JP2009135687A - 地上デジタル放送受信機及びこれを搭載する携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】アンテナの共有化に伴う省スペース化及び省電力化を図る放送受信機を提供する。
【解決手段】放送受信機1は、地上デジタル放送波を受信するアンテナ10と、アンテナ10により受信したデジタル放送波信号を分岐させるスイッチ100と、スイッチ100の各出力端子から出力されるデジタル放送波信号を入力するチューナ101、102と、を備えて構成され、チューナ101に12セグメント受信可能なチューナ、チューナ102に1セグ受信可能なチューナを接続しておくことにより、「ON」経路では高画質な12セグメント放送を受信し、「OFF」経路では所要C/Nの低く、消費電力の少ない1セグメント受信を行う。
【選択図】図1
【解決手段】放送受信機1は、地上デジタル放送波を受信するアンテナ10と、アンテナ10により受信したデジタル放送波信号を分岐させるスイッチ100と、スイッチ100の各出力端子から出力されるデジタル放送波信号を入力するチューナ101、102と、を備えて構成され、チューナ101に12セグメント受信可能なチューナ、チューナ102に1セグ受信可能なチューナを接続しておくことにより、「ON」経路では高画質な12セグメント放送を受信し、「OFF」経路では所要C/Nの低く、消費電力の少ない1セグメント受信を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、地上デジタル放送を受信する放送受信機に関し、特に、複数個のチューナを内蔵する放送受信機及びこれを使用した携帯端末装置に関する。
従来、複数のチューナを内蔵した地上デジタル受信機等、例えば、下記の特許文献1に記載されるような12セグメント放送波と1セグメント放送波を同時に視聴するために、12セグメント/1セグメントチューナ付き地上デジタル受信機を搭載した携帯端末装置において、アンテナからそれぞれのチューナまでの入力段では、図4(a)の概略構成図に示すように、アンテナ10により受信された放送波信号を増幅器11によって増幅し、増幅された放送波信号を分配器12により等分配し、それぞれのチューナ12、13に供給することが一般に行われている。上記のような構成とすることの主たる理由として、携帯電話のように小型な装置においては、UHF帯で有効なサイズのアンテナを多数配置することは物理的に困難であるということがあげられる。なお、増幅器11は、分配器による分配損を補うためのプリアンプである。
特開2007−74092号公報
しかしながら、図4(a)の従来の構成に示すように、プリアンプ11の使用による消費電力の増加は、小型電池で動作する携帯端末装置にとって影響は大きく、視聴時間や通話時間・待ち受け時間の減少となってしまうという問題点がある。
また、カーナビ等では、図4(b)に示すように、例えば、それぞれのチューナ17、18に対してアンテナ15、16を配置し、空間ダイバーシティ受信で受信感度を上げる構成を取っているが、この構成を拡張して、それぞれのアンテナ15,16に対して、図4(a)と同様な構成とした場合、増幅器2個、分配器2個を追加使用する構成となり、ますます、消費電力の増加を招いてしまうという問題点が発生する。
そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み提案されたもので、アンテナの共有化に伴う省スペース化及び省電力化を図る放送受信機を提供しようとするものである。
上記のような問題点を解決するために、本発明に係る放送受信機及びこれを使用した携帯端末装置は、以下のような構成とし、特徴を備えている。
すなわち、本発明に係る地上デジタル放送受信機は、地上デジタル放送波を受信するアンテナと、該アンテナにより受信した地上デジタル放送波信号を入力する複数のチューナを備えた地上デジタル放送受信機であって、前記複数のチューナを選択し、前記地上デジタル放送波信号を切り替えて、該チューナに供給するスイッチを備え、前記スイッチは、選択されたチューナ以外のチューナと前記アンテナ間の挿入損失を所定の許容範囲内に収まるようにし、前記アンテナで受信された前記地上デジタル放送波信号の受信レベルに対して、所定のレベル以上の前記地上デジタル放送波信号を前記選択されたチューナ以外の各チューナに同時に供給するようにしたことを特徴とする。
また、本発明に係る地上デジタル放送受信機は、さらに、前記受信レベルと、前記挿入損失量及び最小受信感度レベルを用いて算出される算出値と、を比較する比較手段を備え、前記比較手段は、前記受信レベルが前記算出値よりも大きいと判断した前記スイッチにより選択されていないチューナにより、前記地上デジタル放送波信号に含まれる情報を再生するようにし、前記受信レベルが前記算出値よりも小さいと判断した場合にも、前記地上デジタル放送波信号に含まれる前記情報の検出が可能かを判断することを特徴とする。
また、本発明に係る携帯端末装置は、上記いずれかの本発明に係る地上デジタル放送受信機を備えたことを特徴とする。
本発明の放送受信機によれば、以下に示す優れた効果を奏し得る。
本発明の放送受信機によれば、アンテナの共有化に伴う省スペース化と、プリアンプの消費電力を削減することができる。
本発明の放送受信機によれば、アンテナを共有しつつ複数のチューナを有効に活用することができ、省電力なマルチチャンネル表示や、中継局の受信切り替えを行うにあたって、スムーズかつ正確に行うことが可能である。
以下、本発明の放送受信機に係る一実施形態について図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本発明の放送受信機に係る実施形態の一例であって、図中、図と同一の符号を付した部分は同一物を表わす。
図1は、本実施形態に係る放送受信機の概略構成を示す構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る放送受信機1は、地上デジタル放送波を受信するアンテナ10と、アンテナ10により受信したデジタル放送波信号を分岐させるスイッチ100と、スイッチ100の各出力端子から出力されるデジタル放送波信号を入力するチューナ101、102と、を備えて構成される。
次に、上記構成された放送受信機1の動作、特に、本発明の特徴構成要素であるスイッチ100の動作について説明する。
図1に示すスイッチ100は、接点A、Bの2接点型の切替えスイッチであり、外部、例えば、放送受信機1の全体の制御を行う制御部(図示していない)やチューナ101、102からの制御信号にしたがって、接点A、Bを切り替える通常のスイッチである。
ここで、図1に示すように、スイッチ100が接点A側に切り替えている場合において、アンテナ10により受信された放送波信号は、矢印200に示すON経路を通して、チューナ101に入力される。
一方、矢印201に示す接点C→接点B間の経路は、スイッチ100が「OFF」となっている経路である。この「OFF」となっている経路において、スイッチ100は、使用する周波数帯の信号を全く遮断するものではなく、挿入損失が所定の許容範囲内(例えば、地上デジタル放送波周波数帯において、20dB〜30dB)にあるように工夫されたスイッチである。
上記例での挿入損失特性を有したスイッチ100を使用して、例えば、地上デジタルワンセグ放送を受信する場合、現在放送されている地上デジタルワンセグ放送の受信ダイナミックレンジは、100dB近く、また、最小受信感度も−98dBm程度まで受信可能であるため、アンテナ10から受信された電波強度がアンテナ出力端で−60dBm程度あれば、OFF経路には最悪でも−90dBm程度の放送波信号がOFF経路でチューナ102にリークすることになり、映像・音声の再生も十分可能なレベルとなる。
このように、本実施形態に係る放受信機1は、従来の増幅器11及び分配器12を取り除いた構成とすることができ、アンテナの共有化に伴う省スペース化及び省電力化を図ることができると同時に、以下に説明するデジタル放送波を受信する場合の種々の効果をもたらすことが可能である。
次に、本実施形態に係る放送波受信機を1セグ/12セグメントデジタル放送の受信に応用した場合の動作例について説明する。
例えば、1セグメント放送を受信する場合、スイッチ100により選択されなかった他のチューナ102において、映像・音声の再生が可能であれば、チューナ101によって現在視聴中である以外の番組を事前に映像出力可能な状態にしておくことが可能であるため、チャネル切替えの高速化や、視聴番組のより電波強度の強い放送局・中継局へのスムーズなハンドオーバーが可能になる。
また、逆に、「OFF」の経路で、所要C/Nの低い1セグメント放送波受信ができていれば、「ON」の経路では、12セグメント受信を行うことが可能であるから、例えば、チューナ101に12セグメント受信可能なチューナ、チューナ102に1セグ受信可能なチューナを接続しておくことにより、「ON」経路では高画質な12セグメント放送を受信し、「OFF」経路では所要C/Nの低く、消費電力の少ない1セグメント受信を行うことができる。
また、図2に示すような1入力多分岐型のスイッチ110を備えた放送受信機の場合には、スイッチ110の各出力端子に、12セグメント/1セグ放送波の両方の受信が可能なチューナを接続しておくことにより、「ON」経路では高画質な12セグメント放送を受信し、「OFF」経路では所要C/Nの低く、消費電力の少ない1セグメント受信を行い、スイッチ切り替え毎に「ON」の経路に選択されたチューナを1セグメント受信から12セグメント受信へ切り替え、同様に「OFF」の経路に選択されたチューナを12セグメント受信から1セグメント受信に切り替えを行えば、チャンネル切り替えがスムーズで視聴用チャネルは高画質かつ、低消費電力なマルチチャンネル表示が可能となる。
また、電波強度が映像・音声の再生レベルでない場合でも、「OFF」経路で通常受信よりさらに所要CNの低いTMCC(Transmission and Multiplexing Configuration Contorol)信号が検出できれば、その周波数でのワンセグ放送の有無が確認できる。「ON」経路で視聴中にバックグランドで「OFF」経路でのワンセグ放送の有無を確認すれば、「ON」経路でチャンネルサーチを行うとき、「OFF」経路でワンセグありと判断された周波数のみ実行することで、チャンネルサーチ時間を大幅に短縮することができる。
以下に、より電波強度の強い放送局・中継局へのスムーズなハンドオーバーの動作を例にとり、図3のフロー図に従って、その詳細動作について述べる。
「ON」経路に接続されている第1の視聴用チューナで受信・視聴中(ステップS100)において、受信状態があるレベルより低下したか否かを判断する(ステップS110)。レベル低下したと判断した場合(ステップS110;Yes)、第2チューナを起動し、受信動作を開始する(ステップS120)。低下してないと判断した場合(ステップS110;No)、ステップS100の処理に戻る。
第2チューナは、現在選局している周波数以外の周波数で受信動作を行い、受信可能か判断する(ステップS130)。
アンテナ受信レベルをRa、スイッチ「ON」経路の挿入損失をL1、スイッチ「OFF」経路の挿入損失をL2、映像・音声再生が可能な最小受信感度をRminとした場合、下式(1)を満たすアンテナ受信レベルがあれば、映像再生が可能となり、受信可能と判断する。
Ra−L2≧Rmin (1)
Ra−L2≧Rmin (1)
次に、第2のチューナで受信した番組が、視聴用チューナで受信している現在視聴中の番組と同じ番組であるかを放送波に含まれるSI情報により確認判定を行う(ステップS140)。
同一番組と判定されたら、挿入損失L2があっても受信可能である第2のチューナで選局された周波数を選択することが有効であるか否かを判断する(ステップS150)。ここで、判断材料としては、現在視聴用チューナの受信レベルをRa1、第2チューナで選局された周波数の受信レベルをRa2とした場合、受信レベル比較で、
Ra1<Ra2+L2 (2)
を満たしたら有効であると判断する。
Ra1<Ra2+L2 (2)
を満たしたら有効であると判断する。
また、現在視聴用チューナで選局された周波数のC/N比と、第2のチューナで選局された周波数のC/N比を比較して判断してもよい。
有効と判定した場合には(ステップS150;Yes)、第2のチューナの経路が挿入損失の少ない経路となるようスイッチを切替え、視聴用チューナの入れ替え動作を行い(ステップS160)、視聴用チューナの入れ替え処理を完了した後、以前まで視聴用に使用していたチューナを停止する(ステップS170)。これにより、省電力化を図ることができる。
以上により、移動中のデジタル放送受信において、スムーズな中継局への放送波受信切り替えが可能となる。
以上、説明したように、本発明の放送受信機は、アンテナの共有化に伴う省スペース化及び省電力化を図ることができると同時に、視聴番組のより電波強度の強い放送局・中継局へのスムーズなハンドオーバー等の処理をスムーズかつ正確に行うことが可能である。
尚、本発明の放送受信機は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
尚、本発明の放送受信機は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 放送受信機
10、15、16 アンテナ
11 増幅器
12 分配器
13、14、17、18 チューナ
100、110 スイッチ
101、102、103 チューナ
200、201 矢印
10、15、16 アンテナ
11 増幅器
12 分配器
13、14、17、18 チューナ
100、110 スイッチ
101、102、103 チューナ
200、201 矢印
Claims (3)
- 地上デジタル放送波を受信するアンテナと、該アンテナにより受信した地上デジタル放送波信号を入力する複数のチューナを備えた地上デジタル放送受信機であって、
前記複数のチューナを選択し、前記地上デジタル放送波信号を切り替えて、該チューナに供給するスイッチを備え、
前記スイッチは、選択されたチューナ以外のチューナと前記アンテナ間の挿入損失を所定の許容範囲内に収まるようにし、前記アンテナで受信された前記地上デジタル放送波信号の受信レベルに対して、所定のレベル以上の前記地上デジタル放送波信号を前記選択されたチューナ以外の各チューナに同時に供給するようにしたことを特徴とする地上デジタル放送受信機。 - さらに、前記受信レベルと、前記挿入損失量及び最小受信感度レベルを用いて算出される算出値と、を比較する比較手段を備え、
前記比較手段は、前記受信レベルが前記算出値よりも大きいと判断した前記スイッチにより選択されていないチューナにより、前記地上デジタル放送波信号に含まれる情報を再生するようにし、前記受信レベルが前記算出値よりも小さいと判断した場合にも、前記地上デジタル放送波信号に含まれる前記情報の検出が可能かを判断することを特徴とする請求項1に記載の地上デジタル放送受信機。 - 請求項1又は請求項2に記載の地上デジタル放送受信機を備えた携帯端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007309112A JP2009135687A (ja) | 2007-11-29 | 2007-11-29 | 地上デジタル放送受信機及びこれを搭載する携帯端末装置 |
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Publications (1)
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JP2009135687A true JP2009135687A (ja) | 2009-06-18 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP2009135687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011055154A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Toshiba Corp | 放送受信装置 |
JP2012019367A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Alps Electric Co Ltd | テレビジョン信号受信装置 |
-
2007
- 2007-11-29 JP JP2007309112A patent/JP2009135687A/ja active Pending
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US8442379B2 (en) | 2009-08-31 | 2013-05-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Broadcast reception apparatus |
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