JP2009129293A - 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】カードを通すだけでポイントが加算される来店ポイントのサービスは、商品購入を伴わないため提供側の負担が大きい。広告及び来店ポイントを同時に提供することで、来店ポイントのサービスを受ける顧客により効果的に広告情報を伝達し、広告掲載で負担軽減も同時に図れるシステムを提供する。
【解決手段】センター装置と広告表示機能を持つポイントカード端末装置と広告主の端末とポイントカードからなる広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムとし、センター装置は、広告情報を含む情報を受信しスケジュール情報に従って端末装置に送信する。端末装置のポイント情報を回収し料金計算して広告主の端末へ送信する。端末装置は、受信した広告情報をモニター画面に表示し、カード通過時に予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受けた回数に応じた設定係数を乗じたポイントを加算し広告情報をポイントカードと紙媒体に表示する。
【選択図】図６
【解決手段】センター装置と広告表示機能を持つポイントカード端末装置と広告主の端末とポイントカードからなる広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムとし、センター装置は、広告情報を含む情報を受信しスケジュール情報に従って端末装置に送信する。端末装置のポイント情報を回収し料金計算して広告主の端末へ送信する。端末装置は、受信した広告情報をモニター画面に表示し、カード通過時に予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受けた回数に応じた設定係数を乗じたポイントを加算し広告情報をポイントカードと紙媒体に表示する。
【選択図】図６
Description
本発明は、自動的に広告を、モニター画面、ポイントカード及び紙媒体に表示し、同時にポイントカードへポイントを加算処理する技術に関するものである。
商品を購入した顧客に、店舗がポイントを記録した磁気カードを提供するサービスは以前から実施されている。また、書き換え可能なリライタブルカードの普及により、累積ポイント及び顧客の個別情報や店舗情報、及び広告主の広告情報を表示できるシステムが提案されている。
特開２００２−２６９４３６
さらに、顧客が来店した際にカードを通すだけでポイントが加算される来店ポイントのサービスも普及してきている。
しかしながら、例えば店舗の場合のポイントは、商品購入の代金精算時に処理されることが多く、その際に提供された広告情報が店舗と無関係の内容であれば、違和感を持たれるため広告効果が期待できない。
また、ポイントカードに広告を表示するだけの場合では、表示できるスペースが少な
いため多くの広告情報を掲載することができない。
いため多くの広告情報を掲載することができない。
来店ポイントについて、本来ポイントは提供する側の負担であるため、商品購入を伴わない来店ポイントのサービスは、提供する側の負担をさらに大きくしてしまう問題があった。
本発明は、上記のような課題を鑑み、その課題を解決すべく発明されたものであって、その目的とするところは、ポイントカードを利用する広告提供において、広告主の期待は広告効果である。本来ポイントカードは顧客に対してポイントを付与する店舗の販売促進方法として利用され、ポイントの付与を伴わなくては顧客にとってその魅力は半減し、よって広告効果も低下してしまう。そこで、広告及び来店ポイントを同時に提供及び付与することで、来店ポイントの付与を受ける顧客に対してより効果的に広告情報が伝達され、さらに、広告主の広告情報と店舗情報が同一の紙媒体に表示することで顧客に広告情報に限定されることなく、店舗の買い物情報を提供できる。
同一の顧客に対し同一内容の広告情報を繰り返し提供することは、その広告情報に対する認知度が増すことから、予め定めたポイント数に顧客が同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントを付与する仕組みを取り入れ、店舗が付与したポイントに基づいて広告代金を計算する。この広告の掲載による広告収入で店舗のポイント付与に伴う負担が軽減できるポイント自動加算処理システムを提供することにある。
同一の顧客に対し同一内容の広告情報を繰り返し提供することは、その広告情報に対する認知度が増すことから、予め定めたポイント数に顧客が同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントを付与する仕組みを取り入れ、店舗が付与したポイントに基づいて広告代金を計算する。この広告の掲載による広告収入で店舗のポイント付与に伴う負担が軽減できるポイント自動加算処理システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は次のように構成することができる。
ネットワークを介して情報を送受信するセンター装置と広告表示機能を持つポイント
カード端末装置と広告主の端末とポイントカードからなる広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムとする。センター装置は、広告主の端末から広告情報を含む情報を受信し、広告主の広告情報を含む情報で、広告提供を希望する日時及び広告表示機能を持つポイントカード端末装置の選択に基づき決定されたスケジュール情報に従って、広告表示先の広告表示機能を持つポイントカード端末装置に、広告主の広告情報を送信する。広告主には顧客にポイントを付与する店舗も含まれる。また、広告表示機能を持つポイントカード端末装置で加算されたポイント情報を回収し、この情報に基づき料金を計算して広告主の端末へ料金情報として送信する。広告表示機能を持つポイントカード端末装置は、広告主の広告情報を受信し、モニター画面に表示し、顧客がポイントカードを通した際に予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントを加算し、広告主の広告情報をポイントカードと紙媒体に表示する手段を有することで上記課題を解決できる。
カード端末装置と広告主の端末とポイントカードからなる広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムとする。センター装置は、広告主の端末から広告情報を含む情報を受信し、広告主の広告情報を含む情報で、広告提供を希望する日時及び広告表示機能を持つポイントカード端末装置の選択に基づき決定されたスケジュール情報に従って、広告表示先の広告表示機能を持つポイントカード端末装置に、広告主の広告情報を送信する。広告主には顧客にポイントを付与する店舗も含まれる。また、広告表示機能を持つポイントカード端末装置で加算されたポイント情報を回収し、この情報に基づき料金を計算して広告主の端末へ料金情報として送信する。広告表示機能を持つポイントカード端末装置は、広告主の広告情報を受信し、モニター画面に表示し、顧客がポイントカードを通した際に予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントを加算し、広告主の広告情報をポイントカードと紙媒体に表示する手段を有することで上記課題を解決できる。
例えば店舗の場合、広告表示機能を持つポイントカード端末装置を店頭へ配置し、来店ポイントのサービスを受ける顧客に、同時に広告情報を提供することにより効果的に広告情報を伝達できる。
ポイントカードに広告を掲載する場合は文字フォントの大きさ、表示スペースの制限を受けるが、紙媒体上の掲載であればフォントの任意選択が可能となり、且つ記載スペースも任意に確保することができるためより効果的な広告情報として掲載可能である。
広告主の広告情報とポイントを付与する店舗からの情報を同一の紙媒体で提供することは、顧客にとって買い物情報を同時に得ることが可能となり必ず紙媒体に目を通すことから広告情報も周知される効果がある。
来店回数が多い顧客は、同一内容の広告情報の提供を受け取る機会が増えるため、予め定めたポイント数に同一内容の広告情報の提供を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントが付与され、さらに来店回数を増やす効果が生まれる。
広告の掲載による広告収入で、ポイントを提供する側の負担を軽減することができる。
ポイントカードへの広告情報の表示及びポイント加算処理は、サービスを受ける顧客がカードを通した後はすべて自動的に処理するので、人を介することがないため効率的である。
図１に、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムの構成概要を示す。図１に示すように、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムは、広告主の広告情報を含む情報及び加算されたポイント情報を管理するセンター装置１、センター装置１にアクセスし広告情報を含む情報を送信できる広告クライアント２における端末４、端末４と同機能も持つポイント提供する店舗３３における端末５、広告表示機能を持つポイントカード端末装置３は、モニター画面３ａとカードリーダーライター３ｂとプリンタ３ｃとコンピュータ３ｄで構成され、ネットワーク６に接続されている。
ネットワーク６は、例えばインターネットであるが、専用光回線サービスや電話回線や有線ＬＡＮや無線ＬＡＮ等でもよく、本実施例に限るものではない。カードリーダーライター３ｂは、ポイントを提供する店舗３３のポイントカードが使用できる機器である。
ネットワーク６は、例えばインターネットであるが、専用光回線サービスや電話回線や有線ＬＡＮや無線ＬＡＮ等でもよく、本実施例に限るものではない。カードリーダーライター３ｂは、ポイントを提供する店舗３３のポイントカードが使用できる機器である。
図２に、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムの処理概要を示す。図２に示すように、広告クライアント２は端末４より、広告提供を希望する日時と広告表示機能を持つポイントカード端末装置３を選択、さらに提供する広告情報を入力Ｓ１し、センター装置１へ送信Ｓ２する。センター装置１はこれを受信Ｓ３し、広告提供を希望する日時及び広告表示機能を持つポイントカード端末装置３の選択情報に基づいて、仮のスケジュール情報を作成処理Ｓ４し、センター管理者が調整してスケジュール情報を決定し入力Ｓ５する。そのスケジュール情報に従い広告表示機能を持つポイントカード端末装置３へ広告情報を自動送信Ｓ６する。広告表示機能を持つポイントカード端末装置３はこれを受信Ｓ７して、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理Ｓ８する。広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理Ｓ８はさらに図３で説明する。センター装置１は、広告表示機能を持つポイントカード端末装置３で処理されたポイント情報を回収Ｓ９し、回収したポイント情報に基づき料金を計算Ｓ１０して、この料金情報を広告主の端末へ送信Ｓ１１する。
ポイント提供する店舗３３における端末５も広告クライアント２の端末４と同じ処理となるが、料金計算については広告主とは異なるため別料金を設定する。
ポイント提供する店舗３３における端末５も広告クライアント２の端末４と同じ処理となるが、料金計算については広告主とは異なるため別料金を設定する。
図３に、広告表示機能を持つポイントカード端末装置３の処理概要を示す。図３に示すように、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理Ｓ８する装置である。
受信した広告情報はモニター画面に表示８１１され、顧客がポイントカードをカードリーダーライター３ｂに通した８２１際にチェック処理８２２し、問題がなければ予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じる計算８２３し、ポイントを加算処理８２４する。問題とは、利用できないカードや１日に規定された回数以上通したカードであり、その場合は拒否して処理を終了８２９する。また、ポイント加算と同時に累計ポイントが満点ポイントに達したか否かのチェック処理８２５で、満点ポイントに達している場合は、満点ポイントに応じたサービス券等をプリンタ３ｃで印字処理８２６し、累計ポイントより満点ポイント数を減算処理８２７する。満点ポイントとは、例えば５００ポイント貯めると５００円分のサービス券を発行するといった場合の５００ポイントである。最後に広告情報をポイントカードと紙媒体に表示処理８２８し、処理を終了８２９する。
受信した広告情報はモニター画面に表示８１１され、顧客がポイントカードをカードリーダーライター３ｂに通した８２１際にチェック処理８２２し、問題がなければ予め定めたポイント数に同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じる計算８２３し、ポイントを加算処理８２４する。問題とは、利用できないカードや１日に規定された回数以上通したカードであり、その場合は拒否して処理を終了８２９する。また、ポイント加算と同時に累計ポイントが満点ポイントに達したか否かのチェック処理８２５で、満点ポイントに達している場合は、満点ポイントに応じたサービス券等をプリンタ３ｃで印字処理８２６し、累計ポイントより満点ポイント数を減算処理８２７する。満点ポイントとは、例えば５００ポイント貯めると５００円分のサービス券を発行するといった場合の５００ポイントである。最後に広告情報をポイントカードと紙媒体に表示処理８２８し、処理を終了８２９する。
図４に、センター装置１のプログラム構成を示す。図４に示すように、広告クライアント２の端末４から広告情報を含む情報を、広告情報を含む情報受信管理プログラムＳＳ１により受信する。図２で示した仮のスケジュール情報を作成処理Ｓ４及びスケジュール情報を決定し入力Ｓ５をスケジュール管理プログラムＳＳ２で処理して、広告情報データベースＳＳ３に蓄積された広告情報を広告情報送信管理プログラムＳＳ４により広告表示機能を持つポイントカード端末装置３へ自動送信する。またポイント情報回収管理プログラムＳＳ５によりポイント情報を回収し、それに基づき料金計算管理プログラムＳＳ６で処理して料金情報とし、料金情報送信管理プログラムＳＳ７により広告クライアント２の端末４へ送信する。
図５に、広告表示機能を持つポイントカード端末装置３のプログラム構成を示す。図５に示すように、センター装置１から広告情報を、広告情報受信管理プログラムＴＴ１により受信する。広告情報のモニター画面表示プログラムＴＴ２により画面表示し、カードリーダーライター制御プログラムＴＴ３がカード通過を認識して広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理Ｓ８をしながらポイント情報データを保存する。カードリーダーライター制御プログラムＴＴ３から印字情報を受けて、プリンタ制御プログラムＴＴ４で広告情報及び店舗情報を印字する。
図６に、広告情報を表示したイメージ例を示す。モニター画面での表示例９１に、紙媒体での表示例９２、ポイントカードのポイント加算及びカード通過前の表示例９３及び通過後の表示例９４である。
広告及び来店ポイントを同時に提供及び付与することで、来店ポイントの付与を受ける顧客に対してより効果的に広告情報が伝達され、さらに、広告主の広告情報と店舗情報が同一の紙媒体に表示することで顧客に広告情報に限定されることなく、店舗の買い物情報を提供でき、同一の顧客に対し同一内容の広告情報を繰り返し提供することは、その広告情報に対する認知度が増す。この広告の掲載による広告収入で店舗のポイント付与に伴う負担が軽減できる。
１ センター装置
２ 広告クライアント
３ 広告表示機能を持つポイントカード端末装置
３３ ポイントを提供する店舗
３ａ モニター画面
３ｂ カードリーダーライター
３ｃ プリンタ
３ｄ コンピュータ
４ 広告クライアントの端末
５ ポイント提供する店舗の端末
６ ネットワーク
Ｓ１ 広告情報の入力
Ｓ２ 端末からセンター装置へ送信
Ｓ３ 端末からセンター装置が受信
Ｓ４ 仮のスケジュール情報を作成処理
Ｓ５ 決定スケジュール情報の入力
Ｓ６ 広告情報をセンター装置から広告機能を持つポイントカード端末装置へ送信
Ｓ７ 広告情報をセンター装置から広告機能を持つポイントカード端末装置が受信
Ｓ８ 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理
Ｓ９ ポイント情報を回収
Ｓ１０ 回収したポイント情報に基づき料金を計算
Ｓ１１ センター装置から料金情報を広告主の端末へ送信
８１１ 広告情報をモニター画面に表示
８２１ 顧客がポイントカードをカードリーダーライターに通す
８２２ ポイントカードに問題がないかチェック処理
８２３ ポイント数の計算処理
８２４ ポイントを加算処理
８２５ 満点ポイント数に達していないかチェック処理
８２６ サービス券等を印字処理
８２７ 累計ポイントより満点ポイント数を減算処理
８２８ 広告情報を紙媒体及びポイントカードに表示できるカードへ表示処理
８２９ 処理終了
ＳＳ１ 広告情報を含む情報受信管理プログラム
ＳＳ２ スケジュール管理プログラム
ＳＳ３ 広告情報データベース
ＳＳ４ 広告情報送信管理プログラム
ＳＳ５ ポイント情報回収管理プログラム
ＳＳ６ 料金計算管理プログラム
ＳＳ７ 料金情報送信管理プログラム
ＴＴ１ 広告情報受信管理プログラム
ＴＴ２ 広告情報のモニター画面表示プログラム
ＴＴ３ カードリーダーライター制御プログラム
ＴＴ４ プリンタ制御プログラム
９１ モニター画面の表示例
９２ 紙媒体での表示例
９３ 利用前のポイントカードの表示例
９４ 利用後のポイントカードの表示例
２ 広告クライアント
３ 広告表示機能を持つポイントカード端末装置
３３ ポイントを提供する店舗
３ａ モニター画面
３ｂ カードリーダーライター
３ｃ プリンタ
３ｄ コンピュータ
４ 広告クライアントの端末
５ ポイント提供する店舗の端末
６ ネットワーク
Ｓ１ 広告情報の入力
Ｓ２ 端末からセンター装置へ送信
Ｓ３ 端末からセンター装置が受信
Ｓ４ 仮のスケジュール情報を作成処理
Ｓ５ 決定スケジュール情報の入力
Ｓ６ 広告情報をセンター装置から広告機能を持つポイントカード端末装置へ送信
Ｓ７ 広告情報をセンター装置から広告機能を持つポイントカード端末装置が受信
Ｓ８ 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理
Ｓ９ ポイント情報を回収
Ｓ１０ 回収したポイント情報に基づき料金を計算
Ｓ１１ センター装置から料金情報を広告主の端末へ送信
８１１ 広告情報をモニター画面に表示
８２１ 顧客がポイントカードをカードリーダーライターに通す
８２２ ポイントカードに問題がないかチェック処理
８２３ ポイント数の計算処理
８２４ ポイントを加算処理
８２５ 満点ポイント数に達していないかチェック処理
８２６ サービス券等を印字処理
８２７ 累計ポイントより満点ポイント数を減算処理
８２８ 広告情報を紙媒体及びポイントカードに表示できるカードへ表示処理
８２９ 処理終了
ＳＳ１ 広告情報を含む情報受信管理プログラム
ＳＳ２ スケジュール管理プログラム
ＳＳ３ 広告情報データベース
ＳＳ４ 広告情報送信管理プログラム
ＳＳ５ ポイント情報回収管理プログラム
ＳＳ６ 料金計算管理プログラム
ＳＳ７ 料金情報送信管理プログラム
ＴＴ１ 広告情報受信管理プログラム
ＴＴ２ 広告情報のモニター画面表示プログラム
ＴＴ３ カードリーダーライター制御プログラム
ＴＴ４ プリンタ制御プログラム
９１ モニター画面の表示例
９２ 紙媒体での表示例
９３ 利用前のポイントカードの表示例
９４ 利用後のポイントカードの表示例
Claims (3)
- ネットワークを介して情報を送受信するセンター装置と広告表示機能を持つポイント
カード端末装置と広告主の端末とポイントカードからなり、広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システムであって、センター装置は、広告主の端末から広告情報を含む情報を受信する手段と、広告主の広告情報を含む情報で、広告提供を希望する日時及び広告表示機能を持つポイントカード端末装置の選択に基づき決定されたスケジュール情報に従って、広告表示先の広告表示機能を持つポイントカード端末装置に、広告主の広告情報を送信する手段と、広告表示機能を持つポイントカード端末装置で加算されたポイント情報を回収する手段と、回収したポイント情報に基づき、料金を計算して広告主の端末へ料金情報として送信する手段を有し、広告表示機能を持つポイントカード端末装置は、広告主の広告情報を受信する手段と、広告主の広告情報をモニター画面に表示する手段と、ポイントカードに規定の計算に基づくポイントを加算する手段と、広告主の広告情報をポイントカードと紙媒体に表示する手段を有することを特徴とする広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システム。 - 広告主はポイントを顧客に付与する店舗を含むことを特徴とする請求項１に記載のポイント自動加算処理システム。
- 前記規定の計算に基づくポイントは予め定めたポイント数に同一顧客が同一内容の広告情報を受け取った回数に応じた設定係数を乗じたポイントであることを特徴とする請求項１に記載のポイント自動加算処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007305207A JP2009129293A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007305207A JP2009129293A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009129293A true JP2009129293A (ja) | 2009-06-11 |
Family
ID=40820126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007305207A Pending JP2009129293A (ja) | 2007-11-27 | 2007-11-27 | 広告提供及びポイントカードのポイント自動加算処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009129293A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018005410A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 二郎 下山 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP7275347B1 (ja) | 2022-03-30 | 2023-05-17 | Kddi株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
| WO2024135184A1 (ja) * | 2022-12-22 | 2024-06-27 | 株式会社電通 | 情報処理システム、方法、プログラム、記憶媒体及び情報処理装置 |
-
2007
- 2007-11-27 JP JP2007305207A patent/JP2009129293A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018005410A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 二郎 下山 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
| JP7275347B1 (ja) | 2022-03-30 | 2023-05-17 | Kddi株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
| JP2023147979A (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-13 | Kddi株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
| WO2024135184A1 (ja) * | 2022-12-22 | 2024-06-27 | 株式会社電通 | 情報処理システム、方法、プログラム、記憶媒体及び情報処理装置 |
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