JP2009134229A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】投影を行わない保管時や運搬時にも投影高さ調整装置の備える機構を活用することのできるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ装置Pのハンドル2は、ギア23を備えた脚部21の回動に伴い、筐体Kの上下方向に移動する。ハンドル支持機構は、脚部21を支持する脚ベース3及びハンドルホルダー5を投影高さ調整脚ケース1に収納している。ハンドルホルダー5は、スプリング56によりギア52をギア23に押し付け、リリースボタン4の操作でギア52による押付を解く。筐体Kは、筐体Kの側面に沿って回動自在に脚ベース3を支持する脚ホルダー7を備えている。脚ホルダー7は、固定ピン用スプリング82により固定ピン81を脚ベース3側に付勢している。脚ベース3には、投影高さ調整脚ケース1の回転操作に伴い、固定ピン81を解除自在に係止する固定ピン用溝32が設けられている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、設置面からの筐体の高さを変動させて投影高さを調整する投影高さ調整装置を備えたプロジェクタに関する。
従来、プロジェクタには、下記の特許文献1に示すように、設置面からの筐体の高さを変動させて投影高さを調整する投影高さ調整装置を備えたものがある。投影高さ調整装置は、筐体を設置面に支持する先端脚の、筐体からの延出量及び延出角度を変動させることにより、プロジェクタによる投影高さを調整する。先端脚を備えた軸は、筐体の左右の両側部に設けられた外ケースから、筐体の側面に沿って延出されている。外ケースには、摘みが設けられている。
摘みが引きあげられると、先端脚の延出量を変動させることができる。摘みの引きあげが解除されると、先端脚の延出量が固定される。また、外カバーが回転操作されると、筐体に対する先端脚の延出角度が変動する。外カバーが所定角度回転すると、筐体からの先端脚の延出角度が解除自在に固定される。
2005−37756号公報
上記従来のプロジェクタが備える投影高さ調整装置は、プロジェクタによる投影時の投影高さの調整に用いられるのみで、投影を行わない保管時や運搬時にも投影高さ調整装置の備える機構を活用することが望まれていた。
本発明は斯かる課題に鑑みてなされたもので、上記課題を解決できるプロジェクタを提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、筐体の側面に備えられた支持部と、前記筐体の側面に沿って回動自在に前記支持部に脚部を支持され、前記脚部の回動動作に伴い、投影用レンズが備えられた前記筐体の前方を通って、前記筐体の上下方向に移動するハンドルとを備え、前記支持部が、前記脚部の延伸方向に移動自在に前記脚部を支持する伸長量調整部と、前記側面に沿って回動自在に前記伸長量調整部を前記筐体に支持する回転量調整部とを備えていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ハンドルが、前記脚部の延伸方向に沿って嵌合歯を複数連設させて構成された被嵌合部を備え、前記伸長量調整部が、前記被嵌合部が備える嵌合歯に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部を前記被嵌合部に押し付けて前記脚部の延伸方向への移動を規制する移動規制手段と、前記移動規制手段による前記嵌合部の押付を解いて、前記被嵌合部への前記嵌合部の嵌合を解除する規制解除手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明は、前記回転量調整部が、前記側面に沿って回転自在に前記伸長量調整部を前記筐体に支持する回転支持部と、所定の回転角度で前記伸長量調整部の回転動作を解除自在に規制する回転規制手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明は、前記回転規制手段が、前記伸長量調整部側及び前記筐体側に移動自在に前記回転支持部に備えられた回転規制体と、前記回転規制体を前記伸長量調整部側に付勢して前記伸長量調整部に係止させる付勢手段とを備えていることを特徴とする。
また、本発明は、前記回転規制体が、半球形状の先端を備え、前記伸長量調整部が、前記付勢手段により付勢された前記回転規制体の先端が、その回転動作に従い摺接する摺接面及び係止される係止面を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、運搬時の取っ手や保管時の投影レンズカバーとして用いることのできるハンドルを投影高さの調整に用いていることから、投影時だけでなく運搬時や保管時にも、投影高さ調整装置を活用することができる。
以下、図面を参照して、本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本実施形態のプロジェクタ装置Pの外観を示す前方からの斜視図である。また、図2は、プロジェクタ装置Pの天面図である。図3は、プロジェクタ装置Pの側面図である。
図1に示すように、プロジェクタ装置Pの筐体Kは、上下の一対の天ケースK1及び底ケースK2を組み合わせて構成されて、略四角箱形の外観形状を有している。筐体Kの前面では、投影用レンズP1が外部を臨んでいる。筐体Kの左右の両側面には、投影高さ調整脚ケース1がそれぞれ設けられている。投影高さ調整脚ケース1は、筐体Kの側面の前端部に、上下方向の中央部に位置して設けられている。投影高さ調整脚ケース1の側面からは、後述するハンドル2の脚部21が延びている。
投影高さ調整脚ケース1の内部には、詳しくは後述するが、ハンドル2の左右の脚部21を支持するためのハンドル支持機構の構成部品が内蔵されている。図1及び図3に示すように、筐体Kの上面及び下面には、固定後脚K31及び調整後脚K32が、それぞれ設けられている。固定後脚K31及び調整後脚K32は、筐体Kの上面及び下面の後端部に位置しており、互いが対になって左右の両側部に設けられている。各調整後脚K32は、投影用レンズP1による左右方向の投影高さを調整するためのものであり、筐体Kの上面又は下面に螺着されている。調整後脚K32は、螺子操作されることにより、筐体Kの上面又は下面からの突出量を変動させる。筐体Kは、固定後脚K31及び調整後脚K32により後端側を支持され、ハンドル2により前端側を支持されて、設置面に対する高さ及び姿勢を調整される。
次に、図4〜図7を参照して、プロジェクタ装置Pが備えるハンドル支持機構の構成について説明する。図4及び図5は、プロジェクタ装置Pが備えるハンドル支持機構の構成の概略を示す図であり、図4は右上方向から,図5は正面上方向からの分解斜視図である。図6は、図2のA−A線での断面図である。また、図7は、図3のB−B線での断面図である。
ハンドル支持機構は、筐体Kに対するハンドル2の延出長さ及び延出角度を変動させるためのものであり、投影高さ調整脚ケース1及び筐体Kに内蔵されている。ハンドル支持機構は、図4及び図5に示すように、ハンドル2の脚部21を支持する脚ベース3と、脚ベース3に対するハンドル2の延出長さを固定するハンドルホルダー5と、脚ベース3を筐体に軸支する脚ホルダー7とを備えている。
ハンドル2は、四角棒を略コの字状に屈曲させた形状を有しており(図1参照)、左右の屈曲部分から脚部21が構成されている。両脚部21間に位置して左右に延びるハンドル2の中央部には、ハンドルカバー22が取り付けられている。各脚部21の長さ方向の中央部には、内面にギア23が、外面にロック溝24が、それぞれ設けられている。ロック溝24及びギア23は、それぞれ脚部21の延伸方向に沿って伸びている。ギア23は、脚部21の内面に形成された矩形の凹部に、略三角形の断面形状を有する嵌合歯を、その延設方向に複数配列して構成されている。各脚部21の基端部には、内面から外面にかけて貫通するストッパ取付孔25が設けられている。ストッパ取付孔25には、ハンドルストッパ26が嵌め込まれる。ハンドルストッパ26は丸棒状を呈しており、縮径された一端を内側からストッパ取付孔25に嵌め込まれる。
投影高さ調整脚ケース1は、円形の平板の下端部に略矩形の切欠部を設けた形状の外板に、周縁から内方に延びる側板を設けた概略形状を有している。投影高さ調整脚ケース1の上端部の側板には、内縁から外方に延びる矩形の脚部挿通用切欠部11が設けられている。また、下端部の前後で向かい合う一対の側壁間には、ボタン収容部12が構成されている。ボタン収容部12の前後の側壁間には、その外縁よりもやや内方に外縁を位置させて、円弧状の支持板体13が掛け渡されている。支持板体13は、後述するリリースボタン4を支持すると共にリリースボタン4の操作限を規定するためのものである。
投影高さ調整脚ケース1の前後の側板の内面には、一対の係止突起14が設けられている。係止突起14は、脚ベース3を投影高さ調整脚ケース1に係止するための突起である。投影高さ調整脚ケース1の上縁部の内面には、螺子止めボス15が設けられている。螺子止めボス15の端面には、脚ベース3を投影高さ調整脚ケース1に螺子止めするための螺子止め穴15aが開口している。また、図6に示すように、投影高さ調整脚ケース1の外板の内面からは、内方に向けて移動規制ボス16が延びている。移動規制ボス16は、脚部挿通用切欠部11の外側縁部よりもやや内方に端面を位置させている。
図4及び図5に示すように、リリースボタン4は、投影高さ調整脚ケース1のボタン収容部12に嵌め込まれることにより、投影高さ調整脚ケース1とで円形蓋状の外観形状を呈する(図1参照)。リリースボタン4の内面の前後の両側部からは、一対のレバー41が内方に向けて板状に延びている。レバー41は、リリースボタン4の内面の前後の縁部に沿って形成されている。各レバー41には、リリースボタン4の前後の側方に向けて突出した係止突起42が、レバー41の内端部の下縁部に設けられている。リリースボタン4は、投影高さ調整脚ケース1の外側からボタン収容部12に挿入され、ボタン収容部12の上板と支持板体13との間にレバー41を位置させて、投影高さ調整脚ケース1に支持される。
脚ベース3は、略円盤状を呈した回転制御体3Aの外面に、ホルダ収容部3B及びハンドル支持部3Cを上下方向に並べて備えている。回転制御体3Aの内面の中央部からは、円筒状の回転軸ボス31が、内方に向けて突設されている。回転軸ボス31は、その端面から外方に延びるネジ穴31aを備えている。また、回転制御体3Aの内面には、回転軸ボス31を中心とする円周上に等間隔で形成された4つの固定ピン用溝32と、固定ピン用溝32よりやや径の長い円周上に形成された回転制御用凸部33とが備えられている。
各固定ピン用溝32は、球面状を呈して回転制御体3Aの外面側に窪んでいる。回転制御用凸部33は、回転軸ボス31を挟んで向かい合って対称に配置されている。また、回転制御体3Aの上端部の後側には、脚ベース3を投影高さ調整脚ケース1にネジ止めするネジの挿通されるベース取付孔34が形成されている。また、回転制御体3Aの前後の両側部には、外方に向けてコの字状に湾曲した係止湾曲部35が設けられている。
ホルダ収容部3Bは、ハンドルホルダー5を収容するためのものであり、回転制御体3Aの外面から外方に向けて、略四角筒状を呈して延びている。ホルダ収容部3Bには、ハンドルホルダー5を軸支するための軸支孔36が、前後の側壁に穿設されている。また、前後の側壁の下端部には、後述するリリースボタン4を脚ベース3に係止させるためのボタン係止孔37が設けられている。ホルダ収容部3Bの上壁及び下壁には、外方への延出方向中央部に位置して、ハンドル2の脚部21を挿通させるための脚部案内孔38が設けられている。脚部案内孔38より外方の下壁には、下側突起39が設けられている。下側突起39は、下壁の上面の前後の中央部から上方に突設されている。
ハンドル支持部3Cは、ホルダ収容部3Bの上側に連接されており、略四角ブロック状を呈している。ハンドル支持部3Cは、脚部案内孔38の内側の側面と面一にさせて外面を連ねており、前後の両縁部を脚部案内孔38の前後の側面よりもやや前後の側方に位置させている。ハンドル支持部3Cの外面の前後の両側縁部には、外方に向けてガイド突条40が突設されている。ガイド突条40は、ハンドル2の脚部21の両側を支持してハンドル2の移動をガイドするためのものである。両ガイド突条40間の間隔は、ハンドル2の脚部21の幅とほぼ等しい長さに設定されている。ハンドル支持部3Cの上端部には、ハンドル2が備えるハンドルストッパ26を収容するストッパ収容部3Dが設けられている。
ハンドルホルダー5は、四角ブロック体に上面から下面にかけて貫通する脚部挿通孔51を設け、ストッパ取付孔25より内側を下方に向けてブロック状に延出させた概略L形の形状を有している。下方に突出したハンドルホルダー5の外面には、ギア52が設けられている。ギア52には、略三角形の断面形状を有する嵌合歯が、その延設方向に複数配列されている。ハンドルホルダー5の前後の両側の上端部には、内側部に位置して、ホルダー支持軸53が突設されている。また、図6に示すように、脚部挿通孔51より外側のハンドルホルダー5の下面には、ハンドルホルダー5の前後の中央部に位置して、上側突起54が形成されている。
ハンドルホルダー5は、ギア52を外方に向けて内側から脚ベース3のホルダ収容部3Bに収容され、ホルダー支持軸53を軸支孔36に挿入されて、脚ベース3に軸支される。ホルダ収容部3Bに収容されたハンドルホルダー5は、脚部挿通孔51を脚部案内孔38と重ね合わせている。脚ベース3の下側突起39とハンドルホルダー5の上側突起54との間には、スプリング56が介装される。図6に示すように、スプリング56は、一端を上側突起54に外嵌され、他端を下側突起39に外嵌されて、脚部挿通孔51より外側のハンドルホルダー5を上方に付勢している。この付勢力により、ハンドルホルダー5にはホルダー支持軸53(図4,図5参照)を支点とする図6中反時計回り方向への回動力が働いている。
ハンドルホルダー5を組み付けられた脚ベース3は、リリースボタン4を組み付けられて円形蓋状を呈した投影高さ調整脚ケース1に収納される。投影高さ調整脚ケース1に収納された脚ベース3は、ホルダ収容部3B等を備える外面を、投影高さ調整脚ケース1の内面に向かい合わせ、係止湾曲部35に係止突起14を係止されている。また、内面側からベース取付孔34を挿通された脚ケース固定ネジ55を、外面側に位置する投影高さ調整脚ケース1の螺子止め穴15aに螺着されることにより、投影高さ調整脚ケース1に固定されている。このようにして、脚ベース3及びハンドルホルダー5が、投影高さ調整脚ケース1に組み付けられてユニット化される。
図4及び図5に示すように、脚ホルダー7は、矩形の平板の上縁部及び下縁部を内方に向けて略直角に屈曲させると共に、中央部を断面コの字状に外方に湾曲させて円形の湾曲部71を設けた概略形状を有している。天ケースK1及び底ケースK2の左右の側板部には、半円状の切欠部K4が設けられており、湾曲部71は、両切欠部K4を組み合わせて構成される円形の開口に嵌め込まれる。湾曲部71の内面の中央部には、内方に向けて延びる円筒状の軸支ボス72が備えられている。
軸支ボス72は、その端面から脚ホルダー7の外面にかけて貫通する軸支孔72aを備えている。湾曲部71の内面には、軸支ボス72を挟んで向かい合う位置に、一対のピン収容ボス74が設けられている。両ピン収容ボス74は、脚ベース3の回転軸ボス31を挟んで向かい合う一対の固定ピン用溝32と回転軸ボス31との配置関係と同様の配置関係を軸支ボス72との間に有して、軸支ボス72を中心とする円周上に設けられている。
図7に示すように、ピン収容ボス74には、脚ホルダー7の外面に開口する収容凹部74aが設けられている。収容凹部74aは、円形の開口形状を有して、ピン収容ボス74の端部まで延びている。ピン収容ボス74の端部に位置する収容凹部74aの最奥部は、平坦に構成されており、中央部にはピン収容ボス74の端面にかけて貫通するピン挿通孔74bが設けられている。収容凹部74aには、後述する固定ピン81及び固定ピン用スプリング82が収容される。
図4に示すように、脚ホルダー7の外面には、軸支孔72aを中心とする円周上に延びて環状を呈した2つの突条75a,75bが備えられている。突条75aは、軸支孔72aと収容凹部74aとの間を通っている。突条75bは、湾曲部71の周縁近傍を通っている。突条75aと突条75bとの間に位置する脚ホルダー7の外面には、一対の回転制御用凸部76が設けられている。両回転制御用凸部76は、軸支孔72aを挟んで向かい合って配置されている。両回転制御用凸部76は、脚ベース3の一対の回転制御用凸部33と回転軸ボス31との配置関係と同様の配置関係を軸支孔72aとの間に有して、軸支孔72aを中心とする円周上に設けられている。
図4及び図5に示すように、脚ホルダー7の上端部及び下端部の屈曲部分には、その前後の両側部に位置して、挿通孔77a及び取付孔77bが設けられている。挿通孔77aは、天ケースK1及び底ケースK2に脚ホルダー7を位置決めするための孔である。取付孔77bは、天ケースK1及び底ケースK2に位置決めされた脚ホルダー7を螺子止めする螺子78の挿通孔である。天ケースK1の天板部及び底ケースK2の底板部には、取付孔77bを挿通した螺子78の螺子止めされる螺子止部K5a及び挿通孔77aに嵌合される嵌合部K5bが設けられている。
脚ホルダー7が備えるピン収容凹部74aに収容される固定ピン81は、丸棒状を呈しており、先端部にはフランジ部81aがその全周に亘って環状に設けられている。固定ピン81の先端部と反対側の係止端部には、嵌合溝81bがその全周に亘って環状に設けられている。固定ピン81の先端は、半球形状を呈している。固定ピン81には、固定ピン用スプリング82が外嵌される。
図7に示すように、固定ピン用スプリング82を外嵌した固定ピン81は、脚ホルダー7の外面に開口する収容凹部74aに係止端部側から挿入されて、収容凹部74aに収容される。収容凹部74aに収容された固定ピン81は、収容凹部74aから脚ホルダー7の外側に先端部を突出させると共に、嵌合溝81bの形成された係止端部をピン挿通孔74bから脚ホルダー7の内面側に突出させている。ピン挿通孔74bからピン収容ボス74の外部に突出した嵌合溝81bには、嵌合環体83が嵌合される。固定ピン用スプリング82は、フランジ部81aにその一端を係止され、収容凹部74aの最奥部に他端を係止されて、収容凹部74aに収容される。収容凹部74aに収容された固定ピン用スプリング82は、外方から圧縮されると弾発力を生じさせ、フランジ部81aを外方に付勢する。これにより、固定ピン81には、先端を脚ホルダー7の外方に突出させる付勢力が働く。
脚ベース3は、このようにして筐体Kに取り付けられた脚ホルダー7に支持される。図6及び図7に示すように、脚ベース3は、回転軸ボス31を備える内面を軸支孔72aの開口する脚ホルダー7の外面に向かい合わせ、軸支孔72aに回転軸ボス31を挿通させ、軸支ボス72の端面から端部を突出させた回転軸ボス31のネジ穴31aに、脚ベース保持用螺子86を螺着することにより、脚ホルダー7の外面に沿って回転自在に軸支ボス72に軸支されている。なお、脚ベース保持用螺子86と回転軸ボス31との間には、規制リング86aが介装されており、規制リング86aにより回転軸ボス31の軸支ボス72からの抜け出しが防止されている。
脚ホルダー7の外面と脚ベース3の内面との間には、スペーサ84及びベアリング85が介装される。ベアリング85は、脚ホルダー7及び脚ベース3の間で外方及び内方に向けて作用する荷重を受けるためのものである。スペーサ84及びベアリング85は、この順序で回転軸ボス31に外嵌されるようにして、脚ベース3の内面側に装着される。ベアリング85は、脚ホルダー7の内側の突条75a内に嵌め込まれるようにして、脚ホルダー7とスペーサ84との間に位置している。
次に、図8〜図10を参照して、プロジェクタ装置Pが備えるハンドル支持機構によるハンドル2の伸縮動作を説明する。ハンドル2の伸縮動作の一例として、脚部21を伸長限度まで伸長させた最大伸長時から、縮短限度まで縮短させた最小伸長時に移行する際の動作を説明する。
図8〜図10は、ハンドル支持機構によるハンドル2の伸縮動作を説明する図2のA−A線での断面図であり、図8はハンドル2の最大伸長時、図9は固定解除時、図10は最小伸長時、をそれぞれ示している。
図8に示す脚部21の最大伸長時には、ハンドルストッパ26が脚ベース3のストッパ収容部3Dに収容されると共に、投影高さ調整脚ケース1の移動規制ボス16にロック溝24が基端側の側面を当接させている。これにより、脚部21の伸長方向への移動が規制されている。また、リリースボタン4が投影高さ調整脚ケース1の端面と操作面を面一にさせている。また、ハンドルホルダー5がスプリング56の付勢力で筐体Kと反対側へ向けた回動力を付与されて、ギア52をハンドル2の脚部21が備えるギア23に押し付け、ギア52とギア23とを嵌合させている。これにより、脚部21の延伸方向への移動が規制されて、脚部21が脚ベース3に固定されている。
この状態で、図8に矢印Aで示すように、リリースボタン4が筐体K側に押操作されると、脚ベース3に軸支されたハンドルホルダー5が、スプリング56の付勢力に抗して、図9に示すように、ホルダー支持軸53(図4及び図5参照)を中心に筐体K側(図9中矢印B方向)に回動する。この回動動作に伴い、ハンドルホルダー5のギア52と脚部21のギア23との嵌合が解除され、脚部21がその延伸方向(図9中矢印C及び逆方向)に移動自在となる。
この状態で、図10に示すように、ハンドル2の脚部21を延伸方向(図10中矢印C方向)に移動させ、脚部21の所望の伸縮量、この例では、図10に示す最小伸長量が得られたところで、リリースボタン4の押操作を解くと、スプリング56の付勢力により、ハンドルホルダー5がホルダー支持軸53(図4及び図5参照)を中心に投影高さ調整脚ケース1側に回動し、ギア52とギア23とが再び嵌合する。これにより、脚部21の延伸方向への移動が規制され、ハンドルホルダー5とハンドル2とが固定される。このようにして得られた、図10に示す脚部21の最小伸長時には、投影高さ調整脚ケース1の移動規制ボス16にロック溝24の先端側の側面を当接させている。これにより、脚部21の縮短方向への移動が規制されている。
次に、図11〜図14を参照して、プロジェクタ装置Pが備えるハンドル支持機構によるハンドル2の回転動作を説明する。ハンドル2の回転動作の一例として、脚部21を底板側から外方に延ばした下向き時から、天板側から外方に延ばした上向き時に移行する際の動作を説明する。
図11〜図14は、ハンドル支持機構によるハンドル2の回転動作を説明する図3のB−B線での断面図であり、図11はハンドル2の下向き時、図12はハンドル2の45度回転時、図13はハンドル2の90度回転時、図14はハンドル2の180度回転時、をそれぞれ示している。
図11に示す脚部21の下向き時には、図示しないが、脚ホルダー7の回転制御用凸部76と、脚ベース3の回転制御用凸部33との当接により、脚ホルダー7に対する脚ベース3の後方(図3の矢印Dと逆方向)への回動が規制されている。また、図11に示すように、固定ピン用スプリング82に付勢された固定ピン81が、図11に矢印Eで示すように、先端部を固定ピン用溝32に進入させて、固定ピン用溝32と嵌合している。これにより、図3の矢印D方向及び逆方向への脚ベース3の回転が規制され、脚ホルダー7と脚ベース3とが固定されている。
この状態から、投影高さ調整脚ケース1が図3に矢印Dで示す方向に回転操作されると、脚ケース固定螺子55(図4及び図5参照)により互いが組み付けられて一体化された投影高さ調整脚ケース1及び脚ベース3が、脚ベース3の回転軸ボス31を中心に周方向に回転する。この回転動作に伴い、固定ピン用溝32に嵌合している固定ピン81が、球面状の先端部を固定ピン用溝32の球面状の内面に押圧されて、固定ピン用スプリング82の付勢力に抗して図12に矢印Fで示すように収容凹部74aの奥方に移動し、固定ピン用溝32との嵌合を解かれる。これに伴い、脚ホルダー7と脚ベース3との固定が解除され、図12に示すように、固定ピン81の先端部が回転制御体3Aの内面上に乗り上げる。
その後も投影高さ調整脚ケース1に対する回動操作が続けられると、脚ベース3が、投影高さ調整脚ケース1と一体となって操作方向に回動する。脚ホルダー7と脚ベース3との固定が解除されてから、脚ベース3が回転軸ボス31を中心として90度回転すると、図13に示すように、回転制御体3Aの内面に先端を摺接させた固定ピン81と向かい合う位置まで固定ピン用溝32が移動してくる。これに伴い、収容凹部74a内の固定ピン81は、固定ピン用スプリング82の付勢力により先端部を固定ピン用溝32に侵入させる。これにより、固定ピン81が再度固定ピン用溝32と嵌合し、脚ホルダー7と脚ベース3とが固定される。
その後も、投影高さ調整脚ケース1に対する回転操作が続けられると、固定ピン用溝32に対する固定ピン81の嵌合が再び解けて、脚ホルダー7と脚ベース3との固定が解除される。その後、脚ベース3が更に90度回転すると、図14に示すように、固定ピン81が固定ピン用スプリング82の付勢力により固定ピン用溝32に先端部を侵入させて両者が再び嵌合し、脚ホルダー7と脚ベース3とが固定される。このようにして得られた、図14に示す脚部21の180度回転時には、図示しないが、脚ホルダー7の回転制御用凸部76と、脚ベース3の回転制御用凸部33との当接により、脚ホルダー7に対する脚ベース3の後方(図3の矢印D方向)への回動が規制されている。
次に、プロジェクタ装置Pによるハンドル2の使用方法の例を説明する。図15は、プロジェクタ装置Pの外観を示す斜視図であり、(a)は運搬時,(b)はレンズ保護時の状態を、それぞれ示している。図16は、プロジェクタ装置Pの外観を示す斜視図であり、(a)は通常設置状態,(b)は反転設置状態を、それぞれ示している。
プロジェクタ装置Pでは、ハンドル支持機構によるハンドル2の脚部21の伸縮動作により、投影用レンズP1の前方に向けて脚部21を最大伸長させた図15(a)に示す運搬状態から、最小伸長させた図15(b)に示す投影用レンズ保護状態へ、また、その逆へ移行させることができる。また、ハンドル支持機構によるハンドル2の脚部21の回転動作により、脚部21を下向きにさせた図16(a)に示す通常設置状態から、上向きにさせた図16(b)に示す反転設置状態へ、また、その逆へ移行させることができる。また、ハンドル支持機構による伸縮動作及び回転動作により、運搬状態や投影用レンズ保護状態と通常設置状態との間、及び、運搬状態や投影用レンズ保護状態と反転設置状態との間での移行を行うこともできる。
本実施形態によれば、ハンドル2の脚部21を筐体Kの左右の側面に沿って伸縮及び回転させることにより、運搬時の取っ手や保管時の投影レンズカバーとしてだけでなく、投影高さの調整にもハンドル2を用いることができる。このため、ハンドル支持機構から構成されてハンドル2の伸縮及び回転を行う投影高さ調整装置を、投影時だけでなく運搬時や保管時にも活用することができる。
また、本実施形態によれば、脚ベース3及びハンドルホルダー5を投影高さ調整脚ケース1に組み付けてユニット化し、脚ホルダー7に組み付けることができるため、ハンドル支持機構の組付作業を簡略化することができる。
また、本実施形態によれば、脚ベース3の回転制御のために動作する固定ピン81が、脚ベース3及び脚ホルダー7とは別体として備えられていることから、脚ベース3の回転制御に伴う脚ベース3と脚ホルダー7との間での内外方向の位置ずれや傾きを抑えることができる。従って、筐体Kに対する脚部21の取付位置の変動を抑え、投影高さにずれが生じるのを抑えることができる。
また、固定ピン用スプリング82の付勢力で固定ピン81を脚ベース3に常時押し付けることにより、脚ホルダー7に軸支した脚ベース3の内外方向の位置決めと、投影高さ調整脚ケース1を介して脚ベース3に外力が加えられたときの緩衝にも、固定ピン81及び固定ピン用スプリング82を用いることができる。
上記実施形態では、脚ベース3の回転軸ボス31を、脚ホルダー7の軸支ボス72で回転自在に支持することにより、脚ベース3を脚ホルダー7で支持した場合について説明した。しかしながら、脚ベース3の脚ホルダー7への支持方法は任意であり、例えば、脚ホルダー7に設けた環状のガイド部で、脚ベース3に備えられたスライダを支持し、ガイド部に沿ってスライダを摺動させる構成としてもよい。
また、ハンドルホルダー5のギア52と脚部21のギア23との嵌合を解くリリースボタン4の構成は任意であり、上,下,外の何れかの方向へのリリースボタン4の移動又は回動に連動させて、スプリング56の付勢に抗してハンドルホルダー5を回転させ、ギア52とギア23との嵌合を解いてもよい。また、リリースボタン4の内方への回動にハンドルホルダー5の回転動作を連動させて、ギア52とギア23との嵌合を解いてもよい。
また、脚ベース3が固定ピンを備え、脚ホルダー7が固定ピン用溝を備える構成としてもよい。また、ハンドルホルダー5のギア52を脚部21のギア23に押し付ける方法も任意であり、例えば、回転制御体3Aの外面とハンドルホルダー5の内面との間に付勢手段を介装させてもよい。また、回転制御用凸部33と回転制御用凸部76との当接でなく、回転制御用凸部33と固定ピン81との当接で脚ベース3の回転を規制してもよい。
また、固定ピン81及び固定ピン用溝32の数量は任意であり、例えば、固定ピン81を1つ、固定ピン用溝32を2つ備える構成としてもよい。また、固定ピン81及び固定ピン用溝32の数量は必ずしも一致している必要はない。また、固定ピン81及び固定ピン用溝32の配置態様は、脚ベース3の回転規制を行う角度に応じて適宜設定することができる。
また、ハンドル2の脚部21が供えるギア23と、ハンドルホルダー5のギア52との何れか一方が、伸長限度から縮短限度までの脚部21の固定を段階的に行えるだけの数の嵌合歯を備えていれば、他方が備える嵌合歯の数量は任意である。また、伸長限度及び縮短限度での脚部21の移動規制の方法も任意である。
本発明の一実施形態のプロジェクタ装置の外観を示す前方からの斜視図である。 図1に示すプロジェクタ装置を示す天面図である。 図1に示すプロジェクタ装置を示す側面図である。 図1に示すプロジェクタ装置が備えるハンドル支持機構の構成の概略を示す右上方向からの分解斜視図である。 図1に示すプロジェクタ装置が備えるハンドル支持機構の構成の概略を示す正面上方向からの分解斜視図である。 図2のA−A線でのプロジェクタ装置の断面図である。 図3のB−B線でのプロジェクタ装置の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの伸縮動作を説明する第1の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの伸縮動作を説明する第2の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの伸縮動作を説明する第3の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの回転動作を説明する第1の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの回転動作を説明する第2の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの回転動作を説明する第3の断面図である。 図4及び図5に示すハンドル支持機構によるハンドルの回転動作を説明する第4の断面図である。 図1に示すプロジェクタ装置の外観を示す前方からの斜視図であり、(a)は運搬時,(b)はレンズ保護時の状態を、それぞれ示している。 図1に示すプロジェクタ装置の外観を示す前方からの斜視図であり、(a)は通常設置状態,(b)は反転設置状態を、それぞれ示している。
符号の説明
P プロジェクタ装置
K 筐体
K1 天ケース
K2 底ケース
P1 投影用レンズ
1 投影高さ調整脚ケース
16 移動規制ボス
2 ハンドル
21 脚部
23 ギア(被嵌合部)
26 ハンドルストッパ
3 脚ベース(支持部,伸長量調整部)
3A 回転制御体
3B ホルダ収容部
3C ハンドル支持部
31 回転軸ボス
31a ネジ穴
32 固定ピン用溝
33 回転制御用凸部
39 下側突起
4 リリースボタン(規制解除手段)
5 ハンドルホルダー(支持部,伸長量調整部)
52 ギア(嵌合部)
53 ホルダー支持軸
54 上側突起
56 スプリング(移動規制手段)
7 脚ホルダー(支持部,回転量調整部,回転支持部)
72 軸支ボス
72a 軸支孔
74 ピン収容ボス
74a 収容凹部
74b ピン挿通孔
76 回転制御用凸部
81 固定ピン(回転規制手段,回転規制体)
81a フランジ部
81b 嵌合溝
82 固定ピン用スプリング(回転規制手段,付勢手段)
83 嵌合環体
86 脚ベース保持用螺子
86a 規制リング

Claims (5)

  1. 筐体の側面に備えられた支持部と、
    前記筐体の側面に沿って回動自在に前記支持部に脚部を支持され、前記脚部の回動動作に伴い、投影用レンズが備えられた前記筐体の前方を通って、前記筐体の上下方向に移動するハンドルとを備え、
    前記支持部は、前記脚部の延伸方向に移動自在に前記脚部を支持する伸長量調整部と、
    前記側面に沿って回動自在に前記伸長量調整部を前記筐体に支持する回転量調整部とを備えていることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 前記ハンドルは、前記脚部の延伸方向に沿って嵌合歯を複数連設させて構成された被嵌合部を備え、
    前記伸長量調整部は、前記被嵌合部が備える嵌合歯に嵌合する嵌合部と、前記嵌合部を前記被嵌合部に押し付けて前記脚部の延伸方向への移動を規制する移動規制手段と、前記移動規制手段による前記嵌合部の押付を解いて、前記被嵌合部への前記嵌合部の嵌合を解除する規制解除手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
  3. 前記回転量調整部は、前記側面に沿って回転自在に前記伸長量調整部を前記筐体に支持する回転支持部と、
    所定の回転角度で前記伸長量調整部の回転動作を解除自在に規制する回転規制手段とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記回転規制手段は、前記伸長量調整部側及び前記筐体側に移動自在に前記回転支持部に備えられた回転規制体と、前記回転規制体を前記伸長量調整部側に付勢して前記伸長量調整部に係止させる付勢手段とを備えていることを特徴とする請求項3に記載のプロジェクタ。
  5. 前記回転規制体は、半球形状の先端を備え、
    前記伸長量調整部は、前記付勢手段により付勢された前記回転規制体の先端が、その回転動作に従い摺接する摺接面及び係止される係止面を備えていることを特徴とする請求項4に記載のプロジェクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102630326A (zh) * 2009-12-02 2012-08-08 汤姆森许可贸易公司 家庭影院的优化内容校准
CN108826808A (zh) * 2018-07-04 2018-11-16 青岛海尔特种电冰柜有限公司 一种小型制冷设备的支架及小型制冷设备

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