JP2009135576A - 音声出力制御装置及び音声出力制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、スピーカ出力とヘッドホン出力の音声出力パターンを、ユーザにとって理解し易いように設定する。
【解決手段】本発明は、2画面表示可能なモニタ6に対して2画面表示を行っているとき、メイン画面6A又はサブ画面6Bの何れが選択されているかを認識し、選択されている方のメイン画面6A又はサブ画面6Bに対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力するよう制御し、ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方のサブ画面6B又はメイン画面6Aに対応したサブ音声又はメイン音声をヘッドホン端子へ供給するよう制御することにより、ヘッドホンが接続された場合には必ず選択されていない方のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン出力することが出来るので、ヘッドホンの接続有無だけでユーザにとって簡単かつ容易な音声出力パターンを設定することができる。
【選択図】図4
【解決手段】本発明は、2画面表示可能なモニタ6に対して2画面表示を行っているとき、メイン画面6A又はサブ画面6Bの何れが選択されているかを認識し、選択されている方のメイン画面6A又はサブ画面6Bに対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力するよう制御し、ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方のサブ画面6B又はメイン画面6Aに対応したサブ音声又はメイン音声をヘッドホン端子へ供給するよう制御することにより、ヘッドホンが接続された場合には必ず選択されていない方のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン出力することが出来るので、ヘッドホンの接続有無だけでユーザにとって簡単かつ容易な音声出力パターンを設定することができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、音声出力制御装置及び音声出力制御方法に関し、例えば同時に2画面表示を行うことができるディジタルテレビに適用して好適なものである。
従来、ディジタルテレビにおいては、2画面モードという機能を有しており、2画面ボタンがユーザによって押下操作されると通常の1画面モードから2画面モードへ遷移するようになされている。この場合、ディジタルテレビでは、一般的に左側がメイン画面、右側がサブ画面となる。
このディジタルテレビでは、2画面モードにおいて、メイン画面が選択されているとき、当該ディジタルテレビに備え付けられたスピーカから当該メイン画面のメイン音声のみが出力されることになる。
そしてディジタルテレビでは、リモートコントローラの左右矢印ボタンに対する操作に応じて、左側のメイン画面から右側のサブ画面へ選択対象を切り換え得るようになされている。
この場合ディジタルテレビは、表示中の画面としては2画面ではあるが、例えばメイン画面の画枠をカーソルによって選択されているかのように強調表示することにより、メイン画面のメイン音声をスピーカから出力していることを視覚的に通知し得るようになされている。
従ってディジタルテレビは、リモートコントローラの右矢印ボタンに対する操作に応じて、サブ画面の画枠を強調表示すると共に、当該サブ画面のサブ音声をスピーカから出力するように切り換え得るようになされている。ここまでは、通常の2画面モードにおける音声の切換手法である。
ところでディジタルテレビでは、ヘッドホンが接続された場合に、それまでのスピーカ出力をオフすると共に、選択中のメイン画面又はサブ画面のメイン音声又はサブ音声をヘッドホンから出力するように切り換えるヘッドホンモード1が設けられている。
またディジタルテレビでは、ユーザのリモートコントローラに対するメニューボタンの押下操作に応じて、選択中のメイン画面又はサブ画面にメニューを表示するようになされており、そのメニューの中でヘッドホンモード2を選択させ得るようになされている。
しかしながらディジタルテレビでは、ヘッドホンが接続されている場合と、ヘッドホンが接続されていない場合とでは、メニューのヘッドホンモード2が選択された場合に、スピーカ出力とヘッドホン出力の音声出力パターンが異なっているのが現状である。
実際上、図1に示すようにディジタルテレビでは、最初に2画面表示を行っている状態T1から、リモートコントローラの左矢印ボタンに対する押下操作に応じてメイン画面を選択する状態T2へ遷移した場合、スピーカからはメイン画面のメイン音声のみを出力する状態T3となる。
因みにディジタルテレビでは、この場合でもサブ画面に番組映像を表示中であるが、あくまでメイン画面が選択されている状態にあるため、サブ画面のサブ音声についてはスピーカ出力をオフするようになされている。
またディジタルテレビでは、状態T2におけるメイン画面の選択中、ユーザのリモートコントローラに対するメニューボタンの押下操作に応じてメニューをメイン画面に表示し、そのメニューの中でヘッドホンモード1若しくはヘッドホンモード2を選択させることができ、ヘッドホンモード2が選択された状態T4へ遷移した場合、スピーカからはメイン音声を継続して出力させる一方、ヘッドホン端子にサブ画面のサブ音声を供給する状態T5へ遷移する。
すなわち、この場合、ディジタルテレビでは、ヘッドホン端子にヘッドホンが接続されれば、その瞬間からサブ音声をヘッドホン出力することができる。
更にディジタルテレビでは、状態T2におけるメイン画面の選択中、ヘッドホンが接続された状態T6へ遷移した場合、それはヘッドホンモード1が選択されたのと同義であって、メイン音声のスピーカ出力をオフすると共に、ヘッドホン端子を介してヘッドホンからメイン音声を出力するように切り換えた状態T7へ遷移する。
すなわち、この場合ユーザは、状態T7において、メイン画面の映像を目視確認しながら、メイン画面のメイン音声をヘッドホンからのみ聴取するようになされている。
なおディジタルテレビでは、ヘッドホンが接続された状態T6において、メニューボタンの押下操作に応じてメニューをメイン画面に表示し、そのメニューの中でヘッドホンモード2が選択された状態T8へ遷移した場合、スピーカからはサブ画面のサブ音声を出力させる一方、ヘッドホン端子を介してヘッドホンからは引き続きメイン画面のメイン音声を出力する状態T9へ遷移する。
一方、ディジタルテレビでは、最初に2画面表示を行っている状態T1から、リモートコントローラの右矢印ボタンに対する操作に応じてサブ画面を選択する状態T10へ遷移した場合、スピーカからはサブ画面のサブ音声のみを出力する状態T11となる。
因みにディジタルテレビでは、この場合でもメイン画面に番組映像を表示中であるが、あくまでサブ画面が選択されている状態にあるため、メイン画面のメイン音声についてはスピーカ出力をオフするようになされている。
またディジタルテレビでは、状態T10におけるサブ画面の選択中、ユーザのリモートコントローラに対するメニューボタンの押下操作に応じてメニューをサブ画面に表示し、そのメニューの中でヘッドホンモード2が選択された状態T12へ遷移した場合、スピーカからはサブ音声を継続して出力させる一方、ヘッドホン端子にメイン画面のメイン音声を供給する状態T13へ遷移する。
すなわち、この場合、ディジタルテレビでは、ヘッドホン端子にヘッドホンが接続されれば、その瞬間からメイン音声をヘッドホン出力することができる。
更にディジタルテレビでは、状態T10におけるサブ画面の選択中、ヘッドホンが接続された状態T14へ遷移した場合、それはヘッドホンモード1が選択されたのと同義であって、サブ音声のスピーカ出力をオフすると共に、ヘッドホン端子を介してヘッドホンからサブ音声を出力するように切り換えた状態T15へ遷移する。
すなわち、この場合ユーザは、状態T15において、サブ画面の映像を目視確認しながら、サブ画面のサブ音声をヘッドホンからのみ聴取するようになされている。
なおディジタルテレビでは、ヘッドホンが接続された状態T14において、メニューボタンの押下操作に応じてメニューをサブ画面に表示し、そのメニューの中でヘッドホンモード2が選択された状態T16へ遷移した場合、スピーカからはメイン画面のメイン音声を出力させる一方、ヘッドホンからは引き続きサブ画面のサブ音声を出力する状態T17へ遷移する。
このようにディジタルテレビでは、メイン画面又はサブ画面の選択中に、ヘッドホンが接続されるとスピーカ出力をオフにして、そのオフにしたスピーカ出力をヘッドホン出力に切り換える。
一方、ディジタルテレビでは、メニューを介してヘッドホンモード2が選択されると、スピーカ出力及びヘッドホン出力の双方を行うが、メニューに入るのが先か、ヘッドホンが接続されるのが先かによって、ヘッドホン出力とスピーカ出力とが入れ替わることになる。
一方、2画面表示を行う映像機器としては、Lchスピーカから出力する音声と、Rchから出力する音声を切り換え、その音量バランスを制御できるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9-307833号公報
ところでかかる構成のディジタルテレビにおいては、スピーカ出力とヘッドホン出力の音声出力パターンがこれだけ複雑になると、ユーザを混乱させ、当該ユーザに対して所望の音声出力パターンを容易に設定させることが困難で、非常に使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ユーザを混乱させることのない理解し易い音声出力パターンを簡単に設定させ得る音声出力制御装置及び音声出力制御方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明の音声出力制御装置においては、2画面表示可能な表示手段と、当該表示手段に2画面表示を行っているとき、メイン画面又はサブ画面の何れが選択されているかを認識し、選択されている方のメイン画面又はサブ画面に対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力するよう制御するスピーカ出力制御手段と、ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方のサブ画面又はメイン画面に対応したサブ音声又はメイン音声をヘッドホンのヘッドホン端子へ供給するよう制御するヘッドホン出力制御手段とを設けるようにする。
これにより、選択中のメイン画面又はサブ画面のメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力しながら、未選択のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン端子へ供給するため、ヘッドホンが接続された場合には必ず選択されていない方のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン出力することが出来るので、ヘッドホンの接続有無だけでユーザにとって簡単かつ容易な音声出力パターンを設定することができる。
また本発明の音声出力制御方法においては、2画面表示可能な表示手段に対して2画面表示を行っているとき、メイン画面又はサブ画面の何れが選択されているかを所定の認識手段によって認識する認識ステップと、当該認識ステップで認識した選択されている方のメイン画面又はサブ画面に対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力制御手段によってスピーカ出力するよう制御するスピーカ出力制御ステップと、ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方のサブ画面又はメイン画面に対応したサブ音声又はメイン音声をヘッドホンのヘッドホン端子へ供給するようヘッドホン出力制御手段によって制御するヘッドホン出力制御ステップとを有するようにする。
これにより、選択中のメイン画面又はサブ画面のメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力しながら、未選択のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン端子へ供給するため、ヘッドホンが接続された場合には必ず選択されていない方のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン出力することが出来るので、ヘッドホンの接続有無だけでユーザにとって簡単かつ容易な音声出力パターンを設定することができる。
本発明によれば、選択中のメイン画面又はサブ画面のメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力しながら、未選択のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン端子へ供給するため、ヘッドホンが接続された場合には必ず選択されていない方のサブ画面又はメイン画面のサブ音声又はメイン音声をヘッドホン出力することが出来るので、ヘッドホンの接続有無だけでユーザにとって簡単かつ容易な音声出力パターンを設定することができ、かくしてユーザを混乱させることのない理解し易い音声出力パターンを簡単に設定させ得る音声出力制御装置及び音声出力制御方法を実現することができる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)ディジタルテレビの構成
図1において、1は全体として本発明の音声出力制御装置としての機能を搭載したディジタルテレビを示し、マイクロコンピュータ構成でなるTV(Television)マイコン2が全体を統括制御するようになされている。
図1において、1は全体として本発明の音声出力制御装置としての機能を搭載したディジタルテレビを示し、マイクロコンピュータ構成でなるTV(Television)マイコン2が全体を統括制御するようになされている。
ディジタルテレビ1のTVマイコン2は、リモートコントローラ(以下、これを単にリモコンと呼ぶ)3から供給される命令に従ってチャンネル切換信号をフロントエンド4へ送出したり、2画面モードへ切り換える2画面モード切換信号をバックエンド5へ送出するようになされている。
フロントエンド4は、図示しないアンテナを介して受信した地上波テレビジョン信号のうちTVマイコン2から供給されるチャンネル切換信号に応じてユーザ所望の放送局信号を選局する。このフロントエンド4では、2つのチューナ(図示せず)を搭載しており、同時に2チャンネルの放送局信号を選局し得るようになされている。
そしてフロントエンド4は、選局した1チャンネル分又は2チャンネル分の放送局信号を所定周波数帯域の中間周波数信号に変換し、映像データと音声データに分離した後にそれぞれデコードし、映像信号についてはバックエンド5へ送出すると共に、音声信号についてはオーディオ処理部7へ送出する。
オーディオ処理部7は、フロントエンド4から供給された音声信号に対して所定の信号処理を施し、所定レベルに増幅した後、その音声信号をスピーカ又はヘッドホン端子へ供給するようになされている。
バックエンド5は、図3に示すように、TVマイコン2からの2画面モード切換信号に応じて液晶ディスプレイ等でなるモニタ6の左側にメイン画面6A及び右側にサブ画面6Bを表示する。
またバックエンド5は、デフォルト状態では、モニタ6のメイン画面6Aを選択するようになされており、当該メイン画面6Aが選択されていることを示す強調表示枠9(破線で示す)をメイン画面6Aの周囲に表示するようになされている。
このときTVマイコン2はオーディオ処理部7を介してスピーカ(図示せず)から現在選択中であるメイン画面6Aに表示中のメイン映像に対応したメイン音声をスピーカ出力し、サブ画面6Bに表示中のサブ映像に対応したサブ音声についてはスピーカ出力しないようになされている。
またTVマイコン2は、リモコン3の右矢印ボタン(図示せず)に対するユーザの押下操作に応じてサブ画面6Bを選択した場合、当該サブ画面6Bに対して強調表示枠9を表示すると共に、現在選択されているサブ画面6Bに表示中のサブ映像に対応したサブ音声を、オーディオ処理部7を介してスピーカ出力するように切り換える。
このような2画面モードにおける音声切換手法は従来からも行われている一般的なものであり、このディジタルテレビでは、このような音声切換手法に加えてヘッドホンが接続されたときであっても、ユーザに対して直感的かつ容易に理解可能な音声出力制御を行うようになされている。
(2)2画面モードにおける音声出力制御処理手順
図4に示すように、ディジタルテレビ1のTVマイコン2は、ルーチンRT1の開始ステップから入って次のステップSP1へ移り、まずモニタ6にメイン画面6Aだけを1画面表示し、次のステップSP2へ移る。
図4に示すように、ディジタルテレビ1のTVマイコン2は、ルーチンRT1の開始ステップから入って次のステップSP1へ移り、まずモニタ6にメイン画面6Aだけを1画面表示し、次のステップSP2へ移る。
ステップSP2においてディジタルテレビ1のTVマイコン2は、リモコン3に設けられた2画面モードボタン(図示せず)がユーザによって押下操作されたか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、このことは2画面モードボタンが押下操作されておらず、ユーザが1画面表示を継続したいことを表しており、このときTVマイコン2はステップSP1へ戻ってメイン画面6Aだけを1画面表示し続ける。
これに対してステップSP2で肯定結果が得られると、このことはユーザが1画面表示から2画面表示への切換を希望していることを表しており、このときTVマイコン2は次のステップSP3へ移る。
ステップSP3においてTVマイコン2は、2画面モードボタンに対する押下操作に応じて、モニタ6を1画面表示から2画面表示(図3)へ切り換えることにより2画面モードへ遷移し、次のステップSP4へ移る。
ステップSP4においてTVマイコン2は、2画面モードにおいてデフォルトのメイン画面6Aを選択中にサブ画面6Bへ切り換えるため、リモコン3の右矢印ボタン(図示せず)に対するユーザの押下操作に応じたサブ画面切換信号を受け取ったか否かを判定する。
ここで否定結果が得られると、このことはサブ画面切換信号を受け取っておらず、デフォルトのメイン画面6Aを継続して選択中であることを示し、このときTVマイコン2は次のステップSP5へ移る。
ステップSP5においてTVマイコン2は、メイン画面6Aが選択中であることを当該メイン画面6Aの周囲に表示した強調表示枠9によって示すと共に、メイン音声をスピーカから出力し、次のステップSP6へ移る。
このときTVマイコン2は、メイン音声だけをスピーカ出力すると同時に、サブ画面6Bのサブ音声をヘッドホン端子(図示せず)に供給しており、当該ヘッドホン端子にヘッドホンが接続された場合には、その瞬間からヘッドホンへサブ音声を出力し得るようになされている。
ステップSP6においてTVマイコン2は、メイン画面6Aの選択中であってメイン音声をスピーカ出力している最中に、ヘッドホンがヘッドホン端子に接続されたか否かを判定し、否定結果が得られた場合、ステップSP5へ戻るのに対し、肯定結果が得られると次のステップSP7へ移る。
ステップSP7においてTVマイコン2は、メイン画面6Aに対するメイン音声のスピーカ出力を継続したまま、ヘッドホン端子には予めサブ画面6Bのサブ音声を供給しているので、当該ヘッドホン端子に接続されたヘッドホンから直ちにサブ音声を出力させ、ステップSP4へ戻って上述の処理を繰り返す。
一方、ステップSP4で肯定結果が得られると、このことはサブ画面切換信号を受け取ったので、ユーザがサブ画面6Bのサブ音声をスピーカ出力させたい意思を持っていることを表しており、このときTVマイコン2は次のステップSP8へ移る。
ステップSP8においてTVマイコン2は、サブ画面切換信号に応じてデフォルトのメイン画面6Aからサブ画面6Bへその選択を切り換え、当該サブ画面6Bを選択中であることを強調表示枠9によって示すと共に、スピーカ出力をメイン音声からサブ音声へ切り換え、次のステップSP9へ移る。
このときTVマイコン2は、サブ音声だけをスピーカ出力すると同時に、メイン画面6Aのメイン音声をヘッドホン端子(図示せず)に供給しており、当該ヘッドホン端子にヘッドホンが接続された場合には、その瞬間からヘッドホンへメイン音声を出力し得るようになされている。
ステップSP9においてTVマイコン2は、サブ画面6Bの選択中であってサブ音声をスピーカ出力している最中に、ヘッドホンがヘッドホン端子に接続されたか否かを判定し、否定結果が得られた場合、ステップSP8へ戻るのに対し、肯定結果が得られると次のステップSP10へ移る。
ステップSP10においてTVマイコン2は、サブ画面6Bに対するサブ音声のスピーカ出力を継続したまま、ヘッドホン端子には予めメイン画面6Aのメイン音声を供給しているので、当該ヘッドホン端子に接続されたヘッドホンからメイン音声を直ちに出力させ、ステップSP4へ戻って上述の処理を繰り返す。
(3)2画面モードにおける音声出力制御結果
ディジタルテレビ1のTVマイコン2は、上述の音声出力制御処理手順(図4)を実行することにより、図5に示すような音声出力パターンを設定することができる。
ディジタルテレビ1のTVマイコン2は、上述の音声出力制御処理手順(図4)を実行することにより、図5に示すような音声出力パターンを設定することができる。
実際上、ディジタルテレビ1では、最初に2画面表示を行っている状態T21でデフォルトのメイン画面6Aを選択する状態T22へ遷移した場合、スピーカからはメイン画面6Aのメイン音声のみを出力すると共に、ヘッドホン端子にサブ画面6Bのサブ音声を供給する状態T23となる。
またディジタルテレビ1では、状態T22におけるメイン画面6Aの選択中、ヘッドホンが接続された状態T24へ遷移した場合、メイン音声のスピーカ出力を継続したまま、ヘッドホン端子を介して接続されたヘッドホンからサブ音声を出力した状態T25へ遷移する。
すなわち、この場合ディジタルテレビ1では、状態T22において、メイン画面6Aの映像をユーザに対して目視確認させながら、メイン画面6Aのメイン音声をスピーカから聴取させると共に、サブ画面6Bの映像を他のユーザに対して目視確認させながら、サブ画面6Bのサブ音声をヘッドホンからのみ聴取させ得るようになされている。
一方、ディジタルテレビ1では、最初に2画面表示を行っている状態T21から、リモートコントローラの右矢印ボタンに対する操作に応じてサブ画面6Bを選択する状態T26へ遷移した場合、スピーカからはサブ画面6Bのサブ音声のみを出力すると共に、ヘッドホン端子にメイン画面6Aのメイン音声を供給する状態T27となる。
またディジタルテレビ1では、状態T26におけるサブ画面6Bの選択中、ヘッドホンが接続された状態T28へ遷移した場合、サブ音声のスピーカ出力を継続したまま、ヘッドホン端子を介して接続されたヘッドホンからメイン音声を出力した状態T29へ遷移する。
すなわち、この場合ディジタルテレビ1では、状態T26において、サブ画面6Bの映像をユーザに対して目視確認させながら、サブ画面6Bのサブ音声をスピーカから聴取させると共に、メイン画面6Aの映像を他のユーザに対して目視確認させながら、メイン画面6Aのメイン音声をヘッドホンからのみ聴取させ得るようになされている。
このようにディジタルテレビ1では、メイン画面6A又はサブ画面6Bの選択中に、ヘッドホンが接続された場合、それまで行っていたスピーカ出力については継続したまま、未選択の方のサブ画面6B又はメイン画面6Aのサブ音声又はメイン音声を瞬時にヘッドホン出力し得るようになされている。
(4)動作及び効果
以上の構成において、ディジタルテレビ1は、2画面モードにおいて、例えばメイン画面6Aが選択されている場合、メイン音声をスピーカ出力すると共に、選択されていない方のサブ画面6Bのサブ音声をヘッドホン端子に供給する。
以上の構成において、ディジタルテレビ1は、2画面モードにおいて、例えばメイン画面6Aが選択されている場合、メイン音声をスピーカ出力すると共に、選択されていない方のサブ画面6Bのサブ音声をヘッドホン端子に供給する。
従ってディジタルテレビ1は、ヘッドホン端子にヘッドホンが接続された場合、何ら特別な操作を必要とすることなく、ヘッドホン端子に供給しているサブ音声をヘッドホンから直ちに出力することができる。
またディジタルテレビ1は、2画面モードにおいて、例えばサブ画面6Bが選択されている場合、サブ音声をスピーカ出力すると共に、選択されていない方のメイン画面6Aのメイン音声をヘッドホン端子に供給する。
従ってディジタルテレビ1は、ヘッドホン端子にヘッドホンが接続された場合、何ら特別な操作を必要とすることなく、ヘッドホン端子に供給しているメイン音声をヘッドホンから直ちに出力することができる。
このようにディジタルテレビ1では、選択中であるメイン画面6A又はサブ画面6Bのメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力したまま、未選択のサブ画面6B又はメイン画面6Aのサブ音声又はメイン音声についても予めヘッドホン端子へ供給しておくことにより、ヘッドホン端子にヘッドホンが接続されたときには、そのままヘッドホン端子に供給されているサブ音声又はメイン音声を当該ヘッドホンから瞬時に出力することができる。
またディジタルテレ部1は、選択中であるメイン画面6A又はサブ画面6Bのメイン音声又はサブ音声を常時スピーカ出力するように固定し、未選択のサブ画面6B又はメイン画面6Aのサブ音声又はメイン音声を常時ヘッドホン出力できるように固定したことにより、ヘッドホンを接続してもスピーカ出力の音声が変更されることがなく、ヘッドホンからはスピーカ出力されていない方の音声が必ず出力されるので、ユーザに対して音声出力パターンを容易かつ直感的に理解させることができる。
かくしてディジタルテレビ1では、ユーザを混乱させることなく、2画面モードのメイン画面6A又はサブ画面6Bの何れかを通常通り選択させたうえで、ヘッドホンを接続するだけの簡単な操作に応じて、スピーカ出力とヘッドホン出力との音声出力パターンをユーザにとって容易に理解し易く設定することができる。
以上の構成によれば、ディジタルテレビ1は、2画面モードにおいて、メイン画面6Aのメイン音声とサブ画面6Bのサブ音声とのスピーカ及びヘッドホンを介した音声出力パターンをユーザに混乱させることなく設定することが出来るので、スピーカ及びヘッドホンから音声を聴取するユーザに対して、その使い勝手を大幅に向上することができる。
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、メイン画面6Aが選択されているときにはメイン音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にサブ画面6Bのサブ音声を供給し、サブ画面6Bが選択されているときにはサブ音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にメイン画面6Aのメイン音声を供給しておくようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、メイン画面6Aが選択されているときにはサブ画面6Bのサブ音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にメイン画面6Aのメイン音声を供給し、サブ画面6Bが選択されているときにはメイン画面6Aのメイン音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にサブ画面6Bのサブ音声を供給しておくようにしても良い。
なお上述の実施の形態においては、メイン画面6Aが選択されているときにはメイン音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にサブ画面6Bのサブ音声を供給し、サブ画面6Bが選択されているときにはサブ音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にメイン画面6Aのメイン音声を供給しておくようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、メイン画面6Aが選択されているときにはサブ画面6Bのサブ音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にメイン画面6Aのメイン音声を供給し、サブ画面6Bが選択されているときにはメイン画面6Aのメイン音声をスピーカ出力し、ヘッドホン端子にサブ画面6Bのサブ音声を供給しておくようにしても良い。
この場合も、ディジタルテレビでは、メイン画面6Aのメイン音声とサブ画面6Bのサブ音声とのスピーカ及びヘッドホンを介した音声出力パターンが固定されるため、ユーザを混乱させることがない。
また上述の実施の形態においては、ヘッドホンが接続された場合でもスピーカ出力を継続するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ヘッドホンが接続された場合にはスピーカ出力を強制的にオフするように制御しても良い。この場合、ユーザはスピーカ出力がオフされているので、スピーカ出力による音声に邪魔されることなく、ヘッドホン出力だけを聴取することが出来るようになる。
さらに上述の実施の形態においては、ヘッドホンが接続された場合でもスピーカ出力を継続するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、ヘッドホンが接続された場合であって、かつ消音ボタン(図示せず)が押下操作された場合にはスピーカ出力をオフするように制御しても良い。この場合も、ユーザはスピーカ出力がオフされているので、スピーカ出力による音声に邪魔されることなく、ヘッドホン出力だけを聴取することが出来るようになる。
さらに上述の実施の形態においては、表示手段としてのモニタ6と、スピーカ出力制御手段及びヘッドホン出力制御手段としてのTVマイコン2によって本発明の音声出力制御装置を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々の構成でなる表示手段、スピーカ出力制御手段及びヘッドホン出力制御手段によって本発明の音声出力制御装置を構成するようにしても良い。
本発明の音声出力制御装置及び音声出力制御方法は、ディジタルテレビ以外にも、例えば2画面表示を行うことが可能なモニタとヘッドホン端子とを備えたパーソナルコンピュータ、ワンセグメントの地上波ディジタル放送を受信可能な携帯端末等のその他種々の電子機器に適用することができる。
1……ディジタルテレビ、2……TVマイコン、3……リモコン、4……フロントエンド、5……バックエンド、6……モニタ、7……オーディオ処理部。
Claims (3)
- 2画面表示可能な表示手段と、
上記表示手段に2画面表示を行っているとき、メイン画面又はサブ画面の何れが選択されているかを認識し、選択されている方の上記メイン画面又は上記サブ画面に対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力するよう制御するスピーカ出力制御手段と、
ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方の上記サブ画面又は上記メイン画面に対応した上記サブ音声又は上記メイン音声を上記ヘッドホンのヘッドホン端子へ供給するよう制御するヘッドホン出力制御手段と
を具えることを特徴とする音声出力制御装置。 - 上記スピーカ出力制御手段は、上記ヘッドホンが上記ヘッドホン端子に接続されたことによりヘッドホン出力を開始したときでも、上記スピーカ出力をそのまま継続する
ことを特徴とする請求項1に記載の音声出力制御装置。 - 2画面表示可能な表示手段に対して2画面表示を行っているとき、メイン画面又はサブ画面の何れが選択されているかを所定の認識手段によって認識する認識ステップと、
上記認識ステップで認識した選択されている方の上記メイン画面又は上記サブ画面に対応したメイン音声又はサブ音声をスピーカ出力制御手段によってスピーカ出力するよう制御するスピーカ出力制御ステップと、
ヘッドホンが接続される前であっても、選択されていない方の上記サブ画面又は上記メイン画面に対応した上記サブ音声又は上記メイン音声を上記ヘッドホンのヘッドホン端子へ供給するようヘッドホン出力制御手段によって制御するヘッドホン出力制御ステップと
を具えることを特徴とする音声出力制御方法。
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