JP2009147468A - カメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】同じような情景の画像を間引き後に残すことなく、記憶容量を節約すること。
【解決手段】被写体の像を連続して撮影する撮像素子15と、撮像素子15により撮影された画像を記憶する記憶部19と、記憶部19に記憶されている画像のうち、撮影時間が隣接する画像データの差分が所定の合成閾値以下か否かを判断する画像比較部21と、画像比較部21により差分が合成閾値以下と判断された複数枚の画像データ同士を重ね合わせて、より少ない枚数の合成画像データを生成する画像合成部23とを備えるカメラ1を提供する。
【選択図】図4

Description

本発明は、カメラに関するものである。
従来、連写撮影により得られた複数の画像を間引いて削除することにより、メモリ容量の空き容量を確保するカメラが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載のカメラによれば、取得された画像データを一時的に作業用メモリに記憶するようになっている。そして、シャッタボタンの全押し時から所定時間経過後に作業用メモリに記憶された画像データを取り出して間引きし、間引きされなかった画像データのみを保存記録用メモリに記憶することにより、保存記録用メモリの容量効率を向上させるようになっている。
特開2000−125183号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている手法では、連続する画像が所定の時間経過後に一律に間引かれるので、ユーザが満足できない画像が間引き後に残ってしまう可能性があるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、同じような情景の画像を間引き後に残すことなく、記憶容量を節約することができるカメラを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、被写体の像を連続して撮影する撮像素子と、該撮像素子により撮影された画像を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶されている画像のうち、撮影時間が隣接する画像の差分が所定の閾値以下か否かを判断する画像比較部と、該画像比較部により差分が所定の閾値以下と判断された複数枚の画像同士を重ね合わせて、より少ない枚数の合成画像を生成する画像合成部とを備えるカメラを提供する。
本発明によれば、撮影時間が隣接する画像のうち、画像比較部によって差分が所定の閾値以下と判断された複数枚の画像同士が、画像合成部により重ね合わされてより少ない枚数の合成画像が生成される。したがって、被写体の状態に変化が少ない画像を合成により間引くことができる。また、画像を重ね合わせて合成することにより、被写体や背景等の明るさにメリハリを付けて高コントラスト化を図りつつ、無駄な画像を削減して記憶部の記憶容量を節約することができる。
上記発明においては、前記画像合成部が、画像を輝度調整することとしてもよい。
このように構成することで、合成によって画像の輝度が明るくなり過ぎるのを防ぐことができる。また、連続する画像間の全体的な輝度のバランスをとることができる。
本発明によれば、同じような情景の画像を間引き後に残すことなく、記憶容量を節約することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係るカメラについて、図面を参照して説明する。
本実施形態に係るカメラ1は、図1〜図3に示すように、ユーザにより撮影条件の設定等が行われる操作部3と、略直方体形状に形成されたカメラ本体5と、該カメラ本体5の前面に設けられ、外部からの光を集めて被写体の像を結像させる撮像光学系7と、前記カメラ本体5の背面に設けられ、前記撮像光学系7により結像された被写体の像の画像データや撮影条件などを表示するLCD等の表示部9と、カメラ本体5の上端面に設けられた電源ボタン11およびシャッタボタン13とを備えている。なお、カメラ1は、図示しない撮影モード切替手段を備え、単写撮影モードと連写撮影モードとを切替可能になっている。
操作部3は、連写撮影モードにおいては、連写撮影のフレームレートや連写撮影枚数等の設定を行うために操作されたり、取得された画像データを表示部9に再生させるために操作されたりする。また、操作部3はその他に、撮影時間的に前後で被写体の状態に変化が少ない画像データを合成するための画像データの一致範囲を定める閾値(以下、「合成閾値」という。)を設定するために操作されるようになっている。なお、合成閾値は、定常的に設定されていることとしてもよいし、連写撮影の組ごとに設定されることとしてもよい。
カメラ本体5には、図4に示すように、撮像光学系7により結像された被写体の像を撮影して画像データを取得するCCD等の撮像素子15と、該撮像素子15により取得された画像データの画像処理を行う画像処理部17と、該画像処理部17により画像処理された画像データを記憶する記憶部19と、該記憶部19に記憶されている画像データのうち、撮影時間が隣接する2枚の画像データを比較する画像比較部21と、該画像比較部21により差分が合成閾値以下と判断された複数枚の画像データ同士を重ね合わせて合成画像データを生成する画像合成部23と、記憶部19に記憶されている画像データを読み出して表示部9に表示させる再生部25と、撮像光学系7、撮像素子15、画像処理部17、画像比較部21、画像合成部23および再生部25を制御する全体制御部27とが備えられている。
画像処理部17は、撮像素子15から送られてきた画像データに対して、γ補正、色分離および色マトリクス等の高画質化の画像処理を行い、画像処理後の画像データを記憶部19に出力するようになっている。
画像比較部21には、操作部3において設定された合成閾値が全体制御部27を介して入力されるようになっている。画像比較部21は、記憶部19に記憶されている画像データのうち、類似画像をチェックするようになっている。具体的には、画像比較部21は、撮影時間が隣接する2枚の画像データを記憶部19から読み出して比較し、差分が合成閾値以下となった画像データを類似画像として画像合成部23に通知するようになっている。
また、画像比較部21は、類似画像群ごとにテーブルNO、合計枚数および各画像データの番号(以下、画像データの番号を「画像番号」という。)を記録し、最後に総テーブル数をカウントして類似画像のテーブルを全体制御部27に通知するようになっている。
画像合成部23は、画像比較部21から通知を受けた類似画像を、例えば、加算による合成方法により1枚の画像データに合成するようになっている。例えば、2枚の画像データのみが類似する場合には、1組の類似画像群として2枚の画像データを重ね合わせて1枚の合成画像データを生成し、また、3枚目の画像データが2枚目の画像データおよび1枚目の画像データに類似する場合には、1組の類似画像群として3枚の画像データを重ね合わせて1枚の合成画像データを生成するようになっている。また、画像合成部23は、適正な輝度の画像が得られるように、合成画像データの輝度調整を行うようになっている。
再生部25は、記憶部19に記憶されている画像データを読み出してフォーマット変換を行い、フォーマット変換後の画像データを表示部9に出力して画面上に再生させるようになっている。また、再生部25は、連写撮影のフレームレート、連写撮影枚数等の通知画面を作成し、作成した通知画面を表示部9に出力して画面上に表示させるようになっている。
全体制御部27は、操作部3において設定された連写撮影のフレームレートや連写撮影枚数等に応じて、撮像光学系7、撮像素子15および画像処理部17をそれぞれ制御するようになっている。また、全体制御部27は、操作部3の操作に基づいて、記憶部19に記憶されている画像データの再生指示や、画像比較部21から送られてきた類似画像のテーブル等を再生部25に出力して、表示部9に表示させるようになっている。
また、全体制御部27は、画像比較部21により画像データが比較されるごとにチェックカウントNをカウントするようになっている。そして、全体制御部27は、チェックカウントNが総撮影枚数−1に達すると、画像データの比較が終了した判断するようになっている。なお、総撮影枚数は、撮影が行われるごとに全体制御部27が撮影枚数をカウントしていくこととしてもよいし、ユーザにより連写撮影枚数が設定された場合には、設定された連写撮影枚数を総撮影枚数とすることとしてもよい。
このように構成された本実施形態に係るカメラ1の作用について説明する。
電源ボタン11をONにしてカメラ1を起動させると、撮像光学系7により撮像素子15の撮像面に結像される被写体の像が撮像素子15によって撮影されて画像データが取得される。撮像素子15により取得された画像データは、画像処理部17へ出力されて、γ補正、色分離および色マトリクス等の高画質化の画像処理が行われる。
画像処理部17により画像処理された画像データは、記憶部19を介して再生部25へと送られてフォーマット変換された後、表示部9へと送られる。表示部9においては、例えば、1秒間に30枚の画像データが連続表示されることにより、動きのある画像として表示される。これにより、ユーザは撮像素子15を介して被写体を表示部9に表示される画像によって見ることができる。
単写撮影モードにおいては、この状況でシャッタボタン13が押されると、操作部3から全体制御部27にシャッタ信号が出力され、全体制御部27により適正露光になるように撮像光学系7および撮像素子15等が制御されて、撮像素子15により被写体の画像データが取得される。撮像素子15により取得された画像データは、画像処理部17によって画像処理された後、記憶部19に送られて記憶されるとともに再生部25を介して表示部9に送られて一時的に表示される。
次に、本実施形態に係るカメラ1の連写撮影時の動作について、図5に示すフローチャート図を用いて詳細に説明する。
撮影モード切替手段が連写撮影モードに設定されて、操作部3において合成閾値が設定されると、連写撮影モードによる撮影が開始される。
この状況で、シャッタボタン13が押されると、撮像素子15においては、撮像光学系7により結像された被写体の像の画像データが連写撮影のフレームレートに基づき取得され、全体制御部27においては、総撮影枚数がカウントされていく。そして、撮像素子15によって連続して取得された画像データは、画像処理部17によって順次画像処理された後、記憶部19へと送られて記憶される(ステップSA1)。
全体制御部27により、設定された総撮影枚数までカウントされるか、シャッタボタン13の押込みが解除されるまで連写撮影が続けられる(ステップSA2「NO」)。
連写撮影が終了すると(ステップSA2「YES」)、ユーザにより設定された合成閾値が全体制御部27から画像比較部21に入力され、画像比較部21により記憶部19に記憶されている画像データが読み出されて類似画像がチェックされる(ステップSA3)。
具体的には、図6(a),(b),(c)に示すように、記憶部19に9枚の画像データが記憶されている場合、まず画像nと画像n+1とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以下であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが1にカウントされる。また、画像n+1と画像n+2とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以上であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが2にカウントされる。
この場合、画像比較部21において、画像nと画像n+1が類似画像群0として画像合成部23に通知されるとともに、テーブル0,合計枚数2枚,画像番号n,n+1が記録される。
続いて、画像n+2と画像n+3とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以上であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが3にカウントされる。この場合、画像比較部21において、画像n+2については合成処理が行われない。
次に、画像n+3と画像n+4とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以下であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが4にカウントされる。また、画像n+4と画像n+5とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以下であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが5にカウントされる。そして、画像比較部21により、画像n+3と画像n+5とが比較されて差分が合成閾値以下であると判断される。なお、画像n+5と画像n+6との比較については、画像比較部21により差分が合成閾値以上であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが6にカウントされる。
この場合、画像比較部21において、画像n+3、画像n+4および画像n+5が類似画像群1として画像合成部23に通知されるとともに、テーブル1,合計枚数3枚,画像番号n+3,n+4,n+5が記録される。
次に、画像n+6と画像n+7とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以下であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが7にカウントされる。また、画像n+7と画像n+8とが比較されて、画像比較部21により差分が合成閾値以上であると判断され、全体制御部27によりチェックカウントNが8にカウントされる。
この場合、画像比較部21により、画像n+6と画像n+7が類似画像群2として画像合成部23に通知されるとともに、テーブル2,合計枚数2枚,画像番号n+6,n+7が記録される。なお、画像n+8については合成処理が行われない。
画像比較部21により、全ての画像データの比較が終了すると、総テーブル数3がカウントされて、図7参照に示す類似画像のテーブルが全体制御部27に通知される。全体制御部27においては、総テーブル数が0でないか否かが判断される(ステップSA4)。
総テーブル数が0でないと判断されると(ステップSA4「YES」)、画像合成部23において、類似画像群0の画像n,n+1が合成され、輝度調整されて画像pとして記憶部19に保存される。また、類似画像群1の画像n+3,n+4,n+5が合成され、輝度調整されて画像p+2として記憶部19に保存される。また、類似画像群2の画像n+6,n+7が合成され、輝度調整されて画像p+3として記憶部19に保存される。なお、画像n+2,画像n+8については、それぞれ合成処理されずに画像p+1,画像p+4として記憶部19に保存される(ステップSA5)。
また、全体制御部27においては、チェックカウントNが総撮影枚数−1と一致するか否かが判断され(ステップSA6)、例えば、チェックカウントNが0の場合には(ステップSA7「NO」)、ステップSA5とステップSA6の動作が繰り返される。
全体制御部27においては、チェックカウントNが8にカウントされたことにより(ステップSA7「YES」)、全体制御部27により連写撮影終了と判断される。そして、再生部25により、合成による間引き枚数、合成処理後の保存枚数および類似のテーブル等の通知画面が表示部9に表示されて、ユーザに通知される(ステップSA8)。なお、ステップSA4において総テーブル数が0であると判断された場合にも(ステップSA4「NO」)、全体制御部27により連写撮影終了と判断される。
以上説明したように、本実施形態に係るカメラ1によれば、撮影時間が隣接する画像データのうち、差分が合成閾値以下と判断された複数枚の画像データ同士が重ね合わされて1枚の合成画像が生成される。したがって、被写体の状態に変化が少ない画像データを合成により間引いて数を減らすことができる。また、画像データを重ね合わせて合成することにより、被写体や背景等の明るさにメリハリを付けて高コントラスト化を図りつつ、無駄な画像データを削減して記憶部19の記憶容量を節約することができる。
また、合成画像データが輝度調整されるので、合成によって画像データの輝度が明るくなり過ぎるのを防ぐことができる。さらに、連続する画像データ間の全体的な輝度のバランスをとることができる。
なお、本実施形態においては、連写撮影の終了時に合成による間引き枚数や類似のテーブルを表示部9に表示することとしたが、さらに、画像データを合成したことによって記憶部19の容量をどれくらい節約できたか等を表示することとしてもよい。
また、本実施形態においては、画像合成部23が加算による合成方法によって画像データを合成することとしたが、例えば、位置ずれ等を考慮した合成方法によって画像データを合成することとしてもよい。
なお、本実施形態に係るカメラ1は、以下のように変形することができる。
例えば、本実施形態に係るカメラ1は、画像比較部21により撮影時間が隣接する2枚の画像データを比較することとしたが、これに代えて、図8に示すように、カメラ101は画像比較部21を備えず、画像合成部123が、撮影時間が隣接する画像データを2枚ずつ一律に合成することとしてもよい。この場合、全体制御部27は、画像データが合成されるごとにチェックカウントNをカウントすることとすればよい。
例えば、図9、図10(a)および図10(b)に示すように、記憶部19に6枚の画像データが記憶されている場合、連写撮影が終了すると(ステップSA2「YES」)、画像合成部123により、画像nと画像n+1が合成されて画像pとして保存され、また、画像n+2と画像n+3が合成されて画像p+1として保存され、また、画像n+4と画像n+5が合成されて画像p+2として保存される(ステップSB3)。そして、全体制御部27において、チェックカウントNが総撮影枚数−合成使用枚数と一致するか否かが判断され(ステップSB4)、合成使用枚数がチェックカウントN未満の場合には(ステップSB5「NO」)、ステップSB3とステップSB4の動作が繰り返される。一方、合成使用枚数がチェックカウントN以上の場合には(ステップSB5「YES」)、全体制御部27により連写撮影終了と判断される(ステップSB6)。
このようにすることで、合成による間引き枚数が3枚となり、連写枚数に対して記憶部19の容量を半分に抑えることができる。また、撮影時間が隣接する画像データを一律に合成することにより、輝度調整を固定することができる。
なお、合成に使用する画像データの枚数を増やすと記憶部19の容量の削減量も増えるが、合成枚数を増やしすぎても合成後の画像データに残像が残る結果となる。そこで、本変形例においては、2枚の画像データを合成することを例示して説明したが、合成しようする枚数は2〜4枚が適当である。また、合成方法として、複数枚の画像データを利用した超解像としてもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上記実施形態においては、複数枚の画像データを重ね合わせて1枚の合成画像データを生成させることとしたが、合成により画像データの枚数を削減することができればよく、3枚の画像データを重ね合わせて2枚の合成画像データを生成させることとしてもよい。
また、合成前の画像データを輝度調整してから重ね合わせて合成画像データを生成することとしてもよい。
本発明の一実施形態に係るカメラを前面から見た概略構成図である。 図1のカメラを背面から見た概略構成図である。 図1のカメラを上方から見た概略構成図である。 図1のカメラの概略構成を示すブロック図である。 図1のカメラの連写撮影時の動作を示すフローチャート図である。 (a)は撮影された画像データを示し、(b)は類似画像群を示し、(c)は合成後の画像データを示す図である。 図1のカメラの類似画像のテーブルを示す図である。 本発明の一実施形態の変形例に係るカメラの概略構成を示すブロック図である。 図8のカメラの連写撮影時の動作を示すフローチャート図である。 (a)は撮影された画像データを示し、(b)は合成後の画像データを示す図である。
符号の説明
1 カメラ
15 撮像素子
19 記憶部
21 画像比較部
23 画像合成部

Claims (2)

  1. 被写体の像を連続して撮影する撮像素子と、
    該撮像素子により撮影された画像を記憶する記憶部と、
    該記憶部に記憶されている画像のうち、撮影時間が隣接する画像の差分が所定の閾値以下か否かを判断する画像比較部と、
    該画像比較部により差分が所定の閾値以下と判断された複数枚の画像同士を重ね合わせて、より少ない枚数の合成画像を生成する画像合成部と
    を備えるカメラ。
  2. 前記画像合成部が、画像を輝度調整する請求項1に記載のカメラ。
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