JP2009150784A - 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ - Google Patents

液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2009150784A
JP2009150784A JP2007329259A JP2007329259A JP2009150784A JP 2009150784 A JP2009150784 A JP 2009150784A JP 2007329259 A JP2007329259 A JP 2007329259A JP 2007329259 A JP2007329259 A JP 2007329259A JP 2009150784 A JP2009150784 A JP 2009150784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
liquid level
level sensor
container
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007329259A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Matsumura
幸彦 松村
Yoshihisa Shimizu
嘉久 清水
Yukimasa Yamamura
幸政 山村
Terushi Nakamura
昭史 中村
Hidetsugu Kiyonaga
英嗣 清永
Tomoaki Minowa
智朗 美濃輪
Yoji Noda
洋二 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Hiroshima University NUC
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Toyo Koatsu Co Ltd
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Hiroshima University NUC
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Toyo Koatsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc, Hiroshima University NUC, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST, Toyo Koatsu Co Ltd filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2007329259A priority Critical patent/JP2009150784A/ja
Publication of JP2009150784A publication Critical patent/JP2009150784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】 液位センサ20への気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑える。
【解決手段】 液体を貯留する容器10と、容器10に貯留された液体の液位を検知する液位センサ20と、液位センサ20を取り囲むように設けられた保護具30と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサに関する。
本出願人らは、例えば特許文献1等において、バイオマスガス化システムを提案している。このバイオマスガス化システムは、バイオマスに非金属触媒を混合してスラリーを生成し、このスラリーを反応器にて超臨界水を用いて処理することにより、バイオマスを分解させて水素やメタン等の燃料ガスを生成し、この生成ガスと、灰分、非金属触媒、水とを含む混合液を気液分離器によりガスと液体とに分離するものである。
例えば、このようなバイオマスガス化システムで用いられる気液分離器には、液位センサが設けられており、混合液から分離されて内部に貯留される液体の液位を検知して、その液位が所定レベルになると、液体を排出することで、気液分離器内の液位を適切に保つようにしている。
しかし、このような気液分離器においては、貯留された液体の液面付近に気泡が発生し、この気泡が液位センサに付着することに起因して、液位センサが動作不良を起こすことがある。この場合、液位を検知できないため液位を適切に保つことができなくなってしまう。
これに対して、特許文献2には、一対の電極の水中に浸漬されることによる電極間の電気抵抗値の変化をもって水位を検知する水位センサが開示されている。この水位センサでは、電極間に遮断部を設けて隔離することで、水滴等の付着による電極間の短絡を防止し、誤動作が生じないようにしている。
特開2007−269946号公報 特開2002−107203号公報
しかし、特許文献2に開示された水位センサにおいても、電極の周囲に気泡が付着すると、電極が水中に浸漬されていても、電極間で電流が流れず、水位を適正に検知できないおそれがある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、液位センサへの気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑えることを目的とする。
第1の発明は、液体を貯留する容器と、
前記容器に貯留された液体の液位を検知する液位センサと、
前記液位センサを取り囲むように設けられた保護具と、
を備えることを特徴とする液位センサ内蔵容器である。
第2の発明は、前記保護具は、上端が前記容器内での液位の上限レベルより高い位置となり、下端が前記容器内での液位の上限レベルよりも低い位置となるように設けられていることを特徴とする第1の発明に記載の液位センサ内蔵容器である。
第3の発明は、前記保護具は、前記液位センサを内部に収容するように設けられた、上下が開口した筒体であることを特徴とする第1又は2の発明に記載の液位センサ内蔵容器である。
第4の発明は、前記容器は気液分離器であることを特徴とする第1〜3の発明のうち何れかに記載の液位センサ内蔵容器である。
第5の発明は、液体の液位を検知する液位センサと、当該液位センサを取り囲むように設けられた保護具と、を備えることを特徴とする保護具付液位センサである。
本発明によれば、液位センサへの気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑えることができる。
以下、本発明が、例えばバイオマスガス化システムにおける気液分離器に適用された場合の実施形態を添付図面を参照して説明する。
図1は、実施形態の気液分離器10を示す図である。同図に示すように、気液分離器10の内部には、液位センサ20及び保護具30が設けられている。
気液分離器10の側面上部には、供給管40が接続されている。供給管40は、バイオマスのスラリーに対して超臨界水により所定の高温高圧処理を行う不図示の反応器から、この反応器で生成されたガス、灰分、触媒(活性炭)、及び水を含んだ混合液を気液分離器10に供給する。
また、気液分離器10の下面には排液管50が接続されている。排液管50は、気液分離器10において混合液から分離された液体を、例えば不図示の固液分離器へ排出する。この排液管50には、第1開閉弁51が設けられ、さらに、その下側に第2開閉弁52が設けられている。第1開閉弁51及び第2開閉弁52は後述する制御部70からの制御によって開閉する。
一方、気液分離器10の上面には排気管60が接続されている。排気管60は、気液分離器10により混合液から分離されたガスを例えば不図示のガスタンクへ排出する。
液位センサ20は、液体に浸漬されたことを検知するセンサである。すなわち、液位センサ20が液体を検知すると、液位が液位センサ20の設置レベル(以下、レベルLとする)以上であると判定できる。この液位センサ20の検出信号は制御部70へ送信される。なお、液位センサ20として、液圧検知式、電気抵抗検知式、光学式等、各種方式のものを用いることができる。
制御部70は、液位センサ20からの検出信号に基づいて、第1開閉弁51及び第2開閉弁52の開閉を制御する。具体的には、液位センサ20から液体を検知したことを示す検出信号を受信しない場合(つまり、気液分離器10内の液面レベルがレベルL未満の場合)は、第1開閉弁51及び第2開閉弁52を共に閉状態とする。一方、液位センサ20から液体を検知したことを示す検出信号を受信すると(つまり、液面レベルがレベルLに達すると)、まず、第2開閉弁52を閉じたまま第1開閉弁51を開き、気液分離器10内の液体を、第1開閉弁51と第2開閉弁52との間の排液管50に排出する。次に第1開閉弁51を閉じた後に第2開閉弁52を開き、第1開閉弁51と第2開閉弁52の間の排液管50内の液体を排出する。なお、第1開閉弁51及び第2開閉弁52の上記開閉処理を繰り返して、液体の排出処理を複数回行うこととしてもよい。そして、液体の排出が完了すると、第1開閉弁51及び第2開閉弁52を共に閉状態とする。このように、上側の第1開閉弁51を開けた後、第1開閉弁51を閉じた状態で、第2開閉弁52を開けて液体を排出することにより、液体の排出時に、第1開閉弁51及び第2開閉弁52の少なくとも一方が閉じているため、排液管50の接続先である固液分離器等の機器から気液分離器10内へ空気が侵入するのを防止できる。
以上の構成によれば、供給管40を介して混合液が気液分離器10に供給され、気液分離器10内の液面レベルがレベルLに達すると、制御部70が第1開閉弁51及び第2開閉弁52を上記のように開閉させることにより、気液分離器10内の液体が排出される。そうすると、液位が低下し、これにより、液位センサ20が液体を検知しなくなると、制御部70が第1開閉弁51及び第2開閉弁52を閉じることにより、液体の排出が停止される。このように、気液分離器10内の液位は、所定のレベルに達すると液体が排出されることにより低下し、液位が低下すると液体の排出が停止する。すなわち、気液分離器10の液位は、所定のレベル範囲内に保たれることになる。
ところで、上述のように、気液分離器10へ供給される混合液には、ガス、灰分、活性炭等が混合しているため、気液分離器10に貯留される液体の液面付近には、多量の気泡が浮遊した状態となる。この気泡が液位センサ20の検出部に付着すると、この気泡の影響で、あるいは、気泡により検出部に付着した汚れの影響で、液位センサ20が液位を正しく検知できなくなることがある。その場合、上述した制御部70による液体排出処理が行われず、気液分離器10内の液体がオーバーフローするといった問題が生じてしまう。
これに対して、本実施形態の気液分離器10では、保護具30を設けることにより、上記の問題を防止している。
保護具30は、上下両端が開口した筒状(円筒状でも角筒状でもよい)の部材であり、その内部に液位センサ20を収容している。すなわち、保護具30が液位センサ20を取り囲んでいる。保護具30は、その上端開口部31が、液位の上記所定のレベル範囲の上限よりも高いレベルに位置し、かつ、下端開口部32は、上記所定のレベル範囲の下限よりも低いレベルに位置するように配置されている。
このように、液位センサ20が保護具30で囲まれることにより、図1に示すように、液面付近の気泡が液位センサ20に付着するのを防止することができる。また、保護具30の上端開口部31が液位の上限レベルよりも上方に位置するため、保護具30の内部に上端開口部31から液面付近の気泡が入ることはなく、また、下端開口部32が液位の下限レベルよりも下方に位置するため、下端開口部32は常に液体内に浸漬された状態となるので、液面付近の気泡が下端開口部32から保護具30内へ入ることもない。これにより、気泡が保護具30内に侵入して液位センサ20に付着するのを防止することができる。
なお、保護具30の断面寸法を小さくすることで、液体の内部で発生した気泡が保護具30内に侵入し難くすることができるが、より確実に保護具30への気泡の侵入を防止するため、保護具30の下端に網状部材等、気泡を通さず、液体のみを通す部材を設けてもよい。
以上の通り、本実施形態によれば、保護具30によって液位センサ20に気泡が付着することを防止でき、もって液位センサ20が液面を正しく検知できなくなるのを防止することができる。
なお、以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、本発明が気液分離器に適用された場合について説明したが、本発明はこれに限らず、液位センサを内蔵する液体容器一般に広く適用が可能である。
また、上記実施形態は、筒状に構成された保護具30の内部に液位センサ20が収容されることにより液位センサ20が保護具30により取り囲まれるものとしたが、これに限らず、例えば、図2の平面図に示すように、容器(上記実施形態では気液分離器10)の内壁面と、保護具30Aとで液位センサ20が取り囲まれる構成としてもよい。本発明において、保護具が液位センサを取り囲むとは、図2のような形態も含むものとする。
本発明が適用された気液分離器の一実施形態を示す図である。 本発明における保護具の変形例を模式的に示す平面図である。
符号の説明
10 気液分離器
20 液位センサ
30 保護具
31 上端開口部
32 下端開口部
40 供給管
50 排液管
51 第1開閉弁
52 第2開閉弁
60 排気管
70 制御部

Claims (5)

  1. 液体を貯留する容器と、
    前記容器に貯留された液体の液位を検知する液位センサと、
    前記液位センサを取り囲むように設けられた保護具と、
    を備えることを特徴とする液位センサ内蔵容器。
  2. 前記保護具は、上端が前記容器内での液位の上限レベルより高い位置となり、下端が前記容器内での液位の上限レベルよりも低い位置となるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液位センサ内蔵容器。
  3. 前記保護具は、前記液位センサを内部に収容するように設けられた、上下が開口した筒体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の液位センサ内蔵容器。
  4. 前記容器は気液分離器であることを特徴とする請求項1〜3のうち何れかに記載の液位センサ内蔵容器。
  5. 液体の液位を検知する液位センサと、当該液位センサを取り囲むように設けられた保護具と、を備えることを特徴とする保護具付液位センサ。
JP2007329259A 2007-12-20 2007-12-20 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ Pending JP2009150784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329259A JP2009150784A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007329259A JP2009150784A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009150784A true JP2009150784A (ja) 2009-07-09

Family

ID=40920065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007329259A Pending JP2009150784A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009150784A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107144312A (zh) * 2017-05-26 2017-09-08 苏州天大泰和自控仪表技术有限公司 流体流量计及流量计组件
US20180111062A1 (en) * 2016-10-25 2018-04-26 Waters Technologies Corporation Gas liquid separator and associated methods

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62816A (ja) * 1985-06-27 1987-01-06 Toshiba Corp 超音波レベル計測装置
WO2002090266A1 (fr) * 2001-04-27 2002-11-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Dispositif de traitement d'eau
JP2004117118A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Nidec Copal Corp 液面レベル検出装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62816A (ja) * 1985-06-27 1987-01-06 Toshiba Corp 超音波レベル計測装置
WO2002090266A1 (fr) * 2001-04-27 2002-11-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Dispositif de traitement d'eau
JP2004117118A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Nidec Copal Corp 液面レベル検出装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20180111062A1 (en) * 2016-10-25 2018-04-26 Waters Technologies Corporation Gas liquid separator and associated methods
WO2018078529A1 (en) * 2016-10-25 2018-05-03 Waters Technologies Corporation Gas liquid separator and associated methods
US10821379B2 (en) 2016-10-25 2020-11-03 Waters Technologies Corporation Gas liquid separator and associated methods
CN107144312A (zh) * 2017-05-26 2017-09-08 苏州天大泰和自控仪表技术有限公司 流体流量计及流量计组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101692990B1 (ko) 유수분리 기능을 구비한 드레인 박스
JP2009150784A (ja) 液位センサ内蔵容器及び保護具付液位センサ
JP2013136017A (ja) オゾン液生成装置
JP2012122189A (ja) 不活性ガス充てん密閉式貯水タンク
KR100954431B1 (ko) 연료전지 시스템용 기액 분리기
JP2013131511A (ja) 変圧器
JP2008053209A (ja) 燃料電池装置
JP5687743B1 (ja) 紫外線照射装置
JP5894857B2 (ja) 排水処理装置および排水処理方法
KR20160026724A (ko) 린스조 및 해당 린스조를 사용한 기판 세정 방법
KR20090096712A (ko) 부유선박 상에 불활성 가스 설치를 위한 장치
JP2008232669A (ja) 液面検出器
JP2013253452A (ja) 逆流抑制装置付き排水構造
JP6401033B2 (ja) 燃料電池式産業車両
KR101724292B1 (ko) 오수처리장치와 일체화된 진공장치
CN104802972A (zh) 一种亲水型深海空间站主压载装置
WO2013088960A1 (ja) オゾン水生成装置、および、それを備えた衛生器具用洗浄装置
KR20170044895A (ko) 부유식 해양 구조물 및 오일 배출 기능을 구비한 시일 포트 시스템
KR101523728B1 (ko) 해양 구조물용 빌지 이송장치
JP2014111862A (ja) 流出制御手段を備えた貯水槽
JP2013128876A (ja) オゾン液生成装置
KR101660087B1 (ko) 오수처리시스템 및 그것의 제어방법
KR101903154B1 (ko) 오수 처리 장치
JP3120273U (ja) 麺茹で装置における自動給水装置
WO2013065495A1 (ja) オゾン液生成装置及びオゾン液生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120517

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120522

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20120723

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120814

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20121002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20121106

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02