JP2009154145A - 塗装設備及び車体の生産方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】新鮮な空気を供給する新鮮空気供給機構49A、49B、49Cと、再使用される排気を供給する排気供給機構50A、50Bと、これら新鮮空気供給機構と排気供給機構との切替えを可能とする切替え機構54A、54Bと、供給される空気の風速又は流量、温度、及び湿度を調整する空気調和機構60A、60B、60Cと、塗装ゾーン内に供給される空気の風速又は流量を計測する計測手段55A、55B、55Cと、塗装ゾーン内の揮発性有機化合物濃度を計測する濃度センサ57A、57B、57Cと、塗装条件をALC65に伝達する条件伝達手段56A、56B、56Cと、空気調和機構60A、60B、60C、及び切替え機構54A、54Bを独立して制御するALC65と、を備える。
【選択図】図1
Description
また、塗装ゾーンからの排気を別の塗装ゾーンから得た給気として再使用し、複数の空気供給機構に直列に流れる空気流れを発生させる。これにより、空気の風速、流量、温度、湿度等の調整に必要とされるエネルギーを低減することができる。
また、隣接する他の一の塗装ゾーンから排出された排気を、塗装ゾーン内に供給して再使用する構成を採用することにより、複数の排気供給機構に直列に流れる空気流を発生させることができる。例えば、塗装ロボット等を備えた無人ゾーンである塗装ゾーン内に、排気を供給して再使用することができる。これにより、空気の風速又は流量、温度、及び湿度の調整に必要とされるエネルギーを低減させることができる。
さらには、排気の再使用により、塗装ゾーン内の揮発性有機化合物濃度が問題となるところ、塗装ゾーン内に備えられた濃度センサにより揮発性有機化合物濃度が計測され、計測された揮発性有機化合物濃度に基づいて排気供給機構と新鮮空気供給機構との切り替えが行われるため、塗装ゾーン内の揮発性有機化合物濃度が高まることを回避できる。
図1は本発明に係る塗装設備の構成図であり、塗装設備10は、車体に代表される被塗装物11A、11B、11Cの搬送方向に沿って配置された複数の塗装ゾーン15A、15B、15Cと、排気浄化装置24と、を備えている。これら複数の塗装ゾーンにより塗装設備10において、各塗装工程が行われる塗装ブースが構成されている。なお、塗装ゾーン(塗装チャンバ)は、内装塗装室、外装塗装室、補正塗装室及び品質検証室等に使用されるが、これらに限定せず、ボディ清掃室等の他の用途に使用してもよい。
図7は塗装設備10全体の作用を示す図であり、外部から矢印(4)のように取入れられた空気は、空気調和機構60Aで塗装ゾーン15Aに適した温度と湿度に調整される。空気調和機構60Aで調整された空気は、排気供給機構50Aに送られて空気の流量が設定値になるよう調整される。流量が設定値になった空気は、矢印(5)のように塗装ゾーン15Aに給気として送られる。塗装ゾーン15Aから排出された空気は、排気供給路51Aに送られる。
塗料等が除去された空気は、空気調和機構60Bに送られる。
流量が設定値になった空気は、矢印(7)のように不足分として新たに外部から取入れられた空気と共に空気調和機構60Bで温度と湿度に調整される。
温度と湿度が調整された空気は、矢印(8)のように塗装ゾーン15Bに給気として送られる。
図8は、本発明の第2実施形態に係る塗装設備の構成図である。塗装設備10は、車体に代表される被塗装物11A、11B、11Cの搬送方向に沿って配置された複数の塗装ゾーン15A、15B、15Cと、各塗装ゾーンの下方に配置された排気浄化装置24と、を備えている。各塗装ゾーンは、内装塗装室、外装塗装室、補正塗装室、品質検査室等に使用されるが、これらに限定せず、ボディ清掃室等の他の用途に使用してもよい。
また、VOC濃度センサ(図示せず)により計測される塗装ゾーン内のVOC濃度が、所定の濃度を超えたときには、新鮮空気供給機構49Bにより、矢印(7)のように不足分として新たに外部から新鮮な空気が取り込まれる。空気調和機構60Bで温度と湿度が調整された空気は、矢印(8)のように塗装ゾーン15Bに給気として送られる。
図12は、本発明に係る車体の生産方法のフローを説明するための図である。
ステップ(以下、STと記す。)01では、被塗装物の前処理を施し、ST02では、前処理を施した被塗装物に、下塗り塗装として電着塗装を施す。
次いで、ST03では、電着塗装を施した被塗装物に、中塗り塗装を施し、ST04では、中塗り塗装を施した被塗装物に上塗り塗装を施し、ST05では、上塗り塗装を施した被塗装物にクリア塗装を施し、ST06では、クリア塗装を施した被塗装物の検査を行う。
50A、50B…排気供給機構、51A、51B、51C…排気供給路、52A、52B、52C…除去装置、54A、54B…切替え機構、55A、55B、55C…計測手段、60A、60B、60C…空気調和機構、65…制御部(ALC)
Claims (13)
- 被塗装物の搬送方向に沿って、複数の塗装ゾーンを配置し、これらの塗装ゾーンで前記被塗装物へ順次塗装を施す塗装設備において、
前記複数の塗装ゾーンは、各々塗装ゾーンに空気を供給する空気供給機構と、この空気供給機構で供給される空気の風速又は流量を計測する計測手段と、前記空気の温度や湿度を調整する空気調和機構とを備え、
前記空気供給機構の入口に別の塗装ゾーンから得た排気を供給する排気供給路を備え、
前記計測手段で計測された空気の風速又は流量を読込み、空気の風速又は流量が設定値になるように前記空気供給機構を個別に制御する制御部を備えることを特徴とする塗装設備。 - 前記排気供給路に、霧状の塗料やVOC等を除去する排気浄化装置が設けられていることを特徴とする請求項1記載の塗装設備。
- 前記排気供給路には、前記空気供給機構と塗料ミストを除去する除去装置が接続されていることを特徴とする請求項1記載の塗装設備。
- 前記塗装ゾーンの下部には、ウォーターフォールゲートを有する排気浄化装置が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の塗装設備。
- 前記排気供給路には、リサイクルする空気と外部に排出する空気との比率を調節するダンパが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の塗装設備。
- 塗装ブースに流入した空気を前記塗装ブースにリサイクル循環させる塗装設備において、
前記塗装ブースに揮発性有機化合物の濃度を検出する濃度センサを設置し、該濃度センサの出力が所定値以上になった場合には、空調リサイクル空気に含まれる揮発性有機化合物を含んだ空気を処理装置で処理した後に外部に排出すると共に、新鮮な空気を前記塗装ブースに導入して、空調リサイクルを行うことを特徴とする塗装空調システム。 - 前記塗装ブースは、複数のゾーンから構成されて各ゾーンの空調をリサイクルすることを特徴とする請求項6記載の塗装設備。
- 前記塗装ブースの空調リサイクル経路には、塗料ミストや揮発性有機化合物を除去する除去装置が設けられていることを特徴とする請求項6又は7記載の塗装設備。
- 被塗装物の搬送方向に沿って配置された複数の塗装ゾーンを備え、これら複数の塗装ゾーンで前記被塗装物を順次塗装する塗装設備において、
前記複数の塗装ゾーンの各々が、前記塗装ゾーン内に空気を供給する空気供給機構と、前記空気供給機構により供給される空気の風速又は流量、温度、及び湿度を調整する空気調和機構と、前記空気供給機構により供給された空気の風速又は流量を計測する計測手段と、前記塗装ゾーン内の揮発性有機化合物濃度を計測する濃度センサと、を備え、
前記空気供給機構が、隣接する他の一の塗装ゾーンから排出された排気を供給する排気供給機構と、新鮮な空気を供給する新鮮空気供給機構と、前記排気供給機構と前記新鮮空気供給機構との切替えを可能とする切替え機構と、を備え、
前記塗装設備が、前記計測手段で計測される空気の風速又は流量が設定値になるように前記空気調和機構を制御すると共に、前記濃度センサで計測された揮発性有機化合物濃度が所定の濃度を超えたときには、前記切替え機構を駆動させて前記排気供給機構から前記新鮮空気供給機構への切替えを行い、揮発性有機化合物濃度が所定の濃度以下となったときには、前記切替え機構を駆動させて前記新鮮空気供給機構から前記排気供給機構への切替えを実行する制御部をさらに備えることを特徴とする塗装設備。 - 前記複数の塗装ゾーンの各々が、前記被塗装物の種類、塗料の種類、及び前記塗料の塗出量からなる群より選ばれる少なくとも1の条件を前記制御部に伝達する条件伝達手段をさらに備え、
前記制御部が、前記条件伝達手段から伝達された条件に基づいて前記設定値を決定する設定値決定手段を備えることを特徴とする請求項9記載の塗装設備。 - 前記排気供給機構が、塗料ミストを除去する除去装置を備えることを特徴とする請求項9又は10記載の塗装設備。
- 前記塗装ゾーンの各々が、ウォーターフォールゲートを有する排気浄化装置を下方に備えることを特徴とする請求項9から11のいずれかに記載の塗装設備。
- 車体に前処理を施す前処理工程と、前記前処理工程を経た車体に電着塗装を施す電着塗装工程と、前記電着塗装工程を経た車体に中塗り塗装を施す中塗り塗装工程と、前記中塗り塗装工程を経た車体に上塗り塗装を施す上塗り塗装工程と、前記上塗り塗装工程を経た車体にクリア塗装を施すクリア塗装工程と、前記クリア塗装工程を経た車体の検査を行う検査工程と、を有する車体の生産方法において、
前記中塗り塗装工程、前記上塗り塗装工程、前記クリア塗装工程、及び前記検査工程のうち、少なくとも1つの工程を請求項1から12のいずれかに記載の塗装設備を用いて行うことを特徴とする車体の生産方法。
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