JP2009137720A - 鍛造素材搬送装置 - Google Patents

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【課題】搬送路を長くすることなく、かつ、搬送路での幅寄せ案内機能を損なうことなく、鍛造素材を搬送路から排除できるようにすることである。
【解決手段】搬送路3を搬送される鍛造素材Aの排除手段を、一対の幅寄せ案内板4の途中に、搬送路3の搬送方向に所定長さの切欠き部4aを形成して、この切欠き部に、搬送路3の幅方向で対向する内面が一対の幅寄せ案内板4の内面と同一平面上にあり、一対の幅寄せ案内板4と一体的に進退する一対の排除板5a、5bを配設して、一対の排除板5a、5bをそれぞれ搬送路3の上流側で一対の幅寄せ案内板4側に水平方向へ回動可能に取り付け、一対の排除板5a、5bをシリンダ17で同一の水平方向へ回動して、搬送される鍛造素材Aを搬送路3から排除するものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、切断された鍛造素材を鍛造プレスへ搬送する鍛造素材搬送装置に関する。
所定の長さに切断された鍛造素材を鍛造プレスへ搬送する鍛造素材搬送装置には、搬送路を搬送される鍛造素材を幅寄せ案内する幅寄せ案内板の他に、搬送される鍛造素材を搬送路から排除する排除手段を設け、鍛造素材が不良の場合や、鍛造プレスが故障等で停止した場合等に、鍛造素材を搬送路から排除するようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特許文献1に記載されたものは、加熱炉から鍛造素材が落下するシュートを上流側に接続した熱間鍛造プレスへの搬送路に、搬送される鍛造素材を幅寄せ案内する幅寄せ案内板を設け、幅寄せ案内板の下流の搬送路に、水平方向へ回動して加熱不足等で不良の鍛造素材を搬送路から排除する制御板(排除手段)を設けている。通常、排除された鍛造素材は、加熱炉に戻されて再加熱される。
また、特許文献2に記載されたものでは、熱間、温間または冷間の軸物素材や板物素材を鍛造プレスへ搬送する搬送路に、ハンドルで幅方向に進退される幅寄せ案内板を設け、幅寄せ案内板の上流の搬送路に、水平方向へ回動して不良の素材を搬送路から排除する排除手段を設けている。
特開平5−138283号公報 特開平10−216894号公報(図5)
特許文献1および2に記載された鍛造素材搬送装置のように、幅寄せ案内板の上流や下流の搬送路に鍛造素材の排除手段を設けたものは搬送路が長くなり、多くのスペースを必要とする問題がある。また、特許文献1に記載されたように、熱間鍛造プレスへ鍛造素材を搬送する場合は、加熱された鍛造素材が温度低下しやすくなる問題もある。さらに、幅寄せ案内板の上流に排除手段を設けた場合は、搬送路の上流側に鍛造素材が落下するシュートを接続したものでは、鍛造素材が高速で搬送路に進入するので、鍛造素材を的確に排除することが難しい問題もある。
なお、搬送路を長くしないためには、幅寄せ案内板の途中に排除手段を設けることが考えられるが、排除手段を設けた部位で鍛造素材の幅寄せ案内ができなくなる問題がある。
そこで、本発明の課題は、搬送路を長くすることなく、かつ、搬送路での幅寄せ案内機能を損なうことなく、鍛造素材を搬送路から排除できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、切断された鍛造素材を鍛造プレスへ搬送する搬送路に、搬送される鍛造素材の幅方向に少なくとも一方が進退して幅寄せ案内する一対の幅寄せ案内板と、搬送される鍛造素材を搬送路から排除する排除手段を設けた鍛造素材搬送装置において、前記排除手段を、前記一対の幅寄せ案内板の途中に、前記搬送路の搬送方向に所定の長さの切欠き部を形成して、この切欠き部に、前記搬送路の幅方向で対向する内面が前記一対の幅寄せ案内板の内面と同一平面上にあり、一対の幅寄せ案内板と一体的に進退する一対の排除板を配設し、この一対の排除板をそれぞれ搬送路の上流側で前記一対の幅寄せ案内板に水平方向へ回動可能に取り付け、この一対の排除板を同一方向に回動して、前記搬送される鍛造素材を搬送路から排除するものとした構成を採用した。
すなわち、排除手段を、一対の幅寄せ案内板の途中に、搬送路の搬送方向に所定の長さの切欠き部を形成して、この切欠き部に、搬送路の幅方向で対向する内面が一対の幅寄せ案内板の内面と同一平面上にあり、一対の幅寄せ案内板と一体的に進退する一対の排除板を配設し、この一対の排除板をそれぞれ搬送路の上流側で一対の幅寄せ案内板に水平方向へ回動可能に取り付け、この一対の排除板を同一方向に回動して、搬送される鍛造素材を搬送路から排除するものとすることにより、搬送路を長くすることなく、かつ、搬送路での幅寄せ案内機能を損なうことなく、鍛造素材を搬送路から排除できるようにした。
前記切欠き部が前記幅寄せ案内板の下部に形成され、幅寄せ案内板が切欠き部の上側で連なったものとすることにより、幅寄せ案内板を一体で進退させることができる。
上述した鍛造素材搬送装置は、前記搬送路の上流側に、前記切断された鍛造素材が落下するシュートが接続されたものに好適である。
本発明の鍛造素材搬送装置は、排除手段を、一対の幅寄せ案内板の途中に、搬送路の搬送方向に所定の長さの切欠き部を形成して、この切欠き部に、搬送路の幅方向で対向する内面が一対の幅寄せ案内板の内面と同一平面上にあり、一対の幅寄せ案内板と一体的に進退する一対の排除板を配設し、この一対の排除板をそれぞれ搬送路の上流側で一対の幅寄せ案内板に水平方向へ回動可能に取り付け、この一対の排除板を同一方向に回動して、搬送される鍛造素材を搬送路から排除するものとしたので、搬送路を長くすることなく、かつ、搬送路での幅寄せ案内機能を損なうことなく、鍛造素材を搬送路から排除することができる。
前記切欠き部が幅寄せ案内板の下部に形成され、幅寄せ案内板が切欠き部の上側で連なったものとすることにより、幅寄せ案内板を一体で進退させることができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。この鍛造素材搬送装置は、所定の長さに切断され、加熱炉で加熱された円柱状の鍛造素材Aを熱間鍛造プレスに搬送するものであり、図1および図2に示すように、上流側に加熱炉から鍛造素材Aが落下する入口側シュート1が接続され、下流側に鍛造プレスへ鍛造素材Aを供給する出口側シュート2が接続された搬送路3に、搬送される鍛造素材Aの幅方向に進退して幅寄せ案内する一対の幅寄せ案内板4が設けられ、その途中に搬送路3の搬送方向に所定の長さの切欠き部4aが形成されて、これらの切欠き部4aに、搬送路3の幅方向で対向する一対の排除板5a、5bが配設されている。
前記搬送路3は、下流側の駆動スプロケット6aと上流側の従動スプロケット6bとにチェーン7を巻回したチェーンコンベアで形成され、下流側が出口側シュート2に向かって少し下降傾斜している。また、巻回されたチェーン7は、複数の案内スプロケット6cと案内レール8で案内されている。各スプロケット6a、6b、6cはフレーム9に回転自在に支持され、駆動スプロケット6aはモータ10でチェーン駆動される。
前記一対の幅寄せ案内板4は、入口側シュート1が接続された搬送路3の入口から、出口側シュート2が接続された搬送路3の出口まで延び、搬送路3の上流側と下流側に設けられた一対のハンドル11を操作することにより、搬送される鍛造素材Aの幅方向に両側から進退するようになっている。
図3に示すように、前記各ハンドル11は、チェーンコンベアのフレーム9に搬送路3の両側で立設された支持板12に差し渡されたねじ軸13を回転させるものである。ねじ軸13は、中央部の両側で互いに逆向きのねじが切られており、この逆向きのねじが切られた中央部の両側にそれぞれナット14a、14bが螺着され、これらの各ナット14a、14bに、一対の幅寄せ案内板4が搬送路3の中心の両側で垂下されるように取り付けられている。各幅寄せ案内板4の下部の内面には、搬送される鍛造素材Aを直接案内する案内部材4bが取り付けられている。したがって、ハンドル11でねじ軸13を回転させることにより、一対の幅寄せ案内板4が搬送される鍛造素材Aの両側から幅方向に進退し、鍛造素材Aを幅寄せ案内する。
図2および図4に示すように、前記一対の幅寄せ案内板4の切欠き部4aは、案内部材4bが取り付けられた下部に形成され、一対の排除板5a、5bは、高さと厚みが案内部材4bと同じ寸法とされている。各幅寄せ案内板4は、切欠き部4aの上側で連なっているので、ハンドル11の操作によって一体で幅方向に進退する。また、一対の排除板5a、5bも、後述するように、各幅寄せ案内板4に回動可能に取り付けられているので、一対の幅寄せ案内板4と一体的に幅方向に進退する。
前記各排除板5a、5bは、搬送路3の上流側で幅寄せ案内板4に取り付けられ、各排除板5a、5bの上流側端に設けられた回転軸15で水平方向に回動可能となっており、同じく幅寄せ案内板4にブラケット16で取り付けられたシリンダ17によって、図4中に一点鎖線で示すように、同一の水平方向へ回動されるようになっている。この実施形態では、一対の排除板5a、5bが搬送路3の手前側へ回動するようになっており、排除板5a、5bで搬送路3の幅方向の手前側へ排除される鍛造素材Aは、排出シュート18へ落下し、加熱炉へ戻される。
前記搬送路3の手前側の排除板5aは、奥側の排除板5bよりも少し長く形成され、その先端には、下流側の案内部材4bの外面に当接されるストッパ板19aが取り付けられている。また、奥側の排除板5bの先端は、下流側の案内部材4bの外面に取り付けられたストッパ板19bに当接されるようになっており、定常状態では、各排除板5a、5bがそれぞれストッパ板19a、19bで位置決めされて、これらの内面が、前後の案内部材4bの内面と同一平面上に位置するようになっている。
したがって、定常状態では、前記前後の案内部材4bの内面と同一平面上に位置する一対の排除板5a、5bの内面によって、排除板5a、5bの配設部位でも幅寄せ案内機能が確保されるとともに、各排除板5a、5bの内面と前後の案内部材4bの内面との間に凹凸の段差が生じることもないので、鍛造素材Aが支えることなくスムーズに搬送される。
上述した実施形態では、一対の幅寄せ案内板の両方が搬送される鍛造素材の幅方向に進退するものとしたが、一方の幅寄せ案内板のみを幅方向に進退させ、他方の幅寄せ案内板は固定してもよい。
また、上述した実施形態では、鍛造素材を熱間鍛造プレスへ搬送するものとしたが、本発明に係る鍛造素材搬送装置は、温間や冷間鍛造での鍛造プレスへ鍛造素材を搬送するものにも適用することができる。
鍛造素材搬送装置の実施形態を示す切欠き平面図 図1の切欠き正面図 図1のIII−III線に沿った断面図 図1の要部を拡大して示す切欠き平面図
符号の説明
A 鍛造素材
1、2 シュート
3 搬送路
4 幅寄せ案内板
4a 切欠き部
4b 案内部材
5a、5b 排除板
6a、6b、6c スプロケット
7 チェーン
8 案内レール
9 フレーム
10 モータ
11 ハンドル
12 支持板
13 ねじ軸
14a、14b ナット
15 回転軸
16 ブラケット
17 シリンダ
18 排出シュート
19a、19b ストッパ板

Claims (3)

  1. 切断された鍛造素材を鍛造プレスへ搬送する搬送路に、搬送される鍛造素材の幅方向に少なくとも一方が進退して幅寄せ案内する一対の幅寄せ案内板と、搬送される鍛造素材を搬送路から排除する排除手段を設けた鍛造素材搬送装置において、前記排除手段を、前記一対の幅寄せ案内板の途中に、前記搬送路の搬送方向に所定の長さの切欠き部を形成して、この切欠き部に、前記搬送路の幅方向で対向する内面が前記一対の幅寄せ案内板の内面と同一平面上にあり、一対の幅寄せ案内板と一体的に進退する一対の排除板を配設し、この一対の排除板をそれぞれ搬送路の上流側で前記一対の幅寄せ案内板に水平方向へ回動可能に取り付け、この一対の排除板を同一方向に回動して、前記搬送される鍛造素材を搬送路から排除するものとしたことを特徴とする鍛造素材搬送装置。
  2. 前記切欠き部が前記幅寄せ案内板の下部に形成され、幅寄せ案内板が切欠き部の上側で連なったものとした請求項1に記載の鍛造素材搬送装置。
  3. 前記搬送路の上流側に、前記切断された鍛造素材が落下するシュートが接続された請求項1または2に記載の鍛造素材搬送装置。
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