JP2009145288A - 時間測定回路 - Google Patents

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【課題】三角波の頂点付近での影響が無く、正確に時間の測定を行うことが可能な時間測定回路を提供する。
【解決手段】一定の周期でクロック信号を発生させるクロック発生手段と、前記クロック発生手段により発生したクロック信号に基づいて、それぞれ互いに所定の位相差を有する第1及び第2のクロック信号を出力する位相クロック出力手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第1のクロック信号に従って三角波を発生させる第1の三角波発生手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第2のクロック信号に従って三角波を発生させる第2の三角波発生手段と、時間を測定するために用いる被測定パルスを出力するパルス出力手段と、前記パルス出力手段により出力された被測定パルスに応じて、前記第1および第2の三角波発生手段により発生した三角波の振幅をサンプルする振幅サンプル手段と、前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうちのいずれか1つに基づいて時間を測定する時間測定手段とを備えたことを特徴とするもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、一定の周期で発生させたクロック信号に従って三角波を発生させて時間を測定する時間測定回路に係り、特に、三角波の振幅に基づいて時間を測定する回路構成に関するものである。
従来、この種の時間測定回路では、例えば図5に示すように、三角波発生回路7からあるクロック周期で正に傾斜し、次のクロック周期で負に傾斜するような三角波Sa(最大振幅をVとする)と、その正及び負のスロープに対応して極性を反転させるストローブ信号Sbとを発生させている。A/Dコンバータ3にサンプリングとして被測定パルスS1,S2が与えられると、図6に示すように、その時点t1またはt2の三角波の振幅V1またはV2をサンプルして、そのA/D変換値を出力する。データ変換回路9では、ストローブ信号Sbの極性が負または正(逆でも可)に応じて、V1/Vまたは1−V2/Vを演算する。加算器10では、クロックを計数したカウンタ6の計測値とデータ変換回路9の出力とを加算して、時刻データD1(≡t1/T)=N+V1/VまたはD2(≡t2/T)=(N+3)+(1−V2/V)を外部に出力する。このようにして、時間間隔がクロック周期よりも小さい場合でも時間の測定を可能としている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−94853号公報
しかしながら、このような従来技術における時間測定回路200では、三角波発生回路7で発生させた三角波の頂点付近でサンプルした振幅では測定の誤差が大きいという問題がある。すなわち、三角波の頂点付近は上下共に各回路や伝送路の周波数帯域の制限の影響で、正確にデータ上の数値とはならず、実際には丸みを帯びた形状となる。このため、この頂点付近での振幅や時間は、電圧に対して比例ではなくなり、それだけ誤差が生じている。
この点、例えばキャリブレーション機能を実行することにより誤差を補正することも可能であるが、この場合には三角波の頂点付近と中央付近での分解能にばらつきが発生し、このばらつきによって別の誤差が生じてしまう。仮に、完全な三角波(頂点が全く丸みを帯びていない波形)を発生させることができれば誤差は生じないが、そのためにはデータの帯域が無限であることが必要であり、現実的には不可能なことである。
そこで本発明は、三角波の頂点付近での影響を受けること無く、正確に時間の測定を行うことが可能な時間測定回路を提供することを課題とする。
以上のような課題を達成するために、本発明に係る時間測定回路は、一定の周期でクロック信号を発生させるクロック発生手段と、前記クロック発生手段により発生したクロック信号に基づいて、それぞれ互いに所定の位相差を有する第1及び第2のクロック信号を出力する位相クロック出力手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第1のクロック信号に従って三角波を発生させる第1の三角波発生手段と、前記位相クロック出力手段により出力された第2のクロック信号に従って三角波を発生させる第2の三角波発生手段と、時間を測定するために用いる被測定パルスを出力するパルス出力手段と、前記パルス出力手段により出力された被測定パルスに応じて、前記第1および第2の三角波発生手段により発生した三角波の振幅をサンプルする振幅サンプル手段と、前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうちのいずれか1つに基づいて時間を測定する時間測定手段とを備えたことを特徴とする。
このような構成により、第1および第2の三角波発生手段によって互いに所定の位相差を有する複数の三角波を発生させておき、実際に時間を測定する際には、複数の三角波のうち、例えばスロープの途中(頂点付近ではないもの)方の振幅を選択する。そして、この振幅に基づいて時間を測定することにより、三角波の頂点付近での影響を受けること無く、正確に時間の測定を行うことが可能となる。
また、上述の時間測定回路において、前記第1および第2の三角波発生手段は、前記振幅サンプル手段がサンプルを行うことが可能な有効データ領域に対して三角波の振幅を2倍として三角波を発生させ、前記時間測定手段は、前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうち、前記有効データ領域内の振幅に基づいて時間を測定しても良い。
本発明に係る時間測定回路によれば、三角波の頂点付近での誤差の影響が無く、正確に時間の測定を行うことが可能となるという効果が得られる。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は本実施の形態における時間測定回路100の構成を示す説明図である。先ず、時間測定回路100の構成について説明する。
時間測定回路100はパルス発生回路101を備えており、このパルス発生回路101は、実際の時間の測定時のタイミングで被測定パルスを発生させる。また、時間測定回路100はクロック発生回路102を備え、このクロック発生回路102は、一定の周期でクロック信号を発生させるものである。
クロック発生回路102が発生させたクロック信号は差動バッファ103に入力され、この差動バッファ103は入力されたクロック信号を2つのクロック信号(第1および第2のクロック信号)に分けて出力する。このうち第1のクロック信号は、クロック信号に同期して三角波発生回路104に出力されるが、第2のクロック信号は、位相差180°で別の三角波発生回路105に出力される。このように差動バッファ103は、差動クロック出力手段としての機能を有する。
また時間測定回路100は、差動バッファ103から出力された第1のクロック信号に従って三角波Aを発生させる三角波発生回路104と、差動バッファ103から出力された第2のクロック信号に従って三角波Bを発生させる三角波発生回路105を備えている。
このうち三角波発生回路104は、差動バッファ103から第1のクロック信号が出力される毎に、傾斜が正方向と負方向に交互に入れ替わって電圧が変動する三角波Aを発生させる。また、三角波発生回路104は、A/Dコンバータ106のフルスケール(最大感度範囲)に対して三角波Aの最大振幅を例えば2倍に調整し、この調整した三角波AをA/Dコンバータ106に出力する。A/Dコンバータ106は、三角波Aの波形のうち、その頂点付近を除いた中央付近(スロープの部分)の振幅を有効レンジ内でサンプルする。
三角波発生回路105もまた同様に、第2のクロック信号を用いて三角波Bを発生させる。このとき、三角波発生回路105は、三角波Aに対して例えば90°の位相差を有する三角波Bを発生させる。また、A/Dコンバータ107のフルスケールに対して最大振幅が2倍となるように調整した三角波Bを発生させる。
次に時間測定回路100は、三角波Aの振幅をサンプルするA/Dコンバータ106と、三角波Bの振幅をサンプルするA/Dコンバータ107を備えている。
このうちA/Dコンバータ106は、三角波Aの波形から振幅をサンプルしてデータ変換回路108に出力する。ここで、振幅をサンプルした際に、波形上の振幅の点が有効データ領域の範囲外である場合には、「+OR(Over Range)」または「−OR」のデータをデータ変換回路108に出力する。
A/Dコンバータ107もまた同様に、三角波Bの波形から振幅をサンプルし、データ変換回路108に出力する。このようにA/Dコンバータ106,107は、いずれも振幅サンプル手段としての機能を有する。
また時間測定回路100はデータ変換回路108を備えている。このデータ変換回路108は、A/Dコンバータ106,107でサンプルされた振幅のデータのうち、「+OR」または「−OR」となっていない方の振幅のデータを用いて演算を行い、三角波A,Bいずれかの最大振幅を用いてクロック信号の周期内での時間を算出する。
そして時間測定回路100は、カウンタ109および加算器110を備えており、このうちカウンタ109は、クロック発生回路102が発生させたクロック信号を初期状態時から2周期ごとに計数して計数値を出力する。カウンタ109の計数値は、上記のデータ変換回路108による算出結果とともに加算器110に入力される。加算器110は、両者を加算して時刻データ(時間の測定結果)を出力する。このように、データ変換回路108、カウンタ109および加算器110は、全体で時間測定手段としての機能を有する。
続いて、本実施の形態における時間測定回路100の動作について図2に示すフローチャートを用いて説明する。まず、時間測定回路100においてクロック発生回路102が一定の周期でクロック信号を発生させる。このとき、カウンタ109は、初期状態時からクロック信号の計数を開始し、順次クロック信号が発生する毎に計数を行う。
ステップS201:差動バッファ103は、クロック発生回路102が発生させたクロック信号を入力し、このクロック信号を2つの第1および第2のクロック信号に分ける。差動バッファ103は、これらの第1および第2のクロック信号のうち、第1のクロック信号をそのまま三角波発生回路104に出力し、第2のクロック信号を第1のクロック信号に対して180°の位相差を有するタイミングで三角波発生回路105に出力する。
ステップS202:三角波発生回路104は、差動バッファ103から出力された第1のクロック信号を受け取り、この第1のクロック信号に従って三角波Aを発生させる。また、時間測定回路100は、三角波発生回路105により差動バッファ103から出力された第2のクロック信号を受け取り、この第2のクロック信号に従って三角波Aに対して90°位相差を有する三角波Bを発生させる。
ここで、三角波発生回路104,105がそれぞれ発生させた三角波A,Bは、共にA/Dコンバータ106,107の有効データ領域の範囲に対して最大振幅が2倍となるように波形が調整されている。
ステップS203:A/Dコンバータ106,107は、実際の時間の測定の際に、パルス発生回路101から出力された被測定パルスに応じて、この被測定パルスが出力されたタイミングで三角波A,Bの波形上の振幅をそれぞれサンプルする。
そして、A/Dコンバータ106,107は、三角波A,Bの波形上からサンプルした振幅(電位)をデータ変換回路108に出力する。波形上の振幅の点が有効レンジの外である場合には、範囲外の上側を示す「+OR」または範囲外の下側を示す「−OR」のデータを生成してデータ変換回路108に出力する。
例えば、A/Dコンバータ106,107は、図3に示すように、被測定パルスが出力されたタイミング「t1」での三角波Aの振幅として「V1a」をサンプルし、三角波Bの振幅が範囲外であることに応じて「+OR」のデータを生成してデータ変換回路108に出力する。
また、A/Dコンバータ106,107は、図3に示すように、被測定パルスが出力されたタイミング「t2」での三角波Aの振幅が範囲外であることに応じて「−OR」のデータを生成し、三角波Bの振幅として「V2b」をサンプルしてデータ変換回路108に出力する。
ステップS204:データ変換回路108は、ステップS203においてA/Dコンバータ106,107が三角波A、Bの波形上からサンプルしたそれぞれの振幅のデータのうち、「+OR」または「−OR」となっていない方の振幅のデータを選択する。そしてデータ変換回路108は、選択した振幅のデータを用いて演算を行い、クロック信号の周期内での時間を算出する。「+OR」か「−OR」かの判定により、振幅データが立上りなのか立下りなのかを判定する。
ここで、三角波A、Bは共に有効データ領域の範囲に対して最大振幅が2倍となって頂点付近が有効データ領域の範囲から除かれており、「+OR」または「−OR」となっていない振幅のデータを選択することによって頂点付近ではない振幅のデータが選択される。
また、加算器110は、データ変換回路108が算出したクロック信号の周期内での時間と、カウンタ109が初期状態時から計数したクロック信号の計数値とを加算して初期状態時からの経過時間を算出する。
例えば、データ変換回路108は、図3に示すように、A/Dコンバータ106,107がサンプルしたそれぞれのデータ「V1a」、「+OR」から、以下のようにクロック2周期内における時間「t1a」を算出する。
a)A/Dコンバータ106が「V1a」のとき
t1a=(1/2)(1/fclk)+{V1a-(Vfs/2)}(1/4fclk)
・・A/Dコンバータ107が「+OR」のとき
t1a=(3/2)(1/fclk)+{V1a-(Vfs/2)}(1/4fclk)
・・A/Dコンバータ107が「−OR」のとき
b)A/Dコンバータ107が「V1a」のとき
t1a=(1/fclk)+{V1a-(Vfs/2)}(1/4fclk)
・・A/Dコンバータ106が「+OR」のとき
t1a={V1a-(Vfs/2)}(1/4fclk)
・・A/Dコンバータ106が「−OR」のとき
ただし、fclk=クロック周波数
Vfs=A/Dコンバータフルスケール電圧
これら算出した時間「t1a」と初期状態時から計数したカウンタ値「N」(N≧0)とを加算して初期状態時からの経過時間D1を算出する。
D1=N(2/fclk)+t1a
以上のように、本実施の形態における時間測定回路100では、演算に用いられる三角波A,Bの振幅がいずれも頂点付近ではなく、スロープの途中であるため、三角波の頂点付近での影響を受けることなく、正確に時間の測定を行うことが可能となる。
また、A/Dコンバータ106,107の有効レンジ(フルスケール)に対して三角波A,Bの振幅を2倍として発生させているので、この有効レンジ内では、三角波の頂点付近を除いたスロープの中央付近を対象とした振幅を確実にサンプルすることができる。このため、キャリブレーションによる誤差補正をしなくても測定を行うことが可能となる。
また従来技術と比較しても、2つのA/Dコンバータ106,107を用いることで時間の分解能を単純に2倍にすることができる。また、従来と同じ時間分解能を適用した場合には、2つのA/Dコンバータ106,107を用いることでクロック信号の周波数を半分にすることができる。
また、従来技術における時間測定回路では、ストローブ信号と三角波との間の正確な同期を取る必要があったが、本実施の形態における時間測定回路100では、三角波A,Bの振幅で有効データ領域をクロスオーバーさせることで三角波A,B同士の正確な同期を取る必要をなくすことができる。
〔他の実施の形態〕
上述の実施の形態において、2つのA/Dコンバータ107,106を用いて三角波A,Bの振幅をサンプルしたが、3個以上の任意の個数N個に増やしても良い。このように増やすことで時間分解能をN倍とし、または時間分解能を変更せずにクロック信号の周波数を1/Nとすることができる。
また、上述の実施の形態において、パルス発生回路101の代わりに被測定信号と予め設定された基準電圧と比較するコンパレータ111を設けておき、このコンパレータ111から被測定パルスを出力してもよい。この場合、例えば図4に示すように、被測定信号が出力される時間を測定して被測定信号の周期を測定することができる。
以上説明したように、本発明は、電圧変動によって時間の測定を行う測定器などに広く適用することができる。
本実施形態の時間測定回路の構成を示す説明図である。 本実施形態の時間測定回路の動作を示すフローチャートである。 本実施形態の時間測定回路の三角波やクロック信号のタイミングを示すタイミングチャートである。 他の実施形態の時間測定回路の構成を示す説明図である。 従来技術における時間測定回路の構成を示す説明図である。 従来技術における時間測定回路の三角波やクロック信号のタイミングを示すタイミングチャートである。
符号の説明
100,200 時間測定回路
101 パルス発生回路
102 クロック発生回路
103 差動バッファ
7,104,105 三角波発生回路
3,106,107 A/Dコンバータ

Claims (2)

  1. 一定の周期でクロック信号を発生させるクロック発生手段と、
    前記クロック発生手段により発生したクロック信号に基づいて、それぞれ互いに所定の位相差を有する第1及び第2のクロック信号を出力する位相クロック出力手段と、
    前記位相クロック出力手段により出力された第1のクロック信号に従って三角波を発生させる第1の三角波発生手段と、
    前記位相クロック出力手段により出力された第2のクロック信号に従って三角波を発生させる第2の三角波発生手段と、
    時間を測定するために用いる被測定パルスを出力するパルス出力手段と、
    前記パルス出力手段により出力された被測定パルスに応じて、前記第1および第2の三角波発生手段により発生した三角波の振幅をサンプルする振幅サンプル手段と、
    前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうちのいずれか1つに基づいて時間を測定する時間測定手段とを備えたことを特徴とする時間測定回路。
  2. 請求項1に記載の時間測定回路において、
    前記第1および第2の三角波発生手段は、前記振幅サンプル手段がサンプルを行うことが可能な有効データ領域に対して三角波の最大振幅を2倍として三角波を発生させ、
    前記時間測定手段は、前記振幅サンプル手段によりサンプルされた三角波の振幅のうち、前記有効データ領域内の振幅に基づいて時間を測定することを特徴とする時間測定回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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