JP2009137672A - 流動棚装置 - Google Patents

流動棚装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009137672A
JP2009137672A JP2007313470A JP2007313470A JP2009137672A JP 2009137672 A JP2009137672 A JP 2009137672A JP 2007313470 A JP2007313470 A JP 2007313470A JP 2007313470 A JP2007313470 A JP 2007313470A JP 2009137672 A JP2009137672 A JP 2009137672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
roller
side plate
rail material
concave groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007313470A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5013096B2 (ja
Inventor
Satoru Mukai
悟 向井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP2007313470A priority Critical patent/JP5013096B2/ja
Publication of JP2009137672A publication Critical patent/JP2009137672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5013096B2 publication Critical patent/JP5013096B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

【課題】流動棚装置におけるローラーレール3の支持手段に要するコストの大幅削減と、強度アップを図る。
【解決手段】ローラーレール3のレール材13の両側板部14a,14bには、当該レール材13の内側とレール材13の長さ方向の端とに開口する凹溝部18a,18bが前記荷支持用ローラー15より下側位置で当該両側板部14a,14bの折曲加工により一体成形され、前記支持枠1側のローラーレール3の端部を支持する水平支持部材5,6と前記レール材13の端部とを連結する連結部材21には、当該水平支持部材5,6に対し上から嵌合する門形部22と、この門形部22の内端から折曲連設された差し込み板部23が設けられ、この差し込み板部23が、その両側辺23a,23bが前記レール材13の両側板部14a,14bの凹溝部18a,18bに嵌合する状態で当該レール材13内に差し込まれた構成。
【選択図】図5

Description

本発明は、断面溝形のレール材の両側板部間に荷支持用ローラーをレール材長さ方向適当間隔おきに軸支して成る複数本のローラーレールを支持枠に並列架設した流動棚装置に関するものである。
この種の流動棚装置は、組み立てに際して、支持枠側に架設されている水平支持部材に各ローラーレールの端部を支持させるのであるが、従来のこの種の流動棚装置におけるローラーレール端部を支持枠側の水平支持部材に支持させるための手段は、特許文献1に記載されるように、支持枠側の水平支持部材に設けられた係止孔にローラーレール端部を差し込んで支持する構成となっていた。
特開2003−292120号公報
上記のような従来の流動棚装置の構成では、支持枠側の水平支持部材にローラーレール端部差し込み係止孔を各ローラーレールの端部に対応して穿設しなければならないばかりでなく、ローラーレールの位置を変更できるようにするためには、水平支持部材の長さ方向に小間隔を隔てて数多くのローラーレール端部差し込み係止孔を設ける必要があるので、必要な強度を当該水平支持部材に確保するためには、当該水平支持部材の構成板材として板厚の厚いものを使用し、或いは太さを十分に太くしなければならず、水平支持部材に対する加工コストを含めて全体が非常にコスト高になるという問題点があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得る流動棚装置を提供することを目的とするものであって、請求項1に記載の流動棚装置は、後述する実施形態の参照符号を付して示すと、断面溝形のレール材13の両側板部14a,14b間に荷支持用ローラー15をレール材長さ方向適当間隔おきに軸支して成る複数本のローラーレール3を支持枠1に並列架設した流動棚装置において、ローラーレール3のレール材13の両側板部14a,14bには、当該レール材13の内側とレール材13の長さ方向の端とに開口する凹溝部18a,18bが前記荷支持用ローラー15より下側位置で当該両側板部14a,14bの折曲加工により一体成形され、前記支持枠1側のローラーレール3の端部を支持する水平支持部材5,6と前記レール材13の端部とを連結する連結部材21には、当該水平支持部材5,6に対し上から嵌合する門形部22と、この門形部22の内端から折曲連設された差し込み板部23が設けられ、この差し込み板部23が、その両側辺23a,23bが前記レール材13の両側板部14a,14bの凹溝部18a,18bに嵌合する状態で当該レール材13内に差し込まれた構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、具体的には請求項2に記載のように、前記凹溝部18a,18bは、当該凹溝部18a,18bの底板部19がレール材13の底板部17と面一に連続するように成形することができる。又、請求項3に記載のように、前記凹溝部18a,18bは、レール材13の両側板部14a,14bから外側に突出するように形成しても良いし、請求項4に記載のように、レール材13の両側板部14a,14bより内側に形成しても良い。
又、請求項5に記載のように、前記凹溝部18a,18bは、その天井板部20がレール材13の内側に向かって下がるように傾斜させ、当該天井板部20の最下端部が前記連結部材21の差し込み板部23の上面に当接するように構成できる。更に、請求項6に記載のように、前記連結部材21の門形部22には、その外側垂直板部22aにおいて、前記支持枠1側の水平支持部材5,6の周面と係合して抜け止めとなる突起部24を成形することができる。
上記構成の本発明に係る流動棚装置においては、例えば帯状板材の折曲加工により簡単かつ安価に構成できる連結部材の差し込み板部をローラーレールの端部から、当該差し込み板部の両側辺がレール材の両側板部の凹溝部に嵌合するように、当該レール材内に差し込んだ状態で、前記連結部材の門形部を、支持枠側の水平支持部材に対し上から嵌合させるだけで、ローラーレールの端部を支持枠側の水平支持部材に支持させることができる。このとき、連結部材の門形部が水平支持部材に圧接するサイズに構成しておくだけで、ローラーレールが水平支持部材の長さ方向に遊動することは抑えられる。
このように本発明に係る流動棚装置によれば、ローラーレールの端部を支持枠側の水平支持部材に支持させる組み立て作業を極めて簡単容易に行えるものであり、しかも、水平支持部材側には一切の加工が不要で、一般的な丸パイプ材や角パイプ材などをそのまま利用することができると共に、前記のように連結部材も極めて構成が簡単で非常に安価に構成できるものであり、そしてレール材側の加工も、板材の曲げ加工でレール材を成形するときに凹溝部を一体に成形すれば良いので、全体として非常に安価に実施することができる。又、取り扱う荷のサイズなどに応じてローラーレールの位置を水平支持部材の長さ方向に無段階に自由に変更することができるので、流動棚装置の汎用性を高めることができる。
尚、連結部材の差し込み板部が差し込まれるレール材の両側板部の凹溝部は、当該両側板部の中間高さに形成することもできるが、請求項2に記載の構成によれば、レール材の高さを必要最小限に抑えることができると共に、レール材の底側両角部が凹溝部によって補強される効果も期待できる。又、連結部材の差し込み板部の先端を円弧形又は台形状に突出させておけば、当該差し込み板部の差し込みに際してレール材の底板部をガイドにして差し込み板部の両側辺を確実に凹溝部内に導入することができ、組み立て作業も容易になる。
又、請求項3に記載の構成によれば、凹溝部によるレール材の補強効果を高めることができると共に、連結部材の差し込み板部の幅を広げて強度アップを図ることができるが、逆に請求項4に記載の構成によれば、レール材の幅を最小限に抑えて材料節減と軽量化を図ることができる。
又、請求項5に記載の構成によれば、レール材の両側板部の凹溝部を形成する板材の弾性を利用して、この凹溝部に差し込まれた連結部材の差し込み板部両側辺をガタつきなく挟持固定させることが可能になり、荷滑動時のローラーレールのガタつきによる異音の発生も抑えることができる。
更に、請求項6に記載の構成によれば、ローラーレールに何らかの外力が上向きに作用したときに連結部材が簡単に浮き上がって支持枠側の水平支持部材から脱落するというような不都合を生じさせないで済み、ローラーレールを確実に支持させることができる。この場合、連結部材の門形部に設けられる抜け止め用の突起部が、支持枠側の水平支持部材の周面に圧接するように構成しておくことにより、ローラーレールが水平支持部材の長さ方向に遊動することを抑える効果も期待できる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1〜図3において、1は支持枠であって、この支持枠1で囲まれた四角柱状空間内に、上下複数段(図示例では3段)に荷支持棚板部2A〜2Cが架設されて、流動棚装置が構成されている。各荷支持棚板部2A〜2Cは、水平方向に適当間隔おきに並列する複数本(図示例では4本)のローラーレール3によって構成されたもので、載置された荷がローラーレール3の長さ方向に重力で滑動するように所定角度で傾斜している。従って、各荷支持棚板部2A〜2Cに対しては、その傾斜上端部側に荷を補給し、傾斜下方に滑動した荷を傾斜下端部側より取り出すように使用される。勿論、各荷支持棚板部2A〜2Cの傾斜下端部には、滑動してきた荷を受け止めるストッパーが併設されるなど、荷が脱落しないように対策が講じられるものである。尚、図示例の流動棚装置では、最上段の荷支持棚板部2Aと、これより下層段の各荷支持棚板部2B,2Cとは、傾斜方向、即ち、荷の滑動方向が逆になっている。
支持枠1は、流動棚装置の四隅に配置された支柱部材4a〜4dの内、前側左右一対の支柱部材4a,4b間には、各荷支持棚板部2A〜2Cのローラーレール3の一端を支持する水平支持部材5が上下方向適当間隔おきに架設され、後ろ側左右一対の支柱部材4c,4d間には、各荷支持棚板部2A〜2Cのローラーレール3の他端を支持する水平支持部材6が上下方向適当間隔おきに架設されている。そして、前後対をなす支柱部材4a,4cの上下両端部間及び支柱部材4b,4dの上下両端部間には、前後方向連結部材7,8が架設されると共に、前側左右一対の支柱部材4a,4bと各前後方向連結部材7,8との間には、これら両者を斜めに連結する補強用斜め連結部材9が架設されている。水平支持部材5,6には、丸パイプ材が使用されている。
尚、図示の流動棚装置では、前後対をなす支柱部材4a,4c間及び支柱部材4b,4d間に、各荷支持棚板部2A〜2Cのローラーレール3上で支持されて傾斜下方に滑動する荷を、ローラーレール3の長さ方向に案内するサイドガイドバー10,11が架設されている。又、図では仮想線で示すように、取り扱う荷の横幅によっては、各荷支持棚板部2A〜2C上の荷支持エリアを左右に2分割するセンターガイドバー12を、水平支持部材5,6を利用して配設することができる。
荷支持棚板部2A〜2Cを構成するローラーレール3は、図4に示すように、断面溝形のレール材13の両側板部14a,14b間に荷支持用ローラー15をレール材長さ方向適当間隔おきに軸支して成るものである。具体的に説明すると、レール材13は、上側開放の断面溝形材から成るもので、その両側板部14a,14bの上側辺には、この両側板部14a,14bをレール材13の外側に突曲するように曲げ加工することにより、レール材13の内側に向かって開口するローラー支持用凹溝部16a,16bがレール材長さ方向全長にわたって連続するように一体成形され、各荷支持用ローラー15を回転自在に支承する支軸15aの両端部が前記ローラー支持用凹溝部16a,16bに嵌合した状態で、当該ローラー支持用凹溝部16a,16bの上側板部を支軸15aの前後で内側(下側)に加圧突出させることにより、支軸15aをレール材13の長さ方向定位置に固定している。このレール材13に対する荷支持用ローラー15の軸支構造は、特に限定されるものではなく、他の軸支構造を採用してレール材13に荷支持用ローラー15を軸支することもできる。
又、レール材13には、その底板部17と両側板部14a,14bとの間の内側角部に、両側板部14a,14bをレール材13の外側に突曲するように曲げ加工することにより、レール材13の内側に向かって開口する凹溝部18a,18bが、レール材長さ方向全長にわたって連続するように一体成形されている。従って、この左右一対の凹溝部18a,18bは、その底板部19がレール材13の底板部17と面一に連続すると共に、レール材13の長さ方向両端において当該レール材13の長さ方向にも開口し、そして両側板部14a,14bよりも外側に突出している。更に、この左右一対の凹溝部18a,18bの天井板部20は、レール材13の両側板部14a,14bと接続する内側辺20a,20bが最も低くなるように、レール材13の内側に向かって下がるように傾斜している。
上記構成のローラーレール3は、図5に示すように、その端部が支持枠1側の水平支持部材5,6に連結部材21を介して支持されている。この連結部材21は、図6にも示すように、帯状板を曲げ加工して構成したもので、丸パイプ材から成る水平支持部材5,6に対し上から嵌合する門形部22と、この門形部22の内端から折曲連設された差し込み板部23が設けられ、この差し込み板部23が、その両側辺23a,23bがレール材13の両側板部14a,14bの凹溝部18a,18bに嵌合する状態で当該レール材13の端部から底板部19に沿って差し込まれている。このとき、差し込み板部23の両側辺23a,23bが、凹溝部18a,18bの天井板部20の内側辺20a,20bと底板部19との間で圧接挟持されるように、凹溝部18a,18bが構成されている。又、連結部材21の門形部22には、その外側垂直板部22aにおいて、支持枠1側の水平支持部材5,6の周面と係合して抜け止めとなる突起部24が、内側への押し出し加工により一体成形されている。
ローラーレール3を支持枠1に組み付けるときは、連結部材21の差し込み板部23をローラーレール3の端部から、当該差し込み板部23の両側辺23a,23bがレール材13の両側板部14a,14bの凹溝部18a,18bに嵌合するように、当該レール材13内に底板部19に沿って差し込んだ状態で、連結部材21の門形部22を、支持枠1側の水平支持部材5,6に対し上から嵌合させることにより、ローラーレール3の端部を支持枠1側の水平支持部材5,6に支持させれば良い。この支持状態では、ローラーレール3の両端部は支持枠1側の水平支持部材5,6の内側に入り込んだ状態であって、支持枠1に対して当該ローラーレール3がその長さ方向に移動することはない。又、ローラーレール3に上向きの外力が作用したときも、その外力の強さが、連結部材21の門形部22の外側垂直板部22aを、突起部24と水平支持部材5,6の周面との相対移動に伴って外側に弾性に抗して押し広げるほどに大きくない限り、連結部材21が水平支持部材5,6から上方に外れてローラーレール3が脱落することはない。
尚、レール材13の両側板部14a,14bに形成する凹溝部18a,18bは、この両側板部14a,14b間に軸支される荷支持用ローラー15より下側であれば、両側板部14a,14bの中間高さに形成することも可能である。又、当該凹溝部18a,18bは、連結部材21の差し込み板部23が差し込まれるレール材13の端部領域にのみ形成することも可能である。更に、上記の本発明によるローラーレール3の支持構造は、ローラーレール3の両端の内、何れか一方に対してのみ適用しても良い。
又、図7に示すように、レール材13の両側板部14a,14bを曲げ加工することにより形成する凹溝部18a,18bは、両側板部14a,14bより内側に位置するように形成することができる。この場合、図7Aに示すように、両側板部14a,14bから内側へ山形状に突曲する突曲部25を形成して、当該突曲部25とレール材13の底板部19との間に、内側ほど上下幅が広くなる凹溝部18a,18bを形成することもできるが、図7Bに示すように、先の実施形態で示した内側辺20a,20bを有する天井板部20を備えた凹溝部18a,18bを、両側板部14a,14bから内側へ斜め下向きに突曲部26を形成して構成することもできる。
流動棚装置全体の一部縦断側面図である。 図1の一部縦断右側端面図である。 流動棚装置全体の平面図である。 A図はローラーレールの正面図、B図はローラーレール一端部の側面図である。 A図はローラーレール一端部に連結部材を差し込んだ状態を示す要部の縦断側面図、B図はその要部の縦断正面図である。 連結部材の斜視図である。 A図及びB図はそれぞれレール材の変形例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 支持枠
2A〜2C 荷支持棚板部
3 ローラーレール
4a〜4d 支柱部材
5,6 水平支持部材
7,8 前後方向連結部材
9 補強用斜め連結部材
10,11 サイドガイドバー
12 センターガイドバー
13 レール材
14a,14b レール材の両側板部
15 荷支持用ローラー
16a,16b ローラー支持用凹溝部
17 レール材の底板部
18a,18b 凹溝部
19 凹溝部の底板部
20 凹溝部の天井板部
20a,20b 天井板部の内側辺
21 連結部材
22 連結部材の門形部
22a 門形部の外側垂直板部
23 連結部材の差し込み板部
23a,23b 差し込み板部の両側辺
24 抜け止め用突起部

Claims (6)

  1. 断面溝形のレール材の両側板部間に荷支持用ローラーをレール材長さ方向適当間隔おきに軸支して成る複数本のローラーレールを支持枠に並列架設した流動棚装置において、ローラーレールのレール材の両側板部には、当該レール材の内側とレール材の長さ方向の端とに開口する凹溝部が前記荷支持用ローラーより下側位置で当該両側板部の折曲加工により一体成形され、前記支持枠側のローラーレール端部を支持する水平支持部材と前記レール材の端部とを連結する連結部材には、当該水平支持部材に対し上から嵌合する門形部と、この門形部の内端から折曲連設された差し込み板部が設けられ、この差し込み板部が、その両側辺が前記レール材の両側板部の凹溝部に嵌合する状態で当該レール材内に差し込まれている、流動棚装置。
  2. 前記凹溝部は、当該凹溝部の底板部がレール材の底板部と面一に連続するように成形されている、請求項1に記載の流動棚装置。
  3. 前記凹溝部は、レール材の両側板部から外側に突出するように形成されている、請求項1又は2に記載の流動棚装置。
  4. 前記凹溝部は、レール材の両側板部より内側に形成されている、請求項1又は2に記載の流動棚装置。
  5. 前記凹溝部は、その天井板部がレール材の内側に向かって下がるように傾斜し、当該天井板部の最下端部が前記連結部材の差し込み板部の上面に当接している、請求項1〜4の何れか1項に記載の流動棚装置。
  6. 前記連結部材の門形部には、その外側垂直板部において、前記支持枠側の水平支持部材の周面と係合して抜け止めとなる突起部が成形されている、請求項1〜5の何れか1項に記載の流動棚装置。
JP2007313470A 2007-12-04 2007-12-04 流動棚装置 Expired - Fee Related JP5013096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007313470A JP5013096B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 流動棚装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007313470A JP5013096B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 流動棚装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009137672A true JP2009137672A (ja) 2009-06-25
JP5013096B2 JP5013096B2 (ja) 2012-08-29

Family

ID=40868719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007313470A Expired - Fee Related JP5013096B2 (ja) 2007-12-04 2007-12-04 流動棚装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5013096B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2295021A3 (en) * 2009-09-11 2012-01-04 TrailerLogic, LLC d.b.a. Mortuary Response Solutions Collapsible cadaver rack
KR101460581B1 (ko) * 2013-01-04 2014-11-11 심갑종 조립식 선반
KR20230007204A (ko) * 2021-07-05 2023-01-12 (주)스피드랙 수평프레임 연장 브라켓 및 이를 이용하는 조립식 선반 어셈블리

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193307U (ja) * 1984-05-30 1985-12-23 日本ファイリング株式会社 流動棚におけるレ−ル取付装置
JPS647113U (ja) * 1987-06-29 1989-01-17
WO2005070792A1 (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Yazaki Industrial Chemical Co.,Ltd. ホイールコンベア
JP2007008682A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Tk Planning:Kk ローラコンベヤ装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193307U (ja) * 1984-05-30 1985-12-23 日本ファイリング株式会社 流動棚におけるレ−ル取付装置
JPS647113U (ja) * 1987-06-29 1989-01-17
WO2005070792A1 (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Yazaki Industrial Chemical Co.,Ltd. ホイールコンベア
JP2007008682A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Tk Planning:Kk ローラコンベヤ装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2295021A3 (en) * 2009-09-11 2012-01-04 TrailerLogic, LLC d.b.a. Mortuary Response Solutions Collapsible cadaver rack
US10172749B2 (en) 2009-09-11 2019-01-08 Michael P. Richardson Collapsible cadaver rack
US11020292B2 (en) 2009-09-11 2021-06-01 Trailerlogic, Llc Collapsible cadaver rack
KR101460581B1 (ko) * 2013-01-04 2014-11-11 심갑종 조립식 선반
KR20230007204A (ko) * 2021-07-05 2023-01-12 (주)스피드랙 수평프레임 연장 브라켓 및 이를 이용하는 조립식 선반 어셈블리
KR102587453B1 (ko) 2021-07-05 2023-10-11 (주)스피드랙 수평프레임 연장 브라켓 및 이를 이용하는 조립식 선반 어셈블리

Also Published As

Publication number Publication date
JP5013096B2 (ja) 2012-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011063389A (ja) 乗客コンベアのトラス支持装置
JP5013096B2 (ja) 流動棚装置
JP2007085156A (ja) スライドガラス窓の機構
JP2011108237A (ja) 固定ラック
JP2007159865A (ja) 棚板およびその取付構造
JP5680439B2 (ja) ガラス板輸送用パレット
JP2008055032A (ja) 簡易組立棚
KR930019953A (ko) 샤프트월 및 수평메탈스터드
JP4847217B2 (ja) 2段ベッド
JP4207745B2 (ja) 搬送台車用荷支持台
RU2006112821A (ru) Колонна
JP2021188449A (ja) 外壁材の横ズレ防止構造
JP4064360B2 (ja) 床用目地装置
KR101748927B1 (ko) 조립식 측벽 지지대
JP7249628B2 (ja) 支持装置
JP5943896B2 (ja) 天井用目地カバー装置
JP5590469B2 (ja) ラック
JP5117124B2 (ja) 間仕切装置
JP2012031713A (ja) 通路用目地装置
JP2010023283A (ja) 型枠装置
JP4091627B2 (ja) 家具転倒防止用器具
JP4915336B2 (ja) 流動棚装置
JP5144343B2 (ja) 棚装置
KR102133328B1 (ko) 사이드 지지구조체 및 이를 구비한 기판 적재용 카세트
JP4050167B2 (ja) 間仕切パネル装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120509

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120522

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees