JP2009137719A - 排紙装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排紙トレイの開き動作によって用紙ストッパがユーザーの意図に反して開いてしまうことがなく、用紙ストッパの使用時の操作性が高く、サイズの異なる複数種の用紙に対して用紙ストッパをそれぞれ適正角度に保持することができる排紙装置を提供すること。
【解決手段】装置本体上部に回動可能に設けられた排紙トレイ4と、該排紙トレイ4上に回動可能に保持された用紙ストッパ6を備えた排紙装置において、前記用紙ストッパ6の回動を規制する規制手段を設ける。ここで、前記規制手段を前記用紙ストッパ6に設けられたフック(弾性部材)8と排紙トレイ4に形成された突起10とで構成し、これらのフック8と突起10との弾性接触による摩擦抵抗によって前記用紙ストッパ6の回動を規制するようにする。
【選択図】図11

Description

本発明は、排紙トレイ上に回動可能に保持された用紙ストッパを設けて成る排紙装置とこれを備えた画像形成装置に関するものである。
電子写真方式によって用紙に画像を形成する複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、感光ドラム等の像担持体上に形成された静電潜像が現像されてトナー像として顕像化され、このトナー像がレジストローラ対によって適当なタイミングで給送される用紙上に転写される。そして、トナー像が転写された用紙は、定着装置へと搬送され、該定着装置によって熱と圧力によってトナー像の定着を受けた後に機外の排紙トレイ上に排出され、これによって一連の画像形成動作が完了する。
ところで、図14の側面図に示すように、装置本体102の上部に配された排紙トレイ104へと排出される用紙が排紙トレイ104からはみ出したり落下しないように、用紙ストッパ106を排紙トレイ104上に回動可能に設けることが行われている。尚、用紙ストッパ106は、ストッパ位置よりも長い用紙を排紙トレイ104に排出する場合や使用しない場合には排紙トレイ104に収納される。
又、用紙ストッパを使用状態又は収納状態にて保持するため、排紙トレイ又は用紙ストッパの一部に突起等から成るクリック機構を設けることも行われている。
特開2005−187118号公報 特開2003−095518号公報 特開2003−040513号公報
ところが、従来の画像形成装置の排紙装置においては、用紙ストッパ106は排紙トレイ104に対して自由に回転可能に保持されているため、図15に示すように用紙ストッパ106(図14参照)が排紙トレイ104に格納されている状態から例えば装置本体102内に装着されたトナーコンテナの交換等のメンテナンスのために図16に示すように排紙レイト104を回動させてこれを開くと、排紙トレイ104に収納されていた用紙ストッパ106がユーザーの意図に反して自重で開いてしまい、その後、排紙トレイ104を閉じても用紙ストッパ106が格納されないという問題があった。
又、用紙ストッパの収納時にクリック機能を果たすクリック機構を備えた排紙装置においては、用紙ストッパを引き起こす操作性とクリック機能とをバランスさせることが困難であるという問題があった。そして、更に用紙ストッパの使用時にもクリック機能を果たすクリック機構を備えた排紙装置にあっては、用紙ストッパの収納時と使用時とでクリックが2回となって操作感が低下するという問題もあった。
更に、用紙ストッパの使用時の適正な角度が用紙の種類やカールの状態等によって異なる場合があり、例えば日本国内及びヨーロッパにおいて使用頻度の高いA4サイズ紙とアメリカにおいて使用頻度の高いLTRサイズ紙(A4サイズ紙に対して縦方向に約21mm短く、横方向に約6mm長い)とでは用紙ストッパの使用時の適正角度が異なるため、共通の用紙ストッパにおいて2つのサイズ紙をカバーする必要があり、その対応が良好になされていなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、排紙トレイの開き動作によって用紙ストッパがユーザーの意図に反して開いてしまうことがなく、用紙ストッパの使用時の操作性が高く、サイズの異なる複数種の用紙に対して用紙ストッパをそれぞれ適正角度に保持することができる排紙装置とこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、装置本体上部に回動可能に設けられた排紙トレイと、該排紙トレイ上に回動可能に保持された用紙ストッパを備えた排紙装置において、前記用紙ストッパの回動を規制する規制手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記規制手段を前記用紙ストッパと前記排紙トレイの一方に設けられた弾性部材と他方に形成された突起とで構成し、これらの弾性部材と突起との弾性接触による摩擦抵抗によって前記用紙ストッパの回動を規制するようにしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記突起に前記弾性部材が係合する凹部を設け、前記用紙ストッパを所定の角度位置で固定するようにしたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記用紙ストッパが収納位置から引き起こし位置に至るまでは前記規制手段による用紙ストッパの回動を規制しないことを特徴とする。
請求項5記載の画像形成装置は、請求項1〜4の何れかに記載された排紙装置を備えることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、規制手段によって用紙ストッパの回動が規制されるため、排紙トレイを開いても用紙ストッパがユーザーの意図に反して開いてしまうことがなく、又、A4サイズ紙やLTRサイズ紙を含む複数種の用紙に対して用紙ストッパをそれぞれ適正角度に保持することができる。
請求項2記載の発明によれば、用紙ストッパと排紙トレイの一方に設けられた弾性部材と他方に形成された突起との弾性接触による摩擦抵抗によって用紙ストッパの回動を確実に規制することができる。
請求項3記載の発明によれば、例えばA4サイズ紙やLTRサイズ紙等の各種サイズ紙に対する用紙ストッパの適正角度に対応する位置に凹部を設ければ、用紙ストッパを各種サイズ紙に最適な角度位置で容易に固定することができ、共通の用紙ストッパで全てのサイズの用紙をカバーすることができる。
請求項4記載の発明によれば、用紙ストッパが収納位置から引き起こし位置に至るまでは規制手段による用紙ストッパの回動が規制されず、該用紙ストッパを自由に回すことができるため、用紙ストッパの使用に際しては該用紙ストッパを引き起こし位置まで容易に引き出し、ユーザーは、用紙ストッパと排紙トレイ間に形成された隙間に手を入れて用紙ストッパを操作性良く所定の角度位置まで回動させてこれを固定することができる。
請求項5記載の発明によれば、排紙トレイへと排出される用紙の排紙トレイからのはみ出しや落下を用紙トレイによって確実に防ぐことができ、排紙トレイへの用紙の安定した排出が可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明に係る画像形成装置の用紙ストッパ格納時と用紙ストッパ使用時の状態をそれぞれ示す斜視図、図3は同画像形成装置の排紙トレイを開いた状態を示す側面図、図4は図3の排紙トレイ部分の拡大詳細図、図5は同画像形成装置の用紙ストッパ部分の斜視図、図6は図3のA−A線断面図、図7は用紙ストッパを取り除いて示す排紙トレイの用紙ストッパ保持部の斜視図、図8は用紙ストッパの斜視図、図9は用紙ストッパ収納時の状態を示す部分断面図、図10は用紙ストッパを引き起こし位置まで回動させた状態を示す部分断面図、図11は用紙ストッパを中間角度位置で固定した状態を示す部分断面図、図12は用紙ストッパを最大角度位置まで回動させた状態を示す部分断面図である。
図1〜図3に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであって、これは矩形ボックス状の装置本体2を備えており、この装置本体2の前面(図1〜図3の右方を前方とする)には、ジャム処理時に開閉されるフロントカバー3が設けられており、装置本体2の上部には本発明に係る排紙装置を構成する排紙トレイ4が開閉可能に設けられている。即ち、図4に示すように、排紙トレイ4は、その後部がヒンジ5によって装置本体2の上部に回動可能に支持されており、例えば装置本体2内に収容された不図示のトナーコンテナを交換する場合には、図3及び図4に示すように排紙トレイ4がヒンジ5を中心として上方に略90°回動されて開かれる。
而して、装置本体2内の不図示の画像形成部においてフルカラーのトナー像が形成された用紙は、不図示の排紙ローラ対によって排紙トレイ4上に排出されて一連の画像形成動作が完了するが、排紙トレイ4上に排出される用紙の排紙トレイ4からのはみ出しや落下を防ぐため、図2に示すように、排紙トレイ4に回動可能に支持された用紙ストッパ6を引き起こして使用することができる。
以下、用紙ストッパ6の構成とその支持構造の詳細を図5〜図8に基づいて説明する。
図5及び図6に示すように、排紙トレイ4の後部上の幅方向中央には矩形プレート状の前記用紙ストッパ6が回動可能に支持されている。ここで、用紙ストッパ6は樹脂にて一体成形されており、図8に示すように、その後部の左右に回動支点となる軸7(図8には一方のみ図示)が水平に突設されている。又、この用紙ストッパ6の後端部下面の幅方向中央からは弾性部材であるフック8が一体に鉛直下方に向かって一体に突設され、該用紙ストッパ6の前記軸7よりも後方の後端上面には複数(図示例では6つ)の半球状の突起9が突設されている。尚、これらの突起9は、後述のように用紙ストッパ6を収納状態から引き起こして使用する際にユーザーが押すべき箇所を視覚的に表示する機能を果たすとともに、手の指の滑り止めとしての機能を果たすものである。
他方、図5〜図7に示すように、排紙トレイ4の後部の幅方向中央には、用紙ストッパ6を収納するための矩形状の凹部4aが形成されており、該凹部4aの後端部の幅方向中央には、図7に示すように、用紙ストッパ6のフック8の回動軌跡に沿う深さの深い円弧曲面4bが形成されている。そして、円弧曲面4bの幅方向中央には円弧リブ状の突起10が一体に突設されており、この突起10と用紙ストッパ6の前記フック8とが用紙ストッパ6の回動を規制する規制手段を構成しており、この規制手段は、後述のように用紙ストッパ6が回動する際に該用紙ストッパ6に形成されたフック8の先端が突起10に弾性接触する際の摩擦抵抗力によって用紙ストッパ6の回動を規制するものである。
又、図7に示すように、排紙トレイ4に形成された前記円弧曲面4bの左右には深さの浅い円弧曲面4cが形成されており、凹部4aの左右の側壁の前記円弧曲面4cに位置する部位には円孔11がそれぞれ形成されている。そして、左右の円孔11には用紙ストッパ6の左右の軸7が嵌合しており、これによって用紙ストッパ6が排紙トレイ4に対して軸7を中心として回動して開閉される。
次に、用紙ストッパ6の作用を図8〜図12に基づいて説明する。
用紙ストッパ6を使用しない場合には、図9に示すように用紙ストッパ6は水平に倒されて排紙トレイ4の凹部4aに収納されている。このとき、用紙ストッパ6のフック8は排紙トレイ4側の突起10に接触しておらず、用紙ストッパ6の回動に規制は加えられていない。
而して、用紙ストッパ6を使用する場合には、図9に示すように収納状態にある用紙ストッパ6の突起9の部分をユーザーが下方(図9の矢印方向)に押し込むと、用紙ストッパ6は図10に示すように軸7を中心として図示の引き起こし位置まで角度θ1だけ回動する。このように用紙ストッパ6が引き起こし位置まで回動する間は該用紙ストッパ6のフック8は排紙トレイ4側の突起10には接触しておらず、用紙ストッパ6は何ら抵抗なく自由に回動することができるため、ユーザーは用紙ストッパ6を小さな力で押し込むだけで該用紙ストッパ6を図10に示す引き起こし位置まで容易に回動させることができる。
そして、図10に示すように用紙ストッパ6が引き起こし位置まで回動すると、該用紙ストッパ6と排紙トレイ4の上面との間に隙間が形成されるため、ユーザーは、その隙間から手を差し入れて用紙ストッパ6を更に回動させてこれを立てることができる。このように用紙ストッパ6を図10に示す引き起こし位置から更に回動させると、図11に示すように、該用紙ストッパ6のフック8が排紙トレイ4側の突起10に弾性接触するため、両者の弾性接触によって発生する摩擦抵抗力によって用紙ストッパ6の回動に規制(抵抗)が掛かり、該用紙ストッパ6を用紙のサイズに応じた任意の角度θで固定することができる。このため、A4サイズ紙やLTRサイズ紙を含む複数種の用紙に対して用紙ストッパ6をそれぞれ適正角度に保持することができる。
上述のように用紙ストッパ6が任意の角度位置θで固定される結果、例えば装置本体2内に収容された不図示のトナーコンテナを交換するために排紙トレイ4を図3及び図4に示すようにヒンジ5を中心として回動させてこれを開いても、用紙ストッパ6がユーザーの意図に反して開いてしまうという不具合が発生することがない。尚、排紙トレイ4を開くと、用紙ストッパ6は図10に示す引き起こし位置までは回動するが、それ以上は回動することがなく、排紙トレイ4を閉じると用紙ストッパは6自重や慣性によって図9に示す元の収納状態に復帰する。
そして、用紙ストッパ6は、図12に示すように最大角度θ2まで回動させてこれを開くことができるが、このとき、用紙ストッパ6のフック8は排紙トレイ4側の突起10に接触しておらず、用紙ストッパ6の回動は規制されていないために該用紙ストッパ6は若干の角度範囲で自由に回動することができる。
ところで、図13に示すように、排紙トレイ4側の突起10の特定位置(例えば、頻繁に使用されるA4サイズに対する用紙ストッパ6の適正角度に対応する位置)に凹部10aを設ければ、該凹部10aに用紙ストッパ6のフック8が係合して用紙ストッパ6がその位置に固定されるため、用紙ストッパ6を特定のサイズの用紙に最適な角度位置に容易に固定することができる。尚、例えばA4サイズ紙やLTRサイズ紙等の各種サイズ紙に対する用紙ストッパ6の適正角度に対応する複数の位置に凹部10aを設ければ、用紙ストッパ6を各種サイズ紙に最適な角度位置で容易に固定することができ、共通の用紙ストッパ6で全てのサイズの用紙をカバーすることができる。
尚、以上の実施の形態では、用紙ストッパ6の回動を規制する規制手段を構成する弾性部材としてのフック8を用紙ストッパ6に設け、該フック8に弾性接触する突起10を排紙トレイ4に設けたが、逆に突起を用紙ストッパ6に設け、弾性部材を排紙トレイ4に設けても前記と同様の効果が得られる。
又、以上は本発明をカラーレーザープリンタとこれに備えられた排紙装置に適用した形態について説明したが、本発明は、単色のモノクロ画像形成装置とこれに備えられた排紙装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係る画像形成装置の用紙ストッパ格納時の状態を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置の用紙ストッパ使用時の状態を示す斜視図である。 本発明に係る画像形成装置の排紙トレイを開いた状態を示す側面図である。 図3の排紙トレイ部分の拡大詳細図である。 本発明に係る画像形成装置の用紙ストッパ部分の斜視図である。 図3のA−A線断面図である。 用紙ストッパを取り除いて示す排紙トレイの用紙ストッパ保持部の斜視図である。 用紙ストッパの斜視図である。 用紙ストッパ収納時の状態を示す部分断面図である。 用紙ストッパを引き起こし位置まで回動させた状態を示す部分断面図である。 用紙ストッパを中間角度位置で固定した状態を示す部分断面図である。 用紙ストッパを最大角度位置まで回動させた状態を示す部分断面図である。 本発明の別形態を示す排紙トレイの用紙ストッパ部分の断面図である。 従来の画像形成装置の用紙ストッパ使用時の状態を示す側面図である。 従来の画像形成装置の用紙ストッパ格納時の状態を示す側面図である。 従来の画像形成装置の排紙トレイを開いた状態を示す側面図である。
符号の説明
1 画像形成装置(カラーレーザープリンタ)
2 装置本体
3 フロントカバー
4 排紙トレイ
4a 排紙トレイの凹部
4b,4c 円弧曲面
5 ヒンジ
6 用紙ストッパ
7 軸
8 フック(弾性部材)
9,10 突起
10a 突起の凹部
11 円孔

Claims (5)

  1. 装置本体上部に回動可能に設けられた排紙トレイと、該排紙トレイ上に回動可能に保持された用紙ストッパを備えた排紙装置において、
    前記用紙ストッパの回動を規制する規制手段を設けたことを特徴とする排紙装置。
  2. 前記規制手段を前記用紙ストッパと前記排紙トレイの一方に設けられた弾性部材と他方に形成された突起とで構成し、これらの弾性部材と突起との弾性接触による摩擦抵抗によって前記用紙ストッパの回動を規制するようにしたことを特徴とする請求項1記載の排紙装置。
  3. 前記突起に前記弾性部材が係合する凹部を設け、前記用紙ストッパを所定の角度位置で固定するようにしたことを特徴とする請求項2記載の排紙装置。
  4. 前記用紙ストッパが収納位置から引き起こし位置に至るまでは前記規制手段による用紙ストッパの回動を規制しないことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の排紙装置。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載された排紙装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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