JP2009158271A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器 Download PDF

Info

Publication number
JP2009158271A
JP2009158271A JP2007334662A JP2007334662A JP2009158271A JP 2009158271 A JP2009158271 A JP 2009158271A JP 2007334662 A JP2007334662 A JP 2007334662A JP 2007334662 A JP2007334662 A JP 2007334662A JP 2009158271 A JP2009158271 A JP 2009158271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
opening
circuit breaker
fitted
insulating lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007334662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4799540B2 (ja
Inventor
Seiji Ikeda
清二 池田
Takashi Yamanaka
尚 山中
Setsuo Hosogai
節夫 細貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007334662A priority Critical patent/JP4799540B2/ja
Publication of JP2009158271A publication Critical patent/JP2009158271A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4799540B2 publication Critical patent/JP4799540B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

【課題】差込接続アダプタの開口部から異物や塵埃などが入り絶縁不良や接続不良を生じる原因を防止したプラグイン回路遮断器回路遮断器を得る。
【解決手段】差込接続アダプタ8のプラグケース14に形成された複数の開口部14aの中で、導電ブスバーに差込み接続するための差込用プラグ13が嵌装されない開口部には、ほぼ四角形の絶縁板の対向する端縁に対称的に一対の軸状凸部15aを設けて形成された絶縁蓋15を、開口部14aに嵌めるとき上記開口部に対して垂直に挿入した後、軸状凸部を支軸にして90度回動することにより開口部を閉塞するように構成した。
【選択図】 図10

Description

この発明は、例えば協約型配線用遮断器のように、限定された外形寸法の小形回路遮断器において、電源回路用の導電ブスバーに差込み接続して使用するための差込接続アダプタを付加したもので、一般的にはプラグイン回路遮断器と称する回路遮断器に関し、詳しくは部品の共用化を図った構造に関するものである。
従来の差込接続用回路遮断器においては、差込接続アダプタのプラグケースに形成された複数の開口部の中から、導電ブスバーに対応して所定の開口部に差込用プラグが嵌装されている。即ち、導電ブスバーに対応して差込用プラグを嵌装する開口部を選択するようになされているので、プラグケースには複数の開口部が設けてある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−126669号公報(第4頁右欄第4行〜第7行)
従来の回路遮断器では、導電ブスバーに対応して差込接続アダプタに差込用プラグを嵌装するため複数の開口部が設けてある。このため、差込用プラグを嵌装しない開口部が生じる。これをそのままにして回路遮断器を使用すると、開口部から異物や塵埃などが入り絶縁不良や接続不良の原因になるおそれがある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、プラグを嵌装しない開口部からプラグケースに異物や塵埃などが入るのを防止することにより、絶縁不良や接続不良の原因を抑制した回路遮断器を得ることを目的とするものである。
この発明に係る回路遮断器は、限定された外形寸法に形成された筺体と、この筐体内に収納された開閉可能な接点部と、この接点部に開閉機構を介して連結され、筐体の外部から接点部を開閉操作するハンドルと、過電流に応動して開閉機構を動作させて接点部を開離する過電流引き外し部と、接点部から延設された電源側端子及び負荷側端子などを有する回路遮断器本体と、合成樹脂製のプラグケースの一端側に設けられた端子部が回路遮断器本体の電源側端子に着脱自在に接続され、プラグケースの他端側に設けられ、かつ、端子部と結合された差込用プラグが、電源回路用の導電ブスバーに差込み接続できるように構成された差込接続アダプタとを備えるものにおいて、差込接続アダプタは、プラグケースに形成された複数の開口部の中から導電ブスバーに差込み接続するための所定の開口部に差込用プラグが嵌装され、差込用プラグが嵌装されない開口部には、ほぼ四角形の絶縁版の対向する端縁に対称的に一対の軸状凸部を設けて形成され、これを、開口部に嵌めるとき上記開口部に対して垂直に挿入した後、軸状凸部を支軸にして90度回動することにより開口部を閉塞するようになされた絶縁蓋を設けたものである。
この発明は以上説明したように、開口部から異物や塵埃などが入り絶縁不良や接続不良を生じる原因を抑制したので、接続の信頼性を向上させるとともに、標準化構造に貢献できる回路遮断器を提供することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における2極回路遮断器を差込接続アダプタ側から見た外観斜視図である。図2は差込接続アダプタを取り外した状態の回路遮断器本体の内部構造図。図3は差込接続アダプタを背面側から見た分解斜視図である。図4は差込接続アダプタを前面側から見た分解斜視図である。図5は差込用プラグと端子部の関係を示す斜視図、図6はこの発明の主要部となる絶縁蓋の斜視図である。図7は差込接続アダプタを背面側から見た内部の斜視図である。図8は説明のために差込接続アダプタにおいてプラグホルダを除いた状態を示す背面図である。
図9はプラグケースにこの発明の絶縁蓋を挿入するときの説明図である。図10はプラグケースに絶縁蓋を挿入する要領を示す説明図である。図11はプラグケースに絶縁蓋を挿入した状態を示す説明図である。図12はプラグケースに絶縁蓋を右回転させて挿入するときの説明図である。図13はN―T接続タイプの説明図、図14はR−N接続タイプの説明図、図15はR―T接続タイプの説明図である。
図1の実施例は、例えば協約型配線用遮断器のように、限定された外形寸法の小形回路遮断器本体1を、電源回路用の導電ブスバー(図示せず)に差込み接続して使用するための差込接続アダプタ8を付加した2極の回路遮断器である。この種の回路遮断器としては、単相三線式の電源用導電ブスバー(R相・N相・T相)から、二つの相の導電ブスバーを選択して差込接続するために差込接続アダプタ8が付加されている。13は差込用プラグであり、この実施例では一方の極がN相に、他方の極がT相に差し込まれるように構成されている。R相に差し込むための差込用プラグは設けられていない。なお、3は回路遮断器本体1の開閉操作用のハンドルである。
図2の回路遮断器本体20は、限定された外形寸法に形成された合成樹脂製の筺体1と、この筐体1の中に収納された開閉可能な接点部2と、この接点部2に開閉機構4を介して連結され、筐体1の外部から接点部2を開閉操作するハンドル3と、過電流に応動して開閉機構4を動作させて接点部2を開離する過電流引き外し部5と、上記接点部2から延設された電源側端子6及び負荷側端子7などを有している。この回路遮断器本体20は2極になっており、他方の極はこの図の背面側に絶縁隔壁を介して設けてあり、その構造は、電源側端子6の位置が異なる以外この図のものとほぼ同様の構造になっている。
差込接続アダプタ8は図3ないし図6に示すような部品で構成されている。即ち、14は合成樹脂で形成されたプラグケースであり、前面側に、R相の導電ブスバーが挿通される凹部14Rと、N相の導電ブスバーが挿通される凹部14Nと、T相の導電ブスバーが挿通される凹部14Tが形成されている。また、プラグケース14には、差込用プラグ13を嵌装するための開口部や内装される部品のための軸支部あるいは固定部などがあるが、それぞれ後述する。このプラグケース14の内部には、プラグホルダ左17とプラグホルダ右18、2個の差込用プラグ13、端子部左9と端子部右10、2個の絶縁蓋15が内装されている。
プラグホルダ左17とプラグホルダ右18はいずれも鉄板を折り曲げて形成され、端子保持部17a及び端子保持部18aは、回路遮断器本体20の電源側端子6に対応する位置にプラグケース14の背面から突出するように設けられている。プラグケース14の内部には、このプラグホルダ左17とプラグホルダ右18を位置決め保持するためのプラグホルダ用突起14dが設けてある。端子部左9及び端子部右10は、銅板で形成され上記
端子部左9は端子保持部17aの下側に、端子部右10は端子保持部18aの下側に重ね合わせされるように配置される。この端子部左9及び端子部右10には、図5に示すようにそれぞれ差込用プラグ13が可撓銅撚り線13bにより接続されている。(図3及び図4ではこの可撓銅撚り線13bの図示を省略してある。)。なお、差込用プラグ13の側面13aには差込用プラグ13の弾性力を補強するための補助ばね16が設けてある。また、この差込用プラグ13は、プラグケース14の凹部14R,14N,14Tの部分に導出されて導電ブスバーに差込接続されるようになされている。15は合成樹脂板で形成された絶縁蓋で、その形状及び装着手段に特徴を有するもので、詳細は後述する。
図7は差込接続アダプタ8の背面側であり、プラグホルダ左17とプラグホルダ右18
の端子保持部17a及び端子保持部18aが回路遮断器本体20の電源側端子6に対応する位置にある。これに対して差込用プラグ13の位置は、後述のように導電ブスバーに対応してN―T接続タイプとR−N接続タイプとR―T接続タイプがある。このため、差込用プラグ13の位置は変わるが、差込用プラグ13に接続された端子部左9及び端子部右10は、差込用プラグ13の位置に関係なく、端子部左9は端子保持部17aの下側に、端子部右10は端子保持部18aの下側に重ね合わせされるように配置される。絶縁蓋15による開口部の閉塞については後述する。なお、プラグホルダ左17とプラグホルダ右18が嵌込みされる部分の幅寸法は、それぞれ約10mm程度で指先が入らないような大きさになっている。
図8は説明のために差込接続アダプタ8から、差込用プラグ13を固定する働きを有するプラグホルダ左17とプラグホルダ右18を除いた状態を示すものである。この図から理解できるように、プラグケース14には4箇所に開口部14aがあり、4箇所のうち2箇所には差込用プラグ13が嵌装され、他の2箇所には絶縁蓋15が組み込まれている。図では左側下段と右側中段に差込用プラグ13を、左側上段と右側下段に絶縁蓋15を組み込んでいるが、用途、即ち後述のように接続タイプによっては他の組み合わせもあり、図8は組み合わせの一例である。
図9ないし図12は絶縁蓋15の装着手段について説明するものである。この場合の絶縁蓋15は図6に示すように、ほぼ四角形の絶縁板の対向する端縁に対称的に一対の軸状凸部15aが設けてある。軸状凸部15aが設けられていない端縁には対称的に固定用凸部15bが設けてある。固定用凸部15bの近傍にはアークガス用排気口15cが設けてあり、全体の形状は、上下方向及び左右方向とも対称形になされている。なお、この絶縁蓋15は、絶縁性が高く、薄い合成樹脂板で形成されたものであるが、合成樹脂材の成型品でもよい。また、アークガス用排気口15cは貫通孔に形成したものでもよい。上記の絶縁蓋15を装着するために、図9に示すようにプラグケース14には、軸状凸部15aを支える一対の軸支部14bがある。また、固定用凸部15bの片側を支える固定部14cが開口部14aの側面のいずれか一方に設けられている。
絶縁蓋15の挿入は、プラグケース14において絶縁蓋15を挿入する部分の幅寸法が狭いので、ピンセットを用いて挿入することになる。従って、絶縁蓋15は図9に示すように、先ず、プラグケース14に対し縦向き(垂直)に挿入し、図10に示すように回転軸となる軸状凸部15aをプラグケース14の軸支部14bに当てる。軸状凸部15aは片側から先にプラグケースの軸支部14bに当て、次に反対側を当てると、より挿入し易い。その後、図10の状態から左回転させ、図11に示すようにプラグケース14に固定させる。
このとき、万一、右回転させ、図12に示すように絶縁蓋15がプラグケース14の固定部14cに引っ掛かり組み込めなくても、絶縁蓋15のアークガス用排気口15cの部分をピンセットの先で操作して左回転させることにより、図11に示すように絶縁蓋15を容易に組み込むことができる。組み込み後は、図7に示すように、プラグホルダ左17及びプラグホルダ右18をプラグケース14に挿入することにより、絶縁蓋15はプラグケース14とプラグホルダー17及び18に挟まれ、プラグケース14の開口部14aから外れることはなくなる。また、図5に示すように、差込用プラグ13は片側から挿入される補助ばね16と一緒に用いられるため、プラグケース14の開口部14aの側面の固定部14cが補助ばね16を挿入しないプラグ側面13aから差込用プラグ13を支えることができる。
この回路遮断器12は、前記のように、電源用導電ブスバー(R相・N相・T相)から二つの相の導電ブスバーを選択して差込接続するために、単相三線式の回路の場合には、
図13のN―T接続タイプ、図14のR−N接続タイプ、図15のR―T接続タイプがある。即ち、N―T接続タイプは、図13に示すように、N2とT1の部分の開口部14aに差込用プラグ13が嵌装される。R−N接続タイプは、図14に示すように、R1とN2の部分の開口部14aに差込用プラグ13が嵌装される。R―T接続タイプは、図15に示すように、R1とT2の部分の開口部14aに差込用プラグ13が嵌装される。
上記から理解できるように、R1・N2・T1・T2の4箇所にはプラグケース14に 開口部14aが設けられ。この4箇所のうち2箇所を選択して差込用プラグ13が嵌装される。差込用プラグ13が嵌装されない2箇所の開口部14aには絶縁蓋15を用いて開口部14aを閉塞する。R2とN1の部分は使用しないのでプラグケース14を製作する際に開口部14aを設けず閉塞された状態にしておく。これを回路遮断器12として使用するときは、外観上での接続タイプの判別が困難であるため、プラグケース14の外面にN―T・R−N・R―Tの記号を表示することになっている。
このように構成されたプラグイン回路遮断器12においては、安価で簡素な絶縁蓋15を用いて、差込用プラグ13を組み込まない開口部14aからプラグケース14に異物、塵埃などが入るのを防止することができる。従って、この発明によれば、下記のような各種の特徴をも備えたプラグイン回路遮断器を提供できる。
1.プラグケース14の幅が狭く、奥が深いところでも容易に絶縁蓋15を組み込むことができる。
2.プラグケース14の開口部14aの側面の片側にのみ固定部14cを設けるため、開口部14aを広く取ることができ、プラグ幅をできるだけ大きくし、プラグ13の接圧、耐久性を上げることができる。
3.プラグケース14の固定部14cが差込用プラグ13を固定し、差込用プラグ13のガタツキを無くすことができる。
4.差込用プラグ13と絶縁蓋15の組み合わせにより対応するR−N(S)、R−T、N(S)−T相用のいずれにおいても同一形状のプラグケース14が共用できる。
5.絶縁蓋15の凹部15cは組み込み後の遮断時に有効となる排気孔の役割も兼ねることができる。
この発明の実施の形態1における2極回路遮断器の外観斜視図である。 差込接続アダプタを取り外した状態の回路遮断器本体の内部構造図である。 差込接続アダプタを背面側から見た分解斜視図である。 差込接続アダプタを前面側から見た分解斜視図である。 差込用プラグと端子部の関係を示す斜視図である。 この発明の主要部となる絶縁蓋の斜視図である。 差込接続アダプタを背面側から見た内部の斜視図である。 差込接続アダプタにおいてプラグホルダを除いた状態を示す説明用背面図である。 プラグケースにこの発明の絶縁蓋を挿入するときの説明図である。 プラグケースに絶縁蓋を挿入する要領を示す説明図である。 プラグケースに絶縁蓋を挿入した状態を示す説明図である。 プラグケースに絶縁蓋を右回転させて挿入するときの説明図である。 N―T接続タイプの説明図である。 R−N接続タイプの説明図である。 R―T接続タイプの説明図である。
符号の説明
1 筐体、
2 接点部、
3 ハンドル、
4 開閉機構、
5 過電流引き外し部、
6 電源側端子、
7 負荷側端子、
8 差込接続アダプタ、
9 端子部左、
10 端子部右、
12 回路遮断器、
13 差込用プラグ、13a 側面、13b 可撓銅撚り線、
14 プラグケース、14a 開口部、14b 軸支部、14c 固定部、
14d プラグホルダ用突起、14R 凹部、14N 凹部、14T 凹部、
15 絶縁蓋、15a 軸状凸部、15b 固定用凸部、15c 排気口、
16 補助ばね、
17 プラグホルダ左、
18 プラグホルダ右、
20 回路遮断器本体。

Claims (4)

  1. 限定された外形寸法に形成された筺体と、この筐体内に収納された開閉可能な接点部と、この接点部に開閉機構を介して連結され、上記筐体の外部から上記接点部を開閉操作するハンドルと、過電流に応動して上記開閉機構を動作させ上記接点部を開離する過電流引き外し部と、上記接点部から延設された電源側端子及び負荷側端子などを有する回路遮断器本体と、合成樹脂製のプラグケースの一端側に設けられた端子部が上記回路遮断器本体の電源側端子に着脱自在に接続され、上記プラグケースの他端側に設けられ、かつ、上記端子部と結合された差込用プラグが、電源回路用の導電ブスバーに差込み接続できるように構成された差込接続アダプタとを備えるものにおいて、上記差込接続アダプタは、上記プラグケースに形成された複数の開口部の中から上記導電ブスバーに差込み接続するための所定の開口部に差込用プラグが嵌装され、上記差込用プラグが嵌装されない開口部には、ほぼ四角形の絶縁板の対向する端縁に対称的に一対の軸状凸部を設けて形成され、これを、上記開口部に嵌めるとき上記開口部に対して垂直に挿入した後、上記軸状凸部を支軸にして回動することにより上記開口部を閉塞するようになされた絶縁蓋を設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 上記絶縁蓋は、軸状凸部が設けられていない端縁に一対の固定用凸部を設けて形成され、プラグケースの開口部には、上記絶縁蓋の軸状凸部を軸支する一対の軸支部と、一対の固定用凸部の一方を固定する固定部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の回路遮断器。
  3. 上記絶縁蓋は、一対の固定用凸部の近傍にアークガス用排気口を設けると共に、その形状は、上下方向及び左右方向とも対称であることを特徴とする請求項2記載の回路遮断器。
  4. 上記絶縁蓋は、合成樹脂材で形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の回路遮断器。
JP2007334662A 2007-12-26 2007-12-26 回路遮断器 Active JP4799540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334662A JP4799540B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 回路遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334662A JP4799540B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 回路遮断器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009158271A true JP2009158271A (ja) 2009-07-16
JP4799540B2 JP4799540B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=40962065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007334662A Active JP4799540B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 回路遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4799540B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3618092A1 (en) * 2018-08-29 2020-03-04 LSIS Co., Ltd. Molded case circuit breaker

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223686A (en) * 1975-08-18 1977-02-22 Asahi Kiko Kk Name plate protector cover for terminal board
JPH0320466U (ja) * 1989-07-04 1991-02-28
JPH10199594A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Saginomiya Seisakusho Inc 汎用端子台の端子ねじキャップ
JP2001133481A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Rkc Instrument Inc 計器類の端子カバー構造および計器類の端子カバー
JP2006230134A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Nitto Electric Works Ltd プラグインアダプタ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223686A (en) * 1975-08-18 1977-02-22 Asahi Kiko Kk Name plate protector cover for terminal board
JPH0320466U (ja) * 1989-07-04 1991-02-28
JPH10199594A (ja) * 1997-01-08 1998-07-31 Saginomiya Seisakusho Inc 汎用端子台の端子ねじキャップ
JP2001133481A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 Rkc Instrument Inc 計器類の端子カバー構造および計器類の端子カバー
JP2006230134A (ja) * 2005-02-18 2006-08-31 Nitto Electric Works Ltd プラグインアダプタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3618092A1 (en) * 2018-08-29 2020-03-04 LSIS Co., Ltd. Molded case circuit breaker
JP2020035742A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 エルエス産電株式会社Lsis Co., Ltd. 配線用遮断器
CN110875164A (zh) * 2018-08-29 2020-03-10 Ls产电株式会社 配线用断路器
US11309155B2 (en) 2018-08-29 2022-04-19 Ls Electric Co., Ltd. Molded case circuit breaker

Also Published As

Publication number Publication date
JP4799540B2 (ja) 2011-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6454036B2 (ja) 直流配線用遮断器
JP2009099405A (ja) プラグイン回路遮断器
JP6292994B2 (ja) 回路遮断器
JP4831508B2 (ja) 据え置き端子台および無停電計器取替工事方法ならびに送停解工事方法
JP2007317362A (ja) 漏電遮断器
JP2006302638A (ja) 回路遮断器の可動接触装置
JP2007287708A (ja) 分岐回路遮断器の付加警報ユニット
JP2009055732A (ja) 引出形回路遮断器、引出形回路遮断器の端子装置、及び端子装置の相間絶縁板
JP4799540B2 (ja) 回路遮断器
JP4342875B2 (ja) 回路遮断器の端子カバー装置
US7420132B2 (en) Busway plug fitting containing an operating mechanism with a reverse link
JP2001126607A (ja) 分岐回路遮断器の付加機能ユニット
JP4407380B2 (ja) 回路遮断器
WO2020202794A1 (ja) 回路遮断器
CN103119683A (zh) 开闭装置
WO2021014808A1 (ja) 漏電保護装置、及び分電盤
JP6700094B2 (ja) プラグ
JP4938343B2 (ja) 回路遮断器
KR100428992B1 (ko) 릴레이
KR200261434Y1 (ko) 릴레이
US11257648B2 (en) Electronic trip device for molded case circuit breaker
JP3726704B2 (ja) 漏電遮断器
JP4020074B2 (ja) テーブルタップ用コンセントキャップ
JPH09270226A (ja) 回路遮断器及びこれを備えた分電盤
JP2626138B2 (ja) 回路遮断器の付属スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110719

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110802

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4799540

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250