JP2009152978A - ソフトウェア及び制御装置並びに制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】制御装置からFAX送信を指示する際、デフォルト以外の発信元情報を付加する場合は、FAX装置に出向いてデフォルト設定を変更するか、制御装置のPC−FAXドライバで所望の発信元情報を入力する必要があり、作業が煩雑になる。
【解決手段】FAX装置と通信回線を介して接続され、当該FAX装置にファクシミリ送信を指示する制御装置で動作するPC−FAXドライバであって、コンピュータを、少なくとも、前記FAX装置から、前記FAX装置に予め登録されたFAXの発信元に関する発信元情報を取得する発信元情報取得部21a、取得した前記発信元情報を選択可能に表示部に表示させる発信元情報選択部21c、として機能させる。これにより、発信元情報の設定の操作性を向上させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ファクシミリ装置を制御する制御装置で動作するソフトウェア及び制御装置並びに制御方法に関する。
公衆回線を使って画像を送信するファクシミリ機能を有する装置(以下、FAX装置と呼ぶ。)が普及しており、オフィス等では、FAX装置がLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークを介してユーザの端末(以下、制御装置と呼ぶ。)に接続される。このようなネットワークシステムでFAX送信を行う場合は、制御装置で文書データを作成した後、制御装置に予めインストールされているソフトウェアを用いて、送信先の設定やFAXの表紙(カバーシートと呼ぶ。)の設定等を行う。
このカバーシートには、発信先の名称やFAX番号、用件の名称などが記載されるが、FAXを受信したユーザがどこからのFAX送信であるかを判別できるように、発信元の部署名、発信者名、FAX(電話)番号等の情報(以下、発信元情報と呼ぶ。)を付加することができるようになっている。
例えば、下記特許文献1には、発信元情報が登録されている場合には当該発信元情報を付加し、発信元情報が登録されていない場合には、データ処理装置からの送信指示情報に基づく発信元情報を付加する制御を行うファクシミリサーバ装置が開示されている。
特開平11−252304号公報
ここで、FAX装置には複数の発信元情報を登録することが可能であり、FAX装置自体を操作してFAX送信を行う場合には、複数の発信元情報の中から所望の発信元情報を選択して付加することができる。一方、制御装置でFAX装置を制御してFAX送信を行う場合は、予め登録されている複数の発信元情報のうち、FAX装置側でデフォルトとして設定されている発信元情報が付加される。そのため、デフォルト以外の発信元情報を付加する場合には、FAX装置の操作部を操作してデフォルトの設定を変更するか、若しくは、制御装置の操作部を操作して、所望の発信元情報を再度入力する必要があった。
しかしながら、FAX装置の操作部を操作してデフォルトの設定を変更する場合、ユーザはFAX送信時にFAX装置に出向かなければならず、また、使い慣れていないFAX装置の操作部を操作しなければならないため、操作が煩雑になる。また、オフィス等ではFAX装置は複数のユーザに使用されるため、あるユーザがデフォルトの設定を変更すると、他のユーザがデフォルトの設定の変更を知らずに、カバーシートに間違った発信元情報が記載されたFAXを送ってしまう場合が生じる。更に、通信ネットワークに複数のFAX装置が接続されている場合に、デフォルトの設定を変更するFAX装置を間違ってしまう場合も生じる。
また、制御装置の操作部を操作して発信元情報を入力する場合、FAX装置で登録した発信元情報を再度制御装置で入力しなければならず、操作が煩雑となる。特に、頻繁にFAX送信を行うユーザは、FAX送信の度に発信元情報を入力しなければならない。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、発信元情報の設定の操作性を向上させることができるソフトウェア及び制御装置並びに制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、ファクシミリ装置と通信回線を介して接続され、当該ファクシミリ装置にファクシミリ送信を指示する制御装置で動作するソフトウェアであって、コンピュータを、少なくとも、前記ファクシミリ装置から、前記ファクシミリ装置に予め登録された発信元情報を取得する発信元情報取得部、取得した前記発信元情報を選択可能に表示部に表示させる発信元情報選択部、として機能させるものである。
本発明のソフトウェア及び制御装置並びに制御方法によれば、発信元情報の設定の操作性を向上させることができる。
その理由は、制御装置(或いはソフトウェア)は、FAX装置から発信元情報を取得し、その発信元情報を選択可能に表示させる制御を行うため、FAX装置側でのみ発信元情報の登録を行えば、制御装置側で改めて発信元情報を入力することなく、選択肢から選択するだけの容易な操作で、発信元情報を付加したFAXを送信することができるからである。
背景技術で示したように、制御装置からFAX送信を指示する際、発信元情報を付加する場合は、FAX装置側でデフォルトとして設定された発信元情報が付加されるため、デフォルト以外の発信元情報を付加する場合は、FAX装置に出向いてデフォルト設定を変更するか、制御装置のソフトウェアで改めて発信元情報を入力する必要があり、作業が煩雑になるという問題があった。
このような問題は、制御装置とFAX装置とが通信ネットワークで接続されるシステム全体において生じるが、特に、ネットワークのエリアが広く、制御装置とFAX装置とが離れた場所に存在する場合や、同一ネットワークに複数のFAX装置が接続される場合において、顕著に現れる。
そこで、本発明では、制御装置(或いはソフトウェア)に、FAX装置から発信元情報を取得する機能と、取得した発信元情報を選択可能に表示させる機能とを設ける。これにより、FAX装置のデフォルト設定を変更したり、制御装置で発信元情報を改めて入力したりする必要がなくなり、発信元情報の設定の操作性を向上させることができる。
上記した本発明の一実施の形態についてさらに詳細に説明すべく、本発明の第1の実施例に係るソフトウェア及び制御装置並びに制御方法について、図1乃至図10を参照して説明する。図1は、本実施例のFAXシステムの構成を模式的に示す図である。また、図2は、制御装置の構成を示すブロック図、図3は、FAX装置の構成を示すブロック図であり、図4は、FAX装置及び制御装置の制御部の構成を示すブロック図である。また、図5は、発信元情報の登録手順を示すフローチャート図であり、図6は、FAX送信手順を示すフローチャート図である。また、図7及び図8は、FAX装置の表示部に表示される画面の構成例を示す図であり、図9及び図10は、制御装置の表示部に表示される画面の構成例を示す図である。
図1に示すように、本実施例のFAXシステム10は、アプリケーションで文書データを作成し、FAX送信を指示する1又は複数の制御装置20と、制御装置20からの指示に基づいてFAX送信を実行する1又は複数のFAX装置30と、を備え、制御装置20とFAX装置30とは、LANやWANなどの通信ネットワークを介して接続されている。
また、図2に示すように、制御装置20は、パーソナルコンピュータ(PC)、ワークステーション等のコンピュータ装置から構成されている。また、制御装置20は、その内部構成として、制御部21、記憶部22、操作部23、表示部24、ネットワーク接続部25等を備え、これらがバスを介して互いに接続されている。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などで構成される。ROMは、制御装置20全体の動作を制御するためのプログラム等を記憶する。RAMは、CPUによる制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。そして、CPUはROM、RAMと協働して制御装置20全体の動作を制御する。また、制御部21は、特定のソフトウェアをCPUが実行することにより、FAX装置30にファクシミリ送信を指示する機能を実現する。以下において、この機能を実現する制御部21を「PC−FAXドライバ」と称し、特定のソフトウェアを「PC−FAXドライバソフトウェア」と称することとする。
記憶部22は、HDD(Hard Disk Drive)などで構成され、文書を作成するためのアプリケーションや上述のPC−FAXドライバソフトウェア、発信元情報などを記憶する。
操作部23は、キーボードやマウスなどで構成され、文書データの作成操作、FAXの各種設定操作、発信元情報の選択操作などを可能にする。
表示部24は、LCD(Liquid Crystal Display)などで構成され、FAXの各種設定を行うためのFAX設定画面を表示させ、該画面において発信元情報を選択可能に表示させる。
ネットワーク接続部25は、NIC(Network Interface Card)やモデムなどで構成され、通信ネットワークを介してFAX装置30との通信を行う。
なお、図1では、制御装置20としてパーソナルコンピュータを示しているが、制御装置20はFAX装置30を制御可能な機器であればよく、例えば、PDA(Personal Digital Assistants)や携帯電話機などとしてもよい。
また、図3に示すように、FAX装置30は、制御部31と、記憶部32と、操作部33と、表示部34と、画像処理部35と、ネットワーク接続部36などで構成され、これらはバスを介して接続されている。
制御部31は、CPU、ROM、RAMなどで構成される。ROMは、FAX装置30全体の動作を制御するためのプログラム等を記憶する。RAMは、CPUによる制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。そして、CPUはROM、RAMと協働してFAX装置30全体の動作を制御する。
記憶部32は、HDDやフラッシュメモリ等からなり、FAX装置の各種設定情報や発信元情報などを記憶する。
操作部33は、各種ボタンやスイッチ、タッチパネル等からなり、発信元情報の入力操作などを可能にする。
表示部34は、LCDなどで構成され、発信元情報設定画面や発信元情報入力画面などを表示させる。
画像処理部35は、制御装置20から取得した文書データ(或いは、制御装置20が文書データから作成したPDL(Page Description Language)形式のデータ)を解析し、文書データをFAX送信のために符号化可能なビットマップ形式のデータ(以下、FAXデータと呼ぶ。)に変換する。
ネットワーク接続部36は、NICやモデムなどで構成され、通信ネットワークを介して制御装置20との通信を行う。また、電話回線などを介して、FAXデータを発信先のFAX装置に送信する。
なお、本実施例のFAX装置30はFAX機能を備えていればよく、例えば、ファクシミリ機能のみを備えた装置としてもよいし、スキャナ機能やプリンタ機能、後処理機能などを備えた複合機としてもよい。
ここで、本実施例では、FAX装置30に登録した発信元情報を制御装置20で選択可能にするために、FAX装置30の制御部31及び制御装置20の制御部21(PC−FAXドライバ)を、図4に示すように構成する。
すなわち、FAX装置30の制御部31に、入力された発信元情報を記憶部32に登録する発信元情報登録部31aと、登録した発信元情報を制御装置20に送信する発信元情報送信部31bと、制御装置20から文書データと発信元情報を受信し、文書データに発信元情報を付加する発信元情報付加部31cと、画像処理部35で変換されたFAXデータをネットワーク接続部36を介して送信するFAX送信部31dと、を設ける。
また、制御装置20の制御部21(PC−FAXドライバ)に、FAX装置30から発信元情報を取得する発信元情報取得部21aと、取得した発信元情報を記憶部22に登録する発信元情報登録部21bと、登録した発信元情報を表示部24に選択可能に表示させる発信元情報選択部21cと、アプリケーションで作成された文書データと選択された発信元情報とをFAX装置30に送信してFAXを指示するFAX指示部21dと、を設ける。
そして、FAX装置30の発信元情報登録部31aは、カバーシートに付加したい発信元情報(部署名、発信者名、FAX(電話)番号など)を登録し、発信元情報送信部31bは、登録された発信元情報を制御装置20の制御部21(PC−FAXドライバ)に送信する。
また、制御装置20の制御部21(PC−FAXドライバ)の発信元情報取得部21aは、FAX装置30から送信された発信元情報を受信し、発信元情報登録部21bは、受信した発信元情報を登録する。そして、発信元情報選択部21cは、登録した発信元情報を選択可能に表示し、FAX指示部21dは、選択された発信元情報と文書データをFAX装置30に送信してFAXを指示する。
また、FAX装置30の発信元情報付加部31cは、文書データに発信元情報を付加し、FAX送信部31dは、画像処理部35で変換されたFAXデータを所定の発信先に送信する。
このように、制御装置20の発信元情報取得部21aがFAX装置30から発信元情報を取得し、発信元情報選択部21cが発信元情報を選択可能に表示することにより、FAX装置30に出向いてデフォルト設定を変更したり、制御装置20で改めて発信元情報を入力したりする必要がなくなり、発信元情報の設定の操作性を向上させることができる。
なお、制御装置20の発信元情報取得部21a、発信元情報登録部21b、発信元情報選択部21c、FAX指示部21dはソフトウェアとして構成してもよいし、少なくとも一部をハードウェアとして構成してもよい。また、FAX装置30の発信元情報登録部31a、発信元情報送信部31b、発信元情報付加部31c、FAX送信部31dもソフトウェアとして構成してもよいし、少なくとも一部をハードウェアとして構成してもよい。
以下、上記構成のFAXシステム10の動作について説明する。
まず、図5のフローチャート図及び図7、8の画面構成例を参照して発信元情報を登録する手順について説明する。
ステップS101で、ユーザがFAX装置30の操作部33を操作すると、制御部31は、発信元情報を設定するための発信元情報設定画面を表示部34に表示させる。この発信元情報設定画面は、例えば、図7のように構成することができ、予め登録されている発信元情報が表示されるようになっている。そして、発信元情報設定画面40の新規登録のボタンを押下すると、制御部31は、図8に示すような、発信元情報を入力するための発信元情報入力画面41を表示部34に表示させる。その後、ユーザが所望の発信元情報を入力してOKボタンを押すと、入力した発信元情報が発信元情報設定画面40の一覧(図ではNo.04)に追加される。
なお、図7及び図8では、発信元情報として部署名と発信者とFAX(電話)番号とを用いているが、発信元情報は発信元を特定できる情報を含んでいればよく、上記情報を任意に組合せてもよいし、上記以外の情報を追加してもよい。
そして、発信元情報が入力されると(ステップS102のYes)、ステップS103で、発信元情報登録部31aは、入力された発信元情報をFAX装置30のRAMや記憶部32に登録する。そして、ステップS104で、発信元情報送信部31bは、ネットワーク接続部36を介して、登録された発信元情報をネットワークに接続されている制御装置20に送信する。
次に、ステップS105で、制御装置20の発信元情報取得部21aは、ネットワーク接続部25を介して、発信元情報送信部31bから送信された発信元情報を受信する。そして、ステップS106で、発信元情報登録部21bは、受信した発信元情報をRAMや記憶部22などに登録し、発信元情報の登録作業を終了する。
なお、ここでは、FAX装置30で発信元情報が入力されると、直ちに発信元情報が制御装置20に送信される構成としたが、予め定めた時間間隔で、FAX装置30から発信元情報が送信される構成としてもよい。また、発信元情報は、ネットワークに接続されている全ての制御装置20に送信してもよいし、予め定めた制御装置20のみに送信する構成としてもよい。
次に、図6のフローチャート図及び図9、10の画面構成例を参照して、FAX送信手順について説明する。
まず、ユーザが、制御装置20に予めインストールされたアプリケーションを用いて文書データを作成し、アプリケーションの機能を用いてFAXを指示すると、ステップS201で、制御部21(PC−FAXドライバ)は、表示部24にFAX設定画面を表示させる。このFAX設定画面は、例えば、図9のように構成され、FAXの表紙(カバーシート)のレイアウトを表示するレイアウト欄43と、各種設定項目が表示される設定欄44とが表示され、ユーザは、FAX送信に必要な情報(例えば、発信先情報等)を設定する。
次に、ユーザが、FAX設定画面42の設定欄44で発信元のタブを選択すると、ステップS202で、発信元情報選択部21cは、設定欄44に、カバーシートに発信元情報を付加するかどうかを設定するチェックボックスと、登録されている発信元情報の一覧とを表示させる。そして、ユーザが、チェックボックスを選択し、一覧の中から所望の発信元情報を選択すると、図10に示すように、レイアウト欄43には、所定の位置に選択された発信元情報(設定欄44の網掛けの発信元情報)が付加されたカバーシートのレイアウトが表示される。
なお、図9、10では設定欄44に部署名と発信者とFAX(電話)番号とが表示される構成としているが、設定欄44には発信元情報が特定可能に表示されていればよく、上記情報を任意に組合せて表示してもよいし、上記以外の情報を表示してもよい。
次に、発信者情報を選択後(ステップS203のYes)、ステップS204で、FAX設定画面42のOKボタンを押してFAX送信を指示すると、ステップS205で、FAX指示部21dは、必要に応じて、文書データをPCL(Printer Control Language)やPS(PostScript)などのPDL(Page Description Language)で記述されたデータに変換した後、ネットワーク接続部25を介して、選択された発信元情報とPDLデータに変換された文書データ等をFAX装置30に送信する。
なお、ここでは、アプリケーションで作成された文書データをFAX装置30に送信する構成としているが、記憶部22に記憶された文書データや、通信ネットワークを介して接続されている他の装置から取得した文書データをFAX装置30に送信する構成としてもよい。また、アプリケーションで作成された文書データがXPS(XML Paper Specification)に則って作成されたデータファイルやPDF(Portable Document Format)データファイルの場合であって、FAX装置30がこれら形式のデータファイルを受信してプリントするダイレクトプリント機能を備えている場合は、PDLデータへの変換は省略することができる。即ち、制御装置20からFAX装置30に送信される文書データとしては、XPS、PDF等の汎用ファイル形式に従った文書データである場合と、専ら印刷に供されるPDLデータ形式に変換された文書データである場合と、の双方が考えられる。
次に、ステップS206で、FAX装置30の発信元情報付加部31cは、FAX指示部21dから送信された発信元情報と文書データとを受信し、ステップS207で、文書データに発信元情報を付加する。そして、画像処理部35で文書データをFAXデータに変換した後、ステップS208で、FAX送信部31dは、ネットワーク接続部36を介して、FAXデータを所定の発信先に送信する。
なお、上記フローでは、発信元情報と文書データとをFAX装置30に送信し、FAX装置30で文書データに発信元情報を付加した後、FAXデータに変換してFAX送信する構成としたが、制御装置20で文書データに発信元情報を付加してFAX装置30に送信する構成としてもよい。
次に、本発明の第2の実施例に係るPC−FAXドライバソフトウェア及び制御装置並びに制御方法について、図11乃至図13を参照して説明する。図11は、FAX装置及び制御装置の制御部の構成を示すブロック図である。また、図12は、発信元情報の登録手順を示すフローチャート図であり、図13は、FAX送信の手順を示すフローチャート図である。
前記した第1の実施例では、FAX装置30で発信元情報を入力すると、その発信元情報が制御装置に送信される構成としたが、例えば、発信元情報の送信時に制御装置20の電源が投入されていない場合には、制御装置20で発信元情報を受信することができない。また、通信ネットワークに複数の制御装置20が接続されている場合に、全ての制御装置20でFAX送信を行うとは限らず、FAX送信を行わない制御装置20では発信元情報の登録は不要である。そこで、本実施例では、FAX装置30から一方的に発信元情報を送信するのではなく、制御装置20からFAX装置30に発信元情報の送信を要求する構成とする。
その場合、FAXシステム10の制御装置20及びFAX装置30の構成は図1乃至図4と同様であるが、図11に示すように、制御装置20の発信元情報取得部21aがFAX装置30に発信元情報の送信を要求したら、発信元情報送信部31bは発信元情報を送信する制御を行う。なお、本実施例の構成の場合、制御装置20は必要な時に発信元情報を取得すればよいため、発信元情報は必ずしも制御装置20に登録する必要はない。従って、制御装置20の発信元情報登録部21bは省略することができる。
以下、上記構成のFAXシステム10の動作について説明する。
まず、図12のフローチャート図を参照して発信元情報を登録する手順について説明する。
第1の実施例と同様に、ステップS301で、FAX装置30の表示部34に、図7に示すような発信元情報設定画面40や図8に示すような発信元情報入力画面41を表示させ、発信元情報を入力すると(ステップS302のYes)、ステップS303で、発信元情報登録部31aは、入力された発信元情報をRAMや記憶部32に登録する。
ここで、前記した第1の実施例では、FAX装置30から制御装置20に発信元情報が送信されたが、本実施例では、制御装置20からの取得要求に応じて発信元情報が送信されるため、FAX装置30のRAMや記憶部32に発信元情報が登録されたら登録処理を終了する。
次に、図13のフローチャート図を参照して、FAX送信手順について説明する。
まず、ユーザが、制御装置20に予めインストールされたアプリケーションを用いて文書データを作成してFAXを指示すると、ステップS401で、制御部21はPC−FAXドライバソフトウェアを起動してFAX−PCドライバとしての機能を開始する。そして、ステップS402で、発信元情報取得部21aは、FAX装置30の制御部31(例えば、発信元情報送信部31b)に発信元情報の取得を要求する。
すると、ステップS403で、FAX装置30の制御部31(発信元情報送信部31b)は、発信元情報取得部21aからの取得要求に対して、発信元情報登録部31aから登録済みの発信元情報を取得し、ステップS404で、取得した発信元情報を発信元情報取得部21aに送信する。
次に、ステップS405で、発信元情報取得部21aは、送信された発信元情報を受信し、発信元情報登録部21bは、受信した発信元情報をRAMや記憶部22に登録する。なお、本実施例では、FAX送信時に発信元情報を取得するため、受信した発信元情報は必ずしもRAMや記憶部22に登録する必要はない。
次に、ステップS406で、発信元情報選択部21cは、表示部24に図9に示すようなFAX設定画面42を表示させ、発信元のタブが選択されたら、設定欄44に発信元情報を選択可能に一覧表示させる。
そして、ユーザが、チェックボックスを選択し、一覧の中から所望の発信元情報を選択した後(ステップS407のYes)、ステップS408で、FAX設定画面42のOKボタンを押してFAX送信を指示すると、ステップS409で、FAX指示部21dは、ネットワーク接続部25を介して、選択された発信元情報と文書データ等をFAX装置30に送信する。
次に、ステップ410で、FAX装置30の発信元情報付加部31cは、FAX指示部21dから送信された発信元情報と文書データとを受信し、ステップS411で、文書データに発信元情報を付加する。そして、画像処理部35で文書データをFAXデータに変換した後、ステップS412で、FAX送信部31dは、ネットワーク接続部36を介して、FAXデータを所定の発信先に送信する。
なお、上記フローでは、制御装置20がFAX装置30に発信元情報の取得要求を行い、この取得要求に対してFAX装置30が制御装置20に発信元情報を送信する構成としたが、制御装置20がFAX装置30にアクセスして、FAX装置30の記憶部32から発信元情報を取り込む構成としてもよい。また、上記フローでは、アプリケーションで文書データを作成した後、発信元情報の取得を要求する構成としたが、発信元情報の取得後に文書データを作成してもよい。また、上記フローでは、FAX装置30で文書データに発信元情報を付加する構成としたが、本実施例においても、制御装置20で文書データに発信元情報を付加してFAX装置30に送信する構成としてもよい。
また、上記各実施例では、制御装置20の制御部21(PC−FAXドライバ)に発信元情報取得部21aと発信元情報登録部21bと発信元情報選択部21cとFAX指示部21dとを設け、FAX装置30の制御部31に発信元情報登録部31aと発信元情報送信部31bと発信元情報付加部31cとFAX送信部31dとを設ける構成を示したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、少なくとも、制御装置20に、ハードウェア又はソフトウェアとして、発信元情報取得部21aと発信元情報選択部21cとを備えていればよい。
本発明は、FAX装置を制御する制御装置で動作するソフトウェア及び制御装置並びに制御方法に利用可能である。
本発明の第1の実施例に係るFAXシステムの構成を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施例に係る制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係るFAX装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る制御装置の制御部(PC−FAXドライバ)及びFAX装置の制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係るFAXシステムにおける発信元情報の登録手順を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施例に係るFAXシステムにおけるFAX送信手順を示すフローチャート図である。 本発明の第1の実施例に係るFAX装置の表示部に表示される画面構成例(発信元情報登録画面)を示す図である。 本発明の第1の実施例に係るFAX装置の表示部に表示される画面構成例(発信元情報入力画面)を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る制御装置の表示部に表示される画面構成例(FAX設定画面)を示す図である。 本発明の第1の実施例に係る制御装置の表示部に表示される画面構成例(FAX設定画面)を示す図である。 本発明の第2の実施例に係る制御装置の制御部(PC−FAXドライバ)及びFAX装置の制御部の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例に係るFAXシステムにおける発信元情報の登録手順を示すフローチャート図である。 本発明の第2の実施例に係るFAXシステムにおけるFAX送信手順を示すフローチャート図である。
符号の説明
10 FAXシステム
20 制御装置
21 制御部
21a 発信元情報取得部
21b 発信元情報登録部
21c 発信元情報選択部
21d FAX指示部
22 記憶部
23 操作部
24 表示部
25 ネットワーク接続部
30 FAX装置
31 制御部
31a 発信元情報登録部
31b 発信元情報送信部
31c 発信元情報付加部
31d FAX送信部
32 記憶部
33 操作部
34 表示部
35 画像処理部
36 ネットワーク接続部
40 発信元情報設定画面
41 発信元情報入力画面
42 FAX設定画面
43 レイアウト欄
44 設定欄

Claims (8)

  1. ファクシミリ装置と通信回線を介して接続され、当該ファクシミリ装置にファクシミリ送信を指示する制御装置で動作するソフトウェアであって、
    コンピュータを、少なくとも、
    前記ファクシミリ装置から、前記ファクシミリ装置に予め登録された発信元情報を取得する発信元情報取得部、
    取得した前記発信元情報を選択可能に表示部に表示させる発信元情報選択部、
    として機能させることを特徴とするソフトウェア。
  2. 前記コンピュータを、更に、
    取得した前記発信元情報を記憶部に記憶させる発信元情報登録部、
    前記ファクシミリ装置に、少なくとも、選択された前記発信元情報と予め作成又は取得した文書データとを送信する指示部、
    として機能させることを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア。
  3. 前記発信元情報取得部は、前記ファクシミリ装置に、前記発信元情報の送信を要求することを特徴とする請求項1又は2に記載のソフトウェア。
  4. ファクシミリ装置と通信回線を介して接続され、当該ファクシミリ装置にファクシミリ送信を指示する制御装置において、
    前記ファクシミリ装置から、前記ファクシミリ装置に予め登録された発信元情報を取得する発信元情報取得部と、
    取得した前記発信元情報を選択可能に表示部に表示させる発信元情報選択部と、
    を少なくとも備えることを特徴とする制御装置。
  5. 取得した前記発信元情報を記憶部に記憶させる発信元情報登録部と、
    前記ファクシミリ装置に、少なくとも、選択された前記発信元情報と予め作成又は取得した文書データとを送信する指示部と、
    を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の制御装置。
  6. 前記発信元情報取得部は、前記ファクシミリ装置に、前記発信元情報の送信を要求することを特徴とする請求項4又は5に記載の制御装置。
  7. ファクシミリ装置と該ファクシミリ装置にファクシミリ送信を指示する制御装置とが通信ネットワークで接続されるシステムにおける制御方法であって、
    前記ファクシミリ装置は、
    入力された発信元情報を登録し、
    前記制御装置に、登録した前記発信元情報を送信し、
    前記制御装置は、
    前記ファクシミリ装置から、前記発信元情報を受信し、
    受信した前記発信元情報を選択可能に表示部に表示し、
    前記ファクシミリ装置に、少なくとも、選択された前記発信元情報と予め作成又は取得した文書データとを送信し、
    前記ファクシミリ装置は、
    前記制御装置から、少なくとも、前記発信元情報と前記文書データとを受信し、
    前記文書データのカバーシートに前記発信元情報を付加し、
    前記文書データをファクシミリ用データに変換して所定の発信先に送信する、
    ことを特徴とする制御方法。
  8. 前記制御装置は、前記ファクシミリ装置に、前記発信元情報の送信を要求し、
    前記ファクシミリ装置は、前記要求があった場合に、前記制御装置に、前記発信元情報を送信する、
    ことを特徴とする請求項7記載の制御方法。
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