JP2009154279A - 切削液濾過装置 - Google Patents

切削液濾過装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009154279A
JP2009154279A JP2007338608A JP2007338608A JP2009154279A JP 2009154279 A JP2009154279 A JP 2009154279A JP 2007338608 A JP2007338608 A JP 2007338608A JP 2007338608 A JP2007338608 A JP 2007338608A JP 2009154279 A JP2009154279 A JP 2009154279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
tank side
filters
cutting fluid
storage tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007338608A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Horiike
秀紀 堀池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2007338608A priority Critical patent/JP2009154279A/ja
Publication of JP2009154279A publication Critical patent/JP2009154279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

【課題】 フィルター交換時にフィルター挿入部に配設された複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを誤って交換するのを防止すること、フィルターの濾過性能を保持できること。
【解決手段】 切削液濾過装置は、フィルター挿入部20に設けられ且つフィルター10,11を回収槽側へ弾性付勢する板バネ24と、フィルター挿入部20にフィルター10,11を配設した状態で、各フィルター10,11における貯留槽側の突出部15が回収槽側の突出部16よりも上方に位置する4つの突出部15,16とを設け、回収槽側のフィルター11を上方に移動させたとき、フィルター11の突出部16の上端が、フィルター10の突出部15の下端に当接するように構成した。
【選択図】 図6

Description

本発明は、回収槽と貯留槽とフィルター挿入部と複数枚のフィルターとを備えた切削液濾過装置において、特にフィルター交換時に誤って複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを交換するのを防止できるように構成したものに関する。
一般に、工作機械において切削加工を行う際、金属製のワークの切削部位に切削液を供給しながら工具により切削を行い、切削時に摩擦熱で加熱される工具を冷却することで、工具の寿命やワークの加工精度を向上させている。切削加工で使用された切削液には、切削加工の際に生じた金属からなる切粉などの異物が含まれるため、切削後の切削液を切削液濾過装置に回収し、この装置内で切削液を濾過し切削液中に含まれる切粉を分離除去した後、工作機械に循環供給している。
例えば、特許文献1に記載の切削液ろ過装置においては、切粉を含んだ切削液が流入する上下開口状の漏斗部材と、漏斗部材が上面側の開口穴に装着され漏斗部材より切粉を含んだ切削液が流入する切削液タンクとを備えた装置が開示されている。切削液タンクの左右両端部分に1枚の金網状のフィルターを夫々設けて切削液タンクを仕切ることにより、切削液タンク内に切粉回収部(回収槽に相当)と切削液貯留部(貯留槽に相当)が形成されている。
漏斗部材を介して切削液タンク内に導入された切削液が、切粉回収部の流体通路を流動する間に、切削液中に含まれる切粉の一部が沈殿する。この切削液が流体通路を流動した後、フィルターを通って切削液貯留部に流れ込むようになっている。切削液がフィルターを通過する際、切削液中に含まれる残りの切粉が分離されて切削液が濾過処理される。
特許第3952160号公報
特許文献1の装置では、フィルターの濾過性能を保持する為に定期的にフィルターの清掃を行う必要がある。この場合、装置の運転を停止させた後フィルターの清掃を行うが、作業効率を向上させる為、回収槽と1対の貯留槽の間に形成した1対のフィルター挿入部に2枚のフィルターを夫々配設しておき、装置の運転中にフィルター交換を行って、取外したフィルターの清掃を行えるようにした装置が実用に供されている。
このような装置では、主にフィルター挿入部に配設された2枚のフィルターのうちの回収槽側のフィルターにより切削液に対する濾過処理が行われるため、先に回収槽側のフィルター交換を行う。回収槽側の汚れたフィルターを引き抜いて清掃している間、フィルター挿入部に配設された残りのフィルターで切削液を濾過する。フィルターを清掃した後、清掃後のフィルターをフィルター挿入部の貯留槽側に夫々挿入してフィルター交換を完了する。
しかし、フィルター交換時に誤って貯留槽側のフィルターを引き抜いてしまい、貯留槽側のフィルターのみを交換した場合、この状態で装置の運転を継続すると、回収槽側のフィルターが目詰まりし切削液が貯留槽へ導出されなくなる虞がある。
本発明の目的は、切削液濾過装置において、フィルター交換時にフィルター挿入部に配設された複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを誤って交換するのを防止すること、フィルターの濾過性能を保持できること、等である。
請求項1の切削液濾過装置は、切粉を含んだ切削液が導入される上面開放状の回収槽と、この回収槽に連通接続された貯留槽と、回収槽と貯留槽の間に形成されたフィルター挿入部と、このフィルター挿入部に平行に夫々配設される平板状の複数枚のフィルターとを備えた切削液濾過装置において、前記フィルター挿入部に設けられ且つ複数枚のフィルターを回収槽側へ弾性付勢するバネ部材と、前記複数枚のフィルターの両面に夫々形成された複数の突出部であって、前記フィルター挿入部に複数枚のフィルターを配設した状態で、各フィルターにおける貯留槽側の突出部が回収槽側の突出部よりも上方に位置する複数の突出部とを備え、前記複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを上方に移動させたとき、貯留槽側のフィルターにおける回収槽側の突出部が、このフィルターに対して回収槽側に隣接するフィルターにおける貯留槽側の突出部に当接するように構成されたことを特徴とする。
この切削液濾過装置では、複数枚のフィルターを回収槽側へ弾性付勢するバネ部材がフィルター挿入部に設けられ、複数枚のフィルターの両面には複数の突出部が夫々形成されている。複数の突出部は、フィルター挿入部に複数枚のフィルターを配設した状態で、各フィルターにおける貯留槽側の突出部が回収槽側の突出部よりも上方に位置するように形成されている。
フィルター交換時に誤って貯留槽側のフィルターを引き抜こうとした場合、貯留槽側のフィルターにおける回収槽側の突出部が、このフィルターに対して回収槽側に隣接するフィルターにおける貯留槽側の突出部に当接するため、貯留槽側のフィルターの上方への移動が制限される。これにより、貯留槽側のフィルター交換を防止することができる。
請求項2の切削液濾過装置は、請求項1の発明において、前記複数枚のフィルターのうちの回収槽側のフィルターを上方に引き抜いたとき、バネ部材の弾性付勢によって貯留槽側のフィルターが回収槽側に移動するように構成されたことを特徴とする。
請求項3の切削液濾過装置は、請求項1又は2の発明において、前記複数の突出部の下端部には、案内用のテーパ面が形成されたことを特徴とする。
請求項4の切削液濾過装置は、請求項1〜3の何れかの発明において、前記バネ部材は板バネであり、この板バネは下方へ行く程回収槽側に移行するように設けられたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、バネ部材と、複数の突出部とを備え、複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを上方に移動させたとき、貯留槽側のフィルターにおける回収槽側の突出部が、このフィルターに対して回収槽側に隣接するフィルターにおける貯留槽側の突出部に当接するように構成されたので、フィルター交換時に誤って貯留槽側のフィルターを引き抜こうとした場合、貯留槽側のフィルターにおける回収槽側の突出部が、このフィルターに対して回収槽側に隣接するフィルターにおける貯留槽側の突出部に当接することで、貯留槽側のフィルターの上方への移動が制限され、貯留槽側のフィルターの引き抜きを防止することができる。
これにより、回収槽側のフィルター交換を確実に行うことができるので、フィルターの濾過性能を保持することができる。しかも、バネ部材の弾性付勢力によって複数枚のフィルターが回収槽側へ押圧されるので、フィルターがガタつくことなくその位置を保持することができ、フィルターの濾過性能を発揮させることができる。
請求項2の発明によれば、複数枚のフィルターのうちの回収槽側のフィルターを上方に引き抜いたとき、バネ部材の弾性付勢によって貯留槽側のフィルターが回収槽側に移動するように構成されたので、清掃後のフィルターを貯留槽側に円滑に挿入することができ、フィルターのローテーションを確実に行うことができる。
請求項3の発明によれば、複数の突出部の下端部には、案内用のテーパ面が形成されたので、清掃後のフィルターをフィルター挿入部に円滑に挿入することができ、フィルター交換を効率的に行うことができる。
請求項4の発明によれば、バネ部材は板バネであり、この板バネは下方へ行く程回収槽側に移行するように設けられたので、フィルター交換時に貯留槽側のフィルターを引き抜こうとした場合、貯留槽側のフィルターにおける貯留槽側の突出部が板バネの下端に当接し、貯留槽側のフィルターに対する引き抜き防止効果を格段に高めることができる。しかも、簡単な部材で安価に製作できる。
以下、本発明を実施する為の最良の形態について説明する。
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
図1、図3に示すように、切削液濾過装置1は、上面の一部を開口したほぼ箱状の切削液タンク2と、切削液を濾過する為の平板状の2枚のフィルター10,11と、2枚のフィルター10,11を回収槽側へ弾性付勢する板バネ24(バネ部材)と、2枚のフィルター10,11で濾過された切削液を工作機械に循環供給する為のポンプ6,7とを備えている。
切削液タンク2には、切粉を含んだ切削液が導入される上面開放状の回収槽3と、回収槽3に連通接続された2つの貯留槽4,5が設けられている。切削液タンク2内において回収槽3と貯留槽4,5の間にはフィルター挿入部20,21が夫々形成され、左側のフィルター挿入部20には、金網状の2枚のフィルター10,11が平行に配設されている。切削液タンク2において4つの角部の近傍には、切削液濾過装置1を移動させる為の4つのキャスター8が設けられている。
回収槽3の左側の貯留槽4には2つのポンプ6,7が設けられ、貯留槽4には、2枚のフィルター10,11によって清浄化された切削液が、ポンプ6,7の作動により工作機械に供給される。尚、本実施例においては、左側の貯留槽4にのみ切削液が導出される構成となっているが、右側のフィルター挿入部21に2枚のフィルター10,11を配設し且つ右側の貯留槽5に2つのポンプ6,7を設けて、右側の貯留槽5にも切削液が導出される構成であってもよい。
次に、フィルター10,11について説明する。
本実施例においては、図1に示すように、フィルター挿入部20において回収槽側にフィルター10が配設され、フィルター挿入部20において貯留槽側にフィルター11が配設されている。フィルター10,11は、取っ手13,14の位置を除いてほぼ同じ構成であるので、フィルター10について説明する。
図1、図2に示すように、フィルター10は平面視にて矩形状に形成され、このフィルター10は、金属製のほぼ矩形状の枠部12と、枠部12に組み込まれ多数の微細孔が形成された金属製のメッシュ部17と、枠部12の両面に夫々形成された4つの突出部15,16とを有する。
枠部12は、鉛直面内に位置する4つの枠辺12a〜12dを有する。上側の枠辺12aには、取っ手13,14が夫々形成されている。前後の枠辺12b,12cの中段部よりもやや下側には、左方に突出する突出部15が夫々形成され、前後の枠辺12b,12cの下端部には、右方に突出する突出部16が夫々形成されている。これら4つの突出部15,16の下端部には、フィルター挿入部20にフィルター10,11を挿入する際の案内用のテーパ面が夫々形成されている。
図3、図4に示すように、切削液タンク2内の左右両端寄り部位にはフィルター挿入部20,21が夫々形成され、これらフィルター挿入部20,21は、切削液タンク2内の左右両端寄り部位において、僅かの間隔をあけて平行に配設された門型の2つの支持部材22,23の間に夫々形成されている。貯留槽側の支持部材22において、2本の脚部22aの上端を連結する連結部22bの前端部と後端部には、1対の板バネ24が夫々設けられている。
図5、図6に示すように、1対の板バネ24は、下方へ行く程右方(回収槽側)に移行するように設けられ、1対の板バネ24の下端部が、フィルター11の中段部に夫々当接している。1対の板バネ24の弾性付勢によりフィルター10,11が右側に押圧されており、フィルター10を上方に引き抜いたとき、図7、図8に示すように、フィルター11が右側に移動する。
図6に示すように、フィルター10,11は、フィルター挿入部20に配設した状態で、各フィルター10,11における左側(貯留槽側)の突出部15が右側(回収槽側)の突出部16よりも上方に位置する。フィルター11を上方に引き抜こうとしてフィルター11を上方に移動させたとき、フィルター11の突出部16の上端が、フィルター10の突出部15の下端に当接すると共に、板バネ24の下端がフィルター11の突出部15の上端に当接する。その結果、フィルター11の上方への移動が制限される。
次に、切削液濾過装置1の作用、効果について説明する。
図5、図6に示すように、フィルター交換を行う際、誤って貯留槽側のフィルター11を引き抜こうとした場合、フィルター11の突出部16の上端が、フィルター10の突出部15の下端に当接すると共に、板バネ24の下端がフィルター11の突出部15の上端に当接するため、フィルター11の上方への移動が制限される。これにより、フィルター11の引き抜きを防止することができる。
回収槽側のフィルター10を引き抜いた場合、1対の板バネ24の弾性付勢によりフィルター11が右方(回収槽側)に移動しその位置が保持される。引き抜いたフィルター10の清掃後、フィルター10をフィルター挿入部20においてフィルター11の左側(貯留槽側)に挿入してフィルター交換を完了する。
このように、板バネ24と、4つの突出部15,16とを備え、貯留槽側のフィルター11を上方に移動させたとき、このフィルター11に対して回収槽側に隣接するフィルター10の突出部15が、フィルター11の突出部16に当接するように構成されたので、フィルター交換時に誤って貯留槽側のフィルター11を引き抜こうとした場合、フィルター11の突出部16の上端が、フィルター10の突出部15の下端に当接することで、フィルター11の上方への移動が制限され、フィルター11の引き抜きを防止することができる。
これにより、回収槽側のフィルター交換を確実に行うことができるので、フィルター10,11の濾過性能を保持することができる。しかも、1対の板バネ24の弾性付勢力によって2枚のフィルター10,11が回収槽側へ押圧されるので、フィルター10,11がガタつくことなくその位置を保持することができ、フィルター10,11の濾過性能を発揮させることができる。
回収槽側のフィルター10を上方に引き抜いたとき、板バネ24の弾性付勢によって貯留槽側のフィルター11が回収槽側に移動するように構成されたので、清掃後のフィルター10を貯留槽側に円滑に挿入することができ、フィルター10,11のローテーションを確実に行うことができる。4つの突出部15,16の下端部には、案内用のテーパ面が形成されたので、清掃後のフィルター10をフィルター挿入部20に円滑に挿入することができ、フィルター交換を効率的に行うことができる。
板バネ24は下方へ行く程回収槽側に移行するように設けられたので、フィルター交換時に貯留槽側のフィルター11を引き抜こうとした場合、フィルター11の突出部15が板バネ24の下端に当接し、フィルター11に対する引き抜き防止効果を格段に高めることができる。しかも、簡単な部材で安価に製作できる。
次に、前記実施例を部分的に変更した変更例について説明する。
1]3枚以上のフィルターをフィルター挿入部20に配設する場合にも、適用することが可能である。
2]板バネ24の枚数は適宜変更することが可能であり、また、バネ部材としてはコイルバネ等、板バネ以外の他のバネを適用してもよい。
3]フィルター10,11の突出部15,16をフィルター10,11と別体で構成し、突出部15,16を着脱式にすることも可能である。
4]突出部15の下端部の案内用のテーパ面をなくしてもよい。
本発明の実施例に係る切削液濾過装置の斜視図である。 回収槽側のフィルターの貯留槽側から視た斜視図である。 フィルターを取外した状態の切削液濾過装置の斜視図である。 図3の要部拡大図である。 ポンプを取外した状態の切削液濾過装置の平面図である。 図5のVI-VI 線断面図である。 図5において回収槽側のフィルターを引き抜いた状態の切削液濾過装置の平面図である。 図7のVIII-VIII 線断面図である。
符号の説明
1 切削液濾過装置
3 回収槽
4,5 貯留槽
10,11 フィルター
15,16 突出部
20,21 フィルター挿入部
24 板バネ

Claims (4)

  1. 切粉を含んだ切削液が導入される上面開放状の回収槽と、この回収槽に連通接続された貯留槽と、回収槽と貯留槽の間に形成されたフィルター挿入部と、このフィルター挿入部に平行に夫々配設される平板状の複数枚のフィルターとを備えた切削液濾過装置において、
    前記フィルター挿入部に設けられ且つ複数枚のフィルターを回収槽側へ弾性付勢するバネ部材と、
    前記複数枚のフィルターの両面に夫々形成された複数の突出部であって、前記フィルター挿入部に複数枚のフィルターを配設した状態で、各フィルターにおける貯留槽側の突出部が回収槽側の突出部よりも上方に位置する複数の突出部とを備え、
    前記複数枚のフィルターのうちの貯留槽側のフィルターを上方に移動させたとき、貯留槽側のフィルターにおける回収槽側の突出部が、このフィルターに対して回収槽側に隣接するフィルターにおける貯留槽側の突出部に当接するように構成されたことを特徴とする切削液濾過装置。
  2. 前記複数枚のフィルターのうちの回収槽側のフィルターを上方に引き抜いたとき、バネ部材の弾性付勢によって貯留槽側のフィルターが回収槽側に移動するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の切削液濾過装置。
  3. 前記複数の突出部の下端部には、案内用のテーパ面が形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の切削液濾過装置。
  4. 前記バネ部材は板バネであり、この板バネは下方へ行く程回収槽側に移行するように設けられたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の切削液濾過装置。
JP2007338608A 2007-12-28 2007-12-28 切削液濾過装置 Pending JP2009154279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338608A JP2009154279A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 切削液濾過装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007338608A JP2009154279A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 切削液濾過装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009154279A true JP2009154279A (ja) 2009-07-16

Family

ID=40958842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007338608A Pending JP2009154279A (ja) 2007-12-28 2007-12-28 切削液濾過装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009154279A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036222A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 キヤノン株式会社 記録装置および記録装置の制御方法
US20170163331A1 (en) 2014-08-27 2017-06-08 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewan Forschung E.V. Sudac, user equipment, base station and sudac system
JP2017177256A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社安永 ワイヤソー、クーラント供給装置、及び被加工物の加工方法
JP7026908B1 (ja) 2020-09-29 2022-03-01 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置
JP7048041B1 (ja) 2020-09-29 2022-04-05 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036222A (ja) * 2013-08-13 2015-02-23 キヤノン株式会社 記録装置および記録装置の制御方法
US20170163331A1 (en) 2014-08-27 2017-06-08 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewan Forschung E.V. Sudac, user equipment, base station and sudac system
US10461840B2 (en) 2014-08-27 2019-10-29 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. SUDAC, user equipment, base station and SUDAC system
JP2017177256A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 株式会社安永 ワイヤソー、クーラント供給装置、及び被加工物の加工方法
JP7026908B1 (ja) 2020-09-29 2022-03-01 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置
JP7048041B1 (ja) 2020-09-29 2022-04-05 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置
JP2022056178A (ja) * 2020-09-29 2022-04-08 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置
JP2022059597A (ja) * 2020-09-29 2022-04-13 コアーツ株式会社 濾過装置用フィルタ及びそれを備える濾過装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009125901A (ja) 切削液濾過装置
JP2009154279A (ja) 切削液濾過装置
JP4933353B2 (ja) 吸着ノズルおよび表面実装機
JP5693059B2 (ja) 吸着ノズル用クリーニング装置
KR101314377B1 (ko) 절삭 가공용 칩 필터링 장치
KR100958756B1 (ko) 절삭유 여과장치
JP3952160B2 (ja) 切削液ろ過装置
KR20150136175A (ko) 분리형 그리스 필터
JP5825891B2 (ja) 循環液体濾過装置
JP2008228788A (ja) ミシンのオイルタンク
JP2008006324A (ja) 表面清掃装置
JP2020129594A (ja) ユニット取付構造および電子機器
JP2010099806A (ja) 工作機械
CN211480472U (zh) 一种自动插针焊接装置
JP2010099807A (ja) 工作機械
JP2004106066A (ja) 工作機械の摺動面ワイパー装置
WO2020017541A1 (ja) プレスブレーキにおける上部テーブルに備えた上型ホルダに対する分割上型の装着方法及び金型交換装置並びに金型ストッカ
JP6707432B2 (ja) 工作機械
JP5435623B2 (ja) ケーブル固定構造
CN215301309U (zh) 一种芯片焊接质量检测设备
KR200389257Y1 (ko) 절삭유 정제 필터구조
CN219355406U (zh) 一种加工中心机台用冷却液过滤装置
CN217167972U (zh) 焊咀清洗装置
JP2020028942A (ja) 切削加工機
KR102585670B1 (ko) 필터 카트리지 제조장치 및 그 장치의 구동방법