JP2009152702A - 多色印刷方法及びその印刷物 - Google Patents

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【課題】黄、紅、藍、墨の4色よりも広色域を訴求する6色以上の多色印刷物において、従来の6色以上の印刷デジタルデータの作成方法では、同レイアウト上のベクターグラフィックスにおける色再現性に乖離が生じる。
【解決手段】モニタ色空間R、G及びBにおける発光的な色をカラー印刷物として製造する方法であって、色空間R、G及びBのビットマップデータについては、C、M、Y、Kの4色カラースペースにG、B及びR又はOを加えた6色以上の多色カラースペースを使用し、ベクターグラフィックスデータについては、カラー印刷物で使用するC、M、Y、Kの4色カラースペースを使用し、前記2つのカラースペースを混在させた印刷デジタルデータを生成して印刷物を製造する。
【選択図】図4

Description

本発明は、多色印刷物を製造する分野において、ベクターグラフィックス部の4色のデジタルデータ(カラー印刷物用のデジタルデータ)とビットマップ部の6色以上の多色デジタルデータ(モニタ色空間R(レッド)、G(グリーン)及びB(ブルー)の発光色を近似再現させるための多色印刷物用の電子画像)を混在させた多色印刷方法及びその印刷物に関する。
従来、モニタ色空間R、G及びBの発光色で再現されている広色域電子画像を印刷物で再現するには6色以上の多色印刷方法があり、その場合には黄、紅、藍、墨の4色では再現できない色域に対して緑、青紫および赤または橙のインキを加えて色再現が行なわれている(特許文献1参照)。
特開平8−065529号公報
しかしながら、6色以上の多色インキで印刷物を製造する工程は、商品としての印刷物の差別化を主要な目的とし、クリエイターが画像イメージを制作する色空間R、G、Bの発光的な色のデジタルデータを印刷物として再現するために開発された技術であるが、ベクターグラフィックスの再現、つまり企業ロゴの様な色再現に誤差が生じてはならない絶対色においても6色以上の多色で疑似的に生成されたデジタルデータとなるために、その弊害として従来の4色カラー印刷物との乖離が生じる。例えば、金赤と呼ばれるM100%、Y100%から生成される色の組み合わせは、7色の多色印刷ではM56%、Y62%、C11%、R83%、G4%、B3%の様な色の組み合わせのデジタルデータとなる。また、この多色印刷物の製造においては、機材メーカーの開発したRIP(Raster Image Processor)が必要になる。
また、カラー印刷物を製造する過程における色校正は、黄、紅、藍、墨の4色の場合、近年DDCP(Direct Digital Color Proofing)やインクジェットプリンタで色校正紙の出力を行なうことが可能であり、また遠隔地に印刷工場がある場合には、デジタルデータを送稿し同様の色見本をDDCPやインクジェットプリンタから色再現することが可能である。これに対し、本機校正が主流である6色以上の多色印刷物の製造においては、実際の納品物と同じ印刷用紙や同じ印刷機を使用して色校正刷りを行なう方法が用いられている。したがって遠隔地に印刷工場がある場合には、通常デジタルデータの送稿を行ない本機校正で色校正紙を作成することになり、配送による時間とコストの問題が生じる。
本発明は以上の点に鑑みて、色空間R、G、Bで制作されるビットマップデータは6色以上の多色カラースペースを使用し、プロセス4色で制作されるベクターグラフィックスデータは通常4色のカラースペースを使用し、且つ各々を制作する色空間で印刷の色再現を可能とする多色印刷方法及びその印刷物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による多色印刷方法は、モニタ色空間R(レッド)、G(グリーン)及びB(ブルー)における発光的な色をカラー印刷物として製造する方法であって、色空間R、G及びBのビットマップデータについては、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色カラースペースにG、B及びR又はO(オレンジ)を加えた6色以上の多色カラースペースを使用し、ベクターグラフィックスデータについては、カラー印刷物で使用するC、M、Y、Kの4色カラースペースを使用し、前記2つのカラースペースを混在させた印刷デジタルデータを生成して印刷物を製造することを特徴とする。
また、本発明の請求項2による多色印刷方法は、上記した請求項1記載の多色印刷方法において、黄、紅、藍、墨の印刷インキに加えて赤、緑、青紫の7色や赤、緑または青紫、或いは橙、緑の6色インキから形成されるカラースペースの色彩データを基礎とした、適正な色分解アルゴリズムを含んだプロファイルを電子画像処理システムにおいて使用することを特徴とする。
また、本発明の請求項3による多色印刷方法は、上記した請求項1記載の多色印刷方法において、印刷デジタルデータの色再現のシミュレーションをインクジェットプリンタで行なうことを特徴とする。
また、本発明の請求項4による多色印刷方法は、上記した請求項1記載の多色印刷方法において、多色印刷インキについて、通常パターンと耐光性パターンの2種類のインキセットを持つ6色以上の多色インキで印刷物の製造を行なうことを特徴とする。
更にまた、本発明の請求項5による印刷物は、上記した請求項1ないし4記載の何れかの多色印刷方法により印刷されたことを特徴とする。
黄、紅、藍、墨の4色で印刷されるカラー印刷物上で赤、緑、青紫のインキによる正確な色再現が要求される箇所は、主として撮影データ等のR(レッド)、G(グリーン)及びB(ブルー)の色空間で定義された電子画像の部分である。一方、企業ロゴや文字などのベクターグラフィックスはC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の色空間によるカラーチャートをもとに制作される。ベクターグラフィックスデータを色空間R、G、Bで作成していくことは、技術的に問題はないが、カラー印刷物製造の主流がC、M、Y、Kであるため、運用面における弊害が大きい。そこで、C、M、Y、Kカラー情報の制作規定のある企業ロゴや文字などのデジタルデータにおいては、従来どおりC、M、Y、Kの4色デジタルデータをC、M、Y、Kの4版にセパレーションし、ビットマップデータの電子画像においては、R、G、BのデジタルデータをC、M、Y、K、R、GまたはB、およびO(オレンジ)、Gの6版やC、M、Y、K、R、G、Bの7版で構成される多色の広色域印刷用のセパレーションを行ない、1つの印刷データに4色部と多色部を混在させて広色域印刷物を製造する。
上記構成を有する本発明の多色印刷方法及びその印刷物によれば、モニタ色空間R、G及びBの発光色で再現されている電子画像のビットマップデータは、6色以上の多色印刷によりオリジナル電子画像に忠実な色再現と、ベクターグラフィックスデータにおいても従来と同様の制作手段で、且つ色再現も従来のプロセス4色印刷と乖離のない再現が可能となり、また多色印刷の欠点であったの耐光性の面でも強化された6色以上の多色印刷物の製造が可能となる。
また、6色以上の多色印刷物製造においての色校正紙作成手段がデジタル化となり、色再現の不安定さ、時間やコストの問題が解消される。
上記発明が解決しようとする課題は、上記課題を解決するための手段により解決されるが、以下これらについて詳細に説明する。
例として、7色以上の多色印刷カラースペースの色彩データを含んだプロファイルのアルゴリズムには、高感度な測定器、分光光度計(色の波長を測定する装置)を使用し、色を分光分布や分光特性から測定された三刺激値X、Y、ZからCIE Labが算出され、TAC値、GCR、グレイバランスの付加情報を含む。色空間R、G、Bのビットマップデータを、多色印刷カラースペースである7色のカラースペースへ変換する手段は市販のアプリケーションとプラグインソフトにより提供されているが、本発明では墨、赤、緑、青紫、藍、紅、黄の印刷刷順によって得られる印刷色再現の特性に則り、R、G、Bのビットマップデータの持つX、Y、Zの値が印刷カラースペースに含む従来の印刷カラースペースC、M、Yの色域に分解され、C、M、Yの色域外のX、Y、Zの値は多色印刷カラースペースに含まれるR、G、Bの色域に振分けられる(図1、図2)。
図1は、電子画像R、G、Bと従来の4色印刷、および多色印刷の色再現範囲を比較したものである。R、G、Bの発光的な色を黄、紅、藍、墨の4色インキで色再現をすると色域が圧縮される。補色赤、緑、青紫を使用することにより色域を広げることが可能である。電子画像R、G、B色空間との体積率を算出すると、4色印刷は29.17%、7色印刷は42.99%となる。
図2は、電子画像R、G、Bのデジタルデータを色分解する際のグレイ軸を表わしている。赤、緑、青紫の含ませないグレイ階調の表現により、トーン・ジャンプ、色かぶりのない画像階調が得られる。
以下、本発明方法の実施に使用する6色以上の多色印刷システムの一例について図3を参照して説明する。
6色以上の多色印刷システムは、各種編集装置を備えたコンピュータシステム20と、そのコンピュータシステム20に直接接続されたインクジェットプリンタシステム50やネットワークで接続されたインクジェットプリンタシステム50、またはネットワーク・サーバー40を使用した遠隔地にあるインクジェットプリンタシステム50が構成され、コンピュータシステム20で制作された多色印刷用デジタルデータ30は、ネットワーク・サーバー40を使用して多色印刷用刷版70を生成して、多色印刷用デジタルデータ30に基づいて印刷80を行ない本発明の6色以上の多色印刷の製造方法となる。
例えば7色印刷物を製造するにあたり、モニタの発光する色空間R、G、Bのビットマップデータの電子画像10は、画像編集装置21で印刷用カラースペースC、M、Y、Kに加えG、B及びRまたはOの7色のカラースペースを含んだ分解プロファイル22を使用して、最適化した分解を行ない7色印刷用電子画像(多色印刷用電子画像)23を生成し、ベクターグラフィックスデータ11においては、従来の印刷用カラースペースC、M、Y、Kに適合した分解を行なうことで、7色と従来4色の混在した新たな多色印刷用デジタルデータ30を制作する。
また、7印刷カラースペースを持つ色彩データの分解アルゴリズムを含んだ汎用性のある分解プロファイル22を使用することにより、多色印刷に取り組む印刷会社において稼動する、機材メーカーの開発したRIPに限定されることなく、市販されているレイアウト編集装置24により多色印刷用デジタルデータ30を生成する。
また、従来7色印刷物を製造する分野において本機校正として行なわれる色校正刷り(印刷デジタルデータの色再現のシミュレーション)を、本機校正という変動要因の多いアナログ方法に依存することなく、安定した色再現が可能なインクジェットプリンタシステム50を使用して、多色印刷用データの電子送稿を含めたデジタル環境下で色校正紙60の作成を行なう。
また、7色と従来4色の混在した多色印刷デジタルデータの色校正をインクジェットプリンタで実現するために、インクジェットプリンタ固有の色空間の記述であるプロファイルを高度な色彩科学的な技術を用いて解析し、その解析データおよび7色印刷カラースペースを含んだ多色印刷のプロファイル51の色再現特性を、市販の編集アプリケーションによりパラメーター編集処理を行なうことで、7色印刷カラースペースへのマッチングを可能にし、7色印刷物の色校正製造を確立させている。
更に、インクジェットプリンタを使用した色校正紙の制作においてのデジタル化は、遠隔地間での均一な色再現の構築をしており、7色印刷カラースペースを含んだ多色印刷においても、インクジェットプリンタ52,53の色再現特性の機体差を、プリンタプロファイルにパラメーター編集を施すことにより吸収することを可能として印刷色見本(色見本紙)61の製造を確立させている。
多色印刷用デジタルデータの送稿には、PDF/X-1a、及びPDF/X-3のデータフォーマットを用い、印刷条件や印刷情報を含む。
従来の多色インキには蛍光成分を含んでおり、耐性は弱いため、屋外での長期掲載に不向きであることから、本発明は通常パターンインキ、黄、紅、藍、墨、赤、緑、青紫とは別に、耐性パターンインキ、黄、紅、赤、青紫を使用する。耐光パターンインキは光に対しての耐性が強いため、長期の掲載に長けている。
つぎに図4の作業フロー図を参照して、多色印刷命令のある入稿があった場合の処理手順を説明する。
多色印刷命令101を受けた場合、設計102で印刷情報や素材データを参照して、ビットマップデータである電子画像R、G、B201を、6色または7色印刷の指示202、206を基に画像編集装置内で印刷カラースペースを基礎とした6色または7色分解プロファイル203、207を使用して、6色または7色カラースペースの電子画像204、208に分解する。ベクターグラフィックスであるレイアウトデータC、M、Y、K205と6色または7色カラースペースの電子画像204、208を混在させて印刷デジタルデータ401、402の処理を行ない、ISO基準(ISO15930)で定められたPDF/X-1aおよびPDF/X-3フォーマットを用いて本発明の多色印刷製造に適したデータ403を作成する。
6色または7色印刷デジタルデータ401、402の送稿用データであるPDF/X-1aおよびPDF/X-3 403をインクジェットプリンタA501で多色印刷シミュレーションするにあたり色数選定502とインキ選定503、506を行ない、6色または7色および通常パターンまたは耐光パターンの各々の多色印刷カラースペースのアルゴリズムを含んだINPUT Profileを持つインクジェットプリンタ制御システムのフォルダ504、505、507、508へ送信して、インクジェットプリンタの付加情報を含むOUTPUT Profile509を通過して適正なインク制御がなされた印刷色校正510を生成する。
印刷色校正紙510に対して訂正が生じた場合、設計に戻り6色または7色印刷カラースペースを持つ電子画像の色調整を行ない、同様に6色または7色印刷デジタルデータ401、402を経て、印刷色校正510を生成する。
印刷色校正紙510が校了(訂正無し)となった場合、PDF/X-1aおよびPDF/X-3 403はネットワーク・サーバー601を経由して遠隔地にあるインクジェットプリンタA501と同一な色再現の構築がされたインクジェットプリンタB701に送信され、インクジェットプリンタA501と等しい印刷色見本紙を出力する。
多色印刷物製造をするにあたり、6色または7色印刷刷版の選定801と出力802、803を行ない、且つ通常パターンまたは耐光パターンのインキ設定902、903、905、906を行ない、本発明の多色印刷の製造を行なう。
<用語の解説>
PDF/X・・・
PDFの生成の取決めであり、PDFのバージョンや画像、文字等に関するISO基準(ISO15930)で定められた世界統一の規格である。
PDF/X-1a・・・
カラーの仕様においてC、M、Y、Kと特色に限定されている。
PDF/X-3・・・
カラーの仕様においてC、M、Y、K以外のR、G、BやCIE-Labも規定で許可されている。
電子画像R、G、Bと4色印刷および多色印刷の色再現範囲を比較する説明図 電子画像R、G、Bのデジタルデータを色分解する際のグレイ軸を表わす説明図 6色以上の多色印刷システムの一例を示す説明図 作業フロー図
符号の説明
10 ビットマップデータ電子画像
11 ベクターグラフィックスデータ
20 コンピュータシステム
21 画像編集装置
22 分解プロファイル
23 7色印刷用電子画像
24 レイアウト編集装置
30 多色印刷用デジタルデータ
40 ネットワーク・サーバー
50 インクジェットプリンタシステム
51 多色印刷プロファイル
52,53 インクジェットプリンタ
60 色校正紙
61 印刷色見本
70 多色印刷用刷版
80 印刷

Claims (5)

  1. モニタ色空間R(レッド)、G(グリーン)及びB(ブルー)における発光的な色をカラー印刷物として製造する方法であって、
    色空間R、G及びBのビットマップデータについては、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色カラースペースにG、B及びR又はO(オレンジ)を加えた6色以上の多色カラースペースを使用し、
    ベクターグラフィックスデータについては、カラー印刷物で使用するC、M、Y、Kの4色カラースペースを使用し、
    前記2つのカラースペースを混在させた印刷デジタルデータを生成して印刷物を製造することを特徴とする多色印刷方法。
  2. 請求項1記載の多色印刷方法において、
    黄、紅、藍、墨の印刷インキに加えて赤、緑、青紫の7色や赤、緑または青紫、或いは橙、緑の6色インキから形成されるカラースペースの色彩データを基礎とした、適正な色分解アルゴリズムを含んだプロファイルを電子画像処理システムにおいて使用することを特徴とする多色印刷方法。
  3. 請求項1記載の多色印刷方法において、
    印刷デジタルデータの色再現のシミュレーションをインクジェットプリンタで行なうことを特徴とする多色印刷方法。
  4. 請求項1記載の多色印刷方法において、
    多色印刷インキについて、通常パターンと耐光性パターンの2種類のインキセットを持つ6色以上の多色インキで印刷物の製造を行なうことを特徴とする多色印刷方法。
  5. 請求項1ないし4記載の何れかの多色印刷方法により印刷されたことを特徴とする印刷物。
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