JP2009143037A - パラレル通信インタフェースを備えた制御装置、プリンタコントローラ、プリンタ、及び複合機 - Google Patents
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Abstract
【課題】パラレル通信インタフェースを備える装置において、省電力を達成する。
【解決手段】パラレル通信インタフェースを備えた制御装置は、制御装置の起動時には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、通信相手との接続を検出した場合には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する。
【選択図】 図2
【解決手段】パラレル通信インタフェースを備えた制御装置は、制御装置の起動時には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、通信相手との接続を検出した場合には、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、パラレル通信インタフェースを備えた装置、プリンタコントローラ、プリンタ、及び複合機に関する。
ホストと双方向パラレル通信を行うためのインタフェースを備えたプリンタや複合機がある。また、パラレル通信の標準規格として、IEEE1284がある。
一方、プリンタ等の周辺機器の省電力化が望まれており、特許文献1には、省電力のための技術が開示されている
特開2005−186425号公報
近年、パラレル通信インタフェースだけでなく、USB(Universal Serial Bus)接続やネットワーク接続のためのインタフェースを備えたプリンタが主流となってきている。
こうしたプリンタでは、パラレル通信インタフェースが必ずしも使用されるとは限らない。しかし、従来のプリンタでは、パラレル通信インタフェースが使用されない場合でも、常に、IEEE1284準拠の駆動電圧である5Vが供給される仕組みになっている。一方、USB接続やネットワーク接続のためのインタフェースの駆動電圧や、プリンタコントローラの他の回路の駆動電圧は、通常、3.3Vに抑えられており、パラレル通信インタフェースのために5Vを常に供給するのでは電力の無駄となる。
図6は、従来のパラレル通信インタフェースの概略構成図である。図示するように、パラレル通信インタフェースには、ストローブ信号の入力用の信号線512、ビジー信号や肯定応答信号等のステータス信号の出力用の信号線522、データ信号の入出力用の信号線532等が存在し、それぞれ、通信ケーブルが接続される接続端子511、521、531に接続している。各信号線512、522、532には、通信相手との非接続状態での不安定を回避するためプルアップ抵抗513、523、533が接続され、プリンタの電源投入に伴って、駆動電圧5Vが供給される。一方、各信号線512、522、532に接続した、受信バッファ515、送信バッファ525、双方向バッファ535は、プリンタコントローラの駆動電圧である3.3Vが供給される。
このように、従来のプリンタは、パラレル通信インタフェースが使用されない場合でも、他の回路の駆動電圧より高い5Vが常に供給され、無駄な電力が消費される。
特許文献1の技術では、パラレル通信インタフェースの消費電力について配慮していない。
そこで、本発明は、パラレル通信インタフェースを備える装置において、省電力を達成することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本願発明は、パラレル通信インタフェースを備えた制御装置であって、前記制御装置の起動時には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、前記制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、前記通信相手との接続を検出した場合には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する。
前記制御装置は、パラレル通信ケーブルを接続するための複数の端子に接続する信号線と、前記信号線に接続されたプルアップ抵抗と、を備えていてもよい。そして、前記制御装置の起動時には、前記プルアップ抵抗に対して、電源を供給せず、前記通信相手と接続を検出した場合には、前記プルアップ抵抗に対して、電源の供給を開始する。
また、前記制御装置は、通信相手からのストローブ信号を監視し、ストローブ信号のアクティブを検知した場合に、前記プルアップ抵抗に電源の供給を開始するようにすることができる。
また、前記信号線には、グランド電位に接続したプルダウン抵抗が接続されていてもよい。
前記制御装置を備えたプリンタコントローラ、当該プリンタコントローラを備えたプリンタ、前記制御装置を備え、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能の少なくも2つの機能を備えた複合機も、本願発明に含まれる。
本発明によれば、パラレル通信インタフェースを備える制御装置において、省電力を達成することができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用されたプリンタの概略構成図である。プリンタ100は、プリンタコントローラ110と、プリンタエンジン120とからなる。
プリンタコントローラ110は、ホスト(パーソナルコンピュータ等)からの指示に従って、プリンタエンジン120を制御する。プリンタコントローラ110は、主制御装置であるCPU(Central Processing Unit)111と、プログラム等が記録されたROM(Read Only Member)112と、メインメモリとしてデータ等を一時的に格納するRAM(Random Access Memory)113と、ユーザに対して情報を出力するとともにユーザからの指示を受け付ける操作パネル114と、ホスト等との入出力を制御するインタフェース(115、116、117)と、を備える。ROM112には、プリンタコントローラ110が行う様々な処理を実行するためのプログラムが予め格納されている。
ホスト等との入出力を制御するインタフェースには、パラレル通信インタフェース117のほかに、USB通信インタフェース115や、ネットワーク通信インタフェース116がある。
プリンタエンジン120は、プリンタコントローラ110からの制御命令に従って、印刷を実行する。プリンタエンジン120は、給紙機構、印字機構等からなる。
また、プリンタエンジン120は、電源制御部121を備えており、外部からの電源(例えば、100V)を低電圧に変換し、電源を供給すべき各装置に供給する。具体的には、プリンタコントローラ110に対しては、3.3Vを供給する。一方、パラレル通信インタフェースに対しては、IEEE1284に準拠して、5Vの駆動電圧を供給する。ただし、後述するように、電源の供給をON/OFFするスイッチがあり、このスイッチのON/OFFにより、パラレル通信インタフェースへの駆動電圧の供給が制御(ON/OFF)される。なお、このスイッチは、プリンタコントローラ110により制御される。
図2は、パラレル通信インタフェース117の構成を示す図である。
パラレル通信インタフェース117は、パラレル通信を行うための複数の信号線として、
ストローブ信号の入力用の信号線212、ビジー信号や肯定応答信号等のステータス信号の出力用の信号線222、データ信号の入出力用の信号線232が存在し、それぞれ、通信ケーブルの接続端子が接続される接続端子211、221、231に接続している。各信号線212、222、232には、通信相手との非接続状態での不安定を回避するためプルアップ抵抗213、223、233が接続されている。
ストローブ信号の入力用の信号線212、ビジー信号や肯定応答信号等のステータス信号の出力用の信号線222、データ信号の入出力用の信号線232が存在し、それぞれ、通信ケーブルの接続端子が接続される接続端子211、221、231に接続している。各信号線212、222、232には、通信相手との非接続状態での不安定を回避するためプルアップ抵抗213、223、233が接続されている。
なお、プルアップ抵抗213、223、233は、1.2kΩ程度とすることができる。
各プルアップ抵抗213、223、233は、スイッチSWを介して、電源に接続している。したがって、スイッチSWがONのときは、プルアップ抵抗213、223、233に駆動電圧(5V)が供給されるが、スイッチSWがOFFのときは、プルアップ抵抗213、223、233に駆動電圧が供給されない。
なお、各プルアップ抵抗への電源のON/OFFを制御できればよいので、各プルアップ抵抗に対して、スイッチSWがそれぞれ配置され接続されていてもよいし、いくつかの又は全てのプルアップ抵抗に対して、1つのスイッチSWが配置され接続すされていてもよい。
後述するように、スイッチSWは、プリンタコントローラ110の起動時には、OFFになるように制御される。そして、各信号線212、222、232には、電源が供給されない状態となる。このとき、信号線の電圧が不安定になるおそれがあるので、各信号線212、222、232には、グランド電位に接続したプルダウン抵抗214、224、234が接続されている。
なお、プルダウン抵抗214、224、234は、100kΩ程度とすることができる。
また、各信号線212、222、232には、信号を送信、受信、又は送受信するかに応じて、それぞれ、受信バッファ215、送信バッファ225、双方向バッファ235が接続している。受信バッファ215、送信バッファ225、及び、双方向バッファ235には、プリンタコントローラ110の駆動電圧である3.3Vが、プリンタ100への電源投入後(プリンタ100の起動後)、電源制御部121から供給される。
図3は、パラレル通信インタフェース117が通信相手のホストと通信ケーブル240を介して接続された場合の概略構成図である。ストローブ信号を送信する信号線212を例に図示している。図示するように、ホスト側のインタフェース250は、接続端子251と、それに接続する信号線252と、プルアップ抵抗253と、送信バッファ254とからなる。
図4は、プリンタ100の主電源がONされた後の動作のフロー図である。
プリンタコントローラ110のCPU111は、主電源が投入されると、ROM112に格納された起動用のプログラムに従って、初期化処理などのシステムの起動処理(立ち上げ処理)を行う(S11)。ただし、パラレル通信インタフェース117に対しては、駆動電圧を供給しない。すなわち、スイッチSWをOFFのまま立ち上げ処理を行うことで、各プルアップ抵抗213、223、233に、5Vの電源を供給しない。
そして、CPU111は、スイッチSWのON/OFFを制御するタイマ割り込み処理を許可し(S12)、所定の時間経過ごとに、タイマ割り込み処理を行う(S13)。
図5は、タイマ割り込み処理のフロー図である。
CPU111は、パラレル通信インタフェース117のストローブ信号を受信する信号線212から、ストローブ信号のアクティブ(High)を監視する(S21)。
なお、パラレル通信インタフェース117が通信相手のホストと接続されていない場合、ストローブ信号はネガティブ(Low)である。一方、図3に示すように、通信ケーブル240を介して、パラレル通信インタフェース117が通信相手のホストと接続されると、ストローブ信号はホスト側の送信バッファ254により、アクティブ(High)となる。
ストローブ信号がアクティブでない場合(S22でNO)は、CPU111は、そのままタイマ割り込み処理を終了する。
一方、ストローブ信号がアクティブである場合(S22でYES)は、CPU111は、パラレル通信インタフェース117に駆動電圧を供給する。すなわち、スイッチSWをONにして、各プルアップ抵抗213、223、233に、電源制御部121からの電源5Vを供給する(S23)。そして、タイマ割り込みを「禁止」に設定し、その後に、図5のタイマ割り込み処理が開始されないように設定し、本タイマ割り込み処理を終了する。
以上、図4及び図5を用いて、パラレル通信インタフェース117の駆動電圧の供給が制御される流れについて説明した。
上記実施形態によれば、パラレル通信インタフェースを備えていても、パラレル通信を行わない場合は、パラレル通信インタフェースに対して、駆動電圧の供給を行わない。したがって、電力の消費を低減させることができる。一方で、ストローブ信号を監視し、通信相手との接続を検出すると直ちに駆動電圧の供給を開始するので、確実にパラレル通信を行うことができる。
さらに、省電力化のためのパネル操作等は不要であり、ユーザに意識させることなく、パラレル通信インタフェースを使用するときだけ駆動電圧をONにすることができる。
近年、プリンタ等にパラレル通信インタフェースが備わっていてもそれを使用するユーザは減少しており、大多数はUSBやネットワーク接続を使用している。したがって、パラレル通信インタフェースを使用するときだけ、駆動電圧をONにすることで、USBやネットワーク接続のみを使用するユーザにとって省電力化が図られる。
本願発明は、上記実施形態に制限されない。
プリンタだけでなく、パラレル通信インタフェースを備える装置であれば適用することができる。例えば、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、及びファクシミリ機能などの少なくとも2つの機能を備えた複合機に適用することができる。
100・・・プリンタ、110・・・プリンタコントローラ、111・・・CPU、112・・・ROM,113・・・RAM、114・・・操作パネル、115・・・USB通信インタフェース、116・・・ネットワーク通信インタフェース、117・・・パラレル通信インタフェース、
120・・・プリンタエンジン、121・・・電源制御部、
211、221、232・・・接続端子、
212、222、232・・・信号線、
213、223、233・・・プルアップ抵抗、
215・・・受信バッファ、225・・・送信バッファ、235・・・双方向バッファ、
SW・・・スイッチ
120・・・プリンタエンジン、121・・・電源制御部、
211、221、232・・・接続端子、
212、222、232・・・信号線、
213、223、233・・・プルアップ抵抗、
215・・・受信バッファ、225・・・送信バッファ、235・・・双方向バッファ、
SW・・・スイッチ
Claims (8)
- パラレル通信インタフェースを備えた制御装置であって、
前記制御装置の起動時には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、
前記制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、
前記通信相手との接続を検出した場合には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項1に記載の制御装置であって、
パラレル通信ケーブルを接続するための複数の端子に接続する信号線と、
前記信号線に接続されたプルアップ抵抗と、を備え、
前記制御装置の起動時には、前記プルアップ抵抗に対して、電源を供給せず、
前記通信相手と接続を検出した場合には、前記プルアップ抵抗に対して、電源の供給を開始する
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項2に記載の制御装置であって、
通信相手からのストローブ信号を監視し、
ストローブ信号のアクティブを検知した場合に、
前記プルアップ抵抗に電源の供給を開始する
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項2又は3に記載の制御装置であって、
前記信号線には、グランド電位に接続したプルダウン抵抗が接続されている
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の制御装置を備えたプリンタコントローラ。
- 請求項5に記載のプリンタコントローラを備えたプリンタ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の制御装置を備え、プリンタ機能、スキャナ機能、コピー機能、ファクシミリ機能の少なくとも2つの機能を備えた複合機。
- パラレル通信インタフェースを備えた制御装置の制御方法であって、
前記制御装置の起動時には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源を供給せず、
前記制御装置の起動後、通信相手の装置との接続を監視し、
前記通信相手との接続を検出した場合には、前記パラレル通信インタフェースに対して、駆動電源の供給を開始する
ことを特徴とする制御装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007320481A JP2009143037A (ja) | 2007-12-12 | 2007-12-12 | パラレル通信インタフェースを備えた制御装置、プリンタコントローラ、プリンタ、及び複合機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018039458A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両データ読出装置及び車両データ読出方法 |
-
2007
- 2007-12-12 JP JP2007320481A patent/JP2009143037A/ja not_active Withdrawn
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