JP2009152492A - ソレノイド駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ソレノイドの連結時の衝突音の軽減を図る。
【解決手段】 ソレノイド3の駆動電圧をV1に設定して駆動し、駆動電流が所定値になると駆動電圧をV1よりも低いV2へ切り換え、所定時間後駆動電圧をV1に切り換える。
【選択図】 図6
【解決手段】 ソレノイド3の駆動電圧をV1に設定して駆動し、駆動電流が所定値になると駆動電圧をV1よりも低いV2へ切り換え、所定時間後駆動電圧をV1に切り換える。
【選択図】 図6
Description
本発明はソレノイドの駆動装置及びその制御方法に関するものである。
従来ソレノイドを駆動する際、図5に示すようにソレノイド駆動信号をオンしつづけることでソレノイドを連結させるように制御しており、そのときのソレノイド駆動電流の変化は図5に示すような波形になっていた。このようにソレノイドを駆動した場合、徐々に電流値が増加していくため、フラッパータイプのソレノイドのフラッパー部分や、プランジャータイプのソレノイドの鉄芯が、連結した状態(ストローク0mm)が最も吸引力が強くなる。その結果、フラッパや鉄心が連結した瞬間(図5の電流波形のくぼんだ部分)に衝突音が発生していた。
この衝突音を抑えるために、特許文献1でラッチングソレノイドについて、ソレノイドをONしてから駆動電流が所定値を超えるとOFF信号が発生するような回路が提案されている。また、特許文献2では、ソレノイドの駆動電流を段階的に制御することによって衝突音を抑えるという提案がなされている。
特開昭61−061409号公報
特開平07−196180号公報
しかしながら、特許文献1における技術においては、ラッチングソレノイドを使用する場合に限定される上、最終的に永久磁石で吸引するために連結時の衝突音を低減することは非常に困難である。また、ラッチングソレノイドはコストが高いという問題がある。
一方、特許文献2においては、電流を段階的に制御するため、連結に要する時間が長くなる。従って、例えば画像形成装置の給紙部分に用いられているソレノイドなど、連結に要する時間を短くしたい場合に不利になり、所望の給紙タイミングを満足できないという問題が起こりうる。
上述した課題を解決するために、本発明のソレノイド駆動装置は、駆動電圧が供給されることにより連結するソレノイドと、駆動信号に基づいて前記ソレノイドに駆動電圧を供給する駆動回路と、前記駆動回路に前記駆動信号を出力する制御部と、前記ソレノイドの駆動電流を検出する電流検出回路と、有し、前記制御部は、前記駆動回路に前記駆動信号の出力を開始した後、前記電流検出回路により検出される駆動電流が所定値に到達すると前記駆動電圧を減少させ、所定時間後に前記駆動電圧を増加させることを特徴とする。
本発明によれば、ソレノイドの連結に要する時間を大幅に増大させること無く、且つ低コストで従来のソレノイド駆動方法よりも連結時の衝突音を軽減させることができ、装置の静音化につなげることができる。
(第1の実施の形態)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、ソレノイド駆動装置の構成を示すブロック図である。
ソレノイド駆動装置は、制御基板1上にソレノイド3を駆動するためのソレノイド駆動回路4が構成されており、その駆動回路4から、電線を通じてソレノイド3に給電されるようになっている。ソレノイド駆動装置は更に、ソレノイド3の駆動電流を検出するための電流検出回路5を備えている。電流検出回路5は例えば電流検出抵抗で構成され、その抵抗によって電圧に変換された信号が制御基板1上に備えられたCPU2のアナログ入力ポート(A/Dポート)に入力されるように構成されている。CPU2は、ソレノイド駆動装置全体を制御する制御部として機能する。なお、図2に示すように、電流検出回路5からの信号を所定の電圧値と比較するために検出値比較部6を設け、その比較部6からの信号をポート7に入力し、そのポート7の状態をCPU2が読み取るように構成しても良い。比較部6はコンパレータで構成されており、リファレンス電圧と、電流検出抵抗により電圧に変換された信号を比較する。さらに、図3に示すように、検出値比較回路6からの信号を直接CPU2の割り込みポートに入力するように構成しても良い。
図4を用いてソレノイド駆動回路4への信号および電圧の入力について説明する。ソレノイド駆動回路4には、駆動電圧が切り換えられるように不図示の電源からV1(=24V)とV2(=12V)の電圧が与えられており、その電圧はCPU2からの駆動電圧切り換え信号で切り換えられるように構成されている。そして、CPU2からの駆動ON/OFF信号に基づいて、V1もしくはV2の電圧をソレノイド(SL)3に供給するように構成されている。
ここでソレノイド3の駆動制御について図5、図6を用いて説明する。
図5に示すようにソレノイド3の駆動信号をオンし続けた場合、ソレノイド3の駆動電流はあるタイミングで一旦減少し再び増加し、その後飽和する。この駆動電流が減少するタイミングはソレノイド3が連結したタイミングであり、このときに衝突音が発生する。この衝突音を減少させるために、図6のように、ソレノイド3を第1の駆動電圧V1で駆動開始し、連結する直前にソレノイド3の駆動電圧を減少させる。即ち、駆動電圧V1より低い第2の駆動電圧V2に切り換える。そして駆動電圧V2へ切り換えてから所定時間後に再び駆動電圧を増加させる。即ち、V1へ切り換える。図の期間taで慣性によりソレノイド3が連結する。駆動電圧をV1からV2へ切り換えるタイミングは、電流検出回路5で検出している電流値の変化に基づいてCPU2が決定する。即ち、CPU2のA/Dポートに入力された電圧信号が、予め設定しておいた所定電圧値を超えたときに駆動電圧をV1からV2へ切り換える。駆動電圧をV2からV1へ切り換えるまでの所定時間は、例えば図7(a)に示すような値であり、ROM10に格納されている。
また、図2に示す構成の場合は以下のような制御になる。電流検出回路6の検出抵抗で変換された電圧と所定のリファレンス電圧とを検出値比較回路6で比較し、ソレノイド3の駆動電流が所定の値を超えると検出値比較回路6の出力が反転してポート7に入力される。このポート7の状態をCPU2でモニタリングしておき、ポート7の値が反転したことを確認したタイミングでソレノイド2の駆動電圧をV1からV2に切り換える。
また、図3に示す構成の場合は以下のような制御になる。電流検出回路6の検出抵抗で変換された電圧と所定のリファレンス電圧とを検出値比較回路6で比較し、ソレノイド3の駆動電流が所定の値を超えると検出値比較回路6の出力が反転してCPU2の割り込みポートに入力される。CPU2は反転した信号をトリガにしてソレノイド2の駆動電圧をV1からV2に切り換えればよい。その後、上述したように、所定時間経過後、ソレノイド3の駆動電圧をV2からV1に切り換えることで、ソレノイド3の吸着状態を保持する。
上述している所定電流値は、予め決定しておいた値を用いても良いが、ソレノイド3の抵抗値に固体ばらつきがあるので、図11に示すフローチャートのように求めても良い。このフローチャートはCPU2により実行される。即ち、本ソレノイド駆動装置が内蔵された機器の電源オン後、CPU2はリファレンス値を予め決定しておいた値Aに設定する(ステップS1)。その後CPU2は所定のタイミングで一度ソレノイド3を駆動し、連結時の駆動電流の飽和値を検出する(ステップS2)。その、飽和値に対して所定の割合、例えば80%の電流値をリファレンスの電流値とし、記憶しておく(ステップS3)。その後のソレノイド3の駆動時は記憶したリファレンス電流値と検出値とを比較して駆動電圧を切り換えればよい。その後二回目以降は上記シーケンスで求めたリファレンス電流値がステップS1での設定値となる。この様にして、リファレンス値は随時更新される。
なお、ソレノイドは自己昇温で抵抗値が変化するので、ソレノイド3の周囲の温度を検知する温度検知器を設け、検知した温度に基づいて上述したリファレンス電流決定のシーケンスを実行すればより高精度なソレノイドの駆動が可能となる。
具体的には、図7(b)に示すように温度に対応したリファレンス電流値のテーブルをROM10に格納しておき、検知した温度とリファレンス電流値のテーブルとに基づいてリファレンス値を決定する。このようにすれば、ソレノイドの抵抗値のばらつきや温度変化、経時変化による抵抗値の変化の影響を軽減した制御が可能となる。
次に図8、図9、図10のフローチャートを用いてソレノイド駆動装置の制御動作の説明を行う。
図8はCPU2がソレノイド3の駆動制御の処理のフローチャートである。CPU2は、ソレノイドの駆動電圧をV1に設定しておき(ステップS1)、ソレノイド3の駆動信号を出力する(ステップS2)。その後、CPU2はA/Dポートをモニタしてソレノイド3の駆動電流値が所定の値に到達したか否かを判断する(ステップS3)。ソレノイド3の駆動電流が所定電流値に到達すると、CPU2はソレノイド3の駆動電圧をV2に切り換える(ステップS4)。なお、駆動電圧をV2に切り換えてもソレノイド3のフラッパや鉄心は慣性で移動しつづけるが、直ちにオフ状態に戻ることはない。これによりソレノイド3が連結するときの衝撃が弱まり、騒音の発生が低減される。その後CPU2はソレノイドの駆動電圧をV2に設定してから所定時間の経過を待ち(ステップS5)、所定時間経過したならばソレノイド3の駆動電圧を再びV1に設定する(ステップS6)。駆動電圧をV1に再設定することにより、ソレノイド3の連結状態(オン状態)が維持される。その後、ソレノイドを駆動する必要がなくなった時点でソレノイドをOFF(ステップS7)し、一連のシーケンスを終了する。
図9は、図2の構成におけるソレノイド3の駆動制御の処理のフローチャートである。なお、図8と同様の処理には同じステップ番号を付して説明を省略する。
ステップS1,S2は図8と同様である。CPU2はポート7の状態をポーリングし(ステップS13)、ポート7に検出値比較回路6が所定電流値を検出したことを示すビットが立ったか否かを判断する(ステップS14)。ビットが立つと、CPU2はそのタイミングでソレノイド3の駆動電圧をV1からV2に切り換える(ステップS4)。その後の処理は図8と同様である。
図10は図3の構成におけるソレノイド3の駆動制御の処理のフローチャートである。なお、図8と同様の処理には同じステップ番号を付して説明を省略する。ステップS1,S2は図8と同様である。CPU2は、検出値比較回路6からソレノイドの駆動電流値が所定以上であることを示す信号がCPU2の割り込みポートに入力されたか否かを判断する(ステップS23)。その信号をトリガにして、ソレノイド3の駆動電圧をV1からV2に切り換える(ステップS4)。その後の処理は図8と同様である。
以上の様に、ソレノイド3の駆動電圧をV1→V2→V1と切り換えることにより、ソレノイド3の連結時の騒音の発生を低減できる。
(第2の実施の形態)
次に、ソレノイド3の駆動電圧について、V2=0V(ゼロ)のときの例について説明する。
次に、ソレノイド3の駆動電圧について、V2=0V(ゼロ)のときの例について説明する。
この場合のソレノイド駆動回路4の信号および電圧の入力は図12のようになる。即ち、ソレノイド3を駆動する電圧はV1だけで、CPU2からの電圧切り換え信号は必要なくなる。
第2の実施の形態におけるソレノイド3の駆動方法について図13を用いて説明する。ソレノイド3の駆動電圧は常にV1であるが、ソレノイド3の駆動を開始した後、その駆動電流値が所定値以上の値になった時点で一旦ソレノイド3の駆動をオフし、所定時間経過後に再びソレノイドをオンすることでソレノイド3の連結を保持する。駆動電流を検出してソレノイドをオフする方法に関しては、第1の実施の形態と同様である。
このときの動作について図14のフローチャートを用いて説明する。図14は図3および図13に示す構成におけるソレノイド3の駆動制御の処理のフローチャートである。なお、図8と同じ処理のステップには同じ番号を付し、説明を省略する。
まず、CPU2は、ソレノイドの駆動信号を出力する(ステップS1)。次にCPU2は、検出値比較回路6からソレノイドの駆動電流値が所定以上であることを示す信号がCPU2の割り込みポートに入力されたか否かを判断する(ステップS23)。CPU2は割り込みポートへ信号の入力があると、その信号をトリガにして、ソレノイド3の駆動をオフする(ステップS24)。CPU2は所定時間経過を判断し(ステップS5)、所定時間経過するとソレノイドの駆動信号をオンする(ステップS26)。その後の処理は図8と同様である。
CPU2のA/Dポートを用いて電流を検出する方法(図1)や、検出値比較回路6からの信号を入力しているポート7をポーリングする方法(図2)でも同様に、V1からV2への切り換えを、オンからオフへの切り換えに置き換えて説明することができる。
(第3の実施の形態)
次に、ソレノイド3の駆動をパルス幅変調信号(PWM信号)を用いて行う例について説明する。
次に、ソレノイド3の駆動をパルス幅変調信号(PWM信号)を用いて行う例について説明する。
図15はソレノイド3の駆動電圧V1をオンオフする制御をPWM信号で行う場合の駆動電圧および駆動電流を示す図である。駆動回路4の構成は図12と同様である。ソレノイド3の駆動を開始した後、その駆動電流値が所定値以上の値になった時点で一旦ソレノイド3の駆動を停止する。所定時間経過後に再びソレノイド3を駆動する際に、ソレノイド3の駆動のオンオフを所定周期で繰り返す。具体的には、駆動ON/OFF信号を所定周期で切り換えることでPWM信号による駆動を実現できる。これにより、ソレノイド3に必要以上の電流を与えることなくソレノイドの連結を保持することができる。なお、駆動電流値を所定値異常になったか否か検出する方法に関しては、第1の実施の形態と同様でよい。
また、ソレノイド3の駆動電圧をV1からV2へ切り換え、所定時間後にPWM信号による駆動を行う場合は、図4の駆動回路で、図16や図17に示すように駆動電圧切り換え信号で所定周期で駆動電圧を増減させても良い。即ち、駆動電圧を所定周期でV1とV2に切り換える。駆動電圧を所定周期で増減させることでPWM信号による駆動と同等の駆動を行うことができる。
Claims (6)
- 駆動電圧が供給されることにより連結するソレノイドと、
駆動信号に基づいて前記ソレノイドに駆動電圧を供給する駆動回路と、
前記駆動回路に前記駆動信号を出力する制御部と、
前記ソレノイドの駆動電流を検出する電流検出回路と、
を有し、前記制御部は、前記駆動回路に前記駆動信号の出力を開始した後、前記電流検出回路により検出される駆動電流が所定値に到達すると前記駆動電圧を減少させ、所定時間後に前記駆動電圧を増加させることを特徴とするソレノイド駆動装置。 - 前記制御部は、前記所定時間後に前記駆動電圧を増加させる際に、パルス幅変調された駆動信号により前記ソレノイドを駆動させることを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動装置。
- 前記制御部は、前記所定時間後に前記駆動電圧を増加させる際に、所定周期で前記駆動電圧を増減させることを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動装置。
- 前記制御部は、前記駆動電圧を第1の駆動電圧に設定し、前記電流検出回路により検出される駆動電流が前記所定値に到達すると、前記駆動電圧を前記第1の駆動電圧よりも低い第2の駆動電圧に切り換え、前記所定時間後に前記駆動電圧を前記第1の駆動電圧に切り換えるよう前記駆動回路を制御することを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動装置。
- 前記第2の駆動電圧はゼロであることを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動装置。
- 前記制御部は、前記ソレノイドの周囲の温度に応じて前記所定値を決定することを特徴とする請求項1記載のソレノイド駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007330958A JP2009152492A (ja) | 2007-12-21 | 2007-12-21 | ソレノイド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007330958A JP2009152492A (ja) | 2007-12-21 | 2007-12-21 | ソレノイド駆動装置 |
Publications (1)
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JP2009152492A true JP2009152492A (ja) | 2009-07-09 |
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JP2007330958A Pending JP2009152492A (ja) | 2007-12-21 | 2007-12-21 | ソレノイド駆動装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009152492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8838008B2 (en) | 2011-12-15 | 2014-09-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device for switching transport direction of recording material, and image forming apparatus |
-
2007
- 2007-12-21 JP JP2007330958A patent/JP2009152492A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8838008B2 (en) | 2011-12-15 | 2014-09-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device for switching transport direction of recording material, and image forming apparatus |
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