JP2009138264A - 金属ガラス粉末焼結による金型の製造方法とその金型およびそれによる部材 - Google Patents

金属ガラス粉末焼結による金型の製造方法とその金型およびそれによる部材 Download PDF

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慶明 松原
Masaru Yanagimoto
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Abstract

【課題】 表面に微細な凹凸をもつ精密金型を工業的に安価に、かつ大型の金型にも適用可能な金型の製造方法とその金型、およびそれによる部材提供する。
【解決手段】 金属ガラス合金粉末をホットプレス装置にて温度、圧力を制御して焼結し、その焼結体をさらにプレス加工することにより、深さ10nm〜1mmの微細な凹凸をもつ金属ガラス合金粉末焼結体からなる金型の製造方法、およびその方法により製造された金型、並びにそれによる部材。
【選択図】 図2

Description

本発明は、金属ガラス粉末を用いた精密加工用金型の製造方法および製造される金型、ならびにその金型によって成形加工された部材に関するものである。より具体的には、金属ガラス粉末のみを用いて、機械加工を行うことなく、金属ガラス粉末をホットプレスにて焼結した後、プレス成形により製造することができる金型と、その金型によって成形加工される精密部材に関するものである。
一般に金属ガラスは従来のアモルファス合金に比べ、硬度、強度、耐熱性、耐食性に優れ、また、ガラス遷移温度(Tg)と結晶化温度(Tx)の間の過冷却液体領域では粘性流動体となり、非常に容易に加工ができるという特徴がある。また、通常の金属とは異なり、結晶粒界をもたないため、ナノオーダーの非常に微細な加工を行うことができる。
近年、この金属ガラスの応用事例として、その加工性、耐久性を活かして金型に使用することが期待されている。しかしながら、金属ガラスの製造には成分によって異なるが10〜1000℃/secの冷却速度が必要となるため、作製可能なバルク体の大きさ及び厚さに限界があった。そこで、アトマイズ等によって作製した金属ガラス粉末を固化成形し金型として利用することが考えられている。この粉末冶金の方法を用いることで、大型の金型への適用も考えられる。例えば、特開2005−272254号公報(特許文献1)では水アトマイズで作製したFe基金属ガラス粉末を放電プラズマ焼結法で焼結成型しガラス成型用金型とすることが提案されている。
また、特開2004−90434号公報(特許文献2)では板状の金属ガラス表面をプレス成形し金型の成型面を作製し、金属ガラス粉末と焼結し積層することで厚みのあるプラスチックやガラス成形用金型の製造方法が提案されている。これらは、いずれも金属ガラスの高い加工性や型転写性を活かして金型面を作製すること、またその強度、耐食性を活かして耐久性のある金型とすることを特徴としている。
しかしながら、特許文献1にあるパルス放電焼結法は従来のホットプレス法の欠点を解決する手段として提案されているが、電流による粉末界面の過熱温度上昇によって界面部分が結晶化する恐れがあることや、装置が複雑かつ高価となるため現実的な解決手段とはいえないのが現状である。また、特許文献2では熱膨張係数が近い粉末などと積層しているため強度の違い等による膜の剥離や損傷などの問題が生じる可能性がある。
特開2005−272254号公報 特開2004−90434号公報
上述したように、金属ガラスの特徴を活かした粉末焼結による微細な凹凸をもつ金型を得るためには、加工中の結晶化を防いで非晶質構造を保ちつつ高密度化、特に金型となる加工表面の高密度化をする必要がある。本発明は、表面に微細な凹凸をもつ金型を工業的に安価に、かつ大型の金型にも適用可能な製造法で提供することを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、金属ガラス粉末をホットプレスにて焼結する際に温度や圧力を精密に制御することによって非晶質相を保ったまま高密度に焼結でき、さらにその焼結体表面を母型でプレス成形し母型の形状を良好に転写できることがわかった。これにより、金属ガラス粉末を焼結加工することで微細な凹凸をもつ金型を得ることができる。ここで、特許文献2においてホットプレスによる粉末焼結体は不可避的にボイド(空隙、気泡)を有するため、金型キャビティ表面に適さないとの記述があるが、焼結条件の詳細な検討を行った結果、これを低減し、金型として使用することが可能となった。
本発明は、金属ガラスをホットプレス装置により焼結、およびプレス加工すること、および粉末の焼結と金型面の成形加工をそれぞれ異なった条件にて行うことを特徴とする。すなわち、本発明によると、ホットプレス装置にて金属ガラス粉末より、焼結体を作製し、さらにその表面をプレス加工することにより、深さ10nm〜1mmの凹凸をもった精密な金型を工業的に安価に製造することができる。
その発明の要旨とするところは、
(1)ホットプレス装置にて金属ガラス合金粉末をガラス遷移温度以上、結晶化温度以下に保った状態でパンチを用いて加圧して焼結体を得る工程と、その焼結体をガラス遷移温度以上、結晶化温度以下でプレス成形し、表面に深さ10nm〜1mmの凹凸を作製することを特徴とする金属ガラス製金型の製造方法。
(2)前記(1)に記載の方法において製造された金型。
(3)前記(2)において製造された金型を用いて製造された精密部材にある。
以上述べたように、本発明により母型の型転写加工により微細形状、微細表面性状を有する精密な金型を工業的に量産できるため、金型を安価に製造できる。しかも、その金型は金属ガラスの特徴である非晶質相を保持しているために耐食性や強度に優れ、耐久性が良いという効果を奏するものである。
以下、本発明について図面に従って詳細に説明する。
図1は、金属ガラス合金粉末加工装置を示す図である。この図に示すように、金属ダイ5中に金属ガラス合金粉末4を金型パンチ6間に挿入し、上加圧用ラム2および下加圧用ラム3に挟み上加圧用ラム2をラム駆動用モーター1の駆動により金属ガラス合金粉末4を加圧する。この場合に上下加圧用ラム2、3に挟まれた金属ガラス合金粉末4の温度を調整せるための加熱用ヒーター7を上下加圧用ラム2、3に埋設し、この加熱用ヒーター7により、加圧温度を最適温度に制御する。この装置を用いて、焼結体の製造および、そのプレス成形加工を行う。なお、装置は1台で金型を変更して使用しても良いが、より望ましくは複数台を用いて焼結体の製造とその表面加工を異なる加工装置で行う。
図2は、本発明に係る金型製造方法を模式的に示した図である。図2(a)、(b)は金属ガラス粉末を加圧焼結し、焼結体を作製する工程を示している。この図に示すように金属ダイ10中に金属ガラス合金粉末8を金型パンチ9間に挿入し、加圧焼結することで金属ガラス粉末焼結体11を得る。金属ガラス粉末を非晶質のまま高密度化するためには、温度の制御が最も重要となる。金属ガラスのガラス遷移温度(Tg)から結晶化温度(Tx)までの過冷却液体領域のなかで、結晶化開始までの時間が長く、かつ粘性流動性が高くなるTgとTxの中間の温度近傍で加圧焼結することで非晶質のまま高密度化することができる。そこでの加圧条件は一般的に強度と相関がある硬度を基準にして決めることができる。また、粉末の熱伝導性を向上させるため、ガラス遷移温度以下で粉末の仮焼結を行うことが好ましい。ここで使用するパンチ、およびダイは金属ガラス加工温度である500〜600℃にて充分な強度を持つ金型用鋼や超硬合金などが用いられる。
図2(c)に示される、プレス加工用金型12は集束イオンビームやフォトリソグラフィー、もしくは機械的な加工法によって凹凸を作製したものを使用する。金型の材質としては、石英や単結晶シリコン、SiC、GCやスパッタもしくはメッキにより基板に作製したNiPなどの薄膜が凹凸をより微細に加工できる点から好ましいが、1μm〜1mmの大きな凹凸の金型の場合には通常の金型用鋼などの金属材料を用いることもできる。
図2(c)、(d)は、金属ガラス焼結体のプレス成形工程を示す図である。この図に示すように、金属ガラス焼結体のプレス成形工程は、焼結体製造工程と異なる条件で行われる。これは、被加工材が粉末とバルク体で異なっていること、焼結体と金型に求められる表面精度の違いによるものである。プレス成形の温度条件は金属ガラスのガラス遷移温度(Tg)から結晶化温度(Tx)までの過冷却液体領域のうち、ガラス遷移温度近傍で行うことが望ましい。また、加工圧力については10MPa以上の範囲、より望ましくは10MPa以上50MPa以下の範囲とする。この加工条件にて焼結体をプレス加工することで金属ガラス焼結体金型13が製造できる。
図2(c)、(d)に示された金属ガラス焼結体のプレス成形工程によって作製された金属ガラス粉末焼結体の金型を図2(e)に示す。熱硬化性樹脂や金属膜などに微細パターンを転写するナノインプリントにこの金型を応用することができる。例えば、高密度記録媒体製造用の原盤や、次世代HDDとなるディスクリートトラックメディアやパターンサイズが数10nmとされているパターンドメディアの製造に用いることができる。
また、本発明の金型による加工により被加工材の表面に微小な凹凸をつけることができ、優れた機能性を発揮することができる。例えば、燃料電池のセパレータや、有機合成用などの電極、マイクロ化学チップなどに応用することが考えられる。燃料電池のセパレータは通常、燃料となる水素や酸素などのガスやメタノールなどの液体をイオン交換膜の全面にわたって、一様に接触して流れるように、非常に細かい流路が形成されている。
通常はカーボン材料を機械加工することで幅が数mm、深さが0.5mm程度の流路が形成されるが、これを本発明の金型を用いて製造することでコストの削減と、機械加工よりも細かい流路形成による性能の向上や小型化を行うことができる。また、有機合成用などの電極、マイクロ化学チップなどにおいては、反応表面に微小な凹凸をつけることで表面積を増大させ、反応の効率を上げることができる。
上述の応用を考えた際に、表面深さ10nm未満の凹凸は金型の作製、および計測が非常に困難であること、また、深さ1mmより深い凹凸は、本発明の方法以外によりコストが低い加工方法、例えば機械加工や放電加工などが存在するため、本発明では凹凸の深さを10nm〜1mmとした。好ましくは100nm〜0.5mmとする。
以下、本発明について実施例によって具体的に説明する。
(実施例1)
ガスアトマイズによって流動性と充填性に優れた球状のNi基金属ガラス合金粉末(成分:Ni60Nb15Ti20Zr5 )を作製した。該粉末をX線回折により、非晶質を示すハローパターンとなった粒度(53μm)以下に分級し、これを用いて金型を作製した。このNi基金属ガラス合金粉末をDSC(示差熱分析)で測定したところ、ガラス遷移温度(Tg)は565℃、結晶化温度(Tx)は615℃であった。
この金属ガラス合金粉末0.6gをステライトにて作製した金型に充填後、ホットプレス装置にて温度540℃、プレス圧100MPaで一旦仮焼結を行った後、プレス温度585℃、プレス圧200MPaなる条件で加圧焼結し、焼結体(φ10mm×1mmt)を得た。一方、プレス成形用に石英をフォトリソグラフィーにて加工することで作製した深さ350nm、幅10μm〜0.5μm間隔の線状の微細な凹凸をもつ金型を用意した。この金型を用いて粉末焼結体をプレス温度575℃、プレス圧20MPaにてプレス成形加工を行い、表面に石英の凹凸が転写された金属ガラス粉末製金型(φ10mm×1mmt)を作製した。X線回折により、得られた金属ガラス粉末製金型がアモルファス単相である事を確認した。また、レーザー顕微鏡により、金属ガラス金型の凹凸が330nm〜370nmの範囲であることを確認し、石英の凹凸が金属ガラスに精密に転写されていることがわかった。これに対し、粉末から直接焼結体金型を、温度540℃、プレス圧100MPaで仮焼結を行った後、プレス温度585℃、プレス圧200MPaなる条件で作製した場合は、表面転写用の石英金型が破損した。
(実施例2)
ガスアトマイズによって流動性と充填性に優れた球状のFe−Co基金属ガラス合金粉末(成分:Fe36Co3619.2Si4.8 Nb4 )を作製した。該粉末をX線回折により、非晶質を示すハローパターンとなった粒度(150μm)以下に分級し、これを用いて金型を作製した。このFe−Co基金属ガラス合金粉末をDSC(示差熱分析)で測定したところ、ガラス遷移温度(Tg)は540℃、結晶化温度(Tx)は595℃であった。
このFe−Co基金属ガラス合金粉末0.6gをステライトにて作製した金型に充填後、ホットプレス装置にて温度540℃、プレス圧50MPaで一旦仮焼結を行った後、プレス温度580℃、プレス圧400MPaなる条件で加圧焼結し、焼結体(φ10mm×1mmt)を得た。一方、プレス成形用にGC(グラッシーカーボン)製、深さ150nm、幅120nm〜500nmのドット状の凸(凸同士の間隔は1:1)をもつ金型を用意した。この金型を用いて粉末焼結体をプレス温度570℃、プレス圧30MPaにてプレス成形加工を行い、表面にGCの凹凸が転写された金属ガラス粉末製金型(φ10mm×1mmt)を作製した。X線回折により、得られた金属ガラス粉末製金型がアモルファス単相である事を確認した。また、レーザー顕微鏡により、金属ガラス金型の凹凸が130nm〜180nmの範囲であることを確認し、GCの凹凸が金属ガラスに精密に転写されていることがわかった。これに対し、表面転写としてプレス温度575℃、プレス圧20MPaの条件にて行った結果、粉末が高密度に焼結せず、表面を転写することが出来なかった。
金属ガラス合金粉末加工装置を示す図である。 本発明に係る金型製造方法を模式的に示した図である。
符号の説明
1 ラム駆動用モーター
2 上加圧用ラム
3 下加圧用ラム
4 金属ガラス合金粉末
5 金属ダイ
6 金型パンチ
7 加熱用ヒーター
8 金属ガラス粉末
9 金型パンチ
10 金属ダイ
11 金属ガラス粉末焼結体
12 プレス加工用金型
13 金属ガラス焼結体金型


特許出願人 山陽特殊製鋼株式会社
代理人 弁理士 椎 名 彊

Claims (3)

  1. ホットプレス装置にて金属ガラス合金粉末をガラス遷移温度以上、結晶化温度以下に保った状態でパンチを用いて加圧して焼結体を得る工程と、その焼結体をガラス遷移温度以上、結晶化温度以下でプレス成形し、表面に深さ10nm〜1mmの凹凸を作製することを特徴とする金属ガラス製金型の製造方法。
  2. 請求項1に記載の方法により製造された金型。
  3. 請求項2に記載の方法により製造された金型を用いて加工された精密部材。
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