしている。なお、中間レール5はフランジ状レール部7、7のフランジ部7bが対向する固定側レール3と移動側レール4の溝状レール部6、6の鍔板部6b,6bに係合している。
また、固定側レール3と移動側レール4は図8−図10に示すような構造で同一形状としている。
すなわち、一側面である対向面に長手方向に溝状レール部6を形成して、背面部となる他側面にケース本体1の両側板部11、11又は引出トレイ2の両側板部21、21に設けた係止孔11a(21a)に係止する鉤状の係止爪8が設けている。
さらに、背面部となる他側面には、ケース本体1の両側板部11、11又は引出トレイ2の両側板部21、21に設けた係合孔11b(21b)に係合する係合突起8aが、一側面部側に撓む弾性片の裏面側に設けられている。
そして、この同一形状の2個を互いに逆向きにして背面部となる他側面に設けた鉤状の係止爪8及び係合突起8aをそれぞれ係止孔11a(21a)、係合孔11b(21b)に係止させてケース本体1の両側板部11、11の内面と引出トレイ2の両側板部21、21の外面に取り付けるものである。
これにより、固定側レール3と移動側レール4を同一の部品で構成することができ、部品点数をさらに削減できるものである。
また、固定側レール3と移動側レール4との溝状レール部6の前後に向き合う端部側を幅狭部6cに形成して、中間レール5の両面に形成したフランジ状レール部7,7の前記幅狭部6cに臨む端部を幅広端部7a,7aに形成して、該幅広端部7aが幅狭部6cに当接するストッパとしている。そして、このストッパにより、移動側レール4と中間レール5が順次スライドすることができるうえ中間レール5が引出時に固定側レール3と移動側レール4から離脱することを防止できるものである。
なお、スライド自在とした溝状レール部6とフランジ状レール部7は、スライドが滑らかとなるように荷重のかかる上下方向のスライド箇所を部分的に接触する構成としている。すなわち、溝状レール部6の溝部6aの鍔板部6b,6bの一部すなわち中央部を切欠して、フランジ状レール部7の下方のフランジ部7bの基端にあるスライド面との接触箇所を下方の鍔板部6bの切欠の両側部と部分的に接触するものとしている。また、フランジ状レール部7も前記幅狭部6cに臨む端部を幅広端部7aに形成しているので、該フランジ状レール部7の上下方向は幅広端部7aの下面のみが溝状レール部6の溝部6aの下面と接触するものとしている。この構造により、樹脂レール同士の接触面積が小さくなり、スライドする抵抗を低減できるものである。
なお、前記したとおり固定側レール3と移動側レール4を同一形状として、中間レール5を介在させるものとしては図11に示す第1の組合せパターンとなる図4及び図5に示すものを説明したが、この他に、図12−図14に示す第2、第3及び第4の組合せパターンのものがある。すなわち、図12に示す第2の組合せパターンのものは固定側レール3と移動側レール4は対向面に溝状レール部6を備えたものとして、中間レール5は両面にフランジ状レール部7、7を備えるとともに中央上下面に垂直片部71、71を備えた構成としている。この垂直片部71により互いのレールの厚み方向のがたつきが低減されるものである。
また、図13及び図14に示す第3及び第4の組合せパターンのものは固定側レール3と移動側レール4は対向面にフランジ状レール部7を備えたものとして、該中間レール5は両面に該フランジ状レール部7、7に係合する溝状レール部6を備えたものである。そして、図13に示す第3の組合せパターンのものは固定側レール3と移動側レール4の背面に直接鉤状の係止爪8を設けているが、図14に示す第4の組合せパターンのように固定側レール3と移動側レール4の背面に係止爪取付用板部32、42を連設して鉤状の係止爪8を上下に設けたものとしている。
〔第2の実施形態〕
続いて、図15一図19に示す第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態に示すものも第1の実施形態と同様に図1−図3に示す引き出しユニットに適用するものであるので、ケース本体1及び引出トレイ2は図示を省略して図1−図3を援用して、合成樹脂製のスライドレール装置のみを図示して説明する。
すなわち、この第2の実施形態に示す合成樹脂製のスライドレール装置は、図15及び図16に示すように固定側レール3と移動側レール4及び中間レール5を同一形状のレール体9よりなるものとして図17に示す組合せパターンとなるものである。このレール体9は図18及び図19に示すようにレール体9の両面の一方面側に溝状レール部6を他方面側に該溝状レール部6にスライド自在に係合する。フランジ状レール部7を形成したものである。
そして、前記レール体9の3個を隣り合う溝状レール部6とフランジ状レール部7をスライド自在に係合して、固定側レール3と移動側レール4となる両側のレール体9、9の溝状レール部6又はフランジ状レール部7の面側をもってケース本体1の両側板部11、11の内面又は引出トレイ2の両側板部21、21の外面に取り付けばよいものである。
また、第1の実施形態と同様に、ケース本体1の両側板部11、11又は引出トレイ2の両側板部21,21に設けた係止孔11a(21a)に係止する鉤状の係止爪8を溝状レール部6及びフランジ状レール部7の面側に設けたものとしている。この場合に、該鉤状の係止爪8のうち係止孔11a(21a)に係止する必要のない鉤状の係止爪8がレールのスライドを阻害しないように溝状レール部6の面側とフランジ状レール部7の面側に鉤状の係止爪8に対応させて該鉤状の係止爪8がスライドできるスライド溝81、81を形成している。この構造により、固定側レール3、移動側レール4及び中間レール5を同一の部材で構成できるので、一層の部品点数をさらに削減できるものである。
なお、前記第1及び第2の実施形態は固定側レール3と移動側レール4との間に中間レール5を1個介在させたものであるが、本発明に係る合成樹脂製のスライドレール装置はこれに限定されるものではない。すなわち、中間レール5を複数個介在させたものでもよく、中間レール5を介在させることなく固定側レール3と移動側レール4とにそれぞれ溝状レール部6とフランジ状レール部7を設けたものとしてスライド自在としたものであってもよい。すなわち、必要に応じて中間レール5の個数を変更することにより、ユニット本体1からの引出量を適切に変更することが可能なものである。
第1の実施形態を示す平面図。 第1の実施形態を示す斜視図。 第1の実施形態の要部を示す断面図。 第1の実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置の全体を示す斜視図。 第1の実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置の全体を他方向から示す斜視図。 第1の実施形態に使用する中間レールを示す斜視図。 第1の実施形態に使用する中間レールを他方向から示す斜視図。 第1の実施形態に使用する固定レール(移動レール)を示す斜視図。 第1の実施形態に使用する固定レール(移動レール)を他方向から示す斜視図。 第1の実施形態に使用する固定レール(移動レール)を示す一部切欠斜視図。 第1の実施形態の固定レールと中間レールと移動レールの第1の組合せパターンを示す正面図。 第1の実施形態の固定レールと中間レールと移動レールの第2の組合せパターンを示す正面図。 第1の実施形態の固定レールと中間レールと移動レールの第3の組合せパターンを示す正面図。 第1の実施形態の固定レールと中間レールと移動レールの第4の組合せパターンを示す正面図。 第2の実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置の全体を示す斜視図。 第2の実施形態の合成樹脂製のスライドレール装置の全体を他方向から示す斜視図。 第2の実施形態の固定レールと中間レールと移動レールの組合せパターンを示す正面図。 第2の実施形態に使用する固定レール(移動レール、固定レール)を示す斜視図。 第2の実施形態に使用する固定レール(移動レール、固定レール)を他方向から示す斜視図。
符号の説明
3 固定側レール
4 移動側レール
5 中間レール
6 溝状レール部
6a 溝部
6b 鍔板部
7 フランジ状レール部
7b フランジ部

Claims (7)

  1. 固定側レールと移動側レールとの間に中間レールを介在させてスライド自在とした合成樹脂製のスライドレール装置であって、上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、該溝状レール部の鍔板部に係合するフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とによりスライド自在とするとともに、中間レールの一側面及び他側面にそれぞれ該溝状レール部または該フランジ状レール部のいずれかを備えたことを特徴とする合成樹脂製のスライドレール装置。
  2. 中間レールの両面に溝状レール部またはフランジ状レール部のいずれか一方を備えた請求項1に記載の合成樹脂製のスライドレール装置。
  3. 中間レールの両面にフランジ状レール部を備えた請求項2に記載の合成樹脂製のスライドレール装置。
  4. 固定側レール及び移動側レールを同一形状とした請求項2または3に記載の合成樹脂のスライドレール装置。
  5. 一側面に上下に鍔板部を対向させた溝状レール部と、他側面にフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部を備えた固定側レール及び移動側レールからなる合成樹脂製のスライドレール装置であって、前記溝状レール部とフランジ部を上下に張設したフランジ状レール部とをスライド自在に係合したことを特徴とする合成樹脂製のスライドレール装置。
  6. 固定側レール及び移動側レールとの間に中間レールを介在させてスライド自在とした請求項5に記載の合成樹脂製のスライドレール装置。
  7. 固定側レール、移動側レール及び中間レールのいずれも同一形状とした請求項5または6に記載の合成樹脂製のスライドレール装置。
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