JP2009137627A - 缶蓋及び缶蓋の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】缶本体の開口部に巻き締められた後に缶蓋の外面側から視認されることなく、かつ、缶蓋の内面側からは確実に視認することが可能な識別マークを備えた缶蓋を提供する。
【解決手段】缶本体の開口部に巻き締められる缶蓋10であって、軸線を中心とする概略円板状をなすパネル部11を有し、パネル部11のうち軸線方向一方側を向く面が缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の外側に向けられる外面11Aとされ、前記軸線方向他方側を向く面が前記缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の内側に向けられる内面11Bとされ、パネル部11の径方向外方には、パネル部11から前記軸線方向他方側に向けて凹んだ環状溝14が形成されており、環状溝14の側壁部15のうちパネル部11よりも軸線方向他方側部分に、識別マーク20が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金等の金属からなり、缶本体の開口部に巻き締められる缶蓋に関する。
一般に、清涼飲料水等の容器に用いられる缶容器は、例えば、DI加工によって成形された開口部を有する有底筒状の缶本体と、概略円板状をなす缶蓋とを備えている。缶蓋は、円板状をなすパネル部と、このパネル部の外周端に形成された環状溝と、環状溝の外周端に連なって上方に向けて延びるチャックウォール部と、チャックウォール部の先端が径方向外方に折り返されたカール部とを備えている。
内容物が充填された後の缶本体の開口部の周縁部に前記カール部が巻き締められることで、缶本体と缶蓋とが結合されて前述の缶容器が形成されるのである。
前述の缶蓋は、金属板に対して金型でプレス加工を行うことで成形される。ここで、缶蓋に成形不良等が発生した場合には、当該缶蓋を成形した金型を特定して対策を講じる必要がある。このため、例えば特許文献1に開示されているように、成形した金型(製造履歴)を判別するための識別マークが付された缶蓋が提供されている。
特許文献1に記載された缶蓋では、パネル部に環状溝又は環状突起が形成されており、これら環状溝又は環状突起の縁部に金属面の凹凸による識別マークが設けられている。
このように識別マークを設けることにより、あまり目立つことなく、しかも、缶の外側からも識別マークを一目で視認することができるものである。
特開2001−328663号公報
ところで、特許文献1に記載された缶蓋においては、識別マークは余り目立つことがないように設けられているものの、缶の外側からも一目で確認できるように構成されているため、この識別マークは消費者にも視認されることになり、消費者に不快感や違和感を与えるおそれがあった。また、缶全体の意匠性を損なうおそれがあった。
なお、缶蓋の識別マークは、缶蓋の製造工場において判別するものであり、缶本体に巻き締められた後であれば缶を切断して判別すればよいので、必ずしも缶蓋(缶)の外面側から視認できなくてもよい。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたものであって、缶本体の開口部に巻き締められた後に缶蓋の外面側から視認されることなく、かつ、缶蓋の内面側からは確実に視認することが可能な識別マークを備えた缶蓋及びこの缶蓋の製造方法を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するために、本発明に係る缶蓋は、缶本体の開口部に巻き締められる缶蓋であって、軸線を中心とする概略円板状をなすパネル部を有し、該パネル部のうち前記軸線方向一方側を向く面が前記缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の外側に向けられる外面とされ、前記軸線方向他方側を向く面が前記缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の内側に向けられる内面とされ、前記パネル部の径方向外方には、前記パネル部から前記軸線方向他方側に向けて凹んだ環状溝が形成されており、前記環状溝の側壁部のうち前記パネル部よりも軸線方向他方側部分に、識別マークが設けられていることを特徴としている。
この構成の缶蓋によれば、パネル部から前記軸線方向他方側に向けて凹んだ環状溝の側壁部のうち前記パネル部よりも軸線方向他方側部分に識別マークが設けられているので、缶蓋の外面側(軸線方向一方側)から見て、識別マークがほとんど視認されることはない。よって、缶本体に巻き締められた状態で消費者が認識マークを視認することはなく、不快感や違和感を与えるおそれがない。また、缶蓋及び缶全体の意匠性の向上を図ることができる。
さらに、パネル部から軸線方向他方側に向けて凹んだ環状溝の側壁部に識別マークが設けられているので、缶蓋を内面側(軸線方向他方側)から見た場合には確実に識別マークを確認することができる。よって、缶蓋を成形した金型(製造履歴)を判別することが可能となる。
ここで、前記環状溝を前記パネル部の径方向外方端に連なるように形成し、前記環状溝の内周側壁部に前記識別マークを設けて、前記環状溝の内周側壁部と前記パネル部との交差部にコイニング面を形成してもよい。
この場合、環状溝の内周側壁部とパネル部との交差部にコイニング面を形成することにより、環状溝の内周側壁部に設けられた識別マークを缶蓋の外面側から視認することが一層困難となり、消費者に不快感や違和感を与えるおそれがなく、かつ、缶蓋及び缶全体の意匠性の向上を図ることができる。また、コイニング面を形成することによって、缶蓋の強度向上を図ることもできる。
なお、コイニング面は、パネル部の全周にわたって形成しても良いし、識別マークが設けられる周方向位置の範囲を設定しておき、その範囲にのみコイニング面を形成してもよい。
次に、本発明に係る缶蓋の製造方法は、前述の缶蓋の製造方法であって、金型によるプレス加工によって前記環状溝を形成する際に、前記金型に設けられた成形部によって前記環状溝の内周側壁部に凹部又は凸部を設け、この凹部又は凸部が設けられた前記環状溝の内周側壁面と前記パネル部との交差部にコイニング加工を行うことを特徴としている。
この構成の缶蓋の製造方法によれば、金型によるプレス加工時に成形部によって前記環状溝の内周側壁部に凹部又は凸部を設けることにより、この凹部又は凸部によってプレス加工に用いた金型を特定することが可能となる。また、凹部又は凸部が設けられた環状溝の内周側壁部とパネル部との交差部にコイニング加工を行っているので、凹部又は凸部が環状溝の内周側壁部とパネル部との交差部にまで形成されていても、コイニング加工によって前記交差部を押圧することで前記環状溝の内周側壁部にのみ凹部又は凸部を残して識別マークとすることができる。このようにして設けられた識別マークは、缶蓋の外面側から視認することが困難であるとともに、缶蓋の内面側からは確実に視認することが可能なものとなる。
本発明によれば、缶本体の開口部に巻き締められた後に缶蓋の外面側から視認されることなく、かつ、缶蓋の内面側からは確実に視認することが可能な識別マークを備えた缶蓋及びこの缶蓋の製造方法を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について添付した図面を参照して説明する。本発明の実施形態である缶蓋10を図1から図5に示す。
この缶蓋10は、図示しない有底筒状をなす缶本体の開口部に巻き締められて 缶容器を構成するものであって、外形が軸線Oを中心とした概略円板状をなしている。
図1、図2及び図3に示すように、缶蓋10は、軸線Oに対して直交する方向に延在する円板状のパネル部11を有しており、このパネル部11の軸線O方向一方側(図1において上側)を向く面が、前記缶本体に巻き締められた際に缶本体の外側に向けられる外面11Aとされ、パネル部11の軸線O方向他方側(図1において下側)を向く面が、前記缶本体に巻き締められた際に缶本体の内側に向けられる内面11Bとされている。
このパネル部11の径方向外方端には、軸線O方向他方側に向けて凹んだ環状溝14が設けられている。この環状溝14は、パネル部11の径方向外方端に連なり軸線O方向他方側に向けて伸びる内周側壁部15と、断面概略U字状をなす底部16と、軸線O方向一方側に向かうにしたがい漸次径方向外方に向かうように延びる外周側壁部17を備えている。
環状溝14の径方向外方には、環状溝14の外周側壁部17に連なって、軸線O方向一方側に向かうにしたがい漸次径方向外方に向かうように拡径するチャックウォール部18と、このチャックウォール部18の先端が径方向外方に折り返されたカール部19とが設けられている。このカール部19が、前記缶本体の開口部の周縁部に巻き締められることで、前記缶本体と缶蓋10とが結合される。
そして、環状溝14の内周側壁部15のうちパネル部11よりも軸線方向O他方側部分には、図4の拡大断面図に示すように、径方向内方に向けて凹んだ識別マーク20が設けられている。この識別マーク20は周方向に2つ以上形成されており、本実施形態では、図3に示すように、周方向に2つの識別マーク20が形成されている。
また、図2、図4及び図5に示すように、環状溝14の内周側壁部15とパネル部11との交差部近傍には、径方向外方に向かうにしたがい漸次軸線O方向他方側(環状溝14の底部16側)に向かうように傾斜したコイニング面21が、缶蓋10の全周にわたって形成されている。これにより、環状溝14の内周側壁部15に形成された識別マーク20は、図4に示すように、コイニング面21の軸線O方向他方側に位置させられている。また、コイニング面21と識別マーク20との間には、径方向外方に向けて突出した突起部22が形成されている。
このような缶蓋10は、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金板の両面にそれぞれ樹脂膜が積層された塗装板又はラミネート板を、図6に示すように、金型30によってプレス加工することで成形される。
この金型30は、パネル部11及び環状溝14の内周側壁部15の内面側に当接するコアダイ31と、チャックウォール部18及び環状溝14の外周側壁部17の内面側に当接するリングダイ32と、環状溝14、チャックウォール部18の外面側に当接するポンチ33と、を備えている。
そして、識別マーク20が形成される部分においては、図6に示すように、コアダイ31のうちパネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍に当接される部分に、径方向内方に向けて凹んだ成形凹部34が設けられており、ポンチ33のうちパネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍に当接される部分に、径方向内方に向けて突出した成形凸部35が設けられている。なお、これら成形凹部34及び成形凸部35は、互いに対向するように、かつ、それぞれ周方向に2つ以上設けられており、金型30毎に成形凹部34及び成形凸部35の個数や周方向位置が異なる構成とされている。
このような金型30でプレス加工を行うことにより、図7に示すように、パネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍には、径方向内方に向けて凹んだ凹部23が形成されることになる。なお、凹部23は、パネル部11の外面11A側にまで達するように形成されている。
この後、図8に示すように、チャックウォール部18及び環状溝14の外面側に当接するとともにパネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍を押圧するアッパーコイニングリング36と、パネル部11の内面11Bに当接されるロアーキャップ37とによってプレスすることにより、パネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍に対してコイニング加工を行う。
これにより、パネル部11と環状溝14の内周側壁部15との交差部近傍に、径方向外方に向かうにしたがい漸次軸線O方向他方側(環状溝14の底部16側)に向かうように傾斜したコイニング面21を形成する。このようにコイニング面21を形成することで、凹部23のパネル部11の外面11A側部分が潰されて、径方向外方側に向けて突出した突起部22が形成され、環状溝14の内周側壁部15のうちパネル部11よりも軸線O方向他方側部分に識別マーク20が設けられることになる。
このようにして成形された缶蓋10は、パネル部11に、注出口を画成するスコアとリベットにより取り付けられたタブとが設けられた後に、内容物が充填された前記缶本体の開口部に巻き締められて缶容器を構成する。
このような構成とされた本実施形態である缶蓋10によれば、パネル部11の径方向外方に設けられた環状溝14の内周側壁部15のうちパネル部11よりも軸線O方向他方側部分に識別マーク20が設けられているので、パネル部11の外面11A側(軸線O方向一方側)から見た場合には、図2に示すように、識別マーク20がほとんど視認されない。特に、コイニング面21が缶蓋10の全周にわたって形成されているので、識別マーク20を上面側から視認することがさらに困難とされている。これにより、缶本体に巻き締められた状態で消費者が使用する場合でも、認識マークが視認されることはなく、不快感や違和感を与えるおそれがない。また、缶蓋10及び缶全体の意匠性の向上を図ることが可能となる。
一方、パネル部11から軸線O方向他方側に向けて凹んだ環状溝14の内周側壁部15に、径方向内方に向けて凹んだ識別マーク20が設けられているので、缶蓋10をパネル部11の内面11B側(軸線O方向他方側)から見た場合には、図3に示すように、識別マーク20を確実に視認することができる。ここで、識別マーク20が周方向に複数(本実施形態では2つ)設けられているとともに、これら識別マーク20同士の角度や個数等が金型30毎に異なるように構成されているので、識別マーク20によってプレス成形時に使用された金型30を特定することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、コイニング面21を缶蓋10の全周にわたって形成したもので説明したが、これに限定されることはなく、コイニング面をパネル部の周方向の一部に形成し、このコイニング面が形成された範囲に識別マークが位置するようにしてもよい。
また、環状溝14の内周側壁部15とパネル部11との交差部近傍に凹部23を形成した後にコイニング加工することによって、環状溝14の内周側壁部15に識別マーク20を設けたものとして説明したが、これに限定されることはなく、例えば図9に示す缶蓋40のように、環状溝44の内周側壁部45の内面側に、外面側に突出しない程度の小さな凹部50を形成したものや、図10に示す缶蓋60のように、環状溝64の外周側壁部67の内面側に、外面側に突出しない程度の小さな凹部70を形成したものであってもよい。このような構成とされた凹部50、70は、缶蓋40、60の外面側から見ても視認されることなく、かつ、缶蓋40、60の内面側からは確実に視認することが可能な識別マークとすることができる。
本発明の一実施形態である缶蓋の断面図である。 図1におけるX方向矢視図である。 図1におけるY方向矢視図である。 図3におけるM−M断面矢視図である。 図3におけるN−N断面矢視図である。 図1に示す缶蓋の成形工程を示す説明図である。 図6に示す成形工程によって成形された缶蓋の断面図である。 コイニング工程を示す説明図である。 本発明の他の実施形態である缶蓋の断面図である。 本発明の他の実施形態である缶蓋の断面図である。
符号の説明
10、40、60 缶蓋
11、41、61 パネル部
14、44、64 環状溝
15、45、65 内周側壁部(側壁部)
17、47、67 外周側壁部(側壁部)
20、50、70 識別マーク
21 コイニング面
30 金型
34 成形凹部(成形部)
35 成形凸部(成形部)

Claims (3)

  1. 缶本体の開口部に巻き締められる缶蓋であって、
    軸線を中心とする概略円板状をなすパネル部を有し、該パネル部のうち前記軸線方向一方側を向く面が前記缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の外側に向けられる外面とされ、前記軸線方向他方側を向く面が前記缶本体に巻き締められた際に前記缶本体の内側に向けられる内面とされ、
    前記パネル部の径方向外方には、前記パネル部から前記軸線方向他方側に向けて凹んだ環状溝が形成されており、
    前記環状溝の側壁部のうち前記パネル部よりも軸線方向他方側部分に、識別マークが設けられていることを特徴とする缶蓋。
  2. 前記環状溝が前記パネル部の径方向外方端に連なるように形成され、前記環状溝の内周側壁部に前記識別マークが設けられるとともに、
    前記環状溝の内周側壁部と前記パネル部との交差部にコイニング面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の缶蓋。
  3. 請求項2に記載の缶蓋の製造方法であって、
    金型によるプレス加工によって前記環状溝を形成する際に、前記金型に設けられた成形部によって前記環状溝の内周側壁部に凹部又は凸部を設け、
    この凹部又は凸部が設けられた前記環状溝の内周側壁面と前記パネル部との交差部にコイニング加工を行うことを特徴とする缶蓋の製造方法。
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