JP2009125844A - マニピュレータ型ロボットおよび結線方法 - Google Patents

マニピュレータ型ロボットおよび結線方法 Download PDF

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隆太 香川
Takashi Sanada
孝史 真田
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Abstract

【課題】本発明は、ロボット背面部のケーブル処理スペースを狭くすることにより、安価でかつ容易に生産ラインの省スペース化が可能なマニピュレータと外部装置のケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータベース部2に機外ケーブル5の取り付け部を備えたマニピュレータ型ロボット1において、前記マニピュレータベース部2の前記機外ケーブル取り付け部に接続ケース3を設け、前記機外ケーブル5が前記接続ケース3の下方向から上向きに挿入されたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、マニピュレータ型ロボットに関し、特に産業用ロボットの機外ケーブルと機内ケーブルの接続構造に関する。
産業用ロボットは、工場内で物品の溶接、ハンドリング、塗装といった様々な工程で用いられている。このような産業用ロボットは、1台配置されて使用されるケースもあるが、一般的には複数台のロボットが1つの物品に対して作業するケースが多く、そのような場合、ロボットの設置面積を小さくすることが要求される。つまり、設置面積が小さくできれば、それだけ工場を狭くできるので空調設備を大型化する必要もなくなり、設備投資を押さえられるメリットがあるためである。
このために、産業用ロボットには、ロボット自体の小型化が要求されるとともに制御盤とのケーブル線の接続ボックスおよびケーブル処理方法についても設置面積を小さくするには考慮する必要が出てきている。
一般的に産業用ロボットでは、マニピュレータの各関節軸を駆動するモータやマニピュレータに搭載された溶接用送給装置や各種センサ機器及びハンドリング用把持装置などの周辺機器で使用する電気ケーブル及びエアやガス等を供給するための流体導管などの各種線条体が配線される。これら配線線条体は、マニピュレータベース部の接続ケースに配置したコネクタ及びケーブル出し口において、制御装置及び溶接電源等の外部装置とケーブル接続される。
従来の産業用ロボットのマニピュレータと外部装置との接続において、図5に示すように機外ケーブルの接続部位はロボットの背面に取り付けられており、ケーブル処理を行うためにロボットベース端面よりコネクタ寸法Lとケーブル曲げRとケーブル径Dを足し合わせたスペースが必要であった。
このように、従来の産業用ロボットでは、ケーブル水平出ししていたために、設置面積を小さくすることができず、課題となっていた。これらの問題を解決するために、接続ケースの接続面を斜面で形成し、内部でコネクタ接続する構成が発案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来のマニピュレータの接続ケースにおけるケーブル接続を図6に示す。図6は接続ケース103内部の配線図であり、信号接続部106において機内ケーブル側内部接続コネクタ162の接続先として、外部装置a用外部装置a側接続コネクタ61a及び外部装置b用外部装置b側接続コネクタ61bを備えている。外部装置a 用外部装置a側接続コネクタ161aに接続した機内ケーブル108の信号線は、外部装置a用外部接続コネクタ144aと外部装置a用外部接続コネクタ104aと外部装置a 用機外ケーブル107aを介して外部装置a(ここでは例えば制御装置)とケーブル接続される。また、外部装置b用外部装置b側接続コネクタ161bに接続した機内ケーブル108の信号線は、外部装置b用内部接続コネクタ144と外部装置b用外部接続コネクタ104bと外部装置b用機外ケーブル107bを介して外部装置b(ここでは例えば溶接電源など)とケーブル接続される。
なお、機内ケーブル側内部接続コネクタ162と外部装置b 用内部接続コネクタ161bとを接続することにより、マニピュレータ に搭載され機内ケーブル108に接続された周辺機器などの所定の信号線は外部装置bと接続される。
また、機内ケーブル側内部接続コネクタ162を外部装置b 用外部装置b側接続コネクタ161bから外部装置a 用外部装置a側接続コネクタ161aに繋ぎ変えることにより、マニピュレータ に搭載した周辺機器などの所定の信号線は外部装置aと接続される。そして、周辺機器と外部装置a との間で信号の伝達が可能となる。
以上のように、マニピュレータの内部ケーブル108と外部ケーブル107との信号線等の接続先を変更可能な構成とすることにより、マニピュレータに搭載する送給装置などの周辺機器を変更する必要が生じた場合などに周辺機器の変更交換が容易となり、複数の異なる用途に対応することが可能となる。
特開2006−315124号公報(第5−6頁、図3)
しかしながら、従来の産業用ロボットは、接続ケース内でコネクタによる接続を行っているが、接続スペースを最小限にするような技術思想はなく、単にコネクタ接続を行っているために、接続ケース内にはデットスペースが生じており、必ずしも小型化された接続ケースとなっておらず、世の中の要求する産業用ロボットの設置面積を小さくすることができなくなっていた。また、接続ケース斜面から配線ケーブルを取り出す構成では、ケーブルの曲げ半径が接続スペースとして必要となるために、それを含んだ面積を設置面積とすると、省スペース化することができないといった問題が生じていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、ロボット背面部のケーブル処理スペースを狭くすることにより、安価でかつ容易に生産ラインの省スペース化が可能なマニピュレータと外部装置のケーブル接続構造を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、マニピュレータベース部に機外ケーブルの取り付け部を備えたマニピュレータ型ロボットにおいて、前記マニピュレータベース部の前記機外ケーブル取り付け部に接続ケースを設け、前記機外ケーブルが前記接続ケースの下方向から上向きに挿入されたものである。
また、請求項2記載の発明は、信号用機外ケーブルとパワー用機外ケーブルを接続ケース内で1本に束ね、前記機外ケーブルとして制御盤に接続したものである。
請求項3に記載の発明は、前記接続ケースは、ボックスとカバからなり、カバが開閉するものである。
請求項4に記載の発明は、前記機外ケーブルが、ボックス下面で機外ケーブル用コネクタにより接続され、前記接続ケースの中で機外信号用ケーブルと機外パワーケーブルとに分岐され、前記機外信号用ケーブルと前記機外パワーケーブルが噴水状に形成されて分岐配線されたものである。
請求項5に記載の発明は、前記接続ケースの奥行き長さが、コネクタの差込深さと、前記コネクタ長と、前記機外ケーブルコネクタの直径または機外信号用ケーブルと機外パワー用ケーブルが形成する噴水状の直径の何れかの直径とを足し合わせた長さにより決定されたものである。
請求項6に記載の発明は、前記機外ケーブルの差込高さが、前記機外ケーブルの外径と前記機外ケーブルの曲げ半径を足し合わせた長さから決定されたものである。
請求項7に記載の発明は、機外ケーブル挿入部から接続ケースの上内面の高さが、噴水状に形成された機外信号用ケーブルの曲げ半径または機外パワー用ケーブルの曲げ半径の何れか1つの曲げ半径から決定されたものである。
請求項8に記載の発明は、マニピュレータベース部に機外ケーブルの取り付け部を備え、前記機外ケーブルがコネクタを用いて機内ケーブルへ接続されるマニピュレータ型ロボットの結線方法において、制御盤から延びる1本からなる前記機外ケーブルが、前記機外ケーブルの前記取り付け部に備えられた接続ケースに下から上向きに前記機外ケーブルのコネクタを用いて接続されたものである。
請求項9に記載の発明は、前記機外ケーブルは、前記コネクタにより前記接続ケースに下から上向きに接続され、前記接続ケース内で機外信号用ケーブルと機外パワー用ケーブルとに分岐され、前記機外信号用ケーブルと前記機外パワー用ケーブルが噴水状に形成されて分岐配線され、ハウジングに接続されたものである。
請求項1から9記載の発明によると、機外ケーブル接続ケースのロボット後方部張り出し寸法を最小限に設定することで生産ラインの省スペース化が可能となる。つまり、ロボットの設置面積が小さくすることができ、空調設備を小型のものにすることも可能となり、工場のランニングコストを低減することも可能となる。
また、機外ケーブルを2本から1本に減らすことが出来るため、コストダウン及びケーブル取り回しスペースの削減が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態における産業用ロボットのマニピュレータ側面図であり、1はマニピュレータであり、2はマニピュレータ1を設置するためのベース、3は制御装置等の外部装置とケーブル接続するためのコネクタなどを備えた接続ケースである。マニピュレータ1は、たとえば、溶接やハンドリングのガンや治具をマニピュレータ1の先端に取り付けて作業を行う産業用ロボットで、ベース2上に関節を備えている。また、ベース2には、不図示の制御盤間との配線の結線がされる接続ケース3が備えられている。
図2および3は、それぞれ接続ケース3の側面断面図及び上面断面図である。3aはボックス、3bはボックス3aの上面に取り付けられるカバである。4は機内ケーブルであり、4aは機内信号用ケーブル、4bは機内パワー用ケーブルである。5は機外ケーブルであり、5aは機外信号用ケーブル、5bは機外パワー用ケーブルである。6は機内ケーブル4と機外ケーブル5の接続部位を示しており、61aは機内信号用ケーブル4aの機内信号用コネクタ、61bは機内パワー用ケーブル4bの機内パワー用コネクタ、62aは機外信号用ケーブル5aの機外信号用コネクタ、62bは機外パワー用ケーブル5bの機外パワー用コネクタである。7a,7bはそれぞれ信号用コネクタ61a,62a及びパワー用コネクタ61b,62bを収納する信号用ハウジング及びパワー用ハウジングである。8は機外ケーブル5をボックス3a内へ挿入する入り口部分の機外ケーブル用コネクタであり、機外ケーブル5はボックス3a内へ下方向より挿入される。機外ケーブル5の信号用コネクタ62a及びパワー用コネクタ62bの取り付け、取り外しはカバ3bをボックス3aより取り外して行う。
機外ケーブル5は、機外ケーブル用コネクタ8にボックス3aの下面に機外ケーブル5が下から上向きになるように接続され、接続ケース3の中で、機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bに分岐して配線される。この時、カバ3bの高さを極力低くするために、機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bは、噴水状に形成されて分岐配線されている。機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bはボックス3aを通り、信号用ハウジング7a及びパワー用ハウジング7bで信号用コネクタ61a,62a及びパワー用コネクタ61b,62bで接続され、機内ケーブル4(機内信号用ケーブル4a、機内パワー用ケーブル4b)が、各関節を駆動する電動機へ配線される。
以上のように信号用コネクタ61a,62aとパワー用コネクタ61b、62bを接続ケース3に収納することで機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bを1本に束ねることが可能となる。通常機内信号用ケーブル4aと機外信号用ケーブル5aは機内パワー用ケーブル4bと機外パワー用ケーブル5bからノイズの影響を受けないようにシールドにて保護されているが、ケーブル接続部ではシールドを外して、バラ線の状態にする必要があるため、機内信号用ケーブル4aと機外信号用ケーブル5aは信号用ハウジング7aに接続し、機内パワー用ケーブル4bと機外パワー用ケーブル5bはパワー用ハウジング7bに接続し、信号とパワーで別々のハウジングを使用している。そのため、機外ケーブル5は機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bの2本設けていた。しかし、以上のように信号用ハウジング7aとパワー用ハウジング7bを接続ケース3に収納することで機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bを接続ケース3内にて1本に束ねることが可能となる。ケーブルを1本に束ねることでケーブル径及びケーブル曲げRは大きくなるが、ケーブルの本数は2本から1本に減少するため、トータルのケーブル処理に必要な設置面積は小さくすることが可能となる。
次に、機外配線の結線手順について説明する。カバ3bを取り外した後、信号用コネクタ62a及びパワー用コネクタ62bをボックス3aに形成された機外ケーブル用コネクタ8の取付孔を通じて挿入し、ボックス3aを通じて信号用ハウジング7a及びパワー用ハウジング7bで信号用コネクタ61a,62a及びパワー用コネクタ61b,62bで接続する。この時、機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bは、噴水状に形成されて分岐配線される。そのあとで、信号用ハウジング7a及びパワー用ハウジング7bが接続されている機外ケーブル用コネクタ8を取付孔に取り付け、機外ケーブル5を機外ケーブル用コネクタ8に接続する。さらに、カバ3bを取り付け、作業を完了する。
次に、接続ケース3の主要寸法とケーブルの関係について図4を用いて説明する。ロボット後方部のA寸法は機外ケーブル5の信号用コネクタ62a及びパワー用コネクタ62bを取り付け取り外しするためのスペースL1とハウジング7a,7bの出っ張り寸法L2と機外ケーブル5の挿入部のコネクタ8を配置するためのスペースL3より決定できる。すなわち、コネクタの差込深さに相当するスペースL1とコネクタ構造で決定されるL2、機外ケーブルコネクタ8の直径または機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bが、噴水状に形成したときの直径の何れか一方の直径から決定されるL3を足し合わせた寸法として求められる。後方部への張り出し寸法が最適化されたことにより、従来の構造よりもロボット後方部のケーブルを処理するためのスペースを小さくすることが可能となる。
また、地面から機外ケーブル5をボックス3aに挿入する部分までの高さ寸法Bは機外ケーブル5のケーブル外径Dとケーブル曲げ半径とコネクタ高さL4より決定できる。つまり、寸法Bはケーブル外径Dと曲げ半径とL4を足し合わせた寸法となる。これにより寸法Bを変更することで多様なケーブルに対応することが可能となる。
また、機外ケーブル5の挿入部から接続ケース3の上面までの高さ寸法Cはケーブルを処理するためのスペースL5によって決定できる。つまり、寸法Cは機外信号用ケーブル5aと機外パワー用ケーブル5bが、噴水状に形成したときのケーブルの曲げ半径の寸法となる。
これにより寸法Cを最小限に抑えることで、接続ケース3上部のロボット本体または外部の設備等との干渉領域を小さくすることが可能となる。
本発明のマニピュレータの側面図 本発明の接続ケースの側断面図 本発明の接続ケースの上断面図 本発明の接続ケースの側断面主要寸法図 従来のマニピュレータの上面主要寸法図 従来の接続ケースの側断面図
符号の説明
1 マニピュレータ
2 ベース
3 接続ケース
3a ボックス
3b カバ
4 機内ケーブル
4a 信号用機内ケーブル
4b パワー用機内ケーブル
5 機外ケーブル
5a 信号用機外ケーブル
5b パワー用機外ケーブル
6 接続部位
61a 機内信号用コネクタ
61b 機内パワー用コネクタ
62a 機外信号用コネクタ
62b 機外パワー用コネクタ
7a 信号用ハウジング
7b パワー用ハウジング
8 機外ケーブル用コネクタ

Claims (9)

  1. マニピュレータベース部に機外ケーブルの取り付け部を備えたマニピュレータ型ロボットにおいて、
    前記マニピュレータベース部の前記機外ケーブル取り付け部に接続ケースを設け、前記機外ケーブルが前記接続ケースの下方向から上向きに挿入されたことを特徴とするマニピュレータ型ロボット。
  2. 信号用機外ケーブルとパワー用機外ケーブルを接続ケース内で1本に束ね、前記機外ケーブルとして制御盤に接続したことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  3. 前記接続ケースは、ボックスとカバからなり、カバが開閉することを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  4. 前記機外ケーブルは、ボックス下面で機外ケーブル用コネクタにより接続され、前記接続ケースの中で機外信号用ケーブルと機外パワーケーブルとに分岐され、前記機外信号用ケーブルと前記機外パワーケーブルは噴水状に形成されて分岐配線されたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  5. 前記接続ケースの奥行き長さは、コネクタの差込深さと、前記コネクタ長と、前記機外ケーブルコネクタの直径または機外信号用ケーブルと機外パワー用ケーブルが形成する噴水状の直径の何れかの直径とを足し合わせた長さにより決定されたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  6. 前記機外ケーブルの差込高さは、前記機外ケーブルの外径と前記機外ケーブルの曲げ半径を足し合わせた長さから決定されたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  7. 機外ケーブル挿入部から接続ケースの上内面の高さは、噴水状に形成された機外信号用ケーブルの曲げ半径または機外パワー用ケーブルの曲げ半径の何れか1つの曲げ半径から決定されたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータ型ロボット。
  8. マニピュレータベース部に機外ケーブルの取り付け部を備え、前記機外ケーブルがコネクタを用いて機内ケーブルへ接続されるマニピュレータ型ロボットの結線方法において、
    制御盤から延びる1本からなる前記機外ケーブルが、前記機外ケーブルの前記取り付け部に備えられた接続ケースに下から上向きに前記機外ケーブルのコネクタを用いて接続されたことを特徴とするマニピュレータ型ロボットの結線方法。
  9. 前記機外ケーブルは、前記コネクタにより前記接続ケースに下から上向きに接続され、前記接続ケース内で機外信号用ケーブルと機外パワー用ケーブルとに分岐され、前記機外信号用ケーブルと前記機外パワー用ケーブルが噴水状に形成されて分岐配線され、ハウジングに接続されたことを特徴とする請求項8記載のマニピュレータ型ロボットの結線方法。


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