JP2009135026A - Led照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のLEDが面実装されたLEDモジュールを光源とし、複数のLEDからの熱を効率的に放熱できるLED照明器具を提供することである。
【解決手段】
複数のLEDが面実装されたLEDモジュール14を放熱部13に取り付け、LEDモジュール14を包み込んで絶縁性の透明部材15でモールドする。LEDモジュール14のLEDからの放射光は絶縁性の透明部材15を通って外表面から出射され、LEDの熱は放熱部13及び透明部材15で放熱する。口金11は放熱部13の透明部材15の反対側に設けられ、LEDモジュール14のLEDを点灯する点灯回路に電気的に接続される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のLEDが面実装されたLEDモジュールを光源とするLED照明器具に関する。
発光ダイオード(LED)の発光効率の向上により、一般照明用あるいは装飾用の光源としてLEDを採用する電球形ランプや点灯ユニット等のLED照明器具が商品化されてきている。特に、電球代替えを目的とした電球口金付きで、ガラスバルブ内にLEDを配置するとともに、内部に点灯回路を設けた一体型のLED電球形ランプの開発が行われている(例えば、特許文献1参照)。
LEDは、温度が上昇するに従い光出力の低下とともに寿命も短くなることから、LEDを光源とするランプでは、LEDの温度上昇を抑制することが求められている。そこで、LEDより発生する熱を放熱するための放熱部を設けるように構成されている。
また、口金の内部に口金を通して通電するLEDを設け、そのLEDをバルブとして成形される透明もしくは半透明のモールド材でモールド密閉し、モールド材を口金にも充填してバルブと口金とを一体化し内部に空洞の無い電球に仕上げ、衝撃や水に強く長寿命で悪環境下でも問題なく使用できるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−313717号公報 特開2002−245819号公報
しかし、特許文献1の電球代替えを目的とした電球形ランプの場合、光源として例えば複数のパワーLEDを使用しても数W程度であり、電球の明るさを確保するのは容易ではない。一般電球のような配光を得て照度も保つためには、複数のLEDを採用してランプ全体を光らせる必要がある。そうした場合には、LEDの個数が増え高価となり、電球の配光を得るための拡散部も通すので光の効率が悪くなる。また、ミニクリプトンサイズの電球の発光光源素子に白色LEDを用いた場合、発光素子より発生する熱を放熱するための十分な放熱部を確保することが困難である。
また、特許文献2のものでは、1個の砲弾型LEDをバルブとして成形される透明もしくは半透明のモールド材でモールド密閉し、モールド材を口金にも充填してバルブと口金とを一体化し内部に空洞の無い電球に仕上げているので、衝撃や水に強く長寿命で悪環境下でも問題なく使用できるが、光源部であるLEDの個数が増えた場合にはLEDの熱を放熱させるための対策が必要となる。
本発明の目的は、複数のLEDが面実装されたLEDモジュールを光源とし、複数のLEDからの熱を効率的に放熱できるLED照明器具を提供することである。
請求項1の発明に係るLED照明器具は、複数のLEDが面実装されたLEDモジュールと;前記LEDモジュールが取り付けられ前記LEDの熱を放熱する放熱部と;前記LEDモジュールを包み込んでモールドされ前記LEDからの放射光を導光して外表面から外部に出射する絶縁性の透明部材と;前記放熱部の前記透明部材の反対側に設けられ、前記LEDを点灯する点灯回路に電気的に接続された口金と;を備えたことを特徴とする。
本発明及び以下の発明において用語の定義及び技術的意味は以下による。LEDモジュールとは、平板状のモジュールの一面に複数のLEDが面実装された光源部をいう。LEDモジュールのLEDが面実装された面を外向きにして、例えば、四角筒や三角筒などの多角筒を形成するようにLEDモジュールを放熱部に配置する。また、LEDモジュールで十字を形成するように放熱部に配置するようにしてもよい。
放熱部はLEDの熱を放熱するものであり、例えば、熱伝導率のよい金属部材が用いられ、放熱フィンを有していてもよい。
絶縁性の透明部材は、例えば透明シリコーンであり、LEDモジュールを包み込んでモールドされる。例えば、通常の電球のグローブ形状または蛍光ランプの外観形状に準ずる形状をした型に液体状の透明シリコーンを流し込み、その中に、LEDモジュールを挿入させ、シリコーンを熱処理してあるいは自然硬化させ、その後に型から取り出すことで電球のグローブ部分または蛍光ランプの外観形状に準ずる形状に成型する。
口金は放熱部の透明部材の反対側に設けられる。また、LEDを点灯する点灯回路は、例えば、放熱部または口金の内部空洞に配置され、口金に電気的に接続される。
請求項2の発明に係るLED照明器具は、請求項1の発明において、前記透明部材は、熱伝導性のフィラーを入れた層と前記フィラーを入れていない層との少なくとも二層から形成され、表面部位は前記フィラーを入れていない層としたことを特徴とする。
LEDモジュールのLEDからの発熱を放熱しやすくするために、透明部材のLEDモジュールの近傍はフィラーを入れた層とする。フィラーを入れると熱伝導性は向上するが脆くなり絶縁性が劣るので、LEDモジュールの配線の絶縁性を保てる範囲内でフィラーを入れる。
また、LEDモジュールの配線の絶縁性を保つために、LEDモジュールと接触する部位はフィラーを入れない層とし、その外側にフィラーを入れた層を形成し、表面部位はフィラーを入れていない層の三層に形成してもよい。
請求項3の発明に係るLED照明器具は、請求項1または2の発明において、前記透明部材の表面部位に凹凸を施したことを特徴とする。
透明部材の表面部位に凹凸を施すことで、LEDモジュールのLEDからの光を外表面から外部に出射する際に拡散させる。
請求項1の発明によれば、透明部材の中にLEDモジュールを埋め込むことで、本来放熱が難しかったLED上面の廃熱を配光などを考慮することなく透明部材を通じて行うことが可能となる。また、LEDモジュールは放熱部に取り付けられているので、放熱部からも廃熱が行われる。これにより、複数個のLEDを使用したLEDモジュールを光源とする場合であっても効率よくLEDの熱を放熱できる。
請求項2の発明によれば、透明部材の層を多層にして放熱を促進できるので、より効率よくLEDの熱を放熱できる。
請求項3の発明によれば、透明部材の凹凸によりLEDからの光が拡散され、フロスト処理を施さなくてもLEDからの光のグレアを簡便に低減できる。
図1は本発明の実施の形態に係るLED照明器具の正面図である。口金11に絶縁部12を介して放熱部13を形成し、放熱部13に光源部10を形成するLEDモジュール14を配置する。そして、放熱部13または口金11の空洞内に図示省略の点灯回路を装着し、点灯回路をLEDモジュール14と口金11とに電気的に接続する。このように形成されたLED照明器具本体のLEDモジュール14を包み込んで絶縁性の透明部材15でモールドされる。
そして、通常の電球のグローブ形状または蛍光ランプの外観形状に準ずる形状をした型に液体状の透明シリコーンを流し込み、その中に、上述のように形成したLED照明器具本体のLEDモジュール14を挿入させ、透明部材15を熱処理して硬化あるいは自然硬化させ、その後に型から取り出す。これにより、図1に示すように、電球のグローブ部分の外観形状に準ずる形状に成型する。
図2はLEDモジュール14で形成された光源部10の一例を示す説明図である。図2(a)及び図2(b)に示すように、LEDモジュール14a、14bは幅方向の両側近傍にLED16を互いに直列に接続した発光部19が互いに幅方向に離間されてそれぞれ形成されている。また、このLEDモジュール14a、14bには、発光部19間である幅方向の略中心位置に長手方向(上下方向)に沿って切込部である細長孔状のスリット20が形成されている。
各発光部19は、LEDモジュール14a、14bの一端側である上端側から、他端側である下端側へと長手状に形成され、各発光部19の他端部近傍のLEDモジュール14a、14b上にチップ抵抗器21がそれぞれ実装されている。そして、LEDモジュール14a、14bの発光部19は、定電圧電源に対して互いに並列に接続されており、LED照明器具のLEDモジュール14a、14bどうしの発光部19も定電圧電源に対して互いに並列に接続される。
そして、2個のLEDモジュール14a及び2個のLEDモジュール14bを互いに背中合わせにして、スリット20に勘合させ、合計4個のLEDモジュール14で光源部10を形成している。すなわち、図2ではLEDモジュール14を十字型に形成した場合を示している。
図3はLEDモジュール14で形成された光源部10の他の一例を示す斜視図である。図3では、4個のLEDモジュール14で四角筒を形成して光源部10を構成した場合を示している。各々のLEDモジュール14は、平板状のモジュールの一面に複数のLED16が面実装されて構成され、各々のLEDモジュール14のLED16が面実装された面が外向きになるように四角筒を形成している。そして、各々のLEDモジュール14の配線17は上部から引き出され、四角筒の内部を通って図示省略の点灯回路に電気的に接続されている。なお、点灯回路は口金11に電気的に接続される。
以上の説明では、4個のLEDモジュール14で四角筒を形成して光源部10を構成したが、3個のLEDモジュール14で三角筒を形成して光源部10を構成してもよいし、それ以外の多角形筒を形成してもよい。
図4は本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の一例を示す平面図である。図4では図3に示した光源部10である場合を示している。図4に示すように、LEDモジュール14で形成された光源部10は、絶縁性の透明部材11、例えばシリコーンで包み込まれてモールドされる。そして、LEDモジュール14のLEDからの光は透明部材15を通して外表面から出射される。透明部材15であるシリコーンの中にLEDが埋め込まれるので、シリコーンとLED上面とが密着する。従って、本来放熱が難しかったLED上面の廃熱を配光などを考慮することなくシリコーンを通じて行うことが可能となる。
図5は図4に示した透明部材15を有したLED照明器具の温度試験データのグラフである。図5の曲線P1は本発明の実施の形態における透明部材15のLED近傍の温度、曲線P2は本発明の実施の形態における透明部材15の表面温度、曲線S1は従来の中空ガラスグローブ中のLED近傍の温度、曲線S2は従来の中空ガラスグローブの表面温度である。
図4に示した透明部材15を有した本発明の実施の形態におけるLED照明器具と、LEDを中空ガラスグローブに封入した従来のLED電球とを用意し、LEDを点灯して、透明部材15にモールドされたLED近傍の温度P1、透明部材15の表面温度P2、中空ガラスグローブ中のLED近傍の温度S1、中空ガラスグローブの表面温度S2を測定した。
図5から分かるように、LEDを中空ガラスグローブに封入した従来のLED電球の場合には、LED点灯してから約19分経過後には、中空ガラスグローブ中のLED近傍の温度S1は約30℃から約135℃に上昇し、中空ガラスグローブの表面温度S2は約30℃から約50℃に上昇する。従って、約19分経過後には、中空ガラスグローブ中のLED近傍の温度S1と中空ガラスグローブの表面温度S2との温度差は約85℃である。
これに対し、図4に示した透明部材15を有した本発明の実施の形態におけるLED照明器具の場合は、LED点灯してから約19分経過後には、透明部材15にモールドされたLED近傍の温度P1は約30℃から約80℃に上昇し、透明部材15の表面温度P2は約30℃から約70℃に上昇する。従って、約19分経過後には、透明部材15にモールドされたLED近傍の温度P1と透明部材15の表面温度P2との温度差は約10℃である。
このことから、透明部材15でLEDモジュールをモールドした場合には、LEDの熱が透明部材15の表面に効率よく伝導していることが分かる。このように、透明部材の中にLEDモジュールを埋め込むことで、透明部材とLEDモジュールのLED上面とを密着させ、本来放熱が難しかったLED上面の廃熱を配光などを考慮することなく透明部材を通じて行うことが可能となる。
図6は本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の他の一例を示す平面図である。この一例は、図4に示した一例に対し、透明部材15を二層構造としたものである。LEDモジュール14のLEDからの発熱を放熱しやすくするために、透明部材15のLEDモジュールの近傍は熱伝導性のフィラーを入れた層15bとし、透明部材15の表面部位はフィラーを入れていない層15aとしている。フィラーを入れると熱伝導性は向上するが脆くなり絶縁性が劣るので、LEDモジュールの配線17の絶縁性を保てる範囲内でフィラーを入れることになる。また、透明部材15の表面は、安全性を確保するため絶縁性を保っておく必要があるのでフィラーを入れない。これにより、LEDからの熱は透明部材の表面部位により伝導しやすくなり放熱を促進できるので、より効率よくLEDの熱を放熱できる。
図7は本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の別の他の一例を示す平面図である。この一例は、図6に示した一例に対し、透明部材15を三層構造としたものである。前述したように、フィラーを入れると熱伝導性は向上するが脆くなり絶縁性が劣る。そこで、LEDモジュール14の配線と接触する部分の透明部材15は、フィラーを入れていない層15cとし、その層の外側にフィラーを入れた層15bを形成し、透明部材15の表面部位はフィラーを入れていない層15aとする。これにより、LEDモジュールの配線17の絶縁性を保ち、より効率よくLEDの熱を放熱できる。
図8は本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材のさらに別の他の一例を示す平面図である。この一例は、図4に示した一例に対し、透明部材15の表面部位に凹凸18を施したものである。これにより、LEDからの光が拡散され、フロスト処理を施すことなく、LEDの光の問題点の一つであるグレアを簡便に低減できる。また、透明部材15の表面部位に凹凸18を施すことで、完成したLED照明器具のグローブに相当する透明部材15の表面に凹凸の模様が刻まれることとなり、優れたデザイン性を発揮できる。
ここで、ガラスグローブの部分やその内部の真空または中空部分は、白熱電球の場合にはフィラメントの赤熱発光のために必要であり、蛍光ランプの場合には紫外線を蛍光物質によって可視光線に変換するために必要な部位であるが、LEDが光源である場合には、LEDの保護と既存光源との外観上の整合性を得る以外さしたる重要性はない。
そこで、本発明の実施の形態では、それらの部材の代わりに、透明部材15を電球のグローブ部分または蛍光ランプの外観形状に準ずる形状に成型し、LEDを包み込むように中空部分にも透明部材15を充填させる。
本発明の実施の形態によれば、透明部材15の中にLEDモジュール14を埋め込むことで、透明部材15とLEDモジュール14のLED上面とを密着させ、本来放熱が難しかったLED上面の廃熱を配光などを考慮することなく透明部材15を通じて行うことが可能となる。また、LEDモジュール14は放熱部13に取り付けられているので、放熱部13からも廃熱が行われる。
これにより、複数個のLEDを使用したLEDモジュール14を光源とする場合であっても効率よくLEDの熱を放熱できる。従って、LEDモジュール14のLEDに、より大きな電力投入が可能となり、放熱部を小型化できるので、より少ない非発光放熱面積によるLED照明器具を提供できる。
また、透明部材15として弾力性に富んだ部材(シリコーン)を選択した場合、最大の暴露部分であるガラスグローブの外部からの衝撃や不時落下などによる破壊を防止できる。これにより、特性上の寿命以前の不点や破損飛散したガラス部位による受傷の可能性を少なくすることが可能となり、定格寿命を満たし安全性を大きく増進させたLED照明器具を実現できる。
また、透明部材15の製作時の型に適切な凹凸を施すことで、完成した透明部材15の表面に凹凸18の模様が刻まれることとなるので、LEDからの光がこの凹凸18が拡散され、フロスト処理を施すことなくLED光の問題点の一つであるグレアを簡便に低減することができる。
本発明の実施の形態に係るLED照明器具の正面図。 本発明の実施の形態におけるLEDモジュールで形成された光源部の一例の説明図。 本発明の実施の形態におけるLEDモジュールで形成された光源部の他の一例の斜視図。 本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の一例を示す平面図。 図4に示した透明部材15を有したLED照明器具の温度試験データのグラフ。 本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の他の一例を示す平面図。 本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材の別の他の一例を示す平面図。 本発明の実施の形態に係るLED照明器具の透明部材のさらに別の他の一例を示す平面図。
符号の説明
10…光源部、11…口金、12…絶縁部、13…放熱部、14…LEDモジュール、15…透明部材、16…LED、17…配線、18…凹凸

Claims (3)

  1. 複数のLEDが面実装されたLEDモジュールと;
    前記LEDモジュールが取り付けられ前記LEDの熱を放熱する放熱部と;
    前記LEDモジュールを包み込んでモールドされ前記LEDからの放射光を導光して外表面から外部に出射する絶縁性の透明部材と;
    前記放熱部の前記透明部材の反対側に設けられ、前記LEDを点灯する点灯回路に電気的に接続された口金と;
    を備えたことを特徴とするLED照明器具。
  2. 前記透明部材は、熱伝導性のフィラーを入れた層と前記フィラーを入れていない層との少なくとも二層から形成され、表面部位は前記フィラーを入れていない層としたことを特徴とする請求項1記載のLED照明器具。
  3. 前記透明部材の表面部位に凹凸を施したことを特徴とする請求項1または2記載のLED照明器具。
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