JP2009131888A - 鋳造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 欠肉や鋳巣のない製品を連続して効率よく鋳造できる鋳造装置を提供する。
【解決手段】 シールピン18を上昇させ、通気路13の垂直部13aと水平部13bとがつながり、湯溜り部12が大気に開放されている状態で、溶湯貯留部1の上部空間にエアを送り込んで、キャビティ10内をアルミニウム溶湯で充填する。このとき砂中子8から発生したガスの大部分は流路11、湯溜り部12および通気路13を介して排出される。キャビティ10内のガスが排出されると、溶湯が流路11を通って湯溜り部12に入り込む。このとき、前記センサ14が溶湯の流入を検知する。この検知信号を受けて油圧シリンダ21を駆動してシールピン18を下降させ、通気路13の垂直部13aを塞ぐ。これによって溶湯が通気路13を介して噴き出すことを確実に防止できる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えばアルミニウム合金などの溶湯を加圧(低圧)鋳造するのに好適な鋳造装置に関する。
エンジンなどを効率よく生産するため加圧鋳造(低圧鋳造)装置が用いられている。複雑形状の製品を鋳造する場合、キャビティ内に砂中子をセットし、鋳造後に砂中子を崩壊させるようにしている。この砂中子はバインダーにて砂粒子を結合して所定の形状にしたものであり、溶湯が接触するとそのバインダーは燃焼し、ガスが発生する。このガスは鋳巣などの鋳造欠陥の原因になる。そこで、従来からキャビティ内からガスを排出する提案がなされている。
特許文献1には、キャビティの天井面に開口するエア抜き孔を金型に形成した内容が開示されている。
特許文献2には、砂中子にチューブを挿入し、強制的に砂中子からガスを排出する内容が開示されている。
特許文献3には、キャビティの上部にエア抜き孔を開口させ、この開口部と砂中子との間に通気性を有する緩衝材を配置した構成が開示されている。
特許文献4には、押し出しピンの外周にガス抜き溝を設け、このガス抜き溝を介して発生したガスを抜く構造が開示されている。
特許文献5には、鋳型を湯口を中心に回転させ、遠心力で溶湯をキャビティの外側部に移動させ、ガスをキャビティの中心部に集め、中心からガスを抜くようにした構造が提案されている。
特開平8−174186号公報 特開平5−146862号公報 特開平11−221656号公報 特開平6−142886号公報 特開2000−225455号公報
特許文献1にあっては、エア抜き孔がキャビティ天井面に開口しているため、溶湯の差し込みがないようにするには、エア抜き孔を極めて小径な孔にしなければならない。一方、バインダーが分解したガスは粘性が高く、エア抜き孔の内側にヤニのように堆積し、エア抜き孔を塞いでしまう。
特許文献2のように砂中子に排気用のチューブを挿入しても発生したガスを効率よく排出することはできない。またチューブ内にもヤニが詰まりやすい。
特許文献3にあっては、緩衝材内に溶湯が侵入するため、各ショット毎に緩衝材を交換しなければならず、生産性において問題がある。
特許文献4にあっては押し出しピンの外周に形成する溝の大きさは溶湯が差し込まない程度の極めて小さなものでなければならない。一方、バインダーが分解して生成されるガスは極めて粘性が高く、簡単に上記ガス抜き溝を埋めてしまう。
更に、引用文献5にあっては、重量物である鋳型(上型と下型)を回転させる機構が必要になり、実現性はない。
上記課題を解決するため本発明は、金型間に形成されるキャビティ内に下方から溶湯を加圧充填して凝固せしめる鋳造装置において、前記キャビティに連続して湯溜り部が設けられ、この湯溜り部は金型に形成した通気路を介して大気に連通し、前記通気路には前記湯溜り部と大気との連通を遮断するシールピンが摺動自在に設けられた構成とした。
前記シールピンの配置構成としては、押し出しピンと全く関連性なく設けてもよいが、シールピンを筒状とし、この筒状シールピン内に押し出しピンをシールピンとは独立して摺動可能に配置する構成も考えられる。
また、通気路の断面積はバインダーから発生したガスが付着しても簡単には閉塞しないために大きな断面積が好ましい。具体的には湯溜り部の最小断面積より大きく設定する。
また、湯廻りをよくし、引け巣を生じさせないために、前記湯溜り部はキャビティの薄肉部の外側に設け、前記湯溜り部の天井部は前記キャビティの最も高い箇所の天井部よりも高く設定することが好ましい。
本発明に係る鋳造装置によれば、鋳造時に砂中子から発生するガスをキャビティ内から確実に除去することができ、引け巣や欠肉のない製品を得ることができる。特に、通気路の断面積が従来のエア抜き孔やエア抜き溝よりも大きいため、ガスが凝固したヤニによって通路が閉塞され難いので、連続ショットが可能になる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る鋳造方法を実施する鋳造装置の全体図、図2は金型ユニットの型閉じ状態の断面図で、図3は通気路を開放した状態の鋳造装置の拡大断面図、図4は通気路を閉じた状態の鋳造装置の拡大断面図である。
鋳造装置は下部に溶湯貯留部1を配置し、この溶湯貯留部1の蓋体2上に金型ユニット3を設けている。金型ユニット3は上型4、下型5及び左右のサイド型(スライド型)6から構成され、上型4は昇降プレート7にて昇降自在とされ、下型5上には砂中子8がセットされている。図示例では金型ユニット3を2組設けているが1組でもよい。
前記溶湯貯留部1の上部空間には外部からエアが供給され、このエア圧によって溶湯貯留部1内のアルミニウム溶湯は供給管9を介して下型4に形成した湯口まで送られ、更に湯口から上型4、下型5及び左右のサイド型を閉じた際に形成されるキャビティ10内に供給される。
キャビティ10には製品の薄肉部を成形する部分10aと厚肉部を成形する部分10bが存在し、この薄肉部を成形する部分10aの上端から上方に向かって幅狭の流路11が形成され、この流路11に連続して湯溜り部12が形成されている。また湯溜り部12の天井部は厚肉部を成形する部分10bの天井部よりも高くなっている。
前記湯溜り部12は上型4に形成した通気路13を介して大気に連通している。この通気路13は湯溜り部12の天井部に開口する垂直部13aとこの垂直部13aの上端から外側に延びる水平部13bからなる。また、通気路13の断面積は前記幅狭の流路11の最小断面積よりも大きく設定されている。
また、前記上型4内には流路11または湯溜り部12内を上昇してくる溶湯を検出するためのセンサ(温度センサ)14が埋め込まれ、更に上型4には湯溜り部12の天井面に開口する貫通孔15及び前記通気路13の垂直部13aに連続する貫通孔16が形成され、貫通孔15には製品の押し出しピン17が摺動自在に挿入され、貫通孔16にはシールピン18が摺動自在に挿入されている。
押し出しピン17およびシールピン18は複数設けられ、左右の押し出しピン17の上端は押し出し板19に連結されて同時に上下動し、左右のシールピン18の上端は連結板20に連結され油圧シリンダ21を駆動することで同時に上下動する。また、上型4の上面にはシールピン18の下降限を規制するストッパ22が設けられている。
以上の構成からなる鋳造装置を用いて鋳造するには、図3に示すように油圧シリンダ21を駆動してシールピン18を上昇させ、通気路13の垂直部13aと水平部13bとがつながり、湯溜り部12が大気に開放されている状態とする。そして溶湯貯留部1の上部空間にエアを送り込んで、キャビティ10内をアルミニウム溶湯で充填する。
キャビティ10内に溶湯を充填すると砂中子8からガスが発生する。このガスの大部分は流路11、湯溜り部12および通気路13を介して排出される。尚、キャビティの厚肉部を成形する部分10bで発生したガスは本実施例では厚肉部を成形する部分10bの天井部に形成したエア抜き孔から排出される。
キャビティ10内のガスが排出されると、溶湯が流路11を通って湯溜り部12に入り込む。このとき、前記センサ14が溶湯の流入を検知する。この検知信号を受けて油圧シリンダ21を駆動してシールピン18を下降させ、図4に示すように通気路13の垂直部13aを塞ぐ。これによって溶湯が通気路13を介して噴き出すことを確実に防止できる。
この後、ヘッド圧(最も高い圧)を所定時間維持する。この間に、上型4に接した溶湯は他の金型に接している溶湯よりも先に冷却され、この冷却によって溶湯は収縮する。しかしながら、最も高い圧力を維持しているので、収縮した部分には下方から溶湯が補給され、引け巣や欠肉は生じない。
この後、圧力を落としたならば、型を開いて押し出しピン17によって製品を取り出し、エアブロー後に再度砂中子をセットし、型締めを行い、次のショットを行う。
図5は別実施例に係る鋳造装置の通気路を開放した状態の拡大断面図、図6は
別実施例に係る鋳造装置の通気路を閉じた状態の拡大断面図であり、この実施例にあっては、シールピン18を筒状とし、この筒状のシールピン18の内側に押し出しピン17をシールピン18とは独立して摺動可能に配置している。
上記のようにシールピン18の内側に押し出しピン17を配置した場合も、第1の実施例と同様に、シールピン18を上昇させた状態でガス抜きを行い、シールピン18を下降して通気路13の垂直部13aを塞いだ状態で所定時間加圧を維持する。
シールピン18の内側に押し出しピン17を配置することで、上型4に形成する貫通孔が少なくなり、金型の強度を維持できる。さらに、湯溜りが強制押出しされることから上型への付着、残りは無くすことが出来る。
また、シールピンは毎ショット作動するため、ガス抜孔へ付着するヤニ清掃・除去の役割機能も有する。
本願発明に係る鋳造装置は、アルミニウム合金の加圧鋳造方法に好適であるが、その他の鋳造方法にも適用できる。
本発明に係る鋳造方法を実施する鋳造装置の全体図 鋳造装置の型閉じ状態の拡大断面図 通気路を開放した状態の鋳造装置の拡大断面図 通気路を閉じた状態の鋳造装置の拡大断面図 別実施例に係る鋳造装置の通気路を開放した状態の拡大断面図 別実施例に係る鋳造装置の通気路を閉じた状態の拡大断面図
符号の説明
1…溶湯貯留部、2…蓋体、3…金型ユニット、4…上型、5…下型、6…サイド型(スライド型)、7…昇降プレート、8…砂中子、9…供給管、10…キャビティ、10a…キャビティの薄肉部を成形する部分、10b…キャビティの厚肉部を成形する部分、11…幅狭の流路、12…湯溜り部、13…通気路、13a…通気路の垂直部、13b…通気路の水平部、14…センサ(温度センサ)、15,16…貫通孔、17…押し出しピン、18…シールピン、19…押し出し板、20…連結板、21…油圧シリンダ、22…ストッパ。

Claims (5)

  1. 金型間に形成されるキャビティ内に下方から溶湯を加圧充填して凝固せしめる鋳造装置において、前記キャビティに連続して湯溜り部が設けられ、この湯溜り部は金型に形成した通気路を介して大気に連通し、前記通気路には前記湯溜り部と大気との連通を遮断するシールピンが摺動自在に設けられていることを特徴とする鋳造装置。
  2. 請求項1に記載の鋳造装置において、前記シールピンは筒状をなし、この筒状シールピンの内側に押し出しピンがシールピンとは独立して摺動可能に配置されていることを特徴とする鋳造装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の鋳造装置において、前記通気路の断面積は前記湯溜り部とキャビティとをつなぐ流路の断面積より大きく設定されていることを特徴とする鋳造装置。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の鋳造装置において、前記湯溜り部はキャビティの薄肉部の外側に設けられることを特徴とする鋳造装置。
  5. 請求項1乃至請求項4の何れかに記載の鋳造装置において、前記湯溜り部の天井部は前記キャビティの最も高い箇所の天井部よりも高く設定されていることを特徴とする鋳造装置。
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