JP2009157909A - 消費電力見積プログラム、該プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体、消費電力見積装置、および消費電力見積方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】仮想プロセッサ向けの命令レベルシミュレータを利用して対象アプリを動作させる。そして、対象アプリの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす命令シーケンスS1を取得する。このあと、ターゲットプロセッサのアーキテクチャ情報Aに基づいて、仮想プロセッサの命令シーケンスS1をターゲットプロセッサの命令シーケンスS2に変更する。そして、その命令シーケンスS2に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される消費電力をモジュールごとに見積もる。
【選択図】図2
Description
(消費電力見積装置のハードウェア構成)
まず、実施の形態1にかかる消費電力見積装置のハードウェア構成について説明する。図1は、実施の形態1にかかる消費電力見積装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
つぎに、実施の形態1の概要について説明する。図2は、実施の形態1の概要を示す説明図である。実施の形態1では、ある特定のアプリケーションを動作させたときに消費されるプロセッサの電力値を見積もる。図2において、まず、仮想的なプロセッサを定義して、その仮想プロセッサ向けの命令レベルシミュレータ(ISS)を開発する(1)。
つぎに、消費電力ライブラリ210について説明する。図3は、消費電力ライブラリの記憶内容を示す説明図(その1)である。図3において、消費電力ライブラリ210は、命令ごとに、その命令の実行時に消費される電力値を示す消費電力情報300−1〜300−nを格納している。消費電力情報300−1〜300−nは、消費電力値を命令とモジュールの性能と関連付けて保持している。
つぎに、実施の形態1にかかる消費電力見積装置100の機能的構成について説明する。図4は、実施の形態1にかかる消費電力見積装置の機能的構成を示すブロック図である。図4において、消費電力見積装置100は、取得部401と、変更部402と、算出部403と、抽出部404と、判断部405と、出力部406と、を含む構成である。
ここで、消費電力ライブラリ210の作成処理の具体例を説明する。まず、既存のプロセッサを用いて、命令シーケンスS1に含まれる各命令の実行時に消費される電力値を測定する。具体的には、たとえば、一般的な電力見積もりツールを用いて、プロセッサA,Bのトランジスタレベルのシミュレーションをおこなう。
つぎに、実施の形態1にかかる消費電力見積装置100の消費電力見積処理手順について説明する。図15は、実施の形態1にかかる消費電力見積装置の消費電力見積処理手順を示すフローチャートである。
つぎに、実施の形態2について説明する。実施の形態1では、消費電力の見積もり対象となるプロセッサの動作環境下での温度条件を考慮することなく消費電力を見積もる手法について説明したが、実施の形態2では、プロセッサの動作環境下における温度条件を考慮した消費電力の見積もり手法について説明する。
まず、実施の形態2にかかる消費電力ライブラリ1600について説明する。図16は、消費電力ライブラリの記憶内容を示す説明図(その2)である。図16において、消費電力ライブラリ1600は、温度t1〜tmごとに、各命令の実行時に消費されるモジュールM1〜M5ごとの電力値を示す消費電力情報リスト1600−1〜1600−mを格納している。
ここで、プロセッサの温度特定に用いるアーキテクチャ情報について説明する。図17は、アーキテクチャ情報の具体例を示す説明図(その2)である。図17において、アーキテクチャ情報A2には、見積もり対象となるプロセッサ(ターゲットプロセッサ)を構成するモジュールM1〜M5の性能を表わす情報とともに、ターゲットプロセッサの温度が示されている。このアーキテクチャ情報A2によれば、モジュールM1〜M5の性能1〜5とともに、ターゲットプロセッサの温度t2[℃]を特定することができる。
つぎに、実施の形態2にかかる消費電力見積装置1800の機能的構成について説明する。なお、実施の形態1において説明した箇所と同一箇所については、同一符号を付して説明を省略する。図18は、実施の形態2にかかる消費電力見積装置の機能的構成を示すブロック図である。図18において、消費電力見積装置1800は、取得部401と、変更部402と、算出部403と、抽出部404と、判断部405と、出力部406と、電力補正部1801と、を含む構成である。
つぎに、実施の形態3について説明する。実施の形態2では、消費電力ライブラリ1600に複数通りの温度{t1,t2,…,tm}でのモジュールM1〜M5ごとの電力値を保持することとしたが、実施の形態3では、特定温度下での電力値のみが保持されている場合に、プロセッサの動作環境下における温度条件を考慮した消費電力を見積もる手法を提案する。なお、実施の形態1,2において説明した箇所と同一箇所については、同一符号を付して説明を省略する。
まず、実施の形態3にかかる消費電力ライブラリ1900について説明する。図19は、消費電力ライブラリの記憶内容を示す説明図(その3)である。図19において、消費電力ライブラリ1900には、命令ごとに、温度t1における各命令の実行時に消費されるモジュールM1〜M5ごとの電力値を示す消費電力情報1900−1〜1900−nが保持されている。
つぎに、電力補正部1801による具体的な処理内容について説明する。まず、抽出部404は、変更部402による変更後の各命令の実行時に消費される特定の温度下でのモジュールごとの電力値を消費電力ライブラリ(たとえば、消費電力ライブラリ1900)から抽出する。
つぎに、実施の形態3にかかる消費電力見積装置1800の消費電力見積処理手順について説明する。図26は、実施の形態3にかかる消費電力見積装置の消費電力見積処理手順を示すフローチャートである。
消費電力の見積もり対象となるプロセッサを構成するモジュールの性能を表わすアーキテクチャ情報、および任意のアプリケーションの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす実行命令情報を取得する取得手段、
前記取得手段によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更手段、
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出手段、
前記算出手段によって算出された算出結果を出力する出力手段、
として機能をさせることを特徴とする消費電力見積プログラム。
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を、消費電力値を各命令とモジュールの性能と関連付けて保持する消費電力ライブラリから抽出する抽出手段として機能させ、
前記算出手段は、
前記抽出手段によって抽出されたモジュールごとの電力値を積算することにより、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする付記1に記載の消費電力見積プログラム。
さらに、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を積算することにより、前記アプリケーションの動作時に消費される前記プロセッサの電力値を算出することを特徴とする付記2に記載の消費電力見積プログラム。
前記実行命令情報に基づいて、前記プロセッサ内のキャッシュメモリにアクセスする命令の実行時における前記キャッシュメモリのミス/ヒットを判断する判断手段として機能させ、
前記抽出手段は、
前記判断手段によって判断された判断結果および変更後の前記第2実行順序に基づいて、前記キャッシュメモリにアクセスする命令の実行時に消費されるモジュールごとの電力値を前記消費電力ライブラリから抽出することを特徴とする付記2または3に記載の消費電力見積プログラム。
前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される前記第1実行順序を、並列に実行可能な並列数に応じた前記第2実行順序に変更することを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。
変更後の各命令の実行命令数に基づいて、当該各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出することを特徴とする付記1に記載の消費電力見積プログラム。
変更後の各命令の演算種類に基づいて、当該各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出することを特徴とする付記1に記載の消費電力見積プログラム。
前記算出手段は、
前記実行命令情報から特定される前記第1実行順序に基づいて、前記アプリケーションの動作時に実行される各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする付記1〜7のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。
前記消費電力ライブラリは、複数通りの温度における消費電力値を各命令とモジュールの性能と関連付けて保持しており、
前記抽出手段は、
前記アーキテクチャ情報に含まれる前記プロセッサの温度における変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を、前記消費電力ライブラリから抽出することを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。
前記モジュールごとの電力値を補正する電力補正手段として機能させ、
前記抽出手段は、
前記プロセッサの温度に近似する第1および第2の温度における前記モジュールごとの電力値を前記消費電力ライブラリから抽出し、
前記電力補正手段は、
前記抽出手段によって抽出された第1および第2の温度における前記モジュールごとの電力値を用いて、前記プロセッサの温度における前記モジュールごとの電力値を補正し、
前記算出手段は、
前記電力補正手段によって補正された補正後のモジュールごとの電力値を積算することにより、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする付記9に記載の消費電力見積プログラム。
前記消費電力ライブラリは、特定の温度における消費電力値を各命令とモジュールの性能と関連付けて保持しており、
前記コンピュータを、
前記モジュールごとの電力値を補正する電力補正手段として機能させ、
前記抽出手段は、
前記変更手段による変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を、前記消費電力ライブラリから抽出し、
前記電力補正手段は、
消費電力値と温度との関係を表現する前記プロセッサ固有の関数モデルに、前記抽出手段によって抽出された特定の温度におけるモジュールごとの電力値と前記アーキテクチャ情報に含まれる前記プロセッサの温度とを与えることにより、前記プロセッサの温度における前記モジュールごとの電力値を補正し、
前記算出手段は、
前記電力補正手段によって補正された補正後のモジュールごとの電力値を積算することにより、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする付記1〜8のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。
前記特定の温度における各モジュールの電力値と前記プロセッサの温度とを、消費電力値と温度との関係を表現する前記モジュール固有の関数モデルにそれぞれ与えることにより、前記プロセッサの温度における前記モジュールごとの電力値を補正することを特徴とする付記11に記載の消費電力見積プログラム。
前記特定の温度における各モジュールの電力値と前記プロセッサの温度とを、消費電力値と温度との関係を表現する前記モジュールを分類するモジュール種別固有の関数モデルにそれぞれ与えることにより、前記プロセッサの温度における前記モジュールごとの電力値を補正することを特徴とする付記11に記載の消費電力見積プログラム。
前記抽出手段によって抽出されたモジュールごとの電力値を積算することにより、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を算出し、
前記電力補正手段は、
前記算出手段によって算出された各命令の実行時に消費される電力値と前記プロセッサの温度とを前記プロセッサ固有の関数モデルに与えることにより、前記プロセッサの温度における各命令の実行時に消費される電力値を補正し、
前記出力手段は、
前記電力補正手段によって補正された補正後の各命令の実行時に消費される電力値を出力することを特徴とする付記11に記載の消費電力見積プログラム。
前記取得手段によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更手段と、
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された算出結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする消費電力見積装置。
前記制御手段により、消費電力の見積もり対象となるプロセッサを構成するモジュールの性能を表わすアーキテクチャ情報、および任意のアプリケーションの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす実行命令情報を取得する取得工程と、
前記制御手段により、前記取得工程によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更工程と、
前記制御手段により、前記変更工程によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出工程と、
前記制御手段により、前記算出工程によって算出された算出結果を出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする消費電力見積方法。
210 消費電力ライブラリ
300−1〜300−n 消費電力情報
401 取得部
402 変更部
403 算出部
404 抽出部
405 判断部
406 出力部
501 命令取出部
502 命令解釈部
503 実行制御部
504 メモリアクセス部
505 演算部
1100 出力結果
1210,1220,A アーキテクチャ情報
1300,1400 測定結果
1801 電力補正部
M1 Iキャッシュモジュール
M2 フェッチモジュール
M3 Dキャッシュモジュール
M4 演算器モジュール
S1,S2,S4 命令シーケンス
S3 アクセスシーケンス
Claims (9)
- コンピュータを、
消費電力の見積もり対象となるプロセッサを構成するモジュールの性能を表わすアーキテクチャ情報、および任意のアプリケーションの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす実行命令情報を取得する取得手段、
前記取得手段によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更手段、
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出手段、
前記算出手段によって算出された算出結果を出力する出力手段、
として機能をさせることを特徴とする消費電力見積プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を、消費電力値を各命令とモジュールの性能と関連付けて保持する消費電力ライブラリから抽出する抽出手段として機能させ、
前記算出手段は、
前記抽出手段によって抽出されたモジュールごとの電力値を積算することにより、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする請求項1に記載の消費電力見積プログラム。 - 前記算出手段は、
さらに、変更後の各命令の実行時に消費される電力値を積算することにより、前記アプリケーションの動作時に消費される前記プロセッサの電力値を算出することを特徴とする請求項2に記載の消費電力見積プログラム。 - 前記コンピュータを、
前記実行命令情報に基づいて、前記プロセッサ内のキャッシュメモリにアクセスする命令の実行時における前記キャッシュメモリのミス/ヒットを判断する判断手段として機能させ、
前記抽出手段は、
前記判断手段によって判断された判断結果および変更後の前記第2実行順序に基づいて、前記キャッシュメモリにアクセスする命令の実行時に消費されるモジュールごとの電力値を前記消費電力ライブラリから抽出することを特徴とする請求項2または3に記載の消費電力見積プログラム。 - 前記実行命令情報は、
前記見積もり対象となるプロセッサの命令レベルシミュレータを利用して前記アプリケーションを動作させたときに実行される各命令の実行順序を表わす情報であり、
前記算出手段は、
前記実行命令情報から特定される前記第1実行順序に基づいて、前記アプリケーションの動作時に実行される各命令の実行時に消費される電力値を算出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。 - 前記アーキテクチャ情報は、前記プロセッサの動作環境下における当該プロセッサの温度を表わす情報を含んでおり、
前記消費電力ライブラリは、複数通りの温度における消費電力値を各命令とモジュールの性能と関連付けて保持しており、
前記抽出手段は、
前記アーキテクチャ情報に含まれる前記プロセッサの温度における変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を、前記消費電力ライブラリから抽出することを特徴とする請求項2〜5のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラム。 - 請求項1〜6のいずれか一つに記載の消費電力見積プログラムを記録したコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
- 消費電力の見積もり対象となるプロセッサを構成するモジュールの性能を表わすアーキテクチャ情報、および任意のアプリケーションの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす実行命令情報を取得する取得手段と、
前記取得手段によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更手段と、
前記変更手段によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された算出結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする消費電力見積装置。 - 制御手段および記憶手段を備えるコンピュータが、
前記制御手段により、消費電力の見積もり対象となるプロセッサを構成するモジュールの性能を表わすアーキテクチャ情報、および任意のアプリケーションの動作時に実行される各命令の実行順序を表わす実行命令情報を取得する取得工程と、
前記制御手段により、前記取得工程によって取得された前記アーキテクチャ情報に基づいて、前記実行命令情報から特定される第1実行順序を、前記モジュールの性能に応じた第2実行順序に変更する変更工程と、
前記制御手段により、前記変更工程によって変更された前記第2実行順序に基づいて、変更後の各命令の実行時に消費される前記モジュールごとの電力値を算出する算出工程と、
前記制御手段により、前記算出工程によって算出された算出結果を出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする消費電力見積方法。
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