JP2009133107A - 押出成形セメント板の取付構造 - Google Patents

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【課題】留付部の取付耐力が向上し、パネル取付時の安全性向上、施工性の向上、コストの低減を図る。
【解決手段】躯体11側へ固定されるクリップ29に挿通した固定ボルト27を、押出成形セメント板21の背面39から中空部23に挿通し、中空部23に設けた受け金物25に螺合して押出成形セメント板21を躯体11側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造であって、中空部23の断面形状が、固定ボルト27の軸線gを線対称に、背面39に向かって徐々に接近する一対の傾斜面41a,41bを有し、受け金物25が、傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部25a,25bで傾斜面に当接される。一対の傾斜面と、背面とに挟まれるセメント部位45に、固定ボルトの軸線gを線対称に、一対のワイヤ47,47が押出成形セメント板21の押し出し方向両端に渡って埋設される。
【選択図】図1

Description

本発明は、躯体側へ固定されるクリップに挿通した固定ボルトを、押出成形セメント板の背面から中空部に挿通し、中空部に設けた受け金物に螺合して押出成形セメント板を躯体側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造に関し、特に、押出成形セメント板の留付部耐力を向上させる改良技術に関する。
押出成形セメント板は、押し出し方向に連続する複数の中空部を有することで軽量であり、耐火性にも優れ、建築物の外壁材として多く用いられている。このような押出成形セメント板(以下、単に「パネル」とも称す。)は、躯体に下地鋼材を取り付け、パネルに取り付けられたZクリップによってパネルを下地材に取り付ける。外壁に押出成形セメント板を取り付ける場合、建物の建築場所、高さによって、風荷重による許容応力度を算出し、パネルの支持スパン(Zクリップによるパネルの支持間隔)を設定する。パネルの取付部(留付部)は許容耐力が設定されており、この許容耐力に基づいてパネルの支持スパンを設計しなければならない。すなわち、Zクリップ留付部の強度が想定される風荷重に対して破壊しないようにする。
特許文献1には、中空押出成形板において、中空部に面する側壁の内面の中央部に凹条溝を形成し、かつこの凹条溝の両側にリブと連続した肉厚の土手部を設けた押出成形セメント板の構造が記載されている。この押出成形セメント板では、中空部に挿入する角ナット両側部が厚肉の土手部に当接される。これにより留付部に大きな荷重が掛かった場合であっても、肉厚の土手部によって角ナットを強固に支持することができるというものである。
特許文献2には、中空板材において、隔壁部材と表面部材又は裏面部材との交差部を中空部の内側から肉盛りし、肉盛りした部分が表面部材又は裏面部材に沿って延びる距離を、隔壁部材に沿って延びる距離の1〜3倍とするパネルが記載されている。この中空板材は、表面から大きな圧力が加えられても、破壊され難い中空板材となっており、パネルの留付部強度を確保するものではないが、中空部の肉盛によりパネル自体の強度を確保しようとするものである。
特開平9−310447号公報 特開平10−292553号公報
ところで、押出成形セメント板は、通常、厚み50〜100mm、幅600〜1200mmで長さは最大5000mmまでのパネルが用いられている。前述の通り、パネルを留付ける支持スパンは、建築場所や建物の高さによって設定しなければならず、一般的には巾方向において2箇所(パネル全体では4箇所)のZクリップで取り付けできるが、大型パネルや高層の建築物などでは、さらにパネルの巾方向と長手向の中間部にもZクリップを取付けるなどして風荷重に対する留付荷重を増強させていた。このような金物数の増加はコストアップにも繋がることに加え、層間変位時のパネル追従の妨げにもなる虞があった。
上記従来例では、押出成形セメント板などの中空部を一部厚肉とすることで留付部の強度がアップすることは想定できるが、パネルが破壊した場合の2次安全性までを考慮したものではなかった。また、従来から押出成形セメント板には、ワイヤなどを挿入して破損した場合の飛散防止対策を行なっているが、このようなワイヤはパネルが破壊した場合に、破片が飛散するのを防止するためであり、パネル留付部破壊時の安全性に寄与するものではなかった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、留付部の取付耐力が向上する押出成形セメント板の取付構造を提供し、もって、パネル取付時の安全性向上、施工性の向上、コストの低減を図ることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る請求項1記載の押出成形セメント板の取付構造は、躯体側へ固定されるクリップに挿通した固定ボルトを、押出成形セメント板の背面から中空部に挿通し、該中空部に設けた受け金物に螺合して前記押出成形セメント板を前記躯体側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造であって、
前記中空部の断面形状が、前記固定ボルトの軸線を線対称に、前記背面に向かって徐々に接近する一対の傾斜面を有し、
前記受け金物が、該傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部で該傾斜面に当接したことを特徴とする。
この押出成形セメント板の取付構造では、受け金物から荷重を受けるセメント部位である留付部(斜辺肉厚部)の有効なせん断面積が増加し、取付耐力が向上する。また、留付部の取付耐力が向上することにより、クリップ数が省略可能となる。
請求項2記載の押出成形セメント板の取付構造は、前記一対の傾斜面と、前記背面とに挟まれるセメント部位に、前記固定ボルトの軸線を線対称に、一対のワイヤが前記押出成形セメント板の押し出し方向両端に渡って埋設されたことを特徴とする。
この押出成形セメント板の取付構造では、押出成形セメント板の留付部がせん断破壊した場合であっても、留付部がワイヤーを埋設した状態で破壊するので、破壊された留付部の近傍領域はクリップにより躯体側(下地)に取り付いた状態で残る。留付部から分離した押出成形セメント板は、ワイヤーにより留付部の近傍領域と繋がっているので、破壊したパネルが落下することがない。これにより、万が一のパネル取付部せん断破壊の場合であっても安全性が確保される。
本発明に係る押出成形セメント板の取付構造によれば、中空部の断面形状が、固定ボルトの軸線を線対称に、背面に向かって徐々に接近する一対の傾斜面を有し、受け金物が、傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部で傾斜面に当接するので、受け金物から荷重を受けるセメント部位(留付部)の有効なせん断面積が増加し、取付耐力を向上させることができる。この結果、パネル取付時の安全性が向上する。また、留付部の耐力が向上することにより、留付強度を必要とする壁面であっても、少ないクリップ数で押出成形セメント板を取り付けることが可能となり、施工時のクリップ数が減少し、施工性の向上、コストの低減を図ることができる。
以下、本発明に係る押出成形セメント板の取付構造の好適な実施の形態を図面を参照して説明する。尚、本実施形態では厚みが80mmの押出成形セメント板を用いた構造としている。
図1は本発明に係る取付構造の実施の形態を表す横断面図、図2は図1の縦断面図、図3は受け金物の正面視を(a)、平面視を(b)に表した部品図、図4はクリップの平面視を(a)、側面視を(b)に表した部品図である。
図1,図2は本実施の形態に係る取付構造が押出成形セメント板の縦張りで採用された例を示したものである。躯体11に埋設されたL型アングルに補強プレート13で補強されたL型アングル(ピース)15が一定間隔で取り付けられ、このL型アングル15にT型アングル17がパネル巾方向に通しで取り付けられている。
押出成形セメント板21の中空部23には、受け金物25が挿入され、固定ボルト27を介してクリップ29が裏面側に取り付けられている。下側のパネル21Dの上部は、上部クリップ29Dで、T型アングル17の下側の辺17dを挟持し取り付けられている。上側のパネル29Uの下部は、下側クリップ29Uで、T型アングル17の上側の辺17uを挟持し取り付けられている。尚、T型アングル17とパネル21の間には、パネル21の出入り調整とガスケット(図示せず)を挿入する空間33を確保するための硬質パッキン材35が挟持される。本取付構造は、縦張りでの例を示したが、本発明に係る取付構造は、これに限らず横張りにおいても用いることが可能である。
押出成形セメント板21は、受け金物25の挿入される中空部23が、他の中空部37と異なる断面形状に形成される。中空部23の断面形状は、固定ボルト27の軸線gを線対称に、押出成形セメント板21の背面39に向かって徐々に接近する一対の傾斜面41a,41bを有している。押出成形セメント板21は、受け金物25の受け部を略台形とすることで、有効なせん断面積が増加し、取付耐力が向上している。図3に示すように、受け金物25にはこの傾斜面41a,41bと平行に折曲された一対の両側片部25a,25bが基板部25cの両側に形成される。受け金物25は、この両側片部25a,25bで傾斜面41a,41bに当接する。なお、図3中、25dは固定ボルト27の挿通穴を示す。
受け金物25に螺合する固定ボルト27は、図4に示すクリップ29の長穴29aに挿通される。クリップ29は、長穴29aの穿設された基板29bの両側に掛止片29c,29dを有し、この掛止片29c,29dを介して上記のT型アングル17に掛止される。
なお、クリップ29は、両側に掛止片29c,29dの設けられたものとなっているが、これに限らず強度の確保できるクリップであれば、従来のZクリップなどを用いることも可能である。また、受け金物25は、中空部23の形状に合わせ傾斜面41a,41bに当接し、後述する所定のせん断界面を確保できるものであれば図例の形状に限定されるものではない。
本取付構造では、一対の傾斜面41a,41bと、背面39とに挟まれるセメント部位(留付部)45に、固定ボルト27の軸線gを線対称に、一対のワイヤ47,47が押出成形セメント板21の押し出し方向両端に渡って埋設されている。換言すれば、留付部45の断面略台形状の肉厚部分に、補強材としてワイヤ47,47が埋設されている。補強材のワイヤ47は、ステンレス製、スチール製、アラミド繊維製、炭素繊維製など、押出成形時に原料と共に押出ができ、押出成形板内部に埋設できるものであれば利用可能である。
ワイヤ47,47の埋設位置は、受け金物25の両側片部25a,25bの先端部から背面39を結ぶ線L1と、中空部底面を結ぶ線L2が交わる中間部に配置するのが好ましい。この範囲を多少ずらすことも可能であるが、ワイヤ47,47のパネル基材被り厚として少なくとも10mm以上、より好ましくは15mm以上確保することが望ましい。ワイヤ47,47のパネル基材被り厚は、10mm未満になるとせん断破壊時にワイヤ47,47がパネル基材から分離する恐れがあるためである。
なお、、受け金物25は、少なくとも、せん断時にワイヤ47,47が埋設された部分の肉厚(せん断面積)を確保した状態で破壊する位置に設置される。
図5は実施の形態を(a)、比較例を(b)に表した剪断破壊の説明図である。
図5(b)に示す従来の取付構造では、押出成形セメント板が留付側中空部37の隅部37aからせん断破壊する。このため、せん断の界面K1が比較的小さく高層部などに用いる場合には充分な強度を得ることができない。また、この破壊ゾーンZ1に上記のワイヤ47,47を仮に埋設したとしても、ワイヤ47周りの基材の被りが少なく、充分な安全性を保つことができない。
これに対し、図5(a)に示す本取付構造では、ワイヤ47,47の埋設位置は、留付部45がせん断破壊した場合に、ワイヤ47,47が埋設された部分の肉厚(せん断面積)を確保した状態で配置されている。留付部45のせん断破壊は、パネル全面に及ぶような破壊ではなく、クリップ29と中空部23内の受け金物25で挟まれたパネル基材を含めた周辺部(破壊ゾーン)Z2が破損するものである。したがって、この周辺部Z2が破損して、パネル部分から分離することがあっても、分離した留付部45がクリップ29に固定されているため、留付部45とパネル本体はワイヤ47,47で繋がっている状態となり、パネル21の脱落を防止することができる。
図6は実施形態の取付構造を採用した際の留付部の配設例を表したパネル正面図である。
留付部45は、通常、図6(b)に示すように、パネル21の両端部のみとすることが好ましいが、パネル巾に応じて留付強度上必要であれば、図6(a)に示すように、中間部に留付部45を設けても良い。本実施の形態では、留付部45の耐力向上による受け金物25及びクリップ29の低減が目的ではあるが、必要に応じてこれら取付金具の数を増やすことを妨げない。しかし、例えば、図6(b)に示すW1=600mm巾のパネル21であれば、金具数は、巾方向で2箇所(全体で4箇所)、図6(a)に示すW3=1200巾であれば、巾方向で3〜4箇所まで(全体で6〜8箇所)が施工上理想的な金具数だと思われる。
図7は実施形態の取付構造と従来の取付構造との留付部箇所の差異を比較した斜視図である。
例えば、W2=900mmの巾(働き巾)で、図7(c)に示す従来のようなZクリップ26を用いた4箇所留めを行うと非常に手間がかかりコストアップに繋がる。一方、同じ留付においても、図7(a)に示すように2箇所留めでは、同じ巾W2で比べた場合、金具点数でも2分の1になる。なお、図中、16は一般的に下地材(Lアングル等)を示す。また、図7(b)に示すように、W3=1200mmの巾(働き巾)で2〜3箇所留めにできれば、大幅な金具点数の削減になる。したがって、パネル留付部45の許容耐力アップは、金具の取り付け手間、金具コスト、取り付け時の施工性などに大きな効果を発揮することが分かる。
図8は中空部形状のバリエーションを(a)〜(d)で表した正面図である。
中空部23A,23Bは、図8(a)(b)に示すように、傾斜面41a,41bと底面とが角部で交わる角型としてもよく、また、図8(c)(d)に示すように、傾斜面41a,41bが曲面で交わる丸型の中空部23C,23Dとしてもよい。さらに、中空部23の形状は、パネル厚T1=75〜100mm、T2=60mmに応じた中高又は扁平な中空部形状とすることができる。
上記した押出成形セメント板の取付構造では、躯体11側へ固定されるクリップ29に挿通した固定ボルト27を、パネル21の背面39から中空部23に挿通し、この中空部23に設けた受け金物25に螺合してパネル21を躯体11側に取り付ける取付構造において、受け金物25から荷重を受ける留付部45の有効なせん断面積が増加し、取付耐力が向上する。また、留付部45の取付耐力が向上することにより、受け金物25、クリップ29数が省略可能となる。
また、押出成形セメント板21の留付部45がせん断破壊した場合であっても、留付部45がワイヤ47,47を埋設した状態で破壊するので、破壊された留付部45の近傍領域はクリップ29により躯体11側(下地)に取り付いた状態で残る。留付部45から分離したパネル21は、ワイヤ47,47により留付部45の近傍領域と繋がっているので、破壊したパネル21が落下することがない。これにより、万が一、パネル留付部45がせん断破壊した場合であっても安全性が確保される。
そして、本実施の形態による押出成形セメント板の取付構造によれば、略台形の留付部45と中空部内受け金物25の組み合わせにより、パネル21の留付強度が従来に比べ大巾に向上する。この結果、留付強度を必要とする壁面であっても、少ないクリップ数で押出成形セメント板21を取り付けることが可能となり、施工性の向上、コストの低減を図ることができる。
本発明に係る取付構造の実施の形態を表す横断面図である。 図1の縦断面図である。 受け金物の正面視を(a)、平面視を(b)に表した部品図である。 クリップの平面視を(a)、側面視を(b)に表した部品図である。 実施の形態を(a)、比較例を(b)に表した剪断破壊の説明図である。 実施形態の取付構造を採用した際の留付部の配設例を表したパネル正面図である。 実施形態の取付構造と従来の取付構造との留付部箇所の差異を比較した斜視図である。 中空部形状のバリエーションを(a)〜(d)で表した正面図である。
符号の説明
11…躯体側、21…パネル(押出成形セメント板)、23…中空部、25…受け金物、25a,25b…一対の両側片部、27…固定ボルト、29…クリップ、39…背面、41a,41b…一対の傾斜面、45…留付部(セメント部位)、47…ワイヤ、g…固定ボルトの軸線

Claims (2)

  1. 躯体側へ固定されるクリップに挿通した固定ボルトを、押出成形セメント板の背面から中空部に挿通し、該中空部に設けた受け金物に螺合して前記押出成形セメント板を前記躯体側に取り付ける押出成形セメント板の取付構造であって、
    前記中空部の断面形状が、前記固定ボルトの軸線を線対称に、前記背面に向かって徐々に接近する一対の傾斜面を有し、
    前記受け金物が、該傾斜面と平行に折曲された一対の両側片部で該傾斜面に当接したことを特徴とする押出成形セメント板の取付構造。
  2. 前記一対の傾斜面と、前記背面とに挟まれるセメント部位に、前記固定ボルトの軸線を線対称に、一対のワイヤが前記押出成形セメント板の押し出し方向両端に渡って埋設されたことを特徴とする請求項1記載の押出成形セメント板の取付構造。
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