JP2009148871A - 研磨具 - Google Patents

研磨具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009148871A
JP2009148871A JP2007341867A JP2007341867A JP2009148871A JP 2009148871 A JP2009148871 A JP 2009148871A JP 2007341867 A JP2007341867 A JP 2007341867A JP 2007341867 A JP2007341867 A JP 2007341867A JP 2009148871 A JP2009148871 A JP 2009148871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing
layer material
grinding
sheet material
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007341867A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ogawa
亜起夫 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2007341867A priority Critical patent/JP2009148871A/ja
Publication of JP2009148871A publication Critical patent/JP2009148871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

【課題】 凹凸面、入り組んだ箇所、狭隘部等の複雑な箇所の清掃や研磨作業を容易にするための、研磨具を提供する。
【解決手段】 把手と、少なくとも一方の表面にあたる位置に配置された研磨シート材と複数の補助シート材とよりなる研磨層材と、前記研磨層材を前記研磨層材の開放端部を露出した状態で前記把手の一端に着脱可能に固定する着脱固定機構部よりなる研磨具であって、前記研磨層材は利用対象物の凹凸面、入り組んだ箇所及び狭隘部等の複雑な箇所の清掃や研磨に耐える可撓性を有する。また、前記補助シート材は少なくとも研磨シート材先端部の研磨作用に支障をきたさない大きさ及び形状とする。さらに、前記補助シート材は研磨性シート材よりなり、且つ、着脱固定機構部に研磨層材の露出長を調整する長さ調整手段を設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、凹凸面、入り組んだ箇所、狭隘部等の複雑な箇所の清掃や研磨作業を容易にするための、研磨具に関するものである。
技術背景
従来、紙ヤスリ、布ヤスリ、網ヤスリ等の研磨シート材を用いる研磨作業では、前記研磨シート材を小片に切断したものを、指に掴んで利用対象物を擦っていた。
また、紙ヤスリを指で掴む代りに、固定枠をホルダに取り付けて局部的な面圧により、紙ヤスリを固定するペーパーヤスリ用ホルダ(特許文献1)、前記研磨シート材を軟質発泡樹脂材の上面に設けたものを金属板の上面に取り付けることによって構成した砥石(特許文献2)、あるいは利用対象物に接触する紙ヤスリ、布ヤスリまたは砥石の切削・研磨面を凸弧状面に形成してなる研磨作業用ヤスリ台座(特許文献3)の発明が知られている。
特開2004−237427 特開2003−39337 特開2003−170362
そのために次のような問題点があった。
(イ)紙ヤスリ、布ヤスリ、網ヤスリ等の研磨シート材を単体で使用する場合、前記研磨 シート材を小切片に切断したものを、指に掴んで利用対象物を擦っていたので、作業 効率が悪い上に、指先に負担がかかり、指を痛める原因となっていた。
研磨シート材、又は砥石の作用部を台座等に固定するものにあっては、以下の問題点 があった。
(ロ)前記ペーパーヤスリ用ホルダや前記ヤスリ台座は、研磨シート材の固定部が突出し て嵩張るので、利用対象物の凹凸面、入り組んだ箇所、狭隘部等の複雑な箇所の研磨 作業は困難であった。
(ハ)前記砥石は本来、刃物研ぎに提供されたものであり、これに把手を設けたハンディ 砥石であっても、研磨材の固定面が突出して嵩張るので、利用対象物の凹凸面、入り 組んだ箇所、狭隘部等の複雑な箇所の研磨作業は困難であった。
(二)前記研磨具には、研磨作用部の露出長を調整する長さ調整手段がないので、利用対 象物の複雑な箇所をきめ細かく研磨することが困難であった。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、把手(1)と、少なくとも一方の表面にあたる位置に配置された研磨シート材(3)と複数の補助シート材(図示せず)とよりなる研磨層材(2)と、前記把手(1)と前記研磨層材(2)の開放端部(図示せず)を露出した状態で前記把手(1)の一端に着脱可能に固定する着脱固定機構部(6)とより構成される。前記研磨層材(2)は利用対象物の凹凸面、入り組んだ箇所及び狭隘部の清掃や研磨に耐える可撓性を有するものである。前記補助シート材は少なくとも研磨シート材先端部の研磨作用に支障をきたさない大きさ及び形状である。以上を特徴とする研磨具である。
請求項2の発明は、前記補助シート材が研磨性シート材よりなることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記着脱固定機構部(6)に研磨層材(2)の露出長を調整する長さ調整手段を設けたことを特徴とする。
以上のように、本発明による研磨具は、作業効率を向上するのみならず、以下に列挙した如き優れた特徴を備えている。
(a)把手(1)を設けたことで指先への負担が防げ、指を痛める原因を排除できる。
(b)研磨層材(2)の開放端部を露出した状態で把手(1)に固定することにより、把 手(1)の固定部が研磨面に当たるのを防止したので、研磨作業が容易にできる。
(c)研磨層材(2)は可撓性を有し、嵩張らず、露出した解放先端部を凹凸面に柔軟に 密着させることができ、入り組んだ箇所、狭隘部等に先端部を差し込むことで、これ らの複雑な箇所の研磨作業が容易にできる。
(d)研磨層材(2)は、利用対象物の形状に応じて開放端部をはさみやカッター等で切 断することにより、接触性を向上し、きめ細かな研磨作業が容易にできる。先端部が 摩耗してきたら、はさみやカッター等で摩耗箇所を切断することにより、根元まで続 けて使用できる。
(e)着脱固定機構部(6)に長さ調整手段を設けたことで、利用対象物の状態に応じて 随時、研磨層材(2)の露出長を最適に調整固定して、研磨することができる。
(f)研磨層材(2)は使い切ったら、着脱固定機構部(6)を有するので新しい研磨層 材と交換できる。
補助シート材も研磨性シート材とすることで、以下の効果をもたらす。
(g)可撓性の研磨層材(2)に弾力性がもたらされるので、利用対象物に対する研磨強 度の加減が容易になり、きめ細かな研磨作業ができる。
(h)研磨層材(2)を構成する外側部位の研磨シート材(3)が磨耗した場合、磨耗部 位をはさみやカッター等で切断して補助シート材を露出することにより、新たに外側 部位の研磨シート材(3)として機能させることができる。
研磨層材(2)を全て、網ヤスリによる研磨シート材(3)で構成することで、以下の効果をもたらす。
(i)研磨微粉末が研磨層材(2)の外表面に付着しても、研磨作業に伴う振動と研磨シ ート材(3)が有する可撓性の撓り効果で弾き飛ばされて落下するので目詰まりしな い。
(j)研磨微粉末が研磨層材(2)の積層内部に付着しても、研磨作業に伴う振動と研磨 シート材(3)が有する可撓性の撓り効果でメッシュ構造の空隙から落下したり移動 したりして脱落するので目詰まりしない。
(k)研磨シート材(3)は両面メッシュ構造なので、狭隘部の研磨には鋭角に切断した 開放端部を差し込むことで、研磨シート材(3a)、(3b)、(3c)、(3d) の表面と外周切端部の突起箇所を作用させてきめ細かな研磨作業ができる。
以下、本発明の第一実施形態について図1乃至図7を用いて説明する。
図1は本発明の分解図、図2は本発明の断面図、図3は本発明の装着断面説明図、図4は本発明の分解図、図5は本発明の部分切断拡大図、図6は本発明の使用状態説明図、図7は本発明の使用状態説明図である。
本発明は把手(1)と研磨層材(2)とより構成され、着脱固定機構部(6)により前記把手(1)と研磨層材(2)は固定されている。
把手(1)は、木材、合成樹脂、金属等の硬質素材よりなるものであり、前記研磨層材下部を挟持する挟持部(7)を有する着脱固定機構部(6)と、当該着脱固定機構部(6)が延設された持ち手(5)から構成されている。
図2、図3に示すように挟持部(7)の上辺部は下方に向うにつれて着脱固定機構部(6)へと厚さ幅が窄まるように傾斜したガイド部(8)が設けられている。
当該ガイド部(8)の上端部の厚さ幅は、前記研磨層材(2)の下端固定部の厚さ幅よりも幅広となっており、下部は連接された挟持部(7)の厚さ幅となったものである。
ここで、挟持部(7)の厚さ幅は前記研磨層材(2)の下端固定部の厚さ幅より狭い幅であるとともに、研磨層材(2)を真上方向に強い力を掛けた際に脱着できるものとなっている。
研磨層材(2)は研磨シート材(3)と、当該研磨シート材(3)と同形状の補助シート材を組合せて積層し、その下辺部をステープル(4)で固定したものである。この際、研磨層材(2)に関しては、少なくとも一側面に研磨シート材(3)が位置するものであるが、前記補助シート材も研磨性シート材であることが好ましい。
研磨層材(2)の固定手段に関しては、ステープル(4)に限らず、ホットメルト、金属製枠、合成樹脂製枠、ネジ、ハトメ、縫合、縛着、接着剤、超音波溶着等、狭持部(7)の表面接触部に対して防滑性をもたらす構造であれば、任意である。ここで前記のステープル(4)の他にホットメルトや金属枠等を利用した場合も、固定部分が盛上って厚さを増し、狭持部(7)の表面接触部に対して防滑性をもたらすので、研磨層材(2)の露出長を最適な長さに調整して固定できる。
本実施形態においては、全て研磨シート材(3)を利用したものとして以下に説明する。
研磨シート材(3)は、紙ヤスリ、布ヤスリ、網ヤスリ等のシート状のものであり、はさみやカッター等で切断可能であって、可撓性を有する。
より効果的な研磨を実施するに当っては、モース硬度の高いアルミニウムオキサイドによる網ヤスリが好ましい。
図1に示す研磨層材(2)においては、四角形状を呈する同一サイズの網ヤスリを研磨シート材(3)として複数枚積層し、下辺部をステープル(4)で固定したものである。
ここでの網ヤスリによる研磨層材(2)の積層条件として、メッシュサイズは用途別に次の通りであることが好ましい。
1)#60 乃至#100程度の粗目:錆落し、塗料落し、木工の粗仕上げ磨き等
2)#150乃至#240程度の中目:錆落し、塗装前仕上げ磨き等
3)#320乃至#400程度の細目:金属表面仕上げ、刃物磨ぎ、白木の仕上げ磨き 等
4)#600乃至#800程度の極細:木工、刃物磨ぎ、家具の塗装前仕上げ磨き等
本発明による研磨具を使用するときは、以下の要領で行う。
1)利用対象物が平面の場合は、図6に示めすように持ち手(5)を手(25)に保持 して、研磨層材(2)を利用対象物の平面部(26)に押し当てて擦る。この時、研 磨層材(2)は研磨に適度な弾力性を有し、研磨シート材(3)が柔軟に撓って作用 面が平面部(26)に密着するので研磨作用を効率良く行える。
2)利用対象物が凹凸面、入り組んだ箇所、狭隘部等の複雑な箇所の場合は、研磨箇所 の形状に応じて、図4、図7に示めすように研磨層材(2)の上辺部を適当な傾斜角 度で切断したものを、脱固定機構部(6)に挿入して固定する。
研磨の際には、図7に示すように持ち手(5)を手(25)に保持して、上辺部が 傾斜した研磨層材(2)の先端部を複雑な箇所(27)に差し込んで擦る。
この時、当該研磨シート材(3a)、(3b)、(3c)、(3d)は厚さが薄く て、可撓性を有するので、これらの表面部が狭隘部の面部に柔軟に接触する。さらに 、図5に示す研磨シート材の部分切断拡大図のように、切端部の(9a)、(9b) 、(9c)、(9d)様の形状を呈す突起箇所が、狭隘部の側壁部や底面部に接触し て作用するので、細部に至るまでの研磨が可能となる。
3)研磨層材(2)の先端部が磨耗したら、はさみやカッター等で切断することにより 、根元まで継続使用できる。根本まで使い切ったら、新しい研磨層材(図示せず)と 交換すればよい。
4)さらに、交換用として粗目、中目、細目、極細等のメッシュサイズの組合せによる 研磨層材(図示せず)を利用対象物の状態に応じて選択使用することで、研磨作業は 、家庭用品、自転車、自動車等のサビ落しや汚れ落し等から木材、皮革、合成樹脂、 ガラス、石材、金属等の粗仕上げから細密仕上げ、さらに、刃物類の研磨等に至るま で、幅広く、平面部から狭隘部を含む複雑な箇所まで適用することができる。
次に、本発明の第二実施形態について図8乃至図12を用いて説明する。
図8は本発明の斜視図、図9は本発明の分解図、図10は本発明の断面図、図11は本発明の装着断面説明図、図12は本発明の平面図である。
本発明は着脱固定機構部(6)を有する把手(1)と、研磨層材(2)と、前記着脱固定機構部(6)とで前記研磨層材(2)を狭持固定する固定蓋(16)と、締付金具(22、23、24)とより構成される。
把手(1)は木材、合成樹脂、金属等の硬質素材よりなり、下部に持ち手(5)を構成し、上部に着脱機構部(6)を有するものである。
着脱固定機構部(6)の前面は、平面状態から見て中央が肉厚となるように湾曲した湾曲面よりなる当接面(11)となっている。
当接面(11)の底辺位置には台座(12)が設けられている。また、台座(12)より下方部位は、前面と左右側面に連続したストッパー段溝(15)をなしている。ストッパー段溝(15)の前面中央部には上方へ湾曲状に突出した突起部(14)が設けられている。
さらに、台座(12)の中央付近には、前面から背面に貫通した台座穴(13)が設けられている。着脱固定機構部(6)の両側面部には、上辺から前記ストッパー段溝(15)に延びたガイド溝(10)がそれぞれ設けられている。当該ガイド溝(10)は中央部が上下方向に切り欠かれたコの字状をなしている。
研磨層材(2)は本発明の第一実施形態同様に全て研磨シート材(3)を利用したものとして以下に説明する。
研磨シート材(3)は、紙ヤスリ、布ヤスリ、網ヤスリ等のシート状のものであり、はさみやカッター等で切断可能であって、可撓性を有する。より効果的な研磨を実施するに当っては、モース硬度の高いアルミニウムオキサイドによる網ヤスリが好ましい。
研磨層材(2)の固定手段に関しては、ステープル(4)に限らず、ホットメルト、金属製枠、合成樹脂製枠、ネジ、ハトメ、縫合、縛着、接着剤、超音波溶着等、任意である。
図8及び図9に示す研磨層材(2)においては、四角形状を呈する同一サイズの網ヤスリを研磨シート材(3)として複数枚積層し、下辺部をステープル(4)で固定したものである。ここでの網ヤスリによる研磨層材(2)の積層条件として、メッシュサイズは前記本発明の第一実施形態と同様であることが好ましい。
固定蓋(16)を構成する前面板(17)の両側辺には側板(18)とスライド板(19)が連接して、それぞれL字形状をなし、下辺部には固定蓋ボルト穴(20)が貫通し、さらに底面中央部には前記突起部(14)に嵌合する突起受(21)が設けられている。
尚、前記固定蓋ボルト穴(20)は固定蓋(16)を所定位置とした際に台座(12)の台座穴(13)に重なる位置及び形状となっている。
締付金具は図9乃至図12に示すように頭部にマイナスもしくはプラス溝を設け、下部に螺旋状ネジ部を設けたボルト(16)と、ワッシャー(17)及びナット(18)から構成されている。
以下に研磨層材(2)の装着方法を示す。
研磨層材(2)を着脱固定機構部(6)の当接面(11)に当てて台座(12)上に載置し、上部開放端部の露出長を利用対象物の状態に合わせて調整する。次に、固定蓋(16)の左右スライド板(19)の下端部を着脱機構部(6)の左右ガイド溝(10)の上端部に差し込んで、定位置で止まるまで下方にスライドすれば、突起受(21)が突起部(14)に嵌合して、ストッパー段溝(15)に突き当り、固定蓋ボルト穴(20)が台座穴(13)に重なる。
最後に、ボルト(22)を前記穴(20、13)に差し込み、ワッシャー(23)を被せ、ナット(24)を取付けて、これらの金具を締付ければ、図11に示すように研磨層材(2)が固定される。このとき、前記研磨層材(2)は、図12に示すように前記当接面(11)に湾曲状に圧迫されて強固に固定されるので、研磨作業時の振動で固定が緩んだり、抜け落ちたりすることはない。
研磨作業中に研磨層材(2)の開放端部の露出長を調整するには、固定蓋(16)は取り付けた状態でナット(24)緩めれば、当該研磨層材(2)は上下方向に動くようになるので、指で摘んで調整できる。その後でナット(24)を締め戻せば再固定できる。
当該露出長を長くするときは、図11aに示すように前記当接面(11)上の研磨層材(2)を上方に引き上げた状態で固定する。
逆に、短くするときは、図11bに示すように研磨層材(2)を当該当接面(11)の最下端まで押下げて固定する。
本発明の第二実施形態の使用方法、作用は前記第一実施形態とほぼ一緒であるが、異なる箇所を以下に説明する。
1)手締めナット固定方式であるため、研磨層材の着脱が容易に随意時できる。
2)手締めナット固定方式であるため、研磨層材の露出長の微調整が容易に任意の位置 でできる。
(変形形態)
着脱固定機構部の構造は、以上に説明した第一実施形態及び第二実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
その一例として、本発明の第一実施形態における図1に示すような構造の把手と研磨層材を超音波溶着(把手が合成樹脂の場合)や接着剤、縛着等で固定保持して、使い捨て式の用途として提供することも可能である。
本発明は、以上のような構造からなっている。
本発明の第一実施形態分解図 本発明の第一実施形態断面図 本発明の第一実施形態装着断面説明図 本発明の第一実施形態分解図 本発明の第一実施形態部分切断拡大図 本発明の第一実施形態使用状態説明図 本発明の第一実施形態使用状態説明図 本発明の第二実施形態斜視図 本発明の第二実施形態分解図 本発明の第二実施形態断面図 本発明の第二実施形態装着断面説明図 本発明の第二実施形態平面図
符号の説明
1 把手
2 研磨層材
3;3a;3b;3c;3d 研磨シート材
4 ステープル
5 持ち手
6 着脱固定機構部
7 狭持部
8 ガイド部
9;9a;9b;9c;9d 突起箇所
10 ガイド溝
11 当接面
12 台座
13 台座穴
14 突起部
15 ストッパー段溝
16 固定蓋
17 前面板
18 側板
19 スライド板
20 固定蓋ボルト穴
21 突起受
22 ボルト
23 ワッシャー
24 ナット
25 手
26 平面部
27 複雑な箇所

Claims (3)

  1. 把手と、
    少なくとも一方の表面にあたる位置に配置された研磨シート材と複数の補助シート材とよりなる研磨層材と、
    前記研磨層材を前記研磨層材の開放端部を露出した状態で前記把手の一端に着脱可能に固定する着脱固定機構部とにより構成され、
    前記研磨層材は利用対象物の凹凸面、入り組んだ箇所及び狭隘部等の複雑な箇所の清掃や研磨に耐える可撓性を有するものであり、前記補助シート材は少なくとも研磨シート材先端部の研磨作用に支障をきたさない大きさ及び形状であることを特徴とする研磨具。
  2. 前記補助シート材が研磨性シート材よりなることを特徴とする請求項1記載の研磨具。
  3. 前記着脱固定機構部に研磨層材の露出長を調整する長さ調整手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の研磨具。
JP2007341867A 2007-12-20 2007-12-20 研磨具 Pending JP2009148871A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007341867A JP2009148871A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 研磨具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007341867A JP2009148871A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 研磨具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009148871A true JP2009148871A (ja) 2009-07-09

Family

ID=40918656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007341867A Pending JP2009148871A (ja) 2007-12-20 2007-12-20 研磨具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009148871A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117873A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レプリカ採取方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011117873A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd レプリカ採取方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7264542B1 (en) Knife sharpening method and system
US6261031B1 (en) Hand operated sanding tool
US7285038B1 (en) Sanding attachment for a reciprocating power tool
US20120309273A1 (en) Hand-powered polishing apparatus and kit for stainless steel sinks
US6769327B2 (en) Knife and blade sharpener
US20140256237A1 (en) Drywall Sander
JP2007195734A (ja) 砥ぎ装置付折りたたみ式収納カッター
JP2009148871A (ja) 研磨具
US20110114105A1 (en) Single-use multi-abrasive tool to decrease biohazard
JP3198652U (ja) 刃物等の研磨用具
KR200458805Y1 (ko) 연마프레임과 이를 적용한 손발톱 연마기
JP6504620B2 (ja) 面取り具
US20130045668A1 (en) Multi-sided shaped abrasive sanding aid
JP5578631B2 (ja) 研ぎ工具
JP5755206B2 (ja) 手持ち研磨工具
JP3042328U (ja) 刃物研ぎ具
US8474087B1 (en) Sandpaper cleaner
CN212233500U (zh) 指甲锉及美甲组件
JP2010110885A (ja) 庖丁研ぎ器
JP3206688U (ja) ポリッシング用砥具
JP3092950U (ja) はさみ研磨器
US20210331292A1 (en) Sanding device
JP3091763U (ja) まな板
US798445A (en) Combined hone and strop.
KR101877138B1 (ko) 조립식 연마패드