JP2009132895A - 低石炭化度の非微粘結炭の改質方法、非微粘結炭を改質する成型物及びコークスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】低石炭化度の非微粘結炭を水分2%以下に乾燥・粉砕し、軟化点が200℃以下、QI(キノリン不溶分)成分が10%以下で、芳香族性(fa)が0.3以上の重質油を加えて混練する。混和物を成型して、350〜450℃の温度で熱処理する。また、熱処理を通常コークス炉で行ない、一貫工程で製造する。
【選択図】図1
Description
井上ら,燃料協会誌 Vol.53, No.565, 315-324 (1974) 桐谷ら,燃料協会誌 Vol.56, No.607, 886-897 (1977) 西岡ら,エネルギー学会誌 Vol.84, No.3, 170-176 (2005)
なお、本明細書における「%」は、全て「重量%」を意味している。
また、本発明における「粒度1mm以下」に粉砕された非微粘結炭とは、使用する非微粘結炭の全量が粒度1mm以下となるように粉砕し、1mmを越える粉砕困難な粗粒物を篩で取り除いたものである。
従来、通常の装入炭や、ブリケットにするための石炭粒度は、3mm以下が用いられているが、本発明では粒度が1mm以下に粉砕したものを用いることにより、非微粘結炭と重質油との接触面積が増大して反応速度を上げることができる。なお、粒度が小さいほど非微粘結炭と重質油との反応によって生ずる石炭粒内の粘結部分の拡大が短時間で行われるので、0.5mm以下とすることがより好ましい。なお、ペレットにする場合には、石炭粒度は0.4mm以下とすることにより造粒性を向上させることができる。
本発明の改質方法では、非微粘結炭の全量を粘結炭相当に改質する必要はなく、用途によって熱処理温度、熱処理時間を調整することができる。改質炭の用途がコークスの製造である場合には、最終的に塊状のコークスが得られる程度にまで改質が進んでいれば十分である。
本発明においては、80℃以上の高い軟化点の重質油を使用するため、非微粘結炭と接触して非微粘結炭を改質する時に有効となる改質成分が多く、より高い改質効果を得ることができる。軟化点が80℃より低くなると、高温(350−450℃の範囲)での処理時に重質油に含まれる成分が蒸散してしまい、十分な改質効果が得られなくなる。
本発明において、重質油のQI成分を10%以下としたのは、QIの高い重質油は、アスファルトのような石油精製プロセスからの副産物に加熱などの2次処理を施して製造されたもの(粘結材)であって、2次処理により生産コストが高くなる上に、QI成分そのものに改質能力はなく、QI成分が10%を越えると必要な改質効果が小さくなるためである。
また、成型物をペレットにする場合、その大きさは、平均で直径が3mm程度の球状であるものとする。
なお、重質油が石油精製プロセスからの残渣を含んだ高沸点溜出物を使用するものである場合には、非微粘結炭の割合は重量で70%以上の範囲にあることが望ましい。70%以上とする理由は、一般的な重質油の硫黄分の含有量が粘結炭のそれより高いので、非微粘結炭をこのように加えることにより、得られるコークスの硫黄分を低減させることができるからである。
従来法では、湿炭(水分10%程度)の状態でコークス炉に装入されているが、本発明によれば、非微粘結炭は、水分2%以下好ましくは1%以下、より好ましくは0.5%以下にまで乾燥された状態で装入されるので、湿炭の有する水分の蒸発熱相当分が省エネルギーとなり、使用石炭量から考えれば莫大な省エネルギーが達成できることになる。また、非微粘結炭と重質油との反応は発熱であるので、この分も省エネルギーに加味される。なお、乾燥をコークス炉からの排ガス(排出温度は150℃程度で殆どの製鉄所では未利用で、煙突から排出している。)を利用することにより、省エネルギー効果をさらに向上させることができる。
非微粘結炭の粒度を1mm以下に細かくすると、改質剤との接触面積が増加して反応が促進される。
本発明で使用する重質油は、石油精製プロセスなどから副産物として得られる安価なものを使用できるので、改質炭並びにコークスを安価に製造することができる。
まず、水分約10%を含む平均粒度5mmφの低石炭化度の非微粘結炭は、ガスヒーター1から熱風が供給されるミル(乾燥粉砕機)2に投入されて、乾燥と粉砕が同時に行われる。
この実施形態は、ミル2による乾燥、粉砕が粒度0.4mm以下、水分0.5%以下の非微粘結炭となるように行なわれた点を除いて、バッグフィルター4までの工程は、図1に示した実施形態と同じであるので、同一の装置に同一符号を付して重複する説明を省略する。
非微粘結炭A(分析値:灰分13.8%、揮発分34.2%、全硫黄0.6%、水分10%、ギーセラープラストメータ値:0ddpm、粒度3mm以下)を乾燥・粉砕して粒度1mm以下、水分0.5%にした。この非微粘結炭A95%に対して重質油(分析値:灰分0%、揮発分71.0%、全硫黄6.9%、軟化点138℃、芳香族性fa0.643、QI 0%)を5%となるように加えて、150℃にて混練し、成型して直径20mm、厚さ約5mmの大きさの円盤状ブリケットを20g作製した。このブリケットを電気炉を用いて常圧下、窒素中で常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は1,100ddpmであり、粘結炭相当の粘結性を有するものに改質されていることを確認した。
実施例1で用いた非微粘結炭Aを乾燥粉砕して粒度0.4mm以下、水分0.5%にした。この非微粘結炭90%に対して、実施例1で用いた重質油を10%となるように加えて約20gの混練物を調製した。これを皿型造粒器にて加熱造粒し、平均粒径3mmφのペレットを作製した。このペレットを、常圧、窒素雰囲気下の電気炉中で常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は1,000ddpmであり、粘結炭相当の粘結性を有することを確認した。
非微粘結炭B(分析値:灰分7.9%、揮発分34.1%、全硫黄0.43%、水分10.0%、ギーセラープラストメータ値:85ddpm、粒度3mm以下)を乾燥・粉砕して粒度1mm以下、水分0.5%に調整した。この非微粘結炭90%に対してSRC(分析値:灰分0.81%、揮発分60.47%、全硫黄0.43%、軟化点158℃、芳香族性fa0.777、QI 1.0%)を10%となるように加えて、150℃にて混練し、成型して約20mmの大きさのブリケットを20kg製造した。このブリケットを実施例1と同じ条件で常温から3℃/minの昇温速度で1000℃まで加熱してコークスを製造した。このコークスを取り出し、冷却してその一部を回転強度試験(JIS−K2151)に準拠してDI30/15を測定したところ、92.1の値を示したことから、コークス強度として充分であることを確認した。
実施例3で用いた非微粘結炭Bを乾燥粉砕して粒度1mm以下、水分0.5%にした。この非微粘結炭90%に対して、SDA(分析値:灰分0%、揮発分71.07%、全硫黄6.93%、軟化点138℃、芳香族性fa0.643、QI 0%)を10%となるように加えて、150℃にて混練し、成型して約20mmのブリケットを20kg製造した。このブリケット10%と通常コークス炉に入れる粘結炭(水分9%、灰分9.04%、揮発分27.0%、全硫黄0.62%、)90%を、全体で20kgとなるように混合し、これを実施例1と同じ条件で常温から3℃/minの昇温速度で1000℃まで加熱してコークスを製造した。このコークスを取り出し、冷却して、その一部について実施例3と同じように回転強度試験によりDI30/15を測定したところ、92.0の値を示したことからコークス強度として充分であることを確認した。
実施例1で用いた非微粘結炭Aを乾燥粉砕して粒度1mm以下、水分0.5%にした。この非微粘結炭80%に対して、20%となる量の重質油(分析値:灰分0%、揮発分94.84%、全硫黄0.19%、軟化点15℃、芳香族性fa0.142、QI 0%)20%となるに加えて、50℃にて混練し、成型して実施例1と同様の円盤状ブリケットを製造した。このブリケットを実施例1と同様の条件で、常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は60ddpmであり、コークス製造用の改質炭としては粘結性が不十分であった。
比較例2
実施例3で用いた非微粘結炭Bを乾燥粉砕して粒度1mm以下、水分0.5%にした。この非微粘結炭B90%に対して、重質油(分析値:灰分0%、揮発分55.5%、全硫黄6.5%、軟化点138℃、芳香族性fa0.637、QI 20%)を20%となるように加え、190℃で混練し、成型して実施例1と同様に円盤状ブリケットを製造した。このブリケットを実施例1と同じ条件で常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は150ddpmであり、コークス製造用の改質炭としては粘結性が不十分であった。
比較例3
水分を含んだままの非微粘結炭Bを乾燥することなく35メッシュ以下に粉砕し、この石炭90%に、実施例1で用いた重質油を10%となるように添加し、混合した後、成型して比較例1と同様のブリケットを製造した。このブリケットを実施例1と同じ条件で、常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出した。このブリケットには亀裂が入り、成型物の形状を留めていなかった。また、ギーセラープラストメータ値の測定結果は100ddpmであり、コークス製造用の改質炭としては不適正であった。
これは、非微粘結炭Bを湿炭のまま成型したため、成型物の加熱時に亀裂が入り、重質油の一部または大部分がブリケットの外部に蒸散したためにこのような結果になったものと推察された。
比較例4
実施例3で用いた非微粘結炭Bを乾燥粉砕して、粒度1mm以下、水分0.5%に調整した。この非微粘結炭90%に対して重質油(分析値;灰分0%、揮発分85.91%,全硫黄5.30%、軟化点47℃、芳香族性fa0.316,QI 0%)を10%加えて成型し、実施例1と同様のブリケットを製造した。このブリケットを比較例1と同様の条件で常温から3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は100ddpmであり、コークス製造用の改質炭としては不充分であった。
比較例5
実施例3で用いた非微粘結炭Bを乾燥粉砕して、粒度3mm以下、水分0.5%に調整した。この非微粘結炭90%に、実施例1で用いた重質油を10%となるように加えて190℃で混練し、成型して実施例1と同様のブリケットを製造した。このブリケットを実施例1と同様の条件において、3℃/minの昇温速度で400℃まで加熱して取り出し、ギーセラープラストメータ値を測定した。測定結果は250ddpmを示したが、粘結性の発現は不十分であることが確認された。
Claims (10)
- 低石炭化度の非微粘結炭を水分2%以下、粒度1mm以下、に乾燥・粉砕する乾燥・粉砕工程と、
乾燥・粉砕された前記非微粘結炭に、軟化点が200℃以下、80℃以上、QI(キノリン不溶分)10%以下で、芳香族性(fa)が0.3以上の重質油を加えて混練する混練工程と、
前記混練工程で混練された混和物を所定の形状に成型する成型工程と、
前記成型工程で成型された成型物を350〜450℃の温度で熱処理する熱処理工程と
からなることを特徴とする非微粘結炭の改質方法。 - 非微粘結炭が、ギーセラープラストメータ値が200ddpm以下(0ddpmを含む)であることを特徴とする請求項1記載の非微粘結炭の改質方法。
- 非微粘結炭と重質油の混合割合が、97:3〜70:30(重量比)であることを特徴
とする請求項1又は2記載の非微粘結炭の改質方法。 - 重質油が、石油精製プロセスにおいて副生する高沸点溜出物であることを特徴とする請
求項1乃至3のいずれか1項記載の非微粘結炭の改質方法。 - 水分2%以下、粒度1mm以下、に乾燥粉砕した低石炭化度の非微粘結炭と、軟化点が200℃以下、QI(キノリン不溶分)成分が10%以下で芳香族性(fa)が0.3以上の重質油とを、97:3〜70:30(重量比)の混合比で混練し、所定の形状に成型してなることを特徴とする非微粘結炭を改質する成型物。
- 低石炭化度の非微粘結炭を水分2%以下、粒度1mm以下、に乾燥・粉砕する乾燥・粉砕工程と、
乾燥・粉砕された前記非微粘結炭に、軟化点が200℃以下、80℃以上、QI(キノリン不溶分)10%以下で、芳香族性(fa)が0.3以上の重質油を加えて混練する混練工程と、
前記混練工程で混練された混和物を所定の形状に成型する成型工程と、
前記成型工程で成型された成型物をコークス炉に供給し、コークス化が生起するに十分な温度及び時間熱処理する熱処理工程と
を有することを特徴とするコークスの製造方法。 - 非微粘結炭が、ギーセラープラストメータ値が200ddpm以下(0 ddpmを含む)であることを特徴とする請求項6記載のコークスの製造方法。
- 非微粘結炭と重質油の混合割合が、97:3〜70:30(重量比)であることを特徴とする請求項6又は7記載のコークスの製造方法。
- 前記成型工程で成型された成型物と通常コークス炉に装入する粘結炭とをコークス炉に供給することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項記載のコークスの製造方法。
- 重質油が、石油精製プロセスにおいて副生する高沸点溜出物(残渣を含む)であることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項記載のコークスの製造方法。
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