JP2009129944A - アライナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】反りのあるウェハに対しても適切な位置合わせを行うことが可能なアライナ装置を提供する。
【解決手段】アライナ装置10は、エッジセンサ22、変位センサ24、および制御部20を備える。エッジセンサ22は、ウェハ100のエッジ位置を検出する。変位センサ24は、真空チャック12とエッジセンサ22との間に配置され、ウェハ100までの距離を測定するように構成される。制御部20は、変位センサ24の検出結果に基づいて、ウェハ100の断面形状を表す近似式を算出し、算出した近似式の長さに基づいてウェハ100のエッジ位置を算出するように構成される。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転チャックによりウェハを回転しつつエッジ位置を測定し、ウェハの位置合わせに必要なデータを取得するように構成されたアライナ装置に関する。
半導体製造工程において、半導体ウェハの位置合わせを行うように構成されたアライナ装置が広く用いられている。一般的に、アライナ装置は、回転チャックによりウェハを回転させつつエッジ位置をラインセンサ等のセンサで測定することにより、センタリングやノッチの位置合わせに必要なデータを取得するように構成される。
例えば、従来技術の中には、回転ステージ上にウェハを載置しこれを回転させつつ、エッジセンサでエッジ位置を検出しアライナ装置に取り込み、取得した1周分のエッジ位置データをアライナ装置で解析し、ウェハの(回転ステージに対する)偏心量、偏心方向、ノッチ位置、オリフラ位置等を算出するように構成されるものがある(例えば、特許文献1参照。)。この技術では、算出結果に基づき、回転ステージを駆動することにより、ロボットにウェハを引き渡す際の位置合わせを行っている。
その他の方法では、ウェハのエッジ部分を3または4方向から中心部へ向けて機械的に押圧することによりウェハの中心合わせを行っている。また、ノッチやオリフラの角度合わせは、併設したビームセンサ等によって行っている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平11−233594号公報 特開2000−269312号公報
上述の特許文献1に係る技術では、ラインセンサで検出されるエッジ位置に、反りによる大きな誤差が発生する可能性があるため、高精度の位置合わせができない可能性があった。例えば、5mmの反りがあるとエッジ位置の誤差が0.1mmを超える場合がある。また、反りが発生したウェハに対しては、特許文献2に記載するように機械的圧力で中心合わせを行うことが困難となる。
要するに、特許文献1および2に係る技術はいずれも、反りがなく水平面に平行な断面形状を有する理想形状の半導体ウェハを対象としているため、ウェハにある程度大きな反りが発生した場合には、エッジ位置の検出誤差が生じ、その結果、ウェハの中心位置の検出にも誤差が発生する可能性がある。
そして近年では、ウェハの極薄化が進んでおり厚さ100μm以下のウェハも広く用いられるようになったため、ウェハに反りが発生し易い状況になりつつあると言える。
この発明の目的は、反りのあるウェハに対しても適切な位置合わせを行うことが可能なアライナ装置を提供することである。
この発明に係るアライナ装置は、回転可能なチャックによりウェハを回転させつつエッジ位置を測定し、ウェハの位置合わせに必要なデータを取得するように構成される。このアライナ装置は、エッジ検出手段、変位検出手段、およびエッジ位置算出手段を備える。
エッジ検出手段は、ウェハのエッジ位置を検出する。変位検出手段は、回転チャックとエッジ検出手段との間に配置され、ウェハまでの距離を測定するように構成される。エッジ位置算出手段は、変位検出手段の検出結果に基づいて、ウェハの断面形状を表す近似式を算出し、算出した近似式の長さに基づいてウェハのエッジ位置を算出するように構成される。ここで、算出した近似式の長さとは、近似式で表される直線または曲線の長さを意味する。近似式の次数には特に限定はないが、近似の精度と演算の容易性を考慮すると2次式が好ましい。
反ったウェハの場合、エッジ検出手段はエッジを水平面に投影したエッジ位置を検出するので、例えば次の工程でウェハが水平面に展伸される際に、反り分の中心ずれが発生する。
本発明では、変位検出手段を設け、エッジ検出手段でエッジ位置を検出すると同時に、変位検出手段で反り量を検出し、所定の近似式に従ってエッジ位置算出手段が真のエッジ位置を算出する。
この発明によれば、反りのあるウェハに対しても適切な位置合わせを行うことが可能である。
図1は、本発明の実施形態であるアライナ装置10の概略を示している。アライナ装置10は、筐体18を備える。筐体18には、アライナ装置10の各部を制御するように構成された制御部20が設けられる。
筐体18には、さらにXY駆動ステージ16および支持台26が取り付けられる。XY駆動ステージ16には、ウェハ100を支持するように構成された真空チャック12、およびこの真空チャック12に回転力を供給するように構成されたスピンドルモータ14が搭載される。
支持台26には、エッジセンサ22および変位センサ24が搭載される。エッジセンサ22は、ウェハ100のエッジの位置を検出するように構成される。変位センサ24は、ウェハ100までの距離を測定するように構成される。この実施形態では、変位センサ24として超音波センサを用いている。ただし、変位センサ24は超音波センサに限定されるものではなく、他の種類のセンサ(例えば、光学変位センサ)を用いることも可能である。変位センサ24はウェハ100の半径方向に沿って1つまたは複数配置される。この実施形態では、1つの変位センサ24を用いる例を説明するが、ウェハの反り量の検出精度を向上させたい場合には、適宜、変位センサ24の数を増やすようにすると良い。
変位センサ24を設ける理由は、ウェハ100に反りが生じた場合にも、ウェハ100の中心位置を精度良く求めるためである。ウェハ100の理想形状は、反りがなく水平面に平行な断面形状であるが、ウェハ100の実形状は、反りが発生することによって中心部に対してエッジ位置が5mm程度高くなったり低くなったりすることがある。特に、ウェハ100が極薄化されている場合には反りが発生し易い。
変位センサ24は、ウェハ100におけるエッジ付近との距離を測定する。変位センサ24における測定結果が図2に示す距離Dよりも大きい場合または小さい場合には、反りが発生していることになる。ウェハ100に反りが生じた場合には、エッジセンサ22はウェハ100のエッジ位置として位置P1という出力結果を行う。位置P1は、ウェハ100のエッジを水平面に対して投影した位置であり、ウェハ100を水平面に展伸させた場合のエッジ位置P2とズレている。そして、位置P1および位置P2の間のズレにより、ウェハ100の中心位置の検出に誤差が生じ得る。
アライナ装置10では、ウェハ100に反りが発生している場合には、エッジセンサ22の測定結果に加えて、変位センサ24の測定結果を参考にすることにより、エッジ位置P2を簡易な方法で算出するようにしている。
図3は、制御部20の動作手順の一例を示すフローチャートである。まず、制御部20は、ウェハ100の変位量のチェックを行う(S1)。S1のステップでは、制御部20は、真空チャック12をスピンドルモータ14により回転させてウェハ100を回転させつつ、変位センサ24の測定結果を取得する。ここで、ウェハ100が理想形状である場合には、変位量がゼロになる。
続いて、制御部20は、変位量がしきい値以上であるか否かを判断する(S2)。ここで、しきい値とは、これ以上の値になると位置P1および位置P2の間のズレがセンタリングに悪影響を与える程度に大きくなると判断される値に設定される。この実施形態では、しきい値は1mm〜5mmの範囲で適宜設定しているが、しきい値はこの範囲に限定されるものではない。
S2の判断ステップにおいて、変位量がしきい値未満の場合には、制御部20は、ウェハ100のエッジ位置をエッジセンサ22で測定する(S5)。そして、得られた測定結果に基づいて、センタリング、オリフラ、ノッチ等の位置合わせに必要なデータを取得する(S6)。
これに対して、S2の判断ステップにおいて、変位量がしきい値以上の場合には、制御部20は、ウェハ100の断面形状を表す近似式を算出する(S3)。S3のステップは具体的には、以下のような手順で行われる。
図4に示すようにy軸およびz軸を設定した場合、真空チャック12の端がy軸の原点となり、真空チャック12の吸着面がz軸の原点となる。そして、変位センサ24の位置はy1、ウェハエッジ位置はy2となる。
反りが生じたウェハ100の形状は、
z=ay^2+by+c
で近似する。
チャック面では真空吸着しており、水平なので、
z(0)=0、dz/dy(0)=0
である。
したがって、近似式は
b=c=0となり、
z=ay^2 となる。
さらに、変位センサ24で検出したy=y1でのz位置をz1とすると、
z1=ay1^2 から
a=z1/(y1^2)
と求まる。
続いて、制御部20は、求めた近似式から真のエッジ位置の算出を行う(S4)。S4のステップは、以下のような手順で実行される。
曲線y=f(x)、(a≦x≦b)の長さL1は一般に
Figure 2009129944
で与えられる。
このため、以上の計算と合わせると、真のエッジ位置の値L2は次式で与えられる。ここで、求められた値L2は、エッジ位置P2に対応するものである。
Figure 2009129944
この計算は制御部20内のCPUを使用して、数値積分して行う。また、あらかじめ制御部20のメモリ内にa,yとL2(またはL1)との対応関係を示すルックアップテーブルを記録しておきこれを参照しても良い。
この実施形態では、S3およびS4のステップは、ウェハ100の周方向の複数の位置において実行する。
続いて、制御部20は、算出したエッジ位置に基づいて、センタリング、オリフラ、ノッチ等の位置合わせに必要なデータを取得する(S6)。なお、S6のステップでは、公知の算出方法を利用して、センタリング、オリフラ、ノッチの位置データを取得しているため、ここではその説明を省略する。
以上の実施形態によれば、ウェハ100に反りのある場合でも、ウェハ100が水平面に展伸されたときのエッジ位置を簡易に検出できる。このため、精度良くウェハ100の位置合わせを行うことができる。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施形態であるアライナ装置の概略を示す図である。 エッジ位置の検出手法を説明する図である。 制御部の動作手順の一例を示すフローチャートである。 エッジ位置の検出手法を説明する図である。
符号の説明
10−アライナ装置
12−真空チャック
20−制御部
22−エッジセンサ
24−変位センサ

Claims (3)

  1. 回転可能なチャックによりウェハを回転させつつエッジ位置を測定し、前記ウェハの位置合わせに必要なデータを取得するように構成されたアライナ装置であって、
    前記ウェハのエッジ位置を検出するエッジ検出手段と、
    回転チャックと前記エッジ検出手段との間に配置され、前記ウェハまでの距離を測定するように構成された変位検出手段と、
    前記変位検出手段の検出結果に基づいて、前記ウェハの断面形状を表す近似式を算出し、算出した近似式の長さに基づいて前記ウェハのエッジ位置を算出するように構成されたエッジ位置算出手段と
    を備えたアライナ装置。
  2. 前記近似式が2次式であることを特徴とする請求項1に記載のアライナ装置。
  3. 変位検出手段が光学変位センサまたは超音波センサである請求項1または2に記載のアライナ装置。
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