JP2009125910A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】全長を殆ど増加させることなく3段以上の多段変速を可能とする。
【解決手段】2つの遊星減速機1,2の各リングギア14,19を回転不能状態とするか他部材に連結されて該他部材と一体に回転する状態とするかの切り替えを夫々可能とした電動工具であり、直列に並ぶ2つの遊星減速機のうちの前段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が、前段側の遊星減速機におけるプラネットギア12を支持するキャリア13であり、後段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が上記前段側の遊星減速機における前記キャリアである。同一の部材を利用して2つの遊星減速機の各減速比の切り替えを行うために、減速比の切り替えのために軸方向に動かす部材のトータルストロークを短くすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、少なくとも2つの遊星減速機を備えて減速比の切り替えが可能となっている電動工具に関するものである。
ドリルドライバーのような電動工具においては、高速回転低トルクモードと低速回転高トルクモードの2段変速のものが多数存在している。これはモータと出力軸の間に配した遊星減速機を減速状態にするか、非減速状態とするかによって行っている。
しかし、より幅広い作業領域をカバーするには、減速比の切り替え範囲を大きくしたり、3段以上の多段変速を行うことができるようにしたものが好ましく、この点に対応させたものが特許文献1や特許文献2に示されている。
しかし、前者は3つの遊星減速機のうちの2つが、1つのキャリアと2組のプラネットギアと2つのリングギアより構成されているために全長が大幅に増加したものとなっている。また後者は、複数の遊星減速機の各減速状態の切り替えを組み合わせるようにしたものであるが、このものでは各遊星減速機のリングギアを夫々軸方向にスライド自在とするとともに、一方のリングギアと他方のリングギアとは夫々異なる他部材に係合させることで各減速状態の切り替えを行っているために、リングギアの可動スペースが軸方向に長くなっており、この関係で全長が長い。
特許第3696493号公報 特表2004−526103号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、全長を殆ど増加させることなく3段以上の多段変速を可能としたり減速比の切り替え幅を大きくしたりすることができる電動工具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る電動工具は、減速用に少なくとも2つの遊星減速機を備えるとともに、2つの遊星減速機の各リングギアを回転不能状態とするか遊星減速機を構成する他部材に連結されて該他部材と一体に回転する状態とするかの切り替えを夫々可能とするとともに、両遊星減速機の上記切り替えの組み合わせで多数段の変速を可能としている電動工具であり、直列に並ぶ2つの遊星減速機のうちの前段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が、前段側の遊星減速機におけるプラネットギアを支持するキャリアであり、後段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が上記前段側の遊星減速機における前記キャリアであることに特徴を有している。
同一の部材を利用して2つの遊星減速機の各減速比の切り替えを行うために、減速比の切り替えのために軸方向に動かす部材のトータルストロークを短くすることができるものである。
ここにおいて、前記キャリアにおける前記2つの遊星減速機の各リングギアと一体回転するための係合部が、各遊星減速機のキャリアと噛合う部品によって共有されているものを好適に用いることができるが、前記キャリアにおける前記2つの遊星減速機の各リングギアと一体回転するための係合部は、各遊星減速機に対して径方向の異なる場所に設けられているものであってもよい。
また、前記2つの遊星減速機は、前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部を各リングギアが備えているとともに、各リングギアが軸方向にスライド自在となっているもの、前記2つの遊星減速機は、各リングギアの外周にリングギアと相対回転不可で且つ軸方向相対移動可能に配されたアウターリングを備えており、前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部が上記の各アウターリングに設けられているもの、前記2つの遊星減速機のうちの一方は、リングギアの外周にリングギアと相対回転不可で且つ軸方向相対移動可能に配されたアウターリングを備えて、該アウターリングが前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部を備えており、他方の遊星減速機は前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部をリングギアが備えているとともに該リングギアが軸方向にスライド自在となっているもののいずれであってもよい。
本発明によれば、2つの遊星減速機の夫々の減速比の変更で3段以上の変速や、減速比の切り替え幅が大きいものを得ることができるものであり、しかも各遊星減速機の減速比の変更は、前段側の遊星減速機におけるキャリアに前段側のリングギアだけでなく、後段側のリングギアも連結させることで行うものであるために、各リングギアを上記キャリアに連結させるのに必要な軸方向ストロークの総和を短くすることができるものであり、このために全長の増加を抑えることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図1〜図9に第1の実施例を示す。図1は本発明に係る電動工具の主要部を示しており、半割りのハウジング4の片方をはずした状態で減速機ブロックを断面で示している。ハウジング4内には後方側からモータ9、3段の遊星減速機1,2,3が納められており、ハウジング4の前端部外周には締め付けトルク調整用のハンドル8が配設されており、ハウジング4の先端からはチャックが装着された出力軸7が突出している。図中6はトリガーハンドルであり、該トリガーハンドル6によってスイッチ5の操作がなされる。
上記の3段の遊星減速機1,2,3は、軸方向に直列に配設されたもので、図2にも示すように、第1遊星減速機1はモータ軸10に圧入された第1サンギア11、第1プラネットギア12、第1キャリア13、第1リングギア14とからなり、第1サンギア11と第1リングギア14とに噛み合っている第1プラネットギア12を軸13aで支持している第1キャリア13は、その外周面に第1キャリア係合歯13bを備えている。
また、第1リングギア14の外側に第1アウターリング15が配置されている。第1アウターリング15は軸方向にスライド自在となっているもので、その内周面に形成された第1アウターリング内歯15aは第1リングギア14の外周に形成された第1リングギア外歯14aと噛み合っている。
ここで、第1アウターリング15は、図2に示す位置にある時、後端側の外周面に形成されている歯15bがギアケース24の歯24aと噛み合って回転不能となっているために、この状態では第1リングギア15も回転不能な状態となっている。
第2遊星減速機2は、上記第1キャリア13に一体に形成されている第2サンギア16と、第2プラネットギア17と、第2キャリア18と、第2リングギア19とからなるもので、第2サンギア16と第2リングギア19とに噛み合う第2プラネットギア17は、第2キャリア18に設けた軸18aによって支持されている。また、ここにおける第2リングギア19は、軸方向に可動であって、図2に示すようにギアケース24に設けた歯25aに外周の歯19aが噛み合っている時には回転不能な状態にある。
第3遊星減速機3は、上記第2キャリア18に一体に形成されている第3サンギア20と、第3プラネットギア21と、該第3プラネットギア21を軸22aで支持している第3キャリア22と、第3リングギア23とからなるもので、第3キャリア22から前記出力軸7に出力が伝達される。
ここにおける第3リングギア23は、締め付けトルクの調整のためのボールカムクラッチの構成部材ともなっており、第3リングギア19に加わるトルクが設定値を超えると、第3リングギア23が空転して出力軸7側にトルクが伝わらない構成となっているのであるが、この点については説明を省略する。
図1及び図2に示す状態は、第1〜第3遊星減速機の各リングギア14,18,23が回転不能な状態にあり、このために第1遊星減速機1の減速比を1/3、第2遊星減速機2の減速比を1/6、第3遊星減速機3の減速比を1/3とすれば、モータ9から出力軸7に至るまでの減速比は1/3×1/6×1/3=1/54となっている。
今、図2に示す状態から第1アウターリング15を前方にスライドさせて、第1アウターリング15とギアケース24との係合を解除するとともに、第1アウターリング15の内歯15aを図3に示すように第1リングギア14の外歯14aに係合させた状態のままで第1アウターリング15の内歯15aを第1キャリア13の外周に設けた係合歯13bに係合させたならば、第1アウターリング15と第1リングギア14と第1キャリア13とが一体に回転することになり、第1遊星減速機1は非減速状態となる。この時、第2遊星減速機2と第3遊星減速機3は共に減速状態を保っているために、トータルの減速比は1×1/6×1/3=1/18となる。
一方、図2に示す状態から第2リングギア19を軸方向において後退させることで、図4に示すように、第2リングギア19の外歯19aとギアケース24の歯25aとの係合を解除するとともに、第2リングギア19を第1キャリア13(第2サンギア16)の外周の係合歯13bに係合させたならば、第2リングギア19と第1キャリア13(第2サンギア16)とが一体回転する状態となって、第2遊星変速機2は非減速状態となる。このために、トータルの減速比は1/3×1×1/3=1/9となる。
また、図5に示すように第1アウターリング15を前進させて第1遊星減速機1を非減速状態とするとともに、第2リングギア19を後退させて第2遊星減速機2を非減速状態とすれば、第3遊星減速機3のみで減速が行われる(厳密には第3遊星減速機3が締め付けトルク調整用クラッチを兼ねているために該クラッチが働いてしまう場合を除く)ことになり、トータルの減速比は1×1×1/3=1/3となる。
第1遊星減速機1を減速状態とするか非減速状態とするか、第2遊星減速機2を減速状態とするか非減速状態とするかの組み合わせによって、該電動工具では、総計4通りのトータル減速比を選択することができるものである。
しかも、軸方向において隣接した位置にある遊星減速機1,2が夫々減速を行っている図2に示す状態から、後方側の第1遊星減速機1における第1アウターリング15を前進させて第1キャリア13に係合させて第1遊星減速機1を非減速状態とし、前方側の第2遊星減速機2の第2リングギア19を図2に示す状態から後退させて第1キャリア13に係合させて第2遊星減速機2を非減速状態とするものであるために、上記減速比の切り替えのための可動部材(本例では第1アウターリング15と第2リングギア19)は、その切り替えのためのストロークが短くて済むとともに、動作スペースが第1遊星減速機1の外周部分と第2遊星減速機2の外周部分とに納まるものであり、3段以上の減速比切り替えが可能であるにもかかわらず、全長も短くてコンパクトなものである。
なお、図示例においては、ギアケース24の外面に配した第1変速ハンドル27に設けられてギアケース24内に突出するピン28が第1アウターリング15の外周の溝に係合して、第1変速ハンドル27の操作で第1アウターリング15がスライドし、同じくギアケース24の外面に配した第2変速ハンドル30に設けたピン31が第2リングギア19の外周面の溝に係合して、第2変速ハンドル30の操作で第2リングギア19がスライドするようにしているが、このような構成に限定されるものではなく、上記可動部材を軸方向に動かすことができるものであれば、どのようなものであってもよい。また、単一の変速ハンドルの操作で第1アウターリング15と第2リングギア19をスライドさせて変速を行うようにすることも可能である。この場合、変速ハンドルはギアケース24を囲む筒状で内周面に第1遊星変速機1の変速用のカムと、第2遊星変速機2の変速用のカムとを設けたものとすればよい。図2において、29,32は上記ピン28,31を夫々遊星減速機1,2,3の軸方向に付勢しているばねである。
図6〜9は図2中のA−A,B−B,C−C,D−Dの各断面を示している。ただし、これらの断面図においては、変速ハンドル27,30は図示しておらず、また遊星減速機1,2,3における各ギアの歯形状は一部省略している。
図10に第2の実施例を示す。上記の第1の実施例と比較すると、第1遊星減速機1の第1アウターリング15を無くすとともに、第1リングギア14を軸方向に動かして、ギアケース24と係合して回転不能な状態と、第1キャリア13に係合して第1キャリア13と一体に回転する状態とを切り替えることができるようにした点で異なっている。つまり、第1アウターリング15の存在は必須ではない。
図11に示すように、第1遊星減速機1側に第1アウターリング15を配置すると共に、第2遊星減速機2側にも第2アウターリング34を配置することも可能である。第2リングギア19の外周に位置するとともに第2リングギア19の外周の歯19aと噛み合っている第2アウターリング34は、ギアケース24の係合歯25aと噛み合って第2リングギア19を回転不能に保つ状態と、軸方向に後退して第1キャリア13にも係合することで第2リングギア19を第1キャリア13と一体に回転させる状態とを切り替える。
図12〜図14に第4の実施例を示す。図14は図12中のE−E線断面である。本例では第1遊星減速機1における第1キャリア13を、その径方向中程の第2遊星減速機2側に係合歯13cを設けて、第2遊星減速機2の第2リングギア19を後退させた時、上記係合歯13cに第2リングギア19が係合するようにしている。なお、第1遊星減速機1側の変速構造は、第1実施例に示したものと同じで、第1アウターリング15の前後進によって第1リングギア14の状態が切り替えられる。ちなみに、本例で得られる4つの減速比のうち、図12は減速比がもっとも大である状態を、図13は減速比が最も小さい状態を示している。
ところで、アウターリングを設けてアウターリングを介してリングギアの状態を切り替えるか、リングギアを直接動かしてリングギアの状態を切り替えるかについては任意であり、図示した例に限定されるものではない。また、ここでは軸方向において直列に並ぶ3段の遊星減速機1,2,3のうちの第1遊星減速機1と第2遊星減速機2とにおいて、減速比の切り替えを行っているが、第2遊星減速機2と第3遊星減速機3とで減速比の切り替えを行ってもよいのはもちろんである。また、2段の遊星減速機が直列に並んでいるものであればよく、遊星減速機の総数は限定されるものではない。
本発明の実施の形態の一例の破断正面図である。 同上の要部断面図である。 同上の他の減速比の状態の要部断面図である。 同上の更に他の減速比の状態の要部断面図である。 同上の別の減速比の状態の要部断面図である。 図2中のA−A線断面図である。 図2中のB−B線断面図である。 図2中のC−C線断面図である。 図2中のD−D線断面図である。 他例の要部断面図である。 更に他例の要部断面図である。 別の例の要部断面図である。 同上の他の減速比の状態の要部断面図である。 図12中のE−E線断面図である。
符号の説明
1 第1遊星歯車減遠機
2 第2遊星歯車減遠機
3 第3遊星歯車減遠機
9 モータ
11 第1サンギア
12 第1プラネットギア
13 第1キャリア
13b 係合歯
14 第1リングギア
14a 第1リングギア外歯
15 第1アウターリング
16 第2サンギア
17 第2プラネットギア
18 第2キャリア
19 第2リングギア
19a 第2リングギア外歯

Claims (6)

  1. 減速用に少なくとも2つの遊星減速機を備えるとともに、2つの遊星減速機の各リングギアを回転不能状態とするか遊星減速機を構成する他部材に連結されて該他部材と一体に回転する状態とするかの切り替えを夫々可能とするとともに、両遊星減速機の上記切り替えの組み合わせで多数段の変速を可能としている電動工具において、直列に並ぶ2つの遊星減速機のうちの前段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が、前段側の遊星減速機におけるプラネットギアを支持するキャリアであり、後段側の遊星減速機におけるリングギアに連結される他部材が上記前段側の遊星減速機における前記キャリアであることを特徴とする電動工具。
  2. 前記キャリアにおける前記2つの遊星減速機の各リングギアと一体回転するための係合部が、各遊星減速機のキャリアと噛合う部品によって共有されていることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  3. 前記キャリアにおける前記2つの遊星減速機の各リングギアと一体回転するための係合部は、各遊星減速機に対して径方向の異なる場所に設けられていることを特徴とする請求項1記載の電動工具。
  4. 前記2つの遊星減速機は、前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部を各リングギアが備えているとともに、各リングギアが軸方向にスライド自在となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動工具。
  5. 前記2つの遊星減速機は、各リングギアの外周にリングギアと相対回転不可で且つ軸方向相対移動可能に配されたアウターリングを備えており、前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部が上記の各アウターリングに設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動工具。
  6. 前記2つの遊星減速機のうちの一方は、リングギアの外周にリングギアと相対回転不可で且つ軸方向相対移動可能に配されたアウターリングを備えて、該アウターリングが前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部を備えており、他方の遊星減速機は前記キャリアに設けた係合部と係合する係合部をリングギアが備えているとともに該リングギアが軸方向にスライド自在となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動工具。
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