JP2009127387A - 軒樋吊り具 - Google Patents

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【課題】軒樋吊り具から流れる雨水が軒樋の側面に流れないようして軒樋の側面に筋状の汚れが生じないようにする。軒樋の耳部のスライド性がよい。耳部支持部の強度も強い。
【解決手段】軒樋1の耳部2をスライド自在に嵌め込んで支持するための略コ字状をした耳部支持部3を設けた軒樋吊り具4である。軒樋吊り具4の耳部支持部3を帯状の金属板を略コ字状に折曲げることで形成する。耳部支持部3の下横片部5の、軒樋1の長手方向と平行な巾方向中央部に巾方向両側部位よりも上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6を形成する。中央凸曲部6の上面部の巾方向の両側が下り傾斜となっている。中央凸曲部6を有する下横片部5を中央凸曲部6を含めて耳部支持部3の縦片部13側が低くなる形状とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋の耳部をスライド自在に嵌め込んで支持するための耳部支持部を備えた軒樋吊り具に関するものである。
従来から、軒樋1の耳部2をスライド自在に嵌め込んで支持するための耳部支持部3を備えた軒樋吊り具4は、その主体が帯状の金属板を折り曲げ加工することで形成してある。
そして、このような帯状の金属板を折り曲げ加工することで形成された従来の軒樋吊り具は、帯状の金属板を長手方向に折り曲げて略コ字状をした耳部支持部3を形成してあり、耳部支持部3としては耳部支持部3の補強をするために図3、図4のように耳部支持部3の巾方向の両端部を上方に折り曲げてリブ12を形成したり、あるいは特許文献1のように耳部支持部3の下横片部5の巾方向の中央部を下方に向けて凹ませてリブを形成したりしたリブ付きタイプのものと、図5、図6に示すように単に帯状の金属板を長手方向に折り曲げて略コ字状をした耳部支持部3を形成したリブ無しタイプのものとに大別される。
図3、図4に示すリブ付きタイプのものは、コ字状の内面に流れた雨水は巾方向の両側にリブ12があるため、下横片部5の先端から図4の矢印のように流れ、軒樋1の側面側に流れる(特許文献1においては、巾方向の中央部に凹設した凹み内に雨水が流れて溜まり、溜まった雨水が下横片部5の先端である凹みの先端から軒樋1の側面側に流れる)。このため、軒樋1の軒樋吊り具4で支持された部分の側面及び下面に軒樋吊り具4を伝って流れた跡が筋状の汚れとなってしまう。
また、図5、図6に示すリブ無しタイプのものは、リブがないのでリブ付きタイプのものに比べて耳部支持部3における強度が弱く、更に、このものも、下横片部5がほぼ平坦であるため、平坦な下横片部5に耳部2の下面が面接触で載置され、軒樋吊り具を流れた雨水は、大部分が下横片部5の先端から図6の矢印のように流れて軒樋1の側面側に流れ、軒樋1の軒樋吊り具で支持された部分の側面及び下面に軒樋吊り具4を伝って流れた跡が筋状の汚れとなってしまう。
また、上記いずれの従来例にあっても、軒樋1の耳部の下面が帯状の金属板の巾方向の端部のエッジ部分に当って、軒樋1のスライドの際にエッジ部分に引っ掛かってスライド性が悪く、また、軒樋1の耳部2の外面が傷付くと言う問題がある。
特開平7−217121号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、軒樋吊り具から流れる雨水が軒樋の側面及び下面に流れないようして軒樋の側面及び下面に筋状の汚れが生じないようにでき、また、軒樋の耳部のスライド性がよく、しかも、耳部支持部の強度も強い軒樋吊り具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る軒樋吊り具は、軒樋1の耳部2をスライド自在に嵌め込んで支持するための略コ字状をした耳部支持部3を設けた軒樋吊り具4であって、上記軒樋吊り具4の耳部支持部3が帯状の金属板を略コ字状に折曲げることで形成され、該耳部支持部3の下横片部5の、軒樋1の長手方向と平行な巾方向中央部に巾方向両側部位よりも上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6が形成され、該中央凸曲部6の上面部の巾方向の両側が下り傾斜となり、上記中央凸曲部6を有する下横片部5を中央凸曲部6を含めて耳部支持部3の縦片部13側が低くなる形状として成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、軒樋1の耳部2の下面部は、耳部支持部3の下横片部5の中央凸曲部6部分でしか支持されず、また、この耳部2の下面を支持する中央凸曲部6の巾方向の両側が下り傾斜し、更に下横片部5が中央凸曲部6を含めて耳部支持部3の縦片部13側が低くなる形状としているため、耳部支持部3の内面に沿って流れた雨水は、中央凸曲部6部分においては中央凸曲部6の縦片部13側に集まって巾方向の両側から下横片部5の巾方向両側部分の一段低くなった耳部2と接していない部分に流れ、下横片部5の巾方向両側部分の一段低くなった部分に流れた雨水は、下横片部5の両側部の縦片部13側の低い所から下横片部5の両側端からそれぞれ下方に流下するものであって、軒樋1の側面側に流れることがない。また、軒樋1の耳部2を耳部支持部3に嵌め込んで支持した状態で、耳部2の下面部2aは耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6上に載置して支持されることになり、軒樋1がスライドする際、耳部2の下面部2aは中央凸曲部6上をスライドするので、耳部2の下面部2aは下横片部5の側端縁のエッジ部に当らず、エッジ部に引っ掛かることなく、スムーズにスライドすることができる。また、この際、中央凸曲部6の端部は帯状金属板のエッジではないため、耳部2はエッジに引っ掛かることなくスムーズにスライドすることができる。また、下横片部5の巾方向中央部に上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6を形成することで、軒樋1の耳部2を支持するための耳部支持部3の強度が向上する。
本発明は、上記のように、耳部支持部の内面に流れた雨水が軒樋の側面に流れないようして軒樋の側面に筋状の汚れが生じないようにでき、また、軒樋の耳部のスライド性がよく、しかも、耳部支持部の強度も強くなる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
軒樋吊り具4の主体を構成する軒樋吊り具本体8は、帯状の金属板をプレスにより折り曲げ加工して形成してある。図1に示すように、軒樋吊り具本体8は、長手方向の中央片部9の両端部がそれぞれ上斜め外方に向けて突出した傾斜片部10となり、両傾斜片部10の先端部に略コ字状をした耳部支持部3を形成してある。
軒樋吊り具本体8は、両耳部支持部3の縦片部13の大部分と下横片部5を除いて、中央片部9の巾方向の両端部、両傾斜片部10の巾方向の両端部、両耳部支持部3の上横片部11の巾方向の両端部にわたって、巾方向の両端部が内側(下方)に向けて折り曲げてあってリブ12が形成してある。
略コ字状をした耳部支持部3の縦片部13の大部分(上端部を除く部分)と下横片部5には、巾方向中央部(ここで、下横片部5の巾方向とは、軒樋1の長手方向と平行な方向を巾方向とする)を上方に向けて凸曲成するように屈曲させることで中央凸曲部6が形成してある。
上記中央凸曲部6は巾方向の両端部が下り傾斜した傾斜部14となっている。
また、下横片部5は中央凸曲部6を含めて耳部支持部3の縦片部13側ほど低くなるように傾斜させてある。
また、両耳部支持部3のうち一方の耳部支持部3の中央凸曲部6の下横片部5の先端に対応する部位から下方に向けて案内片20が一体に折り曲げて形成してある。
上記の構成の軒樋吊り具本体8の中央片部9の中央部には吊りボルト15の下端部がナット16により固着してある。
また、軒樋吊り具本体8の中央片部9の下面部の両端部にはそれぞれ弾性を有する外れ防止片17の後端部が固着具18により固着してあり、外れ防止片17の先端部が下横片部5の先端部に小隙間を介して略対向している。
上記の構成の軒樋吊り具4は軒樋1を建物の屋根の軒先に吊り下げ支持するために用いられる。
本発明の軒樋吊り具4で吊り下げ支持する軒樋1は上方が開口する断面略U字状をしており、両側片の上端部にそれぞれ耳部2を設けて構成してある(図の実施形態では両側片の上端に外側方に突出する耳部2を設けて構成してある)。
施工に当っては、上記軒樋吊り具4の吊りボルト15を建物の屋根の軒先(例えば折版屋根の端部)に取付け、軒樋1の一側部の耳部2を軒樋吊り具4の一方の略コ字状をした耳部支持部3の下横片部5の先端部と弾性を有する外れ防止片17の先端部との間から押し込み、外れ防止片17を変形させることで、該一側部の耳部2を略コ字状をした耳部支持部3内に嵌め込む。
次に、軒樋1の他側部の耳部2を軒樋吊り具4の他方の略コ字状をした耳部支持部3の下横片部5の先端部の下方に垂設した案内片20に沿って上方に押し上げて、弾性を有する他方の外れ防止片17を上方に変形させながら該外れ防止片17の先端部と耳部支持部3の下横片部5の先端部との間の小隙間から上方に押し込んで、該他側部の耳部2を略コ字状をした他の耳部支持部3内に嵌め込む。
両耳部支持部3内に嵌め込まれた両耳部2はそれぞれ下面部2aが耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6上に載置して支持されることになる。
このように、本発明においては、耳部支持部3内に嵌め込まれた耳部2の下面部2aが耳部支持部3の下横片部5の巾方向中央部の中央凸曲部6の中央部の最も高い部分の上に載置して支持されるので、施工の際に軒樋1をスライドする際、あるいは、施工後の軒樋1の伸縮により軒樋1がスライドする際、耳部2の下面部2aは下横片部5の側端縁のエッジ部に当らず、エッジ部に引っ掛かることなく、スムーズにスライドすることができることになる。
したがって、施工性が向上し、また、施工後に軒樋1が伸縮する際に軒樋1がエッジに引っ掛かることで変形したりすることがなく、また、スライドする際、エッジ部に擦られることで、軒樋1が傷付くことがない。
しかも、下横片部5の巾方向中央部に上方に向けて凸曲成した中央凸曲部6を形成することで、この中央凸曲部6が補強リブの役目をして軒樋1の耳部2を支持するための耳部支持部3の強度が向上するものである。
また、耳部支持部3の内面に沿って流れた雨水は下横片部5の内面(上面)に流れるのであるが、この場合、上記のように、軒樋1の耳部2の下面部は、耳部支持部3の下横片部5の中央凸曲部6部分でしか支持されず、また、この耳部2の下面を支持する中央凸曲部6の巾方向の両側が下り傾斜し、更に下横片部5が中央凸曲部6を含めて耳部支持部3の縦片部13側が低くなる形状としているため、下横片部5の内面に沿って流れた雨水は、中央凸曲部6部分においては中央凸曲部6の縦片部13側に集まって巾方向の両側から図2の矢印イのように下横片部5の巾方向両側部分の一段低くなった耳部2と接していない部分に流れることになり、中央凸曲部6の先端から軒樋1の側面側には流れない。また、下横片部5の巾方向両側部分の一段低くなった部分に流れた雨水は、下横片部5の両側部の縦片部13側の低いくなった部分に集まり、ここから図2の矢印ロのように下横片部5の巾方向の両側端からそれぞれ下方に流下するものであって、下横片部5の先端から軒樋1の側面側に流れることがない。
したがって、軒樋1の軒樋吊り具4で支持された部分の側面及び下面に軒樋支持具を伝って流れた跡が筋状の汚れとなることがない。
本発明の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 (a)は同上の耳部支持部の拡大斜視図であり、(b)は下横片部の断面図である。 従来例の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 同上の耳部支持部の下横片部に流れた雨水の流出方向を示すための斜視図である。 他の従来例の軒樋吊り具に軒樋を吊り下げ支持している状態の正面図である。 同上の耳部支持部の下横片部に流れた雨水の流出方向を示すための斜視図である。
符号の説明
1 軒樋
2 耳部
3 耳部支持部
4 軒樋吊り具
5 下横片部
6 中央凸曲部

Claims (1)

  1. 軒樋の耳部をスライド自在に嵌め込んで支持するための略コ字状をした耳部支持部を設けた軒樋吊り具であって、上記軒樋吊り具の耳部支持部が帯状の金属板を略コ字状に折曲げることで形成され、該耳部支持部の下横片部の、軒樋の長手方向と平行な巾方向中央部に巾方向両側部位よりも上方に向けて凸曲成した中央凸曲部が形成され、該中央凸曲部の上面部の巾方向の両側が下り傾斜となり、上記中央凸曲部を有する下横片部を中央凸曲部を含めて耳部支持部の縦片部側が低くなる形状として成ることを特徴とする軒樋吊り具。
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